ゲームレビュー今昔物語

テレビゲームって普及して、五十年も満たない。
だから時間は浅い。
その間、ゲームレビューは大きく変わったと思う。
素人の視点、amazonやゲームレビューサイト、メタスコアと言った口コミ系は増えたし。
ゲーム実況もゲームの側面もある。


それだけじゃなく、だけじゃなく。
力の入った、傑作を前にして語りたくて短文では留まらないレビュー。
みたいなものも、けっこう増えていて、専門化してきている。
観ていて楽しいレビューってのが出てきたと思うのは、ゼルダのブレスオブザワイルドから。

このゲームはゲームの転換点となるような作って評価だけど、一連のレビューを読むことで、
また思考的にそれを咀嚼する楽しさがある。

って実際に遊ぶのが一番の楽しみ方なんだろうけど。

遊ぶための導入になりそうなレビューもあれば、読み物として面白いものもある。


参考)
およそ二十年前の、これも歴史的名作ゼルダの伝説、時のオカリナ評。

>>59 の、風のように永田によるレビュー。

もひとつ海外からの。
http://gyanko.seesaa.net/article/121629554.html