筒井康隆総合スレッド part38
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前スレ
筒井康隆総合スレッド part37
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/sf/1670571173/ 田中真紀子氏「ぜんぶまる焦げ。私がお仏壇にお線香をあげて消し忘れた。(火災を)発見したのも私」
不謹慎だが何となく筒井テイスト てゆうか 小説なら
何かを隠してる?と疑われるぐらいの展開やな。 燃え尽きた我が家の現場検証で身元不明の焼死体が発見されたのだが、小生にも皆目事情が分からず困惑している
この歳になってまさかこのような不思議な体験をするとは…
これは神からのメッセージか或いは悪ふざけであろうか?だとしても小生には余り時間がないのだ
解けぬままに逝くのは返す返すも残念だが、後事は円城塔に託すとしよう 飛んで♪飛んで♪飛んで♪飛んで♪飛んで♪
飛んで♪飛んで♪飛んで♪飛んで♪ 「過去に犯してまだ発覚してないサツジンの捜査の手が徐々に自分に迫ってる」
という悪夢が実は夢じゃなかったんデツネ。 自身の夢を題材にした小説で人生ので残り時間が徐々に少なくなってくるって
内容のやつあったけど、夢の不条理感がすごくリアルに描かれてた覚えがある “家”みたいな生き生きとした架空の動物が、夢の中で登場するような人は頭がいいんだろうな。 御大が神戸市垂水区の自宅で「阪神淡路大震災」で被災してから今日で29年。 関西だからか知らんが
今日はテレビラジオと
その話題ばかりやで。 夢の検閲官みたいにフロイトやユングの夢理論みたいなのが割とそのまま出てくる
勉強した感じの奴より、やっぱ夢を描いたものでは「エロチック街道」が群を抜いて傑作じゃないかな?
記憶に残る妙な夢を見た時の感覚が確かに蘇るというか、他の作家でも読んだことがない
唯一無二な作品だと思う。
なんていうの、理屈じゃなくて視覚や触覚が蘇るような感じというか。 わかる エロなんだかなんなんだか
わけわからない感覚になるのが大人のエロで良い。 筒井康隆が歌会始なんて、不謹慎和歌とか期待するのにつまらん はらのわた こきいだしみれば たべかたに
みんながまよう だいしょうべんなり 先生の作品と言うと「裏小倉」と「カラダ記念日」と…
いや、先生が「作った」わけじゃないかあれは こいつのツイッター見てみたけど、ギャグのセンス壊滅的だな
下品なこと言ってればウケると勘違いしてるボケ老人
お前らシンパも同じ、時事ネタで悪ふざけとか小学生レベル >>14
「エロチック街道」は、新潮カセットブックの朗読がとてもよかった 桐島聡が死ぬ前に彼のウィキペディアを編集してくれと頼んできたら
筒井さんなら快く応じただろう フリアとシナリオライター マリオ・バルガス=リョサ 河出文庫
文庫版訳者あとがき 野谷文昭 P577
一九七九年三月、国際ペンクラブの会長をバルガス=リョサがゲストとして
招かれて来日したペンクラブ東京大会の会場で、本書の英語版を読んだとい
う筒井康隆氏が、読み進めるごとに笑わせられたと話してくれた。 アニメ版のほうが酷かった
ほとんど原形をとどめていなかったからな 一番まともだったのは関口シュン作画のコミカライズ(講談社刊)だろうか
それと幻に終わった西城秀樹か萩原健一主演の映画版が実現してたらどうなってただろうか >>30
主人公以外の登場人物がほとんど変更されてたし。
主人公の父親(ドラマ版は祖父)の喜久衛門は祖母に変えられてた。 芦原妃名子さん自◯事件について日本シナリオ作家協会の削除された密談動画の全文文字起こし公開
(抜粋)
[1106.64s -> 1107.64s]**せ再びって
[1107.64s -> 1112.64s] 筒井康隆さんの原作のやつをNHKでやったことがあるんですけど
[1112.64s -> 1120.64s] その時にはもうプロデューサーが筒井さんにこういう風に変えたい
[1120.64s -> 1130.64s] なぜならこういう理由でみたいなことを愛を込めた文章でメールを送られて
[1130.64s -> 1133.64s] そういったところから始まったみたいですね
[1133.64s -> 1134.64s] ***っていう黒人が出てくるんだけど(間聞き取り不明)
[1134.64s -> 1135.64s] それはちょっとまずいかなぁって日本人に変えたんですね
[1135.64s -> 1165.64s] それもこういう理由でみたいな
[1165.64s -> 1171.64s] そういったことを言って多分テレビ化をOKしてくれたと思うんですよ
[1173.64s -> 1179.64s] 筒井康隆さんの場合は本当に台本を隅から隅まで読んで
[1179.64s -> 1187.64s] 原作者チェック以上にここはこのセリフは繋がってるかみたいなことまで毎回メールをいただいて
[1187.64s -> 1192.64s] それはプロデューサーが僕に直接見せてくれたんですよね
[1193.64s -> 1199.64s] でそれで直したまんま直したかちょっと忘れましたけれども
[1199.64s -> 1203.64s] そういうやりとりをやりました
[1204.64s -> 1213.64s] 始まる前にちょっと原宿のお家にも挨拶というか説明に行ったこともありますけどね
https://note.com/shingulari/n/n4bdf78b60278 >>28
筒井本人が出てたし本人も以後深田オタになってたし作者が納得ずくぽいから良いのでないか?
剣山でふぎゃああああと叫ぶオチコントが毎回楽しみだったわ 先生は作家であると同時に映画人なので原作とかけ離れた映画の例などいくらでも知ってるはずだし、そこは動じないだろう 小澤征爾が88歳で亡くなったが筒井康隆89歳よりも年下だったんだな もう新作書かないんだし次のニュースで筒井康隆って名を聞くのはおそらく死んだときだろうってみんな思ってんだからさっさと死んじゃえばいいのになんて思いつつもそのXデイ来たりなばみっともないくらいにうろたえる自分の姿が想像されて何を言いたいかと言えば結局のところただただ長生きしてくださいってなんの面白みのないところに落ち着くのでありおりはべりいまそかり 最後の短編集って言うけどどうなるかわからないよ。2年ぐらい経ったら異様に元気になってまた大長編書くぞわははははははははってなるかも知れない ヒューゴー賞・ネビュラ賞を中国人が複数回とる時代がきちゃったけど、結局日本のSFって欧米で
存在感だせないで終わっちゃったね
御三家でも筒井康隆含め知名度低いし 昔テレビで「俺は娯楽小説書いたからノーベル賞もらえん」って言ってたから安心 でも大江健三郎もSF小説書いてたよな。少ししか書いてないけど。
ああそれ言ったらノーベル賞候補になってた三島にも美しい星って作品があるか。 星新一は川端康成愛読してるとか書いてたけども、なんかSFと共通する部分があるんだろうか? 安部工房
ノーベル文学賞委員会のペール・ベストベリー委員長は読売新聞のインタビューで、「急死しなければ、ノーベル文学賞を受けていたでしょう。」と述べている 筒井康隆「常識に反対して、驚かせてやろうというという気持ちが結果的に《不謹慎》に。筆の衰えは感じても、言葉との格闘は続けていく」(婦人公論.jp)
https://news.yahoo.co.jp/articles/cf8839297571aa5ca2221bb525c44b7c4ba6e3cd アマプラでビューティフルドリーマー見て
筒井康隆にも同じ1日を繰り返すタイムリープ的な話ってあったよなと思って
検索しても出てこない。。。
町から抜け出せない的な話で長編ではないと思う
誰か分かりますか?
しゃっくりでもダンシングヴァニティでもないです。 >>50
「ヒストレスヴィラからの脱出」は?
『アフリカの爆弾』に入ってる エンゲッツオ司令塔が面白かった
こんなタイトルよく思い付くわ。 他に思い当たるのは筒井康隆編アンソロジー収録の田中光二「メトセラの谷間」かなあ。しかしそれとて同じ1日を繰り返すと言う内容ではないけども >>50です
メタモルフォセス群島の
平行世界でした
同じ一日の話ではないですね。。。
検索しても出てこない訳だ
失礼しました
あとは指摘のあった
ヒストレスヴィラからの脱出
と
講演旅行
あたりの記憶が混じっていたみたい
書き込み有難うございます
kindleで読み返して探してみて思ったけど
中学生の頃の俺は
こんなの読んでたのかw >>50
お母さんアメリカの大統領になるにはどうすれば良いの?って話かなあ 「七回死んだ男」を真っ先に思いついたんだけど
筒井作品でもないしって黙ってたけど
大喜利大会みたいになってきたんでもう言っちゃう 中学生の時読んだ本でも、後年読み返すと違った感想になってて面白いよな。あの頃バカだったなあ…なんて・ >>56
漫画板の、ダンジョン飯スレでは長命種と短命種のカップリングとかで盛り上がってんな カーテンコールならば特に名作揃いって事はないけどまあ筒井先生の通常運転かなと 筒井康隆氏ら12人新会員 日本芸術院
日本芸術院は22日、新会員に筒井康隆氏ら12人を選んだと発表した。文部科学相が3月1日付で発令し、会員数は109人となる。会員は非常勤の国家公務員で、250万円の年金が支給される。 【時事通信社】 なんで拒否しないんだろう?
書いたものやその逆のプライドとしては
卑下する意味での皮肉でもその方が恰好がいいのにな
それなら少しは見直すがまあ無理だろうな
エライ人がいるという時代の幻想世界で育っただろうし
親をふくめて規定された
上や下を尊重する枠うちだから
書いたものも反発だろうがその裡の叛逆性が時代で囃されるだけで
根底的な膂力で圧倒するという物語性はなかった
大著という意味ではなく画期に文芸史に残るというようなそれはない
時代でずっと文芸を横目に色目にしていたそれとしても
芸術院となれば受けるのはもちろん全くやぶさかじゃない本質
しょせんノンポリだからな
ここが実は致命的な資質だと思う
悲喜劇を同じと思う察知はあってもそこを真剣に考えない逃げがある
朝生に出たときに士農工商を知らないことに日本中が呆れたそれのように
そのあとやれ唯野だハイデガーだと
いくら糊塗しようとしても無理なんだよな
若いときにイデーの資質がないのはもうしょうがない
小林よしのりが歳食って間に合わせでウヨになるようなもんで
キッカケや切迫性そのものが、時代があってもないわけだし
それはボンボンだからというよりは資質なんだろう
そうするといくらお勉強の前衛ごっこでも無理なんだろうと思う
大江にはなれないし大きくマジックリアリズムも出来ない屈託 筒井は今読むとつまらない
ああなるほど面白いわかるよという面白さ
実は時事性が多いし本質的な権力諧謔なんてない
そこまで考えてないせいか何かしら浅い
ギャグが笑えない
不適切を意図してるはずなのにだ
さらに文芸まで気取っても当時の意図が今では安いそれみたいに
みんなにわかる分に下手だと思う
カネや名誉なんて考えずに
そういうのが嫌いとばかり今カッコつけられるのにさ
てんかん協会のときも思ったけども
対応が素直で真面目に優しいオトナじゃなかった気がする
社会性で思想を考えない悪い意味での自我ばかり出た形しか覚えてない
ああだからフロイトやハイデガーになっちゃうんだろうな
今回も単にサブカル的な経緯の屈託や悲哀の承認なんだろうが
まあ人生終わる老人なんだからそれでいいんだろう ファンからアンチになった人特有の過剰な思い入れが感じられる 士農工商は学校で習うから知らないはずがない(今はないらしいが)
その後にエタヒニンと続くことを知らなかったと言ったはず >>70
当時読んで面白かったんだろうから筒井の勝ち
お前はただの敗北者 (元)筒井ファンで敗北者というのはなんとなくしっくり来る
まあ社会や自分が思うようにならなかった無念はわからんでもない なんかよほど悔しい事があったのかなんか知らんが。
「士農工商犬SF」と言う自虐ネタを言ってたから知らないはずはない ここまで日本語が下手だと他人とまともにコミュニケーションできないだろうな… むしろ日本語が下手くそな奴の方が世の中多いし、何も理解せずとも周りに合わせて動くだけだから心配いらんのさ ID:bfLWvs6P は相手してもらえて泣いて喜んでる 時代は変わったな
これが20年前なら確実に批判されただろうに筒井ファンすらこんなこと言ってるんだからな>>81 新会員の連絡をもらったあとしばらくして
んふふ
んふふふふう
うふふううふうふ
ぬはあっ
うはははああああ
と笑っているのを奥さんに「やめなさい」と言われていて欲しい レアな白いワニに緊急手術...体内から70枚の硬貨を摘出
てな記事があった
『群猫』か 今度は筒井康隆よりもだいぶ年下の鳥山明が逝ってしまった てゆうか筒井さんが長生きしすぎ
俺は50代やけど
先に逝きそう。 おすぎと林家パー子
想像してみたが、いや意外と合うんじゃないか漫才キャラとして