★★一般人用 質問スレ part77★★
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税金経理会計板 一般人用質問スレ 過去ログ倉庫
http://www.geocities.jp/tax2xx/
※他スレとのマルチポスト禁止。どうせ答えるメンツは同じ。
「○○だけど、バレませんかね?」って質問も禁止。脱税は犯罪なのだ。
※リーマンの副業・バイトは、いずれ住民税とか何かかんかで会社にバレると思っとけw
※還付金が振り込まれるのは1〜2ヶ月後。
回答される方は、なるべく親切に、適法に、教えてあげてください。
スレタイにあるように、「一般人用」ですから。
くれぐれも嘘を教えたりしちゃダメですよ。
※前スレ
★★一般人用 質問スレ part76★★
http://mevius.2ch.net/test/read.cgi/tax/1479614729/ >>566
非業務期間は旧定額法
(500,000−500,000×0.1)×0.111×11/12=45,787
未償却残高
500,000−45,787=454,213
中古資産の耐用年数の計算は結果は正しい
(72月−58月)+58月×0.2=25.6月→2年
適当なことを書いている税理士会計士のサイトを見る前に国税庁HPで調べろ
タックスアンサー
No.2108?中古資産を非業務用から業務用に転用した場合の減価償却
https://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/2108.htm >>569
大変ありがとうございます。
ご紹介のタックスアンサーのページは、真っ先に何度も読んだのですが・・
そもそも旧定額法と定額法の違いが解らず調べたら
https://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/2105.htm
上記タックスアンサーでH19年3月31日以前取得が旧でそれ以後は定額法とあるのに、
なぜ注記で、>非業務期間は旧定額法 とあるのが理解できず
また、法施行令第〇〇 条第××項・・といったワードが随所に使われて読み難いと感じ、
つい噛み砕いた表現のページを探し、またそこで悩んでいました。
理由とかでは無く、決まりなんですね。
頭がパンクしそうですが、また解らない事があったらお願い致します。
ありがとうございました。 今年からの所得を青色申告したいのですが現時点で事業届をしていないのですが手遅れでしょうか? 減価償却費の事で教えてください。
車両の減価償却が去年で終わるんですが、最後は1円にするんですよね?
どう計算したら1円になるのでしょうか?
減価償却費が75750円で、車両が期首に75750円あるので計算したら0円になってしまうのですが。
決算書の減価償却費の計算の所の、(ホ)本年分の普通償却費 (ロ)×(ハ)×(ニ)
の所に75749って書くんですかね?でも計算すると75750なんですが。 >>573
ネタなのかガチなのかわからんが、
青色決算書や収支内訳書の書き方の「本年分の普通償却費」に
「未償却残高が1円になるまで償却します。」と書いてあるだろ
その通り解釈すればいい >>573
最後、期首簿価-1円と償却費の額の比較をして、少ない方を計上するという手順になる
そこまで決算書には書けないから、記載省略されてる手順 >>574
償却したら0円になってしまいます。
去年の期首が75750円で減価償却費が75750円です。
計算したら0円ではないのですか? >>577
知らないのなら結構です。
誰か分かる方お願いします。 減価償却を自動で計算してくれるサイトで計算したら、最後の年だけ75749って出たんで
そう書けばいいんですかね?
でも決算書の原価主客の計算の(ロ)×(ハ)×(ニ)は75750ですけど、
75749って書いていいんですか? いつまで同じネタを引っ張るつもりか知らないが
ネタ質問とわかった以上はスルーされるかネタ回答しかないな >>581
分からないのなら結構です。
どうやって1円を残すのかを分かる方お願いします。
一応ネットで調べてるんですが、なかなか書き方が載ってなくて困ってます。 貸借対照表の資産の部の期首の欄に75,750と書いて、期末の欄に1と書けばいいんですかね?
それで減価償却費の計算の所は、(ロ)×(ハ)×(ニ)の所に75,749でいいんですかね?
普通に(ロ)×(ハ)×(ニ)で計算すると75,750になるんですが、いいんですか? https://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/2106.htm
ここのサイトで1〜9年目の減価償却費が100,000円(=1,000,000×0.100)で
10年目が99,999円期首帳簿価額-1円<1,000,000×0.100って書いてあるんですが、
1,000,000×0.100で99,999円にはならないですよね?
でも99,999円って書くんでしょうか?計算と答えが違っててもいいんでしょうか? >>575の
期首簿価-1円と償却費の額の比較をして、少ない方を計上する
と言うのは、>>584のリンク先にある
期首帳簿価額-1円<1,000,000×0.100ってやつですかね?
だとしてもこの1円にする計算方法が分からないのですが。 結局は減価償却費を1円減らして書けばいいだけなんですね。
やっと目的の情報が書かれたサイトを見つけました。
>>575さんがせっかく教えてくれたんだけど、初心者の自分には何を言ってるのか
分かりませんでした。
期首簿価から1円引いた額を期末の額に計上するのかと思いましたよ。 はじめて確定申告する予定(e-tax)なのですがなにを提出したらいいのさっぱりわかりません。
今年の所得は以下の2種のみです(無職)
@株の利益、約30万円は特定口座・源泉徴収ありのため一切申告記入不要なのでしょうか?(口座からすでにひかれている)
A雑所得(仮想通貨)の利益が数十万円なのですが、これは所得税として申告する必要があり
申告書AかBの白色、「平成xx年分所得税及び、復興(以下略)申告書」というのと「所得の内訳書」の2枚だけでいいのですか?
雑所得は取引履歴とかは添付しなくていいと聞いたのですがそちらも不要なのでしょうか?
確定申告自体はじめてなのでさっぱりわかりません。ご教授お願いいたします。 >>587
釣られないとかじゃなくて分かる人が誰もいなかったってだけですね。
結局は>>579の内容で合ってるじゃないですか。
まあ平日だったから昼間っから2ちゃんねるやってる人なんてそうそういなかった
だけかもしれませんが、ID:DA1fPQkSのような荒ししかいなくて残念です。
>>575さんはありがとうございました。でも初心者の自分には理解するのに
時間が掛かりました。 誰も釣れなくて今度は自分が釣られる(笑)
ネタ質問でスレ汚しはやめてもらいたいものだ 住宅ローンの返済を
65000 長期借入金 事業主借 82000
17000 借入金利子
と計上して、借入金利子を年末に按分しているのですが、
100万円を繰り上げ返済したときは
借入金利子を含めた仕訳ができるのでしょうか?
あくまで長期借入金のみの資産が減るだけなのでしょうか? >>592
元金の繰り上げ返済になるんですね。
多少経費にでも算入できたら良かったのですが、
手持ちの資産と負債を相殺することになるんですね。 元金繰上返済はそりゃあ負債が減るだけだ。利子部分がないのだから。
減価償却費も同じく按分して必要経費算入してるんでしょ。 借入金の元本返済を経費と勘違いしてる人、一定の割合でいるよね
返済が経費になるなら反対に借りたときに借りた額利益扱いにならないとおかしいと説明するんだけど すいません、いつも払った分の一部は経費算入できるので、つい。
でも今、住宅ローンの計算サイトで色々試算すると、
期間は変えず少し減額だけするより、
金額は買えずに期間を変えた方が、利息の総額がかなり落ちるので、
複利の影響は大きい事を感じました。
毎月元利返済8万ぐらいで余裕もあるので、毎年100万を繰上返済して期間を短くしていきたいと思います。 >>597
住宅ローン控除に該当しない鉄骨造ですが、勉強になりました。 中学生でもできるネットで稼げる情報とか
参考までに書いておきます
グーグル検索⇒『金持ちになりたい 鎌野介メソッド』
MRNXN 年商2億の零細です
100万の設備投資をしたんですが担当者が修繕費で処理しています
税務調査がその後入ってそこを突っ込まれなくてラッキーと言ってます
頼みもしないのになぜ減価償却しないのでしょう
最終的には税金同じになると思うんですが何か理由があるんでしょうか ありがとうございます
見つかった場合のペナルティーと金利を比較しても修繕費で勝負しとくべきなんでしょうか
他にも色々あって不信感バリバリです >>600
あんたはどういう立場でいってるのか
修繕費が会計上も税務上も妥当かどうか知らんが
その担当者とやらと日ごろからコミュニケーション取れてないだけだろ
なんでその担当者やらに先に理由を聞かないのか
資産計上しなければ償却資産税が発生しないメリットはある ああ経営者です
聞いても答えないんですよね
リスクのある節税などせず真っ当に処理して欲しいだけなんですが切り替えどきですね >>602
資本的支出と修繕費の区分にはいろんな理屈があるからね。
俺なら理由付けはしっかりやるけど。
まあ、知らないから不信感がでるみたいなとこあるよ。
資本的支出か修繕費か
価値が高まるのか、価値を維持するのか
そんなの実質的にもよくわかんないし。
なんでもかんでも資産計上すると台帳が汚くなるしね。 >>604
担当者とは税理士かその事務所の担当者?
聞いても答えないなら信頼関係が損なわれているから論外だろ
よく今まで放置していたものだな
まあ、その担当者とやらの言い分も聞いてみないとわからんけどな >>604
説明してくれないなら不信感抱くよね
担当者の判断ミスで説明できないもね まあ、類は友を呼ぶというからヘボ経営者にはヘボ税理士がつくんだろうね 去年分の源泉徴収がされてたかどうかを調べる方法ってないですか? >>609
質問が意味不明
給与の話?報酬?源泉徴収票か給与明細、支払調書は無いの? 小室圭さんの贈与400万円って、贈与税ギリギリの110万円を遥かに超えてるんだけど、贈与税払ってるの? [604021464]
http://leia.5ch.net/test/read.cgi/poverty/1519227747/ 贈与税というものは、贈った方ではなく貰った方が払うものなのだよ、坊や >>612
貰った人の話をしているのですよ、お爺さん 贈与税は贈与した者にも連帯納付義務があるんだよ、僕たち 話を広げるなら
扶養義務者間で行われた贈与により取得した財産で生活費または教育費として費消されてたら110万超える部分も非課税だな
母親と内縁関係の贈与者はその母親の子の扶養義務者にあたるか否か 連帯納付義務に関しては、法律として明文化されてないと聞いた記憶があるが? >>616
相続税法第34条4項に規定されてるだろ。 相続税法の基本だろ
納税義務の規定が法律に書かれていないはずがない
ネット上でも情報は溢れているし、ちょっと調べればわかることだ
年調確定申告スレでも正しいレスを嘘つき呼ばわりした挙句
自分の思い込みの誤りがわかっても逆ギレしている奴がいてワロタわ 特定口座に受け入れてる株や公社債はすべて、
譲渡益や配当金等を他の譲渡損と通算できると考えて良いのでしょうか ご質問お願いいたします。
中小企業強化税制の一括償却制度を使いたいと考えているのですが
A型の申請について、メーカーに確認したところ、工業会の証明書を
どこに取れば良いか?と聞かれたのですが、どうしたら良いでしょうか?
また決算がまだ後で、いくら節税したら良いかはっきりしませんが
経営計画の工場計画や、見積もりなど全て提出してしまった
後から金額の訂正などは可能なのでしょうか?
もしくは一度決済してしまって、更に追加購入も可能なのでしょうか?
省庁には電話で聞いたのですが電話の人が意味不明で
よくわかりませんでした・・
かろうじて設備変更すれば構わないというようなことを言われてたのですが
ケースバイケースについて全く聞けませんでした。 配信と言うプラットフォームで稼ぐ1千万プレイヤー
高額配信者が確定申告スルー疑惑?ウナちゃんマンが激怒
『ふわっち』他年収佐野調べ45%税率
○金バエ2000万円
○てるちゃんぴん1600万円
○便所太郎1200万円以上
○やっちょ1800万円
○よっさん1200万円以上
○関しんご2000万円以上 ご質問お願いいたします。
中小企業強化税制の一括償却制度を使いたいと考えているのですが
A型の申請について、メーカーに確認したところ、工業会の証明書を
どこに取れば良いか?と聞かれたのですが、どうしたら良いでしょうか?
また決算がまだ後で、いくら節税したら良いかはっきりしませんが
経営計画の工場計画や、見積もりなど全て提出してしまった
後から金額の訂正などは可能なのでしょうか?
もしくは一度決済してしまって、更に追加購入も可能なのでしょうか?
省庁には電話で聞いたのですが電話の人が意味不明で
よくわかりませんでした・・
かろうじて設備変更すれば構わないというようなことを言われてたのですが
ケースバイケースについて全く聞けませんでした。 >>619
納税義務の規定ではなくて、滞納者に対する通知ですけど笑 >>628
34条4項を100回読んで見なさい、僕ちゃん ん?
日本語が読めないバカかな?
それとも日本の法律を認めない外国人かな?
(連帯納付の義務等)
第三十四条
4 財産を贈与した者は、当該贈与により財産を取得した者の当該財産を取得した年分の贈与税額に
当該財産の価額が当該贈与税の課税価格に算入された財産の価額のうちに占める割合を乗じて算出した金額
として政令で定める金額に相当する贈与税について、当該財産の価額に相当する金額を限度として、
連帯納付の責めに任ずる。 現在の本業は個人事業主ですが雑所得の方が金額が多くなってます
雑所得を法人を立ち上げて事業にして
現在の本業は個人事業主のままってのはできますか?
わかりにくかったらすみません ご質問お願いいたします。
中小企業強化税制の一括償却制度を使いたいと考えているのですが
A型の申請について、メーカーに確認したところ、工業会の証明書を
どこに取れば良いか?と聞かれたのですが、どうしたら良いでしょうか?
また決算がまだ後で、いくら節税したら良いかはっきりしませんが
経営計画の工場計画や、見積もりなど全て提出してしまった
後から金額の訂正などは可能なのでしょうか?
もしくは一度決済してしまって、更に追加購入も可能なのでしょうか?
省庁には電話で聞いたのですが電話の人が意味不明で
よくわかりませんでした・・
かろうじて設備変更すれば構わないというようなことを言われてたのですが
ケースバイケースについて全く聞けませんでした。 手続きのことは、ここで何度も聞くよりも役所に何度も聞いた方がいいと思う どうかご教授お願いします。
サラリーマンですが、父がH8年に2000万円ほどで建てた1棟4室のアパートを10数年前に相続し、
毎年自分で不動産所得の申告をしています。
H18年に外壁塗装をし直し70万円ほどを資産計上し、建物と同じ耐用年数40年で
減価償却していましたが、H29年に130万円で再び外壁と屋根の塗装工事をしました。
内容的には原状回復だと思うのですが、耐用年数が延びたとか塗料の質が良くなったとかよく解らず、
全額修繕費にして税務署ともめるのは面倒なので、70%資本的支出:30%修繕費にしようと思っています。
https://www.nta.go.jp/shiraberu/zeiho-kaishaku/tsutatsu/kihon/shotoku/05/07.htm
あたりを参考にしました。
この場合この7:3の区分処理で宜しいでしょうか?
また、耐用年数40年はは新築当時に依頼してた税理士が決めた年数ですが40年で良いのか?
あとH18年に資産計上した塗装工事の残存帳簿価格50万円ほどは、固定資産除却損と
いうような科目で全額必要経費にして良いものでしょうか?
アドバイス宜しくお願い致します。 >>637
7:3基準を使ってもいいが、修繕費は支出額の30%と
前期末取得価額の10%のどちらか低い方だからな
約10年で再塗装しているところをみれば、現状維持費の性格が強いと思われる
自分なら、その支出が現状維持費といえるなら全額修繕費で計上して、
もし(調査のリスクは極めて少ない)税務署からどうしても修正しろと
言われたら修正する
どうせその金額なら本税追徴額も加算税も延滞税も大した金額にならない
19年3月31日までに資本的支出した金額は元の取得価額に加算して
償却することになっているから、建物の一部を物理的に除却でもしない限り
除却損の計上はないし、まして塗装部分の除却はありえない
19年4月1日以後の資本的支出した金額は、原則として種類及び
耐用年数を同じくする資産を新たに取得したものとして、旧定額法ではなく
現行の定額法を適用する
ただし、特例として元の取得価額に加算して旧定額法で償却してもいい
万が一定率法を適用していれば定額を定率と読み替える
耐用年数40年は旧の肉厚4ミリ超の鉄骨造りと思われるが、それが妥当かどうかはわからん >>638さん、早々のアドバイス、大変ありがとうございます。
上から順に・・前期末取得価額がどれを指すのかよく解らず・・・
所得税基本通達37-13で、>前年12月31日における取得価額のおおむね10%相当額以下とあり(注)には
前年以前の各年において、令第127条第4項の規定の適用を受けた場合における当該固定資産の取得価額とは、
同項に規定する一の減価償却資産の取得価額をいうのではなく、同項に規定する旧減価償却資産の取得価額と
追加償却資産(同項に規定する追加償却資産をいう。以下この項において同じ。)の取得価額の合計額をいうことに留意する。
とあり、これがさらに難解で・・??
仮に取得価額が、A:前年末の未償却残高1080万円、B:新築時の価格2000万円、再取得価額3000万円ぐらい?
のどれかとしても、10%相当額は108万円、200万円、300万円と、支出額130万円×30%=39万円なので
39万円を修繕費とするのは問題ないと判断しました。
前回の塗装工事を除却と表現したのは、実際の工事は洗浄し上塗りですが
塗膜等は全部または一部が劣化・腐食・剥離等し、ほぼ機能を失っているから、
車で言えばワイパーを交換するような感覚・考え方で良いかと思った訳です。
除却では無く、文言を替えても必要経費として無理でしょうか?
で方針としては、下記の三択かなと思いましたが
イ 当初案の7:3基準で処理し、〇〇損50万円→結果、所得金額▲30万円
ロ 今回の塗装費130万円を全額修繕費処理し、〇〇損は無し→所得金額▲80万円
ハ 130万円を7:3基準で処理するだけ→+20万円
今まで給与所得+不動産所得の追加納税ばかりだったので、
還付申告となると目に付き、あとあと面倒かなと不安に思いお尋ねしました。
特に還付額が多くなると・・自分の肝っ玉の小ささと相談しながらもう少し悩みます。
>19年3月31日までに資本的支出した金額は元の取得価額に加算・・
この下りも目にしましたがよく理解できず・・除却は本体が滅失等しない限り不可という事ですか?
旧定額法と現行定額法のくだり、耐用年数等について辿り着く事が出来なかったとこまでコメントいただき感謝致します。
相当知識の深い方にご丁寧なアドバイスをいただき大変勉強になりました。ありがとうございます。 >>639
取得価額とは建築・購入価額及び不随費用と資本的支出金額
青色決算書の減価償却の計算表で言えば左から4列目だ
前期末取得価額=建築価額等+前期末までの資本的支出合計金額
繰り返しになるが、すでに資本的支出として計上された金額は
建物本体として一の資産を構成しており、たとえばサイディング工事をして
後に張替(補修ではなく)をしたならともかく、上塗り塗装工事の部分を
未償却残高から除外するのはむずかしいと思われる
むしろ10年程度で機能が劣化するならまさに修繕費ではなかったかと
なお、減価償却計算表で資本的支出を別の行で書いたからといって
必ずしも別の資産と扱われるわけでもない >>640
引き続きありがとうございます。
説得力ある説明で疑問が解消され、また今後の参考になります。
解りやすく親切な方にアドバイスいただき、大変助かりました。
重ねて御礼申し上げます。 非営利型の一般社団法人についての質問です。
主に会員の会費、寄付金、若干(1〜2%)の雑収入で運営しています。
会員の高齢化や、被災等の懸念から、将来に向けて少し余裕を持とうと
言うことになりましたが、繰越金が増えることになります。
このお金は規定上の財産、剰余金の対象となりますか?
また、解散時には国等に帰属する対象となりますか? >>642
非営利型ということは、定款で国に帰属を定めてない? >>642
非営利型ということは、定款で国に帰属を定めてない? 定めてないです。剰余金を分配しないとだけしか。
そもそも会費は利益ではないと思いますが、繰越金は財産ですか?
NPOを含めて一般的には報酬として精算するので、残金は
ほとんどないって考え方で宜しいでしょうか? 公益社団法人だったら残余財産は国等に帰属するけど
一般社団法人は、解散時の処分方法は基本的に自由だと思う。
繰越金が増えるってことは、単年度で収益があるってことだから
(会費収入も、立派な収益です)
普通に課税されるし、解散時に贈与または報酬として支給する先にも
課税されるとは思う。知らんけど。 >>645
最終的に国等に帰属を定めてないなら、一般社団の非営利型要件満たしてないと思うけど?
営利型なら全て課税で普通法人と同じ扱い ですね。そこに不備があっても法人移行のどさくさで
認められたのかもしれません。
そこ以外で回答をお願いします。 えと、非営利の一般社団法人の2種類のうちの
「共益的活動を目的とする法」では、
残余財産の帰属を定款に定めていなくていいですね。
というか、定めていないことが条件です。 >>649
その通り、非営利の共益型なら残余財産が国等に帰属することはない
社員や特定の個人団体に帰属するとは定款に書けないが、
結果として社員総会で帰属を決めることになる
もちろん理事等が退職金として受け取るのもありだ
共益型で収益事業34業種以外の会費収入なら当然非課税だし、
繰越金が増えていけば解散時の残余財産も増えることになる >>650
なるほど、つまり収益でない会費収入の蓄積である繰越金(たぶん積立金でも同じ)
は、財産となるわけですね。
>>651
すみません、これまでただの一般会員で何も分かってなく、ここ2日で学習してるもので
一瞬混乱してしまいました。 >>652
いや、いいかげんな誤った知識で質問者を混乱させる方も問題がある
>>651のレスの方がふざけるなだな 解散したら残余財産の分配は国庫に帰属するようになってないと、
非営利型じゃないだろ。
利益を社員に分配しないのは、営利性がないと言うだけだ。 >>654
法人税第2条9の2号ロ
法人税施行令第3条第2項第5号
定款で残余財産が国等に帰属することは制限しないが、
国等に帰属することが要件ではない
非営利法人には徹底非営利型と共益型とあって
その要件の違いを知らないんだね
質問者は共益型だといっている すみません、関連でもう一つお教えください。
この非営利の一般社団法人(当方は共益型)において、
繰越金をなんらかの目的名で積み立てていった場合、
法的に使い道はきっちり限定されますか?
例えば、事務所設立費として積み立ていたが、脱会者や
備品の破損が集中して、項目間流用では足りず、繰り入れる
必要性が生じた場合などです。 自己解決
一般社団法人においては、積立金の目的外使用に制限はないようです。
NPO法人などは扱いが難しいようです。 個人事業税についての質問です。
サラリーマン傍ら、転売した2017年分を白色申告します。
今日時点で開業届は出していません。
売上額から、2018年からは消費税課税自業者となったこともあり、
2018/3/15までに開業届・青色申告承認申請書・課税事業者選択届出書を
提出するつもりです。
この場合、個人事業税は何年分の事業所得から課税対象になるのでしょうか?
開業届を提出した2018年分の事業所得からでしょうか?
あるいは開業届を提出していない2017年分の事業所得からでしょうか? >>658
ツッコミどころ満載だな
転売した?何を?何の事業だ?
30年から課税事業者になった?選択するんだろ?なぜ?
事業所得が発生したというなら、開業届の提出の有無にかかわらず
発生した年から申告と納税は必要だ
事業税も同様であり、課税対象所得であり、事業主控除を超えていれば課税される
確定申告書の事業税に関する事項で事業開始日を明記する必要がある
29年に事業を開始した免税事業者が30年から課税事業者を選択するには
29年中に課税事業者選択届出書を提出する必要がある
ただし、納税義務の免除の特例で強制的に課税事業者となる場合を除く >>659
説明下手で申し訳ないです
2017年にネットで家電を買って買取業者に買い取ってもらっていました。
利益は家電を買った数パーセントのポイントをまた家電の購入に当てて、といった具合です。
元々事業としてやっていた訳ではないのですが、結果は売上は2億弱、利益は1千万を超えて
事業規模になりました。
やよいの青色申告で仕訳登録し、白色申告で確定申告処理をしたのですが、売上が半年で
1000万を超えたので、2018年からは課税事業者として届出が必要と表示されました。
課税事業者としての届出が必要となった、と書くべきだったでしょうか。
> 29年中に課税事業者選択届出書を提出する必要がある
確かに調べると、前年の12月31日までに届出が必要とありました。
課税事業者選択届出書の提出が必要と知ったのは先月2月なので、その時点で既に手遅れ
なんですが、提出しなかったらどうなるのでしょうか? >>660
前年の1月から6月までの特定期間の課税売上高が
1000万円超の場合は納税義務の免除の特例で
基準期間(2年前)の課税売上高が1000万円以下でも
課税事業者選択届の提出の有無にかかわらず強制的に課税事業者になる
本件の場合は、課税事業者届出書(特定期間用)を提出する 5万円以上のものを売ると領収書に収入印紙を買って貼りつけるそうですが・・・
ヤフオクやメルカリで5万円以上のものを売って領収書を求められなかった場合、
この場合収入印紙を買ったりする必要はないですよね? 新築マンション購入することになり
義理の実家が頭金を援助してくれるらしく
贈与税とか調べてたら
昔からタンス預金してたお金だから考えなくていいって
夫が言うんですが本当に大丈夫なんでしょうか
しかしお金持ちは本当にタンス預金してるんですね
私の実家は庶民だから未知の世界、、、
ちなみに金額は500万円です >>664
貰った相当分は夫の名義分になるけど、直系尊属からの住宅資金贈与か相続時精算課税使ったら? >>664
大丈夫かどうか聞きたいなら、誰も大丈夫なんて確約してくれないよ
そもそも将来に渡って大丈夫かなんて分からない話
相続のタイミングとかで出てくるかもしれないし、そのまま分からず一生終わるかもしれない
それとも匿名の誰が書いてるか分からないここで、誰かも分からない責任とってくれない人が大丈夫って言ったら信用するの?
あのスレにいる人間なら、多少は考える頭持ってると思うんだけど >>665
ありがとうございます。
夫の年収が支給総額が2200万くらいなのですが
2000万以下にした方がよいのでしょうか?
来月から自分も働くのですが関係ありますか?
夫は自分名義のみにしたいようですが
私の貯金からも500万頭金に出すようにいいます。
出した場合、共同名義にしないと
贈与税が発生するようなので
年100万ずつ出してほしいと。
私の為には共同名義にした方がよいのでしょうか。 >>667
年収200万落としてまで贈与税を0にするくらいなら、贈与税払った方が安いかも?
直系尊属からの贈与で500万なら基礎控除抜いて50万くらいの税金のはず
所得制限は世帯単位じゃなくて個人単位だから働き出すのは関係ないと思うけど
名義はそりゃ今後を考えたら夫婦でそれぞれ持ってた方がいいとは思うよ
相続まで行かなくても何かのときの固有財産ではある
とりあえず税理士の無料相談会行ってみたら?無料相談電話もあるし ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています