> BUILTIN_STL_SUPPORTオプションをオンにしない限り、doxygen は STL クラス
を認識しません。
> STLクラス (std::string, std::vector など) を使っていても、STLソース (そ
のタグファイル) を入力としてインクルードしたくない場合は、このタグを YES
にしてください。 するとdoxygenは、STLクラスを引数に含む関数宣言と定義 (た
とえば、func(std::string); と func(std::string) {}) をマッチングします。
また、STLクラスを含む継承・コラボレーション図をより完璧で正確にすることも
できます。

といった説明がDoxygen日本語マニュアルにあるのですが、いまひとつ意味がわか
りません。

要するにBUILTIN_STL_SUPPORTはデフォルトでYESにしてしまえば良いわけでしょうか?
それとも何がデメリットがあるのでしょうか?