>>957
宇野のようにジュニアワールドで優勝している選手は遅咲きと言わないのでは
早くからMOIに出演していてプッシュもされていたかなりのエリート選手でもあり
ジャンプの認定の加減がジュニアラストからの戦績に影響をしている気が
友野はエリートではないが遅咲きではないと思う(野辺山組ではなかったんだっけ?)
確かにJGPF出場候補者の中で一人だけはずされ帰って行く(今回の代表選考でこの件を思い出した)なんて時期もあったけど
怪我なく順調にクワドジャンパーとして定着しそれが日本人男子の層が薄くなっている時期に追う側の強みのような若手って感じだった
キャリアの中の最高順位もシニア移行期の時期でのワールド5位
器用で飲み込みが早く運動能力もかなり高いのが強味な一方で
最年長組なのに諸々の技術について基礎がしっかりしていない弱みがある
要領の良さで簡単に70点は取れ80~85あるように見せることもできるけど(スケーティングもダンスも80~85あるか否かでの所で意見がすごく割れるタイプ)90以上は行けない
そういうタイプの早熟型