刹那が種・種死に介入するようです17 [転載禁止]©2ch.net
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「もしも刹那がコズミック・イラに現れたら」について語り合い、
ＳＳを投稿し、職人をＧＪ！するスレです。
荒らし煽りは徹底スルー、職人さんへの敬意を忘れずに。
次スレは>>950を踏んだ方か480KBからお願いします。
スレは、基本的にsage進行です。
前スレ
刹那が種・種死に介入するようです16
http://peace.2ch.net/test/read.cgi/shar/1397393574/
まとめページ：
ガンダムクロスオーバーSS倉庫
http://arte.wikiwiki.jp/
避難所
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/10411/1297454125/
刹那以外の00キャラの来訪等違う形の00・SEEDクロスSS、
新規職人さんも随時大歓迎です ますますザフトがかわいそうになる
でもフラッグ≧初期Gでもフリーダムはストライクの4倍以上のパワーだから
けっこうフラッグもヤバイな。へたなパイロットはジャスティスあたりに
あっさり後ろ取られて撃墜されそう。キラたちのフラッグならグラハムスペシャルで逆に後ろとれそう けどバサラですら一回ミリア市長に稽古つけて貰わなきゃならなかったガウォーク形態を補助OS付とは言え種人間に使えるのか？ ｢では、次だ｣
ティエリアの指示で次のチーム(その他B)が用意を始めた。
｢マードックさん、あの1回り大きくなったフラッグ。どう思うかしら？｣
マリューが疑問を投げかける。
｢そうだなぁ・・・ただ単に装甲を外付けしただけじゃねーな｣
｢フライトユニットの翼が小さくなっていたから、空は飛べなそうですよね｣
マリューとマードックで外見からの推測を話していると、準備が終わったのか始まるようだ。
｢じ、準備が出来ましたので始めます。｣
モニターには、先ほどマリュー達が話していた1回り大きくなったフラッグが映し出された。
｢ゴホン、やはり強化プランといえばフルアーマーしかありません！
全身に追加装甲を付け、さらに追加装甲の内側には小型ミサイルを多数装備！ちなみに人型から変形は出来ません！
増えた重量に対応するために、リーゼパックの高出力スラスターを装備！
ウイングはバランサーに特化！
これを小隊で運用し、敵部隊に飽和攻撃を仕掛けます！
追加装甲は任意でパージ出来ますので、離脱するときはパージ推奨です！ｾﾞｰｾﾞｰ｣
熱弁？をした太っちょのプログラマーは欲望に忠実にフラッグを強化したようだ。
これに対してティエリアは
｢なかなか面白いプランだ。宇宙での運用を想定しているのか？｣
｢は、はい！そうであります！サー！｣
｢そんなに緊張するな。
全身に追加装甲、さしずめアーマード・フラッグとでも言おうか。うん、試作機を作ってくれ。それを運用してみよう｣
｢あ！有難うございます！｣
よほど嬉しかったのか90度お辞儀をする太っちょのプログラマー。
それとは別に、へこんでいるその他Aチームに声をかけるティエリア。
｢ああ、君たち(その他A)の機体とアーマード・フラッグのコンセプトを融合したものを作ってみてくれ。良ければボーナス(小)だ｣
その言葉を聞き、返事をするその他A。やる気が復活したようだ。 「では、最後に君たち(キラたち)だ。用意をしてくれ」
｢了解しました｣と、マリューが代表して挨拶をし、キラがシミュレーターに乗り準備を始める。
準備が終わり、モニターに機体が映ったところで、マリューがプレゼンを開始した。ちなみに地上ステージだ。
｢私たちのコンセプトは更なる運動性の確保です。
フラッグの利点は飛行と高機動、この２つだと考えました。これらを更なる高みに押し上げたのがこの機体です｣
一見すると、特に変わっていない。強いて言うなら膝から下が太くなったぐらいだ。
｢では始めます｣
マリューの合図で飛び立ったフラッグ。高度を取り、機体が安定したところで足裏のスラスターを起動した。
｢｢な！？｣｣｢ほう｣
スラスターが増設されているのに驚いたり、感心したりと、反応は様々だ。
｢全スラスター最大出力ですと、通常の約1.6倍の加速性能で、旋回等はコントロールを失う可能性があるため危険です。
では、次です。『キラくん』｣
『了解』
速度と高度を落とし、眼下に見える都市部に向かっていった。
｢おいおい、それでビル群に入ったら建物に突っ込むぞ｣
誰かが呟いたが、キラが操るフラッグは低空飛行でビル群に突入する。
ビル群に突入したフラッグ、初めは速度を落とし、ビルを交わして飛行していたが、回避した直後、目の前にビルが映し出された。
｢ぶつかったな｣と、誰かが呟く。
次の瞬間、フラッグの脚部が前方下向きに移動、｢く｣のような姿勢になり、脚部のスラスターを点火、減速と方向転換を同時に行い、ビルを
回避した。
それからは、他のチーム員は驚きのあまり声を失った。
前進していたら、いつの間にか後進に、前後左右、さらには上下と360度をフルに使った舞を魅せつけた。
シミュレーターを終え、ティエリアから評価が下される。
（アブルホールに似た機体。懐かしいな。だが、仕様な全く違う）
｢すごいな。早速だが試作機を、と言いたいのだが1つ聞きたい。
あれだけの加速と運動性だ。対Ｇはなにかしているのか｣
｢｢｢あ｣｣｣
3人ともすっかり忘れていたようだ。
｢まあいい、実際にテストをするのはオーバーフラッグスの奴等だ。あいつらのデータからリミッターを付けよう。
以上だ｣
3機中2機が試作に、1機が再検討に回されたのはかなり良い結果で、前回は全てが没になったようだ。
余談だが、1機目再改良したプランが個人端末から流失、ザフトに流れ、モビルスーツの外付け高火力装備が完成したとかしないとか。 乙です。そして
＞余談だが、1機目再改良したプランが個人端末から流失、ザフトに流れ、モビルスーツの外付け高火力装備が完成したとかしないとか。
つまりアサルトシュラウドですねわかります 901氏、乙ですよー
＞｢まあいい、実際にテストをするのはオーバーフラッグスの奴等だ。あいつらのデータからリミッターを付けよう。
オーバーフラッグス「また、俺らか……」 刹那｢この程度のG、とくに問題はない･･･ティエリアこのまま調整を進めてくれ｣ 乙
個人端末から流出 ＞すごく罠ぽいです
Ｇ対策はGから流用じゃダメなん？ フルアーマージャスティスとかカッコいいと思うファトゥムにのってミサイルうちまくりー
バズーカうちまくリーたま尽きたら外してジャスティスで接近戦
まぁのちにミーティアができるんですけどねー オーキスとかディープストライカー、00世界だとGNアーマーみたいなデカブツは好きなんだが、
ミーティアは好みと違うんだよな
非対称なのがいいんだろうか 纏うてよりもコンテナをくっ付ける感じだからじゃね？ ティエリア｢しかし、かつて現状のオーバーフラッグのエンジンリミッターを
解除した状態で戦闘を行った記録もあるが(ニヤリッ」
刹那「この程度で音を上げては困る」
みんな「･･･エ!?」 ティエリア「リミッターは外すなよ」
オバフラの皆さん「つまり外せってことかよ…」 お待たせしました
オーバーフラッグスの対応が読まれているだと！？ キラ達はフラッグの改造プランを提示してから猫の手も借りたいほどの忙しさだった。
フライトユニットのスラスター部分をほぼそのまま移植し、微調整をするだけなのだが、その調整がパイロットごとに異なるためその作業に
追われていた。
(り、量産機では絶対に統一の設定にする！)
実機でのテストで、やはりGの問題が浮上したが、そこはオーバーフラッグスの変態、もとい精鋭達。
リミッターを付けずに血を吐きながら急減速、急加速、ゲッツ＆ターン＆リバースをやり、さらには半人型ホバーモードの挙動を扱えるよう
になってしまった。
シミュレーターでは大漁に事故が起きていたのが活きている様だ。
そんな精鋭、もとい変態達のおかげでデータは集まり、一般機にも順次足裏スラスターの装着を始めている。
フルアーマー・フラッグは宇宙向けとなり、新人の生還率上昇を主目的として開発が進められている。
ティエリアが見たら｢ヴァーチェか？｣と言いそうなほど着膨れしている。追加装甲の内側にはフルアーマーZZのようにミサイルが満載のため
火力は非常に高い。
注:フルアーマーZZは出てきません
ここまでで約2週間ほど
アラスカ基地、ブリーフィングルームにて
軍高官が一同に会し、今後の予定を話し合っている。
｢地上、宇宙共にザフトの動きが活発だ、近々大規模な動きがある｣
｢傍受した情報によればパナマを攻めると言っている｣
｢それが怪しいのだ。必要以上にパナマという単語を傍受できるため、ブラフの可能性も高い｣
｢万が一もある。もしもパナマを奪われたらオーブのカグヤがあるとはいえ、月基地が干上がるぞ｣
｢偽情報だと仮定した場合、どこを攻めるか｣
｢ニューヨーク、ヨーロッパ、あとはアラスカ基地当たりか？｣
そんな話し合いをしている部屋に1人、入室して来た。
｢いやぁ皆さん、遅くなって申し訳ない｣
｢おお！アズラエル理事、お待ちしておりました。ささ、こちらへ｣
アズラエルがどこぞから戻ってきたようだ。
｢して、首尾はいかがでしたか｣
｢こちらの条件は全て受け入れられました。彼女らは今すぐではなく、次の戦いの勝利後に一斉蜂起と、条件を付けられました｣
｢ふむ、想定の範囲内だ。さすがは理事。見事な手腕です｣
｢それと同時に、僕の方でも手を打ちます。ああ、心配しないで下さい。政治家への根回しは済んでます。
真に進化した人類はコーディネーターではないことを世界に知らしめてあげますよ。フフフ｣
さらに数日後、事態が動く。
ザフトの地上部隊が移動を開始しているのが、発電衛星のELSカメラが捉えた。
地球周回軌道にもザフト宇宙艦隊が集まってきていた。
その情報は発電衛星からティエリアを経由し、アズラエルをへて連合軍に伝えられた。
予想される進路はパナマと 元々予想されていたため、マスドライバー防衛にティエレン、フラッグ共に大量に配備されている。
余談だが、戦車部隊の人はティエレンへの乗り換え、空軍はフラッグへの乗り換えを行っている。
希望を聞いてはいるが、なにか通じる物があるのだろう。
プラントにて
｢シーゲルよ、準備は整った｣
｢うむ、回線を繋げ｣
『ザフトの諸君、時は満ちた！
我々を苦しめるナチュラルに、正義の鉄槌を下す時が来た！
この一戦、勝てば連合から泣いて許しを乞うであろう。プラントが我々のものであると、そして我々ザフトの力を世界中に知らしめる時だ！
オペレーション・スピットブレイク！真の目的地はアラスカだ！
戦果を期待する』
アズラエルは自問自答している。
さきほどのシーゲルの演説を聞き、悩んでいた。
｢なんでパナマ目前まで移動したのに、そこから反転、ここ、アラスカに向かうのでしょう？囮部隊とか各地に陽動とかイロイロありますよネ
？
彼らも｢あれ？｣ってなっているんですかね？アラスカまで足並みを揃えて来るのに数日はかかりますよね？
迎撃の準備はできましまいますよ？本当にわかりません｣
こんな事を考えていたようだ。
おまけ
ティエレン
フラッグと武装、エンジンやコクピットの共通化がされ、リニアライフルも使えるが、原作と同じ200mm×25口径長滑腔砲も採用されている。
ストライカーパックが採用され、特にランチャーパックが人気の様だ。
フラッグ高機動型
膝から先にフライトユニットのスラスターを移植し、逆関節にも曲がり、機動力を底上げしたタイプ。
半人型（ガウォーク）形態での運動性は現時点での最高性能。申し訳程度に歩く事もできる。
フルアーマー・フラッグ
ヴァーチェ並に着膨れした追加装甲、その内部にミサイルが装備され、圧倒的な防御力、殲滅力を誇る。
高出力スラスターを装備しているが、機動力はかなり低下しているため、大気圏内では飛行はもちろん、滑空もままならない
リーゼパック
高出力スラスターと肩部にコンテナユニットを装備する。
コンテナの中身は小型の炸裂弾が大量に搭載され、近距離マップ兵器扱い。それぞれ２発ずつ発射できる。
スラスターは直進性能を重視しているため運動性は通常のフライトユニットに劣る
リッターパック
バックパックに運動性を重視したスラスターを装備（F91みたいなものを想定）
バックパックの左側に槍みたいに長いライフルが1門装備されている。
この銃は正面に銃口が2つ有り、それぞれビームと実弾を発射する。ジン部隊を狙撃していたのは目立たない実弾の方 乙です
ランチャー装備のティエレン原作より強そうだな 乙
それでも本編の変態には届かないんだな
PS装甲がない分、ストライクよりも安定してるじゃね？＞ランチャーティエレン おくればせながら901氏乙です
ティエレンのコックピットが立ちっぱなし仕様じゃなくてパイロットの皆、良かったね！
＞実機でのテストで、やはりGの問題が浮上したが、そこはオーバーフラッグスの変態、もとい精鋭達。
＞そんな精鋭、もとい変態達のおかげでデータは集まり、
なぜ言い直したのだ！ 重装甲っぽくて大口径の砲塔装備した量産型ティエレンが、
連合の物量にまかせた大編隊を組み、列をなして射撃体勢を取り、
指揮官の一声と共に一斉射する
……所まで想像した
心がキュンキュンする ランチャーティエレンて何気に鬼畜じゃね？
戦車乗りが乗り換え出来る分、遠距離はアグニ×複数の一斉掃射
必至こいて近づけば肩部のガンランチャーとミサイル複数の集中砲火
ザフト系に多い重斬刀や実弾だとEカーボンでの重装甲や100㌧超えの重量とパワー
これがフラッグよりも量産されて群れてくるとか恐ろしく感じるのだが リーゼパック運用するならティエレンの方が向いてるような。
フリーダムジャスティスを投入したところで、オーバーフラッグが相手するから
一方的ランチャーの火力にさらされるな。まさに地獄絵図 仮にアラスカにティエレンツーウェイ置いたらどうなりますかね? アラスカ基地、司令部
｢アズラエル理事、本当に避難なさらなくてよろしいのですか？｣
｢問題ありません。だって、ここが1番安全じゃあないですか。とれとも、負けるつもりでやるんですか？｣
｢万全を期してますが、万が一もありますので｣
｢ま、いざとなれば僕の切り札を切りますから平気です｣
アズラエルと連合軍の幹部が会話をし、索敵結果が届くのを待っている。
｢それよりも、ティエレンの評判はどうでしょう？｣
｢戦車乗りからは好評です。
なんでも、一目惚れしたとかなんとか｣
｢いやあ、それはよかった｣
そして、その時は来た。
｢索敵機から入電！ザフトの艦隊を視認！数！10以上。
同時にNジャマー反応増大！あと数分で戦闘濃度になります！｣
Nジャマー反応が戦闘濃度まで上がると遠距離通信が出来なくなる。例外としてレーザー通信であれば可能だが、周りからバレバレなため戦闘
中に出来るものではない。
ちなみに索敵機としているのは、フラッグよりも行動範囲が広く、最高速度が出るスカイグラスパーである。
索敵用のレドームと通信装置を装備したストライカーパックを装備しているようだ。
｢総員！第一種戦闘配備！オペレーター、敵の位置は？｣
｢はい！太平洋から真っ直ぐ向かってきているようです。敵艦隊の位置はこちらです｣
｢ふむ・・・参謀、2番の迎撃体制でいいか？｣
｢私としては3番を薦めます。アラスカ上空にザフトの降下部隊が待機してますので、それの対応のため高射砲は待機がよろしいかと｣
ちなみに
1番は全戦力をもって殲滅。
2番は全部隊は各ポイントで待機し、射程に入り次第攻撃、ミサイル、高射砲は全力射撃
3番は陸上部隊は各ポイントで指示があるまで待機し、ミサイルと飛行部隊で敵艦隊を射撃する、高射砲等の対空装備は待機である。 ｢よし、3番を採用する。全部隊に通達！30秒後にミサイル発射！オーバーフラッグスはミサイル第2射と同時に敵艦隊に向かえ！
我が艦隊は敵機を目視次第迎撃せよ！海岸付近の陸上部隊は艦隊を支援せよ！
この通信が終わり次第無線を封鎖、以後有線で各ポイントの指揮所に通達をする！｣
｢了解！｣
オペレーター達は急いで各地に通信を繋げている。Nジャマーのおかげでノイズが混じり、通信が不安定になってきたからだ。
それでも、なんとか全部隊に通達が終わり、無事に無線を封鎖した。
｢提督、全部隊に通達が終わりました。ミサイルも目標の位置情報の入力完了しました。｣
｢うむ、有線通信は問題なく繋がっておるかね｣
｢はい、オールグリーンです｣
｢よろしい、では、ミサイル発射！｣
｢了解！ミサイル、発射します｣
ミサイルのおおよその着弾地点を事前に入力し、最後は熱源探知で目標に向かうように設定されている。これを複数発射した。
｢索敵機より、海岸の受信ポイントを通じて入電！
ミサイル一発命中！敵艦が煙をあげているそうです！敵の空戦モビルスーツが前進を開始！機種はディンと推定！｣
｢よし。予定通り、ミサイル第二波と同時にオーバーフラッグスを向かわせろ！｣
｢ミサイル！出ます！
オーバーフラッグス隊も前進を開始しました！｣
初めから空中にいたフラッグ高機動型が先行し、途中でミサイルに抜かれるが、そこは変態達の凄いところ。
その抜かれる場所を調整し、ディンとドックファイトをやる直前に抜かれる様に速度を調整した。
これにより、ディンはミサイルの迎撃をしながらフラッグとの戦闘を同時に行う羽目になり、序盤を優位に進めていった。
｢オーバーフラッグス、敵ディン部隊と交戦を開始しました。
ミサイル、間も無く敵艦に着弾です。あ、全弾撃墜された模様！｣
｢構わん！撃ちまくれ！｣
｢了解！敵艦隊そのまま直進！空戦中域に向かってきています！間も無く第２艦隊の射程に入ります｣
誘導ミサイルがまともに機能しない為、第２次大戦中の様な艦隊戦となった。
連合艦隊は第２艦隊の6隻のみだが陸上支援有り
ザフト艦隊は10隻の艦隊だが、モビルスーツからの支援は無い
共に飛行モビルスーツは艦隊上空でドックファイト中
近くの水域2ヶ所でも、同じような戦闘が始まった。
総戦艦数では連合軍の方が上だが、上陸を阻止するため広範囲に広がっている。
対してザフトは戦力を3ヶ所にまとめ、中央の艦隊が突破を目指し、左右の艦隊が援護に行かせないように対応するようだ。
これからさらに混戦になっていく。
おまけ
オーバーフラッグス隊のフラッグは全て高機動型(脚部スラスター)に換装済み
AAGパック、対空砲2門装備(Vダッシュのオーバーハングキャノンを想定、実弾) ぶっちゃけ劣化ティエレンツーウェイ
ランチャーパック、見た目は原作通りだが、｢別に戦艦を一撃って必要なくね？｣と言う意見が出たため中威力、長射程、低燃費に変わった。 以上です
>>39に盛大にネタバレ？されたが気にしない 乙です
すいません、ツーウェイ大好きだったんです・・・ ここまで一方的な展開はなぁ(予想だけど)
こんな虐殺は刹那も望まないでしょ
ザフトも対策考えているか、ジャスティスフリーダムが思いのほかオバフラを圧倒するか 虐殺も何も下手に拮抗すると犠牲が増えるだけだから適当に圧倒したほうが戦火は広がらずに済むんじゃない？
一期に限ればＣＢのやり方自体圧倒的な技術力でのワンサイドゲームだったし 戦争での被害をお互いに少なくするなら、一方的な展開が一番
短期なら経済に返還され少しは潤うが、長続きして儲かるのは武器屋とかの商人くらいなもん アズラエル（さっさと戦争おわらして刹那達のオーバーテクノロジーで稼ぎたいですねぇ） >>46
欧米が本気出して一気にISISの武力関係を潰すのと
膠着状態にして中東をベトナム戦争並の戦場にするのと
後者が良いって言ってるようなもんだぜ、それって
というか、冷戦以上に商人も武器屋もブキヤも儲かる状況はないよ
戦いの範囲を超えたレベルでインフラと資源確保をしとかないと
企業を支え、利益を循環させる、社会自体が全部壊れていっちゃう 結局日本での無駄な道路工事や公共事業と同じ政治戦略の一環だしな＞戦争
消耗と得られる経済効果は段違いだが、国民感情だの世論だの色々と工面しなきゃいかん悪手だし
9.11のテロ以降～イラク戦争後1年以内までのアメリカのダウとか見てると分かり易い
上でも触れられてるが、ISISを余裕で出来るのに即効で潰さないのも理由の一つとして
一種の冷戦状態に持ち込みたいてのもあるんだろ、後は石油の利権やら面倒臭い事が絡みまくってる 政治やら世界情勢の事じゃなくて連合側が異世界のオーバーテクノロジーを
手に入れて一方的な展開をストーリーとしてどうなのかなって話 >>52
二次創作としてなら原作的にも遊び的にもアリな範疇じゃないの
公平かつ娯楽として王道で素晴らしいSSを書くのが2chのSSスレのノリだっけ? MSというアドバンテージ（技術格差）が亡くればこうなるのも当たり前
そう思うなら、>>52も書き始めてくれ
オーバーテクノロジーと言うが、技術体系が違うし、MS以外の進み具合なら
CE世界の方が優れてる面も多いぞ、GN系に関しても00の世界ですら
流出する前までは完全なオーバーテクノロジーだし >>46＝>>52かい？
いちいち他人の書いた二次創作にケチ付けるのもねえ
SSが気に食わなければスルーすればいいだけの話 好みレベルの話なんだから、どっちもあんまりヒートアップしないでくれな SSスレ特有の馴れ合い寄り精神と
種ファンの連合派に集中してる設定厨(大体ブルコススレ民)
合わさって擁護に走るとこうなっちゃうのよ、すまんな >>59
それはそれで別のスレ荒れ大戦が始まるからヤメレ 刹那「きのこたけのこ戦争に武力介入する」
ってSSがあったよね そうか、やはりキノコとタケノコの源流であるアポロ派も参戦させるべきか >>64
たかが一年で消えた弱者に用はない！！
うん、君の生まれの不幸を呪うが良い
君はいい素材（小枝見ながら）であったが、君の名付け親がいけないのだよ >>68
前から疑問だが、ただ思った事を書き込むだけなのに
なんで文章最後に……とかつけるの？
脳波コントロールできるの、しかも手足を使わずコントロールしてるの？ ここまでいくとＧの量産化計画頓挫するやろ･･･
レイダーカラミティフォビドゥンの開発遅れるんとちゃうか？ というかアラスカ本部側のMS開発が00機体にすげ変わってるから
105やデュエルとかのダガー系や、後期G3機は、は開発される経緯が丸潰れで
ストダガにティエレン、105等にフラッグが成り代わってる状態だから
前期Gや発展型、独自の新Gを
“更なるコストやデメリットに見合う分だけフラッグ以上の高性能シリーズ”
“フラッグとは別の方向に性能が向上され、運用面で差別化された高性能機シリーズ”
とか何かしろ立場を確保して、
某『離流う翼たち』のD型やカタストロフィシリーズみたいにしないと
わざわざ生産ラインを別に確保する程の機体じゃないってことで
オーブのアストレイ系以外の系譜が途絶える事に...... カオスフラッグとか、ティエレンレイダーとか、105フォビドゥンが出てきてもいいんですよ 105フォビドゥンってなんだ
勢いだけで書きこむなってあれほど自分に言い聞かせてるのに…… >>73
逆にフラッグストライカーパックとかティエレン型フォルトステラが開発されて105ダガーにつく可能性が天文学的確率であるかもしれない キラは悩みに悩んだ結果、アズラエルと敵対することを決めた。
｢僕は、あなた達と一緒にはいられない｣
｢キラ！お前がそっちに行くのなら・・・俺はお前を撃つ！｣と、アスランは答える。
｢どうして争いは無くならないのでしょう？人は対話をすることで解決することができるのではないのでしょうか？｣
数分後｢アスラン、わたくしは貴方と全面的に争うことを決めました｣
｢ムウ！私の言う事がきけないの！？｣
｢まて！マリュー！話し合えばわかる！俺の方が正しいってな！｣
刹那はこの紛争に全力で介入することを決めた。
｢いくぞ、ELSクアンタ。紛争根絶こそソレスタルビーイングの存在理由｣
アズラエルは言う。｢勇気ある限り！最後に僕は勝つ！｣
｢ヴェーダ・・・この紛争はどう解決すれば・・・僕は、私は、俺は・・・｣と、ティエリアは頭を抱えている。
機動戦士ガンダムSEED 異世界からの来訪者
キノコタケノコ戦争編
勢いに任せて書いた。反省はしていない
続きません(｀・ω・´)ｷﾘｯ 明日は本編を投下します
ティエレン、フォビトゥンパックとか何それチート？ >>77
乙
一瞬別の種世界への武力介入話かと思ったらオチで吹いたｗ
明日の本編にも期待
小ネタも含めて >>77
流派東方乙敗は全面的にすぎのこ村を支援します。
フォビドゥンパック、エネルギー消費が激しそうだけどメイン盾になれそうだな フォビドゥンパックを被った強襲用形態に足はキラたちの変態スラスター装備
正面に立てばレールガンとフレスベルグが飛んできて、横からの攻撃は湾曲シールド
強くね？てかもうレイダー要らなくね？ >>81
レイダーは上に空飛べない機体を乗せるＳＦＳ役があるよ >>82
あれなんで上なんだろうな
羽の上で強度がないどころかメチャクチャ滑りそうだし
何より上の重量物の負荷かかりっぱなしでTPS常時発動になってねんぴの無駄だろうし >>82
ティエレンがパック対応だと飛べないのは量産されるかも解らないダガーと一部G
あっ...(察し)
>>83
それ言ったら初代なんかGアーマーやコア・ブースターに乗ってるし
滑り止めぐらいはされてるんじゃないの
装甲の破損がないならTPSもむやみやたらに発動するような欠陥OSじゃないだろう フォビドゥンとかのパック作ったとしても、コストやらエネルギーやらが結構重そうだな
レールガンやフレスベルクは除外して、
歪曲シールドをメインとした防衛目的の重要部隊に少数配備あたりなら妥当かもしれん
一応自衛程度の武器として、低燃費なライフルとかは装備するくらいで
全部載せより、特化機や弱点あり機体の方に魅力を感じるあたり、こじらせてるなぁと自覚する お待たせしました
フォビドゥンとレイダーは採用で、カラミティはパックでは背負いものしか再現できないので不採用にしました
ただ、製造完了したのがアラスカ戦後ってことで
詳細は後日、おまけに載せます アラスカ基地、司令部
｢第１、第２、第４艦隊、砲撃を開始、付近の陸上部隊も援護射撃を開始しました。
第２艦隊、敵艦隊に向かって行きます｣
｢接近戦で敵艦にダメージを与えるのか？だが、6対10、数的に不利・・・参謀、近くの艦隊から援護を捻出できるか？｣
6隻対10隻、それが3ヶ所、多少の援軍があってもキツイだろう。参謀が司令官に申し入れる。
｢各艦隊とも伏兵と降下部隊に備えてますので難しいかと。ならば航空支援を行うのがいいと考えます｣
｢ふむ・・・よし、それで行こう。
オペレーター！フラッグ・・・いや、スカイグラスパー部隊に支援要請をしろ！｣
｢了解しました！｣
ｂｵばらくしてかｂ轣AスカイグラャXパー部隊が飛ｂﾑ立ち、援護を滑J始した。だが＝A連合の思惑とｂﾍ裏腹に、連合血Rの戦艦が水柱ｂ繧ｰたのだっ
た。
｢艦艇から連絡です！
敵、水中モビルスーツに囲まれ、船底より浸水が開始。我、これより敵艦に突撃をする。とのことです｣
｢ちぃ！潜水艦部隊が・・・足止めも難しいとは・・・｣
ザフトの水中モビルスーツへの対応はかなり遅れていた。そのため、艦隊は、多少無理をしてでも、敵艦隊に痛手を与えようと無茶をしてい
たのもある。
｢上空に熱源！降下部隊です！｣
｢ええい！間が悪い！待機の全部隊に通達！撃ち落とせ！｣
｢了解！｣
連合軍はザフト降下部隊に対応するため、待機していた対空砲、ミサイルを発射、次の戦闘を考えない全力射撃を展開した。
｢オペレーター、降下部隊が比較的まとまっているポイントを調べろ！全ランチャーティエレン部隊に通達！そのポイントに向け十字砲火｣
｢了解・・・ポイント確認！指揮所に連絡を入れます！｣ ランチャーティエレン部隊アルファー
『お前ら！出番が来たぞ！降下部隊の殲滅だ！』
『『サー！』』
『アルファー2から5まで順番に指定ポイントに向けアグニを照射する！座標はいま転送した！
カウント3で照射開始！』
『『サー！』』
『いくぞ！3、2、1照射！』
掛け声と同時に上空に向けアグニを発射したティエレン。
その場所に向け、各地に展開しているランチャーティエレン部隊もアグニを照射し初め、上空から見るとまるで｢＊｣のように見える。
これが複数箇所発生し、そこへ降下してきたジンが接触し、爆発。
降下中で減速もしているジンには回避行動がろくに出来なかったのである。
『アルファー2よりアルファー1へ！アグニの照射終了まであと20！』
『アルファー1了解！アルファー3！残りカウント1でアグニ照射だ！』
『アルファー3了解、アグニ発射体制に入ります』
『照射終了まであと5、4、3、2、1』『照射開始！』
威力を抑えたアグニを照射し、複数の場所にいるティエレンで同じ場所に照射。これによりビームの切れ目がほぼ無い。パックのエネルギー
が切れたティエレンは別のランチャーパックを装備し直している。
他にも対空砲、ミサイルと物量に任せ撃墜し続ける。
が、そううまくは行かないようだ。
｢＊｣のさらに上空からビームが降り注ぎ、ミサイル発射装置、対空砲を破壊していく。
当然ティエレンにもビームが降り注ぐが、来ると判っているものを避けるのはそう難しくなく、被害は少ないがアグニの照射は流石に出来な
いようで｢＊｣は終了した。
アラスカ基地、司令部
｢ザフトもビームを・・・かなりの高威力のようだな｣
｢司令！ビームを放っている機体をカメラが捉えました！モニターに写します｣
｢奪われたG？いや違う！Gを元に新造した機体か！あの機体に火力を集中しろ！フラッグ部隊発進！上空からの狙撃に気をつけろよ！｣
上空には、白を基調にし、青い翼を持つ機体、フリーダムがそこにいた。
『よくやった！ディアッカ！これからは精密射撃はいい！とにかく回避を優先し、撃ちまくれ！連合の目を釘付けにし、味方を守るぞ！ニコ
ルも頼む！』
『了ー解！アスラン隊長殿』
ザフトの虎の子、フリーダムとジャスティスが戦場に降り立った。まだ飛んでるけどね！
現在の状況
オーバーフラッグス対ディン、ディンが逃げ回り、足止め優先にしているため膠着状態。戦闘場所は海上
水上戦艦、スカイグラスパー、陸上部隊(ティエレンAAGパック型による曲射)対ザフト艦艇、水中モビルスーツ
ザフトの艦隊は囮で水中モビルスーツが本命。連合潜水艦部隊は壊滅状態。ザフトが降下を開始したためティエレンAAGパックの半数が降下部
隊に目標変更。
ザフト宇宙軍降下開始。連合はアグニで網を張ったがフリーダムの砲撃で終了 以上です
ABCマント装備型変態フラッグ・・・ごくり フォビドゥンのENに関しては空飛べてフレスベルグ撃ちまくって湾曲シールド展開させて
フリーダムに勝てずとも負けない戦いぶりができるから問題ないだろう、コストはかかるかも知れんが
カラミティに限ってはガンダムでする必要ないないというね
ただソードカラミティとして近接戦闘もできるから素体は凄く優秀
なんにせよ乙 カラミティパックするとしたら、追加装甲的(FA)な纏う感じになるな
エネルギー切れたらパージする突撃兵的扱い、コスト次第じゃランチャーティエレンで良い
指揮官とかごく少数的な配備になりそう 乙です
ランチャーティエレンは固定砲台として最適な機体だな 設計思想が戦車ベースで耐久性、安定性、信頼性重視なんで反動の強い大型砲の
土台としてはうってつけだろうね 901氏乙
>>95
頭を大型砲に換装したバリエーション機体があるくらいだしな ｶﾗﾐﾃｨがハブられた；一番現実的なのに；砲撃機が；鉄人め；
ガンキャノンからの系譜がぁあ ランチャーがあるなら、カラミティはいらないな燃料さえ持つなら
フォビドゥンの盾２つ持たせて、カラミティの背負い、肩部にガンランチャーで凄く厭らしい機体に
奇襲も兼ねて口部分にもフェイスカバー付のレイダーゲロビ搭載で 機動力のある火力過多系砲撃機とか、ガンキャというよりZZの系譜の気がする 901氏のティエランチャーは、威力そこそこ省エネ化って話だから火力過多ってほどでもないかもね
大口径で1～2発撃ったらカラケツだったり、
専用のエネルギー補助がないと撃てないとかそんくらいピーキーな火砲も見てみたいが ドラグナーD2も好きだからな
重砲撃機が主役メカのサポートで弾幕はる図式にロマンを感じるのさ フリーダムのバラエーナなんて2発撃っただけでENすっからかんやで
ランチャーのアグニは連射できるんやで バラエーナに関してはNジャマーキャンセラーで実用出来てるだけで
現存兵器を小型化運用するのは良いがエネルギー馬鹿食いするのでは本末転倒
兵器としては微妙なんだよな、小型化したアグニ アグニは戦艦等外部から直接電源引けば無限に撃てるでしょ ビーム兵器に関してはザフトの方が遅れてるんだっけ
効率も悪いのかな EN関連全てが劣ってるじゃね？＞ザフト
ゲシュマ、ラミネート装甲、ストライカーパックの本体とは別の外部バッテリー
ザフトがｎジャマなんてもんを地球全土に叩き込んでEN不足にしたもんだし
自然とそっち系が発達するのも無理はない 少し前に某国が携帯電話なんかに使うレアメタルの輸出絞った結果、
レアメタルを使用しない技術を日本が開発して逆に某国が焦った
みたいなニュースがあったな ディアッカと、ニコルが駆るフリーダムの無差別砲撃により、連合の対空砲火が散発的なものになっていく。その隙に多数の降下部隊が地上に降り立った。
フリーダムを守るかのように2機のジャスティスが滞空し、そのパイロットの1人であるアスランが周囲を警戒している時に気がついた。
『北西よりフラッグの編隊が接近！数は・・・6！色が黒じゃない！』
それにすぐさま反応したのが同じくジャスティスを操るイザークであった。
『俺に任せろ！今までの借りを返させてもらうぞ！』
ノーマルフラッグのパイロット
｢Nジャマーの濃度が濃いな。本部と通信が取れん・・・しかたない！『デルタワンより各機！接近中の赤い新型に一当てするぞ！射線に注意しろ！』｣『りょ・・い』
｢やつらどんだけNジャマーの濃度をあげてるんだよ、ったく。地上のやつら、気がついてくれよ！｣
その様子を地上のティエレン部隊が視認した。
『隊長！フラッグが新型に向かって行きます』と、俗に言うお肌の触れ合い回線で話しかける。
『む・・・確認した。全機、砲撃用意。目標左側の白い奴だ』
ここで目標に差異が生じたおかげで、結果が大きく変わる。
お互いに接近するフラッグ編隊とジャスティスinイザーク。ライフルの射程距離は、ジャスティスの方が優っているようだ。フラッグの射程に入る前からライフルを発射し始めた。
フラッグの隊長が言う｢そんな牽制のビームなぞ、当たるものか！『よし！撃て！』｣
フラッグ編隊がリニアライフルを発射、数発ジャスティスに当たるがPS装甲でダメージは入らない。
『奴はPS装甲と確認！このままエネルギーを使わせるぞ！』
対するイザークは｢ええい鬱陶しい！そんな物はいくら当たっても効かん！｣と、回避行動をすることなく、単調な動きでライフルを撃ち続ける。そこへ地上からアグニが撃ち込まれた・・・フリーダムに向かって。
フラッグとティエレン｢そっちかよ！｣と、お互いに突っ込み
イザークは｢伏兵！？油断した・・・｣と嘆く
砲撃をしたティエレン部隊に対して、ディアッカのフリーダムがお返しとばかりに砲撃をし返す。
｢グゥレイト！数だけは多いぜ！｣
フリーダムのフルバースト、そのうちのパエリーナがティエレンの膝部シールドに命中｢よっしゃ！撃つ・・・なに！？｣
何事も無かったかのようにアグニを撃ち返すティエレン。動揺したディアッカは回避ではなくシールドで防いだ。
動きの止まったフリーダムに砲撃が殺到し、｢やっべ！盾が！｣
盾が熱で溶かされる寸前、ニコルのフリーダムがティエレンに撃ち込み、回避行動をさせることによりディアッカの窮地を救った。
『ニコル！助かったぜ！』『ディアッカ油断しすぎです』
『わりい、でもよ、地上の砲撃機の装甲はすごいぜ、見てみろよ』パエリーナを防いだ膝部シールドは多少歪んではいるものの、まだまだ使えるようだ。
『俺が行く！ニコルは俺の援護、ディアッカはイザークの援護だ！』
アスランが指示を出し、ジャスティスを地上に向け加速させる。
『了解っと、あれ見る限りイザークのイライラが溜まってそうだな・・・』
ディアッカが言う通り、6機相手に攻撃をしているが、回避重視のフラッグに直撃は当てられていないようだ。変わりにジャスティスはたんまりと実弾を食らっている。
ふと、落ち着いたディアッカは｢ラッキー、誰も狙ってこない｣と、狙撃に集中し、
｢グゥレイト！｣の掛け声と共にパエリーナを発射。直前で気がついたフラッグがディフェンスロッドで防御、1秒ほど耐えるがディフェンスロッドが破壊されそのまま本体に直撃、風穴を開けフラッグは爆散した
おまけ
フリーダムの武器の威力はライフル≪レールガン≪パエリーナ
レールガン対ディフェンスロッド、そらすという特性上ディフェンスロッドに軍配
ジャスティス、フリーダムのライフル対ディフェンスロッド、約5発で破壊
パエリーナ対ディフェンスロッド、約1秒で破壊
レールガン対ティエレン膝部シールド、かなりの命中弾が必要
パエリーナ対ティエレン膝部シールド、2、3発で破壊、ティエレン本体は1発は問題なく耐えられる
ライフル対ティエレン膝部シールド、トイレに行ってきても平気 以上です
Nジャマーは本当に邪魔です。ザフト驚異の技術力で自分たちは平然と通信してます 乙
ザフトには量子通信があるからね。ドラグーンに使ってるやつ。
フリーダムやジャスティスに積まれていても、そこまでおかしくは無いでしょう
西暦の技術だと有視界通信というものもあるけど、あれはなんだろう
ググったらさらにわからなくなった
可視光での通信だと思ってたのに、手旗信号のこととか言ってるサイトがありました
誰かわかる人いますか？ 乙です
んで気になったけどフリーダムのビーム砲の名前は「バラエーナ」ですよ パエリーナ(｀・ω・´)ｷﾘｯ
「バラエーナ」・・・だと・・・
恥ずかしい(´∩ω∩｀)
教えていただきありがとうございます 乙
最後の｢トイレ行ってきても平気｣で何故かゲームのRTAを思い出した
>>112
量子通信は連合発の技術なんやで ラテン系言語でクジラのことね＞バラエーナ
厳密にはラエとレの中間音だけど 乙
パエリアの親戚か、これは中々美味そうだ
>>112
一昔前に流行った携帯の光無線通信みたく、たがいの機器が一定距離ならできる
TV電話みたいなものじゃないか？＞有視界通信
ブレイクピラー時にはオープンチャンネルで～と事を考えると端末自体は共通
基本通信間では暗号化されてると
Nジャマーの設定事態を細かく考えると、核分裂反応を抑制し、副作用でレーダー反応や誘導兵器系の赤外線や電波を妨害する
取り出せない程の地中深くに埋まっても効果が継続し透過するの顧みるに、正体として一種の放射線or微少の粒子に限定されてしまう
当然の事ながら、人体に悪影響の無い云々なんて都合が良い物か、それを教えてない外道なのか
宇宙世紀系のミノ粉と同じで通信やら設定やらはあまり深く考えない方が良い
例えばNJCを手に入れて大喜びな盟主王が居たりするが、ＡＡの様にレーザー核融合パルス推進が実用化してる以上
NJC&原爆よりもレーザー＆水爆による純粋水爆の方が安定＆安価だったりする >>117
多分融合炉は実用できてない
出来てたらあの世界だと核兵器からお茶のままで幅広く実用化されてNJ落とす意味がなくなる >>118
そう、だから深く考えない方が良いのだ考えれば考えるほど設定に穴が広がっていく
技術の発達速度が異常、歪に育つと矯正するのが居ない為、思考停止に陥りやすいのがCE世界の特徴やもしれん >>114
乙
>>120
純粋水爆て核融合反応起こせてるからって
必要エネルギー量やらで無理じゃね？と思ったが
ゲシュマディッヒパンツァーとかアルテミスの傘を作れる
連合なら余裕かもしれないな
新たに作るのであれば水爆の方が安いけど
既存品があるならリサイクルした方が良いよ
核融合パルス推進で動かしてる癖に陽電子砲
での汚染に気にしちゃうブカブカ設定だから気にしてダメ 自由と正義強いな。アスランが砲撃を掻い潜って地上で無双しそうだ。
キラたちの新型パックはよ アスランのジャスティス以外はあんまり苦戦はしなさそう。 トゥーヘァー！トゥーヘァー！ﾓｳﾔﾒﾙﾝﾀﾞ！ｼﾞｬｽﾃｨｽ！トゥーヘアー！ フリーダムジャスティスが投入されてるけど、ザフトはG機もあるんだよな
デュエルに“アサルト”と“バスター”を装備させたフルアーマー化とそれをNJCで
無理矢理動かす変態MS化を希望
あとイージスにブリッツのミラコロを装備させた高機動MS化を希望
連合が正当変態型ならザフトは超変態を目指して欲しいぜ 運命は同時展開できる武器が少ないと思います
肩に初期案で没ったMS用スキュラ、ガンランチャー
腰にレールガン手に複合兵装防盾システムとビームライフル
背中にイージスをドッキングしてMA化(ミーティアの原型)
前面に追加装甲
デュエルカッコいい、ただの妄想ですけどね >>129
今休載してるけどガンダムAでやってたSEEDのコミックスにはバスター＆グーンのミーティアっぽいオプションがあるな すいません。今週は無理です
ＧＷ休みまで週6で15時間勤務だぜー
ザフトのロマン変態ってステキですね はいな、仕事乙です
読ませて貰ってる側としても、無理してエタられるよりは
間隔空いても投稿続けてくれる方がありがたいのでのんびりどうぞ だが、待ってほしい
ザフトの変態の元は連合である事を 種世界はみんな変態だろ
ザムザザーとかゲルズゲーとか そもそもなんのために作ったんだろうな
陽電子リフレクターとか意味分からん アルテミスの傘あるならそれでよくね？
って思う 小型化に成功。MSに着けたら無敵じゃね
単純にこんな発想じゃね？戦艦に着けた方が役立つと思うが 燃費の面で上位互換、近接防御の面で下位互換
そういうことじゃないの
MSっていう随伴歩兵連れてる時点でALの攻撃面での性能は軽視していいし
核動力じゃないっぽいMA達が稼働時間確保出来てるし 陽電子砲なんて環境汚染万歳！な武器を使ってる以上
原子炉積んでも問題ないと思うのだけどな
CE世界のビームサーベルも磁場形成理論とやらでビームを固定化させた物であり
斬り結び、鍔迫り合いは不可能 と言っても鍔迫り合いしたりビームを切り払ったり出来てしまうが
細けぇことはいいんだよ！ ローエングリンゲートって本当にあの作戦じゃなきゃいけなかったのか･･･ そこはﾄｩｰ！ﾍｧｰ！さんの誰も考え付かない、敵側も正気で実行すると思わない作戦だし
連合のスパイかもしれない現地民の情報を鵜呑みにし事前、作戦前の敵陣偵察すらしない
コンテニューなし、残機０、初見プレイ、パワーアップ装備なしでラスボスまで攻略してこい
しかも制限時間付で、自己判断で早過ぎてもダメ遅すぎてもダメなシューティングゲーム ダミーかなんかでローエングリン一発打たせてチャージ時間内にミネルバ突っ込めば勝てるやん
ゲルズゲーだってシンとアスランで挟み撃ちにすれば問題ないだろう 種世界考察ばかりしているとこのスレが変な方向にいきそうだから種専門スレで行ってくれるとうれしい
、、、といってみるテスト そうそう
散々言われてきた事はもう良いよ…
そんな事よりフォルテストラ？だっけ？連合版のAS
あれ着込んだフラッグとか見たい…見たくない？
重装甲枠はティエレンで良いじゃんって言われるとそうなんだが いきなり語録を使いだすホモガキほんときらい
フラッグにはリ・ガズィのBWSや黒グリントのVOBモドキみたいな
パージ可能な武装増槽の方が合うしかっこいいと思う >>146
それを付ける事のメリットが無いから微妙じゃね？
一応シェルフラッグでggrと良い、限りなく武装やその口径なども
>>146の要望を見た目以外は答えた機体だ 世界を滅ぼしたいクルーゼと戦争大好きサーシェスって利害一致してるよな。
ザフト側ででてきてくれないかな機体はジャスティスで ｢アントニー！｣
爆散したパイロットの名を叫ぶフラッグ編隊のリーダー、他のパイロット達も一瞬思考を止めてしまった。
そしてその一瞬があればアカデミーて2位の実力を持つイザークには十分だった。
｢もらった！｣掛け声と同時にビームライフルを２連射、狙われたフラッグは、防御することも無く胴体部にビームの直撃を受け、まっぷたつ
になり、落下していった。
我に返ったリーダーが『全機！友軍のところまで下がるぞ！』と、通信をするが、一番遠くにいた1機には、通信が届かなかったらしくジャス
ティスに突撃していく。
『戻れ！ブライアン！ちっ、あの野郎・・・全機撤退だ！』
この時点で通常の10倍近くのNジャマー濃度になっており、無線で通信できる距離はおよそ50mほどだった。
｢隊長ならわかってくれる・・・んで、赤いのにはせめて一糸報いる！｣
人型のフラッグの両手にプラズマソードを持たせ、ジャスティスに接近する。対するイザークは水を得た魚のように喜んでしまった。
｢やっときたか！やはり接近戦てなくては！｣
ジャスティスも両手にビームサーベルを装備し、フラッグに接近戦を仕掛ける。この時点で二人の頭の中は切り結ぶことしか考えてないよう
だ。
フラッグとジャスティスがスピードに乗った状態で切り結び、速度を維持したまま後方に駆け抜けていく。
｢旋回性能は赤い奴の方がが上か！｣
その言葉通り、ジャスティスのが先に旋回を終え、フラッグに向かっていく。
『ディアッカ！』『オーライ』
ジャスティスがフラッグに向け一閃、なんとか鍔迫り合いからの体さばきで捌くものの、完全に体勢を崩してしまった。
｢ぐう！ロックオン警報！？｣
そこにフリーダムからの砲撃が直撃、爆散したのだった。
『よくやった！ディアッカ！』『あんだけ無防備なら余裕だぜ』
初めからか、2機の連携を狙っていたようだ。
『他は撤退したか、アスランはどうだ？』『そろそろ終わると思うぜ』
その言葉通り、アスランのジャスティスが最後のティエレンを切り裂いている所だった。 少し巻き戻り、アスランサイド
『ニコル！援護を頼む』
『了解しました！』
ティエレン部隊に接近をするアスランを、翼を広げ高機動モードで縦横無尽に機動し、ビームライフルで援護をするニコルの駆るフリーダム
。だがビームライフルがいくら命中しても気にする様子はない。と、いうかダメージがない。
『なんて装甲・・・それなら！』
高機動モードを止めバラエーナ4機のティエレン向け発射をする。
これにはティエレンも反応し、防御か回避を選択、この結果弾幕が薄くなりアスランが接近する余裕が生まれた。
『助かる！いくぞ！』
アスランは薄くなった弾幕を盾で防ぎ、一気に距離を詰め、アグニ発射直後の一瞬硬直しているティエレンに接近し、袈裟斬り
『なっ！なんて装甲だ！連合のモビルスーツは化け物か！？』
装甲に傷がついただけで致命傷には至っていない。攻撃されたティエレンは、アグニを投棄し、動揺しているジャスティス対して抱きつきか
らのアイアンクローを決めてしまった。
『その首！もらった！』
｢接触回線！？アラートも！｣
アスランはふと、宇宙で対峙し、ナイフでイージスの腕を切り裂いた1機のフラッグを思い出した。
｢させるか！｣
アイアンクローを決めている右腕の肩関節部分、装甲がない稼働部にビームサーベルを使用、見事切り裂いた。
バランスを崩し、たたらを踏むティエレンに追撃を掛け関節部を切り裂き、達磨にしていく。
『よし！これなら！ニコルは牽制を！』『了解しました！』
接近さえしてしまえば、長物のアグニでは取り回しに難があり役に立たない。ガンランチャーで反撃をするが、PS装甲持ちのジャスティスに
は有効打にならない。
このままニコルの援護を受けつつ、接近戦でティエレンを達磨にしていった。
『そっちも終わったか』
『(*´Д`)ﾊｧﾊｧ・・・イザークか』
『キモ(ぼそっと)・・・意外と苦戦したな、俺のジャスティスの残りエネルギー50%ほどだ、アスラン貴様はどうだ』
『俺のは・・・60%ほどだ、実弾を結構食らってしまったみたいだ』
ニコルとディアッカのフリーダムは70%ほどエネルギーがあるようだ。ただし、少しずつ回復している。
アスランが意見を言う『少し待機して回復したいが、友軍の支援をしないといけない、すぐに移動しよう』
それに対してディアッカは『支援は必要だが、エネルギーが切れたら何もできないぜ』
ニコルは折衝案を提示『では、1番エネルギーを消耗しているイザークのエネルギーが60%を超えたら移動しませんか？それまでは索敵してま
しょう』
イザークは何も言えないようだ
『そうだな、そうしようか』と、アスランがまとめる。
4人は機体を屈ませ、木々に隠れるようにして、軽く休憩を行っているところに友軍から通信が届いた。
『地下施設の入口を発見！場所は・・・だ！脚付きもいるぞ！』
『脚付きだと！？休憩は終わりだ！行くぞ！』イザークが脚付きに反応したようだ。
だがそこへ、奇妙な音が響いた。
ズゥン、ズゥン・・・
ニコルが疑問を示さ『何の音でしょうか？』
通信系を強化しているアスランのジャスティスがレーダーが答えを捉えた。
『こ、これは・・・なん・・・だと・・・』
ジャスティスのレーダーには少なくとも数十を超える光点が映し出されていた。 以上です。
最後のレーダーに映ったのはなんでしょうね
ビルゴ（友人）とかステキー 乙
ふむ、アスランたちがちゃんとエリートとしての腕を発揮してる
能力の違う機体を連携させればその効果は倍増しますね
しかしやられっぱなしでは終わらないのが今の連合
次はアスランたちがガクブルするのか 乙です
アスランのジャスティスが首掴まれるのOO1st第３話のオマージュですね ザ○トレイプ！野獣と化した連合
理由なき脱毛がアスランを襲う！ 足音ってことは地上MSなんだよな、切り札のことかな
施設の入り口は一番危険だというのにコラッ、イザーク 足音でなく、地下←→地上へのエレベーターの稼働音かもしれない
どれか一体でも鹵獲された日にはザフト終わるな これはまだパック換装型の試作機だから
あとで本物の自由と正義が出てくるよ パック換装だろうが一体型だろうが、NJCという僅かなアドバンテージまで失えば
完全にザフトの勝ち目は無くなるんじゃあなかろうか
そもそもジャスティスってパック換装機能持ちだからこっちの方が完成度高いし
自由も自由で核機なんだから一体かどうかで性能に差は殆ど出ないだろうし
現時点での核機が破られるなら回収したフラッグから数足飛びで
擬似太陽炉搭載機でも作り出すレベルの技術発展でも無いと五十歩百歩だろうし 刹那とティエリアならフラッグでも核機を瞬殺できるだろうな >>163
瞬殺はないと思う。いくら二人が強すぎても
フラッグの性能的に、ノーマルフラッグでアスラン種割れ状態と互角ってとこだろ お待たせしました
中途半端ですが出来たところまで投稿します アラスカ基地の地上にある地下施設入口は、防衛部隊の発進を終えシャッター並びに装甲板の展開を行っている。
入口の真後ろにアークエンジェルを固定砲台変わりに設置し、その周囲をぐるりと約100機のランチャーティエレンを配備。高濃度Nジャマーに対抗するため、各機体を10m以内に居るように指示し、常にリンクを行い、目標の情報共有をしている。
1機のティエレンをピックアップしてみる
コックピットのモニター上に攻撃目標、並びに攻撃開始までの時間が表示された。
｢攻撃目標確認、アグニ照準、焦点拡散・・・発射まで2.1.ファイア！｣
1つの目標に対して約5機のティエレンが同時発射、焦点を拡散しているため多少回避されようがダメージを与えられる。空戦モビルスーツ、ディンなら装甲が薄いため致命傷だ。
｢次の目標は、前方に向け水平発射、焦点は通常、6.5...2.1.ファイア！｣
今度は数十のアグニの火線が一方向に隙間なく照射され、ザフトの地上部隊を破壊していく。
大火力をよるアウトレンジからの一方的な砲撃だ。
『戦いは数だよ兄貴や、フハハ、怖かろう。一方的ではないか！我軍は！』という通信が流れたとか流れないとか。
地下の司令部でこの様子を見ているアズラエルは周りの空気を読まず二ニッコニコしている。
｢秘密兵器その1、総合防衛システムは良好ですね。もっとも、キラ君がいなかったらまだ使い物にならないですし、Nジャマーのおかげで空軍との連携が出来ませんがね｣
そのキラは指示された攻撃目標等のデータを入力、必要とする機体に割り振っている。
｢ティエレン76から80は座標・・・に向け3秒後に攻撃、4から12は座標・・・に向け5秒後薙ぎ払い、上上下下左右左右BA、これが終わったらパインサラダを食べんるだブツブツ｣と、高速データ入力の能力をフルに使い指示された目標を担当する各機に割り振っている。
連合に見つからないよう、木々の間に潜みながら、モニターに映る場所まで接近したザラ隊の4人。
一番初めに声を出すのはディアッカだった。
『おいおい・・・どうしろってんだよ・・・俺達が出て行ってもすぐに消し炭にされるぜ？なんだよ、あのモビルスーツの数は・・・』
ザフト陣営に絶望感が生まれた頃、ザフト側にある通信が入った。
『ガガガ・・・突破口は我々が開く！しばらく耐えてくれ！』
『この通信は・・・サトーさん！？上空から？・・・イザーク、俺たちが囮になり味方の消耗を抑えるぞ！』
『どうするのだ！？』
『こうする！いくぞニコル！』『はい！』
『お、おい！アスラン！ええい！ディアッカ！いくぞ！』『オーライ』
4機が潜んでいた森から上空に飛び出し、姿を晒す。
｢30から70のティエレン5秒後座標・・・から・・・を薙ぎ払い焦点拡散｣司令部の指示を、ティエレン部隊にデータとして伝えるキラ。それに対してアスラン達は
『くるぞ！散開！』
40機のティエレンにより一星、いや時間差をつけた砲撃を散開した4機が 時間稼ぎと囮として回避を行う。
(まだか！まだ！)体感時間では数十分、実際は1分立ったかどうかで上空にそれは現れた。
大気圏突入カプセルを減速なしで落下させるジンが数体。
危険と感じ取ったのか、アスラン達に向かっていた砲撃の一部も上空のカプセルの迎撃に回した。
『プラントの未来への水先案内人は、このサトーが引き受けた！これは、死ではない！我々コーディネーターが生きるための・・・！！」
落下場所の調整はしたものの、大気圏突入からほぼ減速なしで落ちてきた大質量が1つ、防衛しているティエレン部隊に直撃、ほかの数個は何もない所、もしくは地上施設に落下した。
『サトーさん・・・ザフト全部隊に告げる！我々ザラ隊が空いた穴をこじ開ける！俺に続け！』『オオオオオ！！』
ティエレン部隊の空いた穴に向かい接近するザフト。
連合は無事なティエレンを迎撃に回し、侵入口の防衛兼予備兵力の量産型ストライク、通称ダガーを投入し、防衛部隊への接近を妨げる。
ランチャーティエレンは、というよりもモビルスーツの慣熟運転に時間を掛けられなかった連合は、近距離戦闘を捨て中、遠距離戦闘の訓練を行っていた。1部の変態、ともい隊長クラスは例外だが。
おまけ
サトーさん。SEEDdestinyでユニウスセブン落としをした主犯と思わしき人。SEEDdestinyまで(今の所)行く予定がない為出演 以上です
キラは今回は戦闘に出しません。
次回はザフトのターン（予定は未定） 乙です
＞これが終わったらパインサラダを食べんるだブツブツ
これ普通の人なら死亡フラグだしコナミコマンドやらなにやらどっかで聞いた台詞ちらほら出てきてたな こういう場面でネタ台詞をねじ込むのは正直サムいぞ
ノリのままに筆を走らせると後々悶絶するハメになる 空からの攻撃にアークエンジェルが対応しないのかな？ 90度の攻撃が出来るのってバリアント、イーゲルシュテルンと
後は各種ミサイルが距離次第、って感じだろうし
100機もランチャーティエレンが入れば空気か背景程度の火力しかないと思う
100門もアグニが有って墜ちないなら
レールガン2門と機銃＆ミサイル発射管数門でどうにかなるものでもないだろう それで撃沈なんかされた日には敵の士気↑、味方の士気↓になるしな
囮か何かにするなら出しても良いじゃね？ まぁ、GN機な時点で疑似太陽炉かどうか関係なく
慣性制御&プラズマ(フラッグ剣やバラエーナ)より高次元のビーム兵器
標準装備だから、直線番長でもない限り機動性・運動性で負けはないし
純正になると核機以上に永久機動(ビームも推進剤もGN粒子で賄う)だし
タイマンだと、よほど機体の相性が悪いか
疑似の場合逃げに徹されるかしない限り負けはないでしょうな
最強議論っぽくなるからあんまり深くは突っ込まないけど
慣性制御持ちの時点で大抵のガンダム世界の機体よりは運動性は高い筈 お待たせしました
今回はほとんどがアスランの思考で埋まった気がします。
それではどうぞ 接近させまいと、弾幕を厚くしようとする連合。
対してザフトは、基地内部に侵入するため、この場にいる全戦力を投入し、一点突破という賭けに出た。
最前列にいるジャスティス、一歩後ろからそれを援護するフリーダムに砲火が集中し、他のザフトのモビルスーツへの弾幕が薄なったのでジンやバクゥといったザフトのモビルスーツも攻撃を行っている。
だが、それでもティエレンの壁は崩せない。
(遠距離ではダメです！アスランをビームサーベルの間合いにまで行かせないと・・・よし！)
『アスラン！』『ニコルか、どうした？』
『僕が道を切り開きます！アスランはその隙に前へ！』
『まて！ニコル！何をする気だ！？』
アスランの反論に聞く耳を持たないニコルは、一瞬自分への弾幕が薄くなった時に『行きます！アスランは行って！』
と、バラエーナを展開し発射体制に、発射直前の動きが止まるタイミングでアグニがニコルのフリーダムに撃ち込まれる。
｢当たって！｣とバラエーナを発射、そのビームは一発はティエレンのシールドに、もう一発は偶然にもティエレンの頭部をもぎ取り行動不能にさせた。
その代償として、フリーダムにアグニが殺到し、直撃は避けたものの両足、右腕、右翼を消し炭にされてしまう。
『アスラン！あとは頼・・・』
(ニコルが作ってくれたこのチャンス無駄にしてなるものか！)
ジャスティスをバラエーナが直撃したティエレンに向け加速させるアスラン。｢ウオオオオオアアアーーーッ！｣頭がクリアになり、時間の流れがゆっくりに感じられる。
(俺を狙っているのは4機、敵の指が動いた、発射に若干のタイムラグを確認、初めに来るビームは左腕に命中、させない。機体を右に向けファトゥム-00の下にビームが来るように調整、回避成功、
２撃目はこの位置で慣性でティエレンに向け進み回避、3.4撃目は左右から挟み込みか、スラスター全開で後方に置き去り、行ける！)
この間、約1秒。通常ではありえないほどの超高速思考により、時間の流れが遅く感じられ、相手の動きが手に取るようにわかる。(いける！)と、確信した。
対してキラは(まずい！このままじゃアレを止められない！)
｢アークエンジェル被弾！予備兵力が穴を埋めるまで約30秒！｣と、オペレーターが司令部に伝える。
(トールたち、マリューさん、マードックさん、みんな・・・守るために相手を倒す！)
決意を決めたキラは頭がクリアになり、他の人の言葉にする前に何となくわかる気がした。
(ティエレン50から53と70から73、赤い奴の進路を塞ぐように？)
｢ティエレン50から53、70から73、赤い奴の進路を塞げ！十字砲火！｣
(当たった！？よく分からないけど、これなら！)
キラは発射指示が出る前からデータの入力を開始し、指示を出し終わった時には送信を押すだけだ。
これにより、より早くティエレンに指示が出せるので結果、弾幕の効果がより発揮されている。
(行かせない！みんな、守ってみせる！)
(ここで勝てばプラントの独立が見えてくる！ニコルの意思を無駄にはしない！)
そんなキラをじっと観察している人が1人、アズラエルだ。
(キラ君から脳量子波を感じますね。胎児か受精卵の段階で強化を受けたと見るのが妥当でしょうか？
どっちにしろ、切り札を1つ晒さなくてすみそうです) アスランは、急に厳しくなった弾幕に顔をしかめながらも、挽回するタイミングを伺っている。
(回避はできる、だが接近が出来ない。もう一手、もう一手あれば！)
そこへ後方からバクゥが2体飛び出してくる。『ミサイル！全弾持って行け！』と、アスランを援護するが、発射後に回避が間に合わず、アグニの直撃を受け爆散してします。
(友軍が！だがミサイルは発射された、ここで勝負をかける！)
ミサイルにアグニを破壊されないように防御体制を取るティエレンとジャスティスを牽制するティエレンに別れたが、ミサイルの着弾がある程度まとまっていたのと、爆煙で視界を遮ったので牽制に穴が空いてしまった。
そこへジャスティスがスラスター全開で突っ込む(ここだ！左右から2発、さらに加速で回避、ビームは来ない！よし！サーベル起動)｢ウオオオオオアアアーーーッ！｣
爆煙を突っ切り、ティエレンに接近出来たジャスティスは防衛網の内側に入り込みまさに無双と言っていい活躍をする。
接近したジャスティスに対し、胸部の機銃とガンランチャーで応戦するが、PS装甲のジャスティスには効果がない。
PS装甲に頼り、防御をせずビームサーベルでティエレンの関節を狙い、解体をしていく。
(これで6体、左にいるやつに回り込んで・・・切る！これで7！ん？接近警報？)
一旦ティエレンの解体を辞め、接近してきた機体に向き直る。ストライク？いやもどきが4体か！
量産型ストライク、通称ダガーはビームサーベルを手にジャスティスに攻撃を仕掛けてく。
（2体が接近、2体がライフル、1体を壁にし射線を塞ぎ接近、袈裟斬りを鍔迫り合いで防御、スラスターの出力を上げて体当たり、体勢が崩れた！右薙で止めともう1体のサーベル持ちに向かう！
ファトゥムのビームでライフル持ちを牽制、左切上でサーベル持ちを攻撃、シールドで防ぐか！ならばバク転で蹴って体勢を崩させる、よしファトゥムのビームで止め！）
周りから見れば、一瞬と言っていい時間で2体のダガーを破壊したジャスティスは、そのままライフル持ちのダガーに接近しようとするが、新たな接近警報と射撃により進撃を止められてしまう。
(ちっ！誰だ？あれはストライク？だがカラーリングが青と白、大型の実体剣を装備している。キラではない。このプレッシャーは？・・・宇宙にいた手ごわいフラッグか！？)
対ティエレン、ダガーの時とは違い、油断なく青いストライクに対峙した。 乙です
多分アスランは種割れ状態だよな。
んで次回は刹那と対決か クリスティナ「もー、刹那！私のかわいいフェルトを泣かせたら承知しないんだからね！」 「どう、して…………刹那」
刹那の告白に対し、フェルトは小さく震えながら問いかけた。
彼女には、理解できなかった。フェルトにとって、家族とは手に入れられないもの。
取り戻すことのできない、大切なもの。
だからこそ、彼女は仲間を大切に思ってきた。家族のように、大切に……。
どうして、刹那はそんなことをしてしまったのだろうか。実の両親を手にかけた理由。
知りたかった、刹那のことを分かりたかった。
心の底から湧き上がってくる恐怖心をとどめ、彼の語る言葉に耳を傾ける。
「もう、10年……いや、15年近く前のことか」
刹那は僅かに天井を見上げ、淡々と語りだした。
彼の鼻腔に、懐かしい香りが漂った。
舞い上がる土煙。乾いた血の匂い。あたりを漂う硝煙と焼け焦げた肉の……。
中東諸国の一国、クルジス共和国。
ソラン・イブラヒムが生を受け、育った国。
当時中東諸国は疲弊していた。
化石燃料の枯渇。国連が行った太陽光発電計画に伴う石油輸出規制。
経済の基盤を化石燃料の生産に頼っていた中東は、未曽有の貧困と混乱に襲われた。
中東諸国の争乱。後に、太陽光発電紛争と呼ばれる争いの始まりであった。
ソランの暮らしていた地域もまた、争いに巻き込まれていく。
彼らは神を愛し、神の教えに従い、貧しくとも慎ましく穏やかに暮らしていた。
すべての国民がそうではなかった。
立ち行かぬ経済への苛立ち。内戦と略奪に明け暮れる者たち。
隣国のアザディスタン王国の脅威に対し、武力をもって立ち向かうべきと考える大人たち。
愛しい子供たちが寝静まった後、大人たちはどうすべきなのかよく話し合っていた。
国を捨てるべきだと考えたもの。戦うべきだと考えたもの。降伏すべきだと考えたもの。
神の教えに従い、静かに暮らすべきと考えたもの。様々な考えや思惑が交錯した。
だがこの時、大人たちは一つ見落としていた。
子供たちに、自分たちの抱えている不安が伝播していることを。 子供たちは集まった……小さな広場に。
遊びに行くと言っては広場に集まり、話をした。子供たちは小さな頭で必死に考えた。
国がなくなると、どうなってしまうのだろうか。自分たちに出来ることは、なんなのか。
友達と遊べなくなるのか。もっと貧しい食事になってしまうのだろうか。
怖い兵隊がやってくるのだろうか。
世界の理もわからぬ子供たちが考えたところで、答など出るはずもなかった。
その時だ、あの男が現れたのは。
アリー・アル・サーシェス。
神の御使いを騙り、子供たちを唆した悪魔のような男。
子供たちが必死に話し合っているのに興味を持ち、彼は穏やかに問いかけた。
国を守るためにはどうすればいいのか考えているのを知ると、サーシェスは一瞬獰猛な笑みを浮かべた。
沈みゆく夕日を背に、サーシェスは説いた。
『私は神の代弁者だ』
『君たちは神の戦士として選ばれ、この戦いに参加することを許された』
『そのためには、為さなければならないことがある』
子供たちは知らなかった。この世界には悪意があるということを。
神を騙り、自分たちの前に現れることを。
沈みゆく夕日の赤い光を背にした神々しい姿と、彼の語る神のための聖戦。
子供たちは打ち震えた。この国を守るのだと、神の教えを護るのだと。
自分たちは選ばれたのだと。胸が高鳴った、神の戦士として戦うことへの誇りで胸が張り裂けそうだった。
無垢であるがゆえに染まりやすく、答えを与えてくれたサーシェスを神の御使いと信じた。
子供たちは信じてしまった。サーシェスの語る神のための聖戦を。
そして、子供たちは小さな手に不釣り合いな拳銃を握りしめ、帰っていく。
子供たちの家々から、パンパンと小さく乾いた音が響いた。
ソランの家でも同じであった。夜遅くに帰ってきたソランを見るなり、彼の父は怒鳴った。
「ソラン、今まで何処にいたんだ！！」 ソランのことを愛し心配していたがゆえに、父親は目じりを吊り上げ叫んだ。
その隣で、母が顔をゆがませていた。そんなに怒ることはないだろうと言いたげに。
だが、ソランの瞳には母の表情は映らなかった。父の言葉が耳に入ってこなかった。
手にしている拳銃をゆっくりと父親に向ける。
「何をする、ソラン！？」
突然のことに、父親が困惑した。何故、我が子がこんな危ないものを持っているのだ。
気が付かなかった。ソランの瞳が虚ろでおかしいことに。
銃口をしっかりと父の胸元に定め、トリガーにかけた指に力を込める。
拳銃からパンと音が鳴り、父が倒れた。銃弾を受け、ゆっくりと倒れていく。
母が信じられないような顔で、ソランを見つめていた。
涙で頬を濡らし、動かなくなった父の亡骸を抱きながら、どうしてと縋りつく。
「なぜなの、ソラン……ソラン！」
母の悲しげな声を銃声でかき消す。パンと小さな乾いた音が響くと、母の額に穴を穿つ。
おびただしい血と僅かな硝煙のにおいが、小さな家を満たす。
折り重なるように倒れた両親。ソランは、二人の死に対して何も感じなかった。
胸にこみ上げるのは、神の戦士として戦うことへの高揚感。
神の代弁者から褒められると、より一層彼の心はサーシェスに傾倒していく。
それからは、子供たちが想像しえない日々であった。
訓練に次ぐ訓練。訓練中に亡くなったものもいた、逃げ出し姿を消したものもいた。
穏健派、交戦派どちらもが憎み合うよう攻撃をした。
標的は国内だけに留まらなかった。
太陽光発電計画を推進していたAEU領内の先進国も標的となった。
子供であることを利用し、様々なことをさせられた。誘拐、暗殺…………そして、自爆テロ。
仲間がいなくなると、何処からともなく新しい仲間がやってきた。
ソランには、ひどく違和感があった。
何故、自分はここでこうしているのだろうか。
神のための戦いと言いながら、神の存在を感じることはなかった。
それどころか、何か取り返しのつかないことをしたのではないだろうか。
そんな思いが日に日に高まっていった。 ソランの心に、変化が現れる。
自爆テロを指示された仲間を、ソランは引き止めようとした。
以前の彼なら、サーシェスに心酔していた頃には考えられない行動であった。
「行っちゃうのか？」
「当たり前だ。俺は神の代わりに勤めを果たしに行くんだ」
「ダメだよ。死んじゃうよ」
「何だお前、死ぬのが怖いのか。それは神を冒涜する行為だぞ」
引き止めるソランの言葉に耳を傾けることなく、彼は行ってしまった。
心が乖離してくのを感じる。ソランは、死が恐ろしくなった。
あれほど頼もしく思っていた大人が、共に戦ってきた仲間が、ひどく遠くに感じられる。
神の存在を感じられなくなり、大人たちの言葉が信じられなくなった。
そして、あの日が訪れた。
神への信仰が終焉を迎え、新たな神を見出したあの日が。
大人たちはMSER-04アンフを投入した正規軍に恐れをなし、子供たちを人身御供とし逃げた。
ゲリラの少年兵に向け、抑揚のない声で無線放送が流れる。
『この戦いは、神に捧げられる聖戦である。伝統を軽んじ、神の土地を荒らす不信仰者どもに、神の代弁者である我々が鉄槌を下すのだ』
『不信仰者どもに屈服してはならない。我々は戦いで死すことによって、神の御許へと導かれるであろう』
ソランは抑揚のない声に反発した。何が神だ、何が戦いで死すことが崇高なことだ！
必死に逃げ惑う。死にたくないから。こんなところで死にたくなどないから。
仲間たちが必死にMSに向け、マシンガンが攻撃をしている。
分厚いMSの装甲の前では、マシンガンなど意味をなさなかった。
それどころか、MSからの反撃を受け死んだ。脳髄と内臓を飛散させ死んでいく。 避難所にて、転載依頼があったので転載いたします
死と隣り合わせの戦場の最中、ソランの耳に柔らかな声が響いた。
『もう、また泥だらけになって……』
『ただいま。今日のごはんなに、お母さん』
『豆のスープと、パンよ』
『えー、昨日も同じだったじゃん』
『我がまま言わないの。お父さんが一生懸命働いてくれるから、食べられるですからね』
『うー、分かってるよ』
いつだって母は優しかった。
空き地で日が沈みゆくまで遊んで帰ったソランを暖かく迎えてくれた。
泥だらけになのに、嫌な顔一つすることなく水で濡らした手ぬぐいで頬を拭ってくれた。
『ただいま』
『お帰りなさい、お父さん』
『おーソラン。今日も泥だらけになって。まあ、子供は遊ぶのが仕事だからな』
『もう、あなた。余りソランを甘やかさないでください』
『ん、そうだな。ソラン、後で勉強を見てやるぞ』
『えー、嫌だよ』
『そういうな。しっかり勉強しないと将来立派な大人になれないぞ』
いつだって父は明るかった。
仕事で疲れ果てているはずなのに、そんな様子を見せることなく家族のもとへ帰ってきた。 守りたかったのは何だ？本当に守りたかったものは何なんだ？
神の教えを護り、国を守ることか？
違う……違う――――――違う！！
本当に守りたかったのは、大切だったのは、家族ではないのか！
愛してくれていた。厳しくも優しく、常に自分のことを思ってくれていた。
三人で食事をすることは楽しくなかったか？
たとえ貧しくとも、父がいて、母がいるあの食卓。
温かかった。不味いと思ったことなど一度もなかった。
三人でいることは嬉しくなかった？
父が読み書きや算数を教えてくれた。上手にできると頭をなで褒めてくれた。
少し離れたところで、母が洗い物をしながら嬉しそうに見守ってくれていた。
大切な父母を殺めたのは誰だ？
小さな自分の手を、誰の血で濡らした？
死の恐怖により、ソランは真実にたどり着いた。
理解した瞬間、泣くことも許されなかった。
「この世界に、神なんていない……」
死の果てに、神などいないと知ってしまった。
本当に守りたかったものを、知ってしまった。
もう二度と取り戻すことができないと知ってしまった。 すべてに絶望したソランの前に、アンフがそびえ立っている。
MSの赤いモノアイが少年を捉えていた。無情にも、機銃を少年の小さな体に向ける。
死ぬ。
確定事項であった。あの機銃がソランに向けて放たれた瞬間、肉塊になって死に絶える。
生きたい！
少年が生を渇望した瞬間、赤い光がアンフを貫いていた。
鋼鉄の塊が地面に崩れ落ち、動かなくなる。
ソランは頭上から降り注いだ光の槍を放ったほうを見上げた。
そこには光があった。ただ、神々しい光を散りばめながらゆっくりと降りてくる。
近づくにつれ、光の正体がわかる。
人の姿を模したもの、モビルスーツ。鈍重なアンフより、更に人間に近しいフォルム。
洗礼されたスタイリッシュなシルエットをしている。
額についたV字のアンテナに、切れ長な瞳を思わせる双眼のモノアイ。
両の手に銃器と盾を持ち、背中には大きな排気部と思われる円錐形のコーンがある。
コーンから光の粒子を排出し鳥のような大きな翼を形成している。
文字通り人ならざる存在であった。
ソランはただ茫然と見上げ続けていた。
神を否定し、絶望していた少年の瞳に、新たな希望が宿る。
歪みを正すもの、歪みを破壊するもの。
神々しく、雄々しい、神聖なもの。人型をした機械に、新たな神を見出した。
気が付けば、瞳から涙が溢れ出ていた。
とめどなく溢れる涙が、少年の頬を濡らす。
少年の心に淀み濁ったくすみを洗い流してくれる。清らかな涙であった。 「そのあとはフェルトも知っている通りだ。ヴェーダによってガンダムマイスターに選ばれ、ソレスタルビーイングに拾われた」
一息つけるように、刹那は小さく深呼吸する。
前を見据えて、刹那は最後の言葉をつげようとする。
「フェルト、俺は君に……」
刹那が、その先の言葉をフェルトに告げることはなかった。
何故ならば彼は、柔らかな何かで包まれたから。
「……刹那」
フェルトは、刹那のことを抱きしめていた。
ギュッと力強く、それでいて彼が苦しくないよう優しく包み込む。
彼の頭に細い腕をまわし、心の命じるままにフェルトは刹那を癒そうとした。
彼女の頬をつたう涙が、滴になって刹那に零れ落ちた。
フェルトはただ悲しかった。
罪を背負い、傷ついて。それでも戦い続けてきた刹那のことが、ただ悲しく思った。
どんな言葉をかけても、彼の悲しみと痛みは消えたりしない。それでも、フェルトは刹那に語り掛けた。
大好きな人が、少しでも心が癒えることを願って。
「私も、ソレスタルビーイング参加した。パパとママの目指した世界を見たい。
そんな気持ちで、参加した」
直接でないにしろ、ソレスタルビーイングに参加したことにより、数多の命を奪った。
不幸になった人が、不幸にした人がたくさんいる。
それでも、フェルトはソレスタルビーイングに参加したことを後悔していなかった。
たくさんの大切なものと出会えた。同じくらいたくさんの別れがあった。
ロックオンが、クリスティナが、リヒティが、Dr.モレモが、アニューが。 たくさん悲しい思いをした。苦しい思いもした。
それでも、それらすべてをひっくるめて、今自分はこうして彼の隣にいる。
大切な彼の、刹那・F・セイエイの隣に。
「償い切れない罪があるかもしれない。それでも、刹那だって幸せになっていいと思う」
フェルトの胸元に抱きしめられながら、刹那は思った。
『何故、フェルトは俺にこんなに？』
刹那の想いが通じたのか、フェルトはそっと囁くように自分の想いを言葉にする。
「大切な家族だから、大切な人だから……幸せになってほしい。そう願うのはおかしいかな？」
温かな、まっすぐで温かな想いが刹那の胸に届いた。
柔らかく抱きしめられながら、彼は思う。
（傍にいてほしい。ただフェルトに、傍にいて欲しい）
ガンダムマイスターになってから――――いや、父母を殺めてから初めて抱いた想い。
誰かのためではない、自分のためだけの願い。
それは願いというにはあまりに小さく、欲というには余りに儚い想い。
刹那は体から力を抜き、フェルトに身を委ねた。薄い衣服を通して伝わる彼女の鼓動が心地いい。
いつの間にか、刹那は穏やかな眠りについていた。
誰かが傍にいて眠ることなど久しくしていない。それでも、今は。
「刹那？」
不意に、フェルトは刹那を胸元で抱きしめていることを意識してしまった。
そうなると気恥ずかしい思いが、グルグルとめぐる。
刹那はどう思ってるのかな？抱きしめているのを緩めて、彼の顔を覗き見る。
モヤモヤした彼女の想いとは裏腹に、刹那は穏やかな寝顔をしていた。
とても安らかに、心地よさそうに。
そっとベッドに刹那を横たえ、フェルトは柔らかく告げた。
「おやすみなさい、刹那」 ども、８６４です。
こうして書くと、なんだかフェルトがむっつりだな。
では、ご意見ご感想いただけましたら幸いです。 ＧＪ！
脳内でsoupとhakosoraが流れた．．． アスラン「お前がなぜ連合にいる？！」
キラ「ハッキングがばれたからだよ……(泣)」
刹那専用セブンソードストライクええな
改造してみようかな 乙です
そういや刹那がこうしてフェルトに自分のこと原作には無かったな 自分のこと話すの原作には無かったな
抜けてたのがあった 864氏読ませていただきました。
フェルトきゃわいい 『くそぉ！アスランはまだか！？』
『グゥレイト！こうも弾幕が酷いと狙えないぜ！』
ザフトのモビルスーツのなかでも特にイザークとディアッカの乗るジャスティスとフリーダムに弾幕が集中、他の機体は接近が出来ない程度に抑えられている。
