悠也はんのホンの一番の特徴は黎斗や垓が「味方」になった後も決して「仲間」にはならず
周囲の人間は黎斗や垓のコトを「許されない罪を犯した狂人」として接し続けとるトコロよな
自分が生み出したキャラに過度の肩入れをせずちゃんと客観的な倫理観で自作品を見られとるんが素晴らしいわ

大量の人命被害を出した霧彦、園咲家、克己、ハート、ブレン、メディックを
「実は良い人なんです!実は可哀想なんです!」と主人公側が徹底的に美化、擁護しまくって
名もなき一般人の被害者を無視する惨状脚本とは大違いやのぅ