機関士の話で思い出したけど
外航船上がりの人は、やっぱり内航船とはレベルが違うよね。
勤め先は、機関長クラスは一級以上持ちが基本(外航船社で工務監督経験者も複数いる)
で、一機士クラスは内航と官庁上がりだけで三級持ち(中には二級の人もいるけど)がデフォで
機関長が良くドックで本船整備やるときに、こんなこともわからんのかとよく
切れてるけど・・・・
内航船でも、30〜40年ぐらい前には機関部って今よりも人数多くて
自分たちで整備作業(主機のピストン抜き・シリンダーカバー 過給機の解放(バランシング以外の作業)の交換・やってたんですよね?