『ええい！ディアッカ、援護しろ！』
『無理だぜ！消し炭にされる！』
『無理は承知、ん？砲撃が止んだ？』
急に連合からの砲撃が止み、ティエレン部隊が防衛網に穴を開け、そこから1体のモビルスーツが歩いてくる。
その腕には胴体と右肩、そして頭部しかない赤いモビルスーツらしきものを抱え・・・
『まさか！？識別信号は・・・ジャスティス！？アスランは！？』
『ザフト軍全機！攻撃中止！まて！』
ディアッカのとっさの判断で攻撃を止めたザフト軍は、連合と睨み合いをし、連合からの通達を待つのだった。
少し巻き戻り、青と白のストライクと対峙するジャスティス。
サーベルではギリギリ届かない、ライフルの間合いで2機は相対している。
アスランとしては、迂闊に攻めれば負けるビジョンしか思い浮かばない。いつのまにか頬に一筋の汗が垂れていた。アスランはこの相対している間も超高速思考により打開策を考えるが思いつかず
、焦りが募る。
(くそ！ただ武器も構えずに立っているだけじゃないか！ライフルを撃てば当たるはずなんだが、躱されるイメージしか出てこない。接近はもっとダメだ・・・だが、ニコルのため！プラントのため
に、前にでろ！アスラン！)
｢ウオオオオオアアアーーーッ！｣と、自分を鼓舞しストライクに接近戦を挑む。
ペダルを踏み込み、地上スレスレを飛び、右手にビームサーベルを装備し袈裟斬りをしようと腕を振り上げる。
時間の流れが遅く感じられるほどの超高速思考で相手の動き出しを見てから攻撃を変化させようとするアスラン。(どうくる？どんな動きでも対応してみせる！)
対するストライクは、ビームサーベルの進路上に左手に持っているシールドを構える、それだけだった。
その対応にアスランは(チャンスだ！このまま切りつけて体当たり、そして奴の体勢を崩す！立っているだけではこの速度、バランスを維持はできまい！)
ストライクを切りつけるジャスティスだが、ビームサーベルとシールドが接触する刹那、ビームサーベルを受け止めるように置かれていたシールドが斜めにずらされ、さらにはストライクが体捌き
で左側に半歩移動した。
(なに！？シールド表面をサーベルが滑っ！奴が右側向かって動いているだと、いつ？そうか！シールドで足の動きを隠していたのか！やばい！わかってはいるんだが体の反応が間に合わない、ジャ
スティスの体勢がくずれる！)
体当たりをしようとしていたジャスティスは、目標が無くなったため、前につんのめる形に、そこへジャスティスの右手側に移動したストライクが足払いをかける。
その衝撃と自身のスラスター、体勢より、頭から地面に突っ込むジャスティス、数m地面を削り止まった。
激突の衝撃からか、頭を振り意識を覚醒させる(まずい！撃たれる・・・距離を、回避運動を)
うつ伏せに倒れるジャスティスは追撃が来る前に腕の力で反転し、スラスターで無理やり立ち上がった。
(やはり追撃があったか！だか、何とか間に合った！左薙ぎ、迎撃は間に合わない！シールドで防御)
ソードストライクのシュベルトゲベールと、同等クラスの大きさを誇る実体剣を防御、吹き飛ばされるかと思ったが衝撃が一切来ない。
『撤退しろ、悪いようにはしない』
(接触回線！？声に余裕が感じられる・・・悪いようにはしない？ここで基地を落とさなければプラントは、父は！)
『それは出来ない。プラント国防委員長の息子として、なにより俺を信じて付いてきてくれた友のためにも！』
『・・・そうか、残念だ』 そう言い、シールドで防いでいる大型剣の切っ先を、ジャスティスに向けながら距離を取ろうとするストライクに対して、一瞬だが息を整えるため気を抜いた瞬間、ストライクの実体剣、刃がある
方のナックルガードからビームが発射され、ジャスティスの右膝を打ち抜いた。
(んな！？あんな所からビームだと・・・聞いてない！)
と、アスランは言っているが、いままでGNソードを扱ってきた刹那からすれば普通の武器だ。
｢くそ！お返しだ！｣
ペダルを踏み込み、ジャスティスを接近させる。今度はシールドで防御しつつ、ファトゥムから実体弾による牽制付きだ。
同じく接近してくるストライクに、左切り上げで攻撃を仕掛けるジャスティス。
(動き出しが早い、相手も切り上げか！だがこの距離ならギリギリジャスティスには当たらないが、仕掛けるのを遅らした俺の攻撃なら当たる！目測を誤ったか！)
お互いの攻撃、結果は
ストライクの剣がジャスティスの右肘を切り裂いた。
(な、なんで・・・そうか、元からカウンターで肘を狙って)｢ぐぅ！くそ！｣
混乱しているアスランのジャスティスに対して、切り上げ後の実体剣を振り下ろし、胴体と左腕の稼働部を切り裂き。
一回のやり取りで両腕を失い、茫然自失のジャスティスにストライクは追撃の手を緩めない。
そのまま左足を斜め前方に出し、それをを軸に一回転しファトゥムを破壊、爆発の衝撃で前のめりに倒れていくジャスティス、トドメとばかりに左足にビームを発射し破壊した。
冒頭に戻り、
人質にとられたジャスティス。その事がザフト軍に広まりどうしていいのか困惑が広がっていく中、ストライクからザフトに向けて光通信が行われた。
その内容は
『このパイロットを捕虜とした。このまま撤退すれば、後日引き渡すことを確約する』というものだ。
この通達にすぐさま反応したのはイザークだ
『このキョシヌケが！俺はもう知らん！帰るぞ！』と言っているツンデレだ。
他の隊長クラスの人も、プラント国防委員長の息子を見殺しにしたら覚えが悪い、ということでこのまま撤退の流れになっていったが、ディアッカだけは違った。
(ったく、世話が焼けるんだからなぁ、もう)
フリーダムの手持ちの武装を投棄し、両手を挙げてゆっくりと降下させる
『ディアッカ！なにをしている！』
(やっべ、ロックオンアラートだ、何機から銃を向けられているんだよ・・・やんなきゃよかった。はぁ)
地面に着地したフリーダムは、ストライクに向け光通信を行った。その内容は
『プラント最高評議会議員、タッド･エルスマンの息子、ディアッカ･エルスマンだ。オレも捕虜になるから代わりに機体は回収させてくれ』というものだった。 以上です。
刹那を出すと無双になるのは仕様でしょうか ストライクでジャスティス撃破ってｗ
刹那やっぱり強すぎｗ いくら火事場のバカ力こと種割れしても
思考が読める歴戦50年以上の戦士用に最適化されたストライクじゃあなぁ
多分機体が隠者でも勝てんだろ 原子炉機とバッテリー機の差は無尽蔵に使えるエネルギーに
任せての武装の強化や本体へのパワー供給だの位だしな
機動力や反応辺りは新技術でも使わない限り、差は少ないと思う
バッテリー機＆シャブ中な三馬鹿相手とのオーブ戦やメンデル戦
子安vs関辺りもドラグーン無しなら結構良い戦いになったと思う 乙
まあフラッグでジンクスⅢ三機撃破できる刹那相手じゃ分が悪すぎ
この手のＳＳではエリートの名に恥じない才能と力を持つアスランたち全員でも
接近戦ではかなわないだろうな
刹那が戦ってきた強敵たちはほとんどが性能の差を腕と作戦と気迫(約二名は愛、対象は違うが)
で埋めてくる強敵ぞろい
経験の数も質も違いすぎる そういえば種の機体って明確に機体の反応速度や運動性能が上がる技術革新はないな フレームPS装甲やヴォワチュール・リュミエールが一種の技術革新だな >>211
フレームPS装甲、ヴォワチュール・リュミエール
どちらもどこが革新的な技術か未だにわからないんだが…
いや、スタゲのヴォワチュールは太陽風を受け続ける限り加速し続けるのは理解るんだが、同じものを搭載したストフリの機動力が上がる理由がさっぱりわからん
フレームPS装甲にしても強度か上がっただけで重量は増し、剛性が良くなったわけでも反応性を上げる訳わけでもないからむしろマイナスかと PSは塗料が付着出来ないほど良く滑るから摩擦係数の軽減になるんだろう
ﾅﾝﾁｬｯﾃ光の翼は太陽風が吹く方向には加速し放題って事か >>213
そもそもPS装甲は表面に電気流して強度を高めるってもんだから塗装しても塗料が電圧で吹っ飛ぶんで塗装出来ないって話じゃなかったか？ UC系技術と照らし合わせるなら、マグネットコーティングくらいか
ムーバブル事態は中途半端ならアストレイ、遅くてもムラサメでクリアしてるし
剛性を上げた事、ストフリなら装甲事態を稼働させるフラップ的な役割
ヴォワチュール・リュミエールの方は思いつかないな、搭載してるらしい運命が
ストフリならともかく、剛性高めて推進強くした隠者と同程度の機動だし
せめて機動力で圧倒してる所を精神攻撃＆格闘でやられて欲しかった フレームPS装甲ってのが意味わからん。
PSフレームって言い方なら分かるんだが VLっていうかスタゲのアレはソーラセイルの一種で
太陽光による加速でも、惑星間探査を現実的にする速度を出す技術だから
ストフリのが同種の技術なら核動力からの何らかの高出力エネルギー照射を
かなり効率よく推進力に転換できるっていうメリットは有る
セイルの形成に制限が少ないなら、多数スラスターを搭載するより自由度も高い おっと、×太陽光 ○太陽風 だったな
まあ何らかの電磁波は出せるだろうし
スタゲはアポロンとかいうレーザー砲?で一気に加速されたりもしたから
ハードさえ持てば、高出力のエネルギーなら大体いけそうな感じではある お待たせしました。
ほぼ会話回になったのはなぜだ。 アラスカ基地、地下格納庫にて
『捕虜が2人、手のひらに乗っている。うち1人は気絶している』
『了解しました。医療班を待機させてあります』
戦闘が終わり、ディアッカとアスランを連れて格納庫まで移動してきたストライク。医療班に気絶しているアスランを、SPにディアッカを預け、ストライクを所定の位置に戻しコックピットから降
りてきた刹那。その刹那にアズラエルが近づいてきている。
｢お疲れ様です。刹那さん｣
｢ああ｣
｢あの赤い機体のパイロットはなかなか強かったですね。ダガーに乗っていたのは同じコーディネーターなのに、瞬殺とはなかなかどうして｣
｢パイロットの腕も機体のパワーも赤い機体の方が上だったな｣
｢刹那さん用にカスタマイズしたストライクよりも？ですか｣
｢そうだ。盾を見てくれ。対ビームコーティングしてあるのに1回表面を滑らせただけでボロボロだ｣
刹那の言う通り、最小限の接触だというのに、対ビームコーティングが剥離し、さらに焼けただれていた。
｢持ってもあと2回ほどだな｣
(それにあのパイロット・・・超兵か？国防委員長の息子だからか？色々といじられたのかもしれないな。)
｢パイロットが起きたら教えてくれ。直接話がしたい｣
｢わかりました。そう手配しておきましょう｣
そして近くに待機していた整備兵に声をかける。
｢すまない、機体に無理をさせた。駆動系を念入りに頼む｣
｢了解です。あの赤いのを一人で抑えたんですからしょうがないっす。機体はきちっと整備しときます｣
その後、オーバーホールが必要なほど消耗しているのが判明したため、フラッグとティエレンの修理に追われる作業兵の死んだ目をしたお願いに押され、修理は後回しにされたのだった。 翌日
｢・・・うん・・・｣
(ここは・・・ベッド？知らない天井だ)
｢お、起きたかアスラン｣
｢ディアッカか、ここはどこだ？それに、俺は確か・・・あのストライクに・・・そうだ！ジャスティスは！？結果はどうなった！？｣
｢おいおい、今説明するから落ち着けって。ほれ炒飯とお茶だ｣
｢す、すまない｣
｢んじゃ食べながら聞いてくれ。質問は最後にまとめてな｣
ディアッカはアスランにその後に起こった事を説明した。
戦闘は昨日行われ、アスランは1日寝ていたこと。
連合がアスランのジャスティスを人質に撤退を要求したこと。
ディアッカを捕虜に追加する代わりに機体を持ち帰ることが許可されたこと。
｢ま、簡単に言ってこんなもんかね。俺のフリーダムとお前のジャスティスはイザークに任せたから問題ない。ああ、交渉事が終わればプラントに帰してくれるって約束もあったわ｣
｢イザークか、口では文句を言いながらも作業をする姿が見える気がする｣
｢ハハッ、違いないな。あ、いっけね。お前が起きたら連絡するように言われていたんだった｣
部屋の入口にいる兵士にそのことを伝え、しばらくすると30分ほどしたら話をしにここに来る。ということみたいだ。
30分がたち、部屋には数名のSPとアズラエルと刹那、キラがやってきた。
｢やあやあ初めまして、お互いに思う事があるはずですが、この時だけでも水に流して話し合いましょう。
あ、僕はムルタ・アズラエルと言います。僕の隣にいるのが刹那さん、さらに奥がキラ君です。
いやぁプラントの中核に近い人と話す機会がないので楽しみですね｣
｢あ、アスラン・ザラだ｣
｢俺はディアッカ・エルスマン。ムルタ・アズラエルってことは、ブルーコスモスの盟主かい？｣
｢僕のことご存知なのですね！でも、プラントの人には間違った情報が伝わっていて色々と大変なんですよ。ハァ｣
｢・・・ブルーコスモスはコーディネーターを虐殺していると聞いている｣と、アスラン
｢それは自称ブルーコスモスの連中です。ブルーコスモスの会員規約に『コーディネーターも同じ人として扱うこと、違反した場合は除籍』って書いてありますし、僕の職場って全体の三割がコーデ
ィネーターなんですよ？｣
｢な！？｣ショックを受けるアスランとディアッカ。今までプラントで教わったことが根底から覆りそうだ。
｢僕の話は長くなりそうなので、続きはまた明日にします。遅くなりましたが、刹那さんどうぞ｣
｢そうだな、昨日のストライクのパイロット。と言えばいいか｣
｢この人が・・・｣
｢率直に聞く。アスラン・ザラ、昨日の戦闘だが途中から動きが変わったな。それまで手を抜いていたのか？｣
｢昨日の・・・途中から時間の進みが遅く感じられた。
相手がどう動くか、どこを狙っているのか、それを見てから考えても時間が余るから、回避しながら反撃がしやすいように動いていた｣
｢はぁ！？アスラン、マジで言ってるの？｣
｢マジもマジ、大マジだぞ、ディアッカ｣まじでありえない。などと独り言を言っているディアッカを無視し話を進める刹那。
｢そうか、俺からは以上だ｣(と、なると・・・アレルヤと同じ高速思考か、火事場の馬鹿力で目覚めたのかもしれないな)
｢アスラン・・・｣｢キラ・・・か｣
｢直接会うのはヘリオポリス以来かな｣
｢そう・・・かもしれないな。なあキラ、この戦争終わったらプラントに来ないか？｣
｢ハハッ、ハァ。それが無理なんだ・・・アズラエルさんの所にハッキングしたのがバレちゃって、数年は働かないといけないんだ｣と、遠い目
｢そ、そうか｣と、アスランはドン引き。ついでにディアッカもドン引きである。
｢ねえ、アスラン。1つきいていい？｣
｢なんだ？なんでも聞いてくれ｣
｢なんでプラントのコーディネーターはナチュラルを嫌うの？｣ 以上です。
自分にもっと文才があれば・・・(´・ω・｀) 乙
生まれた時から洗脳的に教育されてばそうもなろう
某国の北部分が自給自足を出来て戦争出来る様な状態に近いし アスラン、元親友の就職先が決まったんだぞ祝ってやれよ まぁキラは１５歳なんだし働きたくない気持ちも分からんでもないがなｗ 乙
ああ、真面目な話がキラのハッキング話でｗ
でも最後はしめて来ましたね
アスランの回答が楽しみ 乙乙！
あくまで、 「プラントのコーディネイター」はナチュラルを嫌うの？だもんな。
地球側は上手くやってるのだなー。 お待たせしました。
自分なりの戦争が起こった理由付けをしてみました。
それではどうぞ ｢なんでプラントのコーディネーターはナチュラルを嫌うの？｣と、キラは質問する
それに対してアスランは｢ん？逆に聞くが、プラントのコーディネーターって言うが、地球に住んでいるコーディネーターは違うのか？｣と返す。
キラは｢そうだね。僕の知っている、ニュースになっている範囲では協力的だよ。そこにいるアズラエルさんのSPだってコーディネーターだからね｣と発言しアスランたちを驚かす。
驚き、少し動揺したアスランは｢そ、そうなのか・・・プラントのコーディネーターがナチュラルを嫌うのは・・・やはりユニウスセブンの破壊が原因だろう。それまでの独立運動の弾圧などがつもりに積もってってのもあると思うが｣と、自論を展開。
そしてキラにしては珍しく自分の意見を言う。
｢うーん・・・それだけじゃあ無いと思うんだ。あれを連合がやったって言うのなら連合だけを憎めばいいのに、ナチュラル、というか地球にいるナチュラルとコーディネーター全部に喧嘩売ったよね？Nジャマー撃ち込んで｣
｢それは・・・たしかにそうだな｣
｢アスランよ、なに言い負かされてるんだ｣
｢ディアッカ？｣
そのディアッカがプラント内の教育について少し話す。
｢近代史の授業で習っただろ？プラントはコーディネーターの手で作られたコーディネーターのための大地だって｣
｢え？｣｢え？｣｢はぁ？｣と、キラ、アスラン、アズラエルの３人が反応する。
｢だーがーらー、コーディネーターの手で作られたモノを、当時の連合が武力で奪おうとした。当初コーディネーターは、非武装の話し合いで済ませようとしてたけど、聞く耳持たない連合が武力行使をしたから、仕方なくモビルスーツを開発、現在に至る。って感じだろ｣
それにすぐさま反応したのはアズラエルだ。
｢ディアッカさんでしたっけ？それはどこで習ったのでしょうか？｣
｢学校の近代史の授業だな。プラントでは共通の教科書だから、どこでも同じ内容を教えてるぜ｣
｢じ、情報統制に嘘の情報を学校で教えるなんて・・・｣と、独り言をいい始めたアズラエルと、フリーズしたキラとアスランを尻目に刹那が話を進める。
｢この後、端末を持ってくる。それで、自分の目で、地球の情報を調べてみるといい。アズラエル、キラ、戻るぞ。午後から世界に向けての発表をするのだろう？｣
｢はっ！？そうでした！アスランさん、ディアッカさんまた来ます｣
｢アスラン、また来るって、ちょっとアズラエルさん、押さないで下さいよぉぉぉ｣と、慌ただしく帰っていった。
しばし無言で思考に没頭するアスランとディアッカの２人、その後すぐさま端末が届けられた。
｢なぁ、アスラン。｣｢なんだ？｣
｢キラって奴はコーディネーターなんだよな｣｢そうだ｣
｢・・・ほぼ全てのコーディネーターがナチュラルを嫌っているって教わったんだが・・・さっきのを見ているとどうもな｣
｢アズラエルとキラ、そしてSPたちか。そうだな・・・俺はコペルニクスで学生をやっていたから少しはわかるが、実際に調べてみるといい｣ ディアッカは少し迷った後、意を決して情報を調べ始めた。プラントの作られた背景、人員、金の出処、プラント完成後のイザコザ、地球側とプラントの主張の違い、ユニウスセブンの破壊、地球に住むコーディネーターへの対応、Nジャマー投下後の死亡者数、弊害、地球のコーデ
ィネーターへの対応箇条書きにしただけでも、これだけのものをインターネット上から断片的な情報を収集、繋ぎ合わせ、見やすいようにまとめていく。
これだけの事を数十分で終わらせたのは流石エリートと言えるだろう。
そして今、そのレポートをアスランと読みふけっている。
｢なんなんだよこれは・・・俺が教わったのはなんなんだ・・・｣
｢ディアッカ・・・｣
｢プラント理事国はコーディネーターへの迫害から守るために新型コロニー『P.L.A.N.T.』を作る。その作業員としてコーディネーターを雇い、収入を安定させ、プラント完成後は工業コロニーとし、そのまま従業員として住み込みで働く。
俺が教わったのが、『P.L.A.N.T.』はコーディネイターが企画、作成した新型コロニーである。コロニー完成後、プラント理事国（現在の連合）は防衛力を持たないプラントに対して、防衛力の提供するとして作物の育成を認めず、地球から高額で買わせ、植民地にした。
冒頭だけで内容が全然違うじゃねえかよ｣
ディアッカが珍しく真面目に簡易レポートを何回も間違いがないか確認するように読んだ。そして
｢住み込みの従業員がいつからか、自治だ独立だといい始めた。しかもコペルニクスの悲劇ってどう見てもプラント側からけしかけてるし、なんなんだよ、まったく｣
｢俺もだよ。連合からの迫害に対抗しての武力行使だと思っていたんだが、父さんたちはなにを考えて戦争をしたんだ？｣
地球側の情報を、しかも動画で知り、いかに地球の情報がプラントに入らないようにしていたかがわかる。
盛大に溜息を吐いたディアッカは｢ダッセーな、俺｣と嘆いていたとかいないとか。
余談だが、プラント地上軍の人員は、こういった情報を調べようと思えば調べられるが、軍事施設のニュースなどはプラント国営放送（仮）
が運営を行っている為、自分で興味を持ち、検閲のない軍事施設の外で情報を調べないといけない。そのため、違和感を感じる人がいなかったのだ。
情報規制、統制、操作を行い、さらには物理的な理由で地球の新鮮な情報がプラントには入ってこないのも原因の一つでもあるが。
3行まとめ
｢パパたちが(財源や物資、何から何まで用意して)プラントをつくったんだって！？学校で言ってたよ｣
｢ああ、そうだ。パパたちが(プラント理事国に作業員として雇われて)プラントを作ったんだ！凄いだろう｣
「そんなプラントを奪おうとするナチュラル許すまじ」 更新乙です。
アズラエルの発表会・・・これからの対応とイノベータ―の事かな？ 乙です
まぁ開戦のきっかけが“血のバレンタイン”ってのは地球、プラント双方共通しているだろうな 毎度思うんだけど本当に｢コーディネーターｗ｣だな
まあ自分たちのほうが優れた種族だと思い込まなきゃ心を保てないアホは
いつの世にもいるもんだが 乙です
ただまぁ、キラの言う事と‘連合の基地でアクセスできる’ネットや文献を
即座に信用して今までの教育を否定する2人には若干違和感ですかね? 乙です
>>237
それはあるね
即座に信用するのもチョロすぎるってのは同意
今回の場合、キラとかアズラエルSPなんかの実例がいるから、
その点で判断材料は増えているんで、あとは情報のバランスだね >>227
MDと聞くとメガドラが先に思い浮かぶｗ
キラは開発テク凄そうだからゲーム業界に行っても食っていけるだろうな
ゲーセンの筐体でロボゲープレイしてたら、実は遠隔操作でMSの演習・実戦テストだったとか、、、、 乙
>>237
逆に優良人種としてのプライド（）で自分が調べた事が
ナチュラルの作った偽装情報か本物か判断してるじゃね
本国との情報量の違い、出てきた内容の否定する為の
矛盾点など荒探しする程に信憑性が増してしまうて所じゃないか？
後はアデランは月に居て、炒飯との情報の違いもある
＞｢近代史の授業で習っただろ？プラントはコーディネーターの手で作られたコーディネーターのための大地だって｣
＞｢え？｣｢え？｣｢はぁ？｣と、キラ、アスラン、アズラエルの３人が反応する。 まあ隷属？側が独立戦争をってのは史実でもいくらでもあった話だしそこは良いんだが、
人種云々絡んでくるとねえ？ >>239
本職さん(ver.2x登載)が存在意義をかけて妨害してくるんだな 地上の楽園オーブ民主主義人民共和国
て、スレを思い出すんだがｗｗｗ ＣＥ７３年
偉大なる父、同志ウズミ・ナラ・アスハ閣下の遺志を受け継いだ同志カガリ･ユラ･アスハ将軍閣下は
亡国の徒、逆賊セイラン一派を粛清し、ついに父祖からの正統なる地位を取り戻しました。
しかし、栄光あるアスハの蒼き血は正義を愛して止むことは決してありませんでした。
偉大なる同志、カガリ・ユラ・アスハ将軍閣下はかつて助力して下さった
国家社会主義プラント労働者党党首ラクス・クライン女史へ恩を返すべく
地球人民を篭絡し遺伝子支配を目論んでいた独裁者、ギルバード・デュランダルを打ち倒し、
地球圏の平和と地球人民の自由を勝ち取ったのです。
それがオーブ人民共和国の栄光の日々の始まりでした。
《モルゲンレーテ書房発行「共和国の歩み・第三版」(CE87検閲済)より抜粋》 中世ヨーロッパなら通じる論法だが…何年隔たりがあると思ってんだ
けどゴールデンバウム王朝でも通る論法だが お待たせしました。
アスランとディアッカがチョロすぎってのは流れ上そんなもんってことで。
今回は終わりかたが微妙ですが投稿します 大西洋連邦、ワシントンＤＣ、ホワイトハウス
｢大統領、準備は全て整いました｣
｢うむ、まったく、アズラエル理事も人が悪い。この会見に参加し、自国に生放送すれば太陽光発電の貸しは無しにする。と言われれば行かざるを得ない。そうは思いませんか？｣
各国首相クラスの人達が揃って頷く。
｢まあ、連合の報道官が全てやってくれるからいいのだがな｣
｢皆様、時間になりましたので始めさせていただきます。尚、質疑応答は途中で時間を用意してありますので、それまでお待ち下さい｣
1度呼吸を整え、報道官は話し始める。
｢今回、3点公表するものがあります。
まずは、昨日のザフト軍による『アラスカ基地襲撃』は我々が勝利いたしました。いくつか映像を流しながら簡単にご説明いたします｣
変態を組んだオーバーフラッグスがディン部隊に向かっていくところ、ティエレンの部隊がアグニ一斉砲撃を行っているところなどが流れた。
そしてザフト軍の赤い機体、ジャスティスが特攻を掛け、ティエレンとダガーを破壊した所。
最後にジャスティス対ストライクだけはノーカットで映像を流し終了した。
ちなみにこの映像が、ティエレン初公開だったりする。
こうして、昨日の戦闘の報告がプラント含む世界中に生中継された。無論、プラントは最高評議会しか閲覧は出来ない様に規制をかけている。
キリがいいので質疑応答を初め、いくつかの質問に答えていく。
ティエレンフラッグの事、ザフト軍の規模など色々だ。、ちなみに死者、行方不明者の数を聞くのは禁止と事前に伝えてあるようだ。
ちなみにネット上では最後の一騎討ちに対する評論がメインのようだ。
質疑応答の最後、アズラエルというか、連合の仕込んだサクラが指名される。
｢最後の戦闘ですが、お互いコーディネーターですか？｣
｢いいえ、コーディネーター『では』ありません。
うん、この質問に答えるには今回公表するもう一つのもの。この説明が必要なので説明に移らせて頂きます｣
用意されていた水分を補給し、話し始める。
｢彼、青いストライクのパイロットはコーディネーターではありません｣
一旦言葉を切り、周囲の人の目が自分に向いている事を確認し｢そして・・・ナチュラルでもありません｣ 世界各国、中継を見ている人、ネット上に書き込みをする人、無論、会見場にいる記者たち、すべての時が一瞬止まったように感じられた。
｢ここから先は専門家に変わります｣
そう言い一歩下がり、横からいかにも専門家らしき白衣を着た男性が壇上に上がる。
｢えーまず初めに、我々は彼らの事を『イノベイター』と呼んでいます。
この研究を始めるきっかけはジョージ・グレンの言葉からです。
本来の『コーディネイター』とは、新たに生まれるであろう新人類と人類の架け橋となる調整者となるようにと、最初のコーディネイターであるジョージ・グレンによって命名されたものでした。
つまり、ジョージ・グレンは『イノベイター』新人類の存在、もしくは可能性を予期していた可能性がありました。もう本人がいないため真相は分かりませんが・・・
少し話が逸れました。その事から、未だに解明されていない遺伝子の中にその糸口があると考え、検証を行った結果、その可能性がほぼ間違いない事が判明いたしました。｣
ここで一旦水分を補給、と言う名の傍聴者の理解、並に思考を落ち着かせるため間を取った。
｢しかし、『イノベイター』への進化は、本来は数世紀は先になると予想されてました。そこへ偶然の産物により、進化を促す粒子を発見、便宜上『GN粒子』と命名。
さらに偶然ですが、その場にいたアズラエル財閥の理事がその粒子を浴び、数日を掛け『イノベイター』に進化いたしました。
ファーストイノベイター、とでも言いましょうか。｣
世界各国の新聞の号外の発行が決まった瞬間である。
ちなみに某国の某掲示板は書き込みが集中、パンクスレスレだ。
｢では、分かっている範囲での『イノベイター』の能力を公表します。
細胞変化による肉体や身体能力の強化。それに伴う老化の抑制。予想では常人の倍以上の寿命を持つ。
極度に集中をすれば、時が止まったと想えるほど思考能力を上げることができる。例を挙げるとプロボクサーやプロ野球選手が希に「モノが止まって見えた」という現象を意図的に実施できる。
脳量子波(仮称)の増大により、人の表層意識程度なら読み取る事が出来る。恐らく人が無意識に発している脳量子波を読み取っていると考えられるが、全イノベイターがこの能力を持っているかは不明。
また、イノベイターであれば意図的に脳量子波の放出を止め、意識を読み取らせないようにする事も可能。ちなみに、高濃度GN粒子が散布された空間であれば『イノベイター』に覚醒していない人でも脳量子波を体験することができます。
ちなみにコーディネーターからイノベイターへの進化は1%以下と予想されます。
詳しくはイノベイター特設サイトをご覧下さい｣
一礼をし、記者から質問が来る前に壇上から下り、入れ替わりに先ほどの報道官が戻ってきた。
｢連合各国のイノベイター関連法案は、すでに可決されこの会見終了と同時に施行されます。
では、質問をどうぞ｣
すでに与論はアラスカ戦なんてどうでもいい！という流れになっていた。
アスランとディアッカは、この会見を見て自分達の中にある何かが崩れるような気がした。
さらにアスランは(思考能力の高速化・・・先日の戦闘で俺が体験したやつか？)とか考えている。
そしてキラは(脳量子波？この前のアレか！でも、あの時しか出来なかったな)
などと考えていた。
会見場では、いまだに質問が相次いでいたが、時間の関係上打ち切った。
｢では、最後に｣
(まだあるのか！)と、世界中の人が思っただろう。
｢我々、連合はプラントに対し最無通告を行う。前に協力者である彼女を紹介しよう。こちらへどうぞ｣
舞台袖から一人の少女が現れ、ゆっくりとした足取りで壇上に向かって行く。
その少女はグリーンのドレスを身にまとい、腰まで届くだろう長いピンクの髪は、頭の上で結われツインテールになっていた。
その少女が壇上に到着した頃、某掲示板がパンクした。 以上です
以前アズラエルがちょろっと言っていた協力者が出てきました >>254
ピンクと言えばハマーン様だろ（すっとぼけ ピンクのツインテールの少女…オリジナルフェイイェンか！
ここにきて更なる異世界からの来訪者とは恐れいりました。わーわー いやギロチンさんこと、ファラ・グリフォンの可能性も >>258
魔乳ラミアス「女の子がバーチャロイドに、いやバーチャロイドが女の子に、あれ？女の子がバーチャ、バーチャ、、、（混乱）」 >>260
こう言う展開には弱いんですねわかります ハマーン様inプロヴィデンス
((((；ﾟДﾟ))))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ
ピンクポニテのラクスはアスランのことを破壊？された劇場で待っていた時に着ていた服をイメージしております 舞台袖から出て来た少女を見て、それが誰だか理解した人は、驚きの表情だったり口をパクパクさせたりしていた。
少女が壇上に上がり一礼、だったそれだけなのにかなりの人がその少女が醸し出す雰囲気に飲まれていた。
そんな中、政府広報官が声を上げる。
｢我々、地球連合は『ラクス・クライン』を象徴とする集団にプラントの自治を依頼し、承諾を得ました。
それと、現在プラントを不法占拠している集団は武装解除をし、投降をした場合、恩赦を与える準備があります。
では、彼女から一言いただきます｣
ラクス・クラインは再度一礼をし、話し始める。
｢初めまして、私はラクス・クラインと申します。お察しの通りプラント最高評議会現議長、シーゲル・クラインの娘でもあります。
プラントでは歌手として、そして平和のため活動をしてまいりました。
その中で、ユニウスセブンの慰霊祭に向かう最中海賊に襲われ、脱出艇で宇宙を漂っている最中に連合の艦に救助して頂きました。
その後、紆余曲折ありましたが付近にいたザフトの艦に送って頂いた時に、連合からの親書を預かりました。その内容はこちらです。｣
壇上の横に用意されていた大型スクリーンにその親書の内容が映し出され、各国のテレビカメラがそれを映し出す。
それを見た視聴者がその内容を読み終える頃、ラクス・クラインが続きを言う。
｢プラントにとって、最大限配慮された親書を頂いたにも関わらず、最高評議会はこのことを黙殺し、あろう事か先日行われた『アラスカ基地強襲』を実行しました。
そこで私たちは、プラント内でこの戦争に疑問を持つ人達を集め、連合に接触し、さきほどの親書の内容を承認する事で連合から自治を任されました｣
その後もラクス・クラインの演説は続いていく。
３行でまとめるとこうだ
連合の後ろ盾の元、プラントの自治を行う。
プラントの制作費用＋αを支払う。
現在のプラント最高評議会はテロリストとして指名手配。 ラクス・クラインの演説が、佳境に入ったあたりでとあるザフトの人物から連絡が入った。
この件は、連合に利用されることになる。もちろん、本人承諾済みだ。
｢素晴らしい演説をありがとうございます｣
そうこうしているうちに演説は終わったようだ。
壇上にいるラクス・クラインにその場にとどまるよう指示を出すスタッフ。
当初の予定と違い疑問に思うが、表情には出さず、微笑みを浮かべている。
｢今の演説を聞いたザフトの指揮官より、音声通信が入っています。｣
『あー、聞こえるかな？』
｢はい、聞こえております。それではどうぞ。宜しくお願いします｣と、政府広報官
『えー、まずは初めまして、ザフト北アフリカ在留軍司令官のアンドリュー・バルトフェルドだ』
｢砂漠の虎｣やら｢かなりの大物だ｣など、周囲はざわつくが、音声通信のアンドリュー・バルトフェルドには関係ない。
『我が部隊はラクス・クラインの演説を支持し、傘下に入ることを表明する。理由はどうあれ、プラントの目標は自治権の獲得である。それが金で買えるのであれば、買えばいいじゃないのかな？
どんな理由であれ、子供達が死んでいくのは見たくない』
賛同を得られるか分からず、緊張をしていたラクス・クラインは、内心、とてもホッとしていた。
｢バルトフェルド様、ありがとうございます｣
『あー、後この放送だが、ザフトには見れないように細工されている。情報統制だな、僕のレセップスには関係ないが・・・この放送が終わり次第、ジブラルタル基地内に放送をすることを約束しよう』
こうして、ラクス・クラインの演説は終了した。後日だが、アンドリュー・バルトフェルドという大物が支持を表明したことにより、ジブラルタル基地全体がラクス支持を表明。
ヨーロッパ、アフリカ戦線は終息に向かって行くことになる。
それはさておき、一般人の興味は『イノベイター』に集まっていた。
会見後、イノベイターの特設サイトはアクセス集中のためパンクスレスレ、有志がミラーサイトを立ち上げたおかげで事なきを得たようだ。
初回の応募は抽選で100人、翌日発表、3日後に実施。
応募資格は大西洋連邦の国民であること、イノベイター化実施後、半年は行動に制限と監視が付き、定期的に診察を受ける事になる。
ちなみに連絡が取れなくなった場合、指名手配される事が特設サイトにデカデカと表示されていた。
それでも、初回100人のところ数千人の応募があった。
詳しくは次回
ラクス・クライン演説後、アスランサイド
アスランとディアッカは開いた口が塞がらない。ラクスと言えば、プラント住民からかなりの好感を得ている。
それが表立ってプラント最高評議会を、実の親を否定したのだから・・・
｢アスランよ、俺はどうしたらいいのか分からない｣
｢奇遇だな、俺もだ｣
｢あの親書ってのはいつ貰ったのかね｣
｢・・・あの時だ、ラクスが連合の船に保護されていた時だ。うん、クルーゼ隊長に親書がうんぬんと言っていた｣
｢結構前じゃねーか、俺達の親は何をやっているんだ？｣
｢・・・まさか、ありえない、いや、でも｣
｢なんだ？思いついたんなら言ってみな。すること無いしアドバイスぐらいはしてやるぜ｣
｢そうだな、仮にだが親書の内容が書き換えられていたらどうなる？
ラクスからクルーゼ隊長が受け取り、それを数人経由して最高評議会、この場合は俺の父親だな。に渡っていくはずだ｣
｢クルーゼ隊長から最高評議会に行くまでの間か・・・それかアレだ。理解している上でこのアラスカ基地を陥落して、無条件もしくは買取金の減額を狙っていたとかじゃねーのか？」
「ジャスティスが完全にやられたし、完全に失敗したな」
それよりもだアスラン、お前はどっちを選ぶんだ？｣
｢聞きたくはないが、どっちとは？｣
｢父親か、婚約者か｣と、最後は珍しく真面目な顔のディアッカであった。 乙
かなり一方的なてんかいになってるしそろそろあいつらが動きそう ＞｢そうだな、仮にだが親書の内容が書き換えられていたらどうなる？
＞ラクスからクルーゼ隊長が受け取り、それを数人経由して最高評議会、この場合は俺の父親だな。に渡っていくはずだ｣
イザーク、アンドリューの通信で 失礼
イザーク、アンドリューの通信で
＞『あー、後この放送だが、ザフトには見れないように細工されている。情報統制だな～～
となっていることを忘れているな
パイプを一切用意しない軍属などただの狂気の集団でしかないんだぜ 378氏に更新が止まってもう何年だっけ？
ずーっと待ってるんだけど、さすがにもう望み薄かな･･･ クアンタがついにその姿と力をCEに示すのか
まあ安直にただ武力を見せびらかすなんてことは無いだろうけど(ザフトのアホ次第でもあるが)
どちらにせよ胸熱だな 待て、タケノコ部分しか出番ない可能性が
イノベ製造業として あれか、タケノコがある室内に閉じ込めて
クアンタムバーストでもするのか トランザムバーストで高濃度粒子領域内で脳量子波による意識共有を体験イベントみたいなもんか おクンパに見えてGレコ勢乱入に見えた
なんでイノベイター情報を開示したか気になるのねん >>284
あ、AA砂漠よってないから拾ってないんだな。
虎さんなら虎さんとランボー（偽）なら・・きっと何とかしてくれる。 >>285
盟主王の優越感もあるが、仮にプラント独立を許したとしても
俺らが優良人種が野蛮なナチュラルに許される？納得いかねーで
また一部馬鹿が戦争仕掛ける可能性もある
困った事にザフトに所属してるのは職業軍人じゃないから、平時には
評議会メンバー同様に色んな職が就いているから軍人としての意識も低い >>287
OOの世界でも刹那が帰還するまでに一悶着あったというからこっちでもありそうだ
ナチュラルVSジーンリッチ（）VSイノベイターということになってしまう
劇場版沙慈ルイスカップルみたいなのが出てくればまた話は違うだろうな
そして街中で劇場版ソレスタルビーイング上映
178 名前：通常の名無しさんの３倍[sage] 投稿日：2011/02/04(金) 22:47:42 ID:???
絹江「映画の券貰ってきたんだけど、行く？」
サジ「何の映画？」
絹江「えっと、『ソレスタルビーイング』」
鑑賞後
刹那「………」
サジ「………」
ルイス「あの主人公、かっこよかったわよね」
絹江「緑のガンダムの眼鏡のパイロットも良かったわ。実は、あのごっついおじさんもいい味出したし」
ルイス「女の子のパイロットも可愛かったですよね」
刹那（現実持ってきてやろうか）
サジ（ボク、出ていなかった…） >>298
新西暦の方は人間ではないELSと同様の化け物的な認識があったからな
CE世界だと既に化け物役はコーディーがやってくれたから
新西暦よりは声は少なさそう、特にブルコスの盟主が発表した事が大きい
ただコーディーの件と同じ、個体差による差別意識とかが生まれそうではある
人間は発達したり進化しようと人間でしかない >>289
とりあえず>>298に登場予定のイノベイターに期待して
全裸待機する >疑問を持つ人達
ラクスだったら、方達とか方々とか言うのでは？ 来るべき>>298との対話に向けて
いいな!!それまで絶対にトランザムは使うなよ それと>>279にバレてニヤニヤしていたのは秘密
今日は>>298に期待のためこのまま本編を投下します
ラクス・クラインの会見終了後、アズラエルと刹那は、イノベイター化実施のためすぐにニューヨークに向かうことになった。
｢それでは刹那さん、宜しくお願いします｣
｢ああ、だが本当にいいのか？｣
刹那がなぜ聞き返しているのか、数十分前に遡る。
連合の監視衛星、もといマイクロ波発射衛星(ELS)からもたらされたデータから、安全な航路を選んではいる。が、ファーストイノベイターとして世間に公表したアズラエルは、この紛争を終わらせるピースでもある。
そのため、刹那と同乗するのが一番安全と全会一致で採決された。なぜだ
刹那のフラッグを含む4機が急きょ追加燃料を装備し、発進準備がされた。
そして、準備ができた為、乗り込む直前に刹那が最終確認をした、と言う訳だ。
｢もちろん！刹那さんと同乗するのが一番安全そうですからね｣
｢まあいい、いくぞ｣
フラッグに乗り込み、最終確認を行う。
｢オールグリーン、燃料も・・・満タンだ。刹那・F・セイエイ、フラッグ、出る！｣
こうしてアラスカ基地からニューヨークに向けて飛び立って行った。
ちなみに道中は何もなかったため割愛。
刹那とアズラエルがニューヨークに向かっている間、ティエリアは自身の体がELSで出来ていることを利用し、意識データをアラスカ基地とクアンタ間で往復し、クアンタの調整を行っていた。
現在のクアンタは、高さが20mほどのEカーボン製の円柱の中に待機している。外部とは指紋、網膜認証と見せかけたELS製の扉と通風孔で繋がっているため、外からは内側を見ることが出来ない。
そんな中で作業しているティエリアが呟く。
｢クアンタムバーストか、僕のデータにあるデカルト・シャーマン大尉は確かトランザムバーストで覚醒したんだったな。
さらに、純度と濃度を上げたクアンタムバーストでは、どれだけの人が覚醒するのかは未知数だ｣
某基地内、某仮面の人の部屋
｢こんな筈では・・・ハルバートンも討てず、アラスカ基地も破壊できず、まったく忌々しいモビルスーツだ。｣
仮面の人が見ているモニターにはティエレンとフラッグのデータ(予測値)が映し出されている。それともう一つ
｢先程の会見、イノベイター、真の革新者か・・・最高評議会の連中は恐慌に陥っているだろうな。
ん？こ、このデータは、そんな、ばかな、ほ、本当なのか？｣
そこに書かれていた文章、それは『遺伝子異常の治療に効果あり』と書かれていた。
そこからの動きが素早かった。
イノベイター化の応募を行い、自身の持つコネを最大限利用し抽選に当たるようにする。
それが終わったら、すぐさま船団の総指令にニューヨークに向かう許可をもらい、モビルスーツに乗り込みアメリカ大陸に向かう。
船から発進するまでの所要時間は約30分
アメリカ西海岸に到着し、不法入国から、とあるバイヤーから国民票を貰い、一般的な旅客機でニューヨークに向かう。そのころには抽選結果が送られ、見事に当選していた。
旅客機の中でニヤニヤしていて周囲の人から気持ち悪がられていたのは秘密だ。
そしてイノベイター化実施の当日、ニューヨークにある会場に到着したのだった。とんでもない行動力である。 一方、刹那・アズラエル組はイノベイター化実施の前日には現地入りしていた。
｢アズラエル、粒子を最大まで貯める必要がある｣
｢わかりました。僕は当日に現場に行きます。ホテルはどうしますか？｣
｢行けないだろうな、クアンタの最終調整を行なう｣
｢何かあったら連絡くださいね｣
アズラエルと別れ、1人円柱の中のクアンタに向かって歩いていく、その場にはティエリアはいないようだ。
クアンタの外装に手を置き、1人クアンタに語りかける。
｢このミッションに成功すれば、表向きの平和には一気に近づくだろう。ダブルオークアンタ、そしてELS、仮初でも紛争根絶のため、力を貸してくれ｣
判っている。と言っているのか、クアンタのカメラアイが一瞬、光を増した。
クアンタに乗り込み、網膜認証といつものセリフを言う。
｢GNシステムリポーズ解除、プライオリティを刹那・F・セイエイへ｣
GNドライブが唸りを上げ、粒子の生成を始める。
｢ツインドライブ同調率100%、各部オールグリーン、流石ティエリア、いい仕事をする。このまま粒子を各部コンデンサーに保存｣
この日、刹那はクアンタから降りてこなかった。
翌日、イノベイター化実施本番当日
会場には朝早くから人が詰めかけていた。もちろん、その中にはザフト軍の仮面を外した男もいるが、すでにモブキャラになっている。
その様子を撮影やインタビューをするテレビ局等のスタッフや野次馬もかなりの数がいる。
入場した人々は、医療器具が全くない会場に驚き、さらに中央の巨大な円柱を興味津々で見たり触ったりしている。
今回予定していた全員が入場、開始時間になったのでアズラエルがSPを引き連れて入場してきた。
尚、この映像は、動画配信サイトで生中継されている。
｢皆さん、お待たせしました。始める前に1つ、お伝えする事があります。
なにもしなくても、数世紀先にはイノベイターが産まれていました。我々はただそれを早めただけです。
初めはイノベイターとしてチヤホラされるでしょうが、すぐに数は増えていきます。
個人個人で自己を高めて下さい。以上、これより開始します。｣
周りに聞こえないように｢刹那さん、始めて下さい｣
『了解』
刹那は深呼吸し｢いくぞ、クアンタ｣と呟き
｢粒子貯蔵率100%、いくぞELS、クアンタ！クアンタムバースト！｣
胸部のGNドライブが前にせり出し、グラビカルアンテナを展開、機体各部のGNコンデンサーをポップアップ、機体の装甲はELSのため排除せず、最適な形に変形
そして、機体がトランザム時の赤からGN粒子と同じ緑に変わっていく。
機体各部からGN粒子が溢れんばかりに放出された。
参加者たちは、ただ立っているだけで何も起こらないのを不思議がるが、例の円柱が光り、そのあとすぐ緑色の粒子を放出(これがそうか！)と理解する。
会場全体を高濃度、高純度のGN粒子が満たし、粒子空間が形成される。
(皆さん、わかりますか？これが進化の要、GN粒子です)と、アズラエル
((なんだ！？声が聞こえる))と、予想通りの一般人の反応
(これが脳量子波による意志の伝達です！さあ！楽しんで下さい)
こうして数分間、高濃度粒子領域を体験したのだった。
以上です。仮面の男、一体どこの誰なんだ・・・ 更新乙です。
あれ？仮面の人はイノベ化したら、もう戦う意味がなくなるんじゃね？ 乙、クアンタはやはりこういう出番ですか
ほっとしたようなちょっと残念な様な
>>296
とりあえず悲劇の種が少しは減ったけどプラントのお偉いさん方は
仮面の人のようにはいかないだろうな
クアンタに別の出番来ちゃうかな
ジェネシスなんか持ってこられたらさすがにねえ 乙です
ワクテカしてる仮面さんかわいい
>>296
仮面の人がラスボスではない種SSがあってもいい
ってことさ 乙
外伝含めればラスボス候補は選り取り見取りだから仮面改心させても問題ないな 何気にあの仮面の男のテロ実行力は油断ならない物があるからな、それこそ邪神に愛されてるくらいに
それが沈黙化する意義は非常に大きい 乙です
仮面の人のお友達は遺伝子工学を学んでいたからこれには興味津々だろうなｗ 仮面の人、おい自分の弟を忘れてるぞ
あるいは自分がなった途端に弟にも実行するのか 仮面の人やら仮面の人のご友人がラスボスにならない展開もアリだなｗ >>302
ま、まぁ、アレだ。まずは自分の身で試してみて危険が無ければ弟にもやってもらうつもりだったんだよ。
決して目の前の降ってわいたような未来の可能性に浮かれて忘れた訳じゃないんだよ…めいびー 原作だとアラスカでフレイ拉致ってたし
わけの解らないバタフライエフェクトが無ければ
一人で地球に居たんじゃない＞仮面の人
流石に将来的に議長になれるほど
プラントでは優秀とされる人物と庇護化にある少年
二人を静かに素早く連れていくのは難しいだろうし
レイだけ単独でとなると物騒過ぎるし >>303
代わりにプラントにギッチョンっぽい人がでてきたらどうすべ 逆に仮面の人がイノベ化した上でラスボスになったら
キラやアスランあたりだと太刀打ち出来ないだろうな 自分の寿命への絶望と、そんな状態に作り出した学者や
捨てたオリジナルに対する感情が
仮面の人の復讐動機の9割方を占めてるんだろうし
寿命が解決されたら後は｢旧人類｣を許せるかどうか、だろうなー
ただイノベになっただけじゃそこはまだ解決されないだろうけどどうなるか 許せなくても未来志向に、苦くても飲み込むのは人生の常
ついでに同じ運命を背負う弟も治せて互いに未来の人生に夢を馳せ価値観を共有できれば
憎悪は過去の物として昇華できるかもはわからん 綺麗な仮面の人が出来上がる布石が出来たな
ボスのままだったり、途中でドロップアウトするパターンのSSは見たことあるけど、
仲間になるパターンは知らないから可能性があるだけでも結構貴重なパターンなのかもね ナチュラルでありながら努力でザフト軍のエースパイロットになり、イノベーターになる
この全方面からある程度支持貰えそうなステータスは架け橋としては凄い強いな
キラが民間人だから代わりのラクスの補佐が欲しいし 世界に対する憎悪はどっかの誰かが歪みとして断ち切ってくれるさ
粒子を浴びたことによりアルダや完成品を超えるかもしれんし >>311
こういうスレだと何度か名前が上がってるけど
(大分前に完結してるし感想フォームが無いしサイト更新もないから名前出して良いかな?)
“ジム改”っていう人が個人ブログで連載してる“離流う翼たち”って作品は
最後の最後まで黒幕をしていながら仲間になった上にストーリーが破綻してないっていう
かなり珍しい作品だったりする。長いけど興味が有ったら読んでみそ ただし誤字脱字が酷く、オリキャラがチートて訳ではないが異常に出張る 「エクシア、目標を補足。戦艦アークエンジェル及び核搭載MSを戦争幇助と断定し、武力介入を開始する。エクシア、目標を駆逐する」
ワイ、ここまでなら妄想したことあるで >>316
自分も
て言うかそういう人って結構多いんじゃない?
種シリーズ本編の破綻振りと回を追うごとに明確になるソレスタ、刹那の変革への
覚悟を見ると
まあ００放送以前にもほかのガンダムやアニメなどの主人公たちがCEに
介入する話ってここ含めてかなりあるけど
リリカルなのは系ほか面白いの沢山あったけどエタッタのが多いんだよね 発想が面白くても最後の落とし所まで考えずに見切り発車して失敗する
俺のことだな マブラ●の2次創作掲示板は、面白い作品が多いのと同時に、そういう状態で放置されている？作品が
多過ぎる…花を植えたら最後まで面倒見ろよおおお… 高濃度粒子を浴びたからって、絶対イノベ化できる訳じゃないし、
マリナさんとか、沙慈、(確かライルもだったような)みたいにイノベ化しなかった人もいたし。 ガンダム・クロスロードはかなり凄いよな
慣性制御してるといえ00ライザーのトランザム戦闘を何度も経験してる
なのに最後の最後まで一般人だった 意識の問題も絡んでくるからなあ
沙慈(やマリナ)にとっては現状で充分だったから発現しなかったと言う説もあるわけで
今回のケースだとクルーゼは発現してもおかしくはないと思う >>320
至近距離（数百メートル以内）だとなりやすいんじゃね（適当 >>323
GNタケノコから数メートルの距離で何度も粒子浴びて全裸空間に行ったのに、まったく変化無かったサジくんdisってんの？
その一方で、GN粒子に触れる機会すらなかったと思われるのに、一足飛びにハイブリッドイノベーター化しちゃうアーミアちゃんとかいうチート マリナと沙慈がイノベになっちゃったら
刹那とマリナ 沙慈とルイスの分かり合えるってテーマから逸れちゃうじゃん >>323
ガンダム・クロスロードさんェ…
オナルト・シャーマンさんみたくバースト巻き込まれただけで覚醒したりと
素質＞本人の変わりたい意気込み＞切っ掛けぽくはある 沙慈はあの後どうなったか分からない
遅れて発現したかも知れない
少なくとも、世界で最も高濃度のGN粒子を浴び続けた一人 お待たせしました
書き込みした後に「あれ？クルーゼって敵味方どっちにも行けるやん」って気が付きとても悩みました。
それではどうぞ クアンタムバースト終了後、参加者たちは皆、狐につままれたような表情をしている。
そんな様子を見て、アズラエルの悪戯心に火がついた。
自身の持つ脳量子波を参加者たちに向け放った。
それに反応し、振り向いたのは全体の約半数、50人が今まで捉えられなかった脳量子波に対して振り向くという反応した。予想以上の成果だ。
その中にはラウ・ル・クルーゼも含まれている。
その後、参加者はホテルに1泊、翌日に検査を行い、帰宅するようになっている。
そんな中でクルーゼは薬(フリスク)を見詰めながら非常に悩んでいた。
(脳量子波、ピルの外にいる奴らも微弱ながら感じられる。そして、明らかにイノベイターに覚醒したと思われる奴の脳量子波は、とても強力だ。まるで人間レーダーだな。
あの粒子を浴びてから8時間、以前なら発作が確実に発生している。短慮は出来ないが治った可能性が高い、か・・・
治療のため、この世界を壊すため、プラントに身を寄せていたが、偶然とはいえナチュラルの手で目的の半分は達したか。
レイ・・・私の分身とも言える存在、その未来を守るか、世界を混沌に陥れるか・・・)
しばしの熟考、そして答えが出たのかホテルの部屋から出て行った。
アズラエルは刹那、ティエリアと今回の結果について話し合っている。主にティエリアとだが。
｢現時点で約半数がイノベイター化の兆候を見せている。僕の経験から言えば、明日までに1人でも兆候が見えれば良いと思っていたが、嬉しい誤算だ｣
｢そうなのですか？てっきり同じぐらいだと考えていましたよ｣
｢あくまで予想だが、この世界の人は、僕達がいた所より進化が進んでいたのかもしれないな。検証することが出来ないが、こればかりは
仕方が無い｣
誰も分からない事だが、複数個の要因が重なり、実施後すぐに半数がイノベイター化の兆候をみせていた。それは
1、クアンタムバーストという、トランザムバースト以上の高濃度、高純度GN粒子領域が形成された事
2、参加した人が、イノベイター化を望んでいた事
3、実はほっといても、100年後ぐらいにファーストイノベイターが自然発生するほど、進化が進んでいた。
ちなみに刹那達がいた西暦の世界で、ソレスタルビーイングの介入が無ければ、数世紀、500年ほど先にファーストイノベイターが発生したと考えられている。
そんな事をアズラエルとティエリアが話し、刹那はケバブをヨーグルトソースで食べているとき、扉をノックする音が聞こえ、アズラエルが対応する。
｢はいはい、どうしました？｣
扉を開け、アズラエルのSP(ガチムチ)が入室し理由を話す。
｢夜分遅くに申し訳ありません。
今回の参加者で、アズラエル氏にお会いしたいという人物がおります｣
｢ふむ、君がここまで来るという事は、それなりの人物なのですね？｣
その通り、アズラエルに会いたいという人はひっきりなしに来るが、よっぽどのことがない限りこのSP(ガチムチ)が断ってしまう。
誰もが貞操の危機を感じれば逃げ出したくなるだろう。アズラエルからそのように仕向けられているとも知らずに。
｢それで、なんていう人なんですか？｣
｢はっ、名前はルーゼ･クルウラです｣
｢ふむ・・・聞いたことがないですね｣
｢偽名です｣と、ドヤ顔のSP
｢・・・｣ジト目をするアズラエル
｢失礼、本名はラウ・ル・クルーゼ、ザフトのエースの1人です｣
｢ほう、かなりの大物ですね。いいでしょう、連れてきてください｣
｢かしこまりました｣と言い残し、退室していくSP。 程なくして複数人のSP(ガチムチ)に囲まれてラウ・ル・クルーゼが入室してくる。資料にある年齢の割に皺が多い気がするが、それよりも少し青い顔をしていた気がするが気のせいだろう。
部屋に近づいている時からイノベイターに覚醒し始めていると感じていたアズラエル達3人だが、相手の出方を見るため、その点には触れずに話を進めようと考えている。
会話の口火を切ったのはアズラエルだ。
｢ラウ・ル・クルーゼさんですね。ザフトのエースがどんな用事ですか？｣
｢・・・自分はアル・ダ・フラガのクローンだ｣
かなり驚いたアズラエルだが、表情や言動には出さず、会話を続ける。
｢どこかで見たような気がしてましたが、そういう事ですか。ん？と、いうことはアナタはコーディネーターでは無い？｣
｢そうだ。おかげで今回の参加が出来た｣
｢ザフト、コーディネーターの中で生き抜くだけでなく、トップエースになるとは、とてつもない努力をされたのですね｣
目を見開き、驚きをあらわにするクルーゼ。初めての理解者を得ての歓喜か、それとも怒りか、脳量子波を感じ取れば判るが、そんな無粋な事をするアズラエルではない。
｢そ、それは今はいい。今回は交渉しに来たのだ｣と、クルーゼ
ニヤニヤした顔から一気に商売人の顔になるアズラエル。少し目を細めて応対する。
｢ほう、どのような内容ですか？｣
｢プラントにレイ・ザ・バレルと言う子供がいる。その子にイノベイター化を施してやって欲しい。この通りだ｣
頭を下げるクルーゼ。
それに見てティエリアは、今ある情報と過去の情報を精査し、クルーゼの目的をしぼっていく。
(年齢の割に皺のある顔、クローン、遺伝子の異常か？イノベイター化、大量の高純度GN粒子、ルイス･ハレヴィ、頭を下げてまでやること、そういう事か)
ティエリアの中で予想がつき、この会話の中で初めて口を開いた。
｢その子、レイ・ザ・バレルもあなたと同じクローンである。違うか？｣
｢・・・そうだ。私はイノベイターになり、遺伝子の異常は改善された筈だ。ならば、私と同じ遺伝子を持つレイもイノベイターになれば改善される筈だ｣
｢良いでしょう。ですが、交渉と言うからにはなにをしてくれるのですか？｣
｢今回の歌姫の決起はプラント内には伝わらないだろう。
ならば、その情報を流し、世論を誘導、歌姫派の人を増やし、停戦に持っていくことが可能だ｣
このクルーゼの発言、本人の行動力ならば間違いなく可能だが、アズラエルは目に見える結果を欲した。
｢それに加えて、現在の最高評議会の議員、誰でもいいですがアポを取ってください。
こちらからいくら呼びかけても、反応が無いのですよ｣
このアズラエルの注文に対し、クルーゼは即答した
｢大丈夫だ、問題ない｣
こうしてクルーゼはアズラエルと密約を交わし、カーペンタリアに戻って行った。 以上です
レイ救出ルートを選択、さあこの先どうしようか ＞「大丈夫だ、問題ない」
そこはかとなく不安がw
一番良い議員を頼む >>332
それだとパトリック（炭酸ではない）が出てきて詰みそう
やっぱりクラインパパか、デュランダルが良いんじゃないか
……デスティニープランどうなるんだろう 乙
>>333
運命計画自体が遺伝子云々で何時まで経っても喧嘩してるから
遺伝子で適正な場所を与えれば皆、仲良くなるだろ？と実行に移した訳だしな
イノベが現れた現状だとやる事に意味がない
それよりも一般人とイノベの格差をどうするか、何時覚醒するか不明である事
西暦と違い事前に発表した事やコーディーの様な存在もいるから完全な
対立は出来にくいだろうけど、人は他人と少し違うだけで簡単に傲慢になれるからな イノベイターとなった人らは自身を超越者の席において、ふんぞり返らないかが気になる所ではあるなー
西暦世界でも、旧人類とイノベ（+さらにELSと融合した人ら）で諍いや差別があったらしいし
コーディの悪しき前例があるから同じ轍を踏まないで欲しいね >>333
この作品の…放っておいてもイノベイターが発生するという世界観なら…
デュランダルがイノベイターの出現の可能性に自力でたどり着いていて、デスティニープランの真の目的がイノベイター…人類の進化に関する遺伝子の発見が目的だったりしてとか 何故かはわからないがクルーゼとデュランダルは親密な関係なんだよな
冷静な判断ができればプラントは金を払って買い取れと言っている次点で連合側が国家と認めたも同然だからそれ一つ取っても一応の勝利
後はどれだけ安く買い叩けるかだがここまで敗戦を重ねた事を考えればここらで手打ちに出来るのがザフトにとって一番被害が少ない落とし所だろう
・・・しかも、本編的この後のテロ仕掛け人であるクルーゼが事実上リタイアしたしどんでん返しがおこりようがない 原作以上に技術と生産力が保たれた連合の前では核機の無双などHIPのYOU
ジェネシスレベルの大量破壊兵器は見かねたせっさん＆クアンタが防ぐ
マジカル☆カナーバするにも連合は疲弊しておらず悪役に出来るクルーゼも既に連合側
コーディの優位性を売り込もうにも上位互換のイノベが存在
プラントが存在しなくても工業に何の影響もない事はこの戦争で証明済み
あれ、勝ち負けとかじゃなく存続レベルでプラント詰んでね? マルキオ導師も落ち目のプラントを養護するより
ラクスを支援しながらSEED理論をイノベに便乗して正当化した方が......
いや、これ以上は辞めておこう >>339
マルキオ導師はむしろラクスの忠実な下僕の方ではないでしょうかねぇ 空気じゃなくなれるほどの事してないからなぁ
NJ関連やザフトの侵攻で運悪く知人や財産を失った人以外には
変な演説ぶちかましたキモいキチ爺さん以外の何者でもないし
それこそISILちゃんならぬZAFTちゃんでも
生まれそうなレベルで一般人には対岸の火事でしょ NJの事を考えると、被害被ってない奴からしても恨まれかねない
世界規模で細菌兵器をバラ撒いたとかと変わりがないから、流石に対岸の火事とは思えないだろ
個人単位で被害受けてなくても、無事である国ならば周辺国や友好国への支援で税金や物価は値上がる
その負担も国民に返ってくるから印象は悪くなるし、かといって支援しなければ自身の首を絞めかねない イノベになった人嫉んでイノベ撲滅推進派みたいなのできると思う
いずれ人類みな進化するからそれまで待とうよ派と戦争するよ
あいつら人種は馬鹿ばかりだから >>345
プラントのコーディは間違いなく撲滅推進派になるねｗ >>344
故意かどうかとか直接顔を出してるかとか条件に差があるから絶対とは言えないけど
リーマンブラザーズの社長とかの名前覚えてる(知ってる)日本人でどれぐらい居るよ
>>345
無理無理、国連の首脳陣が吹き飛ばされてやっと腰を上げるような
不感症国家と国民で構成されてるのが地球連合だもの
大量殺戮レベルでイノベの被害が出ない限り戦争なんておこりっこない
それで起きるならコーディネーターがZAFTに移住した時点で
ブルーコスモスがプラントに総攻撃かけて戦争になってるよ >>345
西暦と違って早い段階で発表した分
小規模なテロ程度になりそう、馬鹿である事には同意
>>349
リーマンとは毛並み違くね？
人は単純だから被害受けてなければ2～3年で忘れそうだけど
世界の大半が騒いだら、便乗して騒ぐ程度か >>344
>世界規模で細菌兵器をバラ撒いたとかと変わりがないから
マジでばらまいてたんじゃなかったっけ？
証拠が無いから追求されてないだけで
ナチュラルしか罹らない、致死性の高い奴 免疫は弄られてても既存の病原菌が限界で
むしろ眠ってる遺伝子が少ない分新種の病には弱いはずで
しかも皆が皆同じ遺伝子調整されてないから個人差が有る筈なのに
ナチュラルにだけ高い感染力と致死性を持つS2インフルエンザの事ね
遺伝子調整技術って基本的にジョージが公開したものの模倣だし
プラントですら遺伝子調整技術が完全じゃなくて色々問題抱えてるから
ジョージを作った研究機関の仕業って言われた方がしっくり来るけど 根本的な話だけど、コーディ技術が禁止されてからも「第一世代の」コーディって産まれてたんだよな
それを思うと、コーディ生もうとしたナチュラル親自体にも色々問題あるよな
ストーリー的にはナチュラルvsコーディの対立がわかりやすいけど、実際はちょっと違ってたりする
というのを、>>351のジョージ研究機関暗躍説を見て思った 金持ちたる盟主王のコーディ嫌いが幼少時の接触トラウマとか考えると
ブルコスの前身組織やロゴスの出資者や関係者たる金持ちが作った存在だろ
それらを考えると食料問題とかでない限り、不確定なウイルスで人を間引くてのは悪手すぎる
何よりワクチン用意してないと自身達も危ないし、それこそワクチンあるなら
期を見て公開した方が一致団結するし、プラント排除するのが楽になる ブルコスの前身は同盟の穏健環境保護団体で
ロゴスの体制的に一般産業にマイナス影響を及ぼすのはアウトで
そもそも宇宙世紀と違って人口やエネルギーの問題は起きてない
故に地球側、特に体制側がそれを作るのは有り得ない
ならばプラントならば可能かと言うと、効果がピンポイント過ぎて
遺伝子関係の問題に悩まされてる程度の技術レベルでは作成不可能だし
何よりそんなモノが有るなら追い詰められてジェネシスを使う前に新型が散布されたはず
故にプラント側が作ったというのも疑わしい
それらから作成者の可能性として残るのは
遺伝子関係でプラント以上の技術を持ち社会の事など無視できる研究機関
合致するのがジョージの出身組織かメンデルの連中かで
時期的にメンデルの連中は厳しいモノが有る
まぁ、MSサイズの日本刀を作れる個人が宇宙ステーションの残骸で暮らしてたりするから
どこぞの狂人が一人で作った可能性なくはないけど >>354
そのジョージ事態を作ったのがロゴスやブルコスの一部の金持ち共だろて事
未知の研究をするなら金は必要だし、出資者を集うなら見返りも必要となる
ジョージが発表した事で出資に対して裏切られ、その組織が続けられたのかも不明
ジョージの告白がCE15年、暗殺がCE53年、S2インフル蔓延が翌年と39年の年月が在る
プラント事態が完成したのはCE44年、遺伝子の問題たる第二世代の出生率の低下やデザイン違いは既に出てる事になる
もしプラントとジョージの作った組織に技術格差があるのであれば存命してたジョージが何もしないのは変だぞ
更に言えばジョージの告白時に自身の詳細な製造マニュアルを
世界中にネットワークを通じ公開配布し、それを基に知らなかった金持ち共が条約とか無視して
秘密裏にコーディを作り爆発的に増加とあるから、技術格差は無い等しいと思う
Ｓ２インフルに関して、蔓延から1年も経過せずにノウハウ無しでプラントでワクチン開発
通常ならここで臨床や経過などを見る必要があるが直ぐに地上へ供給してる
結果として地球在住のコーディ達の排除運動から、プラント移住の本格化と勢力拡大に繋がってる。
気になる点があるとすれば、CE30年にミスって権威失墜した宗教家どもがSインフルを契機に権威復権してる点 答えの出ない考察は面白いな
ガバガバなのがプラス(?)に働いているというか
某ゲームメーカー脳みたいな感じ まぁ設定ガバガバなのはガンダムの伝統だし、CE世界なんてMSすら設定ガバガバだしな >>357
平成アナザーは製作期間等の厳しさで設定が固まってなかったとこ色々あるし
宇宙世紀シリーズはもともとあんな長期化する予定じゃなかったから続編やら外伝が
沢山作られればその分多くの後付設定とそれによる矛盾が生じるのは仕方ない
種シリーズの設定破綻はそれ以前の問題
戦犯は言うまでもなく腐れ夫妻 お待たせしました。今回はいつも以上に短いです。
どれではどうぞ クルーゼ視点
アズラエルとの密談後、カーペンタリアに向けて出発した。その際に、アズラエルからイノベイターの資料、勿論公開している部分のみ、を手土産として貰った。
これをどう利用するかがクルーゼの腕の見せどころだ。
クルーゼがカーペンタリアに戻ると、最低限の人員を残し、プラント宙域に戻って来るように指令が下っていた。
そのまま、何事もなかったかのようにプラントに戻り、クルーゼはとある研究所に来ていた。
｢おや、ラウじゃないか戻っていていたのかね。
顔色もいいし生気が満ち溢れているようだ。なにか、良いことでもあったみたいだね。仮面の上からでもわかるよ｣
｢む、ギルバートよ、そんなに分かりやすいのか？｣
｢分かるのは私ぐらいだね｣
そんなやりとりをし、思わず頬が緩むクルーゼ。そこに少年が駆け寄ってきた。
｢おかえり！ラウ！｣
｢ただいま、レイ｣と、微笑みながらレイを撫で、挨拶をするクルーゼ。
「ラウ、良いことがあったの？嬉しそうだよ」と、レイが言っている。
そう、クルーゼはギルバート・デュランダルの研究所に行き、ギルバートに預けているレイ・ザ・バレルに会いに来たのだった。
｢ギル、詳しくは後でだ｣
そのまま3人で雑談をしたりなんなりしたり食事したりであっという間に夜になった。
レイはまだ遊びたがっていたが、船を漕いでいたので、きっちりとベッドで寝かせ、それからギルバートとクルーゼの仕事上の話が始まった。
まずはクルーゼが地上で起こったことをギルバートに話す。
アラスカ戦、アスランとディアッカ、ラクス・クライン、和平交渉、そしてイノベイター。
ギルバートはそれを聞き、プラント内で流れている『公式発表』を話し始める。
アラスカ戦は、連合の物量を押し切れずに、基地をの陥落はできなかったが、基地の大部分を破壊した。
アスランとディアッカは、アラスカからの退却時に殿を務め、現在は行方不明、MIAになっている。
ラクス・クライン、和平交渉、そしてイノベイターについては単語すら出てこない。という
更には、プラント内の治安維持の名目で最高評議会、特にパトリック・ザラの私兵が武装をし巡回、何人か連れて行かれているのを見たとギルバートが言っている。
｢大方クライン議長が失脚、ラクス嬢のことが公には出来ないから軍に戒厳令を出し、言いふらさないように巡回警備かな｣
ギルバートの考えにクルーゼも同調。
｢ラクス嬢の人気はすごいからな、公にしたらどうなるのか予想が付かん｣
そして、本題のイノベイターについて。
｢ラウ、君の具合を観察していたが、薬を飲んではいないようだね｣
｢そうだ、君の予想通りイノベイターになれた。その結果、アズラエルから貰った資料通り、遺伝子の異常の改善ができたわけだ。
これにより私は未来を手に入れる事が出来た｣
その資料を確認し、ギルバートが言葉を発する。
｢なるほど、遺伝子工学者としては実に興味深い、あとで髪の毛を譲ってもらえるかい？それと資金繰りのため、ラウがターミナルの指示を聞く必要がなくなる。
それよりも君とレイ、私の数少ない友人に未来が出来たことを嬉しく思う。
それで、レイはイノベイターになれるのかい？｣
｢ターミナルとのやり取りは続けるさ、周りの目を誤魔化さないといけないからな。
レイのイノベイターの件はアズラエルとは契約を結んだのだ、最高評議会の議員と直接話させろ。と言うものだ。
髪の毛は好きにしろ｣
｢ふむ、君なら簡単な仕事だね。では早速｣
そう言い、クルーゼの髪を貰い、意気揚々と実験室に向かって行った。
｢まったく、昔から変わらないな。そのおかげで、今まで薬を服用出来ていたのだから、頼もしい友人だ｣
そう言うクルーゼの顔は、微笑みを浮かべていた。
｢明日は最高評議会か、パトリック・ザラには地上であったことを報告するとして、アズラエルとの会談は誰に伝えるとするかな｣ 以上です。
クルーゼの裏にターミナルがあり、テロ等をすることで資金を貰い、それを元手にギルバートが治療、並びに薬の作製をしていた。
こういうことにしてみました。それではまた来週 ターミナルはラクスの組織ではなくなりマルキオの組織になっているのではと邪推かねがね予想してみる
イノベ化したことで旗頭にクリーゼが祭り上げられなければ良いが… マリオストーリーやマリルイRPG系のゲームにクリボー♀として居そうな名前だな レイは治らない上にイノベ化もしないに一票
その後、クルーゼ逆切れでジェネシスを使う流れと予想。 >>367
最悪、イノベイドが使ってるナノマシンでなんとかなるだろ 妖怪ウォッチの報告をお勧めして下さい、お願いします
妖怪ウォッチの報告を推進して下さい、お願いします
妖怪ウォッチの報告を推奨して下さい、お願いします
妖怪ウォッチの報告を推薦して下さい、お願いします
妖怪ウォッチの報告を宣伝して下さい、お願いします
妖怪ウォッチの報告を布教して下さい、お願いします
妖怪ウォッチの報告を扇動して下さい、お願いします
女神転生シリーズの続編を発売して下さい、お願いします
女神転生シリーズの次回作を販売して下さい、お願いします
女神転生シリーズの次期作を出して下さい、お願いします
真・女神転生Ⅴを発売して下さい、お願いします
真・女神転生Ⅴを販売して下さい、お願いします
真・女神転生Ⅴを出して下さい、お願いします
グランディアⅣを発売して下さい、お願いします
グランディアⅣを販売して下さい、お願いします
グランディアⅣを出して下さい、お願いします 単純に寿命の問題だから
それが解決出来るなら西暦は普通の人間が不老不死になれるような?
精神年齢がクリ、もとい、クルーゼより若くて素直な性格で
なおかつ遺伝子的にはクルーゼと同一のレイが
イノベに慣れないってのも不思議な話だけど イノベイドが人ベースのDNAにナノマシンで構成されてる
クローンそのものだから、イノベナノマシンでもテロメア問題は解決できそう 連合は人間改造すきそうだからさ人口イノベイターを目指そうとすると思うんだ
それでイノベは不思議な感覚を持ってるからアルダ家の血が欲しくなって
プラントにいるクローン実験に使っちゃえってなってクルーゼは寿命的に死んでるだろうで
レイが拉致される→クルーゼ味方化待ったなし 一応表向きはアズラエルがさっさとコーディ超えようぜと投資した結果
人為的にコーディを超える種族作ってるんだから、ある意味人口と言えるのではないか >>372
とりあえず兵士の能力を少数部隊でも対等にする為に反乱しないコーディネーター作る
脱走者が出たり変な思想持ち始めたりで微妙だし、犯罪者から薬物強化人間を作る
兵士として使いにくいから精神操作が主なタイプに切り替える
っていう割かし合理的な流れでザフトに対する有効戦力を作ろうとしてるだけだから
フラッグとティエレンの量産に安全なイノベイター化がある時点で
わざわざプラントに諜報員潜り込ませて拉致させる様な手間はロゴスにも連合にも旨みがない
というか、エンデュミオンの鷹ェ...... 全員がイノベになれるわけじゃないから
なれなかった人たちはぐぬぬってなるんじゃないかな？ 了解、ト裸ンザム
???｢俺、まだ何も言ってねえぞ...｣ なんか イノベイター化って花粉症みたいだね
花粉の蓄積多くてもなる人もいればならない人もいるみたいな >>378
個人で閾値が違ってどれだけ浴びれば変革するかの差が発生する
花粉症云々の例えは放送終了後くらいから既に言われてるよ >>379
となるとサジってすごい閾値が高いんだね
あんなに高濃度のGN粒子浴びてイノベイター化しないなんて
ある意味彼も進化の究極の位置にいるのかも 後は変化を望む要因もあるじゃないか
刹那は俺が俺達がガンダム、変われ刹那と変化望みまくってたが
匙はルイス取り戻して元の平穏に戻りたいと望んでたし
デカチン・シャーマン体位は不明、バースト直撃したアロウズ兵である事
この時期にはアロウズ叩かれまくってたからアロウズではない存在になりたいと
考えてた可能性もある、代償としてオナニーだって出来やしない環境になったが
西暦と違い、C.E.はコーディという普通の人類より優れてるが決して届かない
存在ではないコーディネーター（調整者）が居るのが救い、50年近くも戦争て事はならなそう アロウズ自体が国家間の枠組みを排した超例外的特別部隊みたいなもんだし、
上昇志向なり、CB打倒など何かを成し遂げる意志を持つ人が多かったのかもな
言い方が良いのか悪いのか、エリート集団的な
逆にサジはルイスと一緒にだった日々に『戻りたい』という想いが根底にあるし、進化よりも停滞を望んでいたんだろう
人類の革新vs一途な恋愛、ってのは刹那/マリナの関係との対比もあって、
劇中でかなりわくわくしたなぁ
全裸でわかりあってたところは笑っちゃったけど
あと全然関係ないけど、某炭酸はカティさんがイノベになった瞬間、気合でイノベ化しそう 珍しく日曜日に投下がなかったな
体調崩してないと良いが お待たせしました
連休で曜日の感覚がずれていました。
それではどうぞ 翌日、クルーゼは1人、プラント最高評議会に出向いていた。
まずはパトリック・ザラへの報告、これは事前にアポイントを取っていたため、待たされる事なく会うことが出来た。
｢ラウ・ル・クルーゼ、報告に上がりました｣
｢うむ、地上では散々だったようだな。報告書と動画を見たが、フラッグと、ティエレンだったか？直接やり合ってみて率直に言ってみろ｣
｢はっ、モビルスーツの数が同数という前提であれば・・・7割こちらが負けます。
通常のフラッグであれば、データの解析が進んでいるので五分五分にまで持っていけますが、『オーバーフラッグス』奴らとは相手にしてはいけません｣
｢むう・・・それほどか｣
｢はい。アラスカ戦、映像の通り我々ディン部隊に対して連合の切り札、オーバーフラッグスを差し向けてきました。
機体数は、我々の方が約2倍と圧倒的に有利だったのですが・・・｣
｢ふむ、続きを言ってみろ｣
｢はっ、接触から約3分で5機が撃墜され、10分で機体数がほぼ互角に、戦艦からの援護射撃が無ければ、私を含めディン部隊のメンバーは生き
てプラントの土を踏めなかったでしょう｣
｢それほどか・・・貴様がオーバーフラッグスと1対1になった場合、勝機はどの位だ｣
クルーゼは腕を組み、少し考えてから発言した。
｢そうですね、ディンで相手をした場合、勝率は5%程でしょう。相性が悪すぎます。
ゲイツであれば・・・30%程でしょうか。奴らのバッタみたいなあの運動性能は驚異でしかありません｣
その報告にパトリック・ザラは眼をつぶり、少々の時間を使い何かを考えているようだ。
それを見ていたクルーゼは、ふと、脳量子波を使用した。
(ふん、通常のコーディネーターはこの程度か。使いたくは無いが、ターミナルの戦闘用コーディネーターを追加で購入するしかないか)
そしてパトリック・ザラは話し出す。
｢そうか、よく無事に戻ってきてくれた。短いがこの休暇でゆっくり休んでくれたまえ。この後は忙しくなるぞ。
休暇後、ゲイツの高起動試作機の評価試験を行ってくれ。それと、通達の通りラクス・クラインの件は最重要機密だ。口外にするな｣
｢はっ、了解しました。それでは失礼いたします｣
一礼し、退室していった。
(パトリックもターミナルと繋がっていたか。戦闘用コーディネーターか、市内を巡回警備しているのはこいつらか？
今はほっといてもいい、さてと、誰に会いに行くか
アイリーン･カナーバかルイーズ･ライトナー、ザラ派の切り崩しとして生物学者のタッド･エルスマンも有りか)
そして、クルーゼが選んだのは・・・ パトリック・ザラは、クルーゼからの報告後しばらくは執務を行っていたが、ふと、どこかに電話をかけるが、俗に言うワン切りをしただけ
で話はしなかったようだ。
その後は他に考え事をしているみたいで、普段やらない様な凡ミスを何回も起こしていた。
そして執務終了後、公用では無く私用の車を使い市内のとあるビルに車を止め、その中の一室に入って行った。
そこに、フード付きのコートを着た、2人組の男性と思われる人がパトリック・ザラを待っていたのだった。
｢追加発注、50体、用途はモビルスーツでの戦闘だ｣と、パトリック・ザラは挨拶もせずに要件を切り出す。
普段からそうなのか、コート男は気にもせずに、淡々と話す。
｢最低限か、通常か、最高か、用途によって金額が変わる｣
｢最高だ｣
｢最高だと一人当たりこの金額だ。それと、最高だとお前の息子のクローンだがいいのか？｣
提示された金額を見ながらパトリック・ザラが答える
｢金額も、見た目も問題無い。最高のコーディネーターを産ませるためにれレノアと結婚したのだからな。そうでなくては意味がない｣
｢了解した。調整に時間が掛かる。引渡しの予定が決まったら連絡を入れる｣
｢うむ、金はいつもの方法で送る｣
そう言い、パトリック・ザラは帰路に付いた。
（アスラン、我が息子ながら情けない。奴は自分の能力を完全には発揮できてはいない。そんなだからアラスカで捕虜になるのだ。）
とか言っているが、刹那との戦闘では自身の能力を完全に使い切っていたのだが、如何せん相手が悪すぎた。
パトリック・ザラのいなくなった部屋でフード男が呟く。
｢プラントの独立という目的が、連合と戦うという手段と入れ替わっているな。こちらは儲かるからいいのだが｣
そう言い、フード付きの2人組も何処かに消えて行った。
現在の情勢
連合：イノベイター量産中。
プラント：徹底抗戦の構え、ただし裏では和平派、ラクス派がいろいろ工作しているが巡回警備のおかげで表立って出来ていない。
ターミナル：クルーゼ本人とヒビキ博士のデータからクローン技術を確立。パトリック・ザラに売り込んでいる。
プラントクーデター派（ラクス派）：ジブラルタル基地を拠点とし、一部を連合に返還。連合がプラントとの交渉に決裂した場合、連合のいち部隊として行動を共にする予定。もちろんフリーダムもエターナルも無い 更新乙です。旅行楽しんで&気を付けて。プラント土産はミーアの新作CDで（ｒｙ >>382
炭酸さんはカティさんのイノベ化しようがしまいが同じ境遇になるように簡単に調整しそうで怖い このプラント腐りすぎ･･･クルーゼのヘイト溜め過ぎ
レイが直ったら速攻でデュランダルと共にプラント捨てるな ギルはプラント捨てきれないからに内部から腐った勢力排除に動くと思う
自身にカリスマ性が無いから誰かを担ぎ上げる形で とりあえずギルには母性を感じさせる黒人の娼婦を用意すれば良いと思うんだ
後はそれに天パな日系人を近づけさせない事 ラクスが反現プラント派だから堂々ラクスを担ぎ上げればいいんじゃね
ラクスに仮面、もう少ししたらアスランもシンボルに使えるようになるだろうし >>394
それを破るとギルがロリコンになってしまうんだな デュランダルの持つ最大の美徳
「女の趣味がいい」
が消えてしまう！ >>395
ギルの後ろ盾と政治的地盤もつけば完璧だな 刹那達って実はクルーゼを泳がせてるだけという展開に期待。 >>394
今の私はラクス・クラインだ。それ以上でも それ以下でもない（ミーアコスしながら
ケンコウな生活を思い出した レイ「ギルの『ララァ』のねごとを聞いた女は山ほどいるんだ！！！」 お待たせしました。
旅行後も仕事が忙しいため短いです。
それではどうぞ アズラエル視点
(ああ忙しい、なんで僕がこんなに仕事をしないといけないのでしょうか)
いきなりアズラエルの愚痴から始まったが、イノベイター関係の質問は、表向きアズラエルがファーストイノベイターのため、色々な疑問質問がアチコチから飛んでくる。
イノベイターを世界に受け入れさせる為、そして自信の夢のため珍しく真面目に仕事をしているのだった。
(次の質問は・・・大西洋連邦の大臣からじゃないですか。内容は『脳量子波で相手の考えを読むことができるが、それを防ぐ方法はあるのか、もしくは脳量子波を感知する方法はあるのか』ですか)
｢真面目な質問ですね、法整備に使用するのでしょうか？政治は面倒だから関わりたくないのですが、仕方ありません
『両方可能。ただし、感知する道具は方角と強弱しかわからない』っと。
脳量子波遮断グッズは欲しかったら買ってもらいましょう｣と、ある意味普段通りの生活をしていた。
クルーゼがプラントに戻り、行動を起こしている最中、連合はつかの間の休息を楽しんでいる。
そんなのが続いていたある日、秘匿回線専用の端末がデータを受信をした。
｢アズラエルさん、ラウ・ル・クルーゼから通信が入りました｣
｢おや、随分と早いですね。こちらに送って下さい｣
｢はい｣そう言い、アズラエルの秘書は、送られてきた情報をアズラエルの個人用端末に送り、その旨を伝えた。
アズラエルは、手を付けている仕事を終わらし、その内容を確認した。そこには何と
｢素晴らしいですね。
アイリーン･カナーバ、ルイーズ･ライトナー、タッド･エルスマン。
よくもまあ、3人もの評議会議員とセッティングが出来たのですね。
しかも確実に会談ができる日にち、時間の指定がされています。しかも複数の日取りで、この内容を連合に貸しで送っておいて下さい。喜んで飛び付くはずです｣
｢承りました｣
(会談は好きにやってもらいましょう。毎日5時間も仕事をしていますし、これ以上仕事をしたくありません)
後日、予想通りこの提案に連合は飛びつき、すぐさまアズラエル財閥の仲介で会談が設けられた。
お互いの思惑も一致し、一定の成果を上げ、地球側にプラント内部の新鮮な情報が入ってきた。
それによると、現在のプラントはパトリック・ザラのほぼ独裁政権になっており、最高評議会が開催されてもパトリック・ザラの背後には完全武装私兵団が他の議院を威圧をしている。
そのためか、他の議員は意見を述べる事すら出来ないようだ。
市内も完全武装の私兵が巡回し、下手なことを言うとすぐさまやって来るため、空気が重くなっている。
数度の会談で決定された事は、約１ヶ月後に連合がボアズ攻略戦を行い、それに合わせプラント側でクーデターを起こしパトリック・ザラを捕縛、停戦を行う事が合意された。
尚、クーデターを失敗した場合、連合がプラントを武力による統治をすることも明記された。
現在のザフトは、特にパトリック・ザラの思想によるところが大きい。
その影響により、次期主力モビルスーツであるゲイツの正式な量産が前倒しされ、急ピッチで作られている。
この機体は、今までのプラント製モビルスーツと違い、フリーダム、ジャスティスで採用された、ストライカーパック方式が採用されている。
いくつかある(予定の)プラント製のストライカーパックでも特徴的なものを2つ列挙する。
バスターパック:フリーダム風の小型スラスターの左右に1本ずつ大型砲塔が装着される。
本家のバスターでは左右でビームと実弾とで分かれていたが、バスターパックでは下側が実弾、上側がビームと使い分けるようになった。
下側、実弾を発射する時は脇に抱え込むようにして保持する。
上側、ビームを発射する時は無手でも撃てるが、精度が良くないため、肩の上に保持し照射するのが一般的。出力を調整し、ビームライフルからアグニ程度まで威力を変えられる。
参考資料、ブラストインパルスとDX
クロスパック:骨が交差したようなX字状のフレキシブル・スラスターを有する。これを利用して、必要に応じて推進ベクトルを変更することで姿勢制御を行うとする設計案が立案・採用されたパック。
スラスターの根本と放熱部に可動部があり、運動性もフラッグ(変態使用)に迫るがコーディネーター用OS(フルマニュアル)のため操作性は最悪。
4本あるスラスターを1箇所にまとめれば加速性能はCE世界随一だが、加速中のGもCE随一。
参考資料、F97 以上です
次回はボアズ戦（開始できるか不明）を予定 乙
>>410
そりゃ黒本は木星圏での活動（主に少数精鋭での近接戦闘）を前提とした機体だし お待たせしました
ギルバートは現職の議員ではないため声がかかってません。
それではどうぞ ｢国防委員長、連合が本格的に動き出しました。月から約70隻、地球から約30隻の艦隊です。｣
｢とうとう来たか・・・ジェネシスはどうだ？｣
｢何とか間に合いました。ですが、一次反射ミラーが3つしか完成してません｣
｢十分だ。連合、いや、ナチュラル共め。イノベイターではなく、我らコーディネーターこそが真の新人類であることを見せつけてやるぞ｣
このような会話がとある執務室で行われていた。
その裏で、クーデターを成功させるため、アイリーン･カナーバらが動いていた。
その結果、最高評議会議長ののシーゲル･クラインを除くほとんどの議員と、アプリリウス市内の有力者には話をつけ、あとは実行を待つだけになっていた。
だが、最後の最後で予想外の事が起こった。
この戦闘のの対策を取るため、最高評議会が開かれて、開始早々にパトリック・ザラが宣誓する。
｢この一戦にプラントの、そしてコーディネーターの未来がかかっておる。そこで私は国防委員長としてヤキンドゥーエで直接指揮を執る｣
この戦いの最中、最高評議会の議場で全員待機の予定だったが、パトリック・ザラが、自分だけヤキンドゥーエで直接指揮を執ると伝えてきた。
明らかに狼狽える議員たちをよそに、表向きはザラ派のタッド･エルスマンが追従をする。
｢私達、素人がいても邪魔になりますからね。プラント内部の事は私達に任せて下さい。｣
その言葉にパトリック・ザラは口元に笑みを浮かべ対応する。
｢うむ、前線のことは任せてくれ。ナチュラルなど、目に物見せてくれるわ｣
計画の変更は余儀なくされたが、プラント内部を抑えるのが簡単になったとも言えるだろう。
ジェネシス
クルーゼは空いている時間を使い『ジェネシス』という物を調べていた。
だが、彼のザフトでの地位やコネを利用しても、大型の戦略兵器という事しか判明しない。もちろん、所在も不明。
それもそのはず、パトリック・ザラがターミナルを経由して作り、ミラージュコロイドで姿を隠しているためだ。
(ダメだな、調べられん。不本意だがアズラエルに詳細不明の戦略兵器があるとだけでも伝えておくか)
噂のアズラエルだが、彼はオブサーバーとしてアークエンジェル級2番艦、ドミニオンに乗船していた。
この戦艦にはアズラエルの私兵が傭兵扱いで乗っており、戦場では高速艦としての特性を活かし、遊軍として動くことになっている。
｢アズラエル理事、秘匿回線です｣
｢おや？このタイミングでですか、なんでしょうね｣
通信の内容を確認するアズラエル、内容はジェネシスのことが書かれていた。
｢ティエリアさんと刹那さんを至急呼んでください｣と、険しい顔のアズラエルが秘書にそう伝えた。
ほどなくしてアズラエルの元にやって来た2人はジェネシスのことを聞き、対応を協議する。
こういう時はティエリアが主導権を握るようだ
｢まずは連合にも伝えるべきだ｣
｢ええ、そうですね｣と頷くアズラエル。
｢詳細が判明していないから推測だが、地球を直接攻撃可能と考えておいてもいいだろう。悪い方に考えても損は無い｣
｢いやいや、流石にそれは・・・ナイデスヨネ？｣
｢刹那とクアンタならこの場所(地球の周回軌道)からプラントを直接狙撃が可能だが？｣
｢え・・・？そうなのですか、刹那さん？｣
｢ああ、可能だ｣
驚くアズラエルだが、すぐさま(彼らならありえる)と納得する。そんなアズラエルを尻目に、ティエリアが案を出す。
｢万が一に備えてエウクレイデスに刹那を乗せてここで待機しててもらうか？｣
エウクレイデス、以前にアルスター外務次官らの救援に来たフラッグが乗っていた船である。
万が一に備えて、エウクレイデスには地上から粒子ワープをしてきたクアンタが格納されていた。
この船をプラントと地球の射線付近に待機させ、クアンタで防ごう。と、いうのがティエリアの計画である。
これに対してアズラエルは、当初は難色を示すが、詳細不明な物に連合が手を打てないのを思い出し、渋々了承した。これにより、ドミニオンの戦力が低下したのは言うまでもない。 月と地球から、タイミングを合わせボアズに向かう連合。
ソレに対してザフトはボアズの前方に防衛線を引いている。
だが、戦艦の数は連合の約3分の1と不利は否めない。そのため、ボアズからの直接攻撃が可能な位置に艦隊を配置し、数的不利な状況を改善しようとしている。
そして、遂にザフトの偵察機が連合の艦隊を捉えた。
｢偵察機から入電！ポイントE37にて連合の艦隊を視認！数は約70！距離は約20000！｣
｢もう一つ入りました！ポイントW34にも連合の艦隊です！数は約30！距離は約20000｣
ボアズの中心から、左右にそれぞれ30度ほどの角度をつけ、前進してくる連合の艦隊。
すぐさまヤキンドゥーエに連絡が入り、軍としての戦略が決められ、パトリック・ザラから通達が入った。
『ザフトの精鋭に次ぐ！この1戦に我々の未来がかかっている！諸君らの健闘を期待する』
数で劣るザフトが取った戦略は
連合の戦艦の数が少ない西側に主力を置き、敵を引きつけ、ナスカ級で構成された艦隊で側面から食い破り、陣形が崩れた所に各個撃破。
東側は、ボアズギリギリまで後退し、西側からの援軍を待つという戦略だ。
｢ボアズのレーダーで敵艦隊を捕捉！左右の連合艦隊ともに距離12000！数は偵察部隊の情報と違いがありません！｣
『Nジャマー最大で配布！
敵の気勢を削ぐ！長距離ミサイルを近接信管で発射用意！・・・よし、撃て！』
こうしてザフトのミサイル攻撃から戦闘が始まった。
まとめ
地球艦隊30隻 月艦隊70隻
→ ＼ ／
↑ ＼ ／
↑ ＼ ／
↑ 防衛艦隊
ナスカ級 ○
ボアズ
こんな感じです 以上です。
3隻同盟がいないため原作に比べてカオスではないですね。
それではまた来週に 乙です
確かにクアンタのバスターライフルならやろうと思えばプラントを遠距離攻撃可能だよな 遠距離攻撃も可能だし、ワープで内部にすら侵入できる >>420
密閉空間への量子ジャンプは不可能だぞ
隔離されてなくて、なおかつ転移先の状態が把握できる場所へじゃないと量子ジャンプはできない 気密隔壁がある居住区は無理だな
隔壁が閉じてない港ブロックになら お待たせしました。
色々と忙しかったので、できたところまで投稿します。
量子ジャンプ、というかクアンタの存在自体がまじチート級なのですね。 ※この戦闘はザフト視点でお送りいたします
ボアズのオペレーターが司令官に報告を上げる。
｢敵、連合艦隊、モニターに出します｣
モニターに表示されたその映像を見て、ボアズの司令部にどよめきが走る。
見慣れたいつもの連合艦の他に、ローラシア級が数隻向かって来ていた。
ラクス・クラインの件は、一般のザフト兵には情報統制により伝えられていないが、司令官には機密情報として伝わっていたため、すぐに理解し、ざわめく司令部、並びにザフトの艦艇に通信をつなげた。
『やつらは、鹵獲した艦艇を再利用し、我々を混乱させようとしている！これは賎しい連合の罠だ！
このような卑劣な罠に私は怒りを覚える。連合は数で押してくるしか能がない連中である！
勇敢なるザフトの諸君には、奴らの卑劣な罠に引っかからず、落ち着いて行動して欲しい。以上だ』
この演説により、ザフトの混乱は最小限で抑えられ戦闘に入ることができた。
｢オペレーター、対月艦隊の司令艦、エターナルに繋いでくれ｣
｢了解しました｣
そして、すぐにエターナルから通信が届く。
『こちらはエターナル。ボアズよ、どうされた？』
『こちらは対地球艦隊で手一杯になるはずだ。ボアズの攻撃システム、そちら側の分をお任せしたい』
『それは助かる。別々に指示をするよりも効率がいい』
『では、そのように』
通信が終わったと同時に、ミサイルの準備が終わり発射される。
｢ミサイル発射します！｣
オペレーターからの報告を受け、ボアズに詰めている指揮官が追加で指示を出す。
｢続けて第2波ミサイル発射準備！第10波まで20秒間隔で連続発射！
艦艇は射程に入り次第、ビームを優先で攻撃開始！対月艦隊は前に出るなよ！
モビルスーツ隊は、次のミサイルと同時に前にでろ！！敵モビルスーツを艦隊から引き離せ！｣
｢了解！各隊に告げる・・・｣
オペレーターが通達をしている合間に次の手を考える。
｢フリーダムとジャスティスはどうか？｣とオペレーターに尋ねる。
｢現在、ボアズにて追加装備、ミーティアの最終調整中です。あ、装着完了しました｣
｢わかった。パイロットに繋いでくれ｣
｢了解｣
そう言い、フリーダムとジャスティスのパイロットに通信を繋げるオペレーター。すぐさま通信が繋がった。
『簡潔に述べる。
フリーダムとジャスティスには連合地球艦隊を側面から攻撃、そのまま通り抜け、連合月艦隊を相手にしてくれ。
地球艦隊に向かっているナスカ級の先鋒として楔を打ち込んでくれればいい』
『『了解』』と、イザークとニコルが返礼をし、通信を切った。
元々針の糸を通すような戦略。同じモビルスーツ同士で数が圧倒的に負けている時点で勝ちは薄い。
(くそ！パトリック・ザラの私兵が、ヤキンドゥーエから出てくれば変わったものを！
現有戦力ではどれだけ持ちこたえられるか)
思考に没頭していた司令官は、オペレーターから次の報告を聞き、思考の海から戻ってきた。
｢第1弾ミサイル、破壊されました！
それと敵艦隊、モビルスーツを展開。機体は・・・ジンと・・・デカ物？データベースにアクセス・・・該当あり！敵機はティエレンです！大型砲を装備している模様｣
ラクス・クラインの艦隊からジンが、連合艦隊からティエレンが先鋒として出撃、艦隊の前方にティエレンが一列に並び、その周りをジンがフォローするようだ。
｢第2波ミサイル発射！並びにモビルスーツ部隊出撃しました！｣
(さあ、連合はどう動くか？刮目させてもらう！) おっつおっつ
ダガー系はティエレンやフラッグにラインを取られて生産が間に合ってないのか
それとも原作のダガーLみたいに温存されてるのか、さてはて お待たせしました。
相変わらずの駄文ですが、なんとか最後まで書き上げます。
それではどうぞ 連合、地球艦隊サイド
｢ボアズからミサイルの発射を確認！｣
すぐさま連合サイドの総司令官が指示を出す。
｢迎撃！同時にランチャーティエレン部隊を出せ！Nジャマー濃度はどうか？｣
｢通常の通信はほぼダメですが、レーザー通信なら問題ありません！｣
｢うむ、予定通り、ティエレン部隊とレーザー通信で総合防衛システムを繋げ！｣
総合防衛システム
アラスカ戦で、連合が(キラを酷使して)実施した防衛、並びに攻撃方法。
今回キラは、アズラエルが乗船しているドミニオンにいるため、別の人員を用意しようだ。
イノベイターで。
シミュレーションでは、最終的にキラと同等の成果を叩き出したため、そのまま採用された。
そんな中、ティエレンの発艦準備中にボアズから発射されたミサイルは、全て撃墜したのだった。
｢ミサイル全弾撃墜！ティエレン発艦準備完了しました！｣
｢よし、出せ！ラクス艦隊には予定通り、ティエレン部隊の撃ち漏らしを処理してもらう。｣
そして、ティエレン発艦中にボアズから第二波ミサイルが発射された。
｢撃ち落とせ！｣
その指示を受け、総合防衛システム専用オペレーター(イノベイター)が攻撃可能なティエレンと各艦に目標を割り振る。
イノベイター同士は、脳量子波でやりとりをしているため、複数人の運用でも重複が無く、各機に指示を出した。
その内の1機をピックアップ。
｢指示が来たか、目標は・・・第4ミサイル、ロックオン次第、胸部機銃で迎撃、了解｣
受信した指示の内容を復唱しながら、ティエレンを動かし、速やかに実行をする。
結果、1つのミサイルに2機以上を割り振ったため、ミサイル自らが十字砲火の中に向かってくる様になり簡単に破壊に成功した。
｢次の日指示は・・・『〇〇地点に向けアグニを照射』了解。発射まで3.2.1.ファイア！｣
数十のティエレンから同時に発射されたビームの奔流は、ボアズの一点に向かって収束していくが、ザフトのアンチビーム爆雷により減衰し、被害らしいものはない。
ザフトサイド
このティエレンの攻撃に、ザフト側の司令官は非常に危機感を覚えたようだ。
(なんだ！？この正確無比な攻撃は！アンチビーム爆雷がなけれぱ一点集中の熱量で内部にも被害が出ていたかもしれん・・・
これが、アラスカで使われたという連合の新技術か！だが、対処はできる)
｢オペレーター、ティエレンにチャフを打ち込め｣
｢え！？それではミサイルのレーザー誘導が効かなくなります！？｣
｢かまわん、奴らの連携の要はおそらくレーザー通信にある。ソレを崩さない限り勝機はない｣
｢り、了解しました｣
すぐさまティエレンに向けてチャフが撃ち込まれ、
｢ティエレンの周囲にチャフの散布完了。並びに我が方のモビルスーツ部隊、敵機を有効射程圏内に捉えました｣
｢よし、ミサイルの発射は続けろ。当たらなくてもいい｣
通信網を乱され、精彩を欠くティエレンに向け、ザフト側の先行部隊が射程に捉え、攻撃を開始した。 連合サイド
｢司令！ティエレンの周囲にチャフが散布されました！｣
｢なに！？通信網は！？｣
｢ダメです！レーザー通信網の維持ができません！｣
ザフトのチャフは、レーザーを乱反射させ、通信を遮断してしまった。その影響で、ランチャーティエレンの攻撃に穴が飽き、ザフトのモビルスーツが接近を始めた。
連合の司令はすぐさま次の指示を出す。
｢ダガー部隊を前に出せ！近接戦で足を止めさせろ！
ティエレンは後退しダガーの援護だ！｣
(こちらの残っている手札は、フラッグと遊撃のアークエンジェル隊のみ、ティエレン部隊は遠距離戦闘しか訓練が出来なかったのが痛い。それにしてもチャフとは考えたものだ)
そんなことを考えている連合の司令官に、オペレーターから報告が入る。
｢ラクス艦隊のジンが、ティエレンのフォローに入ってくれました！ティエレン部隊は後退します。ダガー部隊到着まで30秒！｣
元々、通信網が維持できなくなった場合、下がって来るように指示を出していたのと、装甲が分厚いのが相まって被弾したティエレンは多数いるが、撃墜された機体はいない。
こうして、連合サイドはジン、ダガーで前線を構築し、ティエレンが後方支援を行い
ザフトサイドはジン、シグー、ゲイツそれぞれが臨機応変に、悪くいえば連携をせず、単独で攻撃を仕掛けてきた。
今回のまとめ
ザフトのミサイル→破壊に成功
連合の新システム→チャフで無効化
ザフトのMSが攻撃開始→ダガーとジンで迎撃、ティエレンは多数被弾も損傷は軽微
以下乱戦 投下乙です
損害軽微でコストパ良し！ティエレン強いなぁ 取り敢えずは連合有利という展開だけど問題はジェネシスだよなぁ
一発でも撃たせると戦況が一変しそうだからな
事前に情報が手に入ってればクアンタで速攻破壊してたんだろうけど… そういやジェネシスって確かミラージュコロイドで隠してあるけど刹那の脳量子波なら感知は可能なのかな？ プラントコロニー群からさほど離れてなかったのでは？それなら無理なんじゃね？
打つ直前は別にして
「あれは憎しみの光だ！」みたいにさ まあクアンタならソードビットのGNフィールドでジェネシスくらい
受け止めれちゃうんじゃね？ クアンタは火力があっても防ぐのは無理だろと思ったが
今はELSクアンタだったんだな ソードビットの量子ワープゲートでジェネシスのビームをどこかへ飛ばすという手もある しかし恐ろしな、1匹のELSさえ取り付けさせれば
後は勝手にそこらの金属取り込んで自己増殖して気が付けば全てELSか デビルコロニーもといELSジェネシス
それかユニウスセブンと同化させて農業用ELSプラント ELSジェネシスよりも、取り込んだ分の材料使って一斉にELSクアンタになって
バスターライフル掃射した方が綺麗に出来そう お待たせしました。
対ジェネシス戦でクアンタの量子ワープ、並びにバスターライフルは使わずに、別のものを使用する予定です
クアンタは露見すると火種にしかならないので
それではどうぞ ボアズ司令部
｢司令、フリーダムとジャスティス、ミーティアの装備が完了しました｣
｢うむ、パイロットに繋いでくれ｣
｢了解しました｣と、言うとすぐに通信が繋がり、モニターにはイザークとニコルが映し出されている。
｢作戦の最終確認だ。ミーティア発進後、連合の、地球艦隊側面に回り込んでいるナスカ級艦隊と、タイミングを合わせ攻撃。
そのまま連合艦隊を突っ切り連合の月艦隊にも強襲をかける｣
司令が、言葉を切ったタイミングでイザークが話し始める。『司令、足付きは戦場にいるか？』
｢足付き？ああ、君達が追っていた船か。オペレーター、足付きはどこにいる？｣
｢はい、・・・現在までに発見したという報告はありません｣
その言葉にｼﾚｲﾊ眉間にシワを寄せ思考をする。
(たしか連合一の高速艇で大火力の戦艦だ。こんな戦艦を使わない手はない・・・と、なると)
｢イザーク、ニコル、急で悪いが、もうしばらく待機だ。足付きを発見次第向かってもらう｣
『了解。奴らはなんとしても俺が落としてやる』
連合地球艦隊
｢状況はどうか｣と、司令官が問い、オペレーターが応対する。
｢はい、ラクス艦隊のジンと、我が方のダガーで防衛ラインの構築に成功。
ザフトの攻勢を抑えています。
それと、先ほどの攻撃で受けたダメージの少ないティエレンは、リーゼパックに換装とパイロットの交換後、再出撃します｣
｢よろしい、無理に攻めることは無い。確実に行くぞ｣
少しだけ時間がまき戻り、ティエレンの退避をジンが援護をするところだ。
初めは1機のジンからだった。
ティエレンを後退させるために飛び出しすぎたジンにザフトのモビルスーツが迫ってくる。
｢やっべ！前に出過ぎた。シグーが2機・・・くっあぶね！｣
ザフトのシグー2機が、ラクス艦隊のジンに迫る。２対１なのをいい事に、1機がジンが今いるポイントに射撃をし、もう1機は回避ポイントを予測した射撃で逃げ場を無くしていく。
｢くそ！掠っロックオンされた！？｣
銃弾が掠り、体勢が崩れているジンがスラスターを吹かし、無理やり回避するがものの、待ってましたとばかりに、もう1機のシグーがライフルを発射。
｢直撃コース！？避けれな｣ そこへダガーが、シールドを構え飛び込んできた。
シグーの攻撃をシールドで受け止め、手持ちのビームライフルで反撃を行うダガー。
そんなダガーからジンに通信が入った。ノイズがあるが、何とか聞き取れるようだ。
｢そこのジンのパイロット！生きているな！｣
｢な、なんでナチュラルが俺を？｣
｢ハア？そんなの関係ねぇ！今は同じ目的を持つ戦友だ！
盾持ちの俺が仕掛ける！援護しろ！｣
｢な、ナチュラルが命令するなど・・・｣
｢関係ないと言った！シグーが来るぞ！｣
ダガーがスラスターを吹かし、前に出る。それに呼応するように2機のシグーが挟撃をするため左右に分かれた。
｢しゃらくせえ！｣ダガーは右側のシグーに向かい、盾を構えながら直進で向かって行く。
｢な、直進！？自殺行為だ｣と、ジンのパイロットが思わず声を出すが、頭の中は混乱しているのか、機体は動かない。
挟撃をかけたシグーの片方がダガーの背後を取ったため、攻撃しようとするが、そこにダガーから腕だけを後ろに向け、牽制のライフルが放たれ、シグーは回避行動を余儀なくされる。
ダガーは、速度に乗ったままビームサーベルを展開し、シグーに切りかかるが、シグーもビームサーベルを展開し鍔迫り合いに移行する。
ダガーのパイロットが｢これなら撃てまい！｣と言ったとおり、誤射を恐れて背後のシグーから攻撃が来なくなった。
しかし、ダガーの攻勢もここまでだった。
付け焼刃のダガーのパイロットと明らかに違う、経験を積んだパイロットの動きをシグーはしている。
それを盾とサーベルで何とか防いでいるが、ジンのパイロットが気が付いてしまう。
(ダガーの機体が腕だけしか動いていない。あれではもう1機から狙い撃ちに！)
その予想通り、ダガーの後方にいるシグーが狙撃体制に入っていた。あとは、接近戦をしているシグーが左右どちらかに動けば、誤射を気にせずに発射出来るだろう。
それを見たジンのパイロットは、考える前に行動に出る。
狙撃体制に入っているシグー向かってスラスターを吹かし、攻撃に出た。
｢うおお！｣(くそ！なんなんだ、この感情は・・・)
その動きに気がついたダガーは機体を動かし、斬り合っていたシグーから距離を取り、ジンと背中合わせの位置に移動をする。
『すまねぇ！助かったぜ！』
『先ほどの貸しを返しただけだ！』
『それなら破産させるぐらい貸しを作ってやらァ！』
『それはこっちの台詞だ！行くぞ！』(だか、悪くない感情だ)
ダガーとジンのパイロットはお互いニヤリと笑い、シグーに向かっていく。
それからは、互いに援護をしながらシグーとやりあっていた。
ナチュラルとコーディネーターがお互いに援護をする。こういう光景が、この戦場、そこらじゅうで起こっている。
これを見ているラクス・クラインは
｢お互いを思いやる心、これが世界に拡がっていってくれれば戦争のない世界に｣と、呟いていた。 中途半端ですが以上です。
次回もよろしくお願いします 乙でさー
まぁ後遺症とかも無く生きて帰って来られるなら
戦場みたいな極限状況下が一番人間関係に与える影響はでかいでしょうなぁ トランザムバーストで意識共有させてラクスクラインの言葉をぶち込めば
戦争は終わる（たぶん 敵の中には後にコロニー落としする連中も居るし多分効かないんじゃないかな あのコロニーの破片は隕石にしか見えなかったがな
シャアのパクリだよ、あれじゃ そりゃ種死の作品自体が…種の時はバクゥとかディンとか三薬中の機体を見てｗｋｗｋしてたが
デザイナーが力尽きたのか、そういう指示だったのか まあ、隕石そのものをコロニーの地表に見立てて、二個ワイヤーや建造物で固定、密閉し両端の隕石が円周になるよう回転させると砂時計プラントコロニー完成
だったけどな、ひどいのはザフト製メテオブレイカーの性能
地表が平らだったから連合製のほうが規模、量、質どれも勝ってるんだろうな あそこで連合がメテオブレイカーを破壊する意味がマジでわからん >>463
同意です。明らかに地球に落ちないように粉砕作業してるだけなのに
それを邪魔するとかマジで何を考えてるんだ？ 地球に向かって落ちてくる小惑星レベルのコロニーの残骸の上で
前に地球規模のテロをした連中がなんか装置を動かしている
正直凄く怪しいんだが?
｢コロニーの中にバイオ兵器を仕込んでる｣のかもしれない
｢放射性物質などを仕込んで二次災害を酷くしようとしてる｣かもしれない
そんな状況で一々問い合せて識別してから排除とかするかよ
｢敵国人種憎しを掲げる半私兵化された独立部隊｣なら尚更
そもそもMS一体分ぐらいの掘削機複数で
コロニーの残骸を破壊しようとしてるなんざ
見た目で明らかに解らないだろ 携帯から失礼します。
そろそろ投稿と思ったのですが、雷が本格的に鳴り始めたため、明日投稿します。
以前、雷でPCがやられたため大事を取らしてください。 国際救難チャンネルが仕事しないのが悪い
全世界に「これからユニウスセブンぶっこわしてくる」って通達しちゃえばよかったのに
通信網がNJによって妨害されていると言う割りには、劇中で全世界に向けて通告だのなんだのしてる場面が多々ある
「ユニウスセブン破砕」なんていう最高レベルの判断が必要な重要作戦にイザーク隊が出撃してる以上、案件は本国にも届いて許可も出てると思われる
通信遅延とかあるにしてもミネルバに乗ってた議長にも伝わってるんだから、遅れてでも指示くらいは出せたはず
というか、破砕作戦の認可出した議長代理（仮）が、普通に全世界に告知しろ
全世界に告知出来ない理由が見当たらない コロニーが落ちてる非常災害で地上で部隊も展開せず、ネオ隊だけでどうのこうの出来るレベルではないのにな
連合もアホ 連合がアホというよりファントムペインとジブリールがアホと言うべきか
まぁBtW関係は脚本の歪みが終盤と同レベルに集中してるから
連合が元から色々可笑しすぎるザフトと同レベルに落とされてる感はある ユニウスが落下するってのに、やたら落ち着いてるジブリールには違和感バリバリだったなぁ
破砕した欠片が自分の頭上に降り注ぐ可能性を1ミリも考慮して無かったんだろうか
ストーリー的に絶対ありえないことだけど、その辺のお約束ありきの展開はなんだかね
00のブレイクピラー事件で、所属組織を超えた一時的な協力体制を見てしまうと余計に歪んでると思う 分かり合いによる奇跡の協力にしろ
利害の一致による一時的な協力にしろ
そこまで行っても敵対し合う根深さにしろ
他のシリーズや似た規模のの事件が起きる創作物と比べて
｢ギャグ補正とかじゃない単なるご都合主義｣感が強すぎる >>472
もしかして00の事を言ってるのか？種なんざより遥かに筋が通っているだろうに… それでもスターゲイザーでは、下のほうは何とか対処しようとしてたけどな。上が腐ってちゃあな お待たせしました。
雷怖い((((；ﾟДﾟ))))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ それは偶然だった。
ボアズにいたザフト兵の一人が、ふと窓の外に光ったのを感じ取り外を見た。
(・・・気のせいか？連合が攻めてきているのとは別方向だし)
そう考え、その場から立ち去ろうとした時、もう一度光ったのを感じた。
(これは・・・間違いない！どこだ・・・いた！)
近くにある端末を取り｢オペレーター！戦闘区域外に連合のと思わしき戦艦を確認！場所は・・・｣
『わかりました。すぐに監視班に索敵をさせます』
そして索敵の結果、足付きが二隻向かって来ていた。しかも熱探知でバレないようにエンジンを停止させ、惰性で移動し、船体を黒く塗り替えていたので発見が遅れてしまった。
足付きを発見できた場所は、連合の地球艦隊を正面に見た場合、ほぼ左45度の位置にいた。
ボアズの司令はすぐさま指示を出す。
｢ミーティア2機に出撃命令を出せ！目標は足付きだ！｣
(まずいな、やつら反包囲をほぼ完成させている。そうか！だから無理に攻めてこなかったのか。ナスカ級の側面からの攻撃に合わせて一気に仕掛ければ・・・)などと考えている。
イザークとニコルは、出撃命令を受けお互いの戦術の最終確認を行っている。
『イザーク、分かっているとは思いますが、最終確認をさせて下さい』
その言葉に黙って頷くイザーク。
それをモニター越しに見たニコルは続きを話し始める。
『僕達は2機ともフリーダムパックを装備、さらにミーティアを外付けし、速度と火力を向上させています。
ミーティアは、その火力の代償として防御能力は無いに等しい。
なので、基本戦術は飽和攻撃後の一撃離脱。これが一番効果的と考えられます。』
ニコルのあとを引き継ぐように、イザークが話し始める。
『そうだ、まずは護衛のモビルスーツを攻撃、その後に足付き本体を狙うぞ』
『了解しました。じゃあ行きましょうか』 アークエンジェル:ブリッジ
艦長席に座るナタルが呟く。
｢何とかここまで来れたか｣
｢まもなくボアズを射程圏内に捉え・・・ボアズよりモビルスーツの発進を確認。こ、こちらに向かってきます！｣
｢あと少しだったのだが、仕方が無い。エンジン始動、モビルスーツ隊緊急発進、ミサイル発射管、1番から6番、コリントスの終端誘導を自律制御パターンBにセットして装填。
照準、オレンジアルファ17から42まで、5ポイント刻みの射角で発射せよ！同時に転進、進路インディゴ13、マーク20チャーリー、機関最大！｣
アークエンジェルとドミニオンに火が入り、一気に加速していく２隻の戦艦。
それを見たイザークは｢ここに来て逃げるのか！腰抜けが！｣と言い、ミーティアを更に加速させアークエンジェルに向かって行く。
(そろそろか)とナタルが考え指示を出す｢ゴットフリート、3.2.1.てぇ！｣
まだまだ距離があったため簡単に回避できたミーティアだが、何も無いポイントから急にミサイルがレーダーに映った。
｢ミサイル！？どこから！？｣
イザークと、ニコルの駆るミーティア装備型のジャスティスとフリーダムは、迎撃は無理と判断し、機体を強引に加速させミサイルを回避した。
回避が成功し。ホッとした瞬間を狙い打ったかのようにゴットフリートが放たれるがこちらも回避成功。
だが、アークエンジェルとドミニオンにモビルスーツ部隊を展開する時間を与えてしまった。
イザークは己を奮い立たせるかのように『足付きめ、手強くなった！だが』と言い、
ニコルは｢アスラン、見ていて下さい！この戦いが終わったら迎えに行きます｣と、呟いた。
ナタルの戦術で時間が稼げたため、オーバーフラッグ8機とティエレン1機の展開がなんとか完了した。
オーバーフラッグスはいつもの高機動型。
ティエレンは、エネルギーの兼ね合いから両肩上部に実弾仕様のキャノン砲が1つづつ、両手にビームバズーカ、
両腰に近接対策のビームショットガンのティエリア用の特別仕様だ。
セラヴィーとバスターのデータを使い、手持ちのビームライフルをキャノン砲に連結することでアグニ並みの威力を持つバスターキャノンを発射すること
も出来る。
『今回、指揮を執るティエリア・アーデだ。無理はせずに、確実に追い詰める。フォーメーションを崩すなよ』
『『了解』』
『彼らを分断する！ツインバスターキャノン発射！』
イザークたちは、遠距離から当てる気のない砲撃のため、左右に分かれ悠々と回避に成功したが、ニコルはすぐに相手の狙いに気がついた。
(分断された！これが彼等の狙い？)
それを裏付けるかのように、フラッグが4機づつに別れてリニアライフルで攻撃を始めた。
それを回避、または迎撃をするためさらに2機のミーティアは離れていく。
『イザーク！彼らの狙いは僕達を引き離す事です！・・・Nジャマーが濃過ぎて通信が・・・仕方がありませんね』
そう言うと、ニコルは牽制のミサイルをフラッグに向け発射し、応戦する体制を整え始めた。 乙デース
ティエリアはティエレンか
名前似ているなあｗ >>473
普通にBTWの事だけど
>>470からの>>472で00はない
901氏乙
なんか本編未登場の実弾装備を混ぜた
ヴァーチェの様なティエレンだ 実際ティアリアってガンダムキャラ最強レベルだよな(戦闘能力は除くとして)
ティエリア=ヴェーダだしな。戦闘空域全て掌握できるレベル。熱くなりすぎるのがたまに瑕だが
戦闘能力も00クアンタとリンクして学習してるから刹那とほぼ同等、イザークニコルじゃ相手にならない 投下乙です
>>484
プロットでは女だったのに性別不明にされたって弱点があるだろう！ 大丈夫だ、イノベイドには性別がないし
その気になれば女にも男にもなれる、スタイルも自由自在だ 投下乙です
何というかモビルスーツの話を見てると刹那がいなかった50年間に
どんなモビルスーツが開発されたかついつい気になってしまう 劇中劇で面白黒人枠になった汎用性の高さを評価すべき…
と思ったが、ちょりーっす、には勝てないな 単発ドライブで恒星間跳躍可能
しかも量産機
空白の50年間にBFトライに出てきたような機体の元ネタがあったんじゃないか？ とりあえず言える事は、音速で空飛ぶスカイツリーことガデラーザが
量産されて戦争に使われたことくらいか ちっちゃなティエリアがいつ会うかわからない刹那のための最高のMSをせっせと作っていて欲しい。劇場版ラストの刹那はもう戦闘なんかしないと思うけど
万が一戦う事を選んだとしてもELSと同化しているクアンタは使わないだろうから ＭＳの戦闘ましてＧＮドライブ機を使用した戦争なんて何で起きたんだ？
ＧＮドライブ搭載＝ヴェーダ管理下だろ？イノベイドの監視から逃れられないだそうし
暴走したとしてもトライアルシステムで制御不能ティエリアは何をやっていたんだろうか？ ヴェーダ取り返す前のCBみたいに独自のシステム作れば動けるんじゃないの 糸色望さん妖精化してクアンタ内のデータ処理してたんだろ、地球に送ったりしてたし
せっさん50年間休みなしで地球やら地球人やらの為に先駆外交官やってた訳だし
はじめてのお仕事がELSの移住先探しとメタル化と大変そうだったが >>495
俺がガンダムだ！言ってたコミュ障な子が何時の間にか立派に… 最後に更新されたのいつだったか過去スレ遡ったら一昨年の6/25だったな＞378氏 お待たせしました。
378氏はきっと充電中なのです。
自分のが終わったら帰ってきてくれると信じてます。
それではどうぞ 少し時間が巻き戻り、戦争開始直後、プラント最高評議会にて
アイリーン・カナーバが立ち上がり一礼し、話し始める。
｢クライン議長とザラ国防委員長がおりませんが、最高評議会を開始します｣
周りを見渡し、異論が無い事を確認し話を続ける。
｢まずは、ザラ国防委員長の解任、及び指名手配を行うかについて、議長がいらっしゃらないため、多数決を取ります。反対の方は挙手を｣
周囲を見回し、挙手をしている人がいないか確認する。無論、事前に根回しをしているため、そんな人はいない。
ちなみに指名手配の罪状は連合からの講和を握りつぶし、プラントに多大な損害を与えたため。と、なっている
｢反対が0のため、この瞬間からザラ国防委員長を解任、及び指名手配を行います。
続きまして、ここにいる皆様には事前にお伝えしている通り、連合より講和の条件が提示されました。手元の資料をご覧ください｣
その資料には講和の条件が書かれている。
１、プラントの制作にかかった諸費用を支払う事でプラントを売却をする
１、上記を実施することで、連合はプラントを国として認める
１、連合はプラント国防軍を認めるかわりにプラント内部に連合の駐留を認めること
１、連合に返還されたジブラルタル基地にザフト軍の駐留を認める
１、プラント最高評議会は市民の投票にて議員を決める
１、お互いの技術交流を推進するため、定期的に使節団を受け入れる
以上が記載されていた。
｢この内容を承認することで、連合は即時停戦をするとなっています。
既にボアズで戦端が開かれてますので、ほぼ最後通告と思っていいでしょう。質問はありますか？｣
一旦言葉を区切り、水を口に含み、周りを見渡してから続きを話し始める。
｢では、決を採ります。賛成の方は挙手を｣
その場にいた最高評議会の議員全員が挙手し、すぐさま関係各位に伝えられる。 イザーク視点
(行くぞジャスティス！足付きは落とす！何としても！)
その想いを胸に、足つきに向かって移動をしていると、前方にビームの発射と思わしき光が見えた。
｢ちっ！｣舌打ちとともに、直感に従い回避行動をとると、先程までいた場所をビームが通過した。
｢ニコルは・・・無事か。やはり戦いとはこうでなくてはな！｣ニヤリと笑い、機体をさらに加速させ足つきに向かうが、足付きから発進したフラッグが4機、自分に向かって来ているのをレーダーが捉えた。
｢4機のフラッグをマルチロックオン、全兵装ロック解除を確認。くらえ！｣
両側面にあるビーム砲、ジャスティスの腕で保持しているアームの先端から高出力ビーム、さらには77門あるミサイル発射管からもミサイルが発射。
フラッグから見れば、ミサイルの雨にしか見えないが、そこは運動性に定評のあるフラッグ(高機動仕様)
機銃とリニアライフルを使い、できる限り撃ち落とし、時には脚部スラスターで無理やり機体を動かし回避したりで撃墜された機体はいない。
それもその筈、ミーティアのミサイル、これの正式名称が
『60センチ エリナケウス艦対艦ミサイル発射管』
対モビルスーツ用のミサイルではないため、誘導性能が低くなっている。
そのため、1機当たり約20というミサイルの雨でも回避をすることが出来た。
それを見たイザークは遠距離は不利と判断し、自身が得意な近距離戦闘に移行する。
｢ナチュラルが！なめるなよ！｣
ミーティアの両側面のビーム砲とバラエーナ、レールガンで弾幕を作り、一気に加速しフラッグに向っていく。
フラッグもそれを見ているだけではない。先程までの戦闘では使っていなかった翼に装備されているミサイルポッドから小型ミサイルを発射しミーティアの接近を阻む。
｢ミサイル！？なんて数だ、だが！｣
即座にマルチロックオンを起動、ミサイルをロックオンしこちらもミサイルを発射し迎撃をし、ミーティアは回避行動に移行した。
イザークは接近に失敗し、思わず舌打ちをするのだった。、
ここまでは連合のというか、ティエリアの作戦通りに動いている。フラッグの攻撃に対して回避行動ととったらそこへ
(｢アラート？ロックオン警報だと！？くっ！｣イザークは回避行動中の機体を無理やり機動を変更した。
その数瞬後に、ビームが通り過ぎた。
｢一体どこから・・・あのデカ物からだと！？この距離で・・・｣
フラッグに集中していると、いつの間にか足付きから離れてしまい、さらに足付きの直衛に入っていたティエレンから狙撃をされたのだった。
(ジャスティスの射程範囲外から狙撃だと・・・厄介な！)
｢だが！やられはせんぞ！｣
イザークは流れを変えるため、一度距離を取り旋回。
そしてある程度接近してからのミーティアフルバーストを敢行するため、スラスターを最大で吹かし突貫する。
何かを感じ取ったのか、フラッグからの弾幕が濃くなる中、ミーティアが翔ける。
｢目標はフラッグ4機！ロックオぐぅ！｣
ミーティアの右アーム部分に被弾をしてしまうが｢まだだ！｣
すぐさま右アーム部をパージし、再度ロックオン
｢この距離ならば！くらえ！｣
残った全兵装が火を吹き、フラッグに向っていくが、同時にミーティアの左アーム部分に被弾をし、ここもパージする事を強いられた。
捨て身の突貫をしたミーティアフルバーストは2機のフラッグに命中、自らの腕を犠牲にすることで大破は免れたが、継戦能力は失われた。 投下乙です
ここまで負け戦になってしまったら呑む他ないしねぇ
そしてプラント過激派の爆発に頭を悩ませる事になるだろうけど
その筆頭（クルーゼ）が戦いから降りてしまったし収束していくしかないんだろうな 乙
賠償金も取らないわ交換と言う名の一方的技術提供するわと
講話の条件が連合に一方的に不利すぎるわけだが
連合・プラントでオーブ・ロゴス包囲網を敷くのを見越してのことなのだろうか 乙
この条件で纏めるとかやっぱりマジカル☆カナーバやでぇ
>>506
盟主王も流石に自分が主導権握ってる組織を
相手に包囲網はしかない思うぞ
オーブも現時点じゃ特に何かしたわけじゃないし そういえばオーブがいたな……
嵐の前の静けさって奴か？ オーブは中立だから何もなければ何も無いんじゃないか？ 単独で何か仕出かせるほどの国じゃないし
ロゴスや一族以外の非連合系結社と結託でもしない限りはねぇ ニコル視点
ニコルの駆るフリーダムミーティアは、当初の目的通り足つきことアークエンジェルと、ドミニオンを攻撃するように行動していた。
だが、オーバーフラッグ4機とティエリアのティエレンに苦戦を強いられている。
(フラッグだけなら振り切れますし、何とか出来ます。ですが、あのデカ物が厄介ですね。)
ニコルのその言葉通り、ミーティアの方が最高速は速いのでフラッグを簡単に振り切ることが出来た。
その後が問題である。
フラッグを振り切り、ミーティアを旋回させアークエンジェルを狙える位置に移動しても、あのティエレンが必ず妨害をしてくるのだ。
そんな状態でもニコルは対艦ミサイルを2隻の足付きに発射し、足付きの象徴でもある陽電子砲をボアズに向けない様に動いていた。
｢ハァハァ・・・何なんですかあのデカ物は？いない方向から殺気が・・・｣
これが今のティエリアの戦い方である。
いくらティエレンの装甲が厚かろうとも、GNフィールドが使えないため、限界はある。
そのため、一般人でも感知できるように、指向性を持った脳量子波を瞬間的に放出、あたかも自分がそこから攻撃が来ると誤認する様に仕向けている。
ニコルが殺気を感じ、反射的に回避行動をとるとそれに合わせてティエレンを攻撃させている。そうかと思えば攻撃から殺気と、逆もあったりするからタチが悪い。
隙を生じぬ二段構えである。
ニコルは、イザークの方をチラッと見たがフラッグとやりあうのに夢中で、足付きへの有効射程距離から随分と離されてしまっている。
こんなギリギリの状況でも、ニコルは自分の頭をフル回転させ、改善しようとしていた。
(今の状況は・・・イザークはしばらくは無理ですね、じゃあ僕が？フラッグだけならまだしもあのティエレンが厄介です。
何度ヒヤッとさせられ・・・まさかワザと外している？だとしたら何故？
さらに援軍？この部隊すべてが囮で本命はプラント？
連合の部隊に元ザフト軍の人達がいるから、内部工作待ち？
始めと2番目なら急がないと、ですが3番目だと戦う意味がもう無い。だからでしょうか、あの月から来た70隻の艦隊なら飽和攻撃で一気にボアズを無効化できるはず、なのにしない・・・) そんなことを考えているニコルを尻目に、ティエリアは内心かなり焦っていた。
(脳量子波に指向性を持たせて飛ばし、回避先を予測して射撃。もしくは逆。同時に赤い機体の牽制も同時に行い、同時に戦場の状況の把握。
ELSの体でなければ処理しきれなかったところだ。
この羽付きのパイロットは、上手いし頭が回るようだ。こちらが本気で狙っていないのを途中から分かったようだ。
さて、プラントからの通信はまだか？)
ティエリア、ヴェーダのターミナルユニット、ELSの演算能力をフルに使い、プラント最高評議会から停戦条約の受諾がされ、公表される時間を予測。
それを元に、連合の部隊の大本のタイムスケジュールを組んだのはこのティエリアだ。
予想外の事があるとすれば、連合の地球艦隊の側面からナスカ級が急襲を仕掛けていることだが、直衛のフラッグと艦砲射撃で凌いでいるから問題は無いだろう。
このまま少しずつ包囲を狭め、ザフト軍の心を折れば戦後の反乱兵も減るだろう。
こうして時間を潰していると、一目で分かるほど強力なレーザー通信が、プラント方面からボアズに放たれ、
時間を置かずに、ボアズからザフト、連合両方の戦艦、モビルスーツにレーザー通信と国際救難チャンネルの合わせ技で無理矢理通信を開かせた。
その瞬間、偶然かどうか定かではないが、全ての攻撃が止んだ。
『私はプラント最高評議会のアイリーン・カナーバです。
至急、戦闘を中止してください。我々は連合からの講和を受諾。条件付きでプラントの独立が認められました。もう戦う必要はありません。
至急、戦闘を中止して下さい。繰り返し・・・』
この放送をバックにボアズから撤退信号が、それを見て連合の各艦からも撤退信号が上がった。
これで戦争が終わる。
誰もがそう思い、周囲の警戒はしているが、今まで相手に向けていた銃口を下ろし、攻撃の意思が無い事をアピールしていた時、それは現れた。
『お、おい！あれはなんだ！？』
誰が初めに気がついたのか定かではないが、ヤキン・ドゥーエ近郊に突如大型建造物が現れた。
ボアズ周辺から見ると、丸くて上下に突起物が出ている物。としか見えない。
それを視認したティエリアは気がついた。
(あれがジェネシスというものか、ん？中心になにか光が、分析・・・ガンマ線！？予想攻撃範囲は・・・ボアズを掠めてこちらの月艦隊への直撃コース！ザフトの戦艦もいるぞ！まずい！)
『連合、ザフト、全軍に告ぐ！至急退避せよ！逃げろ！』
ティエリアは通信と同時に予想攻撃範囲のデータを各機体、戦艦ところ構わずに送り付けた。
が、先程の緩んだ空気が影響し、すぐに行動に移せたのはほとんどいない。
ジェネシス本体から放たれたガンマ線は、ジェネシス正面に置かれた一次反射ミラーにより拡散、増幅しジェネシス本体にある二次反射ミラーに、それの焦点と照準を行い、発射。
通常、ガンマ線は目視出来ないが、デブリ等が加熱、発光することで光の帯として見える。
それが一直線に連合の月艦隊に向かって来る。
ガンマ線範囲内の一部の機体は、シールドを構えたりデブリの後ろに隠れたりしたが、そんなの関係ねぇ！とばかりに全てを破壊していく。無論、ガンマ線が掠めたボアズも被害を受けているようだ。
光の帯が無くなった後、そこには数瞬前までは戦艦やモビルスーツが多数いたのだが、デブリを含め、全てが消滅していた。
そのあまりの光景に、思考停止状態の両軍にヤキン・ドゥーエから通信が入った。 以上です。
やっぱりジャネシスは撃ってしまいました 乙です。
？？？「見つけたぞ、世界の歪みを！お前がその元凶だ！」
このセリフが登場するのも近そうですね。 どこの誰がやったのかは明白だが
藪をつついて蛇を出すというか自分たちのちっぽけなプライド粉々にされるだけだって ジェネシスが比較にならない宇宙を旅してきたELSに通じるのか？ 単純に トランザム、シールドビット展開、GNフィールドで完全に防げそうな気がする
けど話の流れとしてエルスが機能停止して、クアンタが一旦フェードアウトした方が種運命に繋げられると思う 別に原作沿いだけが二次創作じゃないっていうか
改変してるんだから無理に種死に繋ぐ必要なくない?
ELSが活動停止する理由
それ＋クアンタ抜きでも(というか元々抜きだけど)
この後連合が史実レベルまで追い込まれる理由
盟主がジブに変わるorアズがジブっぽくなる理由
ザフトの議長がギルになる理由
難民も居ないのにザフトが2ndシリーズを作れる理由
00系の量産機が有るのに連合が強奪しに行く理由
etcetc......
むしろ種死に近い状況に持っていく方が難しそうだけど 種運命に繋がらずに終わるSSもあるしね
まあ、あえて繋げるとしても、種時代からこんだけ変化してるんだし、
種運命になってもキャラが出てくるだけの完全別ストーリーにしかならないし
それはそれでオリジナルとして見てみたいが（ﾎﾞｿｯ >>524
この時点でオーブ崩壊してないもんな
場合によってはオーブ軍にシンが参加するルートもあるよ お待たせしました。
無い頭を使って書いてます
それではどうぞ 『私はプラント最高評議会議員、国防委員長、パトリック・ザラである。
いや、今では元、か。クックックッ。
ザフトの諸君。君達は忘れたのかね？ユニウスセブンの悲劇を。
それまで我々は、すべての平和的な手段を使い、我々が作ったプラントの独立を望んで来た。
だが、答えは毎回NOだった。
追い込まれた我々が取った行動が｢実力行使で独立を認めさせる事｣そのための様々な行動だ。
だが、この瞬間までは失敗したと言えるだろう・・・
奴ら、連合にここまで追い詰められてからの講和だ、さぞかしキツイ条件を提示しただろうな。我々コーディネーターを、家畜同然のように使い潰し、最後はドカン。っというところかね。
さて、勇敢なるザフトの、プラントの諸君。それでもいいのかね？
私の秘密兵器、ジェネシスを見ただろう？コレがあれば、連合など恐るるに足らず！ここにいながら、月や地球に直接攻撃できる兵器だ、対策など取れまい。
連合の諸君。6時間ほど猶予をやろう。それまでに無条件降伏を受け入れたまえ。1秒でも時間を過ぎれば、ジェネシスを地球に向けて発射する誠意ある対応を期待しておるよ。
ハッハッ・・・む？』
『なんとも好き勝手言ってくれましたね』
一瞬通信が乱れたと感じたら、そこに割り込みをかけた人物がいた。
どこぞの金属生命体が、通信回線への割り込みを実行したのだが、些細な事なので気にしない。
『ムルタ・アズラエル！』
歯を噛み締める音が聞こえてきそうな声でパトリック・ザラが言う。
『ハジメマシテ、こうして直接お話するのは初めてですね。
あなたの言っていることにおかしな点があるので指摘しますね。
｢プラントは我々が作った｣と仰ってましたが、これはどこからどこまででしょうか？オシエテクダサイ』
『ふん！そんなもの、すべてに決まっておろう！
我々コーディネーターが計画し、建設したものを貴様らプラント理事国、地球連合が武力で奪ったのがそもそもの原因だ！』
『アレ？おかしいですね？確かにコーディネーターを建設員として、その後の住人として雇いましたが、建設のための資金と資材は当時のプラント理事国が共同で出資したのですが？
ハッ！まさか、当時なにも後ろ盾の無いアナタが、小国の国家予算並の金額を用意し、建設資材に人員、水や食料、更には賃金まで用意したとでも？
追加でいえば、その後のプラント内部への企業と技術者の斡旋、地球とプラント間の定期便の用意などなど、お金がいくらあっても足りません。
ソレをアナタ個人、もしくは少人数の何も後ろ盾の無い人が用意できるとでも？オシエテクダサイ』
音声だけのため通信を聞いている人には分からないが、今のアズラエルはとてもイイ顔をしている。
対してパトリック・ザラは眉間にシワを寄せ、怒りを何とか制御している模様。そんなパトリック・ザラがアズラエルの質問に応える。
『そんな当時な事、だから何だ？
そんな問答をしても無駄だ！あと6時間後にはジェネシスを発射する。
無条件降伏以外の通信など興味はない！』
そこへまた別の通信が割り込んで来た。 『・・・父さん、もう止めよう。』
『ア、アスラン！？何故ここに！？』
『ラクスに、アズラエルさんに頼んでここまで連れて来てもらったんだ。
連合に協力し、ボアズを攻撃していた元ザフト軍は、ラクス・クラインが指揮している。
それに、アズラエルさんの言っていることは間違いじゃない。プラントの教育が、嘘を教えていたんだよ・・・
もう戦うのは止めてよ。連合も、プラントを作ったお金さえ払えば独立を認めてくれるのだから』
『・・・連合め！私の息子を洗脳したな！もう許さんぞ！準備が出来次第ジェネシスを発射する！降伏など認めん』
その言葉を残し、通信は切れてしまった。
｢ふう、まったく・・・ヒステリー持ちにはかないませんね。
ですが、彼らコーディネーターのカッチカチの頭に、楔を入れる事が出来たはずです。
そうは思いませんか、ティエリアさん｣
｢僕に振るな。だが、この先の事を考えると、今よりも悪くはならないだろう。
それよりもジェネシスだ。僕の分析結果を伝える｣
ティエリアの説明を要約すると、
6時間というのは、次の攻撃をするのにかかる最低限の時間である。
ジェネシスの前部にあった反射板が、ガンマ線により大破しているため、それの移動と、新規の反射板を設置と微調整。なによりエネルギーの充填にそれだけかかる。
そのようにヴェーダとELSは分析した。
だが、決して時間に余裕がある訳ではない。
生き残った人の救出作業、整備に部隊の再編と移動。
これらを考えると、艦隊行動で一当てするのがギリギリである。
｢万が一ジェネシスが発射されても、射線上には刹那とクアンタがいる。彼らに任せておけば問題は無い｣
そう言うティエリアに対してアズラエルが問う。
｢刹那さん達ならジェネシスを破壊できますよね。なんでやらないのですか？｣
｢僕達は元々この世界の住人ではない。表立っての介入はあまり実行はしたくはないのと、
クアンタが、一体のモビルスーツがジェネシス並か、それ以上の火力を持っているのが分かったらそれだけで火種になる。
それは出来るだけ回避したい｣
｢まあ、確かにそうですね。
僕がクアンタの事を知らなかったら、何を差し置いても鹵獲を命じますね｣
ジェネシス発射まで6時間。
ジェネシスから生き残った連合軍は国の為、家族のため、決死の覚悟を決めた表情をしていた。
極一部を除いて 以上です
刹那とクアンタは衛星軌道上でずっと待機中 そろそろかな？弾幕の準備はよろしいか？ティエレンの支援射撃は？ お待たせしました
書いたり消したりで全然進んでいません。
それではどうぞ パトリック・ザラの宣言から30分がたったが、連合の艦隊は未だにボアズ宙域から進軍が出来ないでいた。
とある戦艦の司令室を覗いてみよう。
｢救助作業の進捗は？｣
｢ダメです！人手が足りません。応援要請が飛び交ってます｣
｢・・・どれだけ時間がかかりそうだ？｣
｢この船のモビルスーツで、救助作業をおこなっているのは2機だけです。あとはダメージが酷いので、最低限の補修作業後に出撃します。｣
70隻もの連合艦と、一部のザフト艦がジェネシスの一撃で消滅している。
なんとか生き残った船やモビルスーツから救助要請が来るのは当然だろう。
さらに先程までの戦闘をしていたため、そこからも救助要請が出ている。
ボアズ宙域から、ジェネシスのあるヤキン・ドゥーエ宙域までは約3時間かかる。
ジェネシスを破壊する時間を考えるとここでのタイムロスは痛いが、救助作業を止めるわけにもいかないため、皆焦っているという訳だ。
そんな中でも、指揮官クラスの人は今後のタイムスケジュールを決めるため、会議を行なっているのだが、いい案がでないようだ。
｢時間が無いが、情報の共有をする。
その後、どんな案でもいい、発言してくれ｣
艦隊の総指揮官がそう言うと、作戦参謀が壇上に上がる。
｢画面をご覧ください。
現在の観測結果から、ジェネシス本体の前面にある反射ミラー(仮称)は、発射ごとに交換する必要があります。
その、交換に必要な時間がおよそ6時間と推測されます。
パトリック・ザラが言っていた、6時間後にジェネシスを発射するというのは、反射ミラー(仮称)の交換作業を待つ時間で間違いないと思います。
次に、ジェネシス本体ですが、PS装甲を覆われていると予想されます。
理由は、ガンマ線レーザーを照射後に、色が灰色に変化していた事からの推測です。
仮に、PS装甲だった場合、あれだけの巨体ですから、生半可なビームならば、そのエネルギーを拡散し、ほぼ無効化できるでしょう｣
この場にいる全員が思ったに違いない。何というムリゲー。と ｢だが、やるしかない｣と、誰かが呟いたところで、呆然としていた人達が意識を取り戻し、色々な案が飛び交う。
『ジェネシスの内部の破壊。攻撃を1ヶ所に集中し射線をずらす。モビルスーツで反射ミラー(仮称)を押し出す。ガンマ線の発射口を破壊する。司令部のあるヤキン・ドゥーエの占拠等々』
色々な案が出たが、実現可能と思われるのは上記のぐらいだろう。
｢して、ジェネシス防衛部隊の規模はどの程度か？｣
｢はい、ザフトの戦艦用ドックからの推測になりますが、5から10隻ぐらいと予想されます。モビルスーツの数まではなんとも言えません｣
そう、ジェネシス本体に攻撃する前に、ヤキン・ドゥーエの艦隊と防衛システム、ジェネシス直衛のモビルスーツを突破しなくてはいけないのだ。
絶望感に包まれる中、アズラエルがティエリアに脳量子波で会話をする。
『ティエリアさん、このままではジェネシスを撃たれてしまいます。クアンタが攻撃をしないで起死回生の手はありませんか？』
ティエリアは手段を考えていたのか、少し間を開け脳量子波をアズラエルに返す。
『1つある。が、出来れば世界に晒したくない方法だ』
ティエリアのこの言い方に、よっぽどのものかと思い考えてみたが、ティエリアと刹那の切り札をそうやすやすと見破れるはずはないと思い、アズラエルは考えることを止めた。
『教えてください。このままでは地球がダメになってしまいます』
それに対してティエリアは、異邦人である自分達ではなく、この世界で産まれ育ったアズラエルに判断を委ねた。
『わかった。
一応言っておくが、1つはクアンタの超遠距離攻撃。あの程度の大きさであれば破壊は可能だ。ただしジェネシスの地球攻撃に備えているクアンタが防御行動が取れなくなってします』
『攻撃か防御か、どちらか片方だけ・・・』
『そうだ。2つ目は・・・』
その2つを聞き、アズラエルは2つ目をこの場で発言することに決めた。
それをより、戦術が決まった。
円錐陣の中央、一番深い所にアークエンジェル級2隻を配置し、ジェネシス本体に辿り着くまでに損傷を受けようにする。
それで、防衛部隊を突破できた場合、ローエングリンを含む、一点集中攻撃をジェネシス本体に行い、破壊をする悪くても射線をずらす。
同時に、反射ミラー(仮称)を押すための部隊と、ジェネシス内部破壊をする部隊を出撃。
最終手段として、爆薬満載の無人機をガンマ線発射口を突撃させ爆破。
そして、これらが成功してもしなくても、アズラエルの切り札をジェネシス発射予告5分前に使用する事が決まった。
｢さしあたっての問題は救助活動か・・・｣
｢指令、先ほどボアズから通信が入りました。『我々が救助活動を引き継ぐ』と｣
司令は驚いた表情をした後、ニヤリと笑い、すぐさま指示を出す。
｢ボアズに伝えろ。最大級の謝辞を送ると。
行動可能な全戦艦に通達！10分後にジェネシスに向け出撃する。モビルスーツを全機帰投させろ！｣
ジェネシス発射まで残り5時間 以上です
アズラエルの切り札はあえて隠させていただきました。
ではまた来週に 乙
切り札は最後まで取っておくものと別の世界の変態双子の兄貴が言ってた 一体、攻撃と防御以外に何があるのだろう
次回も期待 攻撃と防御以外の何かといえば、魔力の使用に決まってるだろ！ 魔法生命体マジカル☆エルスちゃん！！
ぶっちゃけ何も知らない人からすればファンタジーな生命体 乙
アスランはどうやってそんな厳重なところに潜り込んだんだ・・・ アデランは既に少し錯乱している
少し前にエクシア・ストライクに解体新書されて捕虜になったよ >>543
知ってる人からしてもELSはファンタジーな生命体だと思う >>548
おお、サングラスだけだった種死より完璧な変装ｗ 種死のモヤモヤ感がやっとわかった。
あいつらまだ15か16なんだよな
なのに変に悟っていたり、口調だけは大人だったり、世界のことなんも知らんかったり、それをただ見ている大人たち。
大の大人の軍人がキラの様ラクス様だぜ？ガキに丸投げしてんじゃねーよ。さらにそれを鵜呑みにして世界を救った気でいるガキども。
子供ぽい口調のアスランとかの方がまだ分かるわ。 種で16、種死で18だな若者キャラは
どちらにしても大の大人や軍人が情けない世界である事には変わりないが 鉄血の放送が始まり、ブルーやアストレイ新作の連載もはじまった
ところで劇種と:reはどうなった？ ロボットアニメ全般が10代のキャラクター中心の物語なのに、何言ってんだコイツ ジェネシスに向け移動中ラクス、アスランサイド
｢アスラン・・・｣
ラクスは椅子に座ったまま呆然としているアスランを心配そうに見ている。
そして、近くにいるバルトフェルドに何度目かの質問を投げ掛ける。
｢バルトフェルドさん、アスランのお父上を救う方法は何かありませんか？｣
｢難しいですな。おそらく地球にも今回の主犯として伝わっているはずですし、それになによりジェネシスで70隻もの艦隊を消し飛ばしています。｣
(ジェネシスの発射を阻止できなければ地球は壊滅、そして地球からの補給が無ければ遠からずプラントも食料、酸素、水などが足りなくなり壊滅。
人類滅亡のカウントダウン。と言いたいのだけど今はジョークでも言える雰囲気でもないからねぇ)などとバルトフェルドは考えていた。
｢・・・そうですか｣
そこには艦隊の旗印ではなく、純粋にアスランの、婚約者のことを心配する一少女がそこにはいた。
当のアスランはというと
(俺は、どうしてここに来たんだ？そうだ、ラクスと一緒に父さんを、プラントを救うため、それが父さん達プラント最高評議会のメンバーを救うための最良だと判断したからだ。
それが、でもなんで父さんはあんな演説を？それにジェネシスなんてもの、俺は知らない。味方ごと撃つなんて・・・次は地球に撃つ、なんて言ったら連合は死に物狂いで破壊しに行くのは目に見えているし、実際にそうだ。
ジェネシスを破壊されたら次は父さんが確実に狙われる。それじゃあダメだ。俺の唯一の肉親なんだ。何とかして助けないと。
でも、さっきの演説で完全に主犯とされた？それじゃあ助けられない。じゃあなんで、俺はどうしてここに来た？)
以下エンドレス
思考の無限ループから抜け出せないアスランを、ラクスはずっと心配そうに見守っている。
そんな彼らを、無情にも時間は無く進んでいく。
｢ラクス様、連合より電文です｣そう言い、オペレーターがラクスに手渡す。
内心の格闘は隠したまま、オペレーターに｢ありがとうございます｣と、伝え内容を確認する。
｢バルトフェルドさん、次の作戦の事なのでお任せいたしますわ｣
そう言い、バルトフェルドに電報を手渡す
｢それじゃ、失礼して・・・
ふむ、作戦内容と僕らの配置について書かれているな。
なになに、全艦隊は円錐陣でジェネシスまで接近し、ジェネシスの1箇所を集中砲火。
あわよくば破壊、ダメでもジェネシスの角度を変えさせて地球に当たらないようにする。か・・・
ダコスタ君、どう思う？僕としては、ジェネシス発射まで時間もないし、これよりいい作戦は無いと思うんだけどねぇ｣
｢私に振るんですか！？
うーん、ジェネシスを破壊するよりもヤキン・ドゥーエの司令室を抑えちゃえばいいんじゃないのですか？
そっちのが被害が抑えられるはずですし｣
｢なるほど。ダコスタ君、いい考えだ。
だが、それには重大な問題がある｣
｢も、問題ですか？｣
｢そうだ。ヤキン・ドゥーエでジェネシスをコントロールしている保証は？｣
｢あ、そうですね。ジェネシス本体から直接コントロールしているかもしれれないんですね｣
｢そうだ。それとは別に、こんな切羽詰まった状態でも、僕たちコーディネーターのことを連合は考えてくれているね。
僕達の配置は、円錐陣の左側中央付近だ｣
その場所を思い浮かべ、なぜ気を使っているのかを考えるダコスタだが、すぐに思いついたようだ。
｢このまま進軍すると、左舷にヤキン・ドゥーエがある・・・そこで働いてみせろ。と？｣
｢そうだね。僕はそう読み取ったよ。あんな演説の後だ。最前列で使い潰される事も覚悟していたけど、連合もなかなか人が悪い。
ヤキン・ドゥーエからの圧力を僕達がメインになり防いで見せ、信頼を勝ち取れ。ってとこかな。
働き次第では停戦条約の譲歩も望めるな｣
ブリッジでバルトフェルドとダコスタが、次の作戦内容と連合の思惑を周囲にわざと聞こえるように話していたのには理由がある。
先程の戦闘で、元同僚との戦闘によって士気が大幅に下がっていた。
そこへ連合の譲歩という餌で、士気を上げようとしているのだ。
結果的に、この試みは成功し、ザフトを裏切ってまでプラントのために戦っている。この事を思い出し、なんとか士気を上げることが出来た。 ○ジェネシス
ヤキン
○ ▽アスランクローン軍団
連合艦隊（ジェネシスに向け直進）
▲最前線はオーバーフラッグス
▲▲▲
左翼は元ザフトメイン
中央にアークエンジェル級2隻
以上です。次回もよろしくお願いします 乙
次は戦場に響き渡るﾄｩｰ！ﾍｧｰ！の回か
>>553
確かに戦闘面においては10代のキャラクターばかりだが
種死みたく子どもが後始末や政治までやる世界が情けなくないと言えるか？
そのために勉強や下積みをしてたなら兎も角、全く積んでない奴らがだぞ >>554-556
乙です！！
>>558
＞種死みたく子どもが後始末や政治までやる世界が情けなくないと言えるか？
情けないというか、恐ろしいな…
他のガンダム作品やその他ロボットアニメ等は、戦闘の指揮や政治関連は大人のキャラが動かしてるしね
20歳にも満たないガキが政治を動かしている種死が異常なんだよ >>556
乙
>>558
戦闘中ですら、変に考えてるまで良いが、そこから先にいかず思考停止しちゃう世界だし
ザフトに関してはアレだ、前の戦争と最後の方で政治関係者が一掃されたからと 戦闘中は思考停止するもんだ。戦争中に思考停止する上層部はありえんが。
負けて気付いて後悔するもんだ、民衆はな 乙です
でもアスランがパトリック呼ぶとき父さんじゃなくて“父上”だったからそこになんか違和感を感じたな クローン軍団か
肉親が増えたよ！ やったねアスラン >>563
リボーンズの後ろに大量のアスラン
「やらないか」 大量のジャスティスがリフターに乗って突っ込んできたらそれはそれてやばい気がする >>565-566
さらに全員種割れ発動となればｒｙ なあにあの変態的な機動をするファングにかかればどんな敵でもイチコロよ ディアッカが自ら人質となる代わりに取り戻すほどの機密の塊であるジャスティスをザフトに知られることなく大量生産する技術＆資金をもった組織とか何それ怖い 技術は必要ないじゃね？NJCはザフトから技術提供されれば
動力を原子炉にして、皮を再現するだけで良い
本来なら細かく考えるエネルギー配分を原子炉搭載で高い数値に出来るのだし ただの突撃用なんだからハリボテでもいいんだよ。本来のスペックなんて必要ない。
ただリフターの性能は落とすわけにはいかない。 もうリフターへのエネルギー供給母艦作って終わりで良いんじゃない? 実際イージスって傑作機だよな
可変、火力、近接戦、レーダー周り
全部持ち合わせてる
カオスアビスガイア以上に、完成度高い気が… 種の可変機は非可変機に比べてコストが高いとかメンテが大変とかってのがないのな 皆大昔のことでわすれているとは思うがプラントは15だか16だかで成人扱いだ 社会的責任能力が十分と認められる年齢が15以上からだが
精神構造が通常の人間と変わらないプラント側が人手不足で定めただけだし
コーディネーターは優秀！肉体は当然、精神もナチュラルなんかより優れてる！ で、他陣営には、ハハハッ、はしっこいだけのガキじゃねえか。と思われてると
揺さぶりかましゃ落としやすいとか やはりアスラン軍団の制御ワードは
アスラン「老後の美容と健康のために食後にキラたんと一発」かな。
キラ「ななななんか怖気がががががｇあの要塞からララ」 パトリック・ザラは現在、ヤキン・ドゥーエの司令室にいた。
そのヤキン・ドゥーエだが、本来居るべきザフト兵は1人としていない。
代わりにターミナルの人員がヤキン・ドゥーエを動かしていた。
｢ふん、忌々しいナチュラル共め、性懲りも無く来おったか。
おい、ジェネシスの発射まであとどらくらいだ？｣
｢はっ！後65分で発射準備完了します｣
｢よろしい、発射までジェネシスを防衛するように伝えろ｣
｢了解｣
｢我が息子のクローンだ。十二分に時間を稼いでくれるはずだ｣
連合サイド
｢ヤキン・ドゥーエ、ならびにジェネシスを捉えました！｣
｢うむ、全部隊に通達、目標はジェネシスただ一つ。突き進むぞ｣
ジェネシス発射予想時間まであと50分。
｢司令、ラクス艦隊から入電、敵機は、新型機ゲイツです。
ビールライフルを標準装備し、我が軍で言うストライカーパック対応型だそうです｣
｢新型機か・・・最低限の情報は欲しいな。
よし、各艦主砲1斉射！ランチャーティエレンはタイミングを合わせて砲撃！斉射後、オーバーフラッグスは前進せよ！｣
ジェネシス防衛部隊を射程に捉えた連合は、オーバーフラッグスという切り札を切り、攻撃を開始した。
ビームの雨で数機落とせたが、ほとんどがビームをを躱した。
そのゲイツに、オーバーフラッグが迫りお互い牽制がてらライフルで攻撃をしあう。
｢見たところ砲撃型と高起動型がいるな。『フラッグリーダーよりオーバーフラッグスへ、我々は高起動型を抑えるそ！』｣
『『『了解！』』』
高起動型ゲイツ、クロスパックを装備したゲイツにオーバーフラッグスがむかっていく。
空いてしまった砲撃型ゲイツ、バスターパック装備したゲイツには後詰めとして来ていたダガー部隊が担当する。
とあるオーバーフラッグス隊員
｢お互いに高起動型、ならば練度が勝敗を決めるはず！ならば負けん！｣
そう言うと、フラッグを加速させクロスゲイツに迫るが、直進していたクロスゲイツがスラスターの向きを変え、フラッグから見て左側に、期待の向きをフラッグに向けたまま直角に曲がった。
｢な！？まずっ！背後を取る気か！甘いぞ！｣
反応が遅れたフラッグが通り過ぎると同時にクロスゲイツを反転させ、フラッグの背後を攻撃しようとしたが、ついさっきまでいたフラッグがその場にいない。
(消えた？)となるスカルゲイツのパイロットだが、すぐさま機体を回避行動させ、全周囲警戒をし、フラッグの居場所を見つけた。
(上、動き速い)
その言葉通り、フラッグは背後を取られた後、脚部を前方に振り、機体を上に向けると全スラスターを全開にし、こちらも上方に、直角に曲がっていた。
それを、クロスゲイツが振り向く一瞬の間に行っていたため、消えたように見えたのだ。
｢そう簡単には行かんか・・・｣
フラッグも上方に移動中にゲイツの方を向くが、すでにゲイツが回避行動を始めていたため、攻撃出来ないでいた。
オーバーフラッグのパイロットは口角を上げ｢楽しいぞ！ザフトのパイロットよ！ずっと戦っていたいが時間が無い。決めさせてもらう！｣
いかにも楽しそうな声を上げ、戦闘を続けた。 連合艦隊、司令部
｢オーバーフラッグスが抜けられぬか。
全艦隊に通達！艦首下げ、ピッチ角30！
アークエンジェル級はローエングリン発射体制に入れ！
各艦は接近する機体を迎撃！ローエングリンが開けたスペースにミサイルをぶち込め！｣
前進を止められぬ連合艦隊は、交戦宙域を下側から抜け、ローエングリンの有効射程距離に入り次第ジェネシスに攻撃を行うようだ。
｢マイケル参謀｣
｢こちらに｣
｢オーバーフラッグとゲイツだったか、何なのだあの運動性は｣
｢きっと、彼らには慣性の法則などないのですよ｣
その参謀の言葉通り、オーバーフラッグが上下左右90°、直角に曲がるのは当たり前で時には120°、直角を超えて斜め後ろに動き、攻撃をしたりしている。
それに対抗するようにクロスゲイツも同じ様な動きをしていた。
｢だが、アレなら時間はかかるがオーバーフラッグが有利だな｣
｢その様ですな｣
オーバーフラッグとクロスゲイツが、タイマンでやりあっているように見えて実は違った。
連合の本質は集団戦闘にある。それはオーバーフラッグスでも変わらない。
適当に動いている様に見えて実は違い、近くの味方機と援護が出来る距離にジワジワと移動をしていた。
ザフトは個人技を重視する。そのため、全てのゲイツにアスランのクローンが乗っている。
集団戦を教えられていないため、オーバーフラッグスの策に気が付かなかった。
だが、アスランのクローンにはそれを打破できるだけの能力がある。
受精卵の段階で強化処置を受けたアスランだから持つ能力、超高速思考をし始めた。
おまけ
アスランの種割れは超高速思考
キラの種割れは脳量子波による超反射能力
二人を合体さｓおや？誰か来たようだ 以上です
おまけは悪乗りして書いた
反省はするが後悔はしていない 乙です
やっぱりフラッグのパイロットは変態しかいない(確信) もとより宇宙世紀、アナザー問わずガンダムシリーズの実力者は変態が多い気がする 変態じゃない一定の実力者となるとバーニィ、クリス、デフ・スタリオン、Xのニート位しか思いつかない
基本ガンダムの主人公ライバル、周りに居る奴ら共に変態ばかりだし アムロ、カミーユ、ジュドー、シーブックのどこが変態なのさ アムロ：言わずもがな、1年戦争、ブランク明け、CCA、戦闘データだけの黒本での行為
カミーユ：1話の時点で精神的なキチガイ、後半になるとシャーマン
ジュドー：視聴者が少ないで見落とされる、カミーユと同じ事をして平然、木製爺さんでの軌跡
シーブック：初出撃のライフル1発で2体同時撃ち、1艦隊を滅ぼしたMAをほぼ単機攻略
キンケドゥ：コクピットザンバー貫通＆各種センサー＆シールド損傷、右腕無し＆右目負傷状態で
MS史初のビームシールドによるの大気圏突入＆漂流、中の人共に改修後1週間で戦線復帰
変態レベルで並べるとキンケドゥ≧アムロ＞カミーユ|キチガイの壁|ジュドー 初回出撃でビームライフル一発で2機抜きした変態技量とか色々あるが お待たせしました。
忙しかったので、いつも以上に短いですがそれではどうぞ オーバーフラッグとダガー、クロス・ゲイツとバスター・ゲイツが戦っている戦場を、下方から迂回するように移動する連合艦隊。
それに同行しているティエレン隊は順番に着艦し、簡単な整備、補給、一部はストライカーパックを換装し、再出撃をしている。
その中でも、リッターパックとリーゼパックを装備しているティエレンが相当数いた。リッターパックは、ランチャーパックよりも威力はないが、取り回し、エネルギー効率、射程、命中精度に優れている。
今回はヤキン・ドゥーエの固定砲台破壊用に換装しているのだろう。
事実、付近にある適度な大きさの小惑星の影に入り、狙撃準備をしている機体もある。
そうこうしている内に連合艦隊の左舷側、ラクス艦隊がヤキン・ドゥーエの防衛部隊に接触した。
戦闘に入る前にラクスが指示を出す。
『皆様、ジェネシスだけは撃たせてはいけません。
その為には、まずヤキン・ドゥーエを無力化をする必要があります・・・
ですが、ヤキン・ドゥーエを壊す必要はありません。攻撃を出来なくさえすれば、私達は安全にジェネシスにまで進むことが出来ます。
皆様のお力を、私にお貸し下さい。』
そう締め括ったラクスの演説に続き、バルトフェルドが各艦に指示を出す。
『目標、ヤキン・ドゥーエの固定砲台と防衛用のモビルスーツだ。全艦、攻撃開始。姫様の願いを叶えてこその戦士だ。さぁ、戦争をするぞ！』
ヤキン・ドゥーエとラクス艦隊は、ほぼ同時に攻撃を開始し、艦隊からの砲火の隙間を縫ってジンなどのザフト製モビルスーツがヤキン・ドゥーエに向かって行き、ヤキン・ドゥーエからは直衛のクロス・ゲイツが向かって来る。
ここでもモビルスーツ同士が戦闘になるが、形成はザフト側に一気に傾いた。
『なんなんだ！？この運動性は！』
『あ、当たらねぇ！』
『フラッグの連中はこんなのとやりあっているのか！？』
通常のモビルスーツでは、クロス・ゲイツの運動性に付いていけず、ジンのマシンガンを躱され、一気に背後を取られ、そのまま撃墜。
と、なるが、そこはザフトの歴戦の戦士、ギリギリの所でなんとか回避をしている。
一方的に攻撃をされ、所々装甲は剥げ、いつ致命傷を負ってもおかしく無い状況にまで追い込まれた。わずか数分でだ。
『コーディネーター！3秒後に援護するぞ！』
ジンのパイロットは反射的に周囲を見回し、クロス・ゲイツと友軍たるティエレン・リーゼの射線に入らない様、姿勢制御も気にせずにスラスターを全開にして飛んでいく。
『ぐっ、何か分からんがやれ！ナチュラルよ！』
『フッ、クレイモア！抜けられると思うな！』
ジンが急速離脱したからか、動きが散漫になったクロス・ゲイツに向け、ティエレン・リーゼが肩にある大型ウェポンコンテナのハッチを開ける。
そこからは特注のベアリング弾ではなく、大量の小型炸裂弾が扇状に発射された。
｢ﾄｩｰ!ﾍｱ!｣
その攻撃に気が付いたのか、クロス・ゲイツが回避行動を取るが、時すでに遅し。
クレイモアの攻撃範囲から逃れられず、大量のの炸裂弾をモロに受けてしまった。
｢ｳﾜｧｧｧｧｧ!｣
攻撃が終わった後、クロス・ゲイツは背面スラスター3本、右膝から先、左肩から先、右手を爆発の衝撃でもぎ取られていた。
それを見ていたジンのパイロットが呟く。
｢す、スゲェぜ｣
周りを良く見てみると、そこかしこでクレイモアのものと思われる爆発が起きている。
さらに付近の小型小惑星やデブリの影からヤキン・ドゥーエに向けて狙撃をしているティエレンもいる。
装備の換装により、様々な局面に対応できるストライカーパックの本領発揮と言ったところか。
ラクス艦隊とティエレン・リッター対ヤキン・ドゥーエの砲撃戦は、ラクス艦隊優勢で進んでいった。 以上です
高機動型には範囲攻撃が一番だと思っている。 面制圧まじ怖い。グラハムとかならなんかスペシャルでさけそうだがｗ 量産型ｱﾂﾞﾗﾝってこれだけしか喋れないとかwwwwww 乙
その点、縮退砲て凄いよな面制圧から攻撃力までビッシリ詰ってる 乙です
しかしこの世界はヤキン後どうなるんだろうか
ユニウス事件の詳細調査しないとテロ確定だし
ジブリールがこのままコーディの独立なんて許したままにしそうにない
なによりウズミが健在なのがな
死の商人上等な自己中国家元首だから自分達の立ち位置を守るためならなんでもしそう 投下乙です
ジブリールもイノベイターのほうに興味が移ってるんじゃないの？
イノベイター＞＞＞（新人類の壁）＞＞＞コーディネーター、こんな感じで
オーブはどうなるんだろうね何も被害受けてないし何も利益得てないし最悪ボンビー国家に成り下がるかもね >>596
ジブリールは何もできないじゃね？新人類の1stで代表な盟主王がトップである以上逆らえない
下手な事をすれば切り捨てられるし自身も新人類になって見下した方が何万倍も有益
なれない場合は暴走しそうだけど、切り捨てられる恐怖がｒｙ
SZガンダム・クロスロードの例とオナルト・シャーマンの例を見比べると
SZはあの世界で、刹那の次に高濃度GN粒子を浴びてルイス取り戻す事を望み
シャーマンの思考は不明だがバースト１発で、劇中や小説のを見る限りでは
自己顕示欲や上昇思考が強めと、ブルコス連中の方が変革し易いのかもしれない 普通、富裕層になれば上昇より安定を望むもんだがな
種世界の住人は本当に欲深い 乙です。
そういえばティエレンのコックピットってドM仕様のまんまだっけ？ そういやこの世界ってドレノ開発されてないからドラグーン関連の技術は原作よりも遅れてるんだな この世界でドラとか余裕で振り切られそう
もしくは最初こそ通用かもしれんが、刹那とティエリアの訓練で即攻略されるだろうな 国際ファング処理検定1級持ち監修による、ドラグーンモーションパターン対処方 とりあえずクアンタのソードビットを回避する訓練から始めるんだな 視認できるかどうかすら怪しい代物を一番最初に持ってきたら次のステップに移る前に心が折れるんじゃ... 炎のMS乗り
「よし、一夜漬けの特訓で吹雪の中、雪と同じ色のビットを全て撃ち落とした
俺と勝負だ」 >>606
お前がGN粒子浴びた状態でティファ攫われたら一気に変革しそうだな なんかサテライトキャノンでメインカメラとか武器のみ破壊してきそう ガロードは努力型だからシン・アスカとめっちゃ気が合いそう
ガロード・ジュドー・シンでジャンク屋でもやればいいのに >>612
なんかZZがゲッターみたいに１～３でてきそうだな。 行動原理が女(セシリー)の為だったキンケドゥとも相性が良さそう ガロードはティファがらみで純愛熱血キャラの印象強いが境遇のせいで
かなり狡猾な部分がある
「ガンダム売るよ」なんかいい例
シンはストレートすぎるとこあるから最初は案外振り回されそうｗ あの世紀末世界を考えると、かなり真っ直ぐな方だぞ
ニート訓練の内容でもそうだが宇宙空間で暴れるMSの
コクピットにしがみ付いてナイフだかで開けようとする時点で熱血 >>616
そこは理解してます
本当にあのAWを一人で生きていることからすればあり得ないほど人ができてるな、ガロードは ガロード見てればナチュラル コーディネーターなんて馬鹿馬鹿しくなるな 今週、もらい事故をしまして、まったく書けていません。
今日の投稿はお休みしますm(_ _)m
どうやったら止まっている車の側面に、真っ直ぐ突っ込んでこれるのだ・・・ >>619 刹那「トランザム・バースト！」
効果 体力全快
おやっさん「トランザム使うな！」 >>623
確かGジェネだとMAP兵器で味方のHP全回復だったなトランザム（クアンタム）バーストは 同層マップ全面効果範囲だったっけ
同じ範囲でもFの頃の月光蝶と比べて
随分と使い勝手が良いなって思った記憶がある ブのつく薬中とかエのつく精神病とかジブリールとかどうすんだろ…。ジブリールはあずにゃん（アズラエル）にコンプレックス抱いてるし、アズラエルがイノベ化したら差を埋めるのは不可能でしょう。 そこはイノベイドの開発に精を出すんだろ
最初から差があるコーディーとの差別意識よりも、自身が
それを上回れる可能性があるなら、そちらに意識は向くと思うが
むしろ自身が確実に進化する為の実験をしそうだ >>626
その辺の被検体って本編やスタゲからすると
コーディやザフト関連の孤児が主だから
AFCの影響が原作よりも大した事なくて
地球連合領内都市部への侵攻も少なくて
その上初期の量産機の時点で相手を圧倒できてる以上
そういう実験が行われるかどうか微妙
劾やソキウスが産まれてるかも怪しいレベル 一応言っとくと「コーディやザフト関連の」は
それらが絡んだ事件や戦闘で生まれたって意味 おいおい、もう一ヶ月投下ないじゃないか
死んでないだろうな…… やっとこさ家に帰ってきました。
皆様ももらい事故、というかドライブレコーダーは装備しておいた方がいいです。
相手が嘘の証言をした時に絶対の証拠になりますので
PCに保存してあった分だけですが投稿します ｢司令、アークエンジェルから入電です。
ローエングリンのチャージが完了まで60秒とのことです｣
｢よろしい、中央、並びに右翼の艦隊に通達、目標ジェネシスの下部、射線上の戦艦はローエングリンの射線を空けろ。
同時にミサイル発射準備、ローエングリンがこじ開けたスペースを利用してミサイルをジェネシスにぶち込め！｣
｢了解。各艦艇に通達します｣
現在の状況は、円錐陣で進行中の連合艦隊の上方で、ダガー隊とオーバーフラッグスの混成部隊がゲイツと戦闘中。
そして連合の左翼がヤキン・ドゥーエと遠距離戦闘を行っている。
描写はしていないが、ジェネシスの直衛艦隊との戦闘も行っていた。
これは主に円錐陣の前列と右翼が担当をしている。
ジェネシス発射まで残り30分。
連合艦隊の進路をこじ開けるのと同時に、ジェネシスに対してローエングリンが効果があるのか確認をするため、ローエングリンの有効射程距離ギリギリだが、撃つことを決めた。
2隻のアークエンジェル級がローエングリン発射体制に入り、その射線を空けるために、出来る限り陣形をを崩さない様に各艦艇が移動をして行く。
この時になって防衛部隊も気付き、射線から退避を始める。
｢ローエングリン発射まであと10！｣
｢閃光防御！並びにミサイル発射準備！タイミングをローエングリンに合わせろ！｣
そして、ローエングリンが2隻のアークエンジェル級から放たれる。
そのエネルギーの奔流に回避の遅れたザフトの戦艦やモビルスーツが巻き込まれ破壊されるが、元々射線を開けていた為その数は少ない。
その空いたスペースをめがけてに連合艦隊から大量のミサイルが発射された。直接戦闘を行っていない連合の戦艦は、囮のビームやミサイルを発射し、ザフト艦の動きを牽制する。
分かっているが、対処が難しい。
そういう状況を連合が作ったのだ。
数隻のザフト艦はCIWS等でミサイルの迎撃を試みるが、焼け石に水。
ジェネシスの下部にローエングリンが命中し、爆発。
その後を追うようにミサイルが次々と着弾する。
それを見たパトリック・ザラは
｢防衛部隊はなにをしている！至急ジェネシスの被害状況を知らせろ！｣
と、怒鳴りつける。
オペレーターは怒鳴られているのを気にをせずに、被害の確認をし報告をする。
｢ジェネシスに被害無し。ただし、爆発の衝撃で照準がずれが生じ、誤差修正に5分必要です。｣
｢被害が無ければそれで良い。
だが、やられたらやり返す。イージス(MA)部隊を出せ｣ ここに来て出してきたパトリック・ザラとターミナルの切り札、量産型イージス(MA)
機体の説明は今回の最後にするとして、この機体がジェネシスの後部ハッチから大量に射出された。
｢ﾄｩｰﾍｱ!｣｢ﾄｩｰﾍｱ!｣｢ﾄｩｰﾍｱ!｣｢ﾊｧﾊｧ｣｢ﾄｩｰﾍｱ｣｢ﾄｩｰﾍｱ!｣｢ﾄｩｰﾍｱ!｣｢ﾄｩｰﾍｱ!｣
数を数えるのも馬鹿らしくなる程、大量に射出された様だ。
それを見た連合はすぐさま全体に指示を出した。
｢艦隊はこのままジェネシス下部を目指し突き進め！直衛部隊は新手を近寄させるな！｣
直衛として残っていたダガー、先行していた1機がイージス(MA)と接触した。
『何だこいつら、回避行動をしないぞ！だが、数が多すぎる！』
ライフルで数機撃墜し、もう1機撃ち落とし｢よし、このま・・・なに！？｣
撃破したイージス(MA)の影に隠れていた、もう1機のイージス(MA)が爆発から抜け出し、そのままダガーに突撃。
ダガーはライフルで迎撃しようとするが間に合わないと判断し、相手のクローに対してシールドを掲げる。
が、イージスのクローはお構いなしに、Eカーボン製のシールドごと左腕を貫かれる。
｢ぐぅぅ！そんしょ！｣
ドォォォン！
機体の損傷を確認し、イージスを振り払おうとするが、それよりも早くイージス(MA)がビーム砲を発射、コックピットを貫かれ、沈黙。
イージス(MA)は止めとばかりに自爆をし、ダガーと共に爆発を起こしたのだった。
それを見ていたティエレンのパイロットは、すぐさま全体に通信を繋ぐ。
『ティエレン05より各機へ！赤い機体は取り付いたら自爆をする！接近させるな！
それと、奴のクローは盾を貫くぞ！』
『『了解』』
ジェネシスから出撃したイージス(MA)は連合艦隊を覆うように展開、ダメージを受けても気にせずに突貫し、なおかつモビルスーツを無視して戦艦を狙って行動するため、防衛が難しく、防衛部隊を抜ける機体も出てきてしまった。
そのため、ここにきて艦隊の足が止まってしまった。
量産型イージス(MA)
費用がかさむ変形機構はオミット、クローの先端部分だけPS装甲を採用。
加速力を活かして相手に突撃、PS装甲のクローで突き刺し、自爆をする戦法である。
ちなみにスキュラも費用がかさむ為、通常のビーム砲に変更がされている。
モビルスーツですらないのは秘密
パイロットはアスラン(劣化量産型) ご無事で何より
ろくでもない兵器と戦術持ち出してきたな
ヅラオヤジ 乙です
まさかガガみたいな特効イージス出してくるとは…… アスランはおもちゃじゃないんだぞ！
ボス仕様で出てきたのが運の付きだな >>646
BインパやLストやガナザクのメインとか
自由や運命のCSとかストフリのサブなら一撃で落とせるけど
捕まったら覚醒抜けで逃げない限り自爆で即死確定なんだよなあれ。 ちなみにｱﾂﾞﾗﾝもイージスに乗せると、指令で自爆特攻させる事が出来る
うまく利用すれば本来は倒すのが困難なやつも落とせるみたいだ 続編でたらキラの出生のトップシークレットやるんかね。
クルーゼがなぜ本人も知らない事実を知ってた、については、メンデルで怪しい事（運命計画）をしようとしたデュランダルがクロだけど。 (ただ人を殺すだけの兵器・・・僕は、ここで待っているだけでいいの？
モビルスーツを動かせる人は、もう僕ぐらいしか残っていない。でも機体が、ストライクが・・・あれ？あれはティエリアさん？ティエレンで出撃するんだ。)
キラは、あと1歩を踏み出せずに悩んでいた。
それを横目に、ティエリアはティエレンの出撃準備を行っている。もちろん、ティエリアはキラが何かに悩んでいることは、脳量子波の状態から分かっている。
(何に悩んでいるかも推測できるが、ここは年長者として背中を押してあげるべきか)
ティエリアはそう決めると、外部スピーカーをオンにし話し始める。
『キラ、刹那のストライクを遊ばせておくほど現状に余裕は無い。乗ってくれるか？』
周りの人の目が一斉にキラに向く。
普段のキラならそれだけでオドオドしてしまうが、自分の事でいっぱいいっぱいのため気にならないようだ。
｢はい！乗ります！｣
キラは一瞬驚いたが、すぐに返事をし、刹那のストライクに向かって行く。
(出撃さえすれば僕にも出来ることはある！)
それを見ていた周囲の整備兵は、すぐさまストライクのチェックに入った。
ストライクに乗り込んだキラは、すぐ様設定を確認するが、その設定を見て固まってしまう。
｢え・・・なにこれ・・・こんなピーキーな設定で刹那さんは操っていたの？｣
『そうだ、キラも操れるはずだ』
｢え！？ティエリアさん！？｣
ティエリアが通信を繋いだ事も気が付かず、惚けてしまっていたことに気付き顔を真っ赤にするが、ティエリアは気が付かない振りをする。
『君にやって欲しいのは、防衛ラインでの遊撃だ。
装備はリッターパックと、ユーラシア連邦から提供のあったビームマシンガン。
火力の問題から、無理に撃墜はしなくていい。1機でも多くの機体にダメージを与えてくれ』
｢わかりました。｣
『いい返事だ。君があの状態になれば、その機体のポテンシャルを発揮できる』
目を見開いて驚きを顕にするキラ
『ふっ、僕にも脳量子波は使える。
君が感知しているのは脳量子波だ。相手の微弱な脳量子波を脳が感知し、情報として処理をしている。』
｢そうだったんだ・・・わかりました。なんとかやってみます｣
『機体のチェックが終わったみたいだ。悪いが先に行く』
ティエリアはそう言い残すと、ティエレンをカタパルトに向かわせる。
『オペレーター、前線の船には話はついたか？』
『ティエリア機カタパルトセット、重装型を装着します。えー、はい、エネルギーケーブルをできる限り伸ばして放出してくれています。
・・・進路クリア、機体のコントロールをティエリアに譲渡。発進どうぞ！』
『了解。アイハブコントロール、ティエリア・アーデ、ティエレン発進する！』
『続いてキラ機、ストライク。カタパルトセット、リッターパックを装着します。
進路クリア、機体のコントロールをキラに譲渡。発進どうぞ！』
『あ、アイハブコントロール。キラ・ヤマト、ストライク、行きます！』
こうしてアークエンジェルから2機の予備兵力が、他の連合艦隊からも出し惜しみ無しの予備兵力を出撃させた。 00キャラの発進コールは機体名→パイロット名であると嬉しい 乙です
ユーラシア連邦の提供したビームマシンガンってハイペリオンが使っていたザスタバ・スティグマトだろうな >>657
そういえばそうだったな
まあ、C.E風に直してるんだろ
因みに宇宙世紀じゃパイロットの自由度が高かったな、名前だけや機体名だけで出てったり、同じ人が両方使ってたり お待たせしました。
一部おかしな表現がありますが仕様です ｢はー・・・ふー・・・｣
アークエンジェルから射出されたストライクは、左翼の中央部付近に向けて移動をしている。
キラは目を閉じ集中力を高めている。
(あの状態に、自分の意思で、少しでも多くの人を助けるため、僕は！)
目を開いたキラの瞳孔が開き、脳量子波の受信を始めたが、戦場独特の周囲の人の意思がキラに押し寄せて来た。
｢ぐっ！こ、これは｣
(落ちろカトンボ！)(弾切れ！くるな！)(ワトソン！今援護をする！)(キラたん(*´д｀*)ﾊｧﾊｧ)(艦首に被弾！)(セレウコスを援護しろ！弾幕！)(・・・
アレに向かっていく・・・)
｢ぐっ！頭痛が、余計な情報が、頭がパンクする｣
基地内部の時とは違い、まだ前線ではないがここは戦場である。
極限の状況からか、生の感情を丸出しにしているため、無意識で強い脳量子波を放出している。
そのため、脳量子波のやり取りに脳が慣れていないキラは、情報過多の状態になってしまった。
(ナスカ級被弾！)(ラクス様は！？)
｢ラクスが！？｣
(わたくしは平気です。それよりも皆様、お怪我はございませんか？)
｢ラクス！？・・・ラクスも頑張っているんだ！この程度で僕は！｣
ピピピ
｢え？｣機体から信号音が鳴りなにかが起動する音が聞こえる。
キラは機体のチェック用モニターを見ると青い円の上に、天使を連想させるような羽と輪っかをもった十時のイラストが表示されていた。
そしてコックピットに音声ガイダンスが流れる。
『一定レベル以上の脳量子波、並びに負荷を感知。system-Haptismによるバックアップを開始します』
途端に、今まで感じていた頭痛が無くなり、自分が欲しいと思った情報と、system-Haptismが必要だと判断した状態だけがキラに送られるようになった。
｢よし、これなら！｣ 今まで慣性で流されていた機体を、スラスターで一気に加速し、戦闘中域に侵入。
(相手の感情が薄い、なんで？え？なにこの映像は？)
system-Haptismは、必要だと判断した情報、つまりは量産型イージスのパイロット情報をキラの脳にダイレクトに送った。
その映像は、初めて目を開けた時からずっと、何らかのカプセルの中にいる映像だ。その中では、機体を動かす睡眠学習しかしていない。
カプセルから出たと思ったら、そのままイージスのコックピットにまで連れてこられたようだ。
出撃すると、ただただ、戦艦に向かい、邪魔な物を破壊する。それ以外の判断が出来ない。
その情報を得たキラは一瞬混乱するが、歯を噛み締め怒りを露にする。
｢どんな産まれ方をしたって生きているんだ！それをこんな！｣
この瞬間まで引き金を引く事を躊躇していたが、それも無くなり、(早く楽にしてあげる)こう考えるようになった。
｢行くよ、ストライク！｣
カメラアイを一瞬光らせ、防衛ラインを強引に突破し、敵機の多い方に突っ込んでいく。
ストライクが向かってきた事に反応したイージスを最低限の動きで躱し、ポイントに到達。
｢背部ビーム砲展開、マニュピレーター保持無しで発射。マシンガンはセミオート｣
背部ビーム砲をVSBRの用にバックアップから展開、そしてストライクは回転と回避運動を行いながら、2本のビームマシンガンとビーム砲を連続で発射。
それは便利で別々の場所、別々の方向に動いている3つの目標に対して、2つのマシンガンとビーム砲を同時に発射し、スラスターとアンバック、さらには
背部ビーム砲発射の反動をも利用し、機体の回避運動をすると共に、次の目標に対して適切な向きと位置に移動をしている。
ストライクだけを見ると、回りながら射撃をしているだけだが、付近のイージスを次々と損傷、または撃墜し、危険が危ない味方機には援護と、八面六臂
の活躍を見せる。
もちろんイージスからの反撃が来るが、事前に脳量子波で感知し、回避しながら反撃のビームを浴びせ損傷をさせていく。
｢これが！僕の、いや、友達を護る為の力だ！｣
この場に刹那達がいたら思うだろう。アレルヤか？と
量産型イージスの猛攻で陣形を崩されかけていた連合左翼は、キラとストライクの暴れっぷりで体制を立て直す時間を得た。
ティエリアは、ティエレン重装型を駆り最前線に向かっている。
｢あの船か｣
ティエリアが向かっている連合の戦艦は、モビルスーツ用のエネルギーケーブルを外部に放出していた。
それをティエレンの背中に装着、そのまま砲撃体制に移行する。
｢無人兵器、いや、ガガみたいに乗っているのか。
このような戦略・・・万死に値する！ティエレン、目標を消滅させる！｣
両肩部と手持ちのバズーカ、さらには無理矢理収束率を上げた腰部のビームショットライフルをも砲撃に使い、弾幕を切らせないように順番に発射してい
く。
6つの砲塔のよる精密射撃で最前線の機体を援護し始めたため、イージスからの圧力が減り、連合のモビルスーツの動きが良くなってきた。
｢これでも進めないか、ジェネシス発射予定まであと7分。アレに賭けるしかないか｣
キラとストライクは対ELSのハルートを脳内イメージしています 以上です。
来週は家族サービスで旅行に行くためお休みします >>663乙
初めはまだいいカトンボ、しかし真ん中の「キラたん(*´д｀*)ﾊｧﾊｧ」で口に含んだ牛乳返せ これはキラによって助けられたイージスのパイロット達が友人を護るてことで
戦後のキラは孤児院ニートならぬ、ズラ院経営になるのか
アデランｓ「「「「「「キラきゅん…」」」」」」
夕焼けのオーブ海外でキラを囲う様にカーボンアスランとその制作物の群
一名だけサングラス付けてそうだが (上、左、下がる、右牽制、宙返り、ここで撃つ、前方回避・・・)
量産型イージスの集団相手に孤軍奮闘しているストライク。
system-Haptismの処理能力が無ければキラといえどもパンクしていた可能性が高い。
だが、それでも限界は近づいていた。
(エネルギー残量20%、実弾の残弾数0、マシンガンのマガジンはセットされているだけ、このままじゃ！)
そこへ、3機のイージスがほぼ同時に突っ込んで来る。
｢くっ！やらせない！｣
(右が若干速い！そっちに突っ込んで左手のマシンガン！スキュラに当てる！)
｢当たれー！｣
数秒の連射の後、銃口にビームが当たりそのまま爆散するイージス。だが、まだ上下からイージスが挟み撃ちをしてきている。
(機体の向きを変えて敵が左右に来るように！)
アンバックで機体の向きを変え、両腕を広げ左右のマシンガンをイージスに向けて発射する。
｢これで！えっ！？｣
数発、発射した後に左のマシンガンからビームが出なくなってしまった。
｢ここで弾切れ！くそ！｣
間近に迫っている2機のイージス、キラはとっさに両手のマシンガンを離し、機体を右側に向けた。
｢こんな所でやられてたまるか！｣
背部ビーム砲を展開、右手で保持しイージスに向けて発射。
先ほど左側から、今は最後から来ているイージスには宙に浮いているマシンガン(右手から離したものを)を左手で確保し背面撃ち。
ギリギリで撃破は出来たが、このマシンガンも弾切れになってしまった。
｢まだ、ハァハァ・・・まだ諦めない｣
(機体の状態は・・・エネルギー残10%、各関節部から悲鳴が、武装は背部ビーム砲とビームサーベル1つ、アーマーシュナイダー、アズラエルさんの開始時間まであと3分・・・)
｢逃げられ、そうにもないや｣
今まで囲まれないように移動をしていたが、さっきの接触中に囲まれたようだ。
｢時間を稼げたから、艦隊も立て直せたみたいだし、後は僕だけだ！さあ来い！｣
キラは自分を奮い立たせ、さらに集中力を増す。
それに呼応するかのように、5機のイージスが突撃してくる。
背部ビーム砲を右手で保持し、正面の敵に撃ち撃破。同時に上から来ているイージスに向かい機体を加速させる。
左手にビームサーベルを持ち、そのまま、頭上に向けイージスに突き刺す。
｢ぐっ！でも｣
撃破したイージスの爆風で機体のバランスを崩した所に左右から同時にイージスが体当たりをしに突撃をし、ストライクは機体の向きはそのままで、左側に移動をし、ビームサーベルで切り付ける。
｢でぇぇぇい！と、もう一つ！｣
左側のイージスを撃破し、すぐさま右側から来ているイージスに向けて背部ビーム砲を向け、発射をする。だが、ほぼ零距離でビームを撃った影響で銃身がひしゃげ、ストライクの右腕も動かなくなってしまった。
｢でも！あと1つ！｣
最後に後方から接近してきたイージスに向け機体を旋回させ、左手のビームサーベルを向けるが、ほぼ同時にビームの刀身が消えてしまった。
｢えっ！？エネルギー切れ！？｣
そんなストライクに向けて、イージスはクローで突き刺すように突撃をしてくる。
エネルギーの切れたストライクの動きは鈍く、クローから避けられそうにない。
だがそこへ、実弾の雨がイージスに降り注ぎ、撃破。
｢な、なにが？｣
呆然とするキラに通信が入った。
『待たせたな！かわいこちゃん！』
そこには、序盤にゲイツと戦闘をしていた白いオーバーフラッグと普通のオーバーフラッグがいた。
『間一髪だったな、一旦下がり、ストライカーパックだけでも交換したまえ』ストライカーパック
『は、はい。助かりました』
『さあいくぜ！カワイコちゃん！いぃやっほーい！』
そう言うとキラは最前線をオーバーフラッグスに託し、ストライカーパックの交換をしに付近の戦艦に通信を入れた。
そして、ほぼ同時にアズラエルの秘密兵器が発動したのだった。 乙
＞『待たせたな！かわいこちゃん！』
フラッグがピンポイントバリア・ナックルで敵を殴り倒すんですね
わかります 明けましておめでとうどうか投下がありますように、アーメン 携帯からですが901です。
現在、出かけているため明日の夜に投稿します ＞いぃやっほーい！
某飛行機ゲーム5作品目のトンネルミッションしかでてこねえ お待たせしました。
今回は某勇者王を見てしまったため、おまけ付きです。
それではどうぞ 本編
アズラエルの秘密兵器の発動時間1分前になり、アークエンジェル級2番艦、ドミニオンのブリッジは慌ただしくなった。
｢アズラエル理事、開始予定時間60秒前です。
承認をお願いします｣
はぁ、と深くため息を吐くアズラエル
｢出来れば使いたくなかったんですけどねぇ・・・
まあ、あんな量産機を出されたらどうしようもありません。
いいでしょう、発動承認します。｣
｢了解！最終ロック解除、対象の座標、誤差修正、送信します。
30秒前です｣
｢さあ、観測班の皆さん。
コレを攻撃の道具にすることは、もう2度と無いかもしれません。
用意出来る全ての手段で観測を行ってくださいね？｣
｢｢｢了解｣｣｣
｢開始10秒前、全艦に対閃光防御を通達します｣
艦艇やモビルスーツ戦闘をする中、オペレーターのカウントダウンが進む。
そして、カウントが0になった。
地球圏、クアンタの輸送艦視点
クアンタと刹那を所定の場所に射出した輸送艦は、ジェネシスの有効半径から抜け、衛星軌道上にあるマイクロ波発信衛星の付近に来ていた。
｢まもなくですね｣
｢そうだな。だが、この衛星を攻撃に転用するとは考えつかなかった｣
｢そうですね。受信施設の付近は危険だっていうのは理解していましたが、向きを反転させて、さらにはあんな遠くまで狙えるんですからね｣
｢ああ、コレが戦争の火種にならなければいいんだが｣
｢艦長、開始10秒前です｣
｢よし、じっくりと見物と行こうか。モニターに移せない｣
｢了解、メインモニターに出します。
3、2、1、0。始まります｣
マイクロ波発信衛星から照準用レーザーが発射される。
それはいつもの『地球』に向かうのではなく、宇宙に向けて発射された。
そして、それは1つだけではなく、複数のマイクロ波発信衛星から照射されていた。
｢照準用レーザーの発射を確認。目視出来る範囲で、6本のレーザーが照射されています。｣ ドミニオン視点
｢地球軌道上より照準用レーザー、来ます！数12！｣
12本の照準用レーザーのうち3本はジェネシスに着弾し、残りは命中しなかった。
｢測量開始、誤差修正します｣
命中した照準用レーザーから、ジェネシスの正確な位置を割り出し、マイクロ波発信衛星で情報を共有する。
言葉で言うと簡単だが、タイムラグをほぼ無しの状態でするとなれば、ELSの演算能力と脳量子波によるタイムラグの無い通信能力が必要だ。
それにより、残りの9本の照準用レーザーはすぐさま誤差を修正し、12本全ての照準用レーザーがジェネシスを捉えた。
｢全照準用レーザー、ロックオン完了！まもなくマイクロ波、来ます！｣
その言葉通り、マイクロ波発信衛星からジェネシスに向けてマイクロ波が発信された。
普段なら肉眼で確認ができないマイクロ波だが、付近のチリなどを赤熱化したため、マイクロ波の軌道が確認出来た。
それはそのまま射程内にいた量産型イージスやザフトの艦艇を焼き、ジェネシスに直撃。
｢観測班！ジェネシスの温度はどうだ？｣
｢はい！現在、表面温度は800℃を超えました！850、900！1000！｣
12本ものマイクロ波を浴びているジェネシス。
超大型の建造物でPS装甲といえど、高熱に晒され、内部に熱が伝わっていく。
それはPS装甲付近の配線やCPU等、熱に弱い物からダメになっていく。
ヤキン・ドゥーエ、司令室
｢パトリック・ザラ、ジェネシスのマイクロ波と思わしきものが直撃しました｣
｢なんだと！？ジェネシスは無事か！？｣
そこで初めて自分のモニターにジェネシスを映し出す。
そこには赤熱化し始めたジェネシスが映っていた。
｢反射用ミラー応答無し、2番、3番ブロック、反応途絶。PS装甲維持出来ません。もうダメですね。
我々、ターミナルは撤退します｣
パトリック・ザラはあまりの衝撃にその声に反応もできず、ただただ映像を見ているしか出来なかった。
｢マイクロ波の照射、終了します！｣
数十秒のマイクロ波照射により、赤熱化しているジェネシス。
そこへトドメとばかりに連合の艦艇からミサイルが、ローエングリンが発射され、ジェネシスを破壊していく。
｢PS装甲の展開、確認できません、ミサイルが効いています！敵部隊、撤退していきます｣
｢旗艦、ワシントンより入電！撤退する部隊は追わずにジェネシスの完全破壊を優先すること！｣
その指示通り、ジェネシスの完全破壊を優先した地球連合は数分後にはジェネシスを完全に鉄クズに変えてしまった。 おまけ
｢マイクロ波発信！発動、承認！｣
｢了解！セーフティデバイス、リリーヴ！｣
｢よっしゃぁ！｣
先程までブリッジにいたアズラエルが、なぜか特殊装甲を施したティエレン重装型に乗り、1人艦隊から抜け出し、それに追従するように同型機が9機、合計10機のティエレン重装型が横一列に並んだ。
そして両肩、両腰の武装が4枚の羽のように展開した。
｢リフレクトミラー展開完了！｣
パトリック・ザラは飛び出た機体が気になり、モニター越しにその映像を見ている。
｢ナチュラルめ、何をする気だ？｣
パトリック・ザラの困惑をよそにティエレン重装型の準備は進んでいく。
衛星軌道上にあるマイクロ波発信衛星から照準用レーザーが発信される。
｢照準用レーザー、進路クリア！マイクロウェーブ、来い！｣
衛星軌道上から12本の照準用レーザー、その数秒後にマイクロウェーブが照射された。
肉眼で確認が出来ないはずのマイクロウェーブは射線上にあるチリを赤熱化していったため、あたかもレーザーがティエレンを狙撃したかの様に見える。
その内の1機は、なんとマイクロウェーブを3本も受けているではないか。アズラエルは機体の状態を確認しつつ、最終段階に進める。
｢エネルギー充填良好、ビームバズーカ、ハンマーモードに展開！｣
両手に持っている2丁のビームバズーカを合体させ、銃口が上部に来るように保持し、まるで槍のように両手で保持をする。
他の9機は、合体させたビームバズーカを胴体部分に押し当てて、砲撃体制に入った。
『アズラエル氏、エネルギー充填完了！サテライトキャノン、10秒後に発射します！』
『よっしゃぁ！タイミングは任せる！』
と、言いつつ、3本ものマイクロウェーブを浴びているアズラエルのティエレン重装型は、他の機体よりも大量のエネルギーをチャージしている。
そのためか、特殊加工の装甲が金色に輝いていた。
｢チャージ完了！いくぞ！ゴルディオン、ハンマー！｣
槍のように構えたビームバズーカの銃口から出てきたエネルギーの奔流が、黄金の巨大なハンマーをかたどった。
説明しよう！
ビームバズーカから流れ出たエネルギーは、ビームサーベルの原理を利用しその場に閉じ込めているが、出力が大きすぎたためか長さ約500ｍものハンマーの形になってしまった。
しかもこのハンマーは、あまりのエネルギー量のため、接触した全ての物体を一瞬にして光にまで昇華してしまう。
ティエリアがとある惑星に行った時に解析したデータを基に作り上げた、アズラエルの最終兵器である。
｢いくぞ！ジェネシス！｣
ゴルディオンハンマーを持った金色のティエレン重装型が、有り余るエネルギーをもとにフラッグ以上の加速を見せる。
それに追従するかのように、9本のサテライトキャノンが発射され、ジェネシスに突き刺さる。
パトリック・ザラはそのビームを見ながら余裕の表情を崩さない。
｢ふん、陽電子砲をも弾く装甲だ。そんなビームなど・・・な！？｣
9本のサテライトキャノンは１ヶ所をピンポイントで狙撃をする。
ビームのエネルギーを周囲に分散し被害を抑えているが、あまりの熱量に直撃している部分が赤熱化し、数秒後には装甲を突き抜けた。
そこへ、トドメとばかりに金色の破壊神、もといティエレン重装型がジェネシスの上部やってくる。
大きくハンマーを振り上げ｢ジェネシスよ、光になれ！！｣
振り下ろしたゴルディオンハンマーは、ほんの一瞬だけジェネシスの装甲で留まるが、徐々に光に昇華させていく。
｢うぉぉぉぉ！｣
ジェネシスの内部にゴルディオンハンマーを侵入させ、スラスターを吹かし、そのままジェネシスの下部に移動をしていく。
｢ついでだ！｣
途中で機体を一回転させ、ジェネシスの一次反射ミラーの一部も光に変える。
最終的にはゴルディオンハンマーにより真っ二つにされてしまった。
この映像を見ていたパトリック・ザラは空いた口が塞がらず連合に拘束されるまで（ ゜Д゜）・・・と、なっていた 以上です
アルコールの影響か変なノリで書いた
反省も後悔もない( ･´ｰ･｀)どや Number.01：盟主王誕生！
その内、シャニが髪所か全身緑色になっても羽も生えそうですな
ただアレってやってる事は某グランゾン顔負けの重力制御して相手を
ブラックホールに落とし込むのと同等の重力加速を与え光にしてる訳で
早い話、http://www.nicozon.net/watch/sm9530578 これ
ジェネシックに関しても指部分程度でしかなく遊星主には無限再生で微妙だったけど
中の人がよっしゃぁーー！！と気合い入れて地球に一発パンチするだけでアウト
スパロボや本編の様に決してお手軽に使って良い兵器ではない 乙です
途中でガロードも混ざっていたぞこのアズラエル 乙ｗｗ
サテキャとゴルディオンハンマーの複合技ってどんな悪夢だ あれ？マイクロ波攻撃に転用出来るんならアズにゃん世界の王なんじゃ…いまさらか アトラス調布は評判まあまと思い入居ましたが・・・
Bエントランスに限って変な一家がいます。
豚でハゲチビなご主人で、４Fのようです。（確かではありません４２０）
11月には自転車のタイヤに千枚通しで穴を開けられたり、脅迫状を投げ込まれたり、
もう、単なる嫌がらせや冗談の範囲を超えています。怖いです。
男の子がいて「万引き少年S君」とか、東京電機大学中学校で評判らしいです。 あれ？マイクロ波攻撃に転用出来るんならアズにゃん世界の王なんじゃ…いまさらか 刹那とティエリアの旅立ちが「いつか星の海で」になるかもww エターエターエター エターエターエター
エター エター エター エターエターエターエター
エター エター エター エターエターエターエター
エター エターエター
エター エター
エターエターエターエター エター
エター 刹那「お前らが歌いだすから6500万年前に誤ワープしてしまった件」 だが、私は我慢弱い
連休になんとかならなかったのか！ ハァ？テメェわかってねぇだろ！俺は！スペシャルで！２０００回で！保守なんだよォ！ ＼
￣ヽ、 _ノ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
｀'ｰ '´
○
Ｏ
／ ヽ ｝＿＿＿
. / ⌒＞'"´ ｀丶、
. {／ ／ ⌒＼
│ ,ノ ／ / / ＼
j／ 〃 | ＼ ヽ
. ／ ／ /∧ | /| ヽ ヽ '
. ／ / ﾊ ＼ │ l /-{ {＼ 厶. │|
/ / i{ ヽ | |/-‐ﾍ、 ＼｢_ ヽ. |/
. / / 人丶、 │ | __ ＼| x外、 } リ
. /| { ＼ Ｖ＾l | xぅ外 ﾋリ ∨/|
. { {│ ∨{ l |弋)リ ､､,′ |
＼ヽ ヽ. }ゝリ | ､､ j |
. ＞ 、 ＼ （（/ i ﾄ ｰ ' ／i |
. ＼ ＼ヽ ﾘ/ ｉ .! .＞ .._ イ .i |
/ / .! | ／⌒ヽi .ﾍ | .i |
. / / ,' |. / ヽ ﾍ_ V i |
/ / / // / ｀Vﾍ｀ ｀￣ ＼ .i |
/ / // // i ﾚ vﾍ ､ `＜、|
i .,' // // | i } } ` ､ ｀ ＜
| |// // i ,ﾍ | i ` . ` ､_
| Ⅳ | | | / ＼ | | ::r;:: '. ::Y
〉 | | | | / //| ｀" ; !
/∧ | | | | ∧ | | |ヽ. ,.ｲ ヽ. ﾉ
/ / ∧Ⅵ | ! / ﾄ、 Ⅵ| ` ‐---‐ '′ ､` ､-イ
. / / / Ⅵ ! ,' .,'| | ∧ Vi! / ヽ.V′
/ / | ﾄ､ V ,' | | || ヽ v! ／ i
. / ! | V ,' | | | | | ヽ ヽ=ｨ i !
/ | ! / / | | | | | | ﾊ ! |
| !/ / | | ! | | | ! | ﾉ ,.' !
! / / | V// / ／ |
V ,.ﾍ | /// /／ , !
/ / ∧ | /// ／ ! ,'
i / / | i V ／ /
. ! ,' ∧ | | | / ; /
ﾍ. ,' ,' | | | V i /|
. V ,' | | | ,' ! ,ｲ 戦士たちよ……
戦士たちよ、時代は激動の時を迎えようとしている。
「俺は、俺はこの世界を変えたい。
恨むのではなく、憎むのでもなく…………つながることで、わかり合うことで
争いを、止めたいんだ」
「ありがとう、刹那さん」
「テメーらのやろうとしていることは、アロウズ以下のくそったれだぜ！
ロックオン・ストラトス、全力で狙い撃つ！！」
「我々は、大西洋連邦と――――」
「…………もう、俺たちみたいな思いをするのは、たくさんだ。
だから――――もう、絶対！」
「ああ、分かっている。私の名に懸けて誓う」
「スメラギさん、僕に「私たちに戦術予報をください」」
「議長、お願いがあります。俺を…………私を、ザフトに復隊させてください」
「いいのかね、アレックス」
「私は、アスラン・ザラです。そう、自分の罪から、罰から逃げていた臆病な男です。
償うためにも、俺はザフトで戦わなければいけないんです」
「戦争はヒーローごっこじゃない！」
「そう、戦争はヒーローごっこじゃない。
では、あなたはどうなのです、アスラン・ザラ？」
「スメラギ、みんな……すまない。
刹那・F・セイエイ、介入行動を開始する！ソードビット、展開！」
戦士たちよ、世界は変わろうとしている。
それは、偶然という名の奇跡。
『ソレスタルビーイング』
異世界より訪れし先駆者との出会いは、少年にどのような変革を促すのだろうか。
機動戦士ガンダムSeed Destiny -An Encounter with the Trailblazer- 仕事忙しいです
でも、これから月１位で頑張ろうと思います。
リハビリがてら、今後の方向性をまとめますた。
よろしくお願いします。 機動戦士ガンダムSeed Destiny -An Encounter with the Trailblazer-
第23話 まだ、夜も明けきらぬ早朝。
少女は洗面所の鏡の前で、己の顔をじっと見つめ続けていた。
その表情は並々ならぬ決意を胸に秘め、じっと己と向き合っているように見受けられる。
（…………絶対に、成し遂げて見せる）
『傷ついた人も、傷つけた人も、病める人も、弱き人も明日を夢見れる。
力強い国にして見せる』
アスランに語って見せた想いを胸に、カガリは唇の端を吊り上げた。
力強く、明るい微笑みが、柔らかく少女の顔に浮かぶ。
一歩ずつ、前に進めよう。
この国を支えてくれている国民に、より良き明日が訪れるよう変えていこう。
熱い情熱を胸に抱き、彼女は朝を迎えていた。
宇宙より帰ってきて、早々に開かれる氏族会議。
変わり続ける情勢に対し、議論を重ねなければならないのだろう。
山のように積まれた書類と格闘しながら、カガリは想いを高ぶらせていた。
氏族たちも力を貸してくれる……否、我々が一致団結し、当たらねばならないのだ。
だが、彼女の想いは打ち砕かれる。
「なんだ、これは！一体どうなっている！」
彼女の手には、地球連合軍との軍事同盟に関する資料が握り潰されていた。
そう……氏族会議の議題は、大西洋連邦との同盟についてであった。
「何故、今このようなものを結ばねばならない！
今はこのようなものよりも、もっと優先すべきことが――――いや、この国のために成さねばならぬことがあるだろう！」
国内の大半は復興したといえ、インフラ設備の拡充や雇用促進。
景気対策に、諸外国への牽制と共同体制の確立。
やることなど、出来ていないことなどいくらでもあった。
彼女の疑問に答えるように、首長の一人が立ち上がり説明を始める。 「宇宙からお戻りになった代表は、よくご存じではないかもしれませんが……
いいえ、正直に申し上げましょう。私どもも状況を把握し仕切れずにいるのです」
ピッと手元にあったリモコンで、議会上に設置されている大きなスクリーンを起動させる。
映し出された映像は、様々なものであった。
国内だけではなく、国外のニュースなどが映し出されていく。
ある番組では、大勢の人々がプラカードを片手に、デモを起こしている。
『プラントを排除せよ』『我々に安全な生活を』『ザフトは解体せよ』『蒼き清浄なる世界』
そのほかに、直視できないほどの下劣な言葉が書きなぐってあるが、概ね彼らの主張は宇宙に住むコーディネイターの排斥を訴えている。
ある番組では番組司会者と専門家が、真摯な顔つきで討論を重ねていた。
「では、今後どのようなことが考えられますか？」
「そうですね――――ザフトが、質量弾を正確に目標へ打ち込む術を確立させている可能性はありますね」
「と、言いますと？」
「質量弾。あー、つまりは小さな隕石などを、マスドライバーなどを用いて宇宙から地球の都市部に落下させれば、我々になす術はないのですよ」
「ですが、そのような有事のために、連合軍が対空迎撃システムを配備しているのでは？」
「ええ、そうです、そうですよ。軍事的重要拠点を中心に配備が順次進んでいます。
そう、まだまだ配備するには、数も予算も足りていない現状なのですよ」
「――――ッ！」
「この現実をお分かりですか？
我々のいるこのスタジオのある周辺には、一機たりとも配備されていないのですよ！」
ある番組では、恐怖に駆られた人々が、集団でコーディネイターに対して暴行を働いていた。
「お前たちが、お前たちがいるからいけないんだ！死んでしまえ」
「蒼き清浄なる世界のために！蒼き清浄なる……」
「やめてくれ！俺たちは関係ない、俺たちはぁああああ」
悲痛な叫び声がこだまする中、画面がブラックアウトする。
概ね、どの番組もユニウスセブン落下に伴う報道ばかりである。
カガリの脳裏に、ある言葉が思い浮かぶ。 『情報操作』
何故だ、世界は何故このような方向に向かってしまうのだろうか。
ザフトは、地球を救うために必死になって戦ってくれた。
地球に住むナチュラルを軽く見ている者たちもいる。それでも蟠りを胸の奥にしまい込み、戦ってくれたではないか。
何故、そのことを知ろうとしない。何故、恐怖心ばかりに目を向けてしまうのだ。
どうして……
拳を強く握りしめ、憤りに震える体を抑えることができない。
「しかし、早まったことをしたものですよ。コーディネイターたちも――――」
カガリの想いを知ってか知らずか、ユウナ・ロマ・セイランが首をすくめて見せる。
彼の言葉に同調するように、ウナト・エマ・セイランが言葉をつなぐ。
「そうだな……彼らは、知られてはならなかったのだよ。
宇宙に住む者の気まぐれで、地球に住む我々は、命の危機にさらされるという可能性を」
ウナトはさらに続ける。
重苦しく、苦々しい表情を浮かべながら。
「人は弱い生き物だ。命を脅かす可能性を知れば、誰もが恐怖し、正常な判断能力を失う。
もしかすれば、彼らプラントは我々に危害を及ぼすつもりはないのかもしれない。
それでも、このような事件が起これば、相手を信じることも叶わなくなる。
悲しいことだが、それが人間という生き物だ」
「この報道の裏には、連合の圧力が……ブルーコスモスの息が掛かっているでしょうね。
まったく、うまくやったものだ。最悪、我が国の株価も急落する恐れがある」
財政関係に強く携わってきたセイラン家だけに、ユウナは忌々しく思っていた。
ユウナだけではない、この場にいる全ての議員たちは怒りを、憤りを感じていた。
オーブは終戦からの2年間、いばらの道を歩み続けてきた。
前大戦の折、国は焼かれ、多くの資材や機材などが接収された。
国の宝ともいえる数多の技術者たちが、オーブに不信を抱き国外に流出した。 「アスハ代表、お分かりください。
なにも、我々ももろ手を挙げて連合に従おうというのではないのです。
この国を守るため、国民を守るための苦渋の決断なのです」
一人の議員が立ち上がり、カガリに直訴する。
まだ若い議員だ。その瞳は真摯にカガリに訴えかけていた。
ただ国を守りたい、力なき民を守りたい……若く情熱に溢れた視線が、カガリを射抜く。
彼女は理解した。
（オーブを、国を守ろうと情熱を持ってくれているのは、私だけではなかったのだな）
日々飛び回ってばかりで、進展のない状況下で摩耗していて今まで見落としていた。
国を想っているのは、守ろうとしているのは自分だけではなかったのだと。
カガリは瞼を閉じ、プラントに赴いてからの日々を主出す。
『なんで戦争を回避してくれなかったんだよ。どうして、どうして……』
ボロボロと涙をこぼす、シンの顔を思い出す。
『我々為政者が成さねばならないこと、それは国民の利益と国の安全を守ることだと』
小さく苦笑し、それでもまっすぐに前を向くデュランダルの顔が思い浮かぶ。
プラントで出会った技術者たちの、この国で穏やかに暮らしている国民の顔が、とめどなく溢れてくる。
（為さなければならないことは何だ。私は何をしなければならない）
彼女の、カガリの腹は決まった。
国の代表としてなさなければならぬこと、それは……
「…………分かった」
長い沈黙の後、発せられたカガリの言葉に、議員たちは安堵の声を上げる。
「では早速大西洋連邦に軍事同盟の同意の連絡をしなければ……」
「ああ、やらねばならぬことが目白押しだぞ」
「よかった、もう国を焼かずに済む」
矢継ぎ早に話している議員たちをよそに、カガリは続けざまにこういった。
「状況は分かった。だが、軍事同盟はしない」
熱に浮かれた議員たちが、冷や水を浴びせられたように固まった。 以上！
久しぶりにパソコンの前で文章を書いたので短いです。
カガリは成長するのか？それともTV版と同じなのか？
次回に持ち越しということで >>771
ジンの重斬刀で倒せれるほど柔な装甲じゃないぞオルフェンズのＭＳは。
CEの実体剣ならガーベラストレートじゃないと無理かも >>773
いや前なんかサブアームや貫手で倒されてましたが エイハブリアクターのパワーと効果がある以上性能で差をつけられてるのは
確かだとは思う
鉄血側には大気圏内で空中戦出来る機体がないのがネックか 設定上だがシュヴァルベグレイズが空中戦できるらしい
ただどのレベルでできるかは不明 これ以上は流石にスレチだから、該当スレでオナシャス！ ルイス「ヤク中ばっかでキモい。悪趣味な仮面の男とか、変な三人組とか」 ガンダムSEED×00～異世界にイノベイターは何を思う？ 僕の知り合いの知り合いができた副業情報ドットコム
役に立つかもしれません
グーグル検索『金持ちになりたい 鎌野介メソッド』
W2K7V ガンダム00の続編が決定してそこでなんとグラハムが生きていてエクシア
を引き継ぐみたいだね。
これでグラハムのクロスオーバー物を作ってくれる人が現れたら嬉しい。 新作とか続きないかなぁ
SSスレ活気なさすぎだろ、どうした 新作とか続きないかなぁ
SSスレ活気なさすぎだろ、どうした 元気でいられるから (富野が) 元気でいられるから
手を挙げて (劇場版の宣伝を) やってみる
前を向いて (制作してないけど宣伝を) やってみる
明日のことなんて 分からないから (詐欺じゃない) って
動かないままなら (劇場版の企画が) 始まらないから
立ってみて 歩く (見切り発車で) スタートきって (先) 走る
その先に 未来という線香がある
⊂（・∀・ ）♪ 掴め(なけなしの)プラーイドー
⊂（■ω■） 掴め(君の名は。以上の)サークセース ♪
(｀・ω・´（・∀・(｀・ω・´ ) 元気の爺は～
(嘘つきは泥棒の)始まりの爺～ ♪
♪ ♪
∧,, ∧∧,, ∧∧,, ∧ ∧,, ∧∧,, ∧∧,, ∧ ♪
( ･ω･) ･ω･) ･ω･) ･ω･) ･ω･) ･ω･) 爺のレコンギスタ～♪
(っ )っ )っ )っ )っ )っ )っ
( ＿_フ（ ＿_フ（ ＿フ（ ＿_フ（ ＿_フ（ ＿_フ
(_/彡 (_/彡 (_/彡 (_/彡 (_/彡 (_/彡 元気でいられるから (富野が) 元気でいられるから
手を挙げて (劇場版の宣伝を) やってみる
前を向いて (制作してないけど宣伝を) やってみる
明日のことなんて 分からないから (詐欺じゃない) って
動かないままなら (劇場版の企画が) 始まらないから
立ってみて 歩く (見切り発車で) スタートきって (先) 走る
その先に 未来という線香がある
⊂（・∀・ ）♪ 掴め(なけなしの)プラーイドー
⊂（■ω■） 掴め(君の名は。以上の)サークセース ♪
(｀・ω・´（・∀・(｀・ω・´ ) 元気の爺は～
(嘘つきは泥棒の)始まりの爺～ ♪
♪ ♪
∧,, ∧∧,, ∧∧,, ∧ ∧,, ∧∧,, ∧∧,, ∧ ♪
( ･ω･) ･ω･) ･ω･) ･ω･) ･ω･) ･ω･) 爺のレコンギスタ～♪
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;;''' '';；;;.:';, (´'" ;:"' `～;､ ,,;:・;; ,,)"';::' ,:;'' '';: ,,,,,
ω '';：;:;;;,::,..~"⌒ヽ ,,;:・;;,, ろ;;, ﾞ;`（´⌒;;:,:;'' ';; .,,;;''゛｀゛':;, ∧＿∧ ,;;:'ﾞﾞ´
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ﾞ;"(´⌒;（´∴人;;ﾉ;⌒｀）",.;・;;:ζ,,;;"' ∵ `.゛' ゛'' ''´ ｀ 'ｰ´ ゛'' -''''゛´⊂ ） ｀ﾞﾞ'':;;,,,,
(,,;;:";;: (´⌒;;:（´⌒;人;;从;;；;:人;;:.｀）"; ・ ､,," ,;⌒;: ﾉ⌒）〇ノ ,:;'
`(´（´⌒;;从;;ノ;;⌒｀）;";⌒`）｀)⌒ﾟ:;"'' そ .,-⌒ （＿_）＾ヽ__） .,-⌒
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|高 橋 邸 |／ ⊂@;:,
'￣￣￣￣;:;:；'::,
， ;:；'':. .;；;彡,,;.' ∧＿∧
".;（#｡ゞ； ,:：ζ・；) ∴ （ ・∀・）
と;'； ';.. ' 8 ，' ’：.・ （ ）
` ∴ .， ･∵ ,.'.@⊃ ：、 ｡. ， 人 ヽﾉ
ﾟ' o’∞’8 `；, （__（_＿）
自慰ブタロリコンガイジ↑
http://hissi.org/read.php/shar/20190205/bDNna2ZmbXIw.html そしてこの敗北宣言歌詞コピペであるｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
何回言えば気が済むんだよｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ 俺「六花、りっか、ちゅー♡ ちゅーしよ？」
六花「キモ…ベタベタしてこないでよ」
俺「…｣ｼｭﾝｯ
六花「しょーがないなぁ…ほら、ちゅー♡」
俺「六花♡六花♡」
チュッチュッチュッチュッ
これが現実
───────v──────── そしてこの気持ち悪い妄想コピペであるｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
どんだけ現実逃避すれば気が済むんだよｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ >>806
草生やし太郎が暴れさえしなけりゃなぁ... そうやって暴れてもお前の現状は何も変わらないけどなｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
今日も真面目に就職活動することだなｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ そして何も言い返せず現実逃避しかできない負け犬であったｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
どんだけ無様なガイジなんだよｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ 安定しているのに発狂連投しまくるんだなｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
どんだけ無様な人生なんだよｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ 日本語の出来ない無職キチガイジ金山が暴れなければ何も問題はないだけの話でした 種ガイジっていつも責任転嫁しかできないもんなｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
最底辺の負け組になるのも当然だわなｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ あ、怖いお兄ちゃんがバックにいても責任転嫁すらロクに出来ない人だ！w お前も家を追い出されたら黒豚みたいに優しいお兄さんに頼るんだろうなｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
自転車こぎパシリ奴隷サバイバル生活になるのも時間の問題だなｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ じいちゃん自分の設定位ははっきりしようぜ
荒らしガーわめいてたのに自分で他所のスレ荒らすって頭おかしいって ×ボケ爺さんに遊ばれてる
〇ボケ爺さんがバカにされてる
まじで病院行ったら？（なけなしの良心） 黒服「今日からみんなと暮らすウジ虫君だ。みんな仲良くするように」
金山「なんだまた変な奴が来たのか。今日からよろしくなニダ！」
ウジ虫「なんでこんな生活せなあかんねん・・・それもこれも俺を追い出した親のせいニダ！」
同部屋の人「おいガイジ二人！サボらず自転車こげや！」
黒豚、ウジ虫「暑いニダ！きついニダ！もうこんな生活いやニダ～！」（大発狂）
あると思います。 >>832
ないと思います
>>829
荒らしてるのは呼んでもないのに武力介入してきた草太郎なんだよなぁ 荒らしなのはお前だろ定期
早いとこ捕まえて射殺しないとなｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ 医者「自覚症状無しと」
いやー自分で書いたことも半日たたずに忘れるとかすごいっすね 怒涛の言い訳タイムにゃ恐れいった
おちおち家の外にも出られないなぁ(外出中) お前は引きこもり無職だから家の外に出られないもんなｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
どんだけ無様なガイジなんだよｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ >>838
外出中だと言ってるじゃあないか
何しに5chに来てんの？
小鳥がさえずり、風がそよぐ
外食はいいねぇ なら外出した証拠でも出せばいいのになｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
このままだと種ガイジのよくやる最高級ニダ！会議ニダ！と同レベル扱いやで？ 人目が気になってネットリテラシーも考えられないのか、めでてぇ まぁいいけどさ、例えば何を出せば納得できるんだい？ 結局証拠は出せないのかよｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
どんだけ無様なガイジなんだよｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ 外出してるなら建物の風景とか取ればいいじゃねーかｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
どんだけ頭が悪いガイジなんだよｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ 思いっきり山の中で草不可避ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
黒豚と同じ生活になるのも時間の問題だなｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ 外出先=近所じゃねーだろ
お前の「外出」は生命維持装置かよ 普通は遠くに行くときは遠出とかって言うと思うんですけど？
まあ親もお前なんか帰ってこなくていいと思っているだろうなｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
どんだけ嫌われているんだよｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ ウリは週休2日の安定した正社員ニダ！
↓
匿名掲示板でリアルのステータスをくっちゃべる方がどーかしてんだよなぁニダ！
？？？ｗｗｗ？？？？？？？ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ >>848
わかったわーかった、 てめーのオツムにあわせりゃいいんだろ？
特に遠くへ行った時は「遠出」って書いてやるよ、ギャハハ お前のオツムは幼稚園児以下だもんなｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
これからは赤ちゃん言葉で話さないとなｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ ウリは週休2日の安定した正社員ニダ！
↓
匿名掲示板でリアルのステータスをくっちゃべる方がどーかしてんだよなぁニダ！
俺のオツムにあわせてくれるんだろ？
説明よろしくなｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ >>852
...掲示板でステータスについてくっちゃべることを好かないのと
正社員が書き込みすることは、何も矛盾しないのだが？w そうだなｗｗｗつまりお前は自分のステータスを書きこんだんだから
お前の頭はどーかしてるってことだもんなｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
ただのガイジの自己紹介じゃねーかｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ >>854の状態で「ガ○ジ」とかそういう言葉にどれくらいの説得力が含まれるのかは気になる
てか匿名掲示板で身分証みせろとか言い出すガイ○だし...w 介入されるんじゃねぇぞ...
さぁ、ドッキングするぞ 0629 通常の名無しさんの３倍 (ﾜｯﾁｮｲWW 491a-W/rd) 2019/09/07 21:51:14
>>628
答えてもらえそうにないんでまあいいや
いっこ落としどころがあるとすれば>>603みたいな発言は封印することですね
そうすればあなたの気色悪い甘ったれ根性が露見することはない
返信 1 ID:Fwz7vvag0(6/7)
チッチッ、勘違いしちゃいけないよ。
こいつらは生きた人間じゃない。
コーディネーターやプロメテの子やイノベイドやキルトガングですらない。
死んだ人間だ。
生き返ったというより、棺桶に片足を突っ込みながらも変な未練が残ってふらつく鬱陶しい死霊だな。
ミイラ取りがミイラになる前に離れた方がいい、全ては水泡に帰すというものだ はえーよホセ
クソデブのスピーディージャンパーかよ(笑) 終わっているのはお前の人生だろ定期
どんだけ最底辺に落ちれば気が済むんだよｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ >>862
プロメテとキルトガングはガンダム関係なくて草 世界は歪んでるし板も歪んでるわけだが、住民気取りの精神疾患(主に草)くらい何とかならないもんかね... 歪んでいるのはお前の脳みそだろ定期
早いとこ捕まえて射殺しないとなｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ お前以上に糞なガイジを見たことがない定期
どんだけ自虐すれば気が済むんだよｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ お前は親がいないと生きていけないゴミ寄生虫だもんなｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
どんだけ親不孝者なガイジなんだよｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ クソってお前のことやん定期
早いとこ肥溜めに捨てないとなｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ 「捨てる」って認識なのかー
ダメじゃん
ﾀﾋんでも輪廻転生なんかするんじゃねぇぞ、いいな？ お前が次に転生するのはゴキブリとかドブネズミとかだもんなｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
どんだけ惨めな末路なんだよｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ どうﾀﾋのうと、どう生きようと
>>878を下ることはないから安心しろ(笑) 確かにｗｗｗ
お前が死んだら親も安心するだろうなｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
働かないゴミガイジとか不安の種だしなｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ 彼は親孝行したいのか親不幸を推奨したいのか
多分、何も考えてないのだろう お前は将来を何も考えずニートでいたから最底辺の負け組になったのになｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
どんだけ醜態を晒せば気が済むんだよｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ ニートだろうと人並みより頭が弱かろうと、お前よりマシだって(良心) なんだニートなのは認めるんだなｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
ウリは医者ニダ！とは何だったのか？定期 医者で皿洗いで絵描きでソーホーだと言ったんだぞ
都合のいいところだけ切り取るんじゃない、そんなだから負け犬なんだぞマヌケェ 気持ち悪ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
医者みたいな激務の仕事の他に皿洗いや絵描きもやるのかよｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
どんだけ設定に無理があるんだよｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ そうだなｗｗｗ
お前は皿洗いすらまともにできない負け犬だもんなｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
どんだけ役立たずな無能なんだよｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ ネットで構ってちゃんしようがガイジ共の現状は何も変わらないのになｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
どんだけ現実逃避すれば気が済むんだよｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ そりゃあ働かない無職なんだから暇だろうさｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
親に怒られて殴られるだけの人生とか羨ましくて仕方ないなｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ 今日も親に怒られて殴られたんだろ？
真面目に働かないお前の自業自得だけどなｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ お前はリアルでもネットでも負け組だもんなｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
妄想の中ですら最底辺とか恥ずかしくないのかとｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ ギャルゲーじゃないんだから妄想力の具現化なんて無理ぞ
現実を逝きなさい そうだなｗｗｗ
お前は自分が医者であると妄想しても現実は無職のゴミだもんなｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
どんだけ惨めなガイジなんだよｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ 年がら年中ビルドシリーズや種死のスレに無意味な凸かけてる貴女方にはとても敵わない とてもネットだけじゃ足りなさそうなのもいるよね、草生やしとかw お前は一年中現実逃避して発狂連投しまくりだもんなｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
どんだけ惨めなガイジなんだよｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ 足りないのはお前の知能指数だろ定期
どんだけガイジになれば気が済むんだよｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ お前が今やってるそれだゾ < 発狂連投
無自覚か？ボケなのか？w お前は黒豚や雑巾を見ても真面目に働こうとしないガイジやん定期
どんだけ現実逃避すれば気が済むんだよｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ お前のイマジナリーフレンドから受ける影響なんてないぞ、引っ込めなさい 他人を見て自分の襟を直せない奴がー！とか言っておいて
受ける影響はないニダ！かよｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
どんだけ意見がコロコロ変わるんだよｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ そりゃ、ハナっからお前ほど堕ちてないからなw
真人間ぶるなよksがよォ 安心しなよ？
お前はすでに最底辺に落ちている負け組だしなｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
どんだけ無様な末路なんだよｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ なんで出会う虫全員の影響を受けなきゃいけないんですか最近のゴツ盛り最終フォームですかこどおじですか でも影響受けないなら
他人を見て自分の襟を直せない奴は知能が足りない人間になるんだろ？
どんだけ稚拙なガイジなんだよｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ だからお前は路傍の石にも満たないと言ってるわけだが
草生やしだから無理なのか😣💦⤵ お前は石ころより価値がないもんなｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
石は投石に使えたり、焼き石にも使えるしなｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
どんだけ役立たずな無能なんだよｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ ナーロッパって何ぞ？って検索したら
なろう系に出てくるヨーロッパのことらしい
ラノベやなろう系しか読まないガイジのおつむが知れるなｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ 何を読んだらこんなに草が生やせるのだろう
宗教にでもハマってるのだろうか？弱いからw そうだなｗｗｗ
お前は真面目に働かない教団の団員だもんなｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
早いとこ捕まえて殺処分にしないとなｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ リアルで他人様をリンチしたいと思いつつ仕事ひとつ出来てないって感じがしますね お前は仕事どころか就職すらできないガイジやん定期
どんだけ醜態を晒せば気が済むんだよｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ それは就職できてない相手じゃないと見下せないというそちらの願望でしょ？w
あーあ、醜い本性が出ちゃったねぇ(最初からだけどw) ダッサｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
お前が真面目に就活しないから無職なだけだろうにｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
どんだけ無様なガイジなんだよｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ その無職じゃないとレスできないって頭粗チンぶりが治らない限り健康で文化的な最低限度の生活なんて無理だから(良心) 安心しなよ？
お前の頭は一生治らないだろうしなｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
どんだけ無様な末路なんだよｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ これが無職の末路か
トラバーユは慎重にやらなくっちゃ！ 無職なのはお前だろ定期
どんだけ自己紹介すれば気が済むんだよｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ いくら自分がどこにも就職できないからって発狂するなよとｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
どんだけ惨めなガイジなんだよｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ ウルトラスーパーハイパーアルティメットヨタドルルモン/世代:成長期/属性:フリー/種族:鉱石型/必殺技:ブレイクアロー/得意技:サンダーテンペスト
ウルトラスーパーハイパーアルティメットヨタガオガモン/世代:幼年期/属性:フリー/種族:パペット型/必殺技:スパークシンドローム/得意技:ロイヤルシザー
ウルトラスーパーハイパーアルティメットヨタライアモン/世代:完全体/属性:ワクチン/種族:獣人型/必殺技:ジェノサイドブリザード/得意技:ダーククロー
ウルトラスーパーハイパーアルティメットヨタシーサモン/世代:不明/属性:ウィルス/種族:スライム型/必殺技:ナイトメアクロス/得意技:シャイニングキャノン
ウルトラスーパーハイパーアルティメットヨタブラックホールナイトメアダークドラモン/世代:成熟期/属性:データ/種族:飛竜型/必殺技:シャイニングサンダー/得意技:スプラッシュクロス
ウルトラスーパーハイパーアルティメットヨタブラックホールナイトメアダークティラノモン/世代:成熟期/属性:不明/種族:天使型/必殺技:ファイアーキック/得意技:ロイヤルトルネード
ウルトラスーパーハイパーアルティメットヨタブラックホールナイトメアダークリザモン/世代:完全体/属性:不明/種族:恐竜型/必殺技:ゴールドフォース/得意技:グランドシザー
ウルトラスーパーハイパーアルティメットヨタブラックホールナイトメアダークネスバグラモン/世代:アーマー体/属性:不明/種族:小悪魔型/必殺技:エンシェントウェーブ/得意技:ブリッドサブマリン
ウルトラスーパーハイパーアルティメットヨタダークネスカオスブラックアポカリモン/世代:成熟期/属性:フリー/種族:妖精型/必殺技:シャイニングブリザード/得意技:シザーハウリング
ウルトラスーパーハイパーアルティメットヨタダークネスブラックホールナイトメアカオスブラックアーマゲモン/世代:アーマー体/属性:データ/種族:パペット型/必殺技:パワーセイバー/得意技:ヘブンズシンドローム
リオンウォルフモン/世代:成長期/属性:データ/種族:レッサー型/必殺技:コキュートスストーム/得意技:ヘルズアームズ、レオーネルーヴモン/世代:完全体/属性:不明/種族:魔竜型/必殺技:ブリッドグレネード/得意技:ロイヤルサンダー
ルーポリエーフモン/世代:不明/属性:ウィルス/種族:合成型/必殺技:アルティメットハンマー/得意技:ジャミングショット、ローボシーツモン/世代:幼年期/属性:フリー/種族:飛竜型/必殺技:ホーリーブラスター/得意技:シューティングスパイラル
リュコスモン/世代:究極体/属性:フリー/種族:合成型/必殺技:スパークブラスター/得意技:ルナティックアームズ、アサドリュコスモン/世代:究極体/属性:フリー/種族:獣人型/必殺技:テラストライク/得意技:サンダーファイアー
ルプススインガスィムバモン/世代:成熟期/属性:データ/種族:大天使型/必殺技:プリティーデストロイヤー/得意技:シューティングツイスター、シンマスリガラモン/世代:幼年期/属性:不明/種族:パペット型/必殺技:エンシェントツイスター/得意技:サンダーパンチ
カヴァイウールヴルモン/世代:アーマー体/属性:ウィルス/種族:妖精型/必殺技:ブリッドウェーブ/得意技:ソニックナックル、ルプスクーニュモン/世代:成長期/属性:データ/種族:魔獣型/必殺技:パワーナックル/得意技:エンシェントセイバー
ゴラアドーヴァーイモン/世代:幼年期/属性:データ/種族:大天使型/必殺技:ハートブレイククロー/得意技:テラソード、ホースパールトコィンヴォールクモン/世代:完全体/属性:ウィルス/種族:パペット型/必殺技:プチボム/得意技:シャイニングアームズ
ウルトラスーパーハイパーアルティメットヨタスパーダモンバーストモード×765SSSSSのパートナーデジモンはトノサマヴァンデモンで、さらにブラストモンとデジクロスし、トノサマヴァンデモンSH(スターホイール)になります。
ウルトラスーパーハイパーアルティメットヨタドルルモンバーストモードX抗体×99999ZZZZZZのパートナーデジモンはバンチョーガオガモンで、さらにバリスタモンとデジクロスし、バンチョーガオガモン×2になります。
ウルトラスーパーハイパーアルティメットヨタライアモンバーストモードX抗体×77777WWWWWのパートナーデジモンはトノサマボルケーモンで、さらにブラストモンとデジクロスし、トノサマボルケーモン+サイバーランチャーになります。 >0848 通常の名無しさんの３倍 (ｱｳｱｳｶｰ Sac9-lKE9) 2019/09/19 18:31:13
>ウジ虫は精子辺りからやり直した方がいいだろ
>知能レベル低い上に都合の悪い事はアーアーキコエナイだし
>返信 ID:O1bru1zTa
てめぇにぶっ刺さってて草
引き続き道化を続けてどうぞ🤭 ヲチごっこスレでもビルドシリーズアンチスレでもボロクソ言われてるのに目を閉じ耳を塞いでるのは誰でしょうなァ？ 「僻み」の意味と「妬み」との違い！僻みやすい人の心理も分析
https://biz.trans-suite.jp/2722
>僻みの類義語には、
>「妬み」
>「卑屈さ」
>「偏屈さ」
>が挙げられます。
>もう少し説明的な表現を使うのなら、
>「曲がった根性」や
>「捻じ曲がった根性」
>なども挙げられます。 >0876 通常の名無しさんの３倍 (ｱｳｱｳｶｰ Sac9-K5j7) 2019/09/21 23:45:28
>この爺さん大麻スレの薬中と気があってる？
>ID:iTQZzygfa
薬物中毒はお前らの仲間だろ面倒みろよw 何故か元スレで反論せず他スレでブツブツ喚いている腰抜け爺
元スレ画汚泥と言いつつ気になりすぎて必死に監視しているとゲロしている変態爺 誤変換に噛みついて誤魔化そうとするのかなこの耄碌爺は 耄碌爺の話題逸らしかIDどうの喚くならコロコロしてる奴が言っても意味がない >0894 通常の名無しさんの３倍 (ﾜｯﾁｮｲ fdad-PmII) 2019/09/22 20:26:20
>転載すればするだけアホだと自己紹介してるだけといわれてるのに
>痴呆で日本語理解できないウジ虫、かわいそう（オツムが）
>返信 ID:U45M7mni0(6/6)
>0895 通常の名無しさんの３倍 2019/09/22 20:28:37
>このスレで反論しろという言葉が理解できてないからあのボケ老人
>ID:(84/84)
無知を晒したくないでござる止めてほしいでござる って書けよ、嘘つきはニートの始まりか？ 犯罪者なのはお前だろ定期
どんだけ自己紹介すれば気が済むんだよｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ 犯罪的なまでにNEETなのか...(困惑)
投げたティッシュ箱がお隣さんに当たって苦情でも来たの？w ティッシュはゴミ箱に捨てるのが常識だわなｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
隣の家に捨てるとかただのガイジじゃねーかｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ 逃げているのはお前だろ定期
どんだけ現実から逃亡すれば気が済むんだよｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ 刹那なんてキラを筆頭とする最強コーディネイター軍団にボコボコにされて終わり キラかただのオペ子に劣る肉体能力に自身で開発に関与したくせにまともに機体を扱えない雑魚のどこが最強なのだ設定も把握していない法螺吹きアスペガイジ コーディって特殊部隊()がナチュの整備女にボコられてるんでしょ？まさに烏合の衆やんけ
法螺吹くなよ雑魚デブ(ｹﾞﾗｹﾞﾗ お前はリアルでもネットでもボコられているもんなｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
どんだけフルボッコにされたら気が済むんだよｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ >>961
軍団って言うからにはヅラや炒飯も含めるわけか？ ゆとりは人気スレに楯突くぐらいしか居場所を保てないらしいな お前はついに最悪板にスレが立ってしまったもんなｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
どんだけ無様なガイジなんだよｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ ゆとりなりに率先して隔離される道を選んだわけだろ？
１つ賢くなったじゃないか🤣 お前もそのうち黒豚みたいに山の中に隔離されるんだろうなｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
どんだけ惨めな末路なんだよｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ お前はリアルでもネットでも笑われているんだろうなｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
どんだけ馬鹿にされたら気が済むんだよｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ 軽蔑されるだけのピエロ未満🤡⤵の独り言か、ぼっちだものな イキりゆとり太郎は決まったレスを決め込むだけで楽だなぁ 等と自信のレスを覚えていない耄碌爺の戯言繰り返しています ろくに考えてないので変換ミスはともかくIDを忘れている模様
犯罪者じゃねぇか 何でも言えばいいと思っている耄碌爺かw
具体的に何罪なんですかwwwwww 犯罪者なのはお前だろ定期
医師免許を持っていないのにウリは医者ニダ！とか偽証罪だしなｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ いやいや、お前が裁判に出るなら9割クロの容疑者だろ？
偽証するまでもないから(笑) 偽証罪の意味が分からないで使ってる馬鹿を晒しage お前は加害者だもんなｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
そのうち親から訴えられてそうだなｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ お前以上の馬鹿は雑巾と黒豚だけだぞ定期
世界で三番目に頭の悪いガイジじゃねーかｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ 無知で調べようともしない無能ぶりは分かったから👍(良心) このスレッドは１０００を超えました。
新しいスレッドを立ててください。
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