特撮脚本スレ60©2ch.net
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VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured 安易に口癖や決め台詞でキャラを立てようとするなと
毛利先生はシナリオ学校で習わなかったのだろうか。 井上さんを初めて見たキャストは驚くらしいなぁその見た目の風貌に。 >>742
キュウレンジャーのアンチスレ見てても、ツルギはそれほど不快感ないんだよな。
「よっしゃラッキー」「キタコレ」と「伝説になるぜ」とでは何が違うかと言うと、何も違わない。
ただ役者さんの口調や仕草のおかげでサマになってる。
つまり、実力のある役者が演じて初めてサマになるような脚本を、
新人だらけの戦隊シリーズでこの人は一年間ずっと書き続けたということなのか。
なんてこった。 それって、考えなくても演れるからってこと?
なんかイージーだな。 同じセリフでも前後の流れで言い方変わってくるからな
新人がそういう演じ分けするのは難しい 「映画は監督、テレビは脚本、舞台は役者」なんて言うけど、
テレビドラマでは脚本に書いてあることを練ったりする余裕もなくサクサク撮っていかなきゃ時間が足りない、
だから脚本家の責任が大きい、ということは素人でも分かる。
作っている方が分かっていないってことは、まさか、ないよな……。 まだ録画見てないけど、今日の「警視庁・捜査一課長」の脚本、金子香緒里だった 風都探偵は人気ある限り続けるみたいらしいし、ビィトも再開したしで
もう三条が特撮の脚本書くなんてキョウリュウ33.5話みたいな特殊なこと除けば無いと思った方がいいな 脚本家は昔の人はあくまで文章書くのが仕事だからて事で出演者と面識無い人も多かった、
代表的な例だと伊上勝、息子の方は私的な付き合いとか多いのにな。 >>746
番組自体を一般ドラマ的要素が強めな群像劇路線にしたのも関係ありそう >>758
ウルトラ関係の仕事してるとはいえ、TVシリーズのウルトラマンは無理と思う
ドライブ見るに、主人公が周りに正体を隠すことの描き方や、特殊チームの役割分担とかバランス良く描くとか上手く出来る感じがしない
最近のウルトラマンは防衛隊が前面に出てこないことも多いけど 無理とは思わないな
ドライブがヒーロードラマとしてもキャラクター配置の面でもうまくいかなかったのは車要素と刑事要素の噛み合わせに問題があったからで、正体が秘密の部分とかチームワークの部分もそれ単体でみれば三条が書けないとは思わない
それに近年の防衛隊が絡まなかったり正体を秘密にしなかったりする現代的タイプや、あるいは逆にシンプルで古典的な怪獣メインの構成にするとか「三条向きのウルトラ」はいくらでもあると思うし、そういうのがみたいという気持ちはよくわかる
特に怪獣の能力や特性に対してどう立ち向かうかどう倒すか、という部分に重きをおいたスタイルなら三条は上手いし、そういう「怪獣が主役」のウルトラをやって欲しいというのは個人的に思う うん、それはもちろん言うまでもなくみんな知ってるものと思って語ってるわけだが
実際、内山まもるのザ・ウルトラマンとかみたいな世界でやるのはいいかもしれないね
映画では坂本の大怪獣バトルとかで既にいくつかやってるが、テレビシリーズで小品ではなくがっつりやるのはさすがに難しいかもな 三条は良くも悪くもジャンプ路線のライターでしょ
東映戦隊が一番あっている
ライダー書いても戦隊風になるのはそのため
ウルトラを思い切ってジャンプ路線で作るというなら適任
それぐらいの改革があってもいいとは思うけどね >>760
ドライブは正体隠しも正直意味ないレベルだったし、ドライブの正体は秘密なのにトライドロンは堂々乗り回すことの説明がなかったりで雑に感じた
チームの活躍もバランス良く描けてたとは思わないな
能力や特性を活かすってのも、そういうのが上手いってイメージが先行しすぎに思う
風都探偵見てて思うけど、やっぱりこの人は漫画の原作のほうが向いてると思う 特撮の仕事をしていないのは、オファーが来てないのかそれともオファーを断っているのか。 >>764
