指輪物語−79
指輪物語−79
〜第三紀2『79』0年、スロール、モリアでオークに殺害される〜
1がSF板に来ると、新スレは立っていた。5ちゃんねらーはかれに用心するように頼んだが、
かれは耳も貸さないで、父祖の地に戻って来た後継者らしく堂々と中に入っていった。
しかしかれはそれきり戻ってこなかった。
J.R.R.トールキン教授の『指輪物語』他関連作品のスレッドです。『ネタバレ』あり。
関連スレは2-10あたり。
前スレ:指輪物語−78
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/sf/1664157092/ >>169
え、転々としてるんか…しかも違う会社か
ドラマ映画化権と比べて随分安いね…
またしょーもないスマホゲー作るんかな
まあゴラムみたいなゲーム作られるよりはマシだがw >>170
アマゾンのドラマ化権が4億円弱なのでそれより高いよ。 >>168
俺はアマプラのドラマ化はかなりショックだったよ。
自分のなかの大切なものが壊される気がして2話までで観るの止めた Amazonは今回のテレビシリーズ化権を獲得するために2億5,000万ドル(約275億円)近くを支払ったという。(1ドル110円計算)
4億ってどこから出てきたw おっと両方の単位が違ってるな円じゃなくてドルだな。 でもミスリルのパブリックドメイン化には待ったをかけるトールキン財団 >>178
財団ってトールキンの子孫がトールキンの著作から収益を得るために作った団体なんだから、著作権が残っている間は著作権を主張しるだろう。何十人もいる子孫全員から合意を得てパブリックドメイン化とか無理。 著作権切れるのいつやっけ?
そんな遠くない気がしなくもないけど >>183
著作権死後50年ならちょうど今年に切れてたんだけど、70年に延長されたので後20年待て。 シルマリルとかはクリストファーが関わってるから2090年位まで切れないのかな くまのプーさんは朝目新聞に載ってそうな趣味の悪いパロディホラー映画をつくって爆死してたわ クマのプーさんのホラーよりはマッド・ハイジの方が、まだ見たいかなw ミスリルという文字が使えないので反乱を起こす船長と副長
相良軍曹はそのころいちゃついていた season 2は早々に収録してたから、まだ分かるけどseason 3も決定だとか…
アレどんな層が見てるんだろうな そんなことハナからわかりきってたのに
話題に上せるバカなファンがいるのが悪い
黙殺すべき >>199
相手にするから影響するんだろうが
誰も相手にしなければ影響力もない 俺もなんでも雑務やってくれる通訳のエルフほしい…… 確かにあんたの言ってることは通訳がいないと意味わからない 今読んでる最中なんだけど、描写されてる情景を頭の中で上手く構築できない。
作中で描写されてる情景をイラストとかで表してる資料などはないでしょうか? >>213
最寄図書館にAlan Leeのイラスト集があるかも ロード・オブ・ザ・リングって映画とその続編2本見るだけでもいいぞ 映画見るよりアラン・リーとジョン・ハウの画集を見た方が良いな
映画は全体的にスケール感がこじんまりになっちゃってるので、
あれ基準にイメージすると原作の雄大さが損なわれるきらいがある 最初に映像で見ちゃうとイメージが限定されてしまうので画集とかのほうがいいかもだ かつては自分も独自に情景を思い浮かべてたけど
映画で上書きされちゃったww
でも映画にないシーン(トム・ボンバディルなど)とかはまだいけるかも アドバイスありがとうございます。
情景というか、指輪物語の風景とか地形を知りたいと思ったら、
「ロード・オブ・ザ・リング トールキンとアラン・リーのファンタジー・イメージ画集」
ってのが適当なんでしょうか。
「フロドの旅」っての買ったんだけど、建物の形状とかは分からないし、
後追いで見ないとネタバレになるし、読んでる場面のイメージを掴みたい
というのには不向きだった。 イラストで場面の雰囲気を掴みたい、というより、もっと図示的なヴィジュアル解説みたいなものが欲しいということかな?
地形や建物の形状だったら『「中つ国」歴史地図 トールキン世界のすべて』が最適かもしれない
イラストというより、地形図とか建物の構造図みたいな形で、作中に出てくる場所を全部示してくれている 『歴史地図』はイラストというより解説図だから、求めているものによっては味気なさすぎるかもしれない
もっと場面の雰囲気とかイラスト的な情感という面でイメージの助けにしたいということなら言ってるように『イメージ画集』の方が適しているかも
あとはリーと双璧の指輪画家が描いた挿絵ならジョン・ハウ『ファンタジー画集『指輪物語』の世界』が自分は好き
他にも『トールキンズ・ワールド 中つ国を描く』という複数画家の挿絵をまとめたものもあり、こちらも定番だが、描写が正確とは限らない
どっちも挿絵集であって、資料集ではないので詳細さは劣る 作中で細かく描写されてる地形とかが上手く頭の中で思い描けないんで、
ビジュアルで補足できるような何かがないかなぁ、と。
作中描写では日数掛けて越えてる地形が、頭の中では半日くらいで越えられる規模になってたり、
地形形状を構築するのに気を取られて物語を追うのが二の次になっちゃってたり。
角笛城の形状とか、ほとんど理解できないまま読んじゃってるし。 人物描写よりも、地形や風景に重点を置いた挿絵、みたいなのがあれば。 自分は文庫版から入ったのでそこに掲載されてる地図や寺島氏の挿絵を見ながら「今ここまで進んだ」と想像していた
それでもどうしてもイメージが思い浮かばないものもあって、アイゼンガルドの造りとかは映画で見て「ああこうなってるのか」と初めて分かったり
ただそれだともうその映像が固定化されてしまうかも
まぁこれは他のイラストを見ても同じだけど >>225
ぱっと見、良さげな感じなので購入してみました。
ネット購入なので、まだ届いていませんが。
アドバイスありがとうございました。 >>227
見事だけど、映画に引っ張られすぎ
もっと自由に(あるいは原作に忠実に)モデリングしてもいいのに
特に第七層の城塞の描き方は、映画版は不満が残る
原作だともっと建物が密集してるイメージなんだけどな ジャクソン版映画だと寒村にしか見えないローハンの王都エドラス トールキンとフリッツ・ライバーは対談した事が
ありますか? ルイスだと思う
トールキンのSF観は第一紀の終わりと第二紀の終わりにあらわれていると思う
かなり終末感がある 終末感があるからSF観があらわれてるってどういうこっちゃ
ルイスは宇宙が舞台のいかにも「SFっぽい」作品がある一方(ランサム三部作)
トールキンにそういう作品はないけど、
思弁小説という大きな括りなら純度が高いのはトールキンの方だと思う
トールキンの『妖精物語について』は初期の思弁小説論って捉えられることも多い タイムボカンがルイスでガッチャマンがトールキン
ミンナダイスキ(^ω^)タツノコプロ トールキンってそもそも他の作家と対談したこととかあるの?
他のファンタジーをトールキンはほとんど好まなかったので、対談のしようもない気が トールキンは作家じゃなくて学者だし
ある意味趣味と小遣い稼ぎで作家やってたから対談する必要がない >>235
トールキン本人がアメリカの作家のライバー自体知らない可能性がある >>243
インクリングズと対談にどういう関係が・・・? セオデン王がみまかられましたぞ
https://www.cnn.co.jp/showbiz/35218559.html
英俳優バーナード・ヒルさん死去、79歳 「タイタニック」船長役 死のーーーーうっ!
っていう映画の鬨の声がすきだった
英語では DEATH!だったから「奴らに死を!」みたいな意味だったのかもしらんけど
「死のう」だと何か日本ぽくて良き 瀬田訳の「死だ!」になじんでいたので映画初見でずっこけたわ 死だ!死だ!は
自分の足で戦争にいくことになったトールキンの文章と瀬田の訳でしか
意味がわからない表現
映画では再現できない Q.「聖書に書かれている事が歴史的事実なら、何故恐竜についての記述が無いのでしょうか?」
)、._人_人__,.イ.、._人_人_人_
<´A.「冥王じゃ、冥王の仕業じゃ!」 >
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// // ゝ:::::::: : | `ー----−' |__//// Return to Moriaが日本語化されてたので買ったんだが
翻訳が最新版になってた、いい迷惑
英語版に戻してを有志翻訳でやるべきか…でも固有名詞以外が機械翻訳なんだよなあ 最新訳はただでさえ訳し方が不細工なところに
ミスや誤植が重なってもう何がなんだかカオスになってるからな
どの訳語もひどすぎて
どれが誤植でどれがわざとやってるのか判別つかん 最新訳は昔の訳に比べればかなり頑張ってると思う。完璧とはいえないけど昔のが酷すぎた >>264
そら個人の好みと言ってしまえばそれまでだけど
そんなら一番一般に浸透しちゃってるロードオブザリングの翻訳とかも直してほしいわ
ゲームなんかは廃盤になってるものも多いからしゃーないけど >>265
人によって違う個人の好みよりも原作者の発音に合わせました。イギリス人は全員ソーリン(th がサ行の前提)って発音するし教授本人の発音もそう、現代ノルウェー語とかの発音で訳すのは変っていう方が納得がいくけどな。
教授は現代英語でなくて古英語/古ノルド語を意識して発音していた可能性はあるけど th は現代英語と同じ音なので区別はできない。 デューン砂の惑星も、ポウルよりはポールの方がいいけど
クイサッツ・ハデラックよりはクイサッツ・ハデラッハであってほしかったとか
何かいろいろ個人的な希望はある >>266
「原作者の発音に合わせたから正しい」ってのは通用しない
ソーリンについてはそうかもしれないが、他がことごとく原作者の発音とは違ってるんだから
トールキンはBoromirを「ボロミア」と発音してるし、(最新訳では「ボロミル)
Lassemistaを「ラスセミスタ」と発音しているように子音の重複は促音ではないし、(最新訳の方針はラッセミスタ)
ThéodenとかÉomerとかのアクセント記号がついた語も明らかに「セオデン」「エオメル」と伸ばさずに発音してる(最新訳ではセーオデン、エーオメル)
最新訳は不細工なうえに物証より自説を押し通していてトールキンの意向にも忠実じゃあない あと最新訳は
ギル=ガラドの没落 Fall of Gil-galadを「ギル=ガラドの討死」にしたり
ヌメノール人 Númenóreanを「ヌーメノーレアン」にしたり
発音の正しさとかの屁理屈とすら無縁の意味不明な翻訳変更も多すぎる
それでより優れた訳になってんならわかるが、意味もなく不格好になってるだけだからな