特撮脚本スレ60©2ch.net
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◎ 原則980を踏んだ方がスレ立てお願いします。 特撮作品の脚本について語るスレです。 脚本から大きく逸脱する話は別スレでお願いします。 前スレ 特撮脚本スレ59 http://echo.2ch.net/test/read.cgi/sfx/1456621092/ ◆脚本以外の話の主な該当スレ一覧 以下を各自で検索して最新のスレに移動してください 信者がうざい特撮作品 アンチがうざい特撮作品 東映プロデューサー&監督スレ 特撮視聴率議論・雑談スレッド 特撮数字議論・雑談スレッド VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured >>364 ちょっとどころか結構不満たらしてる。印象があるが。 >>365 弦太郎本人の参戦が一番話題になってるみたいだけどな スピリッツの特集からWの2人が来るかと思ったが スペーススクワッドの件もあるからW単独で何かやる可能性も無くわなさそうだ >>223 上原先生は脚本家としては大家であっても小説家としては素人。 場面がいつのまにか変わってたり時間が前後したりとにかく読みにくい。 そのあたりは辻真先や山浦弘靖や藤川桂介との違いだな。 まあ戦争体験の記録として読むべき本なんだろうな。 小説としては不出来もいいところだが。 上手い下手の問題じゃなく男性が考える女性像と女性の考える女性像とはズレがあるってだけじゃないの それにヒーローものの場合はリアルな女性らしさよりもキャラクターとしての役割分担が優先される事もあるだろうし あとは小林みたいに女性的感覚がわからないと公言している場合もあるからなあ 小林に限らず、フィクションでは男と男の世界に魅力を感じる一方で少女マンガ的な感覚は理解できないとか あるいは現実世界でも一般的な女性同士のコミュニティに馴染めない女性とか、そういう人は一定数いると思う 往々にしてそういう人は物書きとか創作的活動に傾倒しがちな傾向があるようにも思うし >>374 なんの根拠もあげずにただ否定だけされてもな >>375 元レスからしてなにも具体的なこと言ってないんですがそれは >>377 印象論に対して具体的な分析に基づく論説を出してるのに、それに対してまた印象で返されても困るって話だよ 「なぜ女性作家が女性を描くのが下手なのか」という話に対して俺は単純に同意はできないが、だからって「俺はそうは思わんけど」とそれだけ返しても、それにはなんの意味もないし発展性もないでしょ >>378 落ち着け、>>372 に対するそうでもないやろ な なぜかNGなってて君のレス表示されてなかったわ あとほぼほぼ偏見で言うほど具体的な分析ではないと思う 萌えキャラを作れず苦労してる。女性脚本家、ただの 暴力キャラになってる。荒川作品を見直せ。 >>379 それはすまなかった まあそういう事もあるわな これは早とちりで俺が悪かったね >>381 印象とはいうが、当たり前の事を普通に語っただけで、上手いか下手かという話と違って個人の価値観で語っているわけではないよ 「下手」というのは具体例を挙げない以上はただの個人的感覚に基づく印象でしかない 挙げたとしてもその具体例が多くの人を納得させられないようなら、やはり個人的見解でしかない 後半部分に関して何やら誤解があるようにも思うが言ってること自体は単純なんだけれども 1.男性の考える女性像と女性の考える女性像では差がある これは印象とかでなく、ごく一般的によくあることだよね さらにいえば作家の性別だけでなく、視聴者側の受け取りかたの面でも男性視聴者と女性視聴者で差がでる事は多々ある 2.女性作家だからといって内面や考え方が必ずしも女性的とは限らない これも普通によくある話 また一口に「女性的」といっても色んな側面があるわけで、ひとくくりにして語るとまたややこしいことになるわけだが キュウレンの下山ギャグがくどくなければ寒くもなくてちゃんとキャラの掘り下げしてていいな 女性脚本家の書く女性像について 具体的場面を上げて 小林靖子はこうだ、香村純子はこうだ という風に例を出さず そうであるという前提のもとに議論を続けてるのはおかしなもんだ だから上っ面な印象論になるんだよ >>386 そもそも>>372 がなにも具体例を示さずに語っているんだから、そこに対する具体的反論などやりようがない そうなると反論するにも一般論で語るしかない 女性作家が女性を描くのが下手、というのは何らかの根拠を示さない限りあくまで個人の印象論でしかない それに対して「男性と女性では往々にして感覚や志向に差がある」というのはごく普通に考えられている一般論であり、ごく普通の話だ それは印象論じゃないだろう また「一般的に男性と女性では感覚に差があるが、必ずしも全部が全部そうだというわけではない、なかには当てはまらない人もいる」というのもごく普通の、当たり前の現実の話であって個人の印象論ではない つまり「女性だから」という括りで語ってしまうのは無意味だという事を一般的事象を挙げて示しているわけだ それを印象論とか言われると困る それで、結局>>372 はどの作家のどういう描写に対して下手だと感じたのかね そこをきちんと語ってくれないと話にならんのだが 浦沢さん、バカな女子中高生と普通の中高生なら バカが多いと社会風刺な脚本が効いてる 話にならないと思うならそもそも君も最初からなにも言わなきゃいいか>>386 みたいに具体手に言えよって言えばいいのでは >>392 まず具体的な話を出さないと脚本論としては話が進められない 具体的な話であれば有意義な話になりうる可能性はある 特定の作家の特定の部分に対して、例えば「○○さんは女性のXXの部分を描くのが上手くない」とかそういう話をするのであれば、場合によっては納得できる話になる可能性は一応ある そういう論説なのであればこの手の話題が全く無意味だとは思わない だが、脚本論ではなく「女性だから」という点のみを判断基準とした個人の感覚だけに基づいた印象論を、全般的傾向と勝手に決めつけて語っているのであれば、それはとても承服できない こちらに関してはあくまで一般論として脚本論とは別の側面から反論するしかない 結局>>372 は根拠もなくいい加減なことをボソッと言っただけ そこに長々食いつくのもバカげてるし 本人不在のまま一般論で無理に話題を続けることもないということだな >>394 印象論に対して一般論で返したら、それに対して「お前も印象論じゃないか」と言われたから少なくともこっちは印象論ではないよと反論してるだけなんだが 当たり前の事を当たり前に言ってるだけなのに「それも印象論」とか的はずれな事をいわれても困る その時点で>>372 とはまた別の話題になっているわけで、いつまでも話が続いているのもそのためだ だって別に一般論て印象論の対義語でもなんでもないもの 一般的に言われてる印象論だっていくらでもある >>396 ごく普通の場合は男女でそれぞれ感じ方に差がある、というのは一般的な事実であって印象論じゃないだろう また、一般的な男性や女性とは感覚が異なる、言い方は悪いが「普通でない男女」も一定数世の中には存在している それも印象論じゃなく事実だろう これ以上具体例のない話を引き延ばすのは不毛だね 仕切り直した方がいい この話でもなんでも具体例のある話題を出してくれ いいかげんな>>372 の話に付き合うことない >>397 それは一般論であっても血液型占いと同じくらい根拠に乏しい印象論なんだよ 無学な君に教えてあげるけど男女に考え方や感じ方、脳の違いはほとんどない これを性別の違いから勝手に感じてる印象論と言わずしてなんと言うのか 自分ではずっと具体的なこと言ってるつもりなんどろうけど抽象的なことしか言ってないよ君 そもそもワッチョイWW a5ac-9iJ2は何が言いたいのかイマイチ分からん 無駄に小難しい言葉多用したり、無駄に長文だったりでどの文もすごい読みづらい 最初のレスからして「男女のズレじゃないの」って言った後に「でも小林みたいに女性の感覚がわからない人もいる」って言ったり あと「現実世界でも一般的な女性同士のコミュニティに馴染めない女性とか、そういう人は一定数いると思う 往々にしてそういう人は物書きとか創作的活動に傾倒しがちな傾向があるようにも思う」 って部分は思いっきり印象論だし 「>>372 が無根拠なこと言ってるんだから最初からスルーすればよかったじゃん」って言われても長々と言い訳めいたこと言ってるしで結局レスバトルしたいだけやん >>399 脳の構造に差がないとかその程度の話は言われずとも知っているよ 他人に対して無学だとか偉そうなのは結構だが、現実には社会生活上の習慣や教育など様々な理由から一般的には男女のメンタリティには差があるし、それは紛れもない事実だ 俺が個人的に勝手にそう感じているわけではなく、社会通念上ごく普通に誰もがそう考えている事実だ また、一方で単純にそれに当てはまらない人もいるともハッキリ言っているじゃないか すべての人に必ず当てはまる不変の事だとは言っていない 無理矢理に理屈をつけてでも言い訳をして強弁を続けているが、何がしたいんだ? 会話の内容とは無関係に、とにかく言い負かしたいだけなのか? >>400 延々と無意味なケンカを吹っ掛けてくるから反論してるだけなんだが? レスバトルを仕掛けてくる奴がいるから答えてるだけだろう それと、意味がわからんという前に意味をよく考えてみればいいんじゃないの 俺は同意しないが、少なくとも>>372 が下手だと感じたのは事実なんだろう そして>>372 がそう感じた原因として想定される要素は必ずしもひとつじゃないって事だ 書き手や受け手の男女の感覚の差によるものというのがまずひとつ 書き手自身が一般的男女感とはややズレている場合もあるのでそれがもうひとつ ただしこれは作家固有の問題なので「女性だから下手」という>>372 の論説はやはり間違っている事になる まだやってるよこの人たち f6W4LxiB0が何か言われるとどんなことでも反論しなきゃ気が済まないのを分かってて まだレスバトルを続けようとする>>399 >>400 具体例を出さないやつらは全員邪魔でしかない 本当に無意味なケンカだ >>403 今はもう当初の話題はどこかへいってしまって、ひたすら俺を屈服させたいだけの状態なんじゃないの だからうだうだ言ってる人達は元々の問題に関して話す気などは全くないし、女性作家に関する考察とかも彼らにとっては既にもう無関係なんだと思うよ とにかくどうにかして俺の言った話を「単なる印象論でしかない」という事にしたいだけなわけで 彼らにとって話の焦点はあくまで俺の言った内容がただの印象論であるというその一点だけに集中しているので、そもそもの発端である女性作家の話題を持ち出してどうこう言ったところで、それは無駄だろう はっきりいってf6W4LxiB0の意見が印象論か一般論かなんかどうでもいい 具体的な特撮の脚本の話じゃないんだから だからもう>>404 の内容についての反論もこれ以上のレスバトルはやめてほしいもんだ f6W4LxiB0はそう思ってる もうそれでいいじゃん 別に納得する必要も屈服させる必要もない 長々と続けてきたが、要は性別の男女そのものよりもむしろ、作家個人のジェンダー観と、もうひとつ視聴者個人のジェンダー観による部分が非常に大きいわけで、それを女性作家だから上手いとか下手とかで論じるのはおかしいというそれだけの話だ 当たり前の話を当たり前に語っているだけで、それを印象論だとか言われても困る どこかおかしいとか間違っているとか、現実や事実と食い違うとかいうのであればまた別だが ジュウオウジャー4、5話が特にひどすぎるな、セラは ただの暴力女だし、5話はプレーヤーほっときぱなし 6話で画面上は迫力があるが内容はすっからかん。 監督の力でなんとか見れる作品になっている。 香村メインに向いてないと思った。 ジュウオウは絶賛されてるギフト前後編も酷い アムageのために唐突にヘタレて爆弾探しを諦めるレオタスクセラ 特にレオは自分の過失で怪我させたギター青年に夢を諦めんなとホザいた直後だし 他の連中も今まで心折れる程キューブ探しで苦労してないから余計クズに見えたわ 後編も大和にパワー与えて弱ってる鳥男を四人掛かりでフルボッコで感じ悪い 大和親子の確執も引っ張った割にはしょっぱい真相と和解で 香村は他人が土台作ったサブだけやってろと思った 男性作家の描く女性キャラはファンタジー寄り、女性作家の描く女性キャラはリアル寄り、とかいう話をするなら まあそういうこともあるかなあと思えるが、 鷺山京子先生なんかはもろファンタジー寄りだったりするんだな。 >>407 フィクションの登場キャラクターに何らかの欠点があったり、問題のある行動をとったりすることがなにがなんでも許せない人なのかな? あと不適切な言動があったからといっても、それは「女性が描けていない」ということにはならんと思うが >>411 細かいところまで気にしないよ、おおまかにダメ すぎるから気になっただけ。 ジュウオウの動物四人組は皆「根はいいやつだが困ったところも多々ある連中」として描かれているし、別にそれだけの事じゃないの 終盤の大和と父の確執も含めて全体に薄味だったし、メインよりサブ向きかなというのは同意だけれども 濃いめの人がメインについて、二番手のダブルメインくらいがちょうどいいポジションなのかもしれんが 宇都宮が入院しなかったらそこらへんもうちょっとうまく進行できたんだろうか 宇都宮氏は小さくまとめようとするね、ゴーカイだけが大きかった 父との対立も大和の勘違いだったわけだし、なんかわけわからん状態だった香村はメイン向きじゃない。 下山も同様、サブで発揮するタイプだね。 もともとタイムレンジャーのパクリだからね。 1人と4人の組み合わせ追加戦士は敵、父との対立 小林靖子に憧れて脚本家になったらしいが。 赤をジューマンじゃない違う立ち位置にするのは宇都宮案だから 香村案のままだったらギンガとかゴセイだな >>417 香村は一人と四人の組み合わせだとタイムレンジャーと同じになるからと反対したそうだが? >>365 二人ともやる気満々だったらしいからなあ ジャリ番と言われた時代からちょっと変わりつつある 筒井ともみも森田監督に才能見いだされなくれば小林婆みたくずっと子供向け番組書いてた 可能性も有るな。 鷺山さん今はライトノベルかいてるとあったが どんな作品なのかな? ハーレクインロマンスなのに怪獣が出てくるらしい。 意味がよく分からんが、インタビューでそんなこと言っていた。 宇都宮作品はゴーカイを除いてほぼこじんまりしてるが、ジュウオウはこじんまりし過ぎてつまらんかったな、十体合体もダサいし本当にもったいない作品だった。タイムレンジャーのパクリだらけのドラマパートはたいくつだった。 父との対立もタイムレンジャーのは会社の後継者だったけど、ジュウオウは父とのコミュニケーション不足が生んだ悲劇でつまらなかった。 ジュウオウは全体的な安定感はあったんだけど 大きく爆発することが無かった感じ ナンバリング下一桁が0とそれに相当する作品は 昔風も入れないといけない縛りあるのかもな オーレンボウケンジュウオウは他にくらべて昭和戦隊も意識してるところが強めに見える ジュウオウ仮に昭和の頃なら寺島進もっと活躍したと思う、怪人倒したりは無理でも主人公特訓 する位の見せ場は有ったと思う。 おじさんは大和の内面をサポートする役割として時々いいとこみせてたと思うけど ただ、あの程度で終わらすくらいなら正体バレをもっと早い段階、1クールすぎたあたりで済ませてしまって、もっとがっつり絡んでほしかったとは思う 正体隠すコントがすげえ面白くて毎回見所になってるのならまだ話は別だが、そこまでじゃなかったしなあ 下山はゴライダーやキュウレンのサブ回とVシネマとか普通にいい話かけるのにどうしてニンニンとかギャグであんなにふざけるんだろう ニンニンはむしろギャグに徹してくれなかったのが不満 >>414 あのあたりで言うと 宇都宮P不在より2000回記念が大王者の資格登場回と重なったのが ストーリー展開の完成度的にはダメージだった可能性はあるかなと思う 諸般の事情でいつが2000話目になるのかなかなか確定せず 当初の予定ではストレートなお祭り回として荒川登板予定だったのが 完全に重なってしまったらしい もし重ならなければ、直前にラリーとバドを合流させていることから 大王者の資格を見つける役目は当初の予定はこの二人で もっとジューランドの秘密や暗部にあの時点で迫りながら ジュウオウホエール誕生に絡めるつもりだったのではと思えたりする 九衛門とかキンジの話入れたかったのならギャグとシリアスの比率は ハリケンぐらいにしておくべきだったんじゃないかな どうしてもシュールなギャグとか多く入れたいならストーリーやキャラの重さは カーレンとかゴーオン程度にとどめておいたほうがよかったのでは それはホントにそう思う 九衛門やキンジの話は悪くなかったし、ギャグやネタのキレもよかったんだけど、いかんせん両方の食い合わせがよくなかった 個人的にはある程度どっちかに寄せた作りにしてほしかった キュウレンの酷さは脚本家のせいなのかプロデューサーのせいなのか >>439 それまで何の脈略も無くラッキーage 12人いるのに明らかな活躍配分の格差 魅力的、印象に残る敵キャラがいない 戦隊でレッドがメンバーの中心であること、活躍の比重が大きくメンタル面でもメンバーの要となっていることはごく普通だし別になにもおかしくないのでは? これまでの三人戦隊や五人戦隊でも必ずしも活躍の機会は均等じゃないし、メンバーの人数が多いんだからなおさら均等でないのは当たり前だと思うし、それは別におかしくないのでは? 人数が多いのを、格差はあってもある程度しっかり見せようとしたら敵側の描写が薄くなるのも別に普通では? それにイカタコやアキャンバーなどそれなりに印象づけようとはしてると思うけれども スティンガーのVシネくらいはまあ分かるけど個人の印象レベルは拭えない >>442 東映の回し者みたいな発言の連続でワロタw >>444 当たり前の事を当たり前に言ったら東映の回し者になるのか? つーかそもそも、レッド上げだとかキャラごとの配分に差があるとか言ってたらそんなの他の戦隊でも普通に当てはまるし、いちいちそんなの気にする人がなんで戦隊みてるのか理解に苦しむ ラッキーが他の仲間に助けられるというのが少ないような気はする どの立場であれ結論ありきで話を進める人は議論には向かない >>447 だから、その活躍格差が他の戦隊と比べてもかなり酷いって話をしてるんでしょ 日本語が理解できない人かな? 「赤中心」と「赤とその他仲間たち」じゃ意味が全然違うんですがねぇ >>450 別に酷いとも思わないし、仮に酷かったとしてもそれのなにが悪いのかわからん 昭和の戦隊とか見たこと無い人なのかな? まずはどこがどう酷いのか、格差が激しいとなにがどう問題なのかを具体的に そこまでいうほど酷いか? 人数多い割にはレッド以外のメンバーもみんな埋没せずに存在感は出してると思うが キャラ付けの方法自体は安直な面もあるかとは思うけれども、単なるその他大勢というような状態にはなってないだろう レッドが中心として全員に認められていること、全員を引っ張る牽引者としての役割を与えられていることは確かだが、だからといって他のメンバーが不要な人扱いされているわけではない キュウレンは本筋に関わるイベント多くやってくれてるから飽きずに楽しめてる ジュウオウはジューランドの闇()や人間に迫害される難民ジューマンの胸糞描写だけやって放置 最後に世界融合のお花畑エンドで正直何やりたかったか意味不 何がやりたかったかはむしろわかりやすすぎるくらいでは 互いを理解する難しさとそれを乗り越えた共生ってのは序盤から色んな形で一貫してたと思うし ただそれがうまくできてたとは全く思わないし、ラストのアレも強引すぎて説得力は全くなかったけれども アザルド最終戦で大和親子の喧嘩ぶっこんだ意味が一番理解不能 父とバドの真相知った大和は発狂してアザルドに八つ当たり 仲間達は駄々っ子大和スルーしてジューマン4匹だけでアザルド撃破 過去からの因縁の敵なら人間とジューマンが心と力合わせて倒すべきじゃないの? 何でこのタイミングにわざわざバラバラ描写ぶっ込むかねぇ ジューマン4匹も今までキューブの番人の使命感見せなかったから 唐突にケダスさんの思いを継いで!などと盛り上がっても白ける しかも次の回でアッサリ親子和解してなんじゃそりゃで 一年通してこういうモヤモヤ解消しない展開多すぎ 父との対立も和解もあまりに唐突すぎ簡単すぎるのが問題なだけで、上手いかどうかは別にして「やりたいこと」は誰でもすぐにわかるだろう 子供の頃からずっと父を悪者にしていたが、実は父を憎むきっかけを作ったのは自分だった、という真実を知って動揺し自分を見失ってしまった、という展開そのものはなにも変じゃない 父との関係性をもっと早い段階から時間をかけて少しづつ丁寧に描くとか、対立の理由と和解の動機に関して非常に説得力のあるインパクトの大きい何かを用意していればもっと印象は違っただろう また、そうやって相容れない相手との軋轢を乗り越えて和解したことが、最終回以後の人間世界とジューマン世界の共生と融和を示唆するものとしてうまく繋がっていないのも問題 脚本の問題というよりはむしろ全体を通したシリーズ構成上の問題が大きい部分はかなりあるので、単純に脚本家だけの問題ととらえるのはやや微妙な側面もある 異種族であるジューマンや最初は敵でありめんどくさい人物でもある操を自然に受け入れてきた大和 その彼が一番身近な存在であるはずの肉親を受け入れることができない、という構図そのものは彼が乗り越えなければならない壁として順当だし、それをラストの少し前に持ってくる構想そのものは妥当だろう ただ、それを念頭にいれた構成を考えて、もうちょっと時間をかけてしっかり丁寧に、説得力ある形でみせていく必要があったとは思うけれど 脚本的な問題点を挙げるなら、やはり小さくまとまりすぎというか、主人公を追い込むのもそれを越えたときのカタルシスもありがちすぎ小さすぎで盛り上がりに欠ける点かな 胸糞展開とか言ってるけど、和解や共生の難しさ、現実の厳しさを示しているだけだと思うけれども そして、そういう難しさや厳しさを越えていくものとしてジューマンたちと大和やゲストや真理夫さんたちとの交流が描かれているわけだ 別に放置でもなんでもない モヤモヤ多過ぎとはいうが、自分が勝手に色々考えて勝手にモヤモヤしてるだけなんじゃないのかねえ ただ、それを念頭に置いても終盤の展開やラストの展開は駆け足すぎ唐突すぎな部分が目立っていたと思うし、各要素の連携がうまくないと感じた部分もかなりあった それは擁護できないと思うけれども 個人的にジニスが雑魚の集まりってのがピンとこなかった それでアザルドより強い理由がわからない ジニスが戦闘員の集合体ってのは「他人に絶対知られたくない秘密」とか「性格の形成や行動の動機」に関わってくるネタであって、ジニスの強さの源というわけじゃないだろう ホエールのデータからシンジニスになったように いろんな星のパワーソースを取り込んで強化してきたんだと思ってる >>460 「他人に絶対知られたくない秘密」とか「性格の形成や行動の動機」 のために作り出した答えが 「戦闘員の集合体」というあまりにも無理がある設定には違和感だな どうやって誕生したのかもよくわからなければ意思決定の方法とか考えるほど意味不明の存在 それが伏線なしで突然イーグルの能力で解明されたとか視聴者置いてけぼりだよ >>462 そこは別に重要じゃないと思うが ジニスの行動や態度がまず伏線としてあり、それに対する理由付けとして正体があるわけで 理由付けに対する理由付けとか延々やる必要あるかね そもそも主人公の能力や異世界のテクノロジー等に関する元々の基本設定からして緻密でリアルで説得力のあるSF的表現などは全くない 最初からファンタジーとして雰囲気や感覚でなんとなくやってるシリーズなんだから、そんなものは期待もしてないし要求する気もないな ゴーバスみたいに明確にリアリティの度合いをあげよう、なるべく不自然にならないようきちんと理由付けをしようというコンセプトなら設定の不自然さに文句つけるのもわかるが ゴーバスはキャラクターは面白かったが、設定や背景に関する描写があまりに杜撰すぎるのは非常に不満だった ただそれは、作品のコンセプトとして説得力のある設定やリアリティを感じさせる描写が重要な意味を持つシリーズだったからだ 同じ小林脚本でも例えば電王やトッキュウなどは設定や背景など様々な部分がゴーバス以上にデタラメだったが、設定面でのリアリティや緻密さは作品において別に重要な要素ではないのでさして気にはならなかった 結局、作品のコンセプトに応じて要求されるリアリティのレベルとか、重点を置くべき部分とか、そういうものは変わってくるわけで、作品の評価をする場合もそういう目線の変化は必要だと思う ライダーでならハードな設定も使えるけど 戦隊だと対象年齢の理解力超えてしまうからな タイムとかボウケンも子供でもわかる言い回しに苦労したから ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
read.cgi ver 07.5.4 2024/05/19 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる