特撮脚本スレ60©2ch.net
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何年か前にやったこの議論をまた蒸し返すとはな
ゴーバスにどこまでリアリティを求めるかはそれぞれの尺度というところで
落としどころとするほかはない
また不毛な議論が続くだけ
ただ一つ別の尺度から加えさせてもらうなら
小林は「特撮にはリアリティにかける部分はどうしてもできてしまう。だから人の心だけは嘘がないようにしたい」
と語っていた
心の動きだけは整合性が取れるようにそこに重点が置かれていたというのはわかる
それぞれの登場人物の心の動きで感動を狙ってたんだと考えると
見どころはいろいろあった
とりあえずはそれだけで見返すだけの価値はあるからいいかな ゴーバスのキャラ描写に関しては文句は言ってないしむしろ誉めているんだが
小林はキャラの目線に寄せて描くのが抜群に上手い
一方でキャラの目線が及ばない部分やキャラの気持ちと直接的な関連が薄い部分はあまり上手くない
また、背景や設定やガジェットに関して、闇だのキラキラだのといったイメージ的なキーワードでなんとなく感覚的に納得させるのは上手いが、論理的技術的に理詰めで説得力を持たせるのは上手くない
だから、雰囲気や気分でなんとなく納得できればそれでいい、作品世界そのものがそういう世界観なのであればなにも問題はないし、小林の資質がうまく活きるわけだ
要するに同じような事をやっていても作品のコンセプトによって評価は変わってしまうという事だ
例えば野球というお題でドラマをつくるとしよう
選手の気持ちや行動とかチーム内のやりとりとか、そういう部分が重要で野球の試合そのものはあまり細かく描写しない、そういうスタイルなのであれば野球の知識がなくてもある程度はどうにかなる
しかし野球の試合内容や試合進行そのものを丁寧にしっかりみせたり、球団やリーグをとりまく状況までも含めて表現したり、そういう部分の面白さをしっかりやろうとするのであれば、野球に関するきちんとした知識や知見が必要になる
また、デタラメな魔球だの秘打だのが飛び出すドリーム野球なのか、現実の範囲を離れないリアル野球なのか、魔球であっても一応理屈はつける中間的作風なのか、それによってもまた話は違ってくるだろう
打者が打った後で三塁へ向かって走っても、勝率の計算や順位の出し方が間違っていても、野球のルールを知らない人は気にならないだろう
しかし、それは視聴者の側に興味がないから間違っていてもわからなかったというだけであって、どっちにしろ脚本に問題がある事には違いないのだ
デタラメでも許される作風ならばいいが、いかにもありそうにみせようとしているのなら問題だ
ゴーバスの設定や描写に文句をつけるのは「そこをきちんとやるのが重要な企画」であり「きちんとやろうとしている」のに「やってるつもりなのだろうが全然できてない」からだ
子供がどうこう言ってる人がいるが、きちんとできてないという事は企画上の長所や魅力になるはずの部分が弱いという事だし、それは「子供にとっては単に地味でわかりにくくカタルシスの少ない戦隊」という事でしかない
結局、幅を広げようとしているのに高めの層は取り込めず、本来の中心である低年齢層の人気も今一つだった
できないのならトッキュウなど他の小林作品のように、最初からやらなければよかったのだ
あるいは、そういうのが得意な脚本家に任せたり、あるいは得意なプロデューサーがしっかりフォローするなりした方がよかったのだ
あくまで個人の好き嫌いで言えばゴーバスは好きだし、魅力的な部分はいくつもあった
だからといって企画で狙った方向性に対して実際の完成作品の表現や描写に欠点が多々あるのは否定できない
だがそれは、あくまである一部分を否定的に語っただけであって作品全体や作家自身のすべてを全否定しているわけではない 戦隊で理詰めのSFやるなら荒川か會川が向いてるのかな
ライダーだったらもう特撮未経験でもPやスタッフのサポートで
そういう感じの作品作れるようになったみたいだけど うわぁ、この長文とんでもねーなw
ただのお前の好みでしかねーじゃん
>>470が結論出してんのに、自分で勝手にゴーバスの企画意図ねつ造してまで長文垂れ流すとか
最後に「ゴーバスは好」って言えばでたらめな批判していいとはならんよ >>473
単なる個人的な好き嫌いなのであればゴーバス以上にデタラメな電王やトッキュウも嫌いになるはずだろう
でも、それらは別に問題ないとハッキリ言っている
個人の感覚による好き嫌いの話ではなく、作品のコンセプトに応じて必要なリアリティの程度は変化すると言っているんだ
アンパンマンとガンダムとでは作品世界内における「リアル」は全く変わるし、前者では許される描写が後者では許されない、という事例はよくある(もちろん逆もある)
同じ事を何度も言わすな
それに捏造とか言い切ってるが、今までより高い年齢層を狙っていたのも、もっともらしい説明や理屈で整合性を考えた作風だったのも事実だし、明確にそういう意図があってやっていたのはスタッフのインタビューなど様々な媒体でも語られている事なんだが?
デタラメなのはそちらの方だろう
いい加減なことを言わないように >>474
長文書くくせに、読解力はないのなw
>デタラメな電王やトッキュウも嫌いになるはずだろう
意味不明
しかも小林靖子作品に限ってるのも謎
やっぱいつもの「好き」と言って叩いてる小林靖子アンチの三条信者だなぁ
>もっともらしい説明や理屈で整合性を考えた作風だったのも事実だし、明確にそういう意図があってやっていたのはスタッフのインタビューなど様々な媒体でも語られている事なんだが?
事実じゃない
インタビューとお前の感想を都合良く合成しただけ >>475
読解力がないのはそっちだろう
単に同じ小林脚本を並べることで分かりやすい比較として語っているだけの事
それを「アンチ小林に違いない」と受け止める時点でもう目線が歪んでいる
たとえファンでも、ひたすら盲目的に全肯定するだけの人間ではないし欠点は欠点として語るというだけだ
設定や背景にリアリティがまったくないのは同じ小林脚本の電王もゴーバスもトッキュウも全部共通だが、電王やトッキュウはリアリティがなくても普通に成立する作品世界として作られているし、イメージ優先で雰囲気的なタームを使って納得させるだけでも別に何も問題はない
だがゴーバスのような作品世界を説得力あるものとして成立させるためには一定以上のリアリティが必要となる
キャラクターの心理心情だけでなくミッションものとしての敵味方の作戦や攻防の面白さが重要な企画なのだから、それを支える周辺情報がきちんと構築されていなければ説得力は失われてしまうし、説得力を増そうとして説明してるのにその理屈が穴だらけでは意味がない
それでは魅力や面白さも大幅に減退してしまう
単に小林を叩きたいだけなら電王やトッキュウに対して「なにも問題ない」などとは言わない
Gガンダムでは弾丸を手でキャッチしたり巨大兵器を素手の格闘で倒したりしても誰も文句は言わないが、鉄血でそれをやったら誰もが文句をつけるだろう
それと同じことだ
「作品世界によって必要なリアリティの度合いは変わる」
ゴーバス本編をきちんとみたうえで、またスタッフインタビュー等周辺の情報をある程度入手して、それでも本気で心から「事実じゃない」とまで明確に言い切るのであれば、もはや作品内容や他人の発言を理解する能力が全くない人だとしか思えない
同じ作品を見ていたのかどうかすら疑わしい
「私は気にならなかった」というのであれば、それは必ずしも否定しないが、それこそ単なる個人的感覚でしかない
「内容を理解する能力がないから、またはキャラクター描写だけにしか興味がないから、目の前に欠点があっても何がおかしいのかわからなかった」というだけの事だ
事実をねじ曲げても気に入らない人間にケチをつけたいだけなのか、それとも本気で理解力がない人なのかはわからんが、そんな人間は相手にするだけ無駄かもね >>475
>やっぱいつもの「好き」と言って叩いてる小林靖子アンチの三条信者だなぁ
でたよ長文アンチ
長文が信者やアンチといった単純なくくりを嫌うのを知っててこの挑発
無意味なレス消費
こいつのせいで長文は長文で何度も同じことを言葉を変えて説明するだけになるという
いつもの悪循環
信者アンチを持ち出した時点で程度の低い人間として無視するのがベターだけど
頑固な長文には無理だからな
いう通り相手にするだけ無駄
「リアル寄りの題材にリアリティが足りなかった」という主張は理解できる
ただゴーバスの評価は他の小林作品に比べて劣るのをそこに原因の多くを求めるというのは
それぞれ意見の違いが出るとこだと思う >>477
あくまで問題点のひとつとして挙げているだけで、それだけが問題だとは思っていないし、様々な問題点のなかで特にそこだけが大きいと考えているわけでもない
単に脚本だけの問題ではなく、企画そのものや構成全般、映像上での描写にまつわる部分も多々あると思うし
あとは、作中のリアリティが低い事そのものより、変にリアリティを意識したために小林の得意な「キャラクターの魅力」という部分が他のシリーズに比べるとあまり上手く出しきれていないように感じる部分はあったし、そこはかなり大きいんじゃないかなとは思う
ただ、まったく問題ないとか、幼児向けだから気にしなくていいとか、そんな事実はないとか、そういう意見に対しては反論せざるをえない
また、こちらの意見に対して説得力のある反論なのであれば話も建設的に進むのだろうが、なんの根拠もあげずひたすら感情的に否定するばかりだから、こちらも表現を変えながら同じ事を繰り返し語る羽目になる
話の内容がどうであろうと関係なく、とにかく気に入らないからひたすらケチつけてるというだけなら、これはもう無視した方がいいのかもしれんが 商業的には不発でも今度またSFやること考えたら
ゴーバスは有益なデータになると思うけどな
攻めた上での失敗は次に生かせばいいわけで >>479
単純に「もうリアルSFメカ路線はやらない」となるだけのような気もするが
東映の事だから10〜15年ぐらい経ったらまたやるかもしれないけど
ただ、戦隊もライダーも今はインパクト重視の方向がずっと続いてるからもしやるとしてもド直球のSFメカ路線はもう期待できないのかもしれない
アニメではあるけどドライブヘッドとか売れてるし、子供達の間でもヘンテコメカじゃない「ややリアル系寄りの普通にかっこいいメカ路線」の需要は一応あると思うんだけれども、戦隊でやるのは難しいのかな 結局映像は総合芸術だから昔見たく上が求めてない物は出来ないて事だろ、ガンダムの富野監督
も何かのインタビューで「周りのスタッフの大多数がこんなの子供に受けないから止めてくれと
云われたら仕事だと割り切ってお子様ランチ作ったよ」 みたいな事言ってたな。 デカとボウケンの結果からして純粋な乗り物も人気はあると思うけどな
海外なら動物混ざるより受けがいいかもしれない >>481
虚淵も鎧武の時に「周囲の人間がみんなライダーを戦隊にしようとする」みたいな事を言っていたな
虚淵にとってのライダー像が平成初期のイメージで固まっているというのはあるかもしれないが、気持ちはわからなくもないな
>>482
デカは荒川、ボウケンは會川、どちらもSFやメカのわかる人間だったし、ある意味適切な人選だったのかもしれない
企画としてメカニックの魅力を推していくのであれば、半端に動物を混ぜるのはむしろマイナスに働く部分もあるし、それよりは直球で乗り物アピールやガジェット感覚を強調する方がわかりやすくていいのでは、と個人的には思う
ゴーオンは売れたけどダブルモチーフが受けたというよりも明るく楽しく賑やかな作風が人気だったと素直に考える方が自然だろうし
まあ結局はモチーフがなんであろうと問答無用に面白いとか楽しいとかカッコイイとか思わせればそれでイケるって事なんだろうけれども 虚淵ゴジラの爆死っぷりは悲惨で草も生えんな
シンゴジどころかごちうさ以下とか ジードの映画って乙一脚本じゃないんだな。一応脚本協力ってことでクレジットされてるが ジードは映画の根元さんもそうだけど、アニメ畑からの参加者がそこそこいるよね
仮面ライダーの方に福田さん、高橋さんや武藤さんみたいなドラマの人が入ってくるのとは対照的な感じ
テレ朝とテレ東のプロデューサーのコネの範囲の違いっていうのは流石に邪推か >>485
監修とかじゃなく協力って事は多少は内容に関わってるのかもね
プロットくらいは出しているのか、あるいは上がった脚本の手直しかな
連名になっていない以上、関わった度合いは低いんだろうけど
>>486
テレ東とテレ朝の差はあるかもしれないね
あとはもしかすると単純に一般ドラマ系よりアニメ系の人の方がギャラが安いのかもしれない
印税も入れたらまた話は違ってくるんだろうけど
それからライダーはメタルヒーロー枠の後継ということもあってチャレンジする枠という側面があるので、マンネリ感を避けるために意図して戦隊やウルトラよりも積極的に外部の人を入れているんじゃないかな >>487
ライダーの戦隊化は有名な話だけど
それだけに違いを出すためにライダーは外部から呼んできてるとも考えられる
フォーマットを確立し、誰が書いても「ライダー」になるようにする
このライダー延命策は成功したようだ
やっぱりこのへんで初期平成ライダーと今のやつはひとくくりにはできないな
初期の系統はアマゾンズのほうにいったようだが
こちらはどう延命してくるか テレ朝は佐々木さんが連れてくるからね
戦隊だけは東映が死守してる 小林靖子さん戻って来て欲しい、進撃の巨人あるから無理か? >>493
白倉が小林に次のネット配信オファー出そうとしてるのは知ってるよな?
むしろ世代交代でみんないなくなったのに
小林だけがなんとか残ってる状況だろ
まさか今更「ニチアサでなきゃイヤ」とも言うまい? 今は規制が厳しいので荒川や小林みたくオナニーも出来ない感じ。 白倉の懐刀は米村さんなのになんで、小林さんに仕事振るんだろ 今のビルド見てるとそんなに規制あるのかね?
エグゼイドもなんだかんだでエグい展開があったしやり方次第では 鈴木340婆の話だと昔と違って人間サイドのゲスト殺したりしては生けないて話だ、後女子の水着
やパンチラ等セクハラ的な描写もNGらしい。 >>500
そこ特撮と絡めて考えるところなの?
問題なく特撮と両立させてた実績があるのに
b7c1-BHLZは懐刀がなんだの無意味な発言が多いな
煽りかな? アニメの脚本は放送する1年以上前に決定稿が完成されてるんでしょ?
大幅な変更なんて無理 モチーフやネタにもよるがニチアサに小林きてほしいって気持ちはまあわからなくもないな
来年の戦隊なんかも、こういうネタなら宇都宮と小林の組み合わせでやったら面白いものになりそうだし
まだスタッフは確定情報出てないよね? アドリブをバンバン入れている声優さんの台本って手書きで書くのかな? >>503
確定してないけど
小林でないことは容易に予想がつく
毛利・香村・下山のメインに先輩荒川の補佐
この体制に他にベテランを入れる余地がない
次は本命香村・下山
あるいは特撮経験のあまりない若手かな 香村、下山サブならいいけどメインではとたんにチカラ不足になる。おもちゃと連動した脚本書けない。
まだ三条の方がマシ >>506
アンチスレが伸びない=叩き要素が少ない
ジュウオウジャーを書いた香村をチカラ不足と言い切るには
それなりの詳しい論拠が必要だろうねえ >>505
ネタ的に小林向きの題材かもって言ってるだけで小林が来るかもって意味ではないよ
確定情報出てないよねってのも誰が来るかはまだわかんないんだよねって言ってるだけで小林が入りそうだって話をしているわけではない
香村が力不足かどうかは何を求めるかにもよるかな
ジュウオウは全体に手堅くまとまっていて致命的に大きな欠点はあまりないけど、一方で突出した部分や強烈な印象もあまりない
良い意味でも悪い意味でも小さくまとまりすぎな印象が強い
破天荒な話を書く人と組ませたり、なんでもありの自由度高い世界観だったり、魅力的なキャラが出来上がってるところへ乗っかったり、そういう形であればうまく資質が活きるんだと思う
そういう意味ではサブ向きという印象ではあるが
ただ、メインで入る場合でもネタとなる枠組みや一緒に組むプロデューサーによっては大きく違ってくる可能性はあると思う キャッチコピー見ると実質VSゴセイなゴーカイ199とかゲキVSボウケンみたいな
話になりそうだとは思ったな
オーソドックスな正義の味方対正義寄りのアウトロー ジュウオウジャーはタイムレンジャーのセルフパロディでつまらんかった 望月はガーディアンズオブギャラクシーがイメージソースだと語っているしスターウォーズじゃない
というか実際の完成作品はさしてGOTGっぽくもないが
ジュウオウも香村自身はタイムレンジャーと同じになるからジューマン四人に人間が一人入るチーム構成は避けたかったといっている
浅い知識と勝手な思い込みで的はずれな事を偉そうに語るのはみっともない
それとも荒らし目的で意図的にやってるのかな もう山浦弘靖や高久進みたく大人向けのシリアスなドラマもアニメや特撮も同じ様な感覚で
書ける脚本家て出てこないだろな。 >>513
b7c1-BHLZは一連の発言見る限り荒らしで間違いないでしょう
ワッチョイのおかげでわかりやすくなった ジュウレンとかギンガとかゴセイとか五人全員異邦人の構成のほうが多いから
2対3とか3対3にでもしないかぎりかぶり回避するのはどうにもならんな
一人だけ異世界の出身なのはアバレもだし ビルドは武藤に全話書かせるつもりなのかな
ドライブの失敗で一人の脚本家に全話書かせるのがいいと考えたのかな大森は エグゼイドがたまたまうまく回してくれただけ。
本当は他の人も使いたかったろう。 >>518
こういうことらしい
脚本家の裁量次第ってことじゃね
https://news.mynavi.jp/article/20171209-kamenrider/4
僕の場合、1クールあたりで本当に苦しくて、大森さんと「他の作家さん(の参加)、どうします?」と相談していたこともありました。
でも大森さんから「1クール分は書いてみますか」と勧めてもらい、やっていくうちにだんだんランナーズハイみたいになってきて、
終盤まで来たら「ここまでやったらもう(ほかの作家さんに参入してもらうのも)いやだな」と思うくらいになりました。 ジュウオウは最終回で世界を広げたけど、それを活かした脚本書いたのは後日談を書いた田中なんだよね。
香村はプリキュアから出てくるなと言いたい。 武上は昔のサイバーコップの頃と戦隊書くように成ってからで作風が変わりすぎな希ガス 福田が一人でやってるゴーストの関連作品の出来いいのが凄く切ない
だからキャッチコピーが切ないライダーだったのか… ビルドのスピンオフとしてYouTube、TTFC、てれびくん、Blu-raybox特典があるだろうけど脚本は誰がやるんかね
武藤さんは本編全話+夏映画執筆目指しててスピンオフは監修にまわるだろうし >>524
あんな良い話を本編でできなかったのも切ない ハイパーホビーのインタビューに高橋がライダー最速と書いてあった 来年の戦隊ルパンなら浦沢呼ばれないのかな、仮に存命なら杉村も有りえたかも。 >>527
そりゃあんなスッカスカで後先なんも考えてない中学生の設定ノートみたいな本でいいなら誰だってはえーわな ルパンレンジャーVSパトレンジャーのメインライターは香村で確定 個人的には香村ならそろそろ別のPとのコンビで見てみたかったな そうか?セラは凶暴だし、アムは甘えたの自己中心的だし、一面だけどね。 セラとアムで格差ありまくり
香村キャラは男も女も全体的にジメッと陰気だから
男児向けの明快さ爽快感を求めてる戦隊のメインに来て欲しくない 香村がアム贔屓だっていうのは自分も凄く感じた
別にセラファンって訳じゃなかったけど流石にセラが気の毒に思ったよ空気すぎて 贔屓というか使いやすい、動かしやすいんだろうなとは思った
男性キャラもレオの方がタスクより目立ってた印象が強いし
あとアムの場合は操との絡みがあったから余計に差がついた気もする
セラにもう一押しなにか特徴とか特色があればよかったのかもしれんが 操と絡んでたのはセラのほうじゃないのか?
一緒にホエール説得しに行って毒食らったときとか
アムは大和には関心あるけど操は面倒くさいから適当におだててたように見える >>541
視聴者目線でのトータル的な印象としてセラと操のやりとりにそこまでいうほど目立った印象があったかどうかは疑問だけれども
むしろ、そういうエピソードがあるのにも関わらずセラの印象は薄くて「空気」とか「アム贔屓」とか言われてるんだが
というか「絡み」というのを変な意味にとらえすぎてないか ただ事実を反論しただけでそこまで深い意味はないんじゃ... 今の話題の流れとしては「単純に視聴者の目線で感じるキャラクターへの印象の強さ弱さ」について語っているだけなんだから「絡み」という表現も当然そこに関連するわけだ
つまり、今この場における「絡みの有無」というのはあくまで「視聴者の印象に強く残るようなやりとりが頻繁にあったかどうか」という意味合いでしかない
「作中におけるキャラどうしの互いの関係性の強さ弱さ」を話しているわけじゃないんだから、操と絡んでいたのはセラの方だとか言われてもそれは全く見当違いの答えだし、反論にもなにもなっていない
それは全然別の話なわけ >>489
脚本もそうだけどライダーに関しては今までよりも
テレ朝の意向が結構強くなってきている可能性がありそう
>>498
怪人が今までよりもあまり目立たない扱いになっているのもその規制が関係していて
>>328のような展開が続くのも新規の怪人を目立たせる展開があまり出来ないのも関係しているのでは
>>509
このことはサブライターとメインライターの立ち位置の違いなんだろうな えぐい設定をオブラートに包むのが上手くなったんだと思うよ >>526
本編で出来なかったのはTV本編では規制等の関係で出来ないのが関係しているのでは
本編の展開も本当は違っていたけどいろいろあって展開を変えないといけなくなった話もある
>>546
オブラートに包んでやっているのももちろんあるけど
それだけじゃなくて演出とかの方もシリアスをやる分ギャグも結構やって
極力シリアスで重めで暗い雰囲気をあまり強くしないようにさせているのもある
制作側もどちらかと言えばシンプルに敵と戦う路線よりも
謎を多く出して重めな群像劇ドラマ路線をやりたい感じはある キュウレンはVSは無かったけど帰って来たはやるっぽいね。脚本は下山かな?
夏映画、スティンガーのVシネ、ドラマCDなどキュウレンの本編以外の媒体は全て下山だし 香村のキャラはじとっとしてるから明るいキャラにして欲しい ニンニンとかで散々叩かれた下山脚本が何でシンカリオンでは? ニンニンまあまあ好きではあったけどな
ギャグ関連はレベル高かったと思う
シリアス部分も用意してたそれぞれのネタ自体はどれもよかったと思う
ただし、ギャグとシリアスのバランスが悪いし、色んな要素をどんどん盛り込むのはいいけど、意外性の楽しさや組み合わせによる相乗効果よりもむしろ食い合わせの悪さの方が目立ってたと思う
要素盛りすぎとか食い合わせの悪さとか要素の活かされなさとかは他の武部作品にも共通してる欠点だと思うし、下山だけに全部おっかぶせるのは微妙な部分もある
シンカリオンについてはまだ始まったばかりなのでなんとも
東映特撮に比べるとアニメはコンテや演出の方が強くて脚本家の色が直接的には出にくい場合があるからそれも難しい所かな 下山は自分の個性を出す必要のない仕事ではいい働きをする。 >>547
群像劇を多く入れたり謎を早くから話のメインにして謎をたくさん出すドラマ重視路線に
しているのはストーリー重視ももちろんあるけど
ドラマ重視路線にして早くから話を動かす展開にすれば話題性も確保できて
そこにライダーバトル路線も入れればそっちの方で話を動かしてアイテムを出しやすいライダーをたくさん出して
ライダーVSライダーで戦闘シーンを作れて予算も含めて怪人の扱いを低めにできるのもあるのかもしれない
ライダーバトル路線を再びやるようになったり
>>328のように同じような敵との戦いが増えたのもそういう事情もあるのだろうな チーム対チームというネタをうまく転がせられればジュウオウよりもわかりやすく盛り上げられそうだし、少なくとも数回みてみるまではなんとも言えないね >>553
銀魂のエピソードよくニンニンでパクってたな下山 >>556
チームVSチームのドラマを意識しすぎて怪人との戦いが薄くなれなければいいのだが
ライダーの方も怪人の使い回しが増えた上にドラマ重視にして
レギュラー同士の戦いやレギュラーキャラでの群像劇や謎関係のドラマの時間を増やして
単発怪人の扱いが薄くなってきたからな >>560
極端な話、怪人がいなくても全く問題ないと思えるくらい戦隊vs戦隊のやりとりが面白ければ、それはそれでアリだと思う
三つ巴で全部が並び立っている状態が理想なのはもちろん言うまでもないが
今は毎週一体のペースで怪人を用意するのも難しいし、敵に関しての最低線としては準レギュラー怪人や幹部キャラがそれなりに魅力的に描けていればそれでいいかな >>561
ただそこまで行くと普通のドラマでいいのではという話が出かねないから
ある程度怪人も目立たせないといけない気もする
それに同じような敵との戦いが続くとドラマやキャラの方で話を作っても
ヒーロー作品らしさが薄くなってしまうからな >>562
怪人の比重が低いなら普通のドラマでもいいって言い方はちょっと極端すぎじゃないかな
例えば電王とかの場合、各話の敵怪人は単なる狂言回しに過ぎなくて、一体一体の怪人は印象薄いものが多い
一部の例外を除いて毎回の怪人自体は割とどうでもいい扱いだった
シリーズ全体を通しての敵の行動目的や最終的な目標なんかも、一応やるにはやってたがシリーズ全体における描写の重要度はものすごく低かった
でも、良太郎とタロス達をみてるだけで凄く楽しかったし、彼らの気持ちとか関係性みたいなのはすごく力が入っていて非常に魅力的だった
はっきり言えば作劇や構成もそこを最大限活かすような作りで、意地悪な言い方をすれば「ヒーローバトル番組としては」標準から外れた部分も多々あったが、でもそれは全く気にならなかった
ルパパトがどういう内容になるかはまだわからないし、怪人が魅力的である方がもちろん良いに決まっているけど
でも、怪人が主体でないスタイルも「やりようによっては」アリだと思うよ 2戦隊の対立だけでなく、公式読んだ感じだと
ルパンコレクションの中にはボウケンのプレシャスみたいに
それ自体がトラブルや災害をもたらすものもありそうなので、それに対して
時には協力しながら立ち向かうエピソードを入れるようにして、
単発怪人が少なくてもヒーロー番組の形は守れる設定にしてる感じはする >>563
そうは言うが、根底にちゃんとバトル(イマジンの個性を生かしたもの)や世界観があるから良太郎とイマジン達、ユウトとデネブのやりとりが
面白いと思えるわけで、ただのコントや日常描写だけだったら、あんなに人気は出なかった。
根っこは「ヒーローバトル番組」の枠があり、基本は怪人主体の悪さ、悪さの個性があるからこその面白さだよ、電王は。 しかも、電王は各話怪人の印象が薄くてもなり立ってきた平成ライダーの中にあるわけで、
各話怪人との戦闘がメインとなる戦隊のサンプルとして語るのは違うと思う
はっきり言って、今回のルパバトは、毎年ある敵組織のデザインを戦隊ヒーローっぽくして「戦隊」って
言ってるだけで、内容はこれまでの戦隊とまったく変わらないと思う
それこそボウケンジャーの敵組織の一つが戦隊デザインであっても全然成り立ったわけで、そういうことかと。 >>565
電王が怪人主体かと言われるとそれには同意できないなあ
同じ話の繰り返しになるが、電王における怪人の行動は主人公サイドの話を作るための都合で動いている部分がかなり大きい
エピソード内で重要なのはあくまでゲストや主人公側の絡みの部分であって、それらの「具材」に対して怪人は「つなぎ」状態であることが多かった
シリーズ全体の印象として、怪人そのものの個性や能力で各エピソードを強く引っ張るようなタイプではなかったと思うが
ルパパトについて言えば、ギャングラーという敵がちゃんと設定されているわけだし、戦隊vs戦隊が売りではあるが怪人相手のバトルも普通にやるんだから電王程度でオッケーなんだったら、それこそルパパトも「ヒーローバトル番組」としての体裁はちゃんと保っている
ゴウライジャー等の「時には敵対、時には共闘」という存在は過去にも普通にあったし、今回はそれが二番手ではなく同格になることでヒーローAとヒーローBと敵組織、それらの比重というか割合が少し変わるというだけの事でしかない
せっかくvs戦隊というコンセプトを売りにしているんだから、それを潰すよりは、たとえ敵組織や怪人の比重がやや下がっても戦隊同士のvsぶりをしっかり活かす方が面白くなるだろう
少々下げたところで平成ライダーと大差ないレベルになるだけの事だし、怪人に濃いキャラ付けができるぶん印象としては龍騎や555あたりの雑魚敵よりはだいぶマシだろうと思うし
それにどうせ最後は力をあわせて敵組織を倒す展開になるんでしょ? >>567
>同じ話の繰り返しになるが、電王における怪人の行動は主人公サイドの話を作るための都合で動いている部分がかなり大きい
まったく同意出来ない
電王の怪人は戦隊の怪人システムを取り込んだだけ
怪人の行動がゲストのドラマとなり、主人公サイドが動き出す
戦隊よりは、主人公が主役となる回が多いだけ
電王を本当に見てるのか疑問だわ
自分の結論がありきで作品を語っている典型 >>568
それは単に表層的な部分しかみてないからだろう
一見、怪人が自発的に動いているようにみえても全体的な脚本の構成をみればそこは別に重要じゃないことがわかる
むしろ主人公の気持ちや行動の動機などの部分に「みせたいキモ」がまずあり、そこへ向かう形になってる
ちゃんと見ていればそこから逆算してそこへ繋げるためにゲストが配置され、両者を繋ぐものとして怪人が用意さていることがわかるだろう
まあこれは電王に限らず他の小林脚本でもそういうパターンが多いが
もっと言えば他のライターでも普通にやってはいるが、小林の場合は特にその傾向が強いし目立つ
はっきり言えば怪人はただの狂言回しにしかなっていないし、怪人との戦いそのものはあまり話の主軸になっていない
話の主軸はあくまで主人公やゲストのドラマであって、怪人はそのためのお膳立てでしかなく話を動かすための存在でしかない
「キャラクターのドラマがキモで、怪人はそのためのお膳立て」というのが他の小林作品でも同じと先に言った
だがそれでも戦隊の場合は敵の能力描写とか、それに対する対策とかの部分に関して「電王よりは」濃い描写をみせているし、バトル描写に関するエピソード内での重要度は全体的な傾向としてライダーよりは高めになっている
「戦隊の怪人システムを取り込んだ」とか言ってる時点で脚本としての構成やキャラクター配置の話ではなく、すごく浅い見方しかしてないのかなとは思うが ルパパトで怪人の扱いがどうなるのかが言われているのは
戦隊のVSがタイトルに全面に出ていることと
近年のライダーが同じような敵の戦いが前よりも多くなったり
群像劇的ドラマを重視してそっちの方に時間を多く回して
戦闘シーンをライダー同士やレギュラーの敵キャラとの戦いメインに変えて
通常の怪人との戦いそのものを減らすようになってきているのもあると思う ライダーが戦隊化してきたという話はかなり以前から色んな人に言われ続けているけど、そう考えると逆に戦隊がライダー的要素を導入するのもある意味では自然な流れなのかもしれない
個人的には明確に差別化してそれぞれはっきり違った魅力を出して欲しいとは思うけれども
ライダーバトルと同じ事を単純に戦隊でもやるというだけじゃなくて、なにか戦隊でしかできないような形でやってくれるのが最も理想的ではあるけど、どうだろうね 怪人がルパンコレクションを持ってるんだから怪人が出ないと話にならなくないか >>573
怪人は出しても倒さずに話を作れる回ができそう
例えば怪人は最初にルパンコレクションを持ち出して悪さをしていたが
ルパンコレクション自体が暴走して怪人は撤退し2戦隊が協力して止める
とかすると怪人を温存して1話作れるんじゃね?
ボウケンの豪雪降らせたプレシャスとか雑魚敵の幻作り出した初音の鼓
みたいな感じで シンデレラのガラスの靴もネガティブじゃなくプレシャスと戦う話だな
グッディみたいなので好戦的なコレクションもあるのかもしれない 怪人が出るか出ないかよりも大事なのは面白いかどうかだからな
怪人が全く出なくても面白ければ問題ないし、新怪人が出てもつまらなければ意味がない
そういやジュウオウでは再生怪人を出すのにバングレイの能力という理由を用意して、しかもそれを怪人の再登場だけでなく色んな形で何度もストーリー上におけるギミックとして使っていて、そういう部分は割と好きだったりする >>576
母親を出して大和の過去の掘り下げ
クバルの過去を読み取ってデスガリアン陣営の揺さぶり
戦隊メンバーの偽物回×2
クバルが腕を奪取してセラの恋物語
操や敵幹部の偽物でクバルの復讐のお膳立て
バングレイの能力だけでこれだけできたからな〜ある意味発明かもと思う
ただし一人で便利に使われすぎた部分があると思うので、今度は例えば
いくつかのコレクションに似たような能力を振り分けてくるかも
そういえばボウケンのブリル回も擬態能力だけで怪人は出さなかったっけか
劣化ダイボウケンは新しく作ったのかな? 視聴率は悪かったけどセラとタスクの偽物を探す回は回想メインなのに
ビターな異色回でなんか好きだった >>576
ただ怪人があまり出なかったり同じような敵との戦いが続くと
ヒーロー物的にはカタルシスが薄い感じになってしまう面もあるからな
>>577
確かに能力を上手く使ったけど
その能力に頼りすぎて都合のいいように使われて
再生怪人も短い間に連発しすぎたからな >>579
マシンマンなんかは腕の付け替えだけで同じ怪人しか出ないし、バイオマンみたいに下級幹部が怪人扱いで等身大戦に新怪人が出ないシリーズもある
ウインスペクターに至っては相手が基本的に普通の人間で、一般的な意味での怪人そのものがほぼ存在しない
そういう意味ではズバットもそうか
でも普通に面白くて人気もあったしヒーロー番組的なカタルシスもちゃんとあった
ダイレンの3バカみたいに再登場がガッカリどころかむしろ楽しみな場合もある
今そのまま同じ事をやって通用するかはまた別の問題だが、要は面白ければ何でもいいわけだ
怪人が出るか出ないか、同じ怪人が何度も出るかどうか、その事自体は別に重要じゃない
あと、再生怪人は脚本家の都合でやってる訳じゃない
ジュウオウにしたって、再生怪人しか出せないところを工夫して、同時に複数登場させたりバングレイのキャラ立てに使ったり、話を盛り上げたりといったプラスの方向に持っていったわけで、だからこそ評価してるわけだ
再生怪人の登場で「脚本家の評価を下げる」のはちょっと違うと思う アマゾンズ劇場版の脚本が高橋悠也だってさ
監修に靖子がいるけど ただでさえトリロジー3つと平ジェネfinalと別の仕事あったのにアマゾンズ映画版までやらせるのか… >>581-582
そもそも他の担当作品もある上にアマゾンズにほとんど関係のなくて
小林靖子の関わりもそれほど強いわけでもないのに
高橋悠也がいきなりやるのだろうか 自分のメイン脚本のライダーの夏映画の脚本すらやらず
外伝の脚本も全くやらなかった奴との差に笑う 個人的に下山健人ってアニメの方が特撮より
彼の良さが出てると思うしアニメの方がむいてる 高橋悠也はそのうち15年ぐらい前の井上敏樹みたいなポジションになったりするのだろうか うわぁ最悪
筆が早いだけの無能がエグゼイド以外まで汚染するとか勘弁してよ >>587
そういうアンチがつくとますます井上みたいだな これに関しては脚本以外の部分も関係することだけと゛
ビルドの最近の展開がシリアスで重い感じのハード展開にしたいのは分かるけど
描くのが難しい設定をメインに入れたり重い話にしたいがために暗い雰囲気を強くしすぎて
とにかく暗い話にしたい感ばかりが目立ってゲスト的な一般怪人戦が少なくなったのもあって
カタルシスが全然出ない状況になってしまった気がする なんで小林靖子が書いてないのだろう。
高橋悠也はまたライダー書いているだろうね。 なんかこの前からカタルシスカタルシスと繰り返されてるけど、別に敵を倒すカタルシスだけがヒーロー番組にとって重要というわけじゃないだろ
もちろんカタルシスも重要ではあるが、そういうものがまったくない回が間にあっても別にいいし、場合によっては全編通してそういうものが薄いシリーズがあっても別にいいだろ
追い込まれた状況が続いて、そこから逆転する事でカタルシスがより大きくなる場合だってある
あるいは敵を撃破する事とは別の部分で面白いとかかっこいいとか思わせることができているなら別に問題はない
それで人気が得られず玩具が売れなかったり視聴率が大きく下がったり打ち切りとかになっているならそれは問題だが 最近のビルド結構シリアス展開強めにしていて
今回演出もすごく暗い雰囲気を出してかなり重い話にしていたけど
制作側はエグゼイドもそうだけどゴーストも本当は結構シリアスが強い作品の予定だったから
シリアス志向強めな重い雰囲気の路線をメインでやりたいみたいだな 暗いとか重いとかカタルシスがないとか、まあ一応そうではあるけど別にそんな大騒ぎするほどでもないと思うが
クウガやアギトあたりのライダーみたことない人なのかな ライダーや宇宙刑事のVシネがグロ増し増しでやってんの見るとやっぱりああいうのがやりたいんだろうみんな >>594
ただ時代がそのころとは違っていて
怪人の使い回しもそのころ以上に目立っているからな
>>595
確かにそれを見ていると本当はもっとそういう路線を強くやりたいけど
テレビだと規制とかが結構あるのでは
ビルドでも話が結構重い路線になってきていても序盤のあらすじをギャグ調でやっているのも
本編でかなり重い内容にする代わりなのかもしれない >>596
時代がどうとか言うのであれば、怪人の使い回しが増えたのだって時代の違いなんだからその一言で普通に納得すればそれでいいんじゃないの
平成初期のライダー等では重い展開もカタルシスの薄い話も普通にあった
基本二話構成だから敵を撃破しないまま終わる回もよくあったし、撃破する回でもとりあえず敵を倒す描写が入ってるだけで話そのものはカタルシスが薄かったりする事はよくあった
怪人怪獣の使い回しや改造、複数回にわたる登場だって東映も円谷も昔から手変え品変え色々やってたし、最近になって急に突然酷くなったのかというと意外にそうでもない
グリッドマンなんか後半ずっと改造怪獣だぞ
カタルシスが薄いだの使い回しが酷いだの言ってるけど「過去作に比べりゃたいしたことない」という反論を「昔と今とは時代が違う」という一言で済ますのなら、君の主張だってその一言で終わる話じゃないのかねえ
エグゼイドやビルドが重いの暗いのと言ったところで、平成ライダー初期の作品群よりもよほど明るいしカタルシスもあるって事になるんじゃないの?
じゃあ別に何も問題ないじゃん
はっきり言えば、最近の特撮番組の内容に問題があるわけじゃないんだよ
君が個人的に「最近になってそういう部分を昔より気にしながら見るようになった」から、気になるってだけだと思うよ
過去の作品はさほど強く意識せずに見ていたからそれほど気にならなかったってだけだよ
番組の問題じゃなく君自身の意識の変化の問題なんだと思うよ 実際、一度気にしだすともうやたら目についてしょうがない事ってあるだろう?
信者とかアンチとか言われるタイプの人達による偏った評価は嫌いだが、気持ちとしてはまあ理解できなくもない
この脚本家が嫌い!とかこの監督が嫌い!とか思いながら見ていると、もう何もかもが気にくわないし、細かい部分が全部気に障る、ってのは実によくある
逆に好きな作家を盲信して、何もかもすべてを肯定的に捉えて、欠点や弱点を冷静に見られない場合も実によくある
あとはバンダイがとにかく気に食わなくてアイテムやデザインが何もかも気に入らない人とか、そういうのもよくいるよね
そういう目線で見るようになると、登場するヒーローデザインやアイテムや武器などの類が全部商売優先に見えてきてストーリー展開や新キャラなど含めて何もかも楽しめなくなってしまったりする
まあ気持ちはわからんでもないが実際はバンダイが一方的に押し付けてるわけではない
気にしだすと止まらないのは仕方ない
ただ、それと同時に冷静な目線、別の角度からの視点も持ち合わせておくべきだと思うよ
否定的目線と肯定的目線の両方をバランスよく持つことは作品を評価するうえで重要だと思う こういうことらしい
高橋がエグゼイド執筆中にアマゾンズを見ていたから、アマゾンズをよく知っている高橋に白羽の矢が立ったわけだ
突の然の質の問です。
今回の『劇場版アマゾンズ』に『エグゼイド』の高橋さんが参加されておりますが、コレは『平ジェネ』繋がりですか?
それとも、赤楚さん繋がりですか?
白倉伸一郎‏@cron204
むしろ『エグゼイド』本編つながりでしょうか。高橋さんがアマゾンズを熟知してらしたのも、たぶんエグゼイドの参考用でしょうから。 エグゼイド、アマゾンズ参考にするところなかったような。 >>601
「参考にする」という言葉にはいろんな意味があるわけで、直接的にネタを拾うだけがすべてじゃないでしょ 高橋の脚本能力に疑いの余地はないが、やっぱり靖子じゃないのは残念
エグゼイドで言えばアナザーエンディングの脚本が高橋じゃありませんって言ってるようなもの
アマゾンズという作品は靖子ワールドだし、いくら靖子監修でもどこかに違和感を感じそう
単にスケジュールが合わなかったのか、靖子的には2期でやり切ってて映画を書く気にならなかったのか できれば小林に書いてほしかったが、何かの理由で小林以外の誰かという状況なのであれば、高橋をチョイスしたのは現状では最善策かもしれない
残念ではあるけど 全部一人で書いてイベントにまで出演してたぐらい小林の作品てあることを押し出してたのにな
まさか2年に渡る作品の最後の最後の締めが全くの部外者とは >>603
>>605
今回は作品の出来の問題よりもアマゾンズは小林靖子の作品の色が強くて
小林靖子の紹介で東映特撮に関わるようになった下山健人や毛利亘宏が担当するなら
そういうつながりで起用した感じもあるけど
高橋悠也はエグゼイドを担当したけどアマゾンズに関しては完全に部外者で
アマゾンズや小林靖子との関わりも薄いからな
これはエグゼイドのVシネマとかで小林靖子がいきなり参加することにも言えるけど >>606
部外者がどうとか言い出すのっておかしくないか
確かに脚本家どうしの横の繋がりで呼ばれるパターンは多いが、その場合も能力的な向き不向きは考慮するのが当然だ
能力といっても作風であったり早さであったり意思疏通のしやすさであったり注文への対応力であったり、それは状況によって様々だが
なんでもありの世界観が特徴的なテレビシリーズで合間の何本か書かせるとか、児童誌付録DVDだとか、あるいは番外編的な位置付けの映画とかなら、作風の違いなどはそこまで強く意識しなくてもいいだろう
しかしアマゾンズのような作品だとそうはいかない
アマゾンズに合った脚本を書けるかどうかは、人脈的に小林と繋がりがあるかどうかとは全然関係ない
部外者だろうがなんだろうが、プロデューサー的目線でみて「ちゃんと書ける人」だと判断すれば使うだろう
実際の完成作品がどういう出来映えになるかはもちろんわからないし、コレジャナイ的内容になる可能性もあるわけだが、スタッフワーク的な流れとしては別にそれほど変じゃない >>607の言うことは正論ではあるが長すぎ
そんなことはわかったうえで>>606は
「高橋?靖子ともアマゾンズともなんの関係もないじゃん!どこから持ってきたのか?」
と言ってるだけに見える
そんなことより高橋起用の意図でも考えた方が有意義 >>608
同じ部外者という言葉を使っていても>>605の方は単に「今まで本編に参加していない人が完結させるのか」という程度の話でしかないので名指しで文句はつけていない
一方で>>606は小林の人脈がどうこうとかそういう無意味な話を持ち出してきているわけで、文句をつけたくもなる 最近のライダーが一般ドラマ系のライターをいきなりメインライターにすることが続いているけど
それは単に新たなライターを起用したいのもあるけど
話を序盤から大きく動かして連続性の強い重厚なドラマ路線をメインにしたいのもある気がする
エグゼイドやビルドは序盤から話が結構大きく動くことが多くて
毎回のように話が結構動く展開になっていて内容も結構重めで難しい方の内容で
ゴーストも当初は結構重め感じの作風の予定で前半はテンポが結構早めだった アマゾンズ劇場版高橋に書いてもらうなら、新戦隊を小林さんにやって欲しかった。 >>611
劇場版を書かないなら新戦隊とか無理のある書き込み
こういうことを一言だけ書くやつって煽りかな?
>>493のb7c1-BHLZっぽいな 語っている内容がたとえ正論であっても文章が長いというだけで叩いていいとでも言いたいのか?
長さが短かければ的はずれな発言や無意味な発言やゴミみたいな煽り発言でもいいというのか?
理解不能な感覚だな
筋道だててきちんと語ろうとすればある程度の分量になることは避けられない場合もある
文章の長短よりも「何を語っているか」が重要だろう >>614
長いからというよりは揚げ足取りのように
わかりきったことを長々と書くからだな
そんな攻撃的に書かなくても
もっと高橋起用の理由や今後の予測など
建設的に書けることはある
どうでもいい話に力みすぎ >>616
揚げ足とりっつーか、誰でもわかるはずの事なのに明らかにわかってないから文句を言ってるんだが? というか本当に「わかっている」のであればそもそも小林の人脈がどうこうなどという全然関係のない話を持ち出すはずがない
そういう話題を出してくる時点で発言内容が根本からおかしいということだ
それに>>583でもやはり小林自身との繋がりをどうこう言ってるし「わかってて言ってる」とはとても思えない
はっきり言えばこの人物は毎度毎度そんな調子でおかしな解釈の発言や的はずれな発言ばかりを繰り返している
理解力が低くねじまがった解釈ばかりなので当然ながら会話も噛み合わない
単に今回だけの事じゃないし、根本的な部分が理解できていないとしか思えない
だからこそ厳しい言い方もする
それだけの事だ 仮面ライダーは佐々木P経由で脚本家選んでるからな、次のライダーは誰になるんだろう? 香村、ジュウオウジャーでやらかしたのにまた使うんかい? やらかしたと思っているのはあくまで一部の視聴者が勝手にそう思っているだけって事だろ
東映側は全くそう思っていないと捉えるのが自然 >>620
そもそもその「やらかした」=「他の作品より大きな問題点がある」
は全くと言っていいほど賛同を得られていない
「パンチが足りなかった」とかあってもそんな批判だけ
印象的には香村の評価は毛利、下山より高く見える
アンチスレの伸びから言えばニンニンジャーの方がはるかに多いし >>619
もしその話が本当ならライダーに3作続けて一般ドラマ系のライターが
ニチアサのサブ等の経験がなくメインにすぐに起用されるのもテレ朝の意向も関係しているから
次も一般ドラマ系のライターの可能性が高いかも やらかしたとか言ってるけど香村そんなに悪かったか?
このスレでは何故か延々しつこく貶し続ける人が一人またはごく少数いるようだが、それを除けばさほど悪くない評価だったのでは
個人的な評価としてジュウオウは突出した部分が弱くて物足りなく思う面や細部とか終盤などに不満な点もあったが、全体的には割と好印象だったけどな
https://news.mynavi.jp/article/20180210-sentai/menu >>620
こいつよく見たら一行煽りの adc1-eUPV = b7c1-BHLZ じゃないか
信者のフリをして小林を持ち上げ他を貶める愉快犯の対立煽りだよ ルパパトはどうよ
個人的には必要な要素が手堅くまとまっていて悪くない印象だったが
ルパレン主体の構成にする事で怪人との対決やヒーローらしい活躍もしっかりみせていたし
パトレン側を次回に回す構成は順当だが、パトレンの印象がどうしても弱くなるのでそこは難しいところ
欲をいえばパトレン側の初変身前後にもう一押しハッタリの効いた流れとか台詞とかが欲しかった気もする
でもW戦隊で尺もキツいしまあ仕方ないかな
同じ装備を警察が持っている事にルパレン側が慌てる描写はよかった ルパメインって感じだった。ルパンコレクションが目当てだから仕方ないけど。パトも決して空気ではない。 第一話はルパンをメインにするという割には、それほど強烈な魅力もなかったので
パトレンが空気にならずにすんだ。 香村って30代だと思ってたら40代なのね。
あまり若返りしてないね。 パトレンが空気だった、などとは一言も言ってないんだが
ただ、シリーズコンセプトとして「同格の2戦隊が並び立つ」というのが最大の特徴なわけで、同格っぽさを出す事については強く意識してほしい
1話をルパレン主体で進めてパトレン初変身で締める構成はいい
しかし1話での印象というのは非常に重要だし、たとえ空気ではなくても「二番手のヒーロー」というイメージがついてしまうのはまずい
だから二番手っぽく見えないように登場前後の場面は脚本演出の両面で「強いぞ凄いぞ」感を「必要以上に」強調した方がいいと思う
完成作品に関して言えば、悪くはないけどちょっとアッサリ過ぎかなと
もちろんオタク的目線でみれば、次回以降でパトレン側主体の話をやるのはわかっている
しかし、構造上からいっても能動的に動けるルパレン側に対してパトレン側が後手に回ったり、ルパレンに逃げられたりといった描写が今後頻出するのはどうやっても避けられない
だから、パトレン側が無能に見えないように、二番手っぽく見えないようにするには非常に気を使う必要がある
そういう意味では、たとえルパレン主体の回であっても同格っぽさはしっかり押し出してほしいと思う
あるいはずっと二番手扱いなのであればそれはそれでいいが、それは非常にもったいない
実際どういう風に描かれていくのかは気になるところだな >>630
そこ本当に不安な所
物語的に警察が怪盗を捕まえるなんて事は無理だしどうしても怪盗の方が上手という印象になってしまう
ルパン三世の銭形ならそう見えてしまってもいいけどこちらは両方とも主人公らしく見せないといけない
2話はパトレンがメインだけどロボ戦で活躍しそうなのがルパンっぽいのは気になった マイナビの香村インタビュー
快盗側は過去に捕われていて、警察側は未来を見ているという対比軸があるとのこと
https://news.mynavi.jp/article/20180210-sentai/ すごくおもしろい簡単確実稼げる秘密の方法
少しでも多くの方の役に立ちたいです
グーグル検索⇒『金持ちになりたい 鎌野介メソッド』
0PBKP >>631
実際、ネット上での感想とかざっと眺めると「タイトルは並列表記だけど実際にはルパレンが主役なんだね」みたいな声もチラホラあるしねえ
今後の描写で本当に同格なんだって印象になればいいんだけど
少なくとも二話の前半はパトレン側が圧倒するんだろうが、予告で出てるロボがルパン側なのが気になるのは同感
>>632
基本的になにもかもが対照的になっている感じだよね
あと>>624で既出なんだがわかりにくかったかな
リンク先をしっかり明記しておけばよかったね >>630-631
タイトル的に同格の2戦隊だけど
ルパレン側に対してパトレン側が後手に回る展開が話の展開的に多くなりやすいから
ルパレン側とパトレンの描き方を両方上手く描かないと
結局同格のはずなのにどちらかは2番目のヒーローのポジションが定着してしまう可能性はある ルパンジャーは浦沢先生に書いてほしかった、今だとギャラが高いので難しいのかな? >>636
ギャラがどうとか以前にプロデューサーが狙っている方向性から考えて明らかに作風が合わないだろ
ゲストで箸休めの回を何本か書く程度ならいいだろうが
浦沢はルパン三世の仕事を受けた時、頑張ってルパンらしくしようと頑張って書いたらどれも全部ボツくらって、ヤケクソで好き放題書いたら面白いと採用になったりしている
以後新ルパンでは変なエピソードがバンバン作られた
ルパンの浦沢回は浦沢ファンとしては好きだが、ルパンファンとしては複雑な気持ちになる場合も多い
映画バビロンの黄金伝説ではテレビシリーズと同じようにノリと勢いで書こうとしたが映画の尺では上手くいかず、結局大和屋に助けてもらって共作で完成させている
良くも悪くも天然の人なわけだ
ルパパトは内容から考えてエピソード単位でもシリーズ単位でも構成とか割り振りとかを意識して進めていきたいだろうし、そういう計算とかとは別の部分に強みがある浦沢を持ってくる訳がない
ネタで言ってるんなら全然面白くないし、本気で言ってるんなら頭が悪すぎる >>638
どうだろうね
来そうな人ということなら大和屋ジュニアや下山は他の宇都宮戦隊でも書いてるし、もしゲスト参加したら浦沢つながりになるな
まあ浦沢本人もゴーカイで書いてるが >>638
香村はできれば全話一人で書いてみたいけど、考えることが多いからどうなるか
って言ってる
一方宇都宮はこれまでスーパー合体の後〜追加戦士が来るまでの1ヶ月は
ほぼサブ月間でメインとサブの役割分担はきっちりしてる方だと思うし
危ないと思うとさっさとサブを入れてくるイメージがある >>638
この前のメガレンのイベントで荒川さんも脚本書くと言ってたとか(Twitter検索すると出る)
香村さんは出来れば全部自分で書きたいってヒーローMAXのインタビューに答えてたけど
2チームあって書くのが難しいから書きたいけどどうなるか分からないって言ってた 浦沢さんにいい意味で引っ掻き回して欲しいな。
荒川さん説教臭くならないように書いて欲しいわ。
多分田中は使わないだろうな。 >>642
荒川は荒川でバカ話書く時はかなりのバカっぷりだからゲスト参加の場合は浦沢に負けず劣らず引っ掻き回す可能性はけっこう高いような気がするけど >>644
一行で煽り「小林」という単語も無意味に入れるこの手口
あいつがやってきたのかな? >>645
このくらいのことで「煽りだ!」みたいに言うのは、思い込みや決め付けが激しすぎないかと思うわ ルパパトの中で1号を一番動かしやすそうにしてるところは荒川の弟子だと思うけどな ルパパト三話までみた感じだとヒーローとしてはどうしてもルパレンが格上、パトレンは格下という印象があるが、それでも両方しっかり見せ場を作って活躍はさせているな
変身前も含めたキャラ立てについても両方きちんとやっててパトレン空気という感じではないし
逃げられ続ける以上ルパレン優位なのは仕方ないと割りきり、最初は新米ヒーローのパトレンがだんだん追い上げてきて最終的に同格かそれ以上になっていくという構成を考えているのかも
それまでは、キャラクターとして魅力的でさえあれば多少の格下感があっても大丈夫という判断なのかもしれない
そういやゴーカイも最初は地球を守る縁も義理もないと口では言いつつなんだかんだで戦うヒーローだったのが、最終的に地球を救う真のヒーローになる話だったっけ
個人的にはそこのところもうちょい強く押し出して欲しかったが、それでもまあまあ悪くない感じだったな 米村さんはまた書かないのかな?
プリキュアもいいがライダー書いてくれ。 靖子が非常にロクでも無い連中に魂売ってて落胆が隠せない
松嶋クロスと関係ある時点でヤバいところだろ 毛利さんは本業である舞台演劇の方で存分に力をふるってほしい。
そしてそこから出ないでほしい。 三条は漫画原作に戻ったからもうキョウリュウ33.5話みたいな特殊なこと無いと脚本やらないのかねえ?
自分で戦隊の方が書きやすいと言って実際全話&劇場版まで書くほどなのに何故かライダーばかりやらされてたから
もう一回戦隊メインで書いてるところ見て見たかったが >>656
大森Pが脱三条したからねぇ
確かにもう1回くらい戦隊書いてほしい 東映側からオファーがあれば書くでしょ
三条本人よりもむしろプロデューサー側が三条を必要とするかどうかじゃないかね
大森はドライブ以降は三条にこだわらなくなったというか、毎回変える方がいいと思っているっぽいし
宇都宮は小林や香村のようなタイプが合うみたいだから三条を選ぶかどうかは微妙かも
武部は他の人以上に人脈で選んでるイメージがあるのでなにか接点がないと三条はあんまり選ばなさそう
望月はまだ未知数な面もあるのでなんとも言えない
まああくまで勝手な個人の印象でしかないので実際には全然違うかもしれないが
望月と三条はちょっとみてみたい
宇都宮と三条は上手く転べば面白くなりそう
武部と三条が組んだら意外と悪くないかなとか以前は思ったりもしてたが、ドライブやニンニンをみた感じだと武部が色んな要素を無茶振りで盛ってくるのを三条がいちいち真面目に入れ込もうとして結局グダグダになりそう 武部と三条ってシージェッター海斗で一緒に仕事してるじゃん
日笠主導っぽいけど
あと鎧武の時は虚淵に興味があったってのがまずあって、それから声優の杉田智和に仲介してもらって会ったって話みたいだから、人脈で選んでる訳でもないんじゃないのか(会うのに人脈は使ってるけども) >>659
そういわれれば確かにそういう接点が一応あったな
あともうひとつのポイントは武部が積極的に使いたいと思うかどうかだね
虚淵みたいに作風やネームバリューの面で武部の興味を強く引けるかというと三条の場合そこはあんまりそういう感じでもないしなあ
よほど興味があればどこからでも引っ張ってくるんだろうが
それ以前に個人的に武部には戦隊やライダーあまりやって欲しくない面もあるんだけどね
次あたりどっちかでまた来るのかな >>660
虚淵はゲスト扱いだからなあ
三条はメイン3本やったものの
小林、荒川と同世代の53歳
世代交代で若手メインになって来た特撮でまた使われるとは思えないかな
この世界で生きてきた荒川は補助の立場で若手を支えることになったけど
これは独自色の強い小林では無理だったろうね
小林は刀剣乱舞実写と新しい方向に行きだしたし
戦隊の香村・下山・毛利の若手三本柱体制にここから誰が割り込んでくるかねえ >>661
戦隊のメインが新しい世代に変わって>>655のように新人も起用するから
サブで少しだけ担当する形での参加はありそうだけどメインは難しいかもしれない
ライダーも特撮経験の少ない一般ドラマ路線のライターをいきなりメインライター起用するケースが
続いているからサブならともかくメインだとある程度特撮経験のあるライターの参加は難しいかもしれない >>623
個人的には賛成だけどね
危険性もあるけど、過去の3作品は展開の仕方やや人物の動かし方がかなり違って見えたな
基本的に話が凄く丁寧な印象持った >>667
個人的には下山より大和屋に書いてみて欲しい
久々にトッキュウの大和屋脚本回見返したら面白かったんでああいうぶっ飛んでるギャグ回が見たい 脚本家の世代論で云うと、荒川や小林辺りの年代の人から戦隊なら最初に組織や司令官ありき
のガッチャマンパターンとか露骨に嫌ってそうな印象、後本編にナレーションで状況説明させる
昭和の頃に主流だったパターンも嫌ってそうな感じ。 >>669
脚本家自身の個人的感覚や世代的な好き嫌いというよりも今の時代感覚にあわせて書けば自然にそうなるってだけだと思うが
今は一般の映画やドラマでも昔に比べてあまりナレーション多用しない場合が多いし、入れる場合でも主人公のモノローグにして第三者的な客観よりも主人公キャラクターの主観に寄せる場合が多い
アニメの話だけどヤマト2199でナレーションを基本的に廃止したのは個人的には納得いかなかったが、でもそれが今の感覚というものなのだろう
司令官にしても軍隊的な上下関係や組織への帰属意識に対する感覚が昔と今とでは違うのだから、脚本家個人の感覚がどうであろうと時代にあわせて変化するのは当然だろう
なにかあればすぐにパワハラモラハラだと言われる時代だしな ルパパト、早々に着ぐるみ対策してきたな。
何回も使えるように。 >>669
印象→あくまで自分の想像ってことなんだろうけど、「露骨に嫌ってる」とか、そこまでの強い言い方するのは自分の願望の押し付けに見える
そういう作風をやらないってのと、嫌ってるってのはイコールではないんだし、過去作品は好きだけど、自分がそれと同じことやっても仕方ない、自分がやるなら新しいことやりたいみたいな場合もあるんだし とりあえず荒川さんが書くのは決まっているそうだね。 ルパパトのサブはいろいろ大変だと思うけど、荒川は
警察要素→デカ
アウトロー→ゴーカイ
お宝争奪戦→ボウケン
VS→経験多数
と適性はかなり高そう
パトレン側には荒川戦隊ぽい雰囲気もある気がするし 三条はビィト、風都探偵、超闘士激伝を同時進行してることを考えるとさすがにきついな・・・
キョウリュウジャー1本ならなんとか・・・って感じだったんだろうけど 今回のルパパト香村起用は
「一巡」を示す転換点だな
ライダーはゴースト以降3連続で特撮畑じゃない人起用
これはストーリーのひな型が出来上がったライダーに
一般の脚本家を入れて違うものを作っていこうという試みだろう
つまりベテラン特撮脚本家の出番はもうないということ(サポートの荒川除く)
この流れから行くと三条は特撮を三つも担当してもう出涸らしと見なされてるということ
古い人の名前挙げたところで今の時代の流れじゃね 戦隊はまだ東映Pが決定権持っているんだろう。だからアニメ畑の人とかGロッソの人とか呼べる。
ライダーは佐々木チーフPが決定権持ってるからドラマ畑の人ばかり起用になるんだろう。
それなら太田愛さんを呼んで欲しい。 前にも似たような事いってる人がいたが同じ人か?
ライダーが特撮未経験のライターを入れてるのは確かに変化をつけるためもあるだろうとは思うしその点についてはまあ一応は同意だが
でも「ストーリーの雛形が出来上がった」とは全く思わない
そこまで言うほど近年になって定型化してきたとは全然思わないし、近年のライダーが定型だというなら以前からずっと定型だろう
定型に新機軸を加えて取捨選択していく、その繰り返しが以前からずっと続いてるというだけの話だ
それに一巡を示す転換点とか言われてもな
時間が経てば世代交代していくのは当然だし、だからといってベテランが必ずしも用済みとは限らない
必要があれば呼ばれることもあるだろうし、そこは企画内容や状況条件によりけりだろう
なんというか個人の勝手な思い込みでしかないものを、さも確定的な事実であるかのような口ぶりで語られてもねえ ライダーはW〜ウィザードまでは、冬映画での2号の顔見せとかも含めて、販促スケジュールとかが似たような感じでそれに合わせて話を作ってるように思えたな
鎧武でそれと違う流れを作り、ドライブはチェイサーとか敵キャラを売ろうとしたりはあったけど、Wからの流れにまた戻った感じがあった
ゴーストは1話完結の話とか取り入れたりしてたけどいまいち上手くいってなかったように思う
エグゼイドは細かい描写の積み重ねで話を作っていき、ビルドはそれと同じ流れを受け継いでると思う
どっちかというとひな型みたいなのがあったのはW〜ウィザードあたりだと思うけどね
近年の流れは逆にひな型みたいな基本パターンを壊そうとしてるように思うけどな
平成ライダーにはもう関わらないと思われてた井上が1号の映画書いたりとかもあるし、今後新しいプロデューサーが出てきたときに「この人と仕事してみたかった」みたいな感じでベテランを連れてくるかもしれない
脚本家起用の方針が決まってるかなんか、外部の俺らにはわからんようなことなんだしなんでそこまで断言できるのか不思議に思う 宇都宮氏はいつまでも荒川、香村の師弟コンビばかり
使わないで他の人も使って欲しい。 香村に関してはゴーカイウィザードまでは育成期間
ジュウオウで慎重な試運転、ルパパトで大冒険させて一本立ちと
下山や毛利がサブで1作品あたり数本しか書いていないところから
いきなりメイン抜擢だったのに比べると丁寧に育てた感じ
あれほど重用した中澤監督もパイロットからは手放したように、
ルパパト終われば手放して若いPと仕事させるようになるんでは?
ルパパトは新機軸で色々気をつけることが多いんで選んだって所もあるかもだし
あとサブに関しては、浦沢みたいな御大から取り扱い注意の會川から新人の田中まで
仕事したライター数は多い方とは思うけど
なかなか香村の次には繋がらない感じ >>685
昔は小林靖子さんばかり使ってたのにね。 >>682
販促について鎧武で少し違って見えたのは、アイテム一個あたりの単価が違っていたからというのが大きいと思う
発売スケジュールそのものは大差ないが、スイッチやリングは1パッケージに二個とか三個とか入っていたのに対して、ロックシードは同じ価格で一個だけ
一個あたりの価格帯を上げて、ガチャや食玩と明確に差別化した
また、龍騎のような多人数ライダーを導入したために一人一人に変身アイテムとしてそれぞれ割り振る事ができた
これによって一人のライダーが多数のアイテムを武器や技の発動用にガンガン使い捨てる必要がなくなり、一個一個を重要アイテムとして強く印象づける事ができた
ただそれは脚本家の意図というよりはプロデューサーとバンダイが企画段階で練っていった部分がかなり大きいと思う
あと、アイテムの販売戦略とドラマ内での活かし方の融合を計算して意図的にそうしたというより、紆余曲折しながら作っていったらたまたまそうなったというか、ある種の偶然みたいに見える部分もある
脚本的にはロックシードを貴重な存在として(特に序盤は)しっかり印象的に描いていたので、そこは大きいかな Wやウィザードのように1話以前から戦ってる方が販促しやすいような気がする。 そうか?
一話が初変身てパターンの作品の方が結果を残している率高い気がするけれど 1話が初変身の場合、アイテムの出自を1から10まで最初からやる必要があるからなぁ
話の中に組み込めれば良いんだけどね
オーズならグリードとのコアメダル争奪戦
フォーゼなら40番までのアストロスイッチのロールアウト 1話で初変身の場合、アイテム初登場や初変身の驚き、強くなった事へのインパクト、リアクション等を描いたりできるのがメリットだな
アイテム類の使い方を学んでいく過程でそれらの特徴を主人公だけでなく視聴者へも自然に説明できる
1話以前から戦っている場合は、最初から技やアイテムを自在に使いこなして強さやカッコよさを存分にアピールできるのが大きい
1話の開幕直後からまずバーンとみせてしまえるのはでかい
Wのまず冒頭で初変身をチラ見せしてツカミとして使いつつ、クライマックスでは手馴れた戦いぶりを見せる構成はなかなかよかったな >>691
思えば、剣って後者のパターンであるべきなのにあんまり強く見えなかったな。 >>692
それは先輩である橘さんとの格の差を見せるためなわけだろうし、話の流れとしては意味がある
あと1話ラストで敵にボコられたまま終わってしまうのも、ドラマ的には先輩に裏切られて強敵相手にこの先どうなるんだ、という「引き」としては普通の流れ
2話冒頭でも苦戦しながらようやく勝つ事で敵の強大さとか孤立無援の絶望みたいなのを出したいんだろうとは思う
ただ、子供番組としてヒーロー番組としての目線で見た場合に「ヒーローが弱く見える」というのがかなりマイナスポイントなのは確かだな
ターゲットの年齢層をどの辺に置くかでも違ってくるんだろうけど キュウレンジャーはレッドが最初から変身、スターチェンジ出来なかったやん! >>690
1話が初変身かどうかってのと、アイテムの出自を1から10までやらなきゃいかんってのはあんま関係なくね? >>682
ゴーストの一話完結型が失敗したのはもう脚本以前の問題も大きかったからなぁ・・・
二話完結型って、元々苦肉の策ではあったんだろうけど実はそのぶん極めて合理的で
良くできた完成したスタイルだったんだなと高橋Pの発言読んでて実感した 演出スレにあった金子って今までどんな作品やってきたの? 若手といっても、30代か。まだまだこれからだなぁ。 戦隊だけどアニメからじゃなくて一般ドラマからの起用か 宇都宮Pのサブライター起用は、飛び入りや特殊事情を除けば
シンケン:大和屋(ベテラン)石橋(新人)
ゴーカイ:香村(戦隊オタク)下山(戦隊経験浅い)
トッキュウ:大和屋(ベテラン)會川(ブランクありのベテラン)
ジュウオウ:荒川(ベテラン)田中(初戦隊)
ルパパト:荒川(ベテラン)金子(新人)
ベテランや詳しい人と、新人や詳しくない人の組み合わせが多いような感じする >>703
ベテランと新人を上手く使い分けてる。
香村は全話執筆するつもりで参加した。 小林脚本の戦隊って「タイム」「シンケン」を最近になってみたのだけど、どうもこの人は主人公
の成長を拒むというか、最終回に至ってもレッドの立場が変わってないような気がして、そこが
ひっかかる。
タイムなら、竜也は一話と同じく一人ぼっちのフリーターに戻るだけ
シンケンなら、殿は殿という立場のまま、屋敷にとどまるだけ 紆余曲折の末に成長を遂げて出発点へ帰還する、というのは神話の定型でもあるし別に何もおかしくない
タイムやシンケンをみてタツヤや殿に全く変化がないというのなら、何をみていたのかと言いたくなるな
戦いが終わって元の立場に戻ったが、戦いが始まる前とはほんの少し変化した、というのではダメなのかな シンケンの殿はあくまで影武者、仮の存在でしかなく、やがて本当の継承者である姫が成長すれば任を解かれる偽物
期間限定で周囲を欺くかりそめの地位でしかない
しかし修行を重ねて実力をつけ、戦いのなかで家臣たちとの絆で結ばれ、姫にもそれを認められて、殿でもなければ侍でもない者だったのが名実ともに真の殿様となった
これで変化がないと言われてもねえ シンケンに関しては
結局「殿」って役割に固執しすぎな気がしたんだよなあ。
「殿としての立場でなければいちゃいけないのか?」というか。 >>705
戦いが終わって元の立場に戻るのと、内面の変化、人間的成長ってまた別の話じゃん
小林脚本に限らずそういう話はいくらでもあるのに、なんで「この人は〜」みたいに思うのか不思議だわ ジュウオウとルパパトが同じ人というのがよく呑み込めない。
よっぽど器用な人なのか(作家に対して器用というのはあんまり褒め言葉ではないが)。 >>708
殿という役割に固執してるという解釈そのものがまずおかしい
丈瑠自身は別に殿様という「立場」が欲しかったわけではないし、その立場を失ったから外道に落ちそうになったというわけではない
丈瑠自身の心情について言えば、姫の登場によって自分が不要な存在となり、仲間を騙していた事も発覚して、仲間との絆ももはや失われたと思い込んだ事が大きいわけだ
十臓の手から救い出され、絆は失われていないと気付いた時点で既にもう決着がついている
養子縁組によって実際に地位を得るくだりはあくまで周囲を納得させるための方便であり、また同時に視聴者に対する仕掛けとして用意されているのであって、丈瑠自身にとってはさして重要な意味は持たない
丈瑠が地位を欲したわけではなく、事態を収拾するために周囲が動いた結果であり、また周囲がそのように動いたのは丈瑠自身がこれまでの行動によって自分で呼び込んだ結果だ
まず先に「別に本当の殿様でなくてもいいです!」というのをやってから、その後で「それなら本当の殿様にしてしまえばいい!」とやるのがポイント >>710
そうかなあ?
「企画」としては意図的に大きく差別化していると思うが、脚本という観点からみた「作家」としての部分については特に大きな差は感じられないが
わかりやすくものすごく大雑把にくくるなら、小林に近い「まずキャラクターありき」のスタイルで「このキャラはこういう人物なのでこういう状況下では必然的にこう動く」という描きかたが強く出ていると感じる
ジュウオウとルパパトでキャラクターの配置や動き等について目につく差異も、作家性というよりは「企画段階での意図」という印象をうける
ジュウオウは「共生、融和」といった側面を意識していたのか、主人公達が良くも悪くも仲良し集団で、衝突や葛藤があるにはあっても薄かった
どっちかというと呉越同舟っぽいデスガリアン側や、異分子である操とかバングレイが絡む部分の方が面白くみれた
序盤でレオとセラがジェンダー感の違いからぶつかる回があったが、個人的にはああいうのをもっとたくさんみたかったかな
安直にその回で結論を出さないのもよかったし
一方でルパパトは「対決」を押し出していて、まずチーム同士の衝突が大きな見所になっている
それに加えてチーム内にも対立軸をいくつも設けてあるので、そこがそれぞれに作用しあって様々な動きや流れや小ネタを生み出す構造になっている
デスガリアン側やバングレイがよかったと先に書いたが、いってみればそういうノリを快盗と警察とギャングラーでやりつつ、しかも互いにぶつかりあってるような感じかな
具体的にどこらへんが呑み込めないのか気になる >>712
今回はジュウオウで田中の2回目でマリオ誘拐回を書かせたのと
似たような感じじゃないかと思っている
見た感じ本筋の周辺でサブキャラにスポットが当たって幹部も出張る頭脳戦を
香村がプロットを用意してそれをなぞらせて書く、みたいな気が
たぶん新人が1からエピソード作ったりメインキャラを掘り下げたりといったことは
今回はあまりやらせないんじゃないかと
新人だけど脚本スクールのコンクールの最終に残るくらいなら
なぞって書くのに必要な最低限の基本と台詞の書き方は押さえているかもだし
むしろ中澤監督3話持ちのラストの11話の方が気になるかな
例年だと11話か12話が1クール〆の重要回なことが多いけど
それを敢えてやらせて中澤監督にフォローさせるのか
それともクール〆は10話で、いよいよ単発エピソードやらせるのかってところが ルパパトだとつかさも初美花も女だけど基本フォローいるほどの支障はないという扱いだな
魁利は味方のピンチに勝手に体が動いた感じだし後で助けに来てくれると思ってた
レオもセラが戦力として不足と思ってるわけじゃないけど自分と戦うとなると話は別だったか 今のところアムとセラの時みたいなあからさまな扱いの差は感じないなルパパトのダブルヒロインは >>716
それは強い弱いの問題とかじゃなくて男女の性差に対する各キャラクターの考え方の問題だろう
レオは女性というものを「大事にしなければならない存在」と考えているだけのこと
レオは決してセラを低くみているわけではなく、むしろ逆なわけだ
一方でセラは「女性だから」という理由で区別されることを嫌っている
男女の性差とは無関係に対等の存在として扱われたいと考えているので、変に特別扱いされる事はかえって不満に感じるわけだ
以前にこのスレでは「あれじゃ暴力女だ」などという反応があったが、そういう風にとらえること自体、セラというキャラクターを根本的に誤解している
そういう、女性らしくどうこうという考え方でとらえること自体が、セラというキャラクターや、エピソード内で描こうとしているものを全く理解できていない発言だろう
アムが女性であることに対して積極的に強く肯定的な態度で、時としてそれをはっきり自覚的に活用するし、それを悪いこととは全く考えないのとは対称的だ
アムの方は特別扱いされる事を「ラッキー、女でよかった!」と考えるタイプなわけだ
また、各キャラクターをそのような人物として設定しているから、それに当てはめればエピソード内での行動や発言が必然的にああいう形になるというだけなわけで
作中におけるキャラクターの行動や発言を、単純に作家のジェンダーに対する考え方そのものだとか、あるいは作家性だとかにすぐに直結させて考えるのは安置すぎると思う なんかアンカー先間違ってないかというくらいの勢いだな 新人一人にいきなり書かせて宇都宮氏の考えがわからない。 >>721
普通に>>715とかも考察してるだろう
何も考えずに「わからん」とかいう前にまず「どういうことなのか」という視点で考えてみればいいのに >>722
すぐわからないとか言うからな、口癖のように。 >>688
ライダーだとそっちがいいな。冒頭と後半で2回戦えるのは大きい 戦隊だとレッドだけかレッド以外のメンバーが1話以前から戦ってる方がいい >>723
俺らはお前の友達じゃないんだから、口癖のように言うとか言われても知らんがな ルパパトの金子、悪くなかったと感じた
まあルパパトは各キャラの役割や対立軸が明確なのでキャラのブレとかもあまり出にくいし、今回はお題も明確なので必要な要素を入れ込めば最低限の能力を持ったライターなら普通にこなすだけでもそこそこ無難に仕上がるとは思うが
演出もパイロットの杉原監督だから、そういう意味でも大きく外す事はないだろうけど
警察側が被害者を逃がすだけで見せ場が弱いのと、ギャングラー側の要素が弱いというのはあるが、尺の都合もあるしこれはまあ仕方ないかな
ジムの活躍やゴーシュという幹部の出番で印象としてのバランスはまあ一応とれてるとは思うし
ギャングラー要素をあまり強くして全体の焦点がボケてもよくないしな
いつもより笑い要素がやや強めだと感じたが作家の味なのか頭を捻った結果なのか、それとも周囲の要請なのかは気になる >>728
今回は役者の芝居はキャラを動かしやすい警察中心で
変身とロボはルパンのみにしてるね、
ルパン側はレッドの掘り下げもこれからで、まだ取り扱い注意って感じだし
新人さんが独断で片方の変身もロボもなし=販促なしなんて決められないだろうから
負担にならないようにPや香村が配慮したのかな?
ギャングラーは着ぐるみ節約の意味合いもあるね
ゲスト怪人は、特にルパパトは怪人本来の能力とコレクションの能力
それからどうやって奪うかと考える事が多いから新人さんにはまだ荷が重いかも
そう考えると10-11話はクール最後の前後編で
香村が前半書いてお膳立てしてプロットを元に金子が後半かもって気もしてきた 金子結構やるじゃんって感じこのまま順調にいって欲しい。 >>729
おおまかな印象としては新怪人の出ない回に「快盗の正体バレ回避」というお題でプロットを与えて書かせたっぽい感じではあるね
警察を変身させないというのはなかなか英断だと思うが、当初から意図したものなのか、それとも初期構想には変身もあったが尺に収まらないので切ったのかは気になる
まあ「バレ回避話」と「新怪人の能力描写やお宝の奪取」と「快盗vs警察の変身後バトル」と「怪人撃破と巨大戦」を全部やって戦隊一話の尺に収めて面白くまとめるのはベテランでもかなり厳しいだろうからねえ
無理に全部やろうとしないで、できる範囲で最大限面白くするというのは正解かも
視聴者の興味を引けるバレ回避部分に絞ってわかりやすく話を進め、ジムの言動やなぞなぞや騎馬戦など笑い要素で飽きさせないよう楽しませつつ、等身大アクションは幹部相手の激闘でたっぷりみせて、双眼鏡で後への引きも作る、というのはよく考えてあるな
バレ回避のトリックもアイデア自体は単純だが、見た目のインパクトが面白くて効果的だった
靴の小ネタも効いてるし
ただ、ゴーシュとのバトル部分、アクション演出やアクターの熱演が素晴らしくて非常に見応えあったので、これにかなり助けられてる部分はあると思うけれども
ここがしょっぱかったら、怪人撃破は無し、警察の変身も無し、快盗と警察の対決は頭脳戦のみ、警察の活躍も無し、という事で一歩間違えばかなり印象悪くなるところ
不安要素も一応あるが、次の担当回が楽しみだな >>731
警察を変身させていないのに加えて、ルパン側も現場でバトルはレッドだけ
警察側も現場では圭一郎一人だけと人数絞り、かつ二人の戦う場所は別々で会話なし
って考えると、脚本当初からそうしたのかなと
メンバー多くなるとどうしてもバトル中接触しないのが不自然になるし
ゴーシュの話す内容の印象が弱くなりかねない
さらに巨大戦も順番ではルパンだけど、警察がビークルすら出さない
ってことの誤魔化しが効きにくくそのあたりの理屈付けが面倒くさそう
あと、演出の話も入ってしまうけれど、今回は杉原監督、
次の金子参加回の11話は中澤監督3話持ちのラスト
12話の荒川初参加回はローテ飛ばしてまた杉原監督
7-12話の計6回(13話も杉原監督なら計7回)を二人だけで回してでも
サブライターの導入のフォローをパイロット監督とフォローの上手い中澤監督に任せた
ってことなんだとしたらPはサブライターの参加に相当気を遣っているのではと 圭一郎は特にキャラ違いが起こりやすいかと思ったけどほぼいつも通りだったな >>732
配置や構成が結構考えてある感じだしね
警察の変身なしってのがどの時点でどう決まったのかはわからないけど、もし仮に途中変更だとしても初期稿の一部直しって感じではなくて、ハコガキのレベルで頭からやってそうな感じだよね
やっぱり周囲のフォローや指示が入ってるのかなあ 先に名前が来るだけあってルパンレンジャーが主役なんだろう? 番組終了後のインタビューというのは大抵の人が不満や反省点を少しは口にするものだが
毛利にとってはキュウレンジャーは「大満足」なのか。
あれで。 ゴーカイの公式読本読み返したら
香村、石橋の初参加時には宇都宮Pがプロット渡してそれに沿って書かせてる
下山はなんのテーマにするか話しあってトランプにしたみたいだけど
レジェンド回(ゲキレン、ダイレン)か否かの違いもあるかな
下山もボウケン回の時は流れが決まっていたらしいから
ジェットマン回の井上にすら当初プロット送ったけど
井上が別のプロット見せてそっちになったらしい
ルパパト次は公式予告読むと前後編なのかな?
とすると11話の金子は個人エピ回くるのか? >>739
個人回になるとすれば、だけど
3話や初美花との関係でスポットは当たっているけどメイン回がまだの咲也とか
サブでも扱いやすいキャラの立ち方してると思うし無難かなとは思う
ルパン側はまだサブが迂闊に触れない感じだけど、逆に例えばもし透真を荒川が書けば
ゴセイ5話のハイドやジュウオウ7話のタスクみたいに面白くなるかもって気も 安易に口癖や決め台詞でキャラを立てようとするなと
毛利先生はシナリオ学校で習わなかったのだろうか。 井上さんを初めて見たキャストは驚くらしいなぁその見た目の風貌に。 >>742
キュウレンジャーのアンチスレ見てても、ツルギはそれほど不快感ないんだよな。
「よっしゃラッキー」「キタコレ」と「伝説になるぜ」とでは何が違うかと言うと、何も違わない。
ただ役者さんの口調や仕草のおかげでサマになってる。
つまり、実力のある役者が演じて初めてサマになるような脚本を、
新人だらけの戦隊シリーズでこの人は一年間ずっと書き続けたということなのか。
なんてこった。 それって、考えなくても演れるからってこと?
なんかイージーだな。 同じセリフでも前後の流れで言い方変わってくるからな
新人がそういう演じ分けするのは難しい 「映画は監督、テレビは脚本、舞台は役者」なんて言うけど、
テレビドラマでは脚本に書いてあることを練ったりする余裕もなくサクサク撮っていかなきゃ時間が足りない、
だから脚本家の責任が大きい、ということは素人でも分かる。
作っている方が分かっていないってことは、まさか、ないよな……。 まだ録画見てないけど、今日の「警視庁・捜査一課長」の脚本、金子香緒里だった 風都探偵は人気ある限り続けるみたいらしいし、ビィトも再開したしで
もう三条が特撮の脚本書くなんてキョウリュウ33.5話みたいな特殊なこと除けば無いと思った方がいいな 脚本家は昔の人はあくまで文章書くのが仕事だからて事で出演者と面識無い人も多かった、
代表的な例だと伊上勝、息子の方は私的な付き合いとか多いのにな。 >>746
番組自体を一般ドラマ的要素が強めな群像劇路線にしたのも関係ありそう >>758
ウルトラ関係の仕事してるとはいえ、TVシリーズのウルトラマンは無理と思う
ドライブ見るに、主人公が周りに正体を隠すことの描き方や、特殊チームの役割分担とかバランス良く描くとか上手く出来る感じがしない
最近のウルトラマンは防衛隊が前面に出てこないことも多いけど 無理とは思わないな
ドライブがヒーロードラマとしてもキャラクター配置の面でもうまくいかなかったのは車要素と刑事要素の噛み合わせに問題があったからで、正体が秘密の部分とかチームワークの部分もそれ単体でみれば三条が書けないとは思わない
それに近年の防衛隊が絡まなかったり正体を秘密にしなかったりする現代的タイプや、あるいは逆にシンプルで古典的な怪獣メインの構成にするとか「三条向きのウルトラ」はいくらでもあると思うし、そういうのがみたいという気持ちはよくわかる
特に怪獣の能力や特性に対してどう立ち向かうかどう倒すか、という部分に重きをおいたスタイルなら三条は上手いし、そういう「怪獣が主役」のウルトラをやって欲しいというのは個人的に思う うん、それはもちろん言うまでもなくみんな知ってるものと思って語ってるわけだが
実際、内山まもるのザ・ウルトラマンとかみたいな世界でやるのはいいかもしれないね
映画では坂本の大怪獣バトルとかで既にいくつかやってるが、テレビシリーズで小品ではなくがっつりやるのはさすがに難しいかもな 三条は良くも悪くもジャンプ路線のライターでしょ
東映戦隊が一番あっている
ライダー書いても戦隊風になるのはそのため
ウルトラを思い切ってジャンプ路線で作るというなら適任
それぐらいの改革があってもいいとは思うけどね >>760
ドライブは正体隠しも正直意味ないレベルだったし、ドライブの正体は秘密なのにトライドロンは堂々乗り回すことの説明がなかったりで雑に感じた
チームの活躍もバランス良く描けてたとは思わないな
能力や特性を活かすってのも、そういうのが上手いってイメージが先行しすぎに思う
風都探偵見てて思うけど、やっぱりこの人は漫画の原作のほうが向いてると思う 特撮の仕事をしていないのは、オファーが来てないのかそれともオファーを断っているのか。 >>764
正体隠しやチーム感が無意味だったり弱かったりするのは単純にメンバーの人員整理ができてないうえに要素盛りすぎで、各要素が互いに足を引っ張りあう形になっているので結局は全部がどれもダメってパターンだろう
三条がダメというより、あの状態では誰がやっても無理があると思う
不要な要素や不要な人員は表向き言うこときくフリして流せばいいのに、はっきり言えば悪い意味で周囲の要求に応え過ぎなんだと思う
だから刑事要素や正体隠しが足枷になって得意の能力戦や販促要素もドライブでは明らかに精彩を欠いている
長谷川回は明確に刑事ドラマ方向に振ってる事が多くて、あれはあれでやっぱり問題点が多々あるとはいえ少なくとも方向性としてはまだわかりやすかった
組む相手が塚田みたいに明確にビジョンがあって、きちんとした意図のもとに要素を取捨選択するタイプだったり、あるいはプロデューサーや監督や編集など周囲と意向がうまく一致して同じ方向を向けていれば上手く機能する人なんだと思うよ
Wやフォーゼ、キョウリュウに比べてドライブは脚本がどうこう以前に企画全体のコンセンサスがとれてなくて明確な方向性みたいなものが弱いのが致命的だと感じる部分が多かった
そういう不整合は色んな部分に現れていて、たとえば指摘のあったトライドロンにしても特状課マークが引っ込んで隠れる描写があったし、脚本がどこまで指示してるのかは知らんが、意図としては覆面パトカー的な感じで、あれでオッケーというつもりなんだと思う >>763
三条が戦隊に合ってるってそりゃないわ。
だったらなんで一作こっきりなんだよ。 >>768
視聴者目線での合う合わないとプロデューサー目線でのオファーを出す出さないは全然別の話だと思うが
あと三条本人はライダーより戦隊の方が書きやすかったようだが、どっちかというと戦隊とライダーの差よりも塚田の縛りが厳しいとか企画自体の合う合わないとかそういう方が大きいんじゃないのかなあ
プロデューサーとの相性や企画の方向によっては三条にとって書きやすいライダーや、書きにくい戦隊になる場合も当然あると思う
それはもし仮にウルトラを書く場合であってもやっぱり同じだと思うし、もっと言えば三条に限らずどのライターにもある程度当てはまる側面はあるんじゃないかね >>768
そりゃ塚田が戦隊やってないからだろ
武部とか白倉は三条の作風絶対好きじゃないだろうし
宇キ宮もそんな感じ いずれにせよ三条は現状では1、2話限りとかじゃないかぎり特撮の脚本書けなんてオファー出せるほど
暇な状態じゃ無いってこと書いたんだがな…
もう年も年だから例え数年後に暇になってもPは若い脚本家使うだろう 三条、そんなに忙しい?
漫画原作以外に何かやってるの? 週刊連載の忙しさ知らんのか…
作画はやってないとはいえそこに月刊連載まで加わってるのに テレビ番組だって週間だよ
それを脚本家だけは何本もかけもち出来るのは漫画家や撮影スタッフより時間に余裕があるから
週刊連載と月刊連載なら余裕だろ 風都探偵は休載も多いしなあ
実際のところどのくらい忙しいのかはわからんが、ジャンプでがっつり週間やるよりは楽なんじゃないの
全話執筆とかでなく、企画立ち上げの後は要所をおさえる程度で、あとはサブに任せるとかもう一人メイン格を入れてダブルメインでとかならやれなくもないのでは
リュウケンドーの時の武上やフォーゼの中島なんか半分も書いてないだろ
デカレンみたいな連続ストーリーよりも各話のネタで勝負するスタイルなら問題なく回せると思う 三条の今の状態がフル稼働状態に対して何割くらいなのかは誰にもわからないのでなんとも言えないけど
週刊連載、という目線でみればテレビシリーズを受ける余裕はなさそうに思える
ただ、分量的に言えばテレビの1エピソード(2話分)くらいの話を2〜3ヶ月くらいかけてやってる状態なので、そう考えれば意外に余裕ありそうにも思える
現実的に考えてテレビを受ける可能性は低そうだが、絶対無理と言い切れるほどでもない、というところじゃないかねえ ところで今日はルパパトが金子回だったな
前の時以上に笑いの要素を増してきた感じだが、コメディが得意な人なのか?
それともまだお試し期間なので軽めのエピソードでいこうという発注なのか?
どっちだろう >>778
両方かなと思う
捜査一課長見たけど、会話のテンポはなかなかよくていつもよりコミカルに感じた
展開はちょっと乱暴さや強引さも感じたけど、新人ならこんなもんかなと
あと、斎藤由貴に変わって今回レギュラーの安達祐実にやたらと
「私は人生経験豊富だからあなたのことはお見通し」的な台詞で
取り調べ相手の真意をガンガン見抜いていくのが、咲也の「女の勘」に通じるものを感じたかな
一方で今回は現場で脚本にない台詞をよく付け足すって言われている
中澤監督の影響も結構大きい気もするし、3話持ちさせてまでその組み合わせにしたのは
そういう狙いがもともとあったのかもなと >>779
やっぱりそんなところかねえ
今回中澤監督をつけたのとかもそうだが、全般に構成や組み合わせはいつも以上にかなり慎重に采配してるように感じる 同じオタクでも福井晴敏は三条や荒川みたく安く使われるアニメの脚本家に成らなくて正解だったな。 福井は福井でいいように使われてる気もするけどね
ガンダム関連じゃ客寄せパンダ的な感じで名前使われたり、批判の矛先になりやすかったりだし ルパパト荒川回、ブルーの主役回としては綺麗にキチッとまとまっていて普通の戦隊として考えたら普通にいい話なんだけど、パトレン側は完全にオマケで、VS戦隊としての特色や面白さは全く出ていなかったな
それにエピソード全体としても手堅さはあるが予想を超える部分は特にないという感じだし
あとはブルーと少年の話に絞った代わりに他の要素は全部捨ててるので、その点が全体に良くもあり悪くもありという感じ
この番組に何を求めるかによっても評価に差がでるってところかなあ
個人的評価としては、嫌いじゃないけどルパパトとしては物足りない
箸休めの1エピソードとしてはまあアリってとこかな
小ネタでズバット入れてくるのは荒川らしいと思った それと今回気になったのは、普通の人間ではルパンコレクションの能力は使えない、みたいな表現があったこと
これは今回のコレクションがそうだということ?それとも他のもそうなのかな
警察や快盗の使っているコレクションはギャングラーが持っているのとは別物らしいという話もあったが、そこらへんも含めて今後の展開に絡んでくるのかねえ レンジャーキーだけではゴーカイチェンジできないようなもんで
コレクションを使うにはチェンジャーとか金庫みたいな対応する道具が必要という話? 今プリキュア鬼太郎に参加してる方々もいつか戦隊ライダーに来たりするんだろうか
…吉野とか 宝島社の新刊のムック読むと、毛利は本気でキュウレンのことを会心の作だと思ってるっぽいな。 毛利は5回に1回くらいは良い話書くんだけどなードライブの最終回とか
オーズのキタムランド回とかホモ要素で誤魔化されてるけど正直クソつまらんし >>792
キタムランドのあの人は最初女性だったけど、それだとあまりに生々しくなるから
男性に変更されたって話なかったっけ?
正直、あれが女性キャラだったら逆にネタにも出来なかったと思うw サブ脚本家、設定とか無視していろいろぶち壊して
真面目なキャラに馬鹿なことさせればおもしろいだろ?
みたいな寒いギャグ話を書くのが多くてうんざりだわ
こういう他人の考えたものめちゃくちゃにするだけのヤツって
メインで真面目にストーリー書かせようとしても1話完結でしかなく
本編に出ない話が始まる前は何をやってたみたいな細かい背景設定はもちろん
1年を通したストーリーの組み立てや伏線ですらない薄っぺらい作品しか書けないんだよね
下山がまさにその典型だけど 下山は自分の個性を出さなければいい仕事をする。
メインライターは絶対無理。 高橋が白倉に小林の代役でアマゾンズ映画の脚本に選ばれたのは
エグゼイドを全話一人で書き上げて映画やスピンオフまでもこなしたガッツと
シーズン1,2と見てくれてリアクション・感想が実に的確だったかららしい 毛利も下山もダメって、じゃあ誰ならいいんだ?
まあ100パーセント完璧なライターなんか存在しない以上、誰が何を書いても、どこかの誰かが必ず文句を言うんだろうなとは思うが 少なくとも、新番組が始まった直後の特撮雑誌のインタビューで「これは僕のやりたい仕事ではありません」なんて
言わないやつなら誰でもいいよ。 じゃあ、要らんことを雑誌に言ったりしなければ、水準以下の仕事しかできない無能脚本家であってもいいってことだな? アマゾンズ劇場版、あれが小林靖子ならしょうがないなってなるけど、初めてアマゾンズの世界に触った高橋だからこうなってしまったと考えると色々と不満が出てきてしまうな >>800
同じ内容であっても小林なら許せて高橋では許せないの?
意味がわからん
内容に納得いかないのなら書いたのが小林だろうが高橋だろうがそれは一緒では?
それとも同一内容なのに書いた作家の名前によって評価が変わるのか?
それはただの贔屓では? なんでもありじゃなくてきちんと設定やモチーフ固めた作品での下山は見てみたい
ニンニンはまとまりがないところがあったから ニンニンのまとまりのなさは確かになあ
まあ意図してやってるんだろうが、どっちかというと武部の方に問題があるように思える部分もあるしなあ
とりあえずきちんと固めた下山がみたかったらシンカリオンをどうぞ 数々の星を滅ぼしてきた宇宙からやってきた敵という設定で固められた作品に
相撲怪人出すような下山に設定やモチーフ固めるの期待しても無理だろ
そもそも設定覚える気もないし覚えるような頭もないから
後々忘れて矛盾にならないようにと伏線も入れないらしいし
終わりの手裏剣、ラストニンジャとかキーワード出すだけで
後から考えりゃいいやーって説明放棄したままずっと続けて
最後にとってつけたような設定で終わらせたのとかまさにそれ >>801
フォローしたい訳でもないが、メイン脚本家が書いたならまだ諦めもつくってのはあるんじゃないか?
俺は小林の書いたシーズン2が全然面白くなくて、シーズン1も所々微妙に感じてたから、映画が高橋ってのにも抵抗なくて面白く観られたけど
本スレだと、高橋か小林かってだけで評価を決め込んでる感のある人が多くて高橋が気の毒に思える >>805
メインが書いたなら諦めもつく、って発想そのものが「内容よりも高橋か小林かってだけで評価を決め込んでる態度」と感じられてしまって容認しがたいって言ってるんだけど、変かな? 本筋を書いたのが小林靖子だから、最後も書いて欲しかったんだけど、高橋に変わったことでアマゾン牧場の話が出てきたのなら、それは嫌だったなぁって
まぁもちろん白倉が全部チェックしてるんだろうけど、もしかしたら〜ってモヤモヤが残る、意味ない話でした >>806
いや実際には小林が書いてないんだから、もし小林が書いてたら違ったものが見れてたかもしれないって考えるのはおかしくないし、
もし書いてて、高橋と同じような出来でも小林でこれなら仕方ないって思うのもおかしくないでしょ
同じような内容なのに、小林なら絶賛で高橋なら駄目だってなら名前で決めてるってことになるけど
ってかあんたも、「高橋か小林かで評価決めるのがおかしい」って考え自体はわかるけど、それが強くなりすぎて冷静に話ができなくなってるように見えるわ 人間色眼鏡で見るもんだから例え全く同じ内容の脚本でも書いてる奴が違えば評価が違ってくるのなんて当然だろう 相撲怪人がダメで闘牛士やボンタン狩りするヤンキーはいいのか
イチャモンつけたいようにしか見えん >>810
田中仁もカスだろ、どこにも田中仁がいいとは書いてねーじゃん
毛利、下山、香村がメインになってから呼ばれるゲスト脚本家なんて大体クソだわ
箸休め回なのをいいことに中身がなく寒いギャグに走ったオナニーストーリーだらけ
ボンタン狩りとか飛び道具に頼る時点で底が知れてる 浦沢くらい突き抜けるんならありだと思うけど
ただキャラが普段やらないふざけたことやらせて笑いを取るとか小学生レベル
卒業式で校長先生がうんこって言ったらおもしろいでしょ?的な発想
話術で笑いが取れないから裸になる一発屋芸人みたいなもんで
物書きを職業にしてる人間がやることじゃない 香村は香村でボウリング怪人とか出してたし
その理屈でいけば荒川はおろか曽田に至るまで
だいたいの脚本家がカスということになるのでは ゴーシュのもう一つのコレクションとか金庫の爆発エネルギーとか
ルパパトはサブ回でも本筋に関わりそうな情報が入ってくるな >>813
怪人モチーフだけじゃなく話のベクトルそのものから狂ってるから
単に相撲の寒いオナニー話を書きたかったからそれに作品をあてはめただけでしょ スパーダの家族設定にしてもめちゃくちゃにした割に糞寒いのがな
逆になぜそんなに擁護したがるのか不思議
どこがそんなによかったんだ?
うんこって言われて爆笑する脳構造なら何も言わんが >>808
「小林なら違ってたかも知れない」ってのは前提が全然違ってるんだが?
「同じ内容でも小林だったら許す」というのと「同じお題でも小林だったらもっとうまく書いただろう」というのでは全く意味が違うだろう
あの映画そのものに対して「小林が書いたというのなら諦めもつく」と言ってるんだから、そもそもの前提として「小林ならもっとうまく書いたかも」という話じゃない >>815
話のベクトルがどうこう以前に、そもそも最初からそんなリアリティ重視の作風じゃないだろ
緻密でハードな世界として描写されてるのに急に変えてきたのなら文句つけるのもわかるが、1話からリアル度の低い世界としてスタートしているものに対していちいちそういうツッコミ入れて文句つけるのがおかしい ここだとビルドの話題が少ないね
展開の早いストーリーってのは良いけど、なんか言い訳のようにその場しのぎの設定が足されていってる気はする >>818
普通に話そのものが浮いてるから
リアル度低いという言い訳でハードル下げても違和感ありありレベルだって言ってんだよ
そういう言い訳じゃなく相撲回のどこがそんなにすばらしかったのかを語ってくれ >>820
別に何も言い訳なんかしてないんだが
それに相撲回が素晴らしいとかそんなの一言も言ってない
ただ単に、いちいちそんな文句つけるほどの重大な問題じゃないというだけの事
そもそもテレビシリーズというものに対して「すべてのエピソードが一本のこらず完璧かつ最高なものだけで構成されるべきもの」とは思ってない
ゆるい作風ならゆるく楽しむし、少々の事は気にしない
たとえゆるくない場合でも中にはハズレ回や重要度の低い回はある程度あって当然と考えている
逆に、たったそれだけの事を必死になって叩き続ける理由がわからん
そこまで重要視するのは何故なのか知りたいね だいたい「浮いてる」という理由で文句つけるんなら、例えばウルトラの実相寺回なんか浮きまくりだし、東映作品にしたって「異色だが傑作回」みたいに言われる例はいっぱいある
まあ例の回が傑作だとは全く思わんが、単に他と違うというだけで「だから駄作」と断じるのは違うんじゃないの
成功してるか失敗してるかは別として、色んなのが出てくるから楽しいっていう側面もテレビシリーズの魅力のひとつではあるわけだし
だから「色々やってみる」事そのものは否定しないし、それ自体は結構な事だと思う
例の回だけに話を限定するなら「別にいいとは思わないが、そんな大袈裟に騒ぐほどでもない」といったところか >>808
>同じような出来でも小林でこれなら仕方ないって思うのもおかしくないでしょ
いやそれは明らかにおかしいでしょ
書いたのが小林だろうと高橋だろうと区別なく同じように評価すべきでしょ
小林ならもっと良くなったかもしれない、という話をしているのなら「その可能性はあったかもね」とは返すが、同じ内容なら評価は同じでないと不公平でしょ
>>809
当然とは全く思わないが
だってそれじゃあ、結局は信者とかアンチのような、好きな作家は何であろうと持ち上げ、嫌いな作家は何であろうと叩く、そういう考え方を肯定するってことになるんじゃないの
「世間にはそういうバカな人間が多い」という話であれば、それは事実なので認めざるを得ないが
だからといって、この場所でそういう評価基準や価値基準に基づいて作家や脚本について語るのを当然の事として認めろというのであれば俺は断固として反論する
俺という個人に対して受け入れろというのなら、それは断固として拒否する なんというか、こういう程度の問題みたいなのが全く理解できない人が増えた気がする 気分とか好き嫌いで評価を左右させるなと言っているのであって「程度」の話じゃないだろう
だいたい、多少ならば気分で評価をねじ曲げてもいいという訳じゃなかろう
個人的な好き嫌いはもちろんあっていいが、作品として評価する時にはその事に対して常に自覚的であるべきだろう モチーフや設定固めた作品が見たい
→モチーフや設定を好き勝手に無視する作風だから無理だろ
までは理解できるけど、その流れで
長々と2レスにも渡ってモチーフを無視してもいいんだー
って言ってるのはまったく理解できんわ >>826
そもそも作品自体が最初から特定のモチーフや細部の整合性に関してキチッと決め込みすぎない何でもありの作風なんだから別に逸脱はしてないしモチーフを無視しているわけでもない
それに対してある一部分だけをとりあげてあげつらうような真似をすることそのものがおかしい
日本語が全く理解できないとしか思えない >>827
なんでもありじゃないよ
なんでもありと思ってる時点で何も理解してないとしか思えない
特撮の脚本はぼくのかんがえたものがたりじゃないんですよ ニンニンジャーの失敗からもわかる通りメイン任せるのはダメだし
ギャグもパクリと飛び道具ばかりで話術で笑いが取れない時点で最低だけど
他の人がしっかり馴らしてくれた土台がある作品の中で
ギャグ以外を書く分にはまだマシというのが下山 >>828
ジュウオウってニンニンみたいなデタラメぶりに比べりゃだいぶマトモではあるけどあくまで比較の問題でしかない
宇宙から来た敵が地球人と同じようなメンタリティで行動して日本語で会話してるんだからその時点でもうハードSF的な緻密さとか整合性とかとは全く無縁
主人公側も異世界や謎パワーが基本で完全にファンタジー
作中における筋をできるだけ通すことには割と気を使っているほうだが、それでも理屈とか理論に関してかなりデタラメな何でもあり世界であることに変わりはない
相撲ごときで世界観が崩れるとか大騒ぎしなきゃならないほどSF世界としてキッチリカッチリ隙がなく構築されてるわけじゃない
最初から大雑把な世界なのにさして重大でもない細かい部分であげ足をとって頭が良いつもりになっている時点でもうね だいたいテレビシリーズでエピソードによって矛盾や不整合があったりゲストライターが好き放題やっていつもと少しばかり差があったりするのなんてそんなの普通だろ
龍騎の井上とかシンケンの荒川とかトッキュウの大和屋とか
別に珍しくもない
そういう振れ幅は良い場合も悪い場合も両方あるがテレビシリーズなんてもんはそもそもそういうものだし、そういうごく一部分だけをあげつらって脚本家の全部をわかったような気持ちになって有能とか無能とか決めつけて斬って捨てる態度はどうかと思うね エグゼイドは全話1人だしビルドもそうなりそうなりそうだから複数脚本のライダーが恋しくなってきた
まぁゴースト後半なんかは誰が書いてても同じようなクソだったが ジュウオウはメインの動物にはそれぞれの種族の最大級とか最強クラスを選んでるから
共通項がまったく見えないわけではないと思ったな ちなみにデスガリアンのモチーフはSF宇宙人以前に「テレビゲーム」だ
相撲ゲームなんか特にジャンルとしては伝統的なもの 少し前の流れで、ライダーは佐々木Pが脚本連れてくるって書いてたけどソースあったっけ
もし正しいなら東映Pが作品製作の主体なのにちぐはぐなような……
あとエグゼイドの高橋悠也は大森Pが、年が近くてアニメ実写両方経験ある人ということで選んだとか言ってた気が
佐々木Pが候補を何人か決めてそこから選ぶということかもしれないけど ビルドの武藤は大森P側でも候補に挙がってて大森本人も興味あったけど
「でもまぁ俺ツテなんかないしなぁ」でほぼ除外状態だったある日、テレ朝の井上Pから
「大森さん、脚本家の武藤将吾さんて知ってる?」
「ファッ!?」
大森P曰く、どうやら武藤さんもライダーやりたくてテレ朝側にツテを探してた所だった。
ビルドは凄い偶然と運命の巡り合わせだ、という話なんだけど
やっぱりテレ朝側のルートってのもあるんじゃないかなぁ
特にここ数年は色々新しい風を入れようとしてる感もあるし >>837
「ツテ」ってのは作るもんだろ。
何もしないで勝手に出来るものとでも思ってんのか、このプロデューサーは。
だとしたら無能にも程がある。 >>838
固める前の段階でちょっと気になってた程度の相手にいちいち全力出すわけないだろ
何か理由があってなにがなんでも欲しいと思ったらそれこそ何でもやるだろうし、この程度の話でいちいち無能だのなんだの言いだすほうがよほど頭おかしい 白倉っていう正真正銘の天才が前任者にいたからねえ
白倉の仕事ぶりから見れば今いる全てのPが無能に見えても仕方ない 有能な人と比べれば誰でも劣って見えるというのはその通りかもしれない
しかし特に問題があるわけでもないような事を必要以上に悪い意味に解釈して無能だとか文句を言うのはおかしい
それとこれとは全然別の問題だろ
少し前の僕のやりたい仕事ではありませんとか相撲怪人とかもそうだが発言や物事に対して異様に悪意ある受け止め方をして必要もない事に文句をつける態度は端で見ていてすごく気持ち悪い いや別に白倉の名前出すまでもなく
一昔前のプロデューサーなら誰でも当たり前にやっていたことだろ。 >>842
候補を何人か挙げて誰にするか検討している段階の話と明確に意図があって特定の脚本家に決め撃ちでオファーを出す時の話では全く意味が違うだろう
あくまで前者の話をしているのに後者の事例と比較して無能扱いするのはおかしい >>842
鈴木さんが連続して作品続けないように間空けるぬるい方針になって鍛えられなくなったし
特撮業界自体が昔と比べて下火になっていい人材が入ってこなくなったからな
白倉日笠が最後の昔基準に適合する有能世代といってもいいかもしれんな 昭和のプロデューサーや白倉が有能なのは否定しないが、昔と今とは全然時代が違うし、要求される条件や売り上げの規模とか、できる事とできない事の差や基準なども全く違う
白倉自身も今じゃアギトや龍騎の頃みたいな事はもうできないし、だからこそアマゾンズの時にもテレビのライダーを揶揄するような事をあえて言ったりしてるわけだろ
そういう時代の変化を無視して安直に単純比較するのはちょっと違うんじゃないの
少なくとも武藤の件に関してはどう考えてもただの言いがかりとしか思えないが >>840
Pが脚本家とのパイプを作れるかどうかって話に
脚本家がほぼ井上小林米村固定の白倉がそこに上がるのは変じゃね
それ以前も東映は伊上上原曽田を使い潰してるし
脚本家の新規開拓は昔から出来てない印象なんだが 昔は円谷の方が脚本家が揃ってたな
東映は筆の速さ重視というか
まあ高橋、武藤も速筆だけど >>846
東映はブルースワット後の新人脚本家一斉リストラで小林靖子を切ろうとしたからな
そこまでの執筆数は5本だけどクオリティは高く、一体なにを考えていたんだか
唯一次作ビーファイターも続けさせたのは既にSF作家として独り立ちしていた浅香晶だけど
これも次のビーファイターカブトまで
ネームバリューで決めてんのかね?
酒井直行をガオレンで再登板させたけどこれも翌年で降板
増田貴彦はウルトラに移籍
これに反省したのか
荒川→香村
小林→毛利・下山
と縁故採用するようになったようだ 東映は新人養成学校じゃないって言って新人切り捨ててたのが本当なら
この東映上層部の人間は普通に無能としか言いようがないよなあ
今の時代ならなおさらそう思う
長坂とか育った人間が出ていくのを見てそう思ったのかもしれんが >>849
一応その言葉のフォローをしておけば
ギャバンで7人で始めた脚本家陣も
ウインスペクターで10人
ソルブレインで10人
エクシードラフトで9人
ジャンパーソンで11人
ブルースワットで13人
と人数多すぎになってたからね
ウルトラマンみたく「みんなが勝手にそれぞれのウルトラマン書けばいいや」と11人も使ったのに近いかね
次のビーファイターで4人(鷺山の工作で入れざるを得なくなった小林除く)だからキュウレンジャーと同じ
上層部の意向は人数の観点から言えば現在に通じるものがあった
問題は誰を残すかで兼業作家の小林よりも専業の浅香を単純に取ったというとこだね
この判断に脚本家陣が反発したのは当然のところ
まあ枠があるから育成も難しいな
とりあえず東映は荒川を、円谷は長谷川圭一、小林雄次をちゃんと育てたんじゃないの? >>850
お前、中途半端な知識で書くなよ
恥ずかしいな
プロデューサーの違いも見てないし何より
>(鷺山の工作で入れざるを得なくなった小林除く
これまったくウソじゃねーか
何で鷺山が勝手にやったみたいなことになってんだ
「工作」なんて言葉つかってる時点でお前の偏見も丸出しだし >>851
そんな書き方についてなんてどうでもいいわ
工作が違うなら「配慮」でもなんでもいい
どうでもいいとこにかみついてないで
そのプロデューサーの違いがどう影響したのか書いてみろよ
ブルースワットと同時期のカクレンジャーの脚本家は5人
どう見たってメタルヒーローは多すぎるから戦隊に合わせると
「東映として」判断したとしか思えない
育成枠として一人を残したところも妥当なとこだろ
人選を誤っただけで >>852
全然違う
新人を排除したかったのは吉川
小林は堀長文が見いだした新人
そして新人切りがされた時はビーファイターで、その時のプロデューサーは堀とサブの日笠
この二人が脚本家達と相談して、吉川の目をすり抜けて小林を起用したんだよ
要するに「東映」なんて大雑把な架空の意思は存在しないの
あるのは各プロデューサーの意思
だから完全に堀、日笠体制になったビーファイターの最終回(ヒーロー共闘特別編)で小林は復帰した
あと浅香は新人の枠に入ってない
新人というのは酒井、中野、増田、小林のこと
だから浅香をとったというのも完全に間違い
中途半端な知識で知ったかぶりするのは恥ずかしいってわかったろ あ、「小林を起用した」っていうのは、鷺山名義で書かせたってことね
鷺山個人の意思じゃなくて脚本家達の総意があってたまたま鷺山が名義貸ししただけ 脚本家の総意というのは知ってたけど
プロデューサー同士の意見の相違は知らなかったな
吉川もくせありそうだし
自身がそれまでメタルで起用してた多数の脚本家は新人ではなかったと 吉川が「昔からずっと」新人を排除する方針でやってたとは誰も言ってないのに頭悪いのかな?
まあ、昔から脚本家に求める水準は高かったようだし、使えない新人には厳しかったっぽいが >>853
実際吉川プロデューサーが担当した
カクレンジャーとオーレンジャーのライターはベテランが多めだった >>836-837
ライダーは一般ドラマ系のライターをメインにしたいのは東映やテレ朝の意向かもしれないな
物語自体も怪人と戦う話よりもドラマ重視で対立劇が目立つ内容になってきている ドラマ重視の対立劇なんてビルドより前でもやってただろ ゴースト・エグゼイド・ビルドと3作もやれば
そろそろ共通点も見えてくるかね
今までの平成ライダーとの違いも 武藤は戦いをテーマに出来るライダーをやりたい一般の脚本家は多いんじゃないかって言ってるな
まあ一般ドラマはリアル重視の現代日本系が多そうだからな
ジャリ番とか言われてた昔とは違うんだよ ウルトラもジードは乙一が起用されてたな
それなら続編色がないほうが良かった気がするが あの玩具のラインナップで続編じゃなくするなんて難易度の高いことを玩具販促初挑戦の作家にやらせるとか鬼だな >>863
続編モノはそれはそれで難易度高い面も多いだろ
ってか、ウルトラ玩具のラインナップって続編モノでもそうでなくてもたいして変わらんと思うけど
ジードの場合はゼロやベリアルの要素があったけど、続編モノじゃなかったらそれが何かに置き換わってるくらいなんじゃねーの ウルトラマンルーブは脚本家12人か
初代に近いしこういうのが伝統的なやり方なのかね
ネクサスは5人と少ないのは一本通った筋にしようと思ったからなのかね >>864
仮面ライダーでは先にバンダイとプロデューサー(場合によっては脚本家も)が企画会議をやってから脚本が発注される
制作会社は違うけど同じバンダイだから玩具が先だと思うよ >>866
玩具をどうするかを先に決めるにしても、それまでに続編要素あるかかそうでないかぐらいは決めてるだろう
ってか、玩具先に決めるって話と、続編の場合とそうでない場合のどっちが難しいかってのはあんま関係ない話と思うけど >>867
続編要素が無いと登場人物にゼロからウルトラマンについて説明する必要がある
それと並行しながら登場人物の設定や世界観を視聴者に説明する必要もある
連続した世界だからレムが過去の映像付で説明して、足りない分はエンディング後の
ミニコーナーで補足するだけで済むんだよ >>868
世界観が繋がってる=説明しないでいいとはならんでしょ
近年のウルトラだと、続編要素があってもその作品ごとで世界観が違う訳だから結局説明しなきゃならんし、登場人物も新規キャラがほとんどだから、それも1から作っていかなきゃならない
ミニコーナーがあるといっても、ほんとに必要なことは作中に入れなきゃならんし、ああいうのはあくまで本編で触れなくてもいいようなことを補足してるだけに思うけど
あと世界観が繋がってることで既存の何かに乗っかれる部分はあっても、逆にそれが縛りになっちゃう場合もある
新規視聴者も作品ごとにいるだろうし、言うほど説明しなくて済むとは思えんけども >>869
そりゃ説明ゼロにはならんし、だからレムが説明してるんでしょ(俺のレスにもそう書いてあるよね?)
これが世界が繋がって無ければ、説明役のレムの設定が代わってしまう
未知の異世界の情報を世界観も説明し、尚且つレムが何故それを知ってる存在なのかも説明が必要になる
でもジードなら悪のウルトラマンベリアルが作った秘密基地を守る人工知能で説明できる
更に他の脇役の宇宙人たちも過去の話だから知ってるで済む話が、何でこの世界じゃないウルトラマンの知識が有るのと更に説明
どんだけ説明増やすんだよとなるんだよね 新規視聴者のために開始前にわざわざ半年かけておさらいやってるんじゃないの
あれで全く知らない子供もべリアルやゼロについて知ることができるし、それを踏まえてジード本編に入る構成でしょ
そこらへんはちゃんと考えてあると思うが エックスやオーブは過去作品要素使ってるけど続編要素はほとんどない、けどエックスやオーブが説明に時間取られてたかって言うとそうでもないと思う
エックスもオーブもウルトラマン本人のことはほとんど語られずだしオーブじゃカードとかオーブリングとかがどういったものかもたいして触れられない
そういう点ではジードのほうが時間取られてたと思う
基地なんかもベリアルが作ったってので済むってのと、エックスで新兵器をファントン星人の博士が作ったで済ますのとそこまで差が出てる感じにも思えない
ジードはそれで玩具のラインナップ消化するのがやりやすくなってるかと言うと「?」と思う 先日の新聞のコラムで三谷幸喜がルパパトをほめていたが、これがきっかけになって三谷がルパパトの脚本に来たりしてw >>873
朝日新聞の連載「三谷幸喜のありふれた生活」か
「今後の人生で自分が関わることはゼロに等しいジャンルのドラマだから安心して見られる」ね
サブカルの脚本家にも同業者として注目してるのかと思ったら
子どもが見てるから一緒にというよくあるパターンだった
現在の東映特撮の代表的脚本家から入れるとはいい縁だ
三谷でもいいセリフには嫉妬するのか
他の脚本家の作品も評してみてほしいところだな 仮面ライダージオウは平成最後ということで2期ライダーに変身できるようだ
https://www.frc-watashi.info/kamenrider-zi-o-form-change-leak
そのために「時」と「字」のダブルミーニング
顔面に書かれた「ライダー」の文字がそれを強調している
ディケイド時点で「10年に一度のお祭り」「次の10年」と言っていたのだから
これはもう既定路線だったんだろう
偶然平成最後の年が重なって「平成仮面ライダー」からの脱却を図れる
とはいえ安易に次の元号にしたところで平成ライダーとの違いが出せるわけでもなく難しいところ
脚本家候補は2期に関わって統括できそうな人は三条しかいなさそうだが忙しそうだなあ ディケイドの時の「10年に一度のお祭り」は単にディケイドの事しか指してないだろうし、「次の10年」にしても今後平成ライダーをどう続けていくかってことだろうし、
それとジオウが過去ライダーに変身できる=既定路線だってのは違うと思う 三条が統括できるってんなら米村でも毛利でも高橋でもいけるだろ 極悪人のジャグラーが正義の心持ってたみたいなのは無理あるでしょ(メトロン並みの感想) うーんジオウ下山かあ…
サブとかならいいけどメインはちょっとなあ… ルパパト悲惨な成績みたいだな
横手みたいに更迭されかねん >>883
むしろ下山シンカリオンのシリーズ構成やってるのにそいつらこれなかったら回らんだろ
井上や特に小林も他のシリーズ構成で忙しいのに
ウィザードの香村みたいに毛利、米村が実質第二第三のメイン脚本家すると思うは 東映特撮は脚本執筆から放映まで異常に早いのに対してアニメはやや間が空くから、シンカリオンやってるとは言っても既に後半に入ってるし、そこまで被らないだろう
準備期間も考慮に入れれば作業期間がかなり重なるのは確かだが、別にそこまで珍しいことでもないと思う
とはいえ重なっててても重なってなくても、どっちにしろサブは誰かを何人か入れないと回らんだろう 平成二期仮面ライダーの脚本家
(ニトロプラスは除く)
メイン
三条陸
小林靖子
中島かずき
きだつよし
福田卓郎
高橋悠也
武藤将吾
サブ
荒川稔久
米村正二
長谷川圭一
香村純子
石橋大助
會川昇
毛利亘宏
三条をサブで使うとは思えない
小林はネットに行ったきりニチアサに戻らず
メイン陣に出番はなさそう
サブは荒川は戦隊専属としてなし
米村はオーズ以来出番なしだが白倉ならあるいは
會川は白倉は使わなそう
毛利とルパパト後の香村でとりあえず若手三人組結集かね 過去の作品で白倉武部と関わってるのは高橋と毛利だしサブ任せるならこの二人が可能性高いんじゃないかな 香村はルパパト終わってからじゃないと難しいんじゃないか 小林の執筆速度はどれぐらいなもんか知ってる人いません?
おそらくジオウの電王編は小林が書くと睨んでいるんだが
何せ進撃ジョジョ賭ケグルイと秋からシリーズ構成を掛け持ちする状態が続く
ので果たして書けるのかと思えてきてね
しかも刀剣と牙狼の劇場版の脚本も書いてるし アニメは東映特撮に比べて脱稿から完成までだいぶ時間が空くし、製作体制によっても大きく差があるので、放映時期が重なっているようでも実際の作業時期は結構バラけていたりする場合もある
具体的な進行についての詳しい情報がないのでそこはなんともいえない >>891
小林に書かせる理由があんまり無くね?ディケイドの時は電王が現行作品と並んでのライダーの顔みたいなもんだったけど、いま別にそんなことも無いし
それとも「ディケイドでそうだったから」以外の理由でそう睨んでるの? >>891
白倉Pでも小林起用はないな
もう新体制確立しちゃってるから
チャンスは若手に与えるだろ
小林がサブを書いたのなんてもう10年前の話だ ところで
谷口賢志のWIKIに
「デビュー作である『救急戦隊ゴーゴーファイブ』では脚本家の小林靖子から演技を酷評され、再び組んだ『仮面ライダーアマゾンズ』でも当初は不安視されていたが、『アマゾンズ』シーズン2の放送後に初めて受けたLINEで賞賛されたという。」
って書いてあるんだな
小林靖子ダメだしすんだ
まあ確かに下手だが >>893
白倉が電王は小林以外に脚本やらせない的なこと言ってたような気がしたんでね
(米村がやったのはそう言う前の例外で)
>>894
ジオウはオールスターで往年の起用が目玉なんだから若手にチャンスは違うだろ
若手だって手垢の付いてない全くの新ライダーで力を試したいだろうし >>896
555オリジナルキャスト起用が発表されたので電王も溝口琢矢をまた使う可能性はあるけど
若手の下山メイン体制でそこに井上や小林をサブで持ってくるというのがどうにも想像できない >>896
メイン監督や怪人デザイン、音楽や主題歌なんかは平成ライダーでおなじみの面子って感じで、キャストも懐かしのライダーが本人登場みたいだけど、
その反面メイン脚本家はライダーのTVシリーズは初参加の下山だし、脚本家に若手を使わないなんて根拠はたいして無いと思うんだが
それと若手にすれば、サブで参加なら過去ライダーの出る作品でも、新規ライダーでも他人がベースを作ったものって点では大して変わらんように思うけどな
正直、言っちゃ悪いが、全体的に思い込みが激しくて、いろんな可能性を考えずに書き込んでるように見える あかん……やはり下山をメインにするのは止めるべきやったんや 今ジオウ見てみた
最初はディケイドへのオマージュ展開で大戦
その後キャラもつかめないまま視聴者置いてけぼりでどんどん進み
構成というものがあるのかないのかわからないシュールな展開で
唐突にいろんな出来事が起こっていく
通常の番組ならアウトだけど
お祭り企画だからこのやり方がこれから先どうなっていくかで評価が決まるだろう
感想を一言でいえば「なんじゃこりゃ?」
唯一よかったのはヒロインが江戸で主人公の声色を真似してケンカに介入させるところ
その後一瞬で川に落とされる場面になるのが非常にコミカル
やっぱり下山はギャグアニメなのかな 小林靖子、どろろのシリーズ構成も発表された
ジオウ参戦は確実にねーな
仕事量、そして作品タイトルのデカさはんぱねぇ >>905
どろろPV見ると
でかでかと出る「小林靖子」の文字
「生きながら外道に落ちては」のセリフ
琵琶に仕込んだ刀
完全に狙ってるな
セリフも雰囲気も原作よりじゃなく小林節が堪能できそうだ
作品多いしアニメファンにも小林が浸透してきたのかね
一方で今のニチアサの雰囲気には全く合っていない
アマゾンズと比較するとありありと分かる
未就学児をメインターゲットとする本来のあり方にもう小林は必要ないんだろうな え、電王とかトッキュウジャーとか書いてるのに何言ってんだ >>908
そこにも「黒靖子」は入るからな
そこで子供置いてけぼりになっても番組自体は成立するけど
今の制約の多くなったニチアサの環境じゃその良さを活かしきれないと思う >>909
いやトッキュウは既に制約厳しくなった時代に入ってるし
トッキュウは子供おいてけぼりじゃないよ
そもそもエグゼイドとかビルドが成立してんのにニチアサの制約とかメインターゲットがどーのとかってズレすぎな意見 まぁだからって小林が参加するだろうってことではないが
そもそも本人がもう戦隊とかライダーから卒業する気マンマンだからな >>903
ディケイドで我が強い會川と組んだ結果衝突して面倒なことになったから
今回は最初から自分に逆らわず言う通りに動いてくれる脚本家ってことで下山になったんだろうな 制限があるならあるで、対象年齢が低めなら低めで、それに合わせた仕事が出来るのも脚本家として大事なことじゃないかと思うけど、
「黒靖子」とかそういう言い方って、持ち上げてるようで逆に無自覚にバカにしてるようにも思う 鎧武のメイン張ってた脚本家ってこれ以降は何から何まで超が付くレベルのコケばっかりだけど
一体どういうコネで転がり込めたのかが未だに不思議でならない… >>915
元々武部が虚淵に興味持ってて、キバットの声優の杉田に会える場をセッティングしてもらったってのがきっかけみたいだし、その経緯だと別にコネで潜り込んだとは言わんと思う アニメゴジラは本当にどうしてこうなった感すごいけど
あれが本来の実力って考えたら、武部って偉大だなぁって ジオウはお祭り企画としては安定してるように見えてきた
次からの展開も読めてドラマとしては面白くはないんだけど
これで食いつく層もいるだろう
下山だからこそってのはないけど下山でいいという感じはする
OPでしっかりと「平成ライダー」という言葉を使ってるのね
これ以降は次の年号をつけて呼ぶという意思表示だな >>910
数週間前まで民間人を拉致して人体実験したり、日本国内で人型の軍事兵器が市街戦をやりまくってた時間帯で
玩具を更に下の年齢に売る為に視聴者ターゲットを更に低くした最初の戦隊であるトッキュウジャーの脚本家が
黒すぎて使えないって意味不明だよな キュウレンジャーのタイムトラベルの時点で
過去の人間殺して歴史変えたのを大したことなかったように
適当に流した下山だから今回も穴だらけのめちゃくちゃな話になるんだろうな
現時点ですでに都合の悪いところは、
よくわからんけどなんとなく思いついたとか説明放棄したり
都合よくあらわれる説明セリフキャラ多用したりでひどい感じ
長期的に話考えられない脚本家連れてきて、すでにこんな状況だから、
祭り要素なくしたらもはやまともな作品と呼べないディケイドの二の舞作品になるんだろうな キュウレン=下山じゃないけど、まあ毛利-下山ラインって意味ね
両方コネでサブ要員として呼ばれてメインやったら大失敗のお荷物 なんか下山をボロクソにけなして構成力とか設定面で全く無能みたいな事を言う書き込みが定期的に出てくるけど、そういう下山嫌いの人はシンカリオンとかみてないのかね
なんつうか自分の気に入らない部分は全部下山のせいみたいな口ぶりなのはちょっとどうかと思うんだが >>921
>祭り要素なくしたらもはやまともな作品と呼べないディケイドの二の舞作品になるんだろうな
まさにそれを目指してるんでしょ
ディケイドは現在まで続くコラボの礎を作り
東映特撮商法の方向性を決定づけた重要な作品というだけでなく
単体としてもこの特撮板でも最大のスレ数を誇る成功作
それは「二の舞」ではなく「二匹目のどじょう」と呼ぶ
ま、確かにストーリーは面白くないんだけど
それでも人気作になれるというのを教えてもらったよ
穴だらけのめちゃくちゃな下山という人選は実に的を射ている
祭りにツッコミは野暮
>>923
シンカリオンがどこまでシリーズ構成の力なのかわからないから
ニンニンジャーを基準に考えるんじゃないのかな >>924
それを言ったら細部の設定や構成に関して整合性に難があるのはメインライターよりもむしろ白倉や武部に問題がある可能性の方が極めて高いと思うが アニメでは成功してるけど、特撮は惨敗の横手という例もあるし、アニメと同じと考えるのはね
アニメっぽいキャラやセリフ回しをそのまま持ってきて俳優に喋らせるヤツいるけど
ベテラン俳優ですら違和感ありありになってるし
むしろそこらへん考えたらアニメ屋さんよりドラマ屋さんの方がいい >>926
それは確かにその通りだけど、台詞や描写の話じゃなく設定とか構成に関しての話をしているわけで、それはまた全然別の話題だろう >>924
ディケイドの成功部分である、過去作品のキャラ出すとか
過去の出演俳優呼ぶとかってところはPのお仕事だろ
ストーリー面ではBPO審議を引き起こす大失態やっちゃってるじゃん
ディケイドの場合、最初からコラボキャラは別人設定だったのに対し、
今回は形式上は本人名乗ってオリジナル俳優呼んでるんだから
ディケイドみたいに別人だから設定も適当ですよーで逃げられない訳だけど
下山にやらせたらオリジナルの設定なんかシラネになるのは目に見えてる
唯一の救いは、ディケイドで批判された伏線の丸投げってところが、
下山の場合は覚えられないので伏線いっぱい入れないって公言してるから
視聴者を惹きつけるような謎や伏線も出ないままの短編路線になるところだね
再びBPO審議騒ぎを起こす「二匹目のどじょう」は狙えないね 東映作品の場合は実質的にプロデューサーが全体の舵取りをやる
アニメで言うシリーズ構成に近い役割をプロデューサーがやってるわけだ
米村が伏線を丸投げしたわけじゃなく序盤で會川が仕込んだネタを白倉が丸投げさせてるのであって「伏線なんかシラネ」という態度なのは白倉のほうなわけだ
下山自身がシリーズ構成を担当して本編の脚本もかなりの話数を担当しているシンカリオンでは、複雑ではないものの設定も構成もきちんとしているし、ツッコミどころはあっても作中におけるスジはちゃんと通している
伏線回収とかエピソードの積み重ねとかもちゃんとやっている
もちろん下山以外のアニメスタッフがフォローしている可能性も多々ある
だがそれを言ったら特撮でもプロデューサーが全体の構成とか整合性とかを全然気にしない白倉や武部でなかったら、たとえ下山脚本であってもきちんとしている可能性は少なくない 会川とか小林とかPであろうと本気でぶつかる人は消えて残ったのは従順な飼い犬ってことだな
父と兄を殺した妖怪を妖怪さんと喜んで写真撮るキンジとか
番組終了後、ボクサーの夢を捨ててイギリスで魔法の先生やってたマジイエローとか
いろいろ考えると米村のコラボ大戦映画ばりにワクワクが止まらない もう3話もやってるんだから憶測で語らないで本編内容から予測を立てていけばいいのに
下山特有のコミカルさが全体にわたって感じられるね
ナイフ投げとかアニメっぽい描写もある
アナザーが出てきて本物が出てきて戦って力を得て終了という分かりやすいフォーマットも見えてきた
第2期はそれぞれのテーマもはっきりしているから(特にエグゼイドは明確)
構成とかそこまで考えなくてもこの調子でやっていけば無難に終われそう
1話のようなとっちらかりのわけわからなさもなくなって先も見えるようになった
キャラ立ちはできてないな、特にゲイツは堅い表情でしゃべるだけのキャラになってる
これぞゲイツというセリフでも書ければね
ま、今のところ下山だからどうだというのは見えてないな ジオウの1話2話に関してはこなさなきゃいけないお題が山盛りすぎるのでとっちらかるのもある程度は仕方ないかな
文句は山ほどあるが、まあ頑張った方だとは思う
頑張ったのは下山より田崎の方なのかもしれんが とりあえず次のライダー大戦映画は第1期と第2期の対決だろうな
人数も丁度良くディケイドとジオウをリーダーにして戦わせるといい感じになる
時期は最後の年、平成31年だろう
脚本は米村
なんかここでしか米村書かないような気がする
新元号ライダーはそう呼ばれるだけで中身はあんま変わらないんだろうな >>930
会川とか他の仕事でも何かあったらすぐ投げ出すこと多いんだから、「本気でぶつかる人」なんて言い方は違うと思う
小林にしてもアマゾンズとかやってるし、アニメで多忙とかいうのもあるのに、プロデューサーといざこざあって特撮を離れたような言い方されるのは気の毒に思うわ ボウケンのときも妖奇士で途中抜けてたし揉めてなくても
會川はメインで使うときはあらかじめバックアップも用意したほうがいい人なんだと思う 基本的に受けた仕事はやり通す方がいいとは思うが、小林だって電童を降りたりしてるし、どうしても相容れない場合は自分からチームを外れるのも上がチームから外すのもアリでしょ
実際の状況はわからないわけだし、ワガママで堪え性がないと捉えるのも、作品のために自分を貫いたと捉えるのも、どっちも憶測にすぎない
高寺がクウガや響鬼で色々と無茶やったのだって語る人によって美談になったり迷惑行為になったりする
結局はそういうもんだろ このスレって「意見言った人の負け」だよね
なにか言えばそれをつぶそうとするレスが続くだけ
他人の意見をつぶした後に自分の意見を加える人がどれだけいるだろうか
何か言えば叩かれるからな
香村や下山といった次世代の柱とされる脚本家が書いてる最中なのに
その内容についての話は続かない
鎧武のおかしな点を毎週突いたりドライブのダメなところを詳細に書き込みがあった時の方がまだよかったよ
それ以降は興味も持たれてないという感じ 「言った人が負ける」んじゃなくて「語っている内容におかしな部分があるから指摘されてる」だけだろう
それに、ある意見に対して全ての人間が一人の例外もなく全員同意するという事はありえない
必ず異なる考え方の人間がどこかにいるし、どんな発言であれ反対意見が出てくる可能性は常にある
ただ、妥当な意見ならば反対だけでなく同意する人間も当然ながら出てくるものだ
だから「なにか言ったらどんな発言だろうと潰される」というわけではない
納得できる意見ならば、同じように考えている人が肯定または一部同意という発言を出してくるだろう
反対意見ばかりがガンガン出てくるのであれば、それは発言内容に説得力がないのだと考えるべきだろう
ただし、こういう場では一人の人間が大勢に見せかける場合も多々あるので、単純に発言の数だけでは判断できないけれども
となると、数だけでなくきちんと根拠を提示する事で内容的に説得力がある事を示すしかない
潰されるとか言うけれども、反対意見に納得できないのであれば「ちゃんとした説得力のある反論」で返せばいいだけなのでは? 下山の話にしたって感情的に叩くような発言に対してシンカリオンという実例を示して反論したりしているわけだが、それは「潰す」事になるのか?
そうじゃないだろう
ルパパトに関しては個人的にはおおむね満足しているが、逆にそれもあって突出した話題になりにくいんじゃないのかな
ジオウはお題があまりに無茶振り過ぎるので脚本以前の問題というかまともに語り合う気にもならないというか ルパパトの香村は個人的には非常に高く評価してる
ジュウオウは良くも悪くも仲良しグループで、そこ魅力ではあるがやや地味な印象があった
序盤のレオとセラのジェンダー観の差とかああいうのをもっと見たかった感じ
それに対してルパパトはチーム同士の対立や対比に加えてチーム内での対立や対比も強く打ち出しているのがいい方向に作用していると思う
対立や対比の見せ方とか出し方もいい感じで、温泉の回で少女の失くし物を「同じものを買ってくる」のと「愚直にそのものをさがす」のとで両者の差をみせるあたりは非常に上手いと思った
変身後の快盗と警察の敵対ぶりが回を重ねてやや薄くなってるように感じるのでそこは多少不満だが、それでも安易に共闘させないようにちゃんと気を使っているのはいいと思う
あえて負ける圭一郎とかああいう意味のある行動はいいんだけど、どうしてもギャングラーとの対決が中心になって必死で追う警察と逃げる快盗という描写が思ったよりもやや薄いのは残念
でもまあそれは仕方ないし、求めすぎというか贅沢というものではあるが でもルパパトは失敗作認定受けてテコ入れ食らったからなあ 販促的にはね。でもオモチャの売りをルパン偏重に変えただけでメインストーリーや設定自体は少しもいじっていないように感じるよ。 販促面を理由に失敗作認定するとタイムもそうなるけど
それをこのスレで言っちゃうのはどうなのと >>942
逆にあんな無茶なテコ入れされてんのに脚本よく持ちこたえてんなーと感心してしまう ほんと香村は素晴らしい
が、終盤どうまとめるか
そこで最終評価が決まる ついこの間
炎神戦隊ゴーオンジャー 10 YEARS GRANDPRIX
が公開されて會川昇が復帰してたんだな
これによりメインライターじゃなくても10yearsできるということになったか >>948
會川なら東映特撮でメインはやってないが、ゲストでウィザード最終特別編やってるし、トッキュウでもサブとして何回か入ってる
行って帰って来たトッキュウもやってる >>949
そのトッキュウジャーが現在のところ小林靖子のニチアサ最終作だからね
これで古参が一掃されたかと思っていたら
荒川が来て大和屋が来て會川も来たかという短いスパンでの話 その「古参が一掃」ってのがそもそもなんの根拠もない勝手な思い込みにすぎないんじゃないの
自然な流れとして世代交代は当然あるわけだが、必要があれば古参を引っ張ってくる事だって当然あるだろう
それはいろんな条件に左右されるし、呼ぶか呼ばないか、呼ばれて来るか来ないか、それは結局のところ状況次第
別に古参を排除すべしというルールが東映内部で明確に決まってるというわけじゃないだろう 山田隆司がリュウケンドー原作の人のアニメで久々に構成やってる 長谷川圭一がグリッドマンで再び脚光浴びるようになるとか予想も出来んかった 友達から教えてもらった在宅ワーク儲かる方法
時間がある方はみてもいいかもしれません
いいことありますよーに『金持ちになる方法 羽山のサユレイザ』とはなんですかね
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