おおーい、こんなところで最悪出張やるなよ。
ヒマなヤツだなw

が、それを見つけてしまった俺も相当なのでヒマつぶしに付き合ってみる。

>>44の問題点について
・個人の好みで決まっていること
それを断定、立証できる証拠がなければ、それは論者の思い込みの域を出ない。
「オファーで上下が決まる」と言う説が何のオファーについてなのかはわからないが、ここではFB(オファーに上下関係が意識され始めた04以降)と捉えて話を進めてみる。

オファーの人選は単純に集客力を意識した人選と見るのが自然だ。
なぜなら、FB客層の中心はフラ板住人であるからだ。
高い実力を持つクリエイターであってもフラ板で知名度の低い製作者達を集めたところでイベントの成功は望めない。
その反面、フラ板で活躍する職人であっても、ある程度のクオリティを持たない製作者(糞・バカフラ系)ではやはり成功の見通しは暗い。
参加メンバーを見れば、フラ板において高いクオリティを有し、多量のファンの支持を得ている作家が優先されていることは明白である。

つまり、この当然と言える選定を「50の個人的嗜好による差別だ」と捻じ曲がった解釈をすることこそが問題であり、
職人間の上下意識を助長している要因なのだ。

・職人がその決定にとらわれすぎていること
50に評価される、されないで職人間に上下意識が生まれてしまうのは確かだ。
が、それは職人個人個人の現状に対する捉え方(または力量)の問題であって、50に転嫁するのは誤り。
(俺が職場で出世できなくて辛いのは、小泉が日本を共産主義国家にしないからだ!と言うような暴論であり、環境に対する逃避でしかない)

以上を踏まえて更に問題を明確にする要点を追加する
・実際のところ、職人間関係に具体的な「上下関係」は現出していない。(あくまで職人個人の「上下意識」に過ぎない)
・上下意識はフラ板(及び最悪)内に限定された話であり、それ以外の場所で効力を持たない。とるに足らないものである。

上記の認識を広めていくことで「上下関係」という幻想を打ち破れるのではないだろうか。