東京会場で考えてみれば、定員150名の入場料2000円で30万円。
ロフトプラスワンを5時間貸しきって、司会、ゲスト、スタッフへの報酬や
機材の手配等を考えれば、確実に赤が出てると思われ。

そこを踏まえて、所詮代行でしかない運営に「2次創作の比率が多いから」と
更なる負担を要求すれば、結果的に「そんなイベントやんない」となるのが
普通だろう。

ネットだけで悶々としてた時代の、昔のFla板に戻るわけだ。

青木が過去に何度か行なったと自慢する「法的に問題のないイベント」は、
しかし結局は青木のオナニーに過ぎなかったわけで、クリエイターにも
業界にも何の影響すら残してきていない。
一方でFBは、クリエイターにもFlashの地位向上にも大きな影響を与えてきている。

2次創作は完全にNG、というなら同人業界はどうなの? という疑問も湧く。

共生の可能性があるかもしれないのに、クリエイター側がその可能性を
否定するだけで、果たしてそれでいいのだろうか、と思う。