留学から帰国した末那が一流ピアニストになり初コンサートに出かける圭一郎たち。
終わって挨拶に向かうと、末那から向こうで知り合った婚約者を紹介される。
つかさに「残念だったな、圭一郎」と言われるが「いや、これでいいんだ」と幸せそうに去っていく末那たちの後ろ姿を笑顔で見送る圭一郎。

あると思います