正体隠しやチーム感が無意味だったり弱かったりするのは単純にメンバーの人員整理ができてないうえに要素盛りすぎで、各要素が互いに足を引っ張りあう形になっているので結局は全部がどれもダメってパターンだろう
三条がダメというより、あの状態では誰がやっても無理があると思う
不要な要素や不要な人員は表向き言うこときくフリして流せばいいのに、はっきり言えば悪い意味で周囲の要求に応え過ぎなんだと思う
だから刑事要素や正体隠しが足枷になって得意の能力戦や販促要素もドライブでは明らかに精彩を欠いている
長谷川回は明確に刑事ドラマ方向に振ってる事が多くて、あれはあれでやっぱり問題点が多々あるとはいえ少なくとも方向性としてはまだわかりやすかった
組む相手が塚田みたいに明確にビジョンがあって、きちんとした意図のもとに要素を取捨選択するタイプだったり、あるいはプロデューサーや監督や編集など周囲と意向がうまく一致して同じ方向を向けていれば上手く機能する人なんだと思うよ
Wやフォーゼ、キョウリュウに比べてドライブは脚本がどうこう以前に企画全体のコンセンサスがとれてなくて明確な方向性みたいなものが弱いのが致命的だと感じる部分が多かった
そういう不整合は色んな部分に現れていて、たとえば指摘のあったトライドロンにしても特状課マークが引っ込んで隠れる描写があったし、脚本がどこまで指示してるのかは知らんが、意図としては覆面パトカー的な感じで、あれでオッケーというつもりなんだと思う >>763
三条が戦隊に合ってるってそりゃないわ。
だったらなんで一作こっきりなんだよ。 >>768
視聴者目線での合う合わないとプロデューサー目線でのオファーを出す出さないは全然別の話だと思うが
あと三条本人はライダーより戦隊の方が書きやすかったようだが、どっちかというと戦隊とライダーの差よりも塚田の縛りが厳しいとか企画自体の合う合わないとかそういう方が大きいんじゃないのかなあ
プロデューサーとの相性や企画の方向によっては三条にとって書きやすいライダーや、書きにくい戦隊になる場合も当然あると思う
それはもし仮にウルトラを書く場合であってもやっぱり同じだと思うし、もっと言えば三条に限らずどのライターにもある程度当てはまる側面はあるんじゃないかね >>768
そりゃ塚田が戦隊やってないからだろ
武部とか白倉は三条の作風絶対好きじゃないだろうし
宇キ宮もそんな感じ いずれにせよ三条は現状では1、2話限りとかじゃないかぎり特撮の脚本書けなんてオファー出せるほど
暇な状態じゃ無いってこと書いたんだがな…
もう年も年だから例え数年後に暇になってもPは若い脚本家使うだろう 三条、そんなに忙しい?
漫画原作以外に何かやってるの? 週刊連載の忙しさ知らんのか…
作画はやってないとはいえそこに月刊連載まで加わってるのに テレビ番組だって週間だよ
それを脚本家だけは何本もかけもち出来るのは漫画家や撮影スタッフより時間に余裕があるから
週刊連載と月刊連載なら余裕だろ 風都探偵は休載も多いしなあ
実際のところどのくらい忙しいのかはわからんが、ジャンプでがっつり週間やるよりは楽なんじゃないの
全話執筆とかでなく、企画立ち上げの後は要所をおさえる程度で、あとはサブに任せるとかもう一人メイン格を入れてダブルメインでとかならやれなくもないのでは
リュウケンドーの時の武上やフォーゼの中島なんか半分も書いてないだろ
デカレンみたいな連続ストーリーよりも各話のネタで勝負するスタイルなら問題なく回せると思う 三条の今の状態がフル稼働状態に対して何割くらいなのかは誰にもわからないのでなんとも言えないけど
週刊連載、という目線でみればテレビシリーズを受ける余裕はなさそうに思える
ただ、分量的に言えばテレビの1エピソード(2話分)くらいの話を2〜3ヶ月くらいかけてやってる状態なので、そう考えれば意外に余裕ありそうにも思える
現実的に考えてテレビを受ける可能性は低そうだが、絶対無理と言い切れるほどでもない、というところじゃないかねえ ところで今日はルパパトが金子回だったな
前の時以上に笑いの要素を増してきた感じだが、コメディが得意な人なのか?
それともまだお試し期間なので軽めのエピソードでいこうという発注なのか?
どっちだろう >>778
両方かなと思う
捜査一課長見たけど、会話のテンポはなかなかよくていつもよりコミカルに感じた
展開はちょっと乱暴さや強引さも感じたけど、新人ならこんなもんかなと
あと、斎藤由貴に変わって今回レギュラーの安達祐実にやたらと
「私は人生経験豊富だからあなたのことはお見通し」的な台詞で
取り調べ相手の真意をガンガン見抜いていくのが、咲也の「女の勘」に通じるものを感じたかな
一方で今回は現場で脚本にない台詞をよく付け足すって言われている
中澤監督の影響も結構大きい気もするし、3話持ちさせてまでその組み合わせにしたのは
そういう狙いがもともとあったのかもなと >>779
やっぱりそんなところかねえ
今回中澤監督をつけたのとかもそうだが、全般に構成や組み合わせはいつも以上にかなり慎重に采配してるように感じる 同じオタクでも福井晴敏は三条や荒川みたく安く使われるアニメの脚本家に成らなくて正解だったな。 福井は福井でいいように使われてる気もするけどね
ガンダム関連じゃ客寄せパンダ的な感じで名前使われたり、批判の矛先になりやすかったりだし ルパパト荒川回、ブルーの主役回としては綺麗にキチッとまとまっていて普通の戦隊として考えたら普通にいい話なんだけど、パトレン側は完全にオマケで、VS戦隊としての特色や面白さは全く出ていなかったな
それにエピソード全体としても手堅さはあるが予想を超える部分は特にないという感じだし
あとはブルーと少年の話に絞った代わりに他の要素は全部捨ててるので、その点が全体に良くもあり悪くもありという感じ
この番組に何を求めるかによっても評価に差がでるってところかなあ
個人的評価としては、嫌いじゃないけどルパパトとしては物足りない
箸休めの1エピソードとしてはまあアリってとこかな
小ネタでズバット入れてくるのは荒川らしいと思った それと今回気になったのは、普通の人間ではルパンコレクションの能力は使えない、みたいな表現があったこと
これは今回のコレクションがそうだということ?それとも他のもそうなのかな
警察や快盗の使っているコレクションはギャングラーが持っているのとは別物らしいという話もあったが、そこらへんも含めて今後の展開に絡んでくるのかねえ レンジャーキーだけではゴーカイチェンジできないようなもんで
コレクションを使うにはチェンジャーとか金庫みたいな対応する道具が必要という話? 今プリキュア鬼太郎に参加してる方々もいつか戦隊ライダーに来たりするんだろうか
…吉野とか 宝島社の新刊のムック読むと、毛利は本気でキュウレンのことを会心の作だと思ってるっぽいな。 毛利は5回に1回くらいは良い話書くんだけどなードライブの最終回とか
オーズのキタムランド回とかホモ要素で誤魔化されてるけど正直クソつまらんし >>792
キタムランドのあの人は最初女性だったけど、それだとあまりに生々しくなるから
男性に変更されたって話なかったっけ?
正直、あれが女性キャラだったら逆にネタにも出来なかったと思うw サブ脚本家、設定とか無視していろいろぶち壊して
真面目なキャラに馬鹿なことさせればおもしろいだろ?
みたいな寒いギャグ話を書くのが多くてうんざりだわ
こういう他人の考えたものめちゃくちゃにするだけのヤツって
メインで真面目にストーリー書かせようとしても1話完結でしかなく
本編に出ない話が始まる前は何をやってたみたいな細かい背景設定はもちろん
1年を通したストーリーの組み立てや伏線ですらない薄っぺらい作品しか書けないんだよね
下山がまさにその典型だけど 下山は自分の個性を出さなければいい仕事をする。
メインライターは絶対無理。 高橋が白倉に小林の代役でアマゾンズ映画の脚本に選ばれたのは
エグゼイドを全話一人で書き上げて映画やスピンオフまでもこなしたガッツと
シーズン1,2と見てくれてリアクション・感想が実に的確だったかららしい 毛利も下山もダメって、じゃあ誰ならいいんだ?
まあ100パーセント完璧なライターなんか存在しない以上、誰が何を書いても、どこかの誰かが必ず文句を言うんだろうなとは思うが 少なくとも、新番組が始まった直後の特撮雑誌のインタビューで「これは僕のやりたい仕事ではありません」なんて
言わないやつなら誰でもいいよ。 じゃあ、要らんことを雑誌に言ったりしなければ、水準以下の仕事しかできない無能脚本家であってもいいってことだな? アマゾンズ劇場版、あれが小林靖子ならしょうがないなってなるけど、初めてアマゾンズの世界に触った高橋だからこうなってしまったと考えると色々と不満が出てきてしまうな >>800
同じ内容であっても小林なら許せて高橋では許せないの?
意味がわからん
内容に納得いかないのなら書いたのが小林だろうが高橋だろうがそれは一緒では?
それとも同一内容なのに書いた作家の名前によって評価が変わるのか?
それはただの贔屓では? なんでもありじゃなくてきちんと設定やモチーフ固めた作品での下山は見てみたい
ニンニンはまとまりがないところがあったから ニンニンのまとまりのなさは確かになあ
まあ意図してやってるんだろうが、どっちかというと武部の方に問題があるように思える部分もあるしなあ
とりあえずきちんと固めた下山がみたかったらシンカリオンをどうぞ 数々の星を滅ぼしてきた宇宙からやってきた敵という設定で固められた作品に
相撲怪人出すような下山に設定やモチーフ固めるの期待しても無理だろ
そもそも設定覚える気もないし覚えるような頭もないから
後々忘れて矛盾にならないようにと伏線も入れないらしいし
終わりの手裏剣、ラストニンジャとかキーワード出すだけで
後から考えりゃいいやーって説明放棄したままずっと続けて
最後にとってつけたような設定で終わらせたのとかまさにそれ >>801
フォローしたい訳でもないが、メイン脚本家が書いたならまだ諦めもつくってのはあるんじゃないか?
俺は小林の書いたシーズン2が全然面白くなくて、シーズン1も所々微妙に感じてたから、映画が高橋ってのにも抵抗なくて面白く観られたけど
本スレだと、高橋か小林かってだけで評価を決め込んでる感のある人が多くて高橋が気の毒に思える >>805
メインが書いたなら諦めもつく、って発想そのものが「内容よりも高橋か小林かってだけで評価を決め込んでる態度」と感じられてしまって容認しがたいって言ってるんだけど、変かな? 本筋を書いたのが小林靖子だから、最後も書いて欲しかったんだけど、高橋に変わったことでアマゾン牧場の話が出てきたのなら、それは嫌だったなぁって
まぁもちろん白倉が全部チェックしてるんだろうけど、もしかしたら〜ってモヤモヤが残る、意味ない話でした >>806
いや実際には小林が書いてないんだから、もし小林が書いてたら違ったものが見れてたかもしれないって考えるのはおかしくないし、
もし書いてて、高橋と同じような出来でも小林でこれなら仕方ないって思うのもおかしくないでしょ
同じような内容なのに、小林なら絶賛で高橋なら駄目だってなら名前で決めてるってことになるけど
ってかあんたも、「高橋か小林かで評価決めるのがおかしい」って考え自体はわかるけど、それが強くなりすぎて冷静に話ができなくなってるように見えるわ 人間色眼鏡で見るもんだから例え全く同じ内容の脚本でも書いてる奴が違えば評価が違ってくるのなんて当然だろう 相撲怪人がダメで闘牛士やボンタン狩りするヤンキーはいいのか
イチャモンつけたいようにしか見えん >>810
田中仁もカスだろ、どこにも田中仁がいいとは書いてねーじゃん
毛利、下山、香村がメインになってから呼ばれるゲスト脚本家なんて大体クソだわ
箸休め回なのをいいことに中身がなく寒いギャグに走ったオナニーストーリーだらけ
ボンタン狩りとか飛び道具に頼る時点で底が知れてる 浦沢くらい突き抜けるんならありだと思うけど
ただキャラが普段やらないふざけたことやらせて笑いを取るとか小学生レベル
卒業式で校長先生がうんこって言ったらおもしろいでしょ?的な発想
話術で笑いが取れないから裸になる一発屋芸人みたいなもんで
物書きを職業にしてる人間がやることじゃない 香村は香村でボウリング怪人とか出してたし
その理屈でいけば荒川はおろか曽田に至るまで
だいたいの脚本家がカスということになるのでは ゴーシュのもう一つのコレクションとか金庫の爆発エネルギーとか
ルパパトはサブ回でも本筋に関わりそうな情報が入ってくるな >>813
怪人モチーフだけじゃなく話のベクトルそのものから狂ってるから
単に相撲の寒いオナニー話を書きたかったからそれに作品をあてはめただけでしょ スパーダの家族設定にしてもめちゃくちゃにした割に糞寒いのがな
逆になぜそんなに擁護したがるのか不思議
どこがそんなによかったんだ?
うんこって言われて爆笑する脳構造なら何も言わんが >>808
「小林なら違ってたかも知れない」ってのは前提が全然違ってるんだが?
「同じ内容でも小林だったら許す」というのと「同じお題でも小林だったらもっとうまく書いただろう」というのでは全く意味が違うだろう
あの映画そのものに対して「小林が書いたというのなら諦めもつく」と言ってるんだから、そもそもの前提として「小林ならもっとうまく書いたかも」という話じゃない >>815
話のベクトルがどうこう以前に、そもそも最初からそんなリアリティ重視の作風じゃないだろ
緻密でハードな世界として描写されてるのに急に変えてきたのなら文句つけるのもわかるが、1話からリアル度の低い世界としてスタートしているものに対していちいちそういうツッコミ入れて文句つけるのがおかしい ここだとビルドの話題が少ないね
展開の早いストーリーってのは良いけど、なんか言い訳のようにその場しのぎの設定が足されていってる気はする >>818
普通に話そのものが浮いてるから
リアル度低いという言い訳でハードル下げても違和感ありありレベルだって言ってんだよ
そういう言い訳じゃなく相撲回のどこがそんなにすばらしかったのかを語ってくれ >>820
別に何も言い訳なんかしてないんだが
それに相撲回が素晴らしいとかそんなの一言も言ってない
ただ単に、いちいちそんな文句つけるほどの重大な問題じゃないというだけの事
そもそもテレビシリーズというものに対して「すべてのエピソードが一本のこらず完璧かつ最高なものだけで構成されるべきもの」とは思ってない
ゆるい作風ならゆるく楽しむし、少々の事は気にしない
たとえゆるくない場合でも中にはハズレ回や重要度の低い回はある程度あって当然と考えている
逆に、たったそれだけの事を必死になって叩き続ける理由がわからん
そこまで重要視するのは何故なのか知りたいね だいたい「浮いてる」という理由で文句つけるんなら、例えばウルトラの実相寺回なんか浮きまくりだし、東映作品にしたって「異色だが傑作回」みたいに言われる例はいっぱいある
まあ例の回が傑作だとは全く思わんが、単に他と違うというだけで「だから駄作」と断じるのは違うんじゃないの
成功してるか失敗してるかは別として、色んなのが出てくるから楽しいっていう側面もテレビシリーズの魅力のひとつではあるわけだし
だから「色々やってみる」事そのものは否定しないし、それ自体は結構な事だと思う
例の回だけに話を限定するなら「別にいいとは思わないが、そんな大袈裟に騒ぐほどでもない」といったところか >>808
>同じような出来でも小林でこれなら仕方ないって思うのもおかしくないでしょ
いやそれは明らかにおかしいでしょ
書いたのが小林だろうと高橋だろうと区別なく同じように評価すべきでしょ
小林ならもっと良くなったかもしれない、という話をしているのなら「その可能性はあったかもね」とは返すが、同じ内容なら評価は同じでないと不公平でしょ
>>809
当然とは全く思わないが
だってそれじゃあ、結局は信者とかアンチのような、好きな作家は何であろうと持ち上げ、嫌いな作家は何であろうと叩く、そういう考え方を肯定するってことになるんじゃないの
「世間にはそういうバカな人間が多い」という話であれば、それは事実なので認めざるを得ないが
だからといって、この場所でそういう評価基準や価値基準に基づいて作家や脚本について語るのを当然の事として認めろというのであれば俺は断固として反論する
俺という個人に対して受け入れろというのなら、それは断固として拒否する なんというか、こういう程度の問題みたいなのが全く理解できない人が増えた気がする 気分とか好き嫌いで評価を左右させるなと言っているのであって「程度」の話じゃないだろう
だいたい、多少ならば気分で評価をねじ曲げてもいいという訳じゃなかろう
個人的な好き嫌いはもちろんあっていいが、作品として評価する時にはその事に対して常に自覚的であるべきだろう モチーフや設定固めた作品が見たい
→モチーフや設定を好き勝手に無視する作風だから無理だろ
までは理解できるけど、その流れで
長々と2レスにも渡ってモチーフを無視してもいいんだー
って言ってるのはまったく理解できんわ >>826
そもそも作品自体が最初から特定のモチーフや細部の整合性に関してキチッと決め込みすぎない何でもありの作風なんだから別に逸脱はしてないしモチーフを無視しているわけでもない
それに対してある一部分だけをとりあげてあげつらうような真似をすることそのものがおかしい
日本語が全く理解できないとしか思えない >>827
なんでもありじゃないよ
なんでもありと思ってる時点で何も理解してないとしか思えない
特撮の脚本はぼくのかんがえたものがたりじゃないんですよ ニンニンジャーの失敗からもわかる通りメイン任せるのはダメだし
ギャグもパクリと飛び道具ばかりで話術で笑いが取れない時点で最低だけど
他の人がしっかり馴らしてくれた土台がある作品の中で
ギャグ以外を書く分にはまだマシというのが下山 >>828
ジュウオウってニンニンみたいなデタラメぶりに比べりゃだいぶマトモではあるけどあくまで比較の問題でしかない
宇宙から来た敵が地球人と同じようなメンタリティで行動して日本語で会話してるんだからその時点でもうハードSF的な緻密さとか整合性とかとは全く無縁
主人公側も異世界や謎パワーが基本で完全にファンタジー
作中における筋をできるだけ通すことには割と気を使っているほうだが、それでも理屈とか理論に関してかなりデタラメな何でもあり世界であることに変わりはない
相撲ごときで世界観が崩れるとか大騒ぎしなきゃならないほどSF世界としてキッチリカッチリ隙がなく構築されてるわけじゃない
最初から大雑把な世界なのにさして重大でもない細かい部分であげ足をとって頭が良いつもりになっている時点でもうね だいたいテレビシリーズでエピソードによって矛盾や不整合があったりゲストライターが好き放題やっていつもと少しばかり差があったりするのなんてそんなの普通だろ
龍騎の井上とかシンケンの荒川とかトッキュウの大和屋とか
別に珍しくもない
そういう振れ幅は良い場合も悪い場合も両方あるがテレビシリーズなんてもんはそもそもそういうものだし、そういうごく一部分だけをあげつらって脚本家の全部をわかったような気持ちになって有能とか無能とか決めつけて斬って捨てる態度はどうかと思うね エグゼイドは全話1人だしビルドもそうなりそうなりそうだから複数脚本のライダーが恋しくなってきた
まぁゴースト後半なんかは誰が書いてても同じようなクソだったが ジュウオウはメインの動物にはそれぞれの種族の最大級とか最強クラスを選んでるから
共通項がまったく見えないわけではないと思ったな ちなみにデスガリアンのモチーフはSF宇宙人以前に「テレビゲーム」だ
相撲ゲームなんか特にジャンルとしては伝統的なもの 少し前の流れで、ライダーは佐々木Pが脚本連れてくるって書いてたけどソースあったっけ
もし正しいなら東映Pが作品製作の主体なのにちぐはぐなような……
あとエグゼイドの高橋悠也は大森Pが、年が近くてアニメ実写両方経験ある人ということで選んだとか言ってた気が
佐々木Pが候補を何人か決めてそこから選ぶということかもしれないけど ビルドの武藤は大森P側でも候補に挙がってて大森本人も興味あったけど
「でもまぁ俺ツテなんかないしなぁ」でほぼ除外状態だったある日、テレ朝の井上Pから
「大森さん、脚本家の武藤将吾さんて知ってる?」
「ファッ!?」
大森P曰く、どうやら武藤さんもライダーやりたくてテレ朝側にツテを探してた所だった。
ビルドは凄い偶然と運命の巡り合わせだ、という話なんだけど
やっぱりテレ朝側のルートってのもあるんじゃないかなぁ
特にここ数年は色々新しい風を入れようとしてる感もあるし >>837
「ツテ」ってのは作るもんだろ。
何もしないで勝手に出来るものとでも思ってんのか、このプロデューサーは。
だとしたら無能にも程がある。 >>838
固める前の段階でちょっと気になってた程度の相手にいちいち全力出すわけないだろ
何か理由があってなにがなんでも欲しいと思ったらそれこそ何でもやるだろうし、この程度の話でいちいち無能だのなんだの言いだすほうがよほど頭おかしい 白倉っていう正真正銘の天才が前任者にいたからねえ
白倉の仕事ぶりから見れば今いる全てのPが無能に見えても仕方ない ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています