>>256
遺伝子操作技術が進歩せずジョージ・グレン以降の世代にもずっと同じものが施されているというソースを出してほしい。そんな設定は無かったはず。
黎明期の技術は普通、それ以降のある時点より劣っているのは当然というか、言うまでもない当たり前のことだし、
普及した遺伝子操作技術が一度でも失われる等して衰退したという設定は無い。
遺伝子操作技術開示初期に劣悪な企業や研究者が溢れかえっていても、それらが淘汰された後も生き残った上澄みの組織や人材も当然存在するだろう。
それらがコーディネイターという種の根幹である遺伝子操作技術の発展をプラントと同時に担っていったというのが自然だし、それが新興産業と国家の一般的な関係。

キラの遺伝子適性項目の範囲は不明だが、作中でMS戦闘・情報技術・近距離射撃戦からみる運動神経以外の能力は、特に優れているとも劣っているとも描写されていない。
キラは自分がMSパイロットになるとは思っていなかった時から適性があると自覚していたはずの情報技術では卓越していた。

MS戦闘はクルーゼを倒すまでの才能と実力。
そしてクルーゼがザフトに入隊してから死ぬまでの時間より、キラがストライクに初搭乗してからクルーゼを倒すのに掛かった時間の方が遥かに短い。
アスランに任せていた理由が能力不足のためという描写もない。
そしてゲームや外伝の設定や描写など全く信用できない。
劾の設定について脚本家と意見が食い違うといったことや、ヤキン・ドゥーエに侵入したアスランとカガリに同行した人物が誰なのか、といった明らかに連携のとれていない