>>606

部外者がどうとか言い出すのっておかしくないか

確かに脚本家どうしの横の繋がりで呼ばれるパターンは多いが、その場合も能力的な向き不向きは考慮するのが当然だ
能力といっても作風であったり早さであったり意思疏通のしやすさであったり注文への対応力であったり、それは状況によって様々だが

なんでもありの世界観が特徴的なテレビシリーズで合間の何本か書かせるとか、児童誌付録DVDだとか、あるいは番外編的な位置付けの映画とかなら、作風の違いなどはそこまで強く意識しなくてもいいだろう

しかしアマゾンズのような作品だとそうはいかない
アマゾンズに合った脚本を書けるかどうかは、人脈的に小林と繋がりがあるかどうかとは全然関係ない
部外者だろうがなんだろうが、プロデューサー的目線でみて「ちゃんと書ける人」だと判断すれば使うだろう

実際の完成作品がどういう出来映えになるかはもちろんわからないし、コレジャナイ的内容になる可能性もあるわけだが、スタッフワーク的な流れとしては別にそれほど変じゃない