特撮脚本スレ60©2ch.net
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◎ 原則980を踏んだ方がスレ立てお願いします。
特撮作品の脚本について語るスレです。
脚本から大きく逸脱する話は別スレでお願いします。
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特撮脚本スレ59
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信者がうざい特撮作品
アンチがうざい特撮作品
東映プロデューサー&監督スレ
特撮視聴率議論・雑談スレッド
特撮数字議論・雑談スレッド
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured >>468
小学校高学年やそれ以上の年齢層までを強く意識していたものをそうでない戦隊と全く同列に語るのはおかしいだろう
それに作品のコンセプトが問題なのであって単なるメインターゲット、対象年齢だけの問題ではない
対象年齢が同程度であってもDr.スランプとキン肉マンと聖闘士星矢とコブラでは要求されるリアリティの度合いは全く違ってくる
ガンダムと名がついていてもSDガンダムとGガンダムと鉄血ではやはり大きく違ってくる
ライダーでも例えばクウガと電王では作品世界内での「リアル」の尺度には大きな差がある
電王ではもっともらしい理屈はあまり必要ないし少々デタラメをやっても大丈夫だが、クウガでは現実世界に比較的近いのであまり逸脱しすぎるのはまずい
ゴーバスは作中で戦隊のお約束的な不自然さなどにいちいち理由をつけるなどして他の戦隊よりリアリティを高めるよう意図して強調していたし、そういう作風が大きな特徴のひとつでもあった
ただし、その理由付けや説明がかえってリアリティを損ねていたり、普段なら気にならない部分が逆に気になったり、そういう部分が多かった
頑張ってやろうとしているのはすごく伝わってくるが、はっきり言えばそういう部分に関してはあまり上手くなかった
それよりは、高めの年齢層をそこまで強くは意識していない、最初からそういうSF的理由付けや設定にこだわらないジュウオウのほうがむしろ細部の矛盾や不自然さを気にせずに済む
というか、脚本に関して今までアレコレ散々語ってきたこのスレで「対象が幼児なのにマジで突っ込むとかヤバイ」などと今さら言い出すのがそもそもどうかしている
そんな事を考えているのなら、じゃあなんでこんなスレを覗いているのかそれこそ意味不明だしそっちのほうがよほどヤバイだろう 何年か前にやったこの議論をまた蒸し返すとはな
ゴーバスにどこまでリアリティを求めるかはそれぞれの尺度というところで
落としどころとするほかはない
また不毛な議論が続くだけ
ただ一つ別の尺度から加えさせてもらうなら
小林は「特撮にはリアリティにかける部分はどうしてもできてしまう。だから人の心だけは嘘がないようにしたい」
と語っていた
心の動きだけは整合性が取れるようにそこに重点が置かれていたというのはわかる
それぞれの登場人物の心の動きで感動を狙ってたんだと考えると
見どころはいろいろあった
とりあえずはそれだけで見返すだけの価値はあるからいいかな ゴーバスのキャラ描写に関しては文句は言ってないしむしろ誉めているんだが
小林はキャラの目線に寄せて描くのが抜群に上手い
一方でキャラの目線が及ばない部分やキャラの気持ちと直接的な関連が薄い部分はあまり上手くない
また、背景や設定やガジェットに関して、闇だのキラキラだのといったイメージ的なキーワードでなんとなく感覚的に納得させるのは上手いが、論理的技術的に理詰めで説得力を持たせるのは上手くない
だから、雰囲気や気分でなんとなく納得できればそれでいい、作品世界そのものがそういう世界観なのであればなにも問題はないし、小林の資質がうまく活きるわけだ
要するに同じような事をやっていても作品のコンセプトによって評価は変わってしまうという事だ
例えば野球というお題でドラマをつくるとしよう
選手の気持ちや行動とかチーム内のやりとりとか、そういう部分が重要で野球の試合そのものはあまり細かく描写しない、そういうスタイルなのであれば野球の知識がなくてもある程度はどうにかなる
しかし野球の試合内容や試合進行そのものを丁寧にしっかりみせたり、球団やリーグをとりまく状況までも含めて表現したり、そういう部分の面白さをしっかりやろうとするのであれば、野球に関するきちんとした知識や知見が必要になる
また、デタラメな魔球だの秘打だのが飛び出すドリーム野球なのか、現実の範囲を離れないリアル野球なのか、魔球であっても一応理屈はつける中間的作風なのか、それによってもまた話は違ってくるだろう
打者が打った後で三塁へ向かって走っても、勝率の計算や順位の出し方が間違っていても、野球のルールを知らない人は気にならないだろう
しかし、それは視聴者の側に興味がないから間違っていてもわからなかったというだけであって、どっちにしろ脚本に問題がある事には違いないのだ
デタラメでも許される作風ならばいいが、いかにもありそうにみせようとしているのなら問題だ
ゴーバスの設定や描写に文句をつけるのは「そこをきちんとやるのが重要な企画」であり「きちんとやろうとしている」のに「やってるつもりなのだろうが全然できてない」からだ
子供がどうこう言ってる人がいるが、きちんとできてないという事は企画上の長所や魅力になるはずの部分が弱いという事だし、それは「子供にとっては単に地味でわかりにくくカタルシスの少ない戦隊」という事でしかない
結局、幅を広げようとしているのに高めの層は取り込めず、本来の中心である低年齢層の人気も今一つだった
できないのならトッキュウなど他の小林作品のように、最初からやらなければよかったのだ
あるいは、そういうのが得意な脚本家に任せたり、あるいは得意なプロデューサーがしっかりフォローするなりした方がよかったのだ
あくまで個人の好き嫌いで言えばゴーバスは好きだし、魅力的な部分はいくつもあった
だからといって企画で狙った方向性に対して実際の完成作品の表現や描写に欠点が多々あるのは否定できない
だがそれは、あくまである一部分を否定的に語っただけであって作品全体や作家自身のすべてを全否定しているわけではない 戦隊で理詰めのSFやるなら荒川か會川が向いてるのかな
ライダーだったらもう特撮未経験でもPやスタッフのサポートで
そういう感じの作品作れるようになったみたいだけど うわぁ、この長文とんでもねーなw
ただのお前の好みでしかねーじゃん
>>470が結論出してんのに、自分で勝手にゴーバスの企画意図ねつ造してまで長文垂れ流すとか
最後に「ゴーバスは好」って言えばでたらめな批判していいとはならんよ >>473
単なる個人的な好き嫌いなのであればゴーバス以上にデタラメな電王やトッキュウも嫌いになるはずだろう
でも、それらは別に問題ないとハッキリ言っている
個人の感覚による好き嫌いの話ではなく、作品のコンセプトに応じて必要なリアリティの程度は変化すると言っているんだ
アンパンマンとガンダムとでは作品世界内における「リアル」は全く変わるし、前者では許される描写が後者では許されない、という事例はよくある(もちろん逆もある)
同じ事を何度も言わすな
それに捏造とか言い切ってるが、今までより高い年齢層を狙っていたのも、もっともらしい説明や理屈で整合性を考えた作風だったのも事実だし、明確にそういう意図があってやっていたのはスタッフのインタビューなど様々な媒体でも語られている事なんだが?
デタラメなのはそちらの方だろう
いい加減なことを言わないように >>474
長文書くくせに、読解力はないのなw
>デタラメな電王やトッキュウも嫌いになるはずだろう
意味不明
しかも小林靖子作品に限ってるのも謎
やっぱいつもの「好き」と言って叩いてる小林靖子アンチの三条信者だなぁ
>もっともらしい説明や理屈で整合性を考えた作風だったのも事実だし、明確にそういう意図があってやっていたのはスタッフのインタビューなど様々な媒体でも語られている事なんだが?
事実じゃない
インタビューとお前の感想を都合良く合成しただけ >>475
読解力がないのはそっちだろう
単に同じ小林脚本を並べることで分かりやすい比較として語っているだけの事
それを「アンチ小林に違いない」と受け止める時点でもう目線が歪んでいる
たとえファンでも、ひたすら盲目的に全肯定するだけの人間ではないし欠点は欠点として語るというだけだ
設定や背景にリアリティがまったくないのは同じ小林脚本の電王もゴーバスもトッキュウも全部共通だが、電王やトッキュウはリアリティがなくても普通に成立する作品世界として作られているし、イメージ優先で雰囲気的なタームを使って納得させるだけでも別に何も問題はない
だがゴーバスのような作品世界を説得力あるものとして成立させるためには一定以上のリアリティが必要となる
キャラクターの心理心情だけでなくミッションものとしての敵味方の作戦や攻防の面白さが重要な企画なのだから、それを支える周辺情報がきちんと構築されていなければ説得力は失われてしまうし、説得力を増そうとして説明してるのにその理屈が穴だらけでは意味がない
それでは魅力や面白さも大幅に減退してしまう
単に小林を叩きたいだけなら電王やトッキュウに対して「なにも問題ない」などとは言わない
Gガンダムでは弾丸を手でキャッチしたり巨大兵器を素手の格闘で倒したりしても誰も文句は言わないが、鉄血でそれをやったら誰もが文句をつけるだろう
それと同じことだ
「作品世界によって必要なリアリティの度合いは変わる」
ゴーバス本編をきちんとみたうえで、またスタッフインタビュー等周辺の情報をある程度入手して、それでも本気で心から「事実じゃない」とまで明確に言い切るのであれば、もはや作品内容や他人の発言を理解する能力が全くない人だとしか思えない
同じ作品を見ていたのかどうかすら疑わしい
「私は気にならなかった」というのであれば、それは必ずしも否定しないが、それこそ単なる個人的感覚でしかない
「内容を理解する能力がないから、またはキャラクター描写だけにしか興味がないから、目の前に欠点があっても何がおかしいのかわからなかった」というだけの事だ
事実をねじ曲げても気に入らない人間にケチをつけたいだけなのか、それとも本気で理解力がない人なのかはわからんが、そんな人間は相手にするだけ無駄かもね >>475
>やっぱいつもの「好き」と言って叩いてる小林靖子アンチの三条信者だなぁ
でたよ長文アンチ
長文が信者やアンチといった単純なくくりを嫌うのを知っててこの挑発
無意味なレス消費
こいつのせいで長文は長文で何度も同じことを言葉を変えて説明するだけになるという
いつもの悪循環
信者アンチを持ち出した時点で程度の低い人間として無視するのがベターだけど
頑固な長文には無理だからな
いう通り相手にするだけ無駄
「リアル寄りの題材にリアリティが足りなかった」という主張は理解できる
ただゴーバスの評価は他の小林作品に比べて劣るのをそこに原因の多くを求めるというのは
それぞれ意見の違いが出るとこだと思う >>477
あくまで問題点のひとつとして挙げているだけで、それだけが問題だとは思っていないし、様々な問題点のなかで特にそこだけが大きいと考えているわけでもない
単に脚本だけの問題ではなく、企画そのものや構成全般、映像上での描写にまつわる部分も多々あると思うし
あとは、作中のリアリティが低い事そのものより、変にリアリティを意識したために小林の得意な「キャラクターの魅力」という部分が他のシリーズに比べるとあまり上手く出しきれていないように感じる部分はあったし、そこはかなり大きいんじゃないかなとは思う
ただ、まったく問題ないとか、幼児向けだから気にしなくていいとか、そんな事実はないとか、そういう意見に対しては反論せざるをえない
また、こちらの意見に対して説得力のある反論なのであれば話も建設的に進むのだろうが、なんの根拠もあげずひたすら感情的に否定するばかりだから、こちらも表現を変えながら同じ事を繰り返し語る羽目になる
話の内容がどうであろうと関係なく、とにかく気に入らないからひたすらケチつけてるというだけなら、これはもう無視した方がいいのかもしれんが 商業的には不発でも今度またSFやること考えたら
ゴーバスは有益なデータになると思うけどな
攻めた上での失敗は次に生かせばいいわけで >>479
単純に「もうリアルSFメカ路線はやらない」となるだけのような気もするが
東映の事だから10〜15年ぐらい経ったらまたやるかもしれないけど
ただ、戦隊もライダーも今はインパクト重視の方向がずっと続いてるからもしやるとしてもド直球のSFメカ路線はもう期待できないのかもしれない
アニメではあるけどドライブヘッドとか売れてるし、子供達の間でもヘンテコメカじゃない「ややリアル系寄りの普通にかっこいいメカ路線」の需要は一応あると思うんだけれども、戦隊でやるのは難しいのかな 結局映像は総合芸術だから昔見たく上が求めてない物は出来ないて事だろ、ガンダムの富野監督
も何かのインタビューで「周りのスタッフの大多数がこんなの子供に受けないから止めてくれと
云われたら仕事だと割り切ってお子様ランチ作ったよ」 みたいな事言ってたな。 デカとボウケンの結果からして純粋な乗り物も人気はあると思うけどな
海外なら動物混ざるより受けがいいかもしれない >>481
虚淵も鎧武の時に「周囲の人間がみんなライダーを戦隊にしようとする」みたいな事を言っていたな
虚淵にとってのライダー像が平成初期のイメージで固まっているというのはあるかもしれないが、気持ちはわからなくもないな
>>482
デカは荒川、ボウケンは會川、どちらもSFやメカのわかる人間だったし、ある意味適切な人選だったのかもしれない
企画としてメカニックの魅力を推していくのであれば、半端に動物を混ぜるのはむしろマイナスに働く部分もあるし、それよりは直球で乗り物アピールやガジェット感覚を強調する方がわかりやすくていいのでは、と個人的には思う
ゴーオンは売れたけどダブルモチーフが受けたというよりも明るく楽しく賑やかな作風が人気だったと素直に考える方が自然だろうし
まあ結局はモチーフがなんであろうと問答無用に面白いとか楽しいとかカッコイイとか思わせればそれでイケるって事なんだろうけれども 虚淵ゴジラの爆死っぷりは悲惨で草も生えんな
シンゴジどころかごちうさ以下とか ジードの映画って乙一脚本じゃないんだな。一応脚本協力ってことでクレジットされてるが ジードは映画の根元さんもそうだけど、アニメ畑からの参加者がそこそこいるよね
仮面ライダーの方に福田さん、高橋さんや武藤さんみたいなドラマの人が入ってくるのとは対照的な感じ
テレ朝とテレ東のプロデューサーのコネの範囲の違いっていうのは流石に邪推か >>485
監修とかじゃなく協力って事は多少は内容に関わってるのかもね
プロットくらいは出しているのか、あるいは上がった脚本の手直しかな
連名になっていない以上、関わった度合いは低いんだろうけど
>>486
テレ東とテレ朝の差はあるかもしれないね
あとはもしかすると単純に一般ドラマ系よりアニメ系の人の方がギャラが安いのかもしれない
印税も入れたらまた話は違ってくるんだろうけど
それからライダーはメタルヒーロー枠の後継ということもあってチャレンジする枠という側面があるので、マンネリ感を避けるために意図して戦隊やウルトラよりも積極的に外部の人を入れているんじゃないかな >>487
ライダーの戦隊化は有名な話だけど
それだけに違いを出すためにライダーは外部から呼んできてるとも考えられる
フォーマットを確立し、誰が書いても「ライダー」になるようにする
このライダー延命策は成功したようだ
やっぱりこのへんで初期平成ライダーと今のやつはひとくくりにはできないな
初期の系統はアマゾンズのほうにいったようだが
こちらはどう延命してくるか テレ朝は佐々木さんが連れてくるからね
戦隊だけは東映が死守してる 小林靖子さん戻って来て欲しい、進撃の巨人あるから無理か? >>493
白倉が小林に次のネット配信オファー出そうとしてるのは知ってるよな?
むしろ世代交代でみんないなくなったのに
小林だけがなんとか残ってる状況だろ
まさか今更「ニチアサでなきゃイヤ」とも言うまい? 今は規制が厳しいので荒川や小林みたくオナニーも出来ない感じ。 白倉の懐刀は米村さんなのになんで、小林さんに仕事振るんだろ 今のビルド見てるとそんなに規制あるのかね?
エグゼイドもなんだかんだでエグい展開があったしやり方次第では 鈴木340婆の話だと昔と違って人間サイドのゲスト殺したりしては生けないて話だ、後女子の水着
やパンチラ等セクハラ的な描写もNGらしい。 >>500
そこ特撮と絡めて考えるところなの?
問題なく特撮と両立させてた実績があるのに
b7c1-BHLZは懐刀がなんだの無意味な発言が多いな
煽りかな? アニメの脚本は放送する1年以上前に決定稿が完成されてるんでしょ?
大幅な変更なんて無理 モチーフやネタにもよるがニチアサに小林きてほしいって気持ちはまあわからなくもないな
来年の戦隊なんかも、こういうネタなら宇都宮と小林の組み合わせでやったら面白いものになりそうだし
まだスタッフは確定情報出てないよね? アドリブをバンバン入れている声優さんの台本って手書きで書くのかな? >>503
確定してないけど
小林でないことは容易に予想がつく
毛利・香村・下山のメインに先輩荒川の補佐
この体制に他にベテランを入れる余地がない
次は本命香村・下山
あるいは特撮経験のあまりない若手かな 香村、下山サブならいいけどメインではとたんにチカラ不足になる。おもちゃと連動した脚本書けない。
まだ三条の方がマシ >>506
アンチスレが伸びない=叩き要素が少ない
ジュウオウジャーを書いた香村をチカラ不足と言い切るには
それなりの詳しい論拠が必要だろうねえ >>505
ネタ的に小林向きの題材かもって言ってるだけで小林が来るかもって意味ではないよ
確定情報出てないよねってのも誰が来るかはまだわかんないんだよねって言ってるだけで小林が入りそうだって話をしているわけではない
香村が力不足かどうかは何を求めるかにもよるかな
ジュウオウは全体に手堅くまとまっていて致命的に大きな欠点はあまりないけど、一方で突出した部分や強烈な印象もあまりない
良い意味でも悪い意味でも小さくまとまりすぎな印象が強い
破天荒な話を書く人と組ませたり、なんでもありの自由度高い世界観だったり、魅力的なキャラが出来上がってるところへ乗っかったり、そういう形であればうまく資質が活きるんだと思う
そういう意味ではサブ向きという印象ではあるが
ただ、メインで入る場合でもネタとなる枠組みや一緒に組むプロデューサーによっては大きく違ってくる可能性はあると思う キャッチコピー見ると実質VSゴセイなゴーカイ199とかゲキVSボウケンみたいな
話になりそうだとは思ったな
オーソドックスな正義の味方対正義寄りのアウトロー ジュウオウジャーはタイムレンジャーのセルフパロディでつまらんかった 望月はガーディアンズオブギャラクシーがイメージソースだと語っているしスターウォーズじゃない
というか実際の完成作品はさしてGOTGっぽくもないが
ジュウオウも香村自身はタイムレンジャーと同じになるからジューマン四人に人間が一人入るチーム構成は避けたかったといっている
浅い知識と勝手な思い込みで的はずれな事を偉そうに語るのはみっともない
それとも荒らし目的で意図的にやってるのかな もう山浦弘靖や高久進みたく大人向けのシリアスなドラマもアニメや特撮も同じ様な感覚で
書ける脚本家て出てこないだろな。 >>513
b7c1-BHLZは一連の発言見る限り荒らしで間違いないでしょう
ワッチョイのおかげでわかりやすくなった ジュウレンとかギンガとかゴセイとか五人全員異邦人の構成のほうが多いから
2対3とか3対3にでもしないかぎりかぶり回避するのはどうにもならんな
一人だけ異世界の出身なのはアバレもだし ビルドは武藤に全話書かせるつもりなのかな
ドライブの失敗で一人の脚本家に全話書かせるのがいいと考えたのかな大森は エグゼイドがたまたまうまく回してくれただけ。
本当は他の人も使いたかったろう。 >>518
こういうことらしい
脚本家の裁量次第ってことじゃね
https://news.mynavi.jp/article/20171209-kamenrider/4
僕の場合、1クールあたりで本当に苦しくて、大森さんと「他の作家さん(の参加)、どうします?」と相談していたこともありました。
でも大森さんから「1クール分は書いてみますか」と勧めてもらい、やっていくうちにだんだんランナーズハイみたいになってきて、
終盤まで来たら「ここまでやったらもう(ほかの作家さんに参入してもらうのも)いやだな」と思うくらいになりました。 ジュウオウは最終回で世界を広げたけど、それを活かした脚本書いたのは後日談を書いた田中なんだよね。
香村はプリキュアから出てくるなと言いたい。 武上は昔のサイバーコップの頃と戦隊書くように成ってからで作風が変わりすぎな希ガス 福田が一人でやってるゴーストの関連作品の出来いいのが凄く切ない
だからキャッチコピーが切ないライダーだったのか… ビルドのスピンオフとしてYouTube、TTFC、てれびくん、Blu-raybox特典があるだろうけど脚本は誰がやるんかね
武藤さんは本編全話+夏映画執筆目指しててスピンオフは監修にまわるだろうし >>524
あんな良い話を本編でできなかったのも切ない ハイパーホビーのインタビューに高橋がライダー最速と書いてあった 来年の戦隊ルパンなら浦沢呼ばれないのかな、仮に存命なら杉村も有りえたかも。 >>527
そりゃあんなスッカスカで後先なんも考えてない中学生の設定ノートみたいな本でいいなら誰だってはえーわな ルパンレンジャーVSパトレンジャーのメインライターは香村で確定 個人的には香村ならそろそろ別のPとのコンビで見てみたかったな そうか?セラは凶暴だし、アムは甘えたの自己中心的だし、一面だけどね。 セラとアムで格差ありまくり
香村キャラは男も女も全体的にジメッと陰気だから
男児向けの明快さ爽快感を求めてる戦隊のメインに来て欲しくない 香村がアム贔屓だっていうのは自分も凄く感じた
別にセラファンって訳じゃなかったけど流石にセラが気の毒に思ったよ空気すぎて 贔屓というか使いやすい、動かしやすいんだろうなとは思った
男性キャラもレオの方がタスクより目立ってた印象が強いし
あとアムの場合は操との絡みがあったから余計に差がついた気もする
セラにもう一押しなにか特徴とか特色があればよかったのかもしれんが 操と絡んでたのはセラのほうじゃないのか?
一緒にホエール説得しに行って毒食らったときとか
アムは大和には関心あるけど操は面倒くさいから適当におだててたように見える >>541
視聴者目線でのトータル的な印象としてセラと操のやりとりにそこまでいうほど目立った印象があったかどうかは疑問だけれども
むしろ、そういうエピソードがあるのにも関わらずセラの印象は薄くて「空気」とか「アム贔屓」とか言われてるんだが
というか「絡み」というのを変な意味にとらえすぎてないか ただ事実を反論しただけでそこまで深い意味はないんじゃ... 今の話題の流れとしては「単純に視聴者の目線で感じるキャラクターへの印象の強さ弱さ」について語っているだけなんだから「絡み」という表現も当然そこに関連するわけだ
つまり、今この場における「絡みの有無」というのはあくまで「視聴者の印象に強く残るようなやりとりが頻繁にあったかどうか」という意味合いでしかない
「作中におけるキャラどうしの互いの関係性の強さ弱さ」を話しているわけじゃないんだから、操と絡んでいたのはセラの方だとか言われてもそれは全く見当違いの答えだし、反論にもなにもなっていない
それは全然別の話なわけ >>489
脚本もそうだけどライダーに関しては今までよりも
テレ朝の意向が結構強くなってきている可能性がありそう
>>498
怪人が今までよりもあまり目立たない扱いになっているのもその規制が関係していて
>>328のような展開が続くのも新規の怪人を目立たせる展開があまり出来ないのも関係しているのでは
>>509
このことはサブライターとメインライターの立ち位置の違いなんだろうな えぐい設定をオブラートに包むのが上手くなったんだと思うよ >>526
本編で出来なかったのはTV本編では規制等の関係で出来ないのが関係しているのでは
本編の展開も本当は違っていたけどいろいろあって展開を変えないといけなくなった話もある
>>546
オブラートに包んでやっているのももちろんあるけど
それだけじゃなくて演出とかの方もシリアスをやる分ギャグも結構やって
極力シリアスで重めで暗い雰囲気をあまり強くしないようにさせているのもある
制作側もどちらかと言えばシンプルに敵と戦う路線よりも
謎を多く出して重めな群像劇ドラマ路線をやりたい感じはある キュウレンはVSは無かったけど帰って来たはやるっぽいね。脚本は下山かな?
夏映画、スティンガーのVシネ、ドラマCDなどキュウレンの本編以外の媒体は全て下山だし 香村のキャラはじとっとしてるから明るいキャラにして欲しい ニンニンとかで散々叩かれた下山脚本が何でシンカリオンでは? ニンニンまあまあ好きではあったけどな
ギャグ関連はレベル高かったと思う
シリアス部分も用意してたそれぞれのネタ自体はどれもよかったと思う
ただし、ギャグとシリアスのバランスが悪いし、色んな要素をどんどん盛り込むのはいいけど、意外性の楽しさや組み合わせによる相乗効果よりもむしろ食い合わせの悪さの方が目立ってたと思う
要素盛りすぎとか食い合わせの悪さとか要素の活かされなさとかは他の武部作品にも共通してる欠点だと思うし、下山だけに全部おっかぶせるのは微妙な部分もある
シンカリオンについてはまだ始まったばかりなのでなんとも
東映特撮に比べるとアニメはコンテや演出の方が強くて脚本家の色が直接的には出にくい場合があるからそれも難しい所かな 下山は自分の個性を出す必要のない仕事ではいい働きをする。 >>547
群像劇を多く入れたり謎を早くから話のメインにして謎をたくさん出すドラマ重視路線に
しているのはストーリー重視ももちろんあるけど
ドラマ重視路線にして早くから話を動かす展開にすれば話題性も確保できて
そこにライダーバトル路線も入れればそっちの方で話を動かしてアイテムを出しやすいライダーをたくさん出して
ライダーVSライダーで戦闘シーンを作れて予算も含めて怪人の扱いを低めにできるのもあるのかもしれない
ライダーバトル路線を再びやるようになったり
>>328のように同じような敵との戦いが増えたのもそういう事情もあるのだろうな チーム対チームというネタをうまく転がせられればジュウオウよりもわかりやすく盛り上げられそうだし、少なくとも数回みてみるまではなんとも言えないね >>553
銀魂のエピソードよくニンニンでパクってたな下山 >>556
チームVSチームのドラマを意識しすぎて怪人との戦いが薄くなれなければいいのだが
ライダーの方も怪人の使い回しが増えた上にドラマ重視にして
レギュラー同士の戦いやレギュラーキャラでの群像劇や謎関係のドラマの時間を増やして
単発怪人の扱いが薄くなってきたからな >>560
極端な話、怪人がいなくても全く問題ないと思えるくらい戦隊vs戦隊のやりとりが面白ければ、それはそれでアリだと思う
三つ巴で全部が並び立っている状態が理想なのはもちろん言うまでもないが
今は毎週一体のペースで怪人を用意するのも難しいし、敵に関しての最低線としては準レギュラー怪人や幹部キャラがそれなりに魅力的に描けていればそれでいいかな >>561
ただそこまで行くと普通のドラマでいいのではという話が出かねないから
ある程度怪人も目立たせないといけない気もする
それに同じような敵との戦いが続くとドラマやキャラの方で話を作っても
ヒーロー作品らしさが薄くなってしまうからな >>562
怪人の比重が低いなら普通のドラマでもいいって言い方はちょっと極端すぎじゃないかな
例えば電王とかの場合、各話の敵怪人は単なる狂言回しに過ぎなくて、一体一体の怪人は印象薄いものが多い
一部の例外を除いて毎回の怪人自体は割とどうでもいい扱いだった
シリーズ全体を通しての敵の行動目的や最終的な目標なんかも、一応やるにはやってたがシリーズ全体における描写の重要度はものすごく低かった
でも、良太郎とタロス達をみてるだけで凄く楽しかったし、彼らの気持ちとか関係性みたいなのはすごく力が入っていて非常に魅力的だった
はっきり言えば作劇や構成もそこを最大限活かすような作りで、意地悪な言い方をすれば「ヒーローバトル番組としては」標準から外れた部分も多々あったが、でもそれは全く気にならなかった
ルパパトがどういう内容になるかはまだわからないし、怪人が魅力的である方がもちろん良いに決まっているけど
でも、怪人が主体でないスタイルも「やりようによっては」アリだと思うよ 2戦隊の対立だけでなく、公式読んだ感じだと
ルパンコレクションの中にはボウケンのプレシャスみたいに
それ自体がトラブルや災害をもたらすものもありそうなので、それに対して
時には協力しながら立ち向かうエピソードを入れるようにして、
単発怪人が少なくてもヒーロー番組の形は守れる設定にしてる感じはする >>563
そうは言うが、根底にちゃんとバトル(イマジンの個性を生かしたもの)や世界観があるから良太郎とイマジン達、ユウトとデネブのやりとりが
面白いと思えるわけで、ただのコントや日常描写だけだったら、あんなに人気は出なかった。
根っこは「ヒーローバトル番組」の枠があり、基本は怪人主体の悪さ、悪さの個性があるからこその面白さだよ、電王は。 しかも、電王は各話怪人の印象が薄くてもなり立ってきた平成ライダーの中にあるわけで、
各話怪人との戦闘がメインとなる戦隊のサンプルとして語るのは違うと思う
はっきり言って、今回のルパバトは、毎年ある敵組織のデザインを戦隊ヒーローっぽくして「戦隊」って
言ってるだけで、内容はこれまでの戦隊とまったく変わらないと思う
それこそボウケンジャーの敵組織の一つが戦隊デザインであっても全然成り立ったわけで、そういうことかと。 >>565
電王が怪人主体かと言われるとそれには同意できないなあ
同じ話の繰り返しになるが、電王における怪人の行動は主人公サイドの話を作るための都合で動いている部分がかなり大きい
エピソード内で重要なのはあくまでゲストや主人公側の絡みの部分であって、それらの「具材」に対して怪人は「つなぎ」状態であることが多かった
シリーズ全体の印象として、怪人そのものの個性や能力で各エピソードを強く引っ張るようなタイプではなかったと思うが
ルパパトについて言えば、ギャングラーという敵がちゃんと設定されているわけだし、戦隊vs戦隊が売りではあるが怪人相手のバトルも普通にやるんだから電王程度でオッケーなんだったら、それこそルパパトも「ヒーローバトル番組」としての体裁はちゃんと保っている
ゴウライジャー等の「時には敵対、時には共闘」という存在は過去にも普通にあったし、今回はそれが二番手ではなく同格になることでヒーローAとヒーローBと敵組織、それらの比重というか割合が少し変わるというだけの事でしかない
せっかくvs戦隊というコンセプトを売りにしているんだから、それを潰すよりは、たとえ敵組織や怪人の比重がやや下がっても戦隊同士のvsぶりをしっかり活かす方が面白くなるだろう
少々下げたところで平成ライダーと大差ないレベルになるだけの事だし、怪人に濃いキャラ付けができるぶん印象としては龍騎や555あたりの雑魚敵よりはだいぶマシだろうと思うし
それにどうせ最後は力をあわせて敵組織を倒す展開になるんでしょ? >>567
>同じ話の繰り返しになるが、電王における怪人の行動は主人公サイドの話を作るための都合で動いている部分がかなり大きい
まったく同意出来ない
電王の怪人は戦隊の怪人システムを取り込んだだけ
怪人の行動がゲストのドラマとなり、主人公サイドが動き出す
戦隊よりは、主人公が主役となる回が多いだけ
電王を本当に見てるのか疑問だわ
自分の結論がありきで作品を語っている典型 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています