戦隊史上最弱のラスボス ドン・アルマゲ
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スレがイベント敵についても評価していい流れになったので、
「戦隊史上最強の敵 ギルマーダ(ジュウオウVSニンニン)ランクSSS」説を提唱する。
戦歴と「戦った戦隊をどれだけ苦しめたか」を見ると、両戦隊を同士討ちさせて殺害する計画を立てて
2番組12ヒーローの完全抹殺に大成功で大勝利。この記録、全特撮番組でも屈指の快挙だと思う。
「こいつが強いんじゃなくて同士討ちした両戦隊が強かっただけだろ!」と言われそうだけど
作戦立案・両戦隊の分析・被害者へ変装しての詐欺話術・電波攪乱で通信妨害・マスクでの口封じ、
以上を自分一人でやったので、騙されたニンニンもギルマーダの手駒とみなしていい。
デーボスのように策略で攻略難度上げた場合も高評価なんだからそれも実力のうち。
「無念!パパが騙されなければ勝てたのに!タイムワープで歴史改変するからもう一度やらせろ!」
無念度最高のチートリセットを敗北した地球人側がやっちゃった。その再戦を可能にする条件として
・スーパー戦隊が全滅してデスガリアン(以降の悪の組織)がやりたい放題の地球で
天晴の妻が無事息子を出産して12年間殺されずにタイムワープの術を習得する奇跡
・それで過去干渉しただけではだめで、コミュ障設定の操が尻文字での伝達を思いつく奇跡も必要
・「戦隊が滅びたので未来から来た快晴が戦隊が滅びなくなったのでアカニンジャーになって
勝ったけどそうなるとタイムワープする必要がなくなるから戦隊が滅びて…」
という因果律ねじれタイムパラドックスの修正も必要になってくる。
同士討ち作戦回避後の戦闘でも手駒として再生させた牙鬼の強さは本編以上だったし、
巨大戦でも38レッド助力手裏剣と全戦隊&全ロボ召喚限定必殺技じゃないと倒せなかった。
VSの敵としては最善手をうって最高の結果をあげたのでは。さすがヒーロー始末人。
実際に初戦で2大戦隊に勝ってるんだからもう最強でいいでしょ? >>146
そういえばあったねぇ。某船をあつめるゲームよろしくロボ戦の前に入る航空戦シークエンス
ジュウオウジャーで見たのがだいぶ久しぶりだったような気がする 国とか軍とか一族とかではなく、これといった大志・信念のない、
統制緩めの犯罪者集団(首領に対して「ははーっ!」とか全くない)
といえばボーゾック、ロンダーズ、デスガリアンなんかが思いつくわけだが。
ゼルモダ、ドルネロ、ジニス、そしてドグラニオと並べてみると、
「緩めの集団」ではあるが歴史と共に徐々に、「ははーっ!」要素が
じわじわ出てきてる気がする。
「首領の、お付きの美女の忠誠度」も上昇傾向の模様。
まあつまり初代(ボーゾック)がどちらも最低なわけで。
そこが彼らの持ち味で魅力。 >>151訂正。
ゼルモダ→ガイナモ
会話の中で、様付けで呼ばれたり敬語使われたりせず、
呼び捨てし合ってるからつい混同してしまって、
と言い訳しておこう。
肩書は「総長」らしいけど、本編で呼ばれてたっけ? 艦載機と言うよりはシンケンあたりからロボ戦時の戦闘員に相当する巨大敵が出るようになったが、ルパパトでそれに相当するのは前回デストラが出したカプセル怪獣wがそれにあたるのだろうか。
あと、今回ラストのコーヒーを熱がるコグレはやはり彼の正体が氷漬け怪人(ザミーゴ)の伏線なのだろうか。 >>156
ザミーゴが化けの皮を調達してるみたいだし
コグレや下手すりゃヒルトップにまでなりすましてる可能性もあるね
スタークといい今年の敵は何でもありだな >>149
そういやドデカキングに黒星つけたのギルマーダだけだったな ルパパトはパト側がいつルパの素性を掴むかが作品の行方を左右しそうだな。あんまり早くに掴むと盛り下がる感じがするが。 >>161
最近いろんな意味で3Qで盛り下がることが多いからその対策だとしたら正体バレはこの時期では 氷野郎ことザミーゴ、思ったより軽薄な感じのキャラだなぁ
はたして実力のほどはいかに
似た傾向のダマラスとバスコは面白い力関係だったよね 氷さんが人の皮を売ってるっていうのは今後氷漬けにされた人たちのガワを使った怪人が出てくるってことだろうが
まるで仮面ライダーみたいな展開だな
顧客情報を参照して再生怪人も作れるパターンやで >>164
ファントムっぽいね
白い魔法使いはすさまじいマッチポンプだったけど
となるとここまでの登場人物に同一人物が紛れてるのかな 「氷漬けにされた人たちのガワ」の趣旨は
皮自体があの氷パリーンされた人達の成れの果て?氷パリーンされた人達をモデルに一から作られた皮?
ギャングラーの化けの皮が全部が全部ではないにしてもザミーゴの商品であることは想像に難くないが デスマスクの要領でつくってるのかもしれんね
生死はどうなってるかわからないがとりあえず凍らせる必要はあると 顔を盗む過程で凍っちゃう感じかね
凍らせた結果盗めるより質悪そうだし こうなるとルパン側が取り戻したい3人のガワかぶった敵は当然出てくるんだろうけど、どの時期に配置してくるかな
あんまり長々引っ張る形でないことを祈る まー第三勢力的なポジションは大抵クリスマスまでだな
下剋上でもしない限り
しかし、化けの皮販売してるやつが人間凍らせてるってなぁ
ギャングラーって渡り歩いてる異世界で荒らしまわってるのな スーパー戦隊の敵組織はどこから着ましたか?
@宇宙
A異次元
B地球
C地球(大昔)
D地球(大昔=宇宙から)
Eその他 >>174
そういや「地底(地下)」が複数ある割に「海底」はないな。
古くはアンチョビー、近くはイカ娘など、ギャグ漫画では「敵の出現地」として
よくあるとこだが。
ウルトラでも、ノンマルトというメジャーどころがあるし。
と言っても彼らは「侵略してくる悪の組織」とは全く違うけど。 海底はマトリンティスがそうじゃないの
ウォースター、幽魔獣、マトリンティスで陸海空になるし
あるwikiでは地球をさらに種族ごとに「元人間」「人工物」「妖怪・魔族など」に分けてたな ジャリュウとゴードム文明が海中アジト(なお一話で破壊した模様) ギャングラーの後継者争い、盛り上がってない説
8話中、出てきた中で意欲満々だった怪人は三人くらいしかいないよね
幹部連中も色々暗躍はしてるが首領になりたい感じじゃないし…
序盤からブラッドゲームにノリノリだったデスガリアンに比べるとおとなしい気がする 「世界を制したものが後継」
ってーのが、曖昧過ぎるからな
公式に書かれてる、ギャングラーの罪状はシャレにならんガチ軍団だけど
描写が少ないもんな
…宝石強盗及び放火でどーやって世界を獲れるのかはさっぱりだが
略取誘拐・人身売買とかも、やたらのんびりしてたけど
暴れてたのは贋作者・贋作販売してた一番地味なはずのナメクジっていう 仕込みが必要な奴もいるだろうし
足引っ張られないように秘密裏に動いてるのもいるだろう
一年のスパンのレースなんだし
先に目立つの損じゃん
というか描写がおかしいよりアクロバット擁護の方がマシだろう >>182
ブラッドゲームはチームリーダー(幹部)がプレイヤーであり
前線の一般怪人はただその勝敗を決める駒に過ぎない
毎週アザルドとクバルが勝つ為に互いに作戦考えて張り合ってるんだから盛り上がるだろう
一方ギャングラーはデストラもゴーシュも後継者にそこまでの強い興味はないようだし
毎週ポット出の怪人が名乗り上げてその日に倒されるでは盛り上がりようもない
デスガリアンでいうと序盤にしてアザルドとクバルがジャグドに続いて倒されて
チームリーダー全滅状態でブラッドゲームやってるようなもんだ
本来デストラ辺りが躍起になって作戦考えて手下けしかけたりする役割なんだろうが
まさか序盤からいきなり疑念を抱いて別の目的で暗躍し始めるとは ゴーシュが今回単独で作戦を行っていたのは、彼女はドグラニ親分の側近ではなく自分の犯罪組織を持つファミリーの一員という扱いということなのだろうか
(今回の人体実験が後の伏線になるのだろうか) アリスとかナリアみたいにゴーシュは最後に切り捨てられる感じがするな。
るろ剣の由美みたいな最後ならまだましかな?志々雄がフォローしてたし。 アザルドはオーソドックスなやられ方だったけど
ナリア、クバル、バングレイはそれまでの行いが
はねかえってきてたからな ジュウオウでは今の時期ジニスのゲーム参加が早すぎるということでデスガリアンは1クール前後で倒されるゴセイ方式のストーリーになるんじゃないかと言われてたな
(ブに相当するのはナリアかクバルかとも)。 「私を楽しませろ」的な点ではジニスとドグラニオは似た性格かもしれない。
暇つぶしやゲーム感覚で地球をぶっ壊されてはたまったもんじゃないんだが・・・ そのゴーシュこそめちゃくちゃ怪しいしヤーブンいや親分を裏切りそうだけど、まあ巨大化要員は裏切らないかな 巨大化用のコレクションを誰かが引き継ぐなりすればいいけど
使われる薬剤が調合できなかったら無理かなぁ
そこんとこよくわからん >>193
>巨大化要員は裏切らないかな
ブなんとかさんって例の幽魔獣編では確か… >>191
ボーゾックを操ってた暴走皇帝エグゾスですね 何で警察はギャングラーを逮捕せずに殺しちゃうんだろうな
普通は捕まえた怪人か戦闘員を尋問して組織関係を暴いていくって考えそうなものを
ゴーシュの巨大化は口封じの毒殺も兼ねてる設定でもあれば納得だが >>199
前日譚でやりたい放題されてたんじゃないの?
というか武装した悪意ある怪物を生け捕りにするとか平和ボケだろう やっぱりデストラ、ゴーシュ、もしくはザミーゴのうち誰か一人は野心メラメラで
残りが牽制するってくらいの関係性がバランスよかった気はするな
まあまだ最序盤だし、これから色々あるだろうけど
あと、ただでさえ快盗が手強い中で警察まで戦えるようになっちゃって
親分が後継者争い提唱したと思ったらいきなり何人もやられて、
最高に冷や水ぶっかけられるタイミングだったのは確かw
ヌルゲーがちょっと面白くなった程度のデスガリアンと違ってハードモードすぎるわな >>200
本編で一般市民が「ギャングラー」と発言してたからその危険度は知れ渡ってると思う。だからじゃないかな。 ロンダーズとアリエナイザーは「犯罪者」
ギャングラーは「怪物」
この違いを理解してない人が結構多い 国際警察の権限において場合によっては(いつも)抹殺も許される 異星人の存在が一般化した世界の犯罪者を法にのっとって処理するのと、ある日突然違う世界から来て悪事を働く怪物を権限で始末するのは別の話なのだ 確か「寄生獣」に、こんなセリフがあったな。
「犯人逮捕ではなく、有害鳥獣駆除」 悪い怪物だからって殺しちゃうのは子供の教育によくないと思いますけど?
みたいないちゃもんが蔓延している時期も乗り越えてここまで来てるからね 熊に襲われて死亡と殺人による死亡の違いみたいなもんじゃないの。
前者がギャングラーで後者がアリエナイザーとかロンダーズ
危険な食人熊は駆除が必要ということで駆除するのがパトレンの仕事。 >>205
前者は警察、後者は軍隊(に近い組織)が対応するイメージ
パトレンは国際警察と言ってはいるが
犯人の抹殺許可あるSWATや時代劇の火付盗賊改方っぽい 敵を倒さないスタンスを行ったタイム(圧縮冷凍止まり)
敵を倒す方向に理由付けしたガオ(心がない)、デカ(デリート対象)、ゴーカイ(宝探しの邪魔) 日本にいるから麻痺してるけど
海外では投降せずに激しい抵抗してる犯人なんて即射殺されてもおかしくないからなあ
国際警察ならその辺のルールも取り入れてるだろうし ボウケンは怪人は意志のある危険なプレシャスとして破壊してることになるのかな
ハイド・ジーンみたいな高度な知性持つプレシャスもいたし チーキュのニッポンポンの一般市民が宇宙暴走族を始末しても特におとがめなしだしなあ。
まああいつら世間的には正体不明の宇宙人なのかもしれんが。 シグナルマンとかいう警察系戦士でトップクラスのやべーやつ >>214
ただボーゾックは幹部以下かなりのメンバーが見逃されてチーキュの生活に溶け込んでるが・・・
少なくともダップの星を破壊した時点でデリートレベルだろう 1年前のザミーゴの凶行が大量失踪事件で片付けられているあたり、既にギャングラーの手の者が国際警察内部に入り込んで情報操作をしているんじゃ。 >>215
明らかに星間交流ない星で駐在所を勝手に押っ立て
法根拠も示さず正義執行する熱血警官の鑑やで ギャングラーのボスも後継者探しとか言っているが、実はめっちゃ強いと言う裏技が隠されてそうだ。 ヤーブン存命中に後継者が決まって頭が交代したら
デストラとゴーシュはそっちに付くようになるだろうか ヤクザと同じなら今の執行部の幹部も揃って引退だろ
格がぐずぐずになっちゃうし >>220
昭和戦隊だったらヤーブンもビアスみたいな年相応のおじいちゃんの体たらく晒して
ぶっちぎりのFランクも狙えたかもしれんが
今のご時世じゃあ戦隊と派手にやってもらわんと困るから
仮に物語中盤に戦う展開になったとしても新ロボ引っ張り出す程度には暴れてくれることだろう 戦隊が巨大な敵と戦ってる横で
ドグラニはコグレさんとひっそりと頭脳戦で決着をつけてFを献上してくれるかもしれない 素朴な疑問ですがダイナマンのヨロイローズのローゼンビームはなぜ5回なんでしょう?
使用制限が5回までしかないのに結局本編では
4回しか使いませんでしたよね?
大体この手のって全部使い切ってしまい
メギド王子の情けなさをますます表現すべきなのに?
あまり深い意味はないのかもですが。 すっごく今更感あるかもしれないが、ジニスってそんなに強いイメージ無いんだが
最終決戦もわずか1話ちょいだったし(お急ぎ感満載だったけど)それに「正体バレてもカリスマ性を失わなかったのがジニス様の素晴らしいところ」っていうのを某SNSで見たけど実際には「見るな見るな〜!」的な感じで怯えてたし ジュウオウは最終決戦が戦隊特有の絶望からの逆転勝利要素が個人的に凄く薄いし、まだアザルドの方がラスボス感あった
Aは間違いなく無い、良くてB、わりとCも考えられるんだが 俺は逆にジニスはイメージだけがめちゃ強いんだけど
反旗を翻したクバルが発狂するレベルで、ミッちゃんがトラウマになって動けなくなるレベル ジニスもか?
ぼこぼこにされて変身アイテムも壊されて唐突の地球の援護があって逆転勝利だから最低でもAだよ そもそもジニスとまともに直接対決したの最終回1話だけだからなあ
戦隊がコテンパンにやられる(強大な戦闘力を見せつける)回がなかったという意味では
アルマゲと変わらなかったりするのだが、違いとしては
・アルマゲが不死身設定のせいで幾度となく倒され、クエマゲ戦に至っては僅か4人で倒され、最終3話全敗という致命的なマイナス印象の多さ
・ジニスは敗北自体は最終決戦の一度に留めた為、アルマゲと比較して大きな加点もないが致命的な減点も少ない印象
・本編で奇跡を、何度も起こしてきたキュウレンジャーとここぞの場面で起こしたジュウオウジャー
この辺の違いがAランクとBランクを分けたな メーバは弱点とか関係なくて雑魚いから正体が判明しても活路にはならない
オープニング流れてるのに野生大解放するまでジニス優勢
この二点が強者ポイントかなと 文字通り地上に引き摺り降ろされても舐めプするからなぁ
メーバによる仮想世界で違和感抱かせなかったら
あの状況でも寄り切れたろうし ジニス攻略条件測定の面倒な所は、地球に意思があってパワー供給解除できる立場にあるなら
当然、ジニスが破壊活動してる限り見放すのが必然すぎるというか
寧ろそれまで何を思ってジニスにパワー供給し続けてたのか分からん状態な辺りか 正義か悪かというよりつながりを肯定するか否定するかで判断してるような
徹底的に自分さえよければいいという奴は地球のことも大事にしないという自己防衛? 「キューブホエールがパワー欲しがってるな!ジャンジャン送ったろ!」
最終決戦時
「ん?まさか、こいつ……キューブホエールじゃない!?」パワーストップ それまでは地球が攻撃されてたわけじゃなくて
人類との殺し合いだったし不介入だったけど
地球壊滅の動きがあったから反撃って感じじゃない?
ベタな表現で人類も環境汚染でガン扱いされてる立場で
肩入れしてやる義理も無いだろうし 敵側が全力を出せば主人公側を殺せるのに、殺さず引き上げたりする理由として、
・敵側が定めたルール(ゲゲルとか)
・敵側の能力制限(水切れとか)
などがあるが、パトレンの場合は
・より周辺被害が大きい方を優先させなきゃならんから
がある、と。
普通は敵側につけられる「見逃す理由」が、主人公側についてるという珍しさ。
まあ、ルパレンにとってはパトレンは立派に「敵側」なわけだが。
こういう点からも、やっぱりルパレンとパトレンは対等ではなく、
どっちかといえばルパレンの方が主人公サイド色が濃いんだよな。
本人らの知識はともかく、物語的にはパトレンよりも深くコレクションに関わってるし。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています