>>961
そうだね。ほとんどの中小企業にとっての国際税務は、
「ちょっとした質問に答える程度」の内容なんだと思う。

ちなみに、なんかよくわからないけど、最近のアラサーの会計士に会うと、
ビジネスを理解し、会計をビジネスに活かしていかないとみたいなことを言う。
奴らの勘違いは、会計や税務に対する知識が著しく欠如しているけど、それでも対応できると思っていること。
一昔前の、これからは税理士も営業が重要だと言っていた連中に似ている。
結局成功したのは、ほんの数人で、しかも、安売りビジネス。

だから、AIが発達したときに、会計や税務に対する情報を引き出せても、
奴らは、それを理解していないからきちんと利用できていないんじゃないかと思う。

こうして考えると、AIが発達したときに生き残っていく人たちのモデルケースって、
昔ながらのきちんと仕事をしている税理士のモデルケースとほとんど変わらないと思う。