キラ「ラクス…!うん、でもまだ終わってないけどね。」
ラクス「はい!ですからこれをキラにお持ちしましたわ。」
ラクスが大量のモンスターボールをカバンから取りだし僕は受け取った。
キラ「これは…?」
ラクス「キラの手持ちを強化するために持ってきたポケモン達ですわ。ガオガエン、ミミッキュ、ゲッコウガ、タイプヌル、ソルガレオ、リザードン、ジュナイパー、ボーマンダ、ガブリアス
バンバドロ、ガチゴラス、ラプラス、マフォクシー、ルガルガン、メガラティオス、メガメタグロス
どのポケモンも強力ですわ。当然レベルは100です。」
キラ「凄い!でも僕の手持ちは6体あるからこれ以上は…」
ラクス「手持ちが6体なんてルールを守る必要はありませんわ。勝てばいいのです。」
キラ「そうか!ありがとう。」
アスラン「キラはここは俺に任せろ!」
次々と増えてくる警備員の数にアスランは怯えることなく親指を立て僕に先に進めた合図する。
キラ「ありがとうアスラン!先で待ってるね行こうラクス」
ラクス「はい!」
アスラン「ああ!」
アスランが大量にボールを投げ数え切れないほどのマルマインが現れる。
その数は軽く100は超えている。流石アスランだ。
その大量のマルマインが一斉に大爆発を起こしその後の状況は確認できない。
でもアスランならきっと大丈夫だ!