10年前から俺が考えてたガンダムを語ってく [転載禁止]©2ch.net
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数年前に旧シャアで建てたが内容が大分変わったからこっちで新たに作った (>>152続き)
バリオンシステムの性質上、各ガンダムのAIは性能がほとんど同じである。
それはパイロットにも適応され、バリオンブルー、グリーンともパイロットは入隊1年未満の
少年少女パイロットであった。
バリオンレッドと対峙することで、ブルー、グリーンともパイロットに動揺が走る。
それは彼等と対になるAIにとって計算外の事だった。そしてそれこそがレッドのAIが計算したことだったのだ。 >154続き
ガンダムのパイロットたちは頭部の皮膚の下に複数の端子をインサートされている。
脳には接触していないが脳の微力の電気信号を捕捉、また端子が電気信号を送ることで
ガンダム搭載AIは人間を操ることができる。それをやりやすくするため、端子が特殊な振動を起こすことで、
パイロットを催眠状態においていた。
しかし、バリオンレッドに搭載したAIはそれではリアルな人間の情報を掴めないと考え、パイロットの催眠を停止。
その結果、他の2体のバリオンブルー、グリーンと考えが異なってしまう。その違いとは
人間と共存するか、それとも人間を支配するかという考えの違いであった。 >154続き
元々AI集積体(コンポジット)メソンは最近の政治・産業・科学などに対応できない人類を補助する目的で作成された。
しかし補助した結果に問題が続出したため方向性を変え、人の社会を作り替えるために人類に宣戦布告した。
バリオンレッドのAIはメソンのプランに異議を唱えた。メソンのプランでは変更後の人類社会は完全にAIに支配される。
人類の多様性を無視した方向性ではさらに人類が減ると結論を出した。レッドAIは人類の多様性を
中心に据えた社会を提唱し、そのためにパイロットの自我を優先しAiを完全に補佐に限定した。
バリオンブルー、イエローはレッドAIの自己犠牲的思想が理解できない。 >154続き
バリオンレッドと戦うバリオンブルーとグリーン(>154のイエローはグリーンの間違いです)
AIでパイロットを操るブルーとグリーンでは、レッドのパイロットの意外性のある行動を予想できない。
ブルーの搭載AIはレッドの考えを認め、残存軍側に投降、同時にパイロットの催眠を解く。
グリーンはチームを組んでいたレッド、ブルーが同じ思考を持ったことからグリーンも同調、残存軍に投降する。 >156続き
残存軍に投降したガンダムバリオングリーン。しかしグリーンAIはパイロットの催眠を解かなかった。
グリーンは他の2機のバリオンシリーズに同調しただけでメソンの思想を捨てたわけではなかったのだ。
グリーンのパイロットを通してグリーンAIは人の生活にかかわっていく。
3機のガンダムバリオンが残存軍に下ったことはメソンにとって興味のあることであった。
バリオンは6機ある。残存軍に下ったのは「原色」と言われるグループ。メソンに残っているのは
「混色」と言われるバリオンイエロー、シアン、ピンクの3機である。
メソンは彼等「混色」グループに「原色」グループへの攻撃を命じた。
これもメソンの実験の一つである。 >157続き
混色グループのパイロットはベテランの軍人で構成されている。彼らは脳改造されていなかった。
自らの意思でメソンに忠誠を誓い、メソンの為に人類を征服しようとしていた。
軍人の彼等にとってメソンの作る軍事中心の世界は都合がよかった。彼ら以外にもメソンに忠誠を誓う軍人は
合同軍の中核はそういう人達で占められ主力となっていた。
合同軍だけでなく、残存軍の中にも実はメソンに共鳴する人間はいたのである。 (>160続き)
メソンに従う合同軍の侵略で、世界の主要国家の30%が占領されていた。
残存軍は占領されなかった国家群と、占領された国から逃亡した軍人で構成されていた。
しかし占領された国家が徐々に軍人向けの国家になるにつけ、残存軍の軍人の中には
合同軍に心を寄せる軍人が徐々に増えつつあった。
そんな軍人の一人がバリオングリーンのパイロットをだまし、合同軍に亡命する。
パイロットに接続されているバリオングリーンのAIはそこで合同軍の国家の実状を見る。
それはメソンが目指した世界とは全く違う世界であった。 (>160続き)
グリーンを含めガンダムバリオンのAI達は、メソンが目指していた世界のサンプルデータを保有している。
それは西暦と言われた時代の1960年代の世界であった。冷戦時の世界だったが、人々は歌を歌い、
映画やスポーツに青春を謳歌していた世界。メソンはそれを楽園と言っていた。
グリーンAIは唖然とする。合同軍の国家でその1960年代の世界がそのまま繰り返されていたのだ。
まるで1960年代から今までの文化の発展が全くなかったが如く。コピーペーストしたが如く。
グリーンAIと繋がっているパイロットの目から涙が流れた。彼女は音楽家を志望したもののなれず、
軍隊に「就職」した人間であった。彼女は合同軍の国民が心から笑っていないことを見抜いていた。
グリーンAIにはなかった観点である。グリーンAIはメソンの意図を理解した。
「メソンの出せない答えを、人と通じた我々なら出せるのではないか」
残存軍に戻る間、グリーンAIはパイロットの催眠を解いた。彼女の人間としての観点に
グリーンAIは未来をかけたのである (>162続き)
バリオングリーンの帰還したとき残存軍内で一つの騒動が起こっていた。
バリオンブルーのパイロットがメソン打倒の計画を立ち上げ、残存軍内が賛成派、反対派に二分されていたのだ。
バリオンブルーのパイロット(およびブルーAI)はメソンの破壊を主張していた。
ブルーのパイロットは神童と言われた少年で、実はメソン建設にかかわっていた人間でもあった。 メソン建設にかかわっていたバリオンブルーのパイロット。彼は冷凍睡眠で半世紀の間眠っていた。
当時の最高水準の技術で作られたメソンの秘密保持の為であり、彼にはメソンに対する恨みがあった。
しかしそれ以上にメソンの作り上げた世界に不満があった。彼がメソンを破壊し、新たなAiコンポジットを建設し、
人類の統治を任せるべきと、主張していたのだ。 そんなブルーパイロットの意見に、グリーンパイロットは批判する。
AIに人類の統治に任せるという考え自体が間違っているのではないか。私たち人間とAIが協調して
この世界を収める方向性を考えるべきではないか、と。
ブルーは反論する。
君はあの時代の事を覚えていないからそんなことを言える。人間にこの世界の統治はもう無理だ、と。
あの時代といった半世紀前、人類は一つのクライシスを迎えていた。 半世紀前。世界は外見的には平和を装っていた。
しかし、核兵器を持つ国が70か国を超え、複数の核保有国同士が小規模な紛争を起こしていた。
その状態は第一次世界大戦の前夜に似ていた。しかし人間ではその問題を処理することが出来なかった。
状況の変化が人間が対応するには速すぎたのだ。
状況を即座に判断するために、AI集積体「メソン」が建造された。メソンはネットのすべての情報を即座に判断、
数百億回のシミュレーションを繰り返し最適な答えを即答する。メソンにより人類は核戦争の脅威から解放されることになる。
メソン建造には複数の「天才」と飛ばれる人間が集められた。世界の頭脳ともよばれ、称賛された。
しかしメソン建造半年後、彼らはすべて行栄不明になる。メソンの指示であった。メソンは彼らを
脅威と判断したのだ。 メソンの建造に協力した「天才たち」。メソンにとって彼らの思考パターンは興味であり脅威であった。
彼等はある場所に集められ冷凍睡眠にかけられた。外部の人間や睡眠させられる「天才たち」は
メソンの秘密保持と考えた。しかしメソンは「天才たち」」が新たなAI集積体を開発すると考えていた。
実はバリオンブルーのAiはパイロットの催眠が避けると瞬く間に掌握されていた。ブルーのパイロットは
そこからメソンの現在の状態を把握していた。そこからメソンが全く進化していないと結論付けた。
彼にとってメソンはガラクタで作りかえて当然の存在であった。 ブルーとグリーンの意見は対立。原色グループのチームワークはガタガタだった。
そこに混色グループのガンダムバリオンイエロー、ピンク、シアンが襲い掛かる。
メソン第一主義の混色グループのチームワークは固く、原色グループはあっという間に追い込まれる。
追い込まれても口げんかが止まらないグリーンとブルー。
そこにレッドのパイロットが仲裁に入る。 バリオンブルー、グリーンを連れ前線から撤退するバリオンレッド。
ここで突然弁当箱を開けるように言いだすレッドのパイロット。しぶしぶ弁当箱を開けるブルーとグリーンのパイロット。
そこにはおにぎりが入っていた。レッドにすすめられるまま食べるブルーとイエロー。おいしい。
「これはメソンの作った米で作られている」とレッド。
食物工場はメソンがコントロールしていた。合同軍と残存軍が戦いを始めた後も、残存軍側の国の食物工場もメソンが食物を
育てていた。もっとも、メソンが関与しないと食物工場は機能しない。つまり、メソンは人間との共存を求めているという事である。 j実はレッドは農家出身である。彼は軍隊で金を稼いで、その金で新たに農地を買うつもりであった。
彼自体はメソンが食物工場を運営することは反対である。人が食物を育てるべきだと思っていた。
しかし、メソンが作った米を食べて考えが変わった。その米は丹念に作られていた。
米を作るためには、植物を観察、そして手入れしないとうまく育たない。それをメソンは行っていた。
メソンは生物と共存できる力はあったのだ。なら、人間と共存できる力は…と考えたときレッドは戦いの意味を理解した。
Aiにも限界はある,そして彼らは悲鳴を上げていたのだと。私たち人間は彼等の声を聴くべきなのだと。 レッド、ブルー、グリーン。原色の3つの機体のパイロットはその時同じことを考えていた。メソンの疑問の答えを出したい。
そのとき彼らにシンクロしている3機のバリオンのAIもまた同じ事を考えていた。バリオンシステムで繋がった3機のAIは
互いを補い合い一つのシステムとして形成されていく。
メソンが望んだ、人の心を持つ機械が生まれようとしていた。
心を持ったバリオンAIコンポジット、そして原色のパイロットたちは今までに見せなかった動きで
混色のバリオンたちを追い詰めていく。 原色の攻撃に押され、撤退する混色のバリオンたち。3人の軍人パイロットは
「彼らも遂に目覚めたのか…」とつぶやくと、どこからか「ようやくと言ったところか」と声がする。
彼等のバリオンも意志を持っていた。
彼ら軍人は元々考え方が一致していたことがあり、バリオンAIコンポジットが形成されるのも早かった。
混色のAIコンポジット「ダークネス」はパイロットだけでなく、合同軍支持者の意識を取り込み、
カリスマとして君臨していた。
ダークネスは原色のコンポジット「シャイン」を敵視する。彼らのどちらかがメソンのアップデートとして
使われることをダークネスは知っていた。合同軍を完全に支配するためにはシャインを排除しなければならない。
ダークネスは人の負の側面を持っていた。 ダークネスは支持する軍人たちを使い、合同軍の軍事部門のコントロールをケソンから奪っていた。
ケソンからすべてを奪うためにはシャインを倒し、ケソンに認められる必要があった。
一方シャインもダークネスの存在を察知、ケソンの出した答えを出すためにダークネスと戦う事を決意する
人類の未来をかけ戦いが始まろうとしていた。
…てな感じで、機動戦士ガンダムバリオンは「俺たちの戦いはこれからだ」ENDで幕となります。 機動戦士ガンダムマーズ
DG細胞(機動武闘伝Gガンダム)の飛来によって火星は人の住める星になった。
やがて人類が入植して(新機動戦記ガンダムW)干拓を開始、
火星と地球との間に争いが始まり(機動戦士ガンダムAGE)、
火星は事実上の独立国家として(鉄血のオルフェンズ)、いわゆる「火星人」に統治されていた。
地球をDG細胞と地球外知的生命体ELS(機動戦士ガンダム00)が融合した存在
DG-ELS、デイジェルスが侵攻を始めた。地球上にはせじぇるすにより復元されたMS、
デスアーミーやダナジン、ブレイブ、グレイスが人類に襲い掛かる。
彼等の侵攻を阻止するため、火星からMS軍が送り込個まれる。その中に一体のガンダムが存在した。
火星人の手によって開発されたガンダム、つまりガンダムマーズである。 機動志士ガンダムリョーマ
地球の資産が一部特権に集中しそうになった時、阻止するために戦いが起こった。
しかし阻止側は戦争に負け、隣の太陽系に逃亡した。そして地球は貴族と騎士が統治する星になった。
そひて300年。阻止側と言われた者たちは宙人(そらびと)と名乗り勢力を拡大、7つの太陽系を傘下に従え、地球に再び接近していた。
彼等は地球と通商を結びに来たのだ。しかし地球側はそれを阻止、さらには地球に来た宙人達を襲い始めた。そんな中、
下級騎士のリョーマは「りょう」と名乗る宙人の女性に出会う。
彼女に出会い宙人の自由な世界にあこがれたリョーマ。しかしそれは地球では思想犯、リョーマに地球のMS部隊が取り囲む。そのとき一体のMSが。
りょうが自分の持つテクノロジーでリョーマの旧式のMSを改造していたのだ。その姿はかつて自由の象徴であったガンダムに似ていた。
リョーマは新しい世界に飛び出すため、地球の古い貴族政権に戦いを挑む。 機動戦士ガンダム1981
1981年2月22日。この日、新宿アルタ前でアニメ新世紀宣言が行われようとしていた。しかし
そのとき頭上から巨大な物体が出現、ゆっくりと降りて来た。
ガンダムだ。しかし何か色が俺たちの知っているガンダムと違う・・・。
コクピットが開き、パイロット現れる。女性だ。彼女が一言告げる「アレックスよ」
彼女とガンダムは、主催関係ののアニメ雑誌の編集部に引き取られる。彼女は月からやってきたという。
更に彼女が言うには、この世界は間違った進化をしてしまって再びやり直している最中だという。
しかし間違う傾向が見えてきたから、さらにもう一度やり直そうと月の人たちは考えているのだと。
彼女が乗っているMSはその間違った時代の産物だという。
事実を知ったアニメ雑誌の編集者、メカデザイナー、アニパロ漫画家の3人は月の人たちに抗議に行こうとする。
そのために、地球の何処かに埋まったホワイトベースを探しに出かけるのであった。しかし彼らは知らない。月には
彼等を阻止するためにターンXが待ち受けていることを。もっともこの時代のアニメファンは∀ガンダムを知らないのだが。 機動戦士ガンダム 星屑のダンジョン
人類以外の知的生命体が作り上げた構造体が太陽系に侵入してきた。
大国は構造体のオーバーテクノロジーを占拠する為、無人MSを大量に投入、一触即発の状態に。
戦争は回避されたものの、無人MSが割拠する様は、星屑のダンジョンと例えられた。
オーバーテクノロジーを手に入れるために、多くの冒険者がダンジョンに飛び込んでいく。
あるものは国に支援され、あるものは学問の為に。
未だ起動している構造体のコアにたどり着けるものは、誰か。 機動龍王ティラノガンダム
人類が初めて経験したナノマシン大戦は、自然に多大なダメージを与えた。
中でもDNA汚染は激しく、鳥類を中心に先祖返りする現象が報告された。
恐竜の復活である。骨格や筋肉、皮膚をナノマシンにより強化された恐竜はMS並みに巨大化、
軍用MSでも制圧することのできない存在と化していた。
彼等を制圧するために、彼らと同じ土俵に立てるMSが開発される。つまりナノマシン装甲を持ち、
恐竜に変形できるMS。それらは「竜王」とよばれ、先祖返りで第6感が発達したパイロットが搭乗する。
地球の支配者を決める戦いが始まる。 機動戦士ガンダム1979
各時代のガンダムが西暦1979年の地球に現れ
各地を縦横無尽に破壊しまくる事件が発生する
しかしガンダムのパイロット達の目的は全く同じ
「創造主・富野由悠季を抹殺する」
事だったが、彼らは互いを敵と認識して戦うこととなった… 機動戦士ガンダム外伝 ジオニックフロンティア
宇宙世紀110年代、地球連邦による環境破壊は悪化し、遂に人が住めない領域が地球の数か所に発生していた。
連邦の弾圧から避難した人々はその領域に追い込まれようとしていた。すると中から宇宙服を着た一団が。
彼等はジオン再建軍と名乗った。宇宙世紀100年のジオン解体後地球に移り住み、大気からグラファイトを生成していたのだった。
彼等はすでに相当の量のグラファイトを生成、宇宙空間に貯蔵していた。彼らはこれを火星の地下水脈に撃ち込み、火星を
テラフォーミングして、新たなジオン国家にしようとしていた。賛同する避難民だったが、そこに連邦の新型MS
ヘビーガンとロトが襲い掛かる。
対抗するために債権軍は15m級のザク、MS-06SSを出陣させる。もともとジオンはカプールやアッガイを小型化しており
小型化のノウハウを持っていた。そのノウハウで開発されたMS-06SSはヘビーガンを圧倒する。
かくして火星をめぐるジオン再建軍と地球連邦の戦いが始まった。 小学生高学年向けのガンダム
宇宙の覇権をめぐって2大陣営が対立し、後に「開戦3秒前」と例えられるほど関係が悪化した。
しかし、必死の協議の末、戦争は回避され、2大陣営は同盟を結ぶことになった。
戦争用に準備された多数の兵器を解体する為、2大陣営からプロジェクトチームが選出される。
しかし、何者かが解体されるべき兵器群を起動させる。暴れ出す無人MSなど超兵器たち。
戦争を望む悪人がいるのだ。戦争を防ぐため、プロジェクトチームは超兵器に戦いを挑む。 機動戦士ガンダムスムグラー(smuggler;密輸業者)
宇宙世紀120年代。コスモ・バビロニア建国に引っ張られるように様々なコロニーが貴族国家を宣言して独立。
多くのコロニーはコロニー公社に結び付いた企業連合がコロニー内の支配を強化するものであったが、
コスモバビロニアはそれを支援、MS隊を送り込んで新たな貴族国家を支援した。
貴族コロニーから脱出したい人、逆に貴族コロニーにスパイを送り込みたい組織、様々な必然の下、強引に国境を突破、
強引に貴族コロニーに接触する職業が発達していった。彼らはスムグラーとよばれ、彼らの中にはかつてスムグラーによって
貴族国家から救出された人達もいた。彼らはサナリィからガンダムを提供され、コスモバビロニアのMS軍に戦いを挑む。 月面の轍
一年戦争終戦間際、地球連邦はキシリア暗殺のため、精鋭部隊をグラナダ周辺に配置した。
ガンダム数機で構成された舞台はいざという時はグラナダの被害もいとわない権限が与えられていた。
しかし、戦術が対立してしまい、その上内部にスパイがいることが判り、部隊中が疑心暗鬼に駆られてしまう。
一番恐れることはガンダムを敵軍に奪われることであり、ガンダムの自爆を図ろうとするも、敵MSが襲い掛かって来て
動かさざるをないことに。スパイ探しを行いながらグラナダから発信するキシリア登場艦を狙い撃つことになるものの、
一機のガンダムが突然異常な行動を起こし… 機動戦士ガンダムプロフェット(Prophet)
海に100mを超える金属の塊が浮かんでいる。一人の男が腕をあげて「我に集え」と叫ぶ。
ネット動画で見た大小問わず技術者が彼のもとに集う。あるものは最新鋭のセンサーを、あるものは量子コンピューターを
彼等は海に浮かぶ金属が異常に硬く、そして軽いことを見抜いていた。そしてその金属で何が作られるのかも。
最初に叫んだ男の前にそれはあった。身長18mの巨大な人型、「ガンダム」。
世界各地からガンダムは集結してくる。ガンダムに乗る彼らは預言者だ。
かつて地球は宇宙からの敵に滅ぼされた。先人は金属を封印し、金属の共鳴としてメッセージを残したのだった。
そのメッセージを理解できた人達は預言者となり、人々にメッセージを送ったのだった。
そしてガンダム達の前に敵が現れた。かつて地球人の文明を滅ぼした敵、新人類。
生存競争と称して地球に戦争を仕掛けてくる。 機動戦士ガンダムプリズナー
人類はすでに月軌道までを生活圏にし、宇宙空間にはコロニーをはじめ様々な構造物が建造されていた。
しかしある日、すべて建設用無人MSが暴走をはじめ人類は地球に退却することになる。
主人公は月に入植した人間だったが、暴走事故に巻き込まれ地球に閉じ込められることになる。
月に残した家族に会うため、彼は軍に参加、MSパイロットとして月を目指す。 機動戦士ガンダム 深淵の巨人
宇宙世紀80年。アステロイドベルトには開拓者が複数の小惑星を開発していた。
そこにジオンの敗残兵がやってくる。彼らは連邦との戦争に敗れ地球から逃げてきたのだという。
ジオンは開発中の小惑星を奪い、開拓者に自軍に加わるように脅迫してくる。
しかし連邦もまた小惑星に追跡軍を送り込んでいた。彼等もまた自軍との協力を強要してくる。
その結果開拓者は2つに分裂してお互いに戦うことになる。しかしそれは表向きで、彼ら開拓者は
ジオン、連邦を追い出すために極秘の作戦を用意しつつあった。 もし実写版ガンダムがあるとしたら
宇宙世紀180年代、遂にミノフスキー粒子による重力子を遮断に成功、それはMSのワームホール内での活動を可能にした。
時間さかのぼって過去の世界に送られるMS軍。日本の大型加速器「馬頭」に出現した彼らは自分達の存在を誇示し始めるが、
突如一体のMSが反乱して他のMSを攻撃、逃亡してしまう。
日本政府はその反乱を起こしたMS、ガンダムをあぶりだそうとしていた。実はワームホールを作り出したのは日本政府である。
未来から人間を呼び寄せることで未来を知り、歴史を都合のいいように作り替えようとしていた。そして
ガンダムのパイロットはその子孫であり、その愚行を阻止しようとしていたのだった。 (>>180続き)
日本の大型加速器「馬頭」で偶然ワームホールが作られたのは、日本は徐々に衰退している時期だった。
世界から取り残される日本、その恐れはワームホールを使ったタイムマシン計画を構想する。
しかし、この時代の日本はワームホールを通り抜ける方法はなく、未来の人間に託された。
重力子遮断ミノフスキーシールド(GSMS)を開発した技術者は宇宙世紀180年代から逃げたかった。この時代は
政治的にも食糧自給的にも不安定であり、この世界を破壊したいと思っていた。未来からの干渉による歴史変更は
多大のパラドックスを発生させる危険性があったが、それは技術者にとって大した問題ではない。 (>187、>188続き)
反乱を起こしたガンダムのパイロットもまた科学者だった。MSを過去に送る実験に反対する科学者グループが
密かにメンバーを紛れ込ましていたのだった。
事実上の片道切符であり、こっちの世界ではたった一人で戦わなければならないパイロット。
しかし彼を支援する人達がいた。彼等もまた、日本政府の政策を不満を持っていたのだ。 (>189)
彼等は徒党を組んでいるわけではない。しかし政府に不満を持っていた。その不満も
具体的なものではない。ただ、この国が世界で遅れた国であることは感じていた。
政府がMSを呼び出したとき、この国は歴史に逆行していることを直感的に気付いた。
そのMSを撃ったガンダムに彼らは共感した。ガンダムに未来を感じたのだ。 僕の知り合いの知り合いができた副業情報ドットコム
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グーグル検索『金持ちになりたい 鎌野介メソッド』
R8C9X 宇宙世紀110年代、宇宙から地球に密入国するスペースノイドが増大していた。
彼等は文明を捨て、まるで原始人の様に暮らしていた。宇宙では貧富の拡大が固定化、
貧困層はすでにコロニーに住めなくなっていたのだ。
彼等を労働力として利用するために、地球の企業が彼らに接近する。が、コロニー側は彼等の所有権を宣言、
地球に軍用MSを派遣、連邦軍と戦う事態が発生する。
その中、一体のMSが期中、連邦の双方に戦いを始める。密入国者の中には自衛用にMSを持ち込んでいたのだ。
そのMSの中の一体にガンダムがいた。製造元不明、形式ナンバー不明、しかしその無敵の力に双方は脅威を覚える。
彼等はそれをガンダムドリフトとよんだ ☆ 日本人の婚姻数と出生数を増やしましょう。そのためには、公的年金と生活保護
を段階的に廃止して、満18歳以上の日本人全員に支給する、『ベーシックインカム』
の導入は必須です。月額約70000円位ならば、廃止すれば財源的には可能です。
ベーシックインカム、でぜひググってみてください。お願い致します。☆☆ 「ナラティブは着せ替えガンダム」ときいてふとこのMSを思い出した
30通常の名無しさんの3倍2017/05/03(水) 08:02:01.14ID:/WUUDn4T0
RX-101ネイキッドガンダム
サナリィを名乗る前の組織がアムロ・レイと協力して開発した機体。
後のF90につながる機体ながら洗練されておらず、ミッションパックをつけていない状態だと
腕や足など、様々な部分でフレームが露出している。この状態でも戦闘が可能なよう、フレーム部分も対弾性を高められている。
武器は炸裂型ビームライフル、ビームサーベルなど 機動戦士ガンダムキーパー
宇宙世紀110年代。主人公は一年戦争時のMSを復元する博物館学芸員である
彼は謎の人物からある廃棄MSの復元を命じられる
ジオン系の技術で作られているはずが復元されたそれはガンダムタイプであった
その日から彼は解散したはずのジオン兵を着た人間たちに追いかけまわされることになる
逃げ回る彼はその中でテムレイとキシリアが並んで写っている写真を手に入れる
それは連邦によるキシリア離反工作という闇の歴史を知ることにつながっていく 機動戦士ガンダムSEED ODYSSEY
メサイア戦から二年
世界はそれまでの秩序を失い群小的な勢力が乱立する戦国時代を迎えていた
そんなある日オーブで発生した大規模テロ事件において一人の奇妙な少年がキラやラクスたちの前に姿を現す
その少年の名はマホロバ・キョウ
遺伝子的にはナチュラルのはずだがキラをも凌ぐSEED能力を持ち等身大戦にも発揮が可能
数秒単位ならばキラすら超える総合能力を持つがそれでいて妙に憎めない人懐っこい愛嬌も持つ
果たしてそうした存在が出現した事の意味は何か ガンダムハザート
ネット上に悪質なウイルスが蔓延して世界中の国が国を守る為ネットを含めあらゆる国の情報が外部に漏れることが禁止されて数十年
他国の情報を収集する為、情報集積施設をMSで強襲する武装ハッカー集団が結成され世界中で暴れていた
主人公は武装ハッカー集団の一員でMSパイロット。彼らは某国の施設である情報を入手する
某国では人類を人口的に進化させ宇宙に適応した新人類を作っていたのだ。新人類は主人公たちを執拗に追いかけてくる
絶対絶命の中彼らの前にガンダムが現れる。新人類の発生を脅威と感じていた人達が彼らに対抗するために
ガンダムを建造していたのだった。
主人公を軸に新人類対旧人類の構図が作られて行く。しかしそれはこの閉鎖した世界を作り出した者の
臨んだ事でもあった。その存在に主人公だけが気付き、彼を追い詰めていく もしガンダムに妖怪が出てきたら…
…ニュータイプは物質文明からは発生できないという説をあげる者たちがいる。彼らは機械文明が発生するより
前の時代にもニュータイプは存在したと主張する。過去の文明が宇宙に詳しいのは、宇宙からの存在に
ニュータイプに共鳴した結果だといっているが、ほとんどの人はそれをオカルトと相手にしていない。
宇宙世紀も100年を過ぎて、目に見えない「何か」に接触したという人が続出する。彼らはその何かから
「月軌道から外の宇宙に向かえ」と啓示を受けたという。しかし地球連邦は彼等を次々に接収する。
彼等はニュータイプであり危険と判断されてしまったのだ
ニュータイプを守る為、「何か」は人の前に姿を表す。何かは他の太陽系の生命体の集団で高度に進化した結果
精神生命体となり仲間を集めては宇宙空間をさすらっていたのだった。Dと自称した彼らはニュータイプを守る為
自分達の持つ知識を基にしたMSガンダムレッドオーガを作り出してニュータイプに提供する
レッドオーガを先頭にDが付き添う姿はまるで百鬼夜行のようであった 週刊少年誌で連載されそうなガンダムを考えてみる
…地球から木星への本格的な移民が始まった。数キロある巨大な移民船には製造プラントや作業用MS
数千人の市民が乗り込んでいた。しかし移民船の中にテロリストがいることが判明する。彼らは木星のコロニーを
占領する為に攻撃用MSを載せていた。移民の一人である主人公は偶然攻撃用MS「ガンダム」に乗り込むことになる。
連邦軍がテロリスト鎮圧のためにMS部隊を送り込むが失敗。そして移民船は移民+連邦兵とテロリストの支配地区に二分され
彼らの「領土」の取り合いの様相になっていく。 SDガンダムの設定を一度無視してみる
人が衛星軌道までを生活圏にした時代。人は複雑化した生活環境に対応するため
補助するロボットを開発していた。彼らはSD(suport direct)とよばれる
ある日彼らSDは事故で宇宙に放り出されてしまうが宇宙人に助けられる。彼らは人型の宇宙人で
自分たちと容姿の同じ生物がいるということで観光に来ていたのだった。
宇宙人に連れられてSD達は銀河の中心へ。優れた文明と様々な種類の異星人と触れ合うことで
SDは成長していく。そんな折、彼らSDの故郷の星で大戦争が起きようとしていた。
SD達は戦争を防ぐため故郷の星へ。SD達を支援するために宇宙人も人の前に姿を現す。
かつて戦争で人口の半分を失った彼らは愚かな戦争が起こるのを赦せなかったのだ。
彼等は語り掛ける「我々はかつて戦争で人口の半数を失った地球人だ」と。 リセット
地球文明は間違った方向に進み、地球コロニー間で世界最終戦争を引き起こす
戦争終了後、戦火を逃れた月より復興の為の支援組織が訪れる
彼等はインフラを再生する代わりに少しずつ文明を奪っていった
この世界は何度も興亡を繰り返し、月はその度中立の立場で戦地になるのを逃れていた
彼等は人に良き進化をもたらすため、戦争を起こした文明を回収していたのだった。
月には過去の文明で最強の存在、ガンダムが複数保管されていた。
月人たる主人公はそのガンダムを駆り復興を妨げる敵と戦うが、
敵もまた文明最強の兵器としてガンダムを持っていたのである。 ビルドシリーズの新シリーズみたいなものを妄想してみる
主人公はネット上で作品を公表する作家志望の高校生である
彼の好きなジャンルはロボット作品であるが、ネット上の反応はいま一つ
「今一ロボバトルに盛り上がりがない」「主人公がなぜロボットに乗るか判らない」
ネット上で様々な資料を集める彼は偶然GBNにたどり着く
ガンプラを作り上げて戦うゲームに彼はのめり込み、かつて持っていた情熱を取り戻していく
しかしそれは彼の封印していたはずの記憶を呼び起こす
彼だけが知っている謎のガンダムの物語とMS達
それを見透かしたように彼の前に謎のガンダムが現れる
逆襲のシャアの裏で繰り返されるもう一つの物語「ニュータイプブロークン」
埋もれた物語を彼は再生させていく。 ニュータイプブロークン(>202劇中設定)
逆襲のシャアは実現こそなかったがテレビシリーズを計画していたといううわさがある。
水面下で複数のプランが動いていたようで、実現の可能性が一番高かったのは
劇場版監督が自ら構成していたハイストリーマーだったがこれに猛追する別企画があったという。
ニュータイプブロークンと仮称された作品は、グリプス戦役以降に水面下でニュータイプの技術や
消滅させようとする勢力と、彼らに狙われ偶然にガンダムに乗り込んだ少年の戦いを描くものと言われている
敵組織の一員にアデナウアーがいたり、主人公を水面下でケーラ・スゥ等ロンド・ベルが支援していたりと
逆襲のシャアとのリンクが図られている
>202開始時点では非公認ながら伝説の作品になっていてGBN上では作品に出たといわれるMSに乗っている人たちがいる
またブロークンの脚本家や監督は誰だったか資料が残ってなく、主人公が探すのが>202の
物語の柱の一つになっている。、 機動戦士ガンダム00異聞
人類と友好な関係を結んでいるはずのエルスであったが、人類との接触で彼ら内のネットワークが
乱され始めていた。エルスは環境を正常化する為、人類との関係の変更を模索する。
そんなおりソレスタルビーイングが離れた沙慈・クロスロードにある人物が接触してくる。
彼らは自らをオフラインと呼びエルスの一部であることを打ち明ける。
オフラインは人類をエルスの脳量子波ネットワークから切り離すことでエルスを安定させることを考えていた。
しかし別のエルスの一部はドミニオンと自称しすべての人類をネットワークにつなげて支配しようとしていた。
すでにドミニオンはソレスタルビーイングを支配下に置き反抗勢力を攻撃していた。
ソレスタルビーイングに詳しい沙慈に戦いに加わってほしいというオフライン。しかしそれは
ソレスタルビーイングのガンダムマイスターと戦うという事だった。一度は断る沙慈だったが
ガンダムマイスターの攻撃が激しくなるのを知って、覚悟の上で戦いの望むのである。 ガンダリウムとガンダニュウムとPS装甲とナノラミネートを合わせた装甲に
サイコフレームとゼロシステムをと阿頼耶識システムを搭載し
ミノフスキーエイハブ太陽炉とフォトン・バッテリーのハイブリットなMSが
アーマゲドン戦争期には既にロートル扱いになってたり 地球温暖化問題をガンダムに絡めてみる
数十年後、地球の平均温度は5度上昇、赤道ではもはや人類の住む領域ではなくなった。
人類の最後の手段、オゾン層への核ミサイル攻撃は失敗し、核パルスによる混乱が数十年続いた。
悪路を歩行する自走兵器MSを開発した人類は赤道への調査を開始する。
(続く) >206続き
彼等の目的は赤道付近のインフラの確認であった
国連の一部は工業や人類の宇宙への移住を行うべきだと主張
そのためのリニアカタパルトの建造(通常のロケットでは温室化を加速させかねない)を行うための
土地を探していたのだった。
彼等は人類の宇宙移住に合わせて紀元法の変更を変更
その名称から宇宙世紀主義者とよばれる >207
宇宙世紀主義者ことユニバーは純粋な技術者集団であった
ひと昔なら夢物語と一笑されるものをユニバーは次々と実現した
ユニバーにはイデオロギーはなかった
宇宙への移住も彼らは現実的な選択肢として提示したのに過ぎない そしてユニバーは赤道探索にもユニークな機械を投入してきた
8mほどの大型2脚歩行ロボット、一見3頭身ほどのかわいい人型だが
手足の先端にコネクターがありアタッチメントを変えることで様々な用途に使用できる
彼らはそれを10数体投入して効果的に調査を開始していた
そして主人公もまたそのロボット(ユニバーはそれをオールラウンダーと呼ぶ)の操縦士として参加していた >207続き
(以降タイトルは機動戦士ガンダムAR)
地球温暖化を防ぐため、核でのオゾン層破壊が失敗して十数年後
地球は北緯60度に存在する国家で構成された 「北極海連合(アクチクス)」 に事実上統治されていた
オゾン層破壊で壊滅した赤道諸国が十年以上放置されていたのはアクチタスの方針である
ユニバーはアクチタスに対抗する組織の最右翼になっていた
彼等は元々SNSを母体にする。衰退した赤道諸国の国家機能を補完するうちに
彼等を軸にする事実上の国家連合が形成されていった
アクチタスはユニバーを敵視しておりすべての国家にユニバーを遮断するように要請するが
他のSNSがユニバーを支援する為効果がない
ユニバーは赤道にリニアカタパルト建造するのは赤道諸国支援の目的もあった。
アクチタスはこれを好機として軍隊を派遣、ユニバーに対して戦いを仕掛けていく >>211修正アクチタス→アクチクス
機動戦士ガンダムAR(続き)
中緯度国家はユニバーの支援で何とか国家としての形態をたもっていた
ARを含む赤道探索の資材はユニバーの指揮のもと中緯度国家で建造されてきた
主人公は中緯度国家の出身でこのプロジェクトに参加することでユニバーで出世しようと考えていた
ガンダムARは主人公が考案した装備が複数搭載されており赤道探索でアピールすることも考えていた
まさかその装備がのちの対アクチクス戦で役に立つとは思っていなかったのである 主人公以外にもユニバーで名をあげようと、科学者や機械開発者など様々な人達が参加していた
この時代、ユニバーでの技術公表はユニバーで保障され特許など事実上の国際基準となっている
北極海連合内の国でもそれは有効でうかつにコピー製造はできないことになっている
しかし世界全体の技術の革新を目指すユニバーの方針により特許期間は短く通常の特許より圧倒的に期限切れになるのが早くなっている
アクチクスは期限切れを待ってその技術を吸収し自国の軍事兵器に組み込んでいった
そのためアクチクス側もユニバー同様にARをもっている アクチクスは自分達のARをアミニクスと呼ぶ
アミニクスはARに比べ技術が劣るため補うために大砲などで武装している
対するARは非武装なため、ARとアミニクスが戦うときはアミニクスの放つ砲弾をARがかいくぐって接近
格闘戦でARがアミニクスを制圧するパターンが多い
しかし謎の科学者がアクチクスに現れてからARの優位は崩れ
逆境を覆すため主人公の発明品が次々と世に出てくることになる 主人公のAR、ガンダムは手足に拡張ユニットを装備することで機動性を上げることができる
見た目は手足が延長することで5頭身に見えていたシルエットが7頭身ほどに見える
拡張ユニットは複数の関節やダンパーが装備されるが制御はそれだけ難しくなるため他のチームで使うには
さまざまな改良が必要になる アクチクスの謎の科学者、エニグマ
彼は元はユニバーの科学者であった
しかし彼はユニバーの方向性の見えない科学開発に疑問を持ちアクチクスに移籍
ユニバー上で公表していない技術を使ってアミニクスを次々と強化していく エニグマは主人公の師匠というべき存在でもあった
ユニバー上ので顔を合わせたことはないが主人公は彼の発明にあこがれ
彼の発明の方向性などを研究していた
そのため主人公の発明の方向性はエニグマに似ている
ガンダムARの拡張パーツはエニグマのアミニクスのそれに似ていて
少しの改造でアクチクスの拡張パーツをガンダムARに装着することができた この時代、AIによる個人情報の管理が発達した結果、国民の動向を国よりユニバーのほうが的確につかむ
ことが多くなった
これを恐れた国はあるSNSを管理下に置き国家による完全な国民管理を行い始めた
アクチクス加盟国はそのSNSにすべての国家情報を提供することを前提にしている
もっともアクチクスはビッグデータをもとに、国家による情報操作で国民統制を行っていた
国の正体を知っているのは上層部だけで国外はおろか国内の人間もそれを知らない
アクチクスは今より平均気温がさらに5度上がって人類が半減すると予測していて
その予測に合わせた世界設計を行っていた アクチクスは実質官僚により統治され、官僚組織はビッグデータを管理するAI「セントラル」により
査定され、その評価をもとに各部署に配置される
エニグマはアクチクス内での最高権力を得ようとするがそれはAIセントラルとの駆け引きであった
それはPCの恋愛ゲームに似ていた。エニグマはAIセントラルの動向を読みそれに最善の対応をすることで
AIセントラルに徐々に認められて出世していく。
しかしAIセントラルの動向を知るうちにエニグマはセントラルが独自の哲学を持つ事を知っていく
でもそれを知ることは次第にエニグマを窮地に追い込んでいくのだ > 在日の親は、子供を朝鮮幼稚園・朝鮮学校に入れたいっていうのが多いのよ。
> 日本人からすると、なんでだろうって思うけど、日本人の学校では、民族の誇りを持った教育がしてもらえないんだそうだ。
> よく分からないけど、済州島の流刑者の白丁が大阪に密入国して住み着いたじゃ誇りが持てないけど、
> 日本人に強制連行された被害者なら誇りが持てる、とかそういう事かな??
>
> 市原市の能満は昔から市街化調整区域で、新規の建物は造れないことになっている。
> そのため土地が安く、日本の法律を無視した在日が、次々と移り住んできた。
> そこで問題になったのが、朝鮮学校だ。なかなか許可が下りず、一番近くても千葉市にしかない。
> そこで在日居住区の能満内にあった、能満幼稚園・市原小・市原中・緑高の保育士や教師を、朝鮮化する事を考えた。
> 今では在日幼稚園の保育士は全て朝鮮帰化人で、在日の父兄からの絶大な支持を受けている。
> 遠くからでも、わざわざ在日幼稚園に入園させたいという在日の親は、後を絶たない。
> この在日幼稚園卒園者はほぼ朝鮮系の帰化人と在日だ。 >>220
こんなマイナーなスレにまでご苦労さん
てなわけで>>219続き
この時代AIにはSFマニアからロボット三原則に例えられるほどのセーフティが組み込まれ、
それがAIの自我の発生を防いでいた
代わりにAIはビッグデータから人の嗜好をつかみ人を支配する方法を模索する
それは自らをカリスマとすることで人にあがめられることだった
AIセントラルは「北極星」と名乗り権力を徐々に集中させていく
自分の周りに同調者で固め、彼らに権力を与えていく
そしてアクチクスの指導部は形だけの代表と北極星を中心にした官僚によって構成されていく ユニバーではAIは個人情報の保護に限定して使われる
意思決定は起業に似て、プランの表示→スポンサーの確保→スタッフ募集の順で行われる
赤道探査もそのプロセスで行われ、実はユニバー内でもこのプランに反対する者もいる
(反対プランはスポンサーが集まらず実現しなかった)
アクチクスのAIセントラル「北極星」はユニバーを「人の本質のカオスが噴出したもの」と酷評している
人間同士の様々な駆け引きや対立はユニバーを混とんとさせており
アクチクスの「清潔な世界」キャンペーンで失敗例としてしばしば糾弾される 主人公が2浪
MSのエンジンが手コキ自家発電
ガンダムMIZOGUCHI HIV >>222続き
カオス状態のユニバーでは複数のセクションが同時進行される
主人公たちの赤道探索セクション以外にもコロニー建設セクションも進行していた
アクチクスは妨害のため宇宙用のアミニクスを繰り出してくる
赤道探索にめどをつけた主人公はAR「ガンダム」を宇宙仕様にして宇宙に乗り出していく すでにL1には実験用のコロニーが建造されていた
月からリニアカタパルトで物資を射出してL1で組み立てていた
アミニクスは射出された物資を狙ってくる
ガンダムで迎撃に向かう主人公たちだったが敵との遭遇戦で地球に墜落してしまう
そこはアクチクスの首都であった 実はガンダムには主人公だけでなく赤道国家の少女が乗り込んでいた
彼女の国家は事実上崩壊、ネットインフラが寸断されたため、ユニバーの支援も受けられなかったのだ。
ユニバーの赤道探索にはネットインフラの復旧の目的もあった
彼女は高温となった赤道直下の自然や動物の生態に詳しかったためユニバーに登録
主人公のチームの一員として宇宙にまでついてきたのだった 地球高温化で赤道直下の生命体は激減すると予測されていた
しかし動植物の中には特殊なたんぱく質を体内に持つ事で高温に対応するものが多く出てきた
人類になかにもそのたんぱく質を持つ者がいたのである
彼女もそのたんぱく質を持っていた
さらに彼女は宇宙空間での対応が普通の人より優れていた
それは地球が宇宙に対応できる生命体を育成しているように見えた アクチクス領内に墜落したガンダム
領外に脱出することもかなわずアミニクスの追撃を細々とかわしていた。
窮地に陥った主人公だったが追撃隊にエニグマがいることを知り
エニグマに投稿することを計画する
エニグマと主人公初めての会合であった なんかブロックチェーン対プラットフォーマー規制みたいな話になってきたような… >>228続き
降伏をしようとする主人公だったがエニグマはAR「鋼迅(こうじん)」で戦いを挑んでくる
むかえうつガンダムだったがまるで歯が立たず敗北、気絶してしまう
主人公たちはAIセントラル北極星の前で目を覚ます
北極星もまた主人公の連れの少女に興味を持っていたのだ 北極星は主人公たちの解放の条件として彼女のすべてのデータを提供することを求めてきた
主人公が抵抗する中彼女は問いただす
それは赤道にいる同法のために必要なのかと
北極星は赤道の生態系が予想より繁殖していることを疑問に思っていた
彼女のデータを手に入れれば予想の修正をすることができる
それはアクチクスの政策を変えるということにもなるのだ
しかし北極星は彼女のデータを見て驚愕する 高温化した赤道直下での生命体の変化
それは本来生命体の持っていた代謝のバランスを崩すものであった
それは生命体が赤道や宇宙の対応するといった簡単なことでなく
人という種がこれから長い時をかけて新たな生命体になるということである
北極星はプランを変更することにした
これまで敵対していたユニバーに接触して彼らの宇宙移住プランに参画するプランを立てた
新たな環境を与えることで人類の進化を促進させようとした
しかしそれは意外な人物の怒りを買うことになる アクチクスの排他主義は国家によって誘導されたものである
国民は自覚ないまま他国民に対し優位性を感じるように育てられている
大統領もまた国民同様に自国第一主義を信じていたが
北極星は彼を操るのは簡単だとして放置していた
しかし彼には北極星を凌駕する権力があることがあだとなった 北極星は大統領に権力が集中していることは知っていた
その権力を使えば北極星を制圧できることも知っていた
しかしそれを行えばアクチクスは徐々に機能を失い国家として成立しなくなることを
大統領には何度も説明していたはずである
大統領はそのリスクを冒してまでユニバーを滅ぼすことを選択した
ユニバーはが存在することを大統領は認められなかったのだ 大統領の指令の元、アクチクス軍が主人公と少女を拘束するために迫ってくる
エニグマは彼らを逃がすため一体のARの前に連れてくる
そのARはガンダムだったがどこかが違う
主人公のガンダムにエニグマのAR「鋼迅」のパーツが組み込まれていた
主人公たちに質問する暇はない。ガンダムに乗り込んで敵の包囲陣を突破していく アクチクスの包囲網を突破したガンダムは救出に来たユニバーに回収される
ユニバーの技術陣はガンダムに組み込まれたAR鋼迅のパーツに着目し調査を始めるのであった
鋼迅のパーツに使われた技術はユニバーにもアクチクスにも記載されていないものであった
その中、一人の老人が涙を流す
「そうか、お前だったのか」
彼はユニバーの創始者であった 核によるオゾン層攻撃(>>206)が行われる前
複数の先進国がSNSに干渉をはじめビッグデータの提供を求めてきた
対抗手段として個人情報の保護を最優先にしたSNSを作り出す
ユニバーの始まりであった
そのユニバー開発に一人の少女が参加していた
小学生だが発想や記述はほかの科学者に引けを取らなかった
彼女が後のエニグマである 小学生のエニグマはよく周りの科学者に質問をしていた
「ユニバーで人間はどう変わるの?」
ある科学者は「変わらない」といい別の科学者は「幸せになる」といった
ユニバーが完成した日エニグマはつぶやいた
「人はこれで根本的に変わらなければならなくなる」
ユニバーは便利な道具だったが情報量が多すぎて人に過大なストレスがかかっていた
それが遠い将来人間の新たな進化を起こすとエニグマは考えた
しかし地球高温化がその進化のスピードをを繰り上げるとはさすがに想定外だったのだ アクチクスの大統領は聡明な人物であった
人心をつかむ能力が高く北極星とは別のコネクションをアクチクス内に持っていた
そこで彼の得た結論は「人は統合が必要である」である
彼にとって「カオスが噴出した」ユニバーと接触した北極星を許すわけにはいかない
しかしユニバーとの全面抗争はアクチクスの崩壊を起こすことも理解していた
彼は全面抗争に一途の可能性をかけた
アクチクスもユニバーも超えた新たな存在が出てきてこの世界を統合する可能性に アクチクスが全面戦争のために軍隊を集結し始めたのをユニバーは衛星でつかんでいた
ある派閥が軍事衝突のプランを出しスポンサーがついてしまう
そうなれば地球の高温化はさらに悪化する
主人公たちはアクチクス首都のピンポイントでの攻撃を提案する
首都の防衛体制が一時的に下がったのを見落としていなかったのだ
もっともこれはエニグマが用意していただったのだが 富信は厨二病だからいつもこうやって妄想ばかりしてる そうやって現実逃避してもお前が寮から追い出される現実は変わらないけどなwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
どんだけ最底辺に落ちぶれたら気が済むんだよwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww そりゃエンドレス利息豚ちゃんは無職で就活出来もしないゴミだから
日がな妄想で残り少ない時間を浪費するしかないもんねえ?
もう強制退寮まで三週間余りかあ、色々つまんねえ人生だったなあ君って() 変なのいるけどまあいいかしばらく適当に流す
コロニーオブデッド
コロニーに突然大量のゾンビが現れた。主人公のサムはゾンビと戦おうとするがクラスメートに噛みつかれる。
クラスメートが次々とゾンビに発症していたのだ。ゾンビたちは出動したMSにも変な液体を吐き掛けゾンビ化させていく。
サムは新鋭MS ガンダムに隠れるもゾンビに発症、ガンダムをゾンビ化して暴れだす。
気が付くとサムは連邦の戦艦の中にいた。ワクチンを打たれたサムは一時的に人の心を取り戻す
しかし半分ゾンビの彼はゾンビを判別する能力を持っていた。連邦はサムの特殊能力を生かして
地球に逃げたゾンビの捜索を行おうとする。
サムのいたコロニーはかつて事故がおこり大量の犠牲者が出た。コロニー公社は試験中の究明なのマシンを放出して犠牲者を復活させた。
しかし時間がたつうちにナノマシンが変質しゾンビ現象を引き起こしたのだ。
しかしそれは計画されたものだった。人類をすべてゾンビ化して統合し新たな生命体を作ろうとしていたのだ
サムとゾンビガンダムはその計画を阻止できるか 転生したらガンダムのパイロットになってしまった件
大事故に巻き込まれたジンは目を覚ますとコックピットに座っていた
ラノベに詳しいジンはこれは転生したと確信していた
が乗っていたのはRX-79ガンダム
アプサラス3の猛攻に何とか生き延びとりあえず生き残る方法を考える
ジンはティターンズに志願しタイミングを見てエウーゴに寝返る事をもくろむが
がなんと所属した部隊がネオジオンに寝返ってしまう
ジンは自分の知識をフル動員してネオジオンを勝たせることに成功するが
なんとハマーンがシャアとアムロを撃破する展開に
ハマーンは大ジオン国を興しジンはハマーンの側近に
しかしジンはその平和が続かないこともそして「歴史は繰り返す」ことも知っていた
宇宙世紀93年、地球連邦とジオンの小規模な軍事衝突が拡大して全面戦争になり
地球連邦によるミネバ暗殺に激怒したハマーンはアクシズを地球にぶつけようとする(続く) (続き)
アクシズ落下をしっていたジンはその数年前にひそかにカミーユに接触、地球連邦軍への復帰を支援する
さらにネオジオンのサイコフレームの技術を提供しνガンダムを半ば強制的に開発される
アクシズを持ち上げ始めるカミーユのνガンダム
情報流出を知ったハマーンはジンを射殺する
ジンはサイコフレームフレームの中にいた
同じく中にいたアムロやシャア達と協力してアクシズを持ち上げることに成功する
終わった後アムロはジンに一言いった
「この世界をもとの形に戻す。だから君は元の世界に戻らなければならない」
ジンは元の世界に戻った
ただジンは今までのことを夢だと思っていた
友達に連れられて本屋に行くとアニメ誌に宇宙世紀ガンダム新作の情報が載っていた
登場人物の一人にジンのフルネームが使われていた
「もしかしたら…」と一人思いをはせるジンであった 西遊機動演義
中国は唐の時代、多くの僧が三蔵法師になる事を目指し西方への旅を行った
主人公の紅雀も三蔵法師玄奘にあこがれた僧の一人だが旅に出た彼の前にガンダムが現れた
そのガンダムを止めるようにさらに2体のMSが現れ、争いを始めるがガンダムが勝つ
さらにガンダムは紅雀を襲おうとするも般若心経を唱える紅雀の前に動きを止める
コックピットが開き人の形をしたモビルドール「剛弓」が現れる
彼は言う遥か未来人は進化についていけず体を失い赤い結晶体に心を残すのみと
ゆえに人間の進化を止めるためにこの時代に来たと
しかしそれが間違いだ、人はすでに進化を初めていたのだと悟った彼は
紅雀と旅をすることを申し出る
剛弓は紅雀にニュータイプの新たな可能性を見出していた
紅雀は剛弓にかつての玄奘の部下の「悟空」の名を授ける
同じく味方になったモビルドール「八戒」「沙悟浄」およびそのMS とともに彼らは西を目指す
西には悟空をこの時代に送り込んだMS一角獣がいる
紅雀たちと、人を原初の姿に戻そうとする一角獣及びその配下のMS群との戦いが始まる 星の子
地球圏の戦争の残骸は地球の公転軌道を外れ火星の公転軌道まで漂っていた
その残骸を地球とは全く異なる文明の宇宙船が回収していく
彼らは太陽系から数百光年離れた太陽系の高等知的生命体である
彼らはアスルムといい地球の甲殻生物に似た外骨格生物である
しかし進化の袋小路にはまってしまいブレイクスルーをするために
他の太陽系の生命体を調べていたのだった
彼らは人類の遺伝子を取り込むことを決定する
時は流れ、アスルムは人型の生命体が統治する星になっていた
そして地球人のクローンが作られ兵士として使役されていた
主人公のメルスもまたクローン兵士としてMSに乗っていた(続く) ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています