>>186
大日本昔話
を例に。


定番の昔話ネタに様々なギャップを作る。


昔話というお馴染みの権威ある古典を、茶化す。
スタッフロール、映画やテレビアニメなどの市販作品、力作の個人アニメのシメを飾るところを、無意味な方向にオトス。


今までの昔話、傘地蔵を思わせる引きからの、突然の現代デカの登場。
その後の、無音だった中での突然の楽曲が、展開の飛躍を助ける。


無音の中、間延びさせないテンポ、絶妙なペースのネタの配分。