>>141
ホントに乙でした。

最後まで通してみれば、どこまでも不屈で一直線な少年と、そんな少年に心動かされ惹かれていく少女が世界を動かす(今回は精神的に)という、王道なボーイ・ミーツ・ガールの物語でしたね。
なんというか、人間の力強さを感じました。後世の人も彼ら彼女らがいたことを、その生き様を、どうか少しでも知って忘れないでいてほしいものですが・・・・・・宇宙世紀ではかなり難しそうなところがなんとも。
トオル君らにはやっぱり最後には生き延びて幸せな家庭の一つでもとは思いましたが、生き様というのが死をもって完成するものである以上、生き様を語るのならこういうカタチもあるのだなぁ。