Lisp Scheme Part40 [転載禁止]©2ch.net
レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。
>>85
Windows版しかわからないけど、LispWorks 6.1あたりから日本語は問題なくなってるよ。
インライン入力、日本語フォントの表示など。
ただ、Shell Panelについては相変わらず文字化けするね。
(前から要望は出してたけど結局対応されてない。) https://github.com/pedropramos/PyonR
Racketとpythonの混合できるって聞いて動かそうとしてるんだけど
Gentoo Linuxだと動いてくれない
ひょっとしてWindowsでしか動かなかったりします? >>86
>ただ、Shell Panelについては相変わらず文字化けするね
まだ多国語対応未対応な箇所あるのか orz
LispWorksはVSと値段かわらんから購入候補になるんで頑張って欲しいんだが。(DB必須なので必要なのはEnterprize版)
Franzは良いとは見聞きして知ってるけど零細企業で買うのは開発に必要なライセンスは2か3でなんとかなっても再配布ライセンスがちょっと躊躇する(値段が見えないので銀座の寿司屋な気分だ) きちんとしたサポート込みで、個別の相談にもかなり乗ってくれるらしいからなぁ。
処理系の値段つーより、ある種のコンサルみたいなもんなんじゃね。
用途を説明して概算を聞いてみてもいいと思うよ。 issueとpull reqみると、osxは分からんってかいてあるけど、
作者がどの環境で動かしてるかよくわからないね。 >>87
Gentoo Linuxだけど動いたよ
動かないってのは具体的にどんな状況? >>91
cd PyonR/examples/numpy_arrays
$ racket sum_arrays.py
sum_arrays.py:2:0: cpyimport: The 'cpyimport' statement is disabled.
To enable it, require the module 'python/config' from Racket and run (enable-cpyimport!)
in: (cpy-import "numpy" as :np)
context...:
/home/niitsumalocal/.racket/6.0.1/pkgs/python/cpy-importing.rkt:65:2
/usr/share/racket/collects/syntax/wrap-modbeg.rkt:46:4
standard-module-name-resolver >>92
そのエラーメッセージに解決法書いてあるよ
> sum_arrays.py:2:0: cpyimport: 'cpyimport' 文は無効になっている。
> これを有効にするには、Racket で 'python/config' モジュールを require し (enable-cpyimport!) を実行せよ。
というわけでこう
$ racket --eval '(require python/config) (enable-cpyimport!)'
The 'cpyimport' statement is now enabled.
$ racket PyonR/examples/numpy_arrays/sum_arrays.py
cpu time: 2197 real time: 2194 gc time: 12
[[ 5.05084018e+08 4.99867603e+08 5.02311555e+08 ..., 4.97975418e+08
以下略 最近流行のdeep learningだけどlispと組み合わせて何かやった研究とかないのでしょうか 型つきschemeで一番まともなのはbiglooぽいけど
ライブラリが一番充実してるのはracketぽい
Racketのパッケージをbiglooで動かせないものか 他人の作ったJavaプログラムのバグをとりつつ
自分の使いたい機能を追加したりするなら
Scala
Clojure
どっちがおすすめ?
Javaとの融合はScalaが上っぽいけどLispになれてるのでLispの方がいい >>98
Lisp慣れしてない自分でもClojureに楽しくはまったのでClojureを押してみるなり
JVM用言語で最も短いコードで最良の結果だす言語の一つだと感じる >>98
後者。
Leiningen の checkout dependency が便利すぎてはげる モナドのちゃんとした定義ってあるの?
言語ごとに定義が違う気がするんだけど 関数型言語「Racket 6.2」リリース
http://osdn.jp/magazine/15/06/23/063900
RacketはShemeから派生した関数型言語。旧名称はPLT Schemeで、バージョン5より
Racketに名称を変更した。強力なマクロシステムが特徴で、マクロを使って言語機能
を拡張でき、プロジェクト固有の新しい「方言」を作成できるという。また、Web
サーバーやデータベース、GUI、チャートなどのアプリケーションをサポートする
ライブラリも提供される。ライセンスはLGPL。プロジェクトは米国立科学財団(NSF)、
国防高等研究計画局(DARPA)、米教育省、Exxon Foundation、Microsoft、Mozilla、
Googleなどの支援を受けている。 >>104
記事読んだけど、マルチパラダイム言語って誰が言い始めたんだろ
そもそもシングルパラダイム(原理主義)な言語なんて非実用的なものの対義語なんか冠にしても意味ないと思う typed-racketが変なバグ起こさなくなったの?
安心して使えるようになったのなら使ってみようかな Clojureと同じ文法でC++もwrapしようとしてるプロジェクトを
2つぐらいみつけたんだが2年ぐらい更新がない
JavaからC++の変換はそんな難しくないはずなんだけど
何か違う理由で頓挫してるんだろうか >>108
(その人達に必要な機能は)完成したからではなかろうか 試しに実装してみたぐらいの気がする。
継続して使うのに作ったかは分からない。
型付きといえばshenも、18.1で型チェックが速くなったらしい。
ソースみたら、該当箇所の型が総称型に変わってた。
http://www.shenlanguage.org CL (というより動的型の言語) は LLVM の抽象度では上手く扱えないしたいして最適化できないという話もある。
GC の性能にも強く左右されるし、 LLVM よりも JVM の方が CL とは相性よさそうな気がする。 昔,kawaからJavaを使おうとして非常に苦労した記憶が
ABCLならだいぶ楽にJavaが使えるのだろうか
Clojureは最初は楽だけどJavaのパッケージマネージャで苦労するね >>116
Java のパッケージマネージャって Clojure 書くのに Maven とか Gradle でも使ってるの? 一時期Clojureが過剰に持ち上げられていたけど
まったく流行らずに終わったな clojure は、lispの対抗馬とか思ってると、 repl 起動するまでにブチ切れると思う やもえずJavaのウンコなプログラムのメンテしないといけない場合に
Clojureは便利だった
そういう制約ないならRacketが一番 srfiがみんな使える上に
pythonとも連携できる
jythonみたいにnumpyが動かないとかもない >>124
ありがとう
pythonライブラリを透過的に使えるなら便利そうだね 自前でサーバー立てるなら何でもありだけど、実際PaaSのほとんどがJVM前提だからね Javaでプログラム書く人達はユニットテストという概念がないらしく
csvに結果を書き出してエクセルで手作業テストを行うという謎慣習があるようだ
こういう人達の書いたJavaコードと付き合わざる得ない環境ではClojureは便利 eclipseからJUnit使ってみるとわかるけど
エクセルの方が楽 >>129
むしろ、java以外のユニットテストツールを使ったことがない >強力なマクロシステムが特徴で、マクロを使って言語機能を拡張でき
このLISP系でよく言われる「言語機能の拡張」って全然的を射てねーなと思う
例えばschemeのファーストクラスオブジェクト(FCO)としての継続って
言語プリミティブとしてFSO継続相当を始めから持ってない限りはどうやっても
拡張で得ることはできないし
FCOとしての継続の無い言語から有る言語へ言語機能を拡張するってことは
つまり新規にFCO継続付き言語を作るって事に他ならない
できることは結局言語に既にある機能の延長上の事だけで
言語拡張なんて大それた事は他の言語同様できやしない
「子供騙しですけど強力なマクロシステムで俺構文糖衣が簡単に作れますんで・・・」
とちゃんと書き直した方がいいね!
「プラグインモジュールを使うと言語機能を拡張できます」とかで売った方がまだ納得できると
思わないかね君たち >>133
ていうか頭悪いと思います
「言語拡張」の俺的意味からの演繹をしてるだけ マクロ展開時になんでもできるのに何で制限があると思うんだ? >>133 みたいな勉強不足の人に黒板先生は本当に便利だ
http://cl-www.msi.co.jp/solutions/knowledge/lisp-world/articles/scheme
> 端的に言ってしまえば Scheme は Lisp ではないです。 この2つを混同するのは味噌糞いっしょ、ってやつで、つつしむべきです。
http://cl-www.msi.co.jp/solutions/knowledge/lisp-world/articles/script-lang
> Lisp の不幸の1つに、
> Lisp を使わない奴に限って Lisp について語りたがる
> というのがあるんですが、今回もう1つ加わったのは、
> Lisp を知らない奴に限って Lisp を他のもの、なかでも自分の自慰行為の結果と比べたがる
> Lisp の評論をとうとうとやるわけです。 >>133
マクロは任意の構文木から任意の構文木への変換であって
どんなプリミティブが用意されるかは言語の戦略で決まること
レイヤーの違うことを関連付けて語るのはやめてちょうだい >>140
その理屈でいくなら、CommonLisp も Lisp ではありませんね >>143
Lisp と CommonLisp を混同しながら、Scheme はLisp ではないと主張ている人の意見はほどほどにして聞きましょう >>144
自身のLispの定義を明らかにせずにCommon Lispは違うって言われましてもw
でもCommon LispがLispでないんなら、なおさらSchemeでLispを代表させるような論が成立しないのは同意できるんでないの >>145
まず、Lisp は CommonLisp ではない
Lisp は Scheme ではない
次に
ttp://www.softwarepreservation.org/projects/LISP/book/LISP%201.5%20Programmers%20Manual.pdf
この↑Lisp1.5 は Lisp であるとする (おそらく、誰も異議をはさまないでしょう)
その上で、CommonLisp は Lisp であると仮定する (つまり、Lisp1.5 と CommonLisp程度の差があっても Lisp の一部であると仮定する)
当然、SchemeはLispである
逆に、SchemeはLispではないと仮定する (つまり、SchemeにもLisp1.5にもないモノがあればLispではないとする)
package にintern できる symbol がある CommonLisp は Lispではない
CommonLisp 側の言い分としては、CommonLisp はSchmeと同じくLisp系の新言語です
(Common Lisp is the modern, multi-paradigm, high-performance, compiled, ANSI-standardized, most prominent (along with Scheme) descendant of the long-running family of Lisp programming languages. )
Confusing Lisp and Common Lisp is permissible once in a human life. です
個人的には、マクロやシンボルが無くてもLispと呼ぶべきだと思います >>140
このKURODA Hisaoって人が書いてる他のページも見たが
Abstract Syntaxの概念やこれを設定する意義を理解できない人がSemanticsについて語っても全く説得力がないね
それにSchemeの単一name space批判を自然言語での文脈依存性を持ち出してるが
自然言語の柔軟さというかいい加減さを至上の価値とするのならば所詮は知性ゼロ・常識ゼロのコンパイラやインタプリタですら処理できちゃう
普通のプログラミング言語なんてどれも失格、もちろんCommon Lispもね
理論や論理学について良く判っていない人間ほどFregeみたいな「計算機と深い関係があると世間で言われている」哲学者の名前を出したがる わりと
どうでもいいよね〜 ね〜♪
_ ‐..::  ̄ ̄ ::::... 、
. ィ r'::/ ::ィ:::::::::::j:::::::ヽ::::\
,._.._ .......、._ _ /:/l! | ::|::/ |::::::::∧:::レ::l:::| :::::rヘ
ヽ :~""''.>゙' "~ ,、、''‐'、| l ::仏_ノヘ:/ ー- ハ:::!::::::|::::i
゙、'、::::::ノ:::::::_,.-=. _〜:、 /::::リy=ミ ' ィ=ミ /:::::!::::/:::::!
``、/:::::::::__....,._ `゙'Y' _.ェ-、..._ |::::{xx xx/::::::「)'|:::::::|
,.--l‐''"~..-_'.x-='"゙ー 、`'-、 lハ:仆 ..._ヽフ /:::: /´ |:::::::|
" .!-'",/ `'-‐'') /\ ` Y::::ソ勺 7イV_ !:::::::!
.-''~ >'゙:: ‐'"゙./ ヽ. __ |::/ 爻___ん'´ッ'⌒ヽ! :::::!
//::::: ', (__,、\/ /‐―一弋{、 /  ̄_)
' /::::: .:'; \ ' { :::\ /~::! 確かに言語拡張でarduinoと連携してドローンを自動航行できますとか言えた方がかっこいいよな
方言作れるとか書かれてもLisp界隈の事情知らん人間にゃ意味不明だし >>151
バインディング書けば言語に関係なく出来るだろ。
その手のライブラリがたくさんあるとか、
コマンドひとつで導入できるエコシステムがあるとかならアピールポイントになるとは思うけど。 言語は大きい会社や団体が開発してることがほとんど。なので妙な政治意図で故意に機能が削られたりが良くある。マクロありとこういうのは無視出来る。だいたいは誰かが便利なマクロを公開してくれる だって、>133の言い掛かりと言語レベルでの継続の必要性とは、まるで関係がないんだものw フル継続の後付けが難しいのは事実だろ。
cl-cont も Scheme に比べればモドキに過ぎないしな。
そんでもって >>133 は継続は例に出しただけで、
マクロによる拡張が容易であっても言語が持つべきプリミティブの選択が重要だってことじゃないのか? 長々書いてるけどマクロでシンタックスを拡張できてもセマンティクスは変えられないってこと?
そりゃそうなんじゃない?この手の話の根はチューリング完全話と一緒だよね
機能拡張という言葉はセマンティクス拡張と同義ではないよなあ それはもう見ているものがLispのマクロによる拡張性ではなくなっている 言語の意味論とシンタクス拡張はレイヤが違う話だよ。
DSL は言語の意味論を変えはしないけど系を作ることは出来る。
物理法則は変えられないけど、物理法則の範囲内でサッカーのルールを定義したとして、それが無意味って言えるか? 上の方の人と偶然被ってるけど、質問。
schemeのdefine-syntaxって何ですか?
defineじゃダメなの? Scheme のマクロは式の評価の前に展開される。
ものすごく単純化して説明すると処理されるタイミングが違うの。 >>161
マクロなら可能だがdefineでは定義不可能なケースを上げておく
defineで定義された関数(procedure)の適用では、まず全ての引数が評価されてからその結果が関数bodyに渡されて関数の結果が決まる。
もし、全ての関数を評価せずに前から必要な分だけ評価する関数を書きたい場合、defineでは無理。その場合はdefineは-syntaxなどをつかってマクロを定義することになる。
マクロは
>>162が述べているように第一段階としてSchemeのS式を生成し、第二段階でその生成されたS式を評価するわけだが、第一段階ではマクロの引数は評価されない点が重要。
それによって、defieとは異なり一部の引数をのみ評価することが可能となる。
or関数はその一例だな
もしdefineでmy_orを定義しようとすると全ての引数を評価するという無駄な関数となるわけだ。
もしaがtrueなら
(or a b c d e)でb以下は評価不要
が(define my_or ……)とすると
aからeまでを必ず評価してしまう >>163
補足
だからmy_orはマクロで定義するというわけな
どうだ?
チンコそそり立つほどわかったか? >>163
訂正
もし、全ての関数を評価せずに
もし、全ての引数を評価せずに >>162でスゲーわかった気になったのに、>>163-164で全然わからなくなりました。
defineでも問題なさそうだけど。
(define my_or1
(syntax-rules ()
((_ a b) (or a b))))
(define-syntax my_or2
(syntax-rules ()
((_ a b) (or a b))))
(my_or1 #t (begin (print "!") #f)) ===> #t
(my_or2 #t (begin (print "!") #f)) ===> #t >>166
試した処理系は何? それは仕様上未定義だよ。
期待した動作をするように見えてもただの偶然。 全部(lambda()〜)で囲って遅延評価すればなんでもできるよ
SICPでマクロが無くても問題なかったのはこのおかげ >>167
gaucheっす。r[567]rsによると、my_or1はこう呼ぶべしと理解したけど、あってます?
(define my_or1 (syntax-rules () ((_ a b) (or a b))))
(let-syntax ((my_or1 my_or1)) (my_or1 #t (error "!!")))
変数と構文キーワードを区別しなきゃならない理由が、いまいちピンときません。
フォームの先頭が(lambda)を評価したものと(syntax-rules)を評価したもので
区別出来そうな気がします。(実際Gaucheはそうしてるから>>166で動いてる?) >>169
構文は第一級ではない。 (実行時に値として扱える存在ではない。)
「マクロ展開フェイズ」が完了してから「式の評価」を開始するので、実行時に束縛するのでは遅すぎるんだよ。
式ひとつごとに「展開」「評価」をする処理系でフェイズの分離を有耶無耶にしている処理系だと区別を曖昧にしてもなんとかなるのかもしれないが……
それは実装方針のひとつとしてそういうのもありえる、可能というだけ。 >>170
>構文は第一級ではない。 (実行時に値として扱える存在ではない。)
なるほど、疑問氷解です。 .oO( The Little Prover を読んだ香具師がスレの流れを作ってくれる予感 ) なぜ自由なlispより不自由なjavascriptが流行ったのか ウェブブラウザから使えるのが lisp だったら流行ったんじゃないの?
とはいえそこに lisp が採用されない理由も結局は一緒か。 IE4やNN4で実装されたスクリプト言語がLISP系だったら…
少なくともfirefoxのnoscriptアドオンは不要だったろうな 逆に考えるんだ、
「lisp でWebブラウザを作ればいいや」
と考えるんだ WebAssembly が一般的になれば Lisp にもワンチャンあるで Javaがダメ言語とあの時点で判明してればなあ。
当初の予定通りschemeが組み込まれてたに違いない。 emacs で Webブラウジングが出来るんじゃ無かったか。 技術系のドキュメントとかあまり凝った事してないものしかまともに見れんよ。 Emacs に Webkit 載せたりしてるのもあったぞ。
Emacs 側から Webkit をどれくらい操作できるのかは知らんけど。 ブラウザ競争っていかにCSSに意図通り対応してるかの勝負だし
サーバサイドならemacsでもjavaでも変わらん いや javascript が動かないと。
ああ、其処を lisp にするって話だったか。 いまだに、javascript が scheme だということについて納得できない 第一級の継続も末尾呼び出しの最適化もないしねぇ
手続きが無条件でクロージャになるってのがまあ当時としては特徴的ではあったけども CLみたいな余計な装飾子が無いところはschemeと考え方が近い
末尾最適化が標準のluaのがよりschemeに近い
継続は第一級にする必要ってあんのかな
使い所が難しいし言語に例外機構が備わってればいらないし
jsはライブラリ覚えるだけでもしんどい 今JSがコールバック地獄になってるからこそ継続がほしいんじゃん。フル継続じゃなくて限定継続でもいいから。 javascriptのように通信が頻繁に行われる環境で継続なんか入れたときに、例えば途中でブラウザを切ったときの継続がどうなってるのか考えるとワケ分からなくなる
schemeの継続ですら、資源を使いまくってるサーバが落ちたときにリソースのclose操作とかきちんと行われるのか不安になる >>188
jsはクロージャがあるからCPS方式で継続もどきは作れるんじゃないの
インスタンスが途切れちゃうなら継続使っても同じだし JavaScript 処理系の Rhino は第一級継続を持ってる。 実在する以上、言語処理系レベルでは可能ってことだろ。
だけど、 Scheme 処理系でも外部のライブラリ (バインディングとか) を通過したところで継続が途切れてしまう制限を持っているものがあることからもわかるように、
継続が処理系の外の世界をまたぐのは難しいんだわ。
(※参考 Gauche のドキュメント http://practical-scheme.net/gauche/man/?l=jp&p=call/cc )
JavaScript はアプリケーションに組込んで使うタイプの言語だから、当然、外の世界とのやり取りはあたりまえで、
そこに第一級継続を持ち込んでも途切れまくりであんまり役に立たんのじゃないか?
Gauche のドキュメントには限定継続の利用を勧めるようなことも書いてあるけど、
フル継続で途切れてしまうところを越えられるって意味ではなくて、
継続の範囲を明確に書けるから変なところをまたがないように注意しやすいって意味だと思う。 そういやGNU標準言語?だかのはずのguileって使われてるんだろうか GNU自体微妙な団体だし
そんな団体の標準になられても気持ち悪い guile って死んでると思ったけど、
結構頑張ってんよ unicodeサポートが微妙だったのはもう昔の話なのかな?なんかそれで使うのやめた事がある アプリケーションに組込むなら小さい実装の方がいいよな。 Guile は豪華すぎると思う。
かといってリッチな実装というカテゴリだと Racket が強いから Guile は微妙ということに……。
Guile の強みって何? javascriptでscheme組もうと思う
クロージャあるし継続なしで末尾再帰ぐらいなら結構楽勝かな racket で raco を使って exe 化したらやたらサイズがデカいのが出来たんだけど、
もっと小さくできないものなん? 自作処理系だと4KBセクタに収まるようにできる
512バイトブロック単位だが
けどschemeコアも含めたりすると結局数十KBにはなる
イメージまるごとexeにするタイプなら
参照切りまくれば小さくなるんじゃないの 初めまして。
早速ですが教えて下さい。
下のcall/ccの定義を解説できますか?
(define call/cc
(lambda (k f)
(f k (lambda (dummy-k result)
(k result))))) 例えば RnRS の call/cc を使ってこういうのを書いたとする。
(define (foo x)
(+ 3
(call/cc
(lambda(cc)
(if (> x 3) (cc (+ x 1)) x)))))
(display (foo 1)) (display (foo 5))
継続とは何かというのを綺麗に説明するのは難しいけど、
「残りの計算」という言葉で説明するのが一般的だね。
この例でいえば call/cc を呼出された後にするはずの計算、
すなわち「 (+ 3 」が変数 cc に入っている継続。
call/cc を呼出している外側全てと言い換えてもいいかもしれない。
(字句上の外側ではなくて実行時の外側。)
で、 >>209 の言うところの call/cc (名前がまぎらわしいから
ここでは call/cc* と変える) は残りの計算を陽に引数として
渡すバージョンということだと思う。
最初の例を call/cc* で書き直すと
(define (foo* x)
(call/cc*
(lambda(x)(+ 3 x))
(lambda(cc f)
(if (> x 3) (cc (+ x 1)) (f cc x)))))
(display (foo* 1)) (display (foo* 5))
となる。
「(+ 3」の計算を (lambda(x)(+ 3 x)) というクロージャにして渡しているのが
わかるかな。 >(+ 3 (call/ccc
式中の副作用(call/cc)は評価順序不定の罠が
判ってると思うけど一応 ついでにこの式の評価順序ってR6RS以降で何か変わったのかなーと思って調べたら変わってないっぽいね
式を多用するlisp族ではついつい書いてしまうからどっちかに決めた方がいいと思うんだけどな
継続は一見副作用に見えなかったりするからややこしい
そういや評価順の問題ってトップレベルにもあったなあ 横から初心者が何だけど、
>>209の定義のdummy-kって別に無くてもよさそうなんだけど、何か必要な理由って有るのかな? >>210
その例だと継続使っても使わなくても結果が変わらないので微妙。
fを適用する先も間違ってるし。
こんな感じでどうでしょう。
(define (foo x)
(call/cc
(lambda(cc)
(+ 3
(if (> x 3) (cc (+ x 1)) x)))))
(define (foo* x)
(call/cc*
(lambda (x) x)
(lambda (cc f)
(let ((ncc (lambda (x) (cc (+ 3 x)))))
(if (> x 3) (f ncc (+ x 1)) (ncc x)))))) 連投すまぬ。
引数の名前がきちんと対応していなかったのでfoo*を書きなおした。
(define (foo* x)
(call/cc*
(lambda (x) x)
(lambda (f cc)
(let ((g (lambda (x) (f (+ 3 x)))))
(if (> x 3) (cc g (+ x 1)) (g x)))))) >>215なら素直に理解できた
要するに、これは継続渡しのスタイルの中で使えるcall/ccってことか
あと、さっきの例をちょっといじって
(define (foo& x k)
(call/cc*
k
(lambda (f cc)
(let ((g (lambda (x) (f (+ 3 x)))))
(if (> x 3) (cc g x) (g x))))))
(foo& 1 (lambda (x) (display x)))
としたほうがわかりやすいかもしれない LFE(lisp flavor erlang)使ったことあるかたいますか?
どの辺が問題なんでしょうか。
バックエンドがerlangというのは大きいメリットだと考えるんですが。 >>217
使われない理由っていうことでいうと、↓のような感じかな。
読み直したら全面的にdisってるが、おもちゃとしては面白いと思ってる
・開発リソースが少ないのでおもちゃの域を出ない
特に、Common LispもしくはClojureを置き換えるほどのライブラリ・
成熟度・勢いは無い。
・そんなに速くない
・Erlang/BEAM自体の需要が少ない
Erlangスレでも書いたことがあるんだが、開発の現場でErlangを本当に必要とする
場面というのは少ない。良くも悪くもフォーカスを絞った言語だから。
エラー処理が楽とかいう人も多いが、乗り換えるほど大きなメリットでは無い
また、現実問題として、システム全部をBEAM上に載せる必要は無い。
一部だけErlangで書けば良いし、そのために
微妙な成熟度の微妙なLisp方言を入れる必要性ってあんまり感じられない
なお、Elixirで騒いでいる人たちも、Erlang系だからってよりはRubyっぽい
関数型言語っていう表面的な特徴で一時的に騒いでいる人の方が多い
・名前がダサい。これは馬鹿にできない >・そんなに速くない
これはBEAM特有の問題なんだよね、数値計算がちょっとでもはいるととても遅い
非同期IO処理だけさせるような所だとElixir含めてErlang系はものすごく便利だけど読める人が少ないし >>218 さん、
>>219 さん、
ありがとうございました。
Common Lispのライブラリが使えれば状況良くなるのかなぁ
※Lispはこれから勉強するのでどの程度違うものかは判っていなくて言っています。 haskellのlhs2texみたいなのって
LispやSchemeにはないの? あかんなぁ
俺、馬鹿になってきた
年ってやつかなぁ
Common Lisp始めたけど、あれこれの関数名をすぐ忘れる。
駿馬も老いては駄馬なんとかか >>223
不惑や知命でもぼける人はぼけちゃうからねぇ Schemeでsyntax-case使うとき、マッチングの第一要素にkって名前をよく見るし使うけどこのネーミングになんか由来とか理由とかあります?
なんで?って聞かれて答えられないんですが ソースがあるわけじゃないが自分は keyword の k だと思ってた。
仕様の中にある例でも k 使ってるからほとんどの人はそれに倣ってるだけだろうけど。 i と j じゃ整数の印象が強いんで、次の k を使ってるだけかと思った このあたりの例で使ってる i はたぶん identifier の i じゃないかと思う。
http://www.r6rs.org/final/html/r6rs-lib/r6rs-lib-Z-H-13.html#node_sec_12.7
t は疑問の余地なく temporary だな。 p は pattern で e は expression ってところか。 >>228
scheme限定のイディオムなんかね
clojureだと
(defn hoge [coll] (brabrabra))
coll(collection)をわたすんだぞーってイディオムになってるみたいな? パターン変数には全部頭に ? を付けるとかいう流儀もあるし、
そんなに確立したものではないと思うけどね。 >>232
constantな値にkFoo,kBarってつける習慣もあるからcontinuationにkプレフィックスはそんなに違和感持たないなぁ
class指向な処理系で classって名前使えないからClass klass = someObject.class って書くようなものかと思うのであるよ。
;;; 実は歌の続き?としばらく悩んだ 理解重視でオレオレlisp処理系をhaskellで書いててこれを改良しようとしてます
環境は[(名前,値)]というわかりやすい実装でラムダ式本体部を引用するとこんなのです
let env' = (zip param args) ++ closure ++ env in
last $ map (eval env') body
これって開発言語のスタックを使った実装になりますよね?
このコードはapplyの一部で、evalとapplyの相互再起の中の1コマなのですが
よく末尾再帰とかいいますがああいうのはどうやって判定するのですか? schemeはいい線行ってたと思う
不幸なのはほとんどの機能がjavascriptで足りてしまったこと
大多数の人は末尾再帰すらないjavascriptでいいと言う
繰り返し処理と言えばループしか脳から出てこないんだから
再帰はおろか末尾再帰なんか知らないだろう
再帰処理もスタック構造のコンテナとループで同じことができるんだから
実際知らなくても困らない JavaScriptの末尾再帰はもうすぐ実装されるし高階関数もずいぶん前からあるが WebAssembly が一般的になったら JavaScript の勢力は (クライアントサイドでは) 過去の資産を除いてフェードアウトしそう。
そのときこそ Scheme の復権が狙えるかもしれないぞ。 >>234
末尾コンテキストを判定する
末尾コンテキストの実行時はフレームで確保したスタックは使われない
よってその直前で削除してしまえるから関数呼び出し等でもループに置き換えられる
(define a (lambda (x y) (b x y) (a x y)))
の最後の(a x y)は末尾コンテキスト
最後のa呼び出し前のx yの引数の積み上げが完了した時点でaのフレームは削除できる
削除した後aを呼び出すとまた同じフレームレベルでaの処理が開始する 末尾コンテキストの伝播
tを末尾コンテキストとする
(lambda ()・・・t)
(if test t t)
(begin ・・・t)
(lambda()・・・・t))
組み合わせると次のように末尾コンテキストが伝播する
(lambda ()・・(begin ・・・×)・・・(begin ・・・(if test t t)))
×は親が末尾コンテキストでの実行でなければ子も末尾コンテキストにはならない事を示す 関数適用の末尾コンテキスト
上で(a x y)を末尾コンテキストと書いたが
より正確にはtの呼び出し時点が末尾コンテキストとなる
表記的には(t 引数)となるがt自身がいつ評価されるかはschemeでは規定されていない
よって処理系の都合順にt x yを評価した後、tの呼び出し前に末尾コンテキスト処理(フレーム削除等)が発生する 末尾コンテキストが移動する構文
(set! var exp)
(while test body)
set!はvarがフレーム内変数ならexpの評価、フレーム外変数ならvarをexpの結果で破壊した時点が末尾コンテキストになる
whileはtestで偽になった時点かbody内からbreak等で抜けた時点だが、
そもそもschemeでのループ構文は末尾再帰の構文糖衣として定義されることが多く、この限りではない
継続呼び出しの末尾コンテキスト
継続呼び出しは継続を保存した位置に移動すると共に環境も入れ替わるため
末尾コンテキストの対象外となる(考慮しなくて良い) >>241-244 素晴らしいIDですね
末尾コンテキストの伝播については理解できたと思います
ifは末尾コンテキストが2つに増えるので
もしif文が末尾に連なってたら末尾コンテキストがたくさんになるわけですね
これを使って末尾コンテキスト判定をするis-tailrecみたいなのを作れば
考え方として、関数fの定義でもしis-tailrecが真となる箇所以外でfが
呼ばれていれば末尾再帰でないと判定すればいいですよね
set!の部分がちょっとまだ理解できてませんが考えてみます >>237
紹介サンクス
かなり読みやすくなってる気がする Haskellのclassとinstanceに相当する型演算をSchemeで擬似的に作る方法ないのだろうか >>252
何だこれ。晒してるつもりなのか?
こんなことすべきじゃない。 >>252
これ読んでいるだけでも、すごく勉強になるよな なるよな?
同意を求めないで欲しい
気持ち悪いbot作ったなーとしか… SICP は専門書なわけで、どこの 140 文字を抜き出したって勉強になるってほどの情報量ないよ。 情報量うんぬん以前に
何言ってんのかわからない
日本語なのか
これは 変な翻訳を抜き出して笑うためのbotだと思うんですけど
SICPで翻訳と言えば例の翻訳炎上のはてブ勢の気持ち悪いこと気持ち悪いこと アスぺの人、和田訳を執拗に擁護するのはなんなんだろうな
専門知識で足りない英語力を補っているから、minghai訳よりはマシって程度なのに >>260
笑うためってのは言い過ぎだと思うけど、まあ、余興だよな。 和田訳こそ英文が読めなくて、日本語を適当にでっちあげた
真鍋のいうところの腐臭のする糞訳なのに、
どういうわけか擁護するんだよな 照り輝くbotはもともと糞訳をまとめたおもしろbotだろ
そもそも照り輝く自体相当前からネタにされてるし 糞約とはいえ他人の著作物云々の問題はクリアしてるのか? SICPを糞訳と言うと、おかしな連中が絡んできて面倒だったけど
これからはこれ貼るだけですむから楽でいいわ
https://twitter.com/illmnt_SICP_ja >>260
はてブ気持ち悪いのだけ一貫してて主張がコロコロ変わってて面白い
主張は変わってないのに同じ人が擁護したと思ったら次の記事には叩いてんのな 機械翻訳みたいな変な訳ばっかり
こういうのダメ出しするのも出版社の仕事だろ
アメリカの教科書はリーダブルじゃなきゃならないと聞くが
悪文で書いた教科書なんてのはそれこそ日本の悪文化だよ
ましてMITの教科書を改悪、悪文化するのはおかしいゾ プログラミングGauche尼で売り切れてオライリーが入荷待ちなんだけど
絶版?第2版? 本当はLisp使いたいのに急ぎだとpythonとかbashで使い捨てスクリプトを書いてしまう (定義 (長さ リスト)
(もし (空? リスト)
0
(加算 1 (長さ (残余 リスト))))) (定義 (右から畳み込み リスト 乗算 単位元)
(もし (空? リスト) 単位元
(乗算 (車 リスト) (右から畳み込み (残余 リスト) 乗算 単位元)))) Schemeを勉強しだす→「なんてシンプルかつエレガントなんだ!これさえあれば何でもできそうだ!」
Schemeで何か作ろうとしだす→「なんて面倒なんだ!CommonLispみたいに統一してくれよ!」
「R{5,6,7}RS準拠だぞ」
「けどここは各実装で好きにしていいぞ」
「皆自分でSchemeを作るんだぞ」 Scheme は「俺自身が Scheme になる事だ」が奥義だから (もしもし? もしもし? ただいま留守にしております お掛けになった電話番号は) 「俺の母語はschemeだぞい」とかいうなら分かるんだけど。
俺がschemeってどういうことよ?もっと具体的に。 > 俺自身がscheme
これは自分にはかなり納得がいく言い方だった。
自分はC++が主なんだけど、schemeを学んでから、その知見を取り入れて、
C++のスキルが顕著に上がったと思う。
自分の書くコードの質も、先輩の書いたコードに対する読解力も。
なんというか、schemeで考えてC++で書くようになったというか。 lispの入門書って何がおすすめなん?Land of Lisp?The little schemer(scheme手習い)? >>292
(質問スレに書くべきだったけど許して) Realm of Racketの翻訳って誰かやってんのかな?shiroさん? >>292
漠然とした本なんかより処理系のソースコード
かといってgcc級の糞でかいの読めっても無理だろうから規模がちっこいやつね
ついでにその処理系で動作確認もできるし >>292
前者は読んでておもしろい、後者はまじめに勉強にはなる
お金あるならどっちも読むと良いよ
あとは上の方に書かれてるけどソースコードはとっても勉強になるけどこれは結構しんどいと思うな(割と時間かかるから)。 基本的な考え方くらいはおさえとかないとソースから意図を読むのは難しいと思うよ。 >>298
>>299
ありがとうございます、やはりソースをそのまま読むのは辛いですよね… ttp://www.amazon.co.jp/dp/B018KXY55Y/
「LISPでわかる!プログラミング・自由に生きるための英語学習法」
何この…何これ?
kindleでサンプル見たんだけど、これで理解できる初学者いるの? 個人出版のデジタル本で1200円は高いな。
50円なら買ったかもしれないのに。 >>301
Kindle出版のオナニー書籍にしか見えないんだけど内容どうだった?(prime会員だからタダでよめるんだけどなんか触るのイヤな感じ) miniKanrenの日本語解説本
誰も書かないなら個人出版で出しちゃうぞ >>304
サンプルの範囲では
「○○が出来ます」+コードサンプル
で1n
それが延々続いてた
目次見るとそこそこ解説もコードも書かなきゃいけなさそうなことも取り扱っているはずなんだが 自分もサンプル版を読んでみたけど、言語の解説という雰囲気ではなく、自分の勉強した内容を箇条書きっぽく書いてあるように感じた。
サンプルは最初の方しか読めないから、LISPそのものの説明のところだけしか読めてないけど、後半の応用部分は面白くなる可能性はあるかもしれないな。
英語学習法の部分については、
http://primitive-lisp.blog.so-net.ne.jp
独学でこのくらい書けるようになるのであればスゴイと思うし、ブログを日本から発信するのには十分かと。
でもネイティブの人はカタコトのように感じるレベル。 英語学習法の部分はサンプルに入ってないので、自分テキトーなことを言ってるぜ!? Deep Learningの人達はpythonフレームワークを乱立させてるけどlispのマクロ下位互換マクロ作ってるだけなのにいつ気がつくんだろ。lisp使えばフレームワークとかそもそも必要ないのに フレームワークを乱立させやすい言語は流行る
Lispもそうだった Theanoとかlispで書き直したらかなりスッキリするのに
ごちゃごちゃしすぎ 他人の書いたpythonコードを解析しないといけなくなって
「めんどくさい
何でLispで書かないんだ
解析させられる俺の身にもなれ
Lispなら長さが半分以下の読みやすいコードになるのに」
という感情がとても高まってきている お前が書いたlispのコードの方がもっとひどいんだがw windows内蔵言語のvbscriptでschemeモドキを作ろうと目論んでる
つってもちゃんとやるのはマクロと末尾再帰だけでね
variant型使ったリスト処理がどんだけ遅くなるか見ものだ 100Gぐらいのメモリーに入りきらないデータを扱う時にpythonではジェネレター式というのを使うけどschemeやlispではどういうふうにするの? 典型的なのはストリーム (srfi-41)
http://srfi.schemers.org/srfi-41/srfi-41.html
ジェネレータの形にする場合もある。
http://practical-scheme.net/gauche/man/?l=jp&p=gauche.generator
Gauche だと遅延シーケンスがある。
でも、これは処理系自体に組み込みじゃないと後付けでは難しいので遅延リストに依存したコードは移植性に難があるかもしれない。
http://practical-scheme.net/gauche/man/?l=jp&p=%E9%81%85%E5%BB%B6%E3%82%B7%E3%83%BC%E3%82%B1%E3%83%B3%E3%82%B9
単なるバイト列やテキストであればカスタムポートも使いやすいと思う。 https://github.com/dherman/c.rkt
これでC言語のプログラムを自由に加工したりできるっぽいのだけど
ドキュメントらしきものがない
誰かexample usageみたいなものどこかにないか知りませんか?
使えればかなり便利そうなんだけど >>320
拡張子が scrbl のファイルはドキュメントだぞ。
Scribble で html などに変換できるはず。 >>324
いや違うと思う。CLって多分思考(若しくは試行)ツールなんだと思うよ
俺が使いこなせないのは普段から抽象を扱ったりしてないから schmeme 手習いを反復してやってます
(cond ((eq? a (car lat)) ....
で eq? が真を返すときの実行文の文法がわかりません
教科書では
(cond ((eq? a (car lat))(cdr lat))
となっていますが
(cond ((eq? a (car lat))(print "abc")(cdr lat))
と真の時の従属節に関数実行のS式を追加することはOKでしょうか?
目的はデバッグのため
処理系はgauche です,プログラミングgaucheを手元に置いていますがよく読めてません
よろしくお願いいたします >>328
if のときじゃなくて cond のときはどうでしょうか? >>329
condはifとbeginに置き換えられる
condをマクロとして実装してる処理系は多い
まず処理系のソースを見てごらんよ
(cond (test1 body1) (test2 body2) (else bodyn))は
(if test1 (begin body1) (if test2 (begin body2) (begin bodye)))
に一旦展開された後で項書き換えとかコンパイルとかされる
要するにcondのbody節は複文相当で最後の式の値が全体の式の値になる
構文が判らないレベルなら教科書は一旦捨てて処理系のソース読んだ方が早い ちなみにschemeはマクロを除いて基本構文は5つしか必要ない
define lambda set! if beginだったかな?
でも厳密にはquote関係も数に入れると10個ぐらいかもしれない
それ以外は全て上の5構文を組み合わせたマクロとして定義できる
つまり上の5構文だけマスターしとけばよい
例えばletがマクロなら(let((var value)) 〜)は((lambda(var) 〜)value)
のように意味を全く違えずに置き換えられる
残りのマクロも同様に基本構文への展開形を連想できるようになれば
schemeの基本はマスターしたと思ってよい
ただし肝心のschemeのマクロの定義は手段が沢山あってカオスなので
schemeマクロの闇については自分で調べて下さい
gaucheなら大きく分けて2つだろうけど 最近の Gauche には explicit renaming マクロ変換器が入ってるよ。 ノートぱちょこん買い替える非業界人なんだけど、最近話題沸騰中の
LispとSchemeにちょっと興味があって。やっぱりマックにしたほうが
幸せになれるんでせうか?それとも、今までのぱちょこんをLinixに
したほうがいいのかな? >>333
LispとSchemeで遊びたいならWindowsでもMacでも好きな方買って大丈夫
WindowsならWindowsに適したものが、MacだとUnix処理系から普通にって感じで入れられるよ。 Gauche で OpenGL 使うときは Windows の方がよい メモリを多めに積んだやつに VMware なり Virtual PC なりの仮想化ソフトを入れて使い分ければいいよ。 レスありがとうございます。質問者です。
やっぱりマックがいいという意見が多いみたいですね。
そろそろ新型出るという噂もあるようなので様子見て買ってみたいです。
LinuxはArchってのがいいんですかね?
昔のスラックウェアみたいなかんじなのかな。古いPCでも遊べそうですね。 はじめてのLisp関数型プログラミング――ラムダ計算からリファクタリングまで一気にわかる (Software Design plus) 五味 弘
ていう本が出てるけど、これはISLispなの?CL? >>344に限らず本スレの皆様への質問とお願い
> これはISLispなの?CL?
そもそもISLispを主たる対象とした日本語で書かれた本(言語仕様の詳解中心でもプログラミング中心でもどちらでも可)って
(個人や大学・研究所などのWebサイトにPDFファイル等の形でアップされているとかでなく印刷され商業的に通常の書店で
購入可能な形で販売されているという意味で)出版されているのですか?
日本語でLispの本というとSchemeかCLかしか存在しない(英語圏でも状況は変わらない)と個人的には思っていたのですが?
日本語に限らず英語でも構わないのでISLispを主題とした書籍をご存知でしたら教えて下さい ISLisp は、Lisp言語のISO標準であり、1997年にISO規格が制定されました。
ISLispは、業界標準となっていたCommon Lisp の言語仕様の巨大さに対して、
処理系の効率と学習・利用の容易さを向上するために, Common Lispを継承
しつつ EuLisp, Le Lisp, Scheme を参考としてコンパクトで一貫性のある
言語を目標に 開発されました。
とあるけど、そういえばISLispの本って見たことないかも。 ISLisp、惹句はいいんだど、いかんせんまともな実装が無いのがな。 著者「関数型おしえます!」(お?どれどれ)
著者「Lisp最高です!」(あ、うん)
著者「…islispデス…」(は?!なにそれ?伊豆lisp?)
ブロガーA「良著なのでコードをschemeで書きなおしました」(いいねえ)
ブロガーB「haskellでかきました」(うおおおおおおお!!!!!)
という反応になるよね。一般的には。
common lispかschemeで書き直したものをHPにアップすべきだと思う。 せめて伊豆用slimeぐらい用意しないと女子高生には読んでもらえないと思うんだ はじめてのLisp関数型プログラミング、昨日買ったばかりなんだけど
ハズレ感が半端ない ISLisp でggrと「ISLISPを使うべきでないたった1つの理由」がトップに並ぶ哀しさよ サンプルプログラムダウンロードしてみればわかるのでは。 最近は、RHがclojureでうまく整理して、関数型含めてjsに広まる概念もあったりする。
逆の流れでいうとtransducerをhaskellで説明しようとしたけどちょっと足りない話。
https://reddit.com/r/haskell/comments/2cv6l4/clojures_transducers_are_perverse_lenses/
いまだとshapeless使えば静的な型検査通る可変な型扱うコレクションつくれるらしいので、上のやつみたいなのも着実に減っててるとは思う。
https://github.com/mandubian/scaledn
結局のところC#などにもそうやって取り込まれてるんじゃないかなと。
react(.js)もphpのテンプレートエンジンの置き換えからだそうで。 clojure が lisp方言として紹介されてると違和感がある >>356
すまぬが理由がわからないのでkwsk解説を求む >>357
・特に [ ] のあたりの文法が違うのでLispの資産を移行できないから
・Lisp の ( ) の対応に慣れた人には、罠のようにはりめくらされた文法不一致があるから
・S式だけで構成できないから
・再帰末尾最適化に制限があるから >>358
1の[]に関しちゃ大昔のスーパー閉じ括弧の存在を忘れてもらっては困ると思うしschemeの一部処理系も括弧の代わりに表現力の強調で括弧と同等に扱う等に導入してるからそこまで嫌わんでもと思う
2の部分は許容してもらうしかないんじゃないのかなぁ、まぁ否定はしない
3は1と2の事だよね?
4はLispというよりscheme好きの人なら反発するのとてもよくわかる。(jvm側の問題でもあるけど)
[]に関しちゃむしろ良く出来てると思うのだよね、3が許せないとどうしようもないけど。
リーダーマクロが普通に扱えないって言う意味で怒ってるのかと思ったのでちょっとびっくりしました。>>358 >>358
> ・再帰末尾最適化に制限があるから
「再帰末尾」じゃなくて「末尾再帰」
元の英語は "tail recursion" > ISLisp でggrと「ISLISPを使うべきでないたった1つの理由」がトップに並ぶ哀しさよ
これ根本的に間違えてんね.ユーザーいないし訂正する人もいないからこのページが消滅するとよいね >>361
ちょうど、昨日、そのページ読んだばかりだった。
どこらへんが間違ってるの? > 「実行時情報」が使えないということは,つまり,自分で定義した関数によるマクロの展開は行えない,ということです.
ココ。つまりこのページの主張全部 仕様から関連しそうな箇所を抜き出してみた。
> 4.8 定義演算子
> 定義形式によって定義される名前は、最上位有効範囲全体で使うことができるが、
> ISLISP テキスト単位における実行準備された最上位形式は、左から右に順に実行される。
> (略)
> (defun function-name lambdaform*) → <symbol>
>
> defun 形式は、 function-name を、関数名前空間の識別子として定義する。 function-name は、 (lambda
> lambda-list form*) と等価な関数オブジェクトに束縛される。
> 8. マクロ
> (略)
> マクロは、実行準備時に展開される。 いかなる実行時情報も使えない。使用可能な操作は、単純なデー
> タ構造の生成及び処理に制限される。すなわち、(端末への入出力のような) 環境への副作用、(記号の属
> 性リストの変更のような)外部的にアクセスできるデータ構造への副作用、及びマクロ形式自身への副作用
> を起こす操作は禁止する。
「4.6 評価モデル」も関連するけど長くなるので要約。
・ まず実行準備される
・ 実行準備が完了してから実行される
・ 実行準備完了時点でマクロ展開は終わっている
・ 実行準備のための処理は処理系依存
断言できるほどはっきりしてないけど、関数の定義名はマクロ展開時にも見えてて、
関数名と関数オブジェクトを結びつけるのは「実行」だと解釈するのが妥当だと思う。
マクロ定義中にユーザー定義関数を使えないとする解釈を私も支持する。
ただ、全体を通して見ると副作用のない (プログラマが定義した関数を含む) 関数なら使えると想定しているっぽい雰囲気
はあるような気がする。 >>364,365,366
みなさん情報ありがとう。
ISLISPの日本語の仕様書はどこかなと思ったら、ここにあった。
http://www.jisc.go.jp/app/pager?id=1759608
ダウンロードしての閲覧禁止って。変な制限かけてるなぁ。 >>367
その URL では見れないよ。
URL 中の番号はあなたがアクセスしたときのセッション番号。
文書に固有の番号ではないので、パームリンクとして使えない。
ダウンロード禁止なだけじゃなく、たぶんサーチンエンジンのクロールも避けてるんだと思う。 表示中オフラインにするとpdf中のjsに怒られたような記憶がある 買ってもらってるから、不公平って話だと思われる。
紙も実費で配れる財源あるといいんだけどね。
isoは販売になってるけど、他団体と共同でたまに公開されてるのがある。
草稿は公開してるところもある。 isoやansiよりはjisの方がweb公開進んでるのだけど、
ecmaならecmascript(js)やclr(.net)みたいに公開されるのか。 日本の法律だと JIS 規格に著作権が認められるかどうかははっきりしない。
総合的には認められないとする説の方が有力らしいんだが、
ISO は規格の著作権を主張してるからそれに加盟してる JISC も倣うしかなくて、
間をとって閲覧だけは無料という曖昧なところでぼやかしてるらしい。 工業規格は事実上の業界標準を後追いで規格化したのがほとんどだから、著作権どころか特許が生きてるのが混じってるので注意が必要 > 366
> 断言できるほどはっきりしてないけど、関数の定義名はマクロ展開時にも見えてて、関数名と関数オブジェクトを結びつけるのは「実行」だと解釈するのが妥当だと思う。
入手できたISLISP Working Draft 23.0をベースにして述べるが,その理屈だと備え付けの関数も展開には使えないように思える.
備え付け関数もユーザ定義の関数もpreparation for executionの間に実行可能という記述はない.
不可能という記述もない.(定義はしないとある)
仮にユーザ定義の関数は使えないとしよう.
ローカル関数 (flet labels)が,defmacro 内で使えないようには見えないのでこれで対処できる.
また,マクロは使用場所に先行して定義があることが必須とあるということは,ユーザ定義のマクロは使えるように見えるので,補助関数の所を補助マクロとするのも良いだろう.
CommonLispでもマクロ展開の補助でユーザー定義関数の利用は必須ではないし,利用するには評価フェイズを合せなくちゃならない問題がある.(ISLISPはこれを回避したのかもしれない)
これをもって「ISLISPを使うべきでない」とするのは誇張が過ぎるし,真に受ける者が出るとしたら害悪だろう. そのページの害悪よりも、isLispの素晴らしさが伝わるようなページが
検索トップに来ないことの方がずっと問題だと思うけど >>376
「実行準備」「実行」の繰り返しがどういう単位なのかっていう、フェイズの分離の仕方の問題だよな。
ひとつの式ごとなのかプログラム全体にわたってなのかでも解釈が違ってくる。
まあ最大限に安全な方向に見積もって未定義だと解釈しても、
それで ISLISP の有用性が全部失われるわけではないということには賛成できる。
あの記事はよくある誇張した煽り記事だろ。 センセーショナルなタイトルをつけてるだけで大したこと言ってない。
しょうもない記事が上位にきてしまう程度に ISLISP に関する記事が少ないってだけ。 ISLispを普及させるために必要な10のこと
・ISLispBoxを無償提供する
・ISLisp Hyperspecを無償提供する
・SICPをISLispで書き換える
・On ISLisp、Little ISLisper、Land of ISLispを出す
・ISLisp for Dummies、すごいISLisp楽しく学ぼう!も
・WhyのISLisp感動的ガイドを公開する 他の実装へのトランスレータがあれば普及させる必要はない >Lispを普及させるために必要なこと
括弧が少ない言語の方が好まれる傾向にある
よって括弧が一切存在しないLispが誕生すれば爆発的に普及するだろう 今年のscheme workshopは日本
いつもwebdbfと重なって行けなかったが今年は行けそう 言語で使う括弧の量と、括弧打つのが面倒な場面の数ってあんま関係ないよね。
括弧使う言語を書いてるときに面倒なのは、今書いた式を引数にして別の関数を更に適用しようかとかなったときに、
後に閉じ括弧つけてカーソル前に戻して関数名書いて括弧つけて、ってやるときがほとんどなんだけど、
例: foo(x,y)_ → bar(_foo(x,y)) # "_"はそのときのカーソルの位置
Emacsなら一発で飛べる分、むしろLispの方が楽なときがある。
そういう意味だとOCamlの foo x y _ → foo x y |> bar_ は便利だった。 Lispが普及しないのはEmacsで開発するのが当たり前ってところでしょ?それじゃ新規は増えないよ。 それはいいんだよ
CLやscheme, Racketに比べてISLISPが普及してないのはもったいないよね
という話 >>385
F#はVisual Studioだけど普及してないし >>387
F#は好きな言語ではあるが、C#と比べるとVSの動作が重くてしんどいよ。
型推論が遅いのか構文解析が面倒なのか、自動でエラー箇所表示させると凄く反応が悪くなる。
FParsecとか関数型言語ならではの便利ライブラリ使うとより顕著に。
ISLispはロクな実装無いし真面目に使っている人がいないから、どこが便利でどこに課題があるかも分からんのがね。 >>387
なら開発環境と言語の両方に魅力がないとダメってことじゃない? smalltalkは普及してないけど、objective-cは普及した
つまり、Lispを普及するには中間言語をcにして、、、 そういえばsqueakがレイヤごとに言語変えるとかどっかでチラと読んだような気がする >>390
Objective-Cは絶滅危惧種だったがジョブズのおかげで生き延びた 最も愛されているプログラミング言語や技術
1. Rust(79.1%)
2. Swift(72.1%)
3. F#(70.7%)
4. Scala(69.4%)
5. Go(68.7%)
http://news.mynavi.jp/news/2016/04/07/062/
Most Loved Programming Languages Of 2016 ? Rust, Swift, F#, Scala, Go
http://fossbytes.com/loved-programming-languages-rust-swift-go/
だそうです >>393
愛人にしても本妻には決してしたくない言語だね Rustは好き。C/C++が引き受ける低レベルな領域に型システムの安全性と利便性を突っ込んでみたっていう発想は良い。
けど、コンパイル時間がコード量から予測しづらい(イテレータやジェネリクスを使ってると特に)のと、
莫大なライブラリを資産に持つC/C++と比べたときの実用性の差を考えると、
潤沢な計算資源があって、比較的優秀な人材が揃えられるところ向け。
Schemeのような、スタンドプレーの生産性を莫大に高める言語じゃあないと思う。 俺もRust好きだな、ただObjective-Cみたいに言語のはらわたまで触れる(smalltalk由来の部分ね)緩さをもった言語も大好きなんだよな
あとはClojureが好き、これはWebアプリ書いてるとき限定だけど。
LispスレなのにLisp系がClojureとかでスマヌ Lisp系言語のネックは言語実装じゃなくて実行環境だと思う >>397
マルチプラットフォームでコンパイラで実行バイナリも吐けるし何が問題? >>398
「Common Lisp なら問題なく安定して高速な実行バイナリを吐ける」 という前提が必要かと マルチプラットフォームとかより.NET Frameworkとか使えるかが問題 Hyper Specが日本語に翻訳されたら増えるかもね。
日本語の情報が少なすぎだよ。 Racketからpython使うだいぶ楽になったけど、逆はどうすればいいんだ? Deep Learningライブラリkeras
がニューラルネットワークのグラフ処理と数式処理を組み合わせた
ちょっと気の利いた自動処理をやってくれてたんだけど,バグだらけで
pyrhonで数式処理やるの無茶だしこんなものだろうと思ってたら
最新版で気の利いたグラフ処理を全部削除してきた
数式処理をLisp以外でやるのは,やっぱり無理だったんだな SymPyはテンソル処理できないし
数式を評価して数値にしないで式のまま扱うには
どうあってもマクロの機能が必須 もうちょっと具体的に言うと
x_iのiも数値じゃなくて数式になってるような処理がmaxima以外じゃできないんだよ ややスレ違いで申し訳ないのですが、
Common Lispで記述されてるMaximaのWindows版バイナリの
GCLやSBCL版がDEPの対象からから外さないと動かないのって、
多分fasl絡みだと思うのですけど、これってどうしようもないのでしょうか? windows10のubuntuサブシステムってguile動くのかな? ubuntu subsystemはterminal関連やプロセス情報周りまだ調節してるみたいなので、起動で使ってるととまるかも。
cygwinと違いlinuxのバイナリがwindowsのシステムコールに変換してそのまま動くらしいが、プロセスfork周りとか安定するのかな。
docker for windowsでも結構いろいろ出来るけど、
こちらはファイル連携の効率が鬼門? schemeでSDL使ってなんかやってみたいのだが
guileでもgaucheでもうまく使えるようになってくれん・・・(´・ω・`)
週末おわったからまた来週までおあずけ・・・ >>374
規格そのものには著作権はない
規格書にはある
JISはお役所っぽいとはいえ
規格書は著作権法の除外対象である
「憲法その他の法令」「告示・訓令・通達等」「判決等」などには含まれない >>413
というはっきりした根拠がないという話な。 著作権法の保護対象は、思想や感情などを創作的に表現したものだから、規格書が該当する可能性は低いんだよね。
執筆者の思想や感情に染まった創作的な規格書とかアレだし。 規格化されたから安心して使えるよね、ってのが長所だろうに
なぜ規格書を半クローズドにするのか全然意味が分かんないw
パンピーから見て「馬鹿なんじゃねえの?」ぐらいある Wikipedia にもそのあたりの経緯は書かれてる。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E5%B7%A5%E6%A5%AD%E6%A8%99%E6%BA%96%E8%AA%BF%E6%9F%BB%E4%BC%9A
公官庁が作ってるとは限らない (つまり原案が民間からの提案による) というのが著作権が保護される根拠になってるな。
でも、規格票やハンドブックの売り上げは規格団体の活動資金であって (原案の) 著作者に還元されてるわけでもないみたいなので、
その点でも説得力に欠ける気がする。 >>419
手続き上どうなってるか知らんけど、民間の権利を保護することを理由にしてるのに
権利を移譲させているのなら保護する理由として説得力が欠けることにはかわらん。 問題は特許の方だったりする
規格化されてる技術でも、民間企業の特許権が放棄・委譲されてない場合があるから注意ね ライセンスは Apache License 2.0 か 匿名通信(Tor、i2p等)ができるファイル共有ソフトBitComet(ビットコメット)みたいな、
BitTorrentがオープンソースで開発されています
言語は何でも大丈夫だそうなので、P2P書きたい!って人居ませんか?
Covenantの作者(Lyrise)がそういう人と話したいそうなので、よろしければツイートお願いします
https://twitter.com/Lyrise_al
ちなみにオイラはCovenantの完成が待ち遠しいプログラミングできないアスペルガーw
The Covenant Project
概要
Covenantは、純粋P2Pのファイル共有ソフトです
目的
インターネットにおける権力による抑圧を排除することが最終的な目標です。 そのためにCovenantでは、中央に依存しない、高効率で検索能力の高いファイル共有の機能をユーザーに提供します
特徴
Covenant = Bittorrent + Abstract Network + DHT + (Search = WoT + PoW)
接続は抽象化されているので、I2P, Tor, TCP, Proxy, その他を利用可能です
DHTにはKademlia + コネクションプールを使用します
UPnPによってポートを解放することができますが、Port0でも利用可能です(接続数は少なくなります)
検索リクエスト、アップロード、ダウンロードなどのすべての通信はDHT的に分散され、特定のサーバーに依存しません
7 The Little Prover (MIT Press)
by Daniel P. Friedman et al.
Link: http://amzn.com/0262527952 Scheme workshopに間に合わなかった論文を投稿できる国際会議って他にないものでしょうか? elispで"で囲まれる文字列をエディター上で複数行にわたって一行の
文字列を作るにはどうやりますか? >>429
"foo
bar
baz"
を
"foobarbaz"
にするってこと? >>428
ACMのプログラム言語系国際会議だとここらへんに
http://www.sigplan.org/Conferences/
https://en.wikipedia.org/wiki/SIGPLAN
Scheme workshopはICFPと併設か
http://conf.researchr.org/home/icfp-2016
http://scheme2016.snow-fort.org/
Submission deadlineJune 24th, 2016
似た時期にやってるSPLASHと併設はアブストラクト提出があるみたいで締め切りがはやそう?
http://www.sigplan.org/Conferences/SPLASH/
POPLが1月、PLDIが6月みたいだけど、この時期は各種言語系の併設少ない
European Lisp SymposiumもACMと共同みたい?だけど
来年は4-6月ぐらいなのかな?
http://www.european-lisp-symposium.org/
そして、ILSの開催はよくわからない 例えばリージョンを指定して
(replace-regexp "\n" "" nil (region-beginning) (region-end))
とするとか。 こういう改行を自動的にオミットしてくれるraw文字リテラルとか言語によってはあるよね。 バックスラッシュで改行をエスケープしたらできました
ありがとうございます Racketのメモリ使用効率が最近、劇的向上したと聞いたがソースが見つからない 適当なコードをプロファイラ付きで動かしてみれば自分で確かめるのも簡単にできそうに思うが scheme workshop のホームページが落ちてる python のdoctestっぽいのが
コメント領域
#|
...
|#
で囲まれた範囲に書かれている
https://github.com/JeffBezanson/femtolisp/blob/master/examples/bq.scm
こういうテストの記述方法使えるscheme処理系って他にないものでしょうか >>440
doctest ではないけど、同じファイルにテストを書ける方法がある。
SRFI-22 で、 main 手続きがあるとそこをエントリーポイントにする機能があるんだが、
Gauche では -m オプションでモジュール名を指定すると
そのモジュール内にある main (通常は実行されることはない) を実行できる。
ライブラリとして書いたものをスクリプトとしても実行できる仕組みなんだけど、
実際のところそういう使い方は普通はしないので main にテストを書いておくという使い方も出来る。
あるいは、 -F オプションの有無で cond-expand を使って分岐してテスト部分を走らせるという方法もある。 Clojureだと関数定義にmeta情報としてtestを登録できるけど
Schemeのマクロでtest呼び出し可能なdefine-with-testみたいなの作れないものなの?(あたしゃSchemeいぢった事ないのでわからん) 文字列の取出しや結合を繰り返すベンチだな。
Chez の実装をおおざっぱに見てみたら、文字列はただの配列らしい。
string-append も新しくアロケーションしてコピーするだけ。
https://github.com/cisco/ChezScheme/blob/fe172bfdfbf2f606db611013e7689d6a2b117d5e/s/5_4.ss#L33
文字列が rope ならこの種類のベンチは高速になるはずなんだけど、
それはそれで string-ref などが少し遅くなるという欠点もある。
R6RS は string-ref や string-set! が定数時間と要求してるのでそっちを優先したのかも。
(要求といっても `should` はその処理系でコストが大きかったり他との兼ね合いで難しいようなら無視してよい緩い要求。)
あと、 Chez のこういった基本的な手続きは Chez 自身によってコンパイルはされるが、
C で書かれている場合と比べると遅くなると思う。
C で書かれているライブラリを呼出したら、呼出されている間は C の速度ってことだからな。
それらと比較して多少遅い程度で戦えてるならかなり強いんじゃね。
他の実装がどうなってるか知らんけど。 Gauche 0.9.5 のリリースが近いみたいだよ バージョン1にならないうちにプロジェクトが消滅しそう 中の人が存命な限り続くだろう
本人が使ってるんだし リリースの間隔は長いけど、かなりの頻度でコミットはされてるよ。 Gaucheはschemeである限りschemeの1処理系にしかすぎない
schemeのノロノロした規定の縛りに従っていくのもアホらしいと感じているだろう
.NETに対応して誰もを唸らせるLispやSchemeという分類を超えた新たなLISP族が誕生してもいいんじゃないっか powershelがマルチプラットフォーム&オープンソース化して化けたしここらで標準で使えるpowerLispっぽい何かが欲しいとこだに JVM にとっての Clojure みたいな?
特定の VM に縛られる方が特定の言語仕様に縛られるよりあほらしくない?
.NET の世界でのスタンダードな LISP 系言語があったらいいなぁというのはわかるけど、
.NET なライブラリを呼び出すだけなら適当なバインディングを作れば Gauche からだって出来るので、
Scheme の仕様が足かせということはないと思う。 ttps://github.com/clojure/clojure-clr
clojureは.net版もあるね,JVM版とバージョンは一緒だけど
clojureでよく使われているプロジェクトはjavaライブラリのjarに依存してるのも多いからどうなんだろ? >>453 について意見した >>455 にもうちょっと意見を付け足し
どちらを軸にするかという問題だから、
Java の世界を軸にすれば厳密に Scheme の仕様に従おうとするといまいちなところは出てくるだろうし、
Scheme の仕様を軸にすれば Java (JVM) のデザインがクソザコに思えたりもするだろう。
Scheme からでも Java やら dotNET の機能は呼び出せるが、
単に呼び出せるというのと全体として違和感なく統合されているというのは別物なので、
dotNET ユーザにとっては dotNET の世界に合わせた LISP が欲しいというのは納得のいく意見だと思う。
でもそこで Scheme を引き合いに出されると違和感あるわ。
Gauche は別に dotNET を想定してデザインしたわけじゃないしハナから Scheme 処理系なんだから
軸足は Scheme にあるわけで dotNET 的に制約に感じられても当たり前の話。
勝手な評価軸で「アホらしい」なんてのはそれこそアホらしい。 .netはc#,f#に集約されているので、S式使った組み込みDSL向けか、replなどのユーティリティー系しか用途がない気はする。
最近はnotebook形式のツールが増えてきたので、そっちも限られてきた気はするが。 .netはDLRが出た時に.net言語の実装増えたけど、利用者少ないし、ほとんどがメンテできてないんじゃないかな
JVMだと使える処理系としてkawa、abclもメンテされてるはず。
それとリッチ・ヒッキーは.netでscheme実装やってみたけど、意図的にclojureからjvmに移行したという記憶が。
clojureは組み込みデータ型がJVMに寄ってるので、cljsもclojureclrも組み込みのデータ型で苦労してるし、clrは特にサードパーティーのライブラリが対応してなくて苦労してる。
ただ、ニュートラルにするとshenとかFantomみたいにあんまり他の言語と相互利用できなくなる。
clrは、unity使えるけどスマホで使えないし、WPF対応させたりしてるけどクロス環境では使えないみたいな話も。
JVMは末尾再帰辛いけどindyやgraalvm+truffleみたいにネタが増えてて実装オタク向けの新しい題材が増えてるし、他のVMでも.netよりもerlangのvmや、llvmあたりの方がまだ活発なイメージがある。 >>459
> clojureは組み込みデータ型がJVMに寄ってるので、cljsもclojureclrも組み込みのデータ型で苦労してるし、clrは特にサードパーティーのライブラリが対応してなくて苦労してる。
なんでそういう勘違いしてるのか気になるな
clojureの組み込みリテラルは数値、シンボル,キーワード、文字列、キャラクタ、list、vector、dictionary(map)とsetでCLRでも問題無い奴しか無いよ
> clrは、unity使えるけどスマホで使えないし、WPF対応させたりしてるけどクロス環境では使えないみたいな話も。
スマホはiOSが実行時評価禁止してるからunity上でのclojure.clrは制限があるのは事実だけど、これも誤解が入っていると思うぞ
> JVMは末尾再帰辛いけどindyやgraalvm+truffleみたいにネタが増えてて実装オタク向けの新しい題材が増えてるし、他のVMでも.netよりもerlangのvmや、llvmあたりの方がまだ活発なイメージがある。
JVMは末尾再帰を完全に保証できないからclojureのrecurが生まれたのだけど、順序間違ってない? フォローありがとう。
unity+clojureclrってiosで動くようになったのか。
javaの規格では末尾再帰最適化はないけど、
ibmのj9 vmでは、末尾再帰最適化してくれる。 S式はいつまで日陰なのか
なんでXMLは普及したのか
XMLの前身のHTMLはなぜS式ではなかったのか
無茶苦茶汚くなるスクリプト埋め込みやCSSとかをなぜ苦労してまで使うのか
そんなにS式が嫌か 手習いの推薦図書で興味を惹かれたんだけど
物まね鳥きちんと読むと、どうなるの?
Lispをやるのにどんなご利益があるの? 括弧の対応わかんなくてインデントで対処したら
だったらインデントあれば括弧いらなくね?ってなって
いまでは立派なHaskeller にわかHaskellerだけど立派ではないだろ盛るのもいいかげんにしろ いつまで0.9彷徨ってんだよ
そんなハードル高く設定して何になる 今のバージョンを何と呼ぼうと手に入る機能は変わらないのに、バカなの? ナンバーが 1 未満だと未完成という印象になっちゃうのかな?
バージョンナンバーの振り方はそれぞれのプロジェクトでのポリシーで決める話。
Gauche の場合はこういうマイルストーンが設定されてる。
http://practical-scheme.net/gauche/devinfo-j.html
たぶん作者が考える一通りの機能がこれだけということではあるんだろうけど、
バージョン 0.9.5 は 0.9.5 という完成品だし、 1 を過ぎたからってそれで終わりってわけでもない。
所詮は一区切りの目安。 セマンティックバージョニングみたいなのがあるし、最近だと1.0を出さないのは個人で開発してるとおおいのかな?
昔はtexみたく収束していく系やってる人は多かったけど、やっぱり個人かね。 というかそのドット別に小数点じゃないし・・・
混同するのは間違いないのでいっそコロンやセミコロンで区切ったほうが理解しやすいかもしれない いや、本来は小数点だったよ
「0.9の次だけどまだ未完成だから0.10にしたよー」とかやらかしたから信用を失っただけで >>474
具体的なソフト名挙げろや。普通 0.91 とかに行くだろ。 社内業務ソフトですらバージョン番号が0.xなのってざらだと思うのだけどなぁ
1.0ってほぼこれで完璧的な意味で付ける会社もあるだろうし
(売り物のくせにVer 3の倍数から完璧の会社もあるけど:老舗のOS屋さんとか)
なお、1.0以降になるとちょっと仕様が変わっただけでメジャーバージョンが上がる会社もあるけど(猫科の動物の名前付ける所とか:Ver 9までクソだったような気もするけど)
ようするにバージョン番号って作者が自由に付ける物じゃないの? >>476
自由でいいけど、ひとつのソフトは一貫した (わかりやすい) ルールを持っておいてほしくはあるね。 まあ linux もいきなり 3.x になったり,よく分からない理由で 4.x になったり Windowsも10になったけど中身は8なんだろ? 0-originでバージョン付けたっていいじゃない。 0.x.yは劇的な変更があっても泣くなよ、という意味合いだと思っている
個人的にはセマンティックバージョニングを付けてもらえるとありがたい
1.x.yなら、機能追加でxを1つ増やして、バグ修正でyを1つ増やすってやつ
0.a.bは開発途中だから後方互換性は無くてもいいので、開発者が試行錯誤しているうちは1未満だとはっきり分かる
firefoxやchromeの馬鹿みたいなバージョン上げはマーケティングの意味合いが強くて好きになれない つーても実際非互換変更頻繁に入るから厳格に管理する意味ないだろ 仕様バグの修正なんかだと、バグ修正でもあるし、非互換な変更でもある。
ライブラリのバージョンにセマンティックバージョニングを採用した場合、
パッチバージョンの変更があったときにそのライブラリを使うアプリケーションが本当に正しく動くのかは
厳密にいえばライブラリの個別のバージョンを確認しないとわからんだろ。
あまりあてにならない。
ライブラリにバグがあってもそのバグの挙動に依存しているアプリケーションだってありうるわけで。
目安としてセマンティックバージョニングを導入するのは賛成だけど、厳密にしきれない部分はどうしてもあるわな。
そこらへんは柔軟に対処するしかしゃあねぇべ。 >>482はJSブラウザエンジンの話な
何にしても各言語なりの界隈の慣習に則ればいい >>479
Windows8.1までは6.3とかだったけど
10は10.0が返ってくる そういうことにしちゃっただけで、実質8.xx(6.xx)みたいなもんでしょ http://lipn.univ-paris13.fr/~bennani/CSRank.html
コンピュータ関連国際会議ランキングをlispで検索すると
European Lisp Workshop
しかなかった >>492
命令セットの検討を優先したからとりあえず柔軟なS式ということにしただけで、
ずっとあれを使うつもりはないみたいだよ。 ところで R7RS-Large は Red Edition (データ構造に関する部分) がワーキンググループの Wiki に上がってる。
http://trac.sacrideo.us/wg/wiki/RedEdition
ほぼ SRFI から名前を変えてそのまま導入する形になる模様。
今のところ Sagittarius が積極的にサポートしている。
http://compassoftime.blogspot.jp/2017/01/r7rs-large.html
Larceny もライブラリの名前を除いてサポートできているとのこと。 並列処理で高速化できるlispってないの?
GPU使えるのはハーランだけ? >>495
高速ブン回しと違うけど、Lisp Flavoured Erlangとかだめ?
ttp://lfe.io ある程度大きな単位でならバインディング作って投げてしまえばいいんだけど、
ちまちまやると境界を超える部分のオーバーヘッドで逆効果になったりするので、
本格的にやろうとすると処理系自体がサポートする必要はあると思う。 Racketのプログラムを並列化して高速化したい。ハーランに書き直すのが1番手間かからずに高速化できるのだろうか 『scheme手習い』読み始めた
この本自体はめっちゃ面白いけど実際に自分のPCでschemeを走らせる方法が全く分からないのはどうすれば >>502
ぐぐったらGaucheじゃないかってGoogleに怒られた
チュートリアルがないみたいだけど絶版の『プログラミングGauche』を買った方がいいの? >>501
特にこだわりが無ければ、Racketが最も簡単なのでおすすめ。
ダウンロードしてインストールするだけでプログラミングに必要な環境が全て整うぞ。 >>505
簡単でいいね
言語選択はR5RSでok? 個人的にはそろそろ R7RS (の処理系) を前提にしてもいいんじゃないかと思ってるが、
総合的な開発環境の便利さとしては Racket が優勝だわな。
少なくとも初心者にすすめられるものとしては。 >>508
> 個人的にはそろそろ R7RS (の処理系) を前提にしてもいいんじゃないかと思ってるが、
R7RSはsmallの範囲は言語仕様書のドラフトが提出されたというのを何かで見た覚えがあるが
R6RSで巨大化した範囲に対応largeの部分の仕様書はドラフトでも出たのか?
あれがまとまるとは思えんのだが
それに処理系側もR7RSへの対処は結局はsmallだけへの対応で終わる…R6RSが処理系屋からほとんど無視されたように…のでは、と
個人的には予想している
そしてその予想が正しいならば、R5RS対応の処理系を使う前提で十分な気がする
(R7RSで言語仕様をsmall/largeの2階層モデルにした意図が、Come back! R5RS! Good bye R6RS! X-p にあるのは明らかだからね) >>509
Large の状況については >>494 の通り。
全部の議論が終わるのはまだかなり先のことになるだろうし、
処理系の対応がどうなるかはまだなんとも言えないところはあるのは確かだと思う。
でも、 R7RS Small については R5RS を少し拡張するにとどまったからこそ、
その程度の小さな差を導入することをためらわなくていいんじゃないかという意図だった。
R5RS でも十分といえば十分なのかもしれないけど
特にライブラリなんかは結局のところ R5RS 処理系でもそれぞれの処理系ごとに機構を持ってたりするし、
SRFI を使ったりするときに統一的な書き方ができた方が教える方もやりやすいよ。 >>510
詳しい説明どうもありがとう
なるほど、そういうことですか、了解しました ここはスレチかもしれんがGo言語の勉強兼ねてR7RS片手にScheme処理系組んでみようとしてるけどトークナイザ書くの面倒すぎて心折れそう、お前らどうやってコード書くモチベ維持してるの? schemeレベルで面倒つったら他の演算子入りの言語じゃどうなるんだ >>512
最初から完全である必要はないよ。
数値を整数だけにして文字列や識別子のエスケープも全部省略くらいのものから始めたらいいと思う。
限定的にでも動くものが目の前にあればモチベーションを維持しやすい。 >>515
なるほど、とりあえず簡単なとこからやるか 通常のletのように使うだけでgensym済みのlet文を生成するマクロ用コードを作ったのですが、このような挙動をする関数名を教えてください。
(let ((foo (gensym))) `(let ((,foo ,x)) ...)
が
(my-let* ((foo x)) ...)
と書ける感じです。再発明でなく役立つのであればここにCC0で貼りたいです。 On Lisp に with-gensyms っていうマクロが載ってるけど、
それとは違う? with-gensymsではたぶんこうなると思います。
(with-gensyms (foo) `(let ((,foo ,x)) ...)) 突然死しないうちにとりあえず貼りますね。
アカウントは消すのでいいものであればbase64で書き残します。
ttps://gist.github.com/lla/f9244aefb7eee18db4cd レキシカルスコープのletやlet*でgensym必要なの?
使い道が良く判らない こういう時に要ると思うのですが...。要りませんか?
ttp://www.sampou.org/scheme/t-y-scheme/t-y-scheme-Z-H-10.html#node_sec_8.2 `((lambda (foo) ...) ,x)と展開すりゃ要らないんじゃないの schemeでは衛生マクロを使うので不要だと思います。
commonlispでも仕様が中途半端なので不要だと思います。
そのまま書くのと手間が変わらないですし。 (define-macro (my-or a b) `((lambda (x y) (if x x y)) ,a ,b))
>>524 こうですか? 副作用に対してはより良いと思いますが、関数化した時lambdaが二重になって連続使用した時嬉しくないと思います。
>>525 仕様が中途半端という点、gensymのプレフィックスがないこと以外で何か不都合の起きる文があれば知りたいです。それともgensym名の変数は込み入った文や副作用でセットすることが多く、最初に全てのシンボルに値を入れられると不便ということでしょうか?
ネストが一つ減る程度の関数は不要ですか? そもそもgensymがなんで必要なのかを理解しているのかという >>527 once-only っていう定番マクロしらないの?
(defmacro square (x) (my-let* ((g x)) `(* ,g ,g)))
(defmacro square (x) (once-only (x) `(* ,x ,x)))
それは中途半端なonce-onlyの再発明なんよ and や orって短絡評価な気がして>>527はもやもやする
それと副作用のある式を同一式に並べるのは未定義だった気がする >>530
素敵です! ありがとうございます! これが探し求めていたものです。より良いものがあることを願っていました。 ((a b c) d)の評価順序は
a b cの順序は決まってなくて(a b c)の後にdが評価されるのだけは保証されている。で合ってるよね?
もちろんマクロや特殊形式の引数は除外だけど>>527の展開結果は(a b c)と同じことになってる
さらに(or a b c)ならaがtrueの時点で評価打ち切りでb cは評価されない(短絡評価)
(or a b c)がマクロなら以下のように展開されないといけない
((lambda(x k) (if x x (k))) a (lambda() ((lambda(x k) (if x x (k))) b (lambda() c)))) >a b cの順序は決まってなくて(a b c)の後にdが評価されるのだけは保証されている。で合ってるよね?
これ合ってないわ。評価されるからそれを見越して>>534の最後のように遅延評価を入れとくって話
もういいです。 評価されるから、じゃなくて評価の順序が決まってないから
それを見越して無引数lambdaを1つ挟む必要があるだった。 気持ち悪いからまとめると、
((a b c) d)のa b c dの評価順序は何も決まってないから気をつけてねって事。 最初の要素を最初に評価しないとマクロかどうか分からないかと思ってたが、その前の段階でマクロかどうかを判断することができるらしいんで、仕様では決まってないのか
((begin (display "1st\n") +) (begin (display "2nd\n") 2) (begin (display "3rd\n") 3))
をchezとgaucheで評価したら
2nd
3rd
1st
5
って順番だった。guileやchickenだと
1st
2nd
3rd
5
って順番になる。 最適化や諸々の都合で、同じ処理系でも順序が変わることはあるので、
単純な事例だけでは処理系の性質を推し量ることは出来ない。 (define-macro (my-once-only1 x . body)
(let1 tmp (gensym)
`(glet1 ,tmp ,x
(let1 ,x ,tmp ,@body) )))
(use srfi-1)
(define-macro (my-once-only vars . body)
(let ((names (map (lambda (_) (gensym)) vars)) )
`(glet* ,(zip names vars)
(let ,(zip vars names) ,@body)
) ))
念願のものが作れました…。これで心残りはありません。 Scheme でやるなら syntax-rules でやったほうが楽だと思うが。 >>533
> >>531
> 確か評価順が未定義なだけ。
少なくともSchemeではandやorでの式の評価順序は未定義でなくは左から順番に評価すると一意的に規定されているぞ
CLはどうだが知らんが >>542
そうだった。間違えた。
未定義なのは関数呼び出しの引数の評価順だね。 やっとリスト処理に慣れてgensymであーだこーだしてる人にsyntax-rulesは敷居高いと思う syntax-rulesはR7RS眺めてもよくわからんかった むしろSchemeから学ぶとマクロ入門にはsyntax-rulesしか書いてなくてdefine-macro&gensym触る機会が無かった 伝統的マクロの方が動作モデルを想像しやすくはあるかもね。 >>546
> むしろSchemeから学ぶとマクロ入門にはsyntax-rulesしか書いてなくてdefine-macro&gensym触る機会が無かった
>>547
> 伝統的マクロの方が動作モデルを想像しやすくはあるかもね。
Schemeの場合、何でもありのマクロを排除して意味や動作を形式的に定義でき、
展開結果の正しさ(変数が展開したとたんに突然バインドされたりしない等)を保証できる範囲に留めたいという発想が
根底にあるからね
だからsyntax-rulesなどSchemeでの「マクロ」はあくまでも構文の拡張(カスタマイズ)のためなんだよね
つまり字句レベルを勝手に弄らせるとどんなトラブルでも起こし得るから勝手に弄らせたくたくない、
プログラマがお好みの構文を既存構文を使って定義して追加したいというならそれは許してあげよう
(例えばCみたいにwhile文…ループ条件の判定が最初に行われる構文…がある言語にrepeat〜until文を追加したいなら
許してあげように相当)というのがSchemeの基本的なスタンス
つまり、Schemeの場合はソースレベル(テキストレベルと言っても良い)で好き勝手な操作を許す本来のマクロ
(ソースコードレベルのメタプログラミング手段)でなくて、抽象構文レベルでの変換規則を定義し使用する範囲だけに
限定しているんだと考えれば良いと個人的には思ってるけどね
だから(メタ)プログラムの動きで理解するタイプの人(プログラマには多い、特に優秀な人ほど)にとっては
古典的なマクロのほうが却って理解しやすく、逆に理屈が好きで系統的に理解したがる(代わりにプログラムの腕は
さほどでないのが多い)人間にはSchemeの構文拡張のほうが理解しやすくそちらを好む人が多い
もっともsyntax-rulesとかを提案して実現した向うの連中はプログラミングの腕力も上級者以上ばかりだけどね
(でも殆どの凡人は、プログラミングの腕か理屈かの高々どちらかしか得意でない、まあだからこそ凡人なわけでして
どっちも両立できちゃったらGuy Steele, Jr.みたいになれちゃうよね) syntax-rulesの動きがよくわからなくて理解できなかったけど古典的マクロなら単純で理解しやすかったな、準クォート使えば面倒でもなかったし(プログラムの腕はだめです) >>549 あくまでも構文の拡張のため
他のlispでもそうでしょ.具体的にそれ以外の他になにがある? >>551
他のLispに限らずマクロは構文の拡張と言えるほどの系統的な代物にはなってないでしょ
だからマクロを展開した途端にグローバルだったはずの変数が束縛されてローカルな変数に化けたりする(変数のキャプチャね)
つまり通常のマクロは(必要に応じて実行時と同じ計算も許して)ソーステキストという文字列データを処理しているだけ
それに対してsyntax-rulesなどに代表されるSchemeのは抽象構文上での操作とすることでテキストという文字でなく構文の句構造のレベルで扱い
変数のキャプチャなどを起こさないように保証するわけだ
ソースコードを文字データとして処理するのか句構造として処理するのかでは考え方も保証できる正しさや展開の安全性も全く違う >>552
> lispマクロは構文の拡張と言えるほどの系統的な代物にはなってない.
そんなお前定義しらんし,そんならsyntax-rulesも違う.
はなしが無限退行しそうだからもういいわ. Common lispにschemeのmatchマクロを移植したのないのでしょうか? さあ、わかんなくなってきました。
とにかくsyntax-rulesの方が高級で、実装がめんどくさくて、低機能で、とりあえずほとんどの用はたりる。 そのめんどくさいの一点だけでLISP系にsyntax-を導入する価値は微妙
パターンマッチだからLISPじゃなくていいわけよね
syntax-rule/caseを日本語で詳細解説した本とかWebページってない? なんだっけsyntax-rule/caseの他にもう2つぐらい別種があるんだよね
重複しないシンボル名の管理の観点では手間は同じだけど概念的にはより簡単な感じだったと思う case は削除されなかった?他の2つも結局どうなったんだか >>556
> そのめんどくさいの一点だけでLISP系にsyntax-を導入する価値は微妙
一概には言えない。
たとえば letrec のようなものをマクロで書こうとするとフォームを分解したり
衛生的にしたりする処理はいずれにしても必要なことで、
それを自動的にやってくれる syntax-rules だと簡単に書ける。
syntax-rules や syntax-case は言語のプリミティブな機能としては高級すぎるのは確かで、
これは低水準の部分でどのパラダイムを採用するかで意見が一致しなかった末の妥協案として
いきなり高級な機能を持ち込んだ結果。
参考: http://blog.practical-scheme.net/shiro?20100425-scheme-macro
実際の処理系では explicit renaming や syntactic closure を基礎に据えてその上に
syntax-rules や syntax-case のインターフェイスを実装している場合もよくある。 schemeだとread macroの定義ってどないなっとるん?
自分common lispとバージョンが上がるといつ消えるか解らないclojureのしか知らんのだけど。 >>560
リードマクロについては Scheme の仕様には含まれないし SRFI にもないし、デファクトスタンダードといえるものもない。
処理系が独自にやっている場合はあるけど。
私見だが、 Common Lisp に比べて Scheme はモジュール化を強く意識していると思う。
R6RS でフェイズの制御について一応の考え方が確立したものの、
リーダの適用範囲をうまく制御するにはまた別の軸を持ち込む必要があるので厄介なのだと思う。 >>561
あ、やっぱりなかったのか探しても定義みつらんわけだ
DSL書きたいので処理系の小さい実装のschemeでやろうとおもったのだけど駄目か orz
ありがとね schemeのリードマクロってCL踏襲じゃまずい理由でもあるの?
健全とか関係なくね? >>562
それはいっそプリプロセッサ的なものを書いてしまえばいいんでないかい? Lispの論文で英語表現とか定理の書き方みたいので参考になる論文ってどこらへんみればいいでしょう >>566
定理はともかく英語表現はRnRSの原本読んどけばいいんじゃないかな
後はこんなのとか
http://repository.readscheme.org/ftp/papers/ai-lab-pubs/AIM-353.pdf
wikipediaのScheme系の記事の参照元を読み漁るといいと思う RnRS は仕様書っぽい言い回しだけど論文と同じかなぁ、論文読む方に賛成 >>564
リードテーブルの状態によってプログラムの意味が変わってしまうのは不健全さを嫌うScheme的にはだめでしょ >>569 の主観なのかそれとも論文にまとまってたりするのか.
racket#!langはどうなる. >>570
そもそもRacketはScheme的にだめでしょ Chez Schemeの日本語ドキュメントないの〜? Chez Scheme について具体的に知りたいことがあればここで質問すれば簡単な回答くらいはつくかも? 最近のlisp webフレームワークで良いのって何でしょうか Kahuaなら知ってるが更新されてないっぽいし使ったことないからよくわからん 逆転ポインタなつい
ttp://qiita.com/kingshine/items/d74576886c067737ad18 Common lispのnilとfalse区別しないの気持ち悪いけど
Schemeでまともな処理系もう残ってない感じして
Common Lisp に移住するしかない 何をもってまともと言うのか、Gauche使ってるけど普通に安定してるぞ >>577-578
Kahua ほどダイナミックな運用はできないが Gauche-makiki は簡単に使えるし
活発に更新されているのでいいかも。 picrin使ってたのにgitのtipがビルド通らん…巻き戻すしか >>587
そんなスピードで何するの?
速いに越したことはないけどさ。 速いに越したことはないなら一番速いやつを選ぶじゃん >>592
picrin のどういうところが好き? >>594
他の条件が同じなら速いやつを選ぶけどさぁ、
そんなの用途によるだろ。 実際のところSchemeでどんなプログラム書いてる?
具体的に晒せるものがある人いる? 晒せないが、S式で書いたテンプレートからHTMLに変換してた
CSSで過去の技術となったが
あとはC++に組み込みスクリプト >>594
schemeと俺を比べたら俺が遅いからあんまり意味無いんだよトホホ >>599
そもそも盛り上ってないこのスレを盛り上げるにはお前が身を削ってネタ投下するしかないだろ biwascheme http://www.biwascheme.org/ はページ上にREPLあるから遊べるかも >>444
実際の時間差はあまりないな
順位はかなり後ろだけど picrin のコア機能では unicode サポートなしで、後付けは可能なようにするという方針も提示されている
ので、コアだけのスピードで評価するのもアンフェアな気がする。
https://twitter.com/___yuni/status/504240324831477760 Python ってプログラマでない人にも使いやすいデザインなんだとさ。
数学屋や物理屋もプログラムを書くことはあるけど、専門家じゃないからな。
言語に関わってばかりはいられん。
綺麗な抽象化とか考えずに愚直に書いて動くってのはそれはそれで良い言語なんだよ。
VB とかな。
AI の核になるライブラリが出そろってきていろんな応用をする段階になると
Python の方が色んな人に使ってもらえるという意味で良いんじゃないか?
それに今の AI ってのは記号処理するのに柔軟なデータ構造が必要って感じじゃないだろ。
計算量を投入しまくって結果を出す機械学習とかじゃん。
広い意味では AI つってもやってることは違うよ。 Schemeが本当に美しさと強さを両立させようと思うんなら
速さを二の次にして仮想機械の仕様も標準に入れてしまえばよかった
Smalltalk-80のVMは美しかったが
RnRSのdenotational semanticsの記述はCOBOLのコードみたいで正直読みたくない Scheme の仕様ってのは業務マニュアルみたいなもんだよ。
たとえば「誰にハンコをもらえば進めていいのか?」みたいな手順は組織の秩序としてやらなきゃならないことだから
個人の創造性で決めれることじゃないし、仮にそれぞれの場面で最高の才能を発揮して根回ししたところで
正事の成果が良いものになるわけじゃない。
どうでもいいことはマニュアル通りにやってもっと大したことに力を入れようってのが業務マニュアルだろ。
逆に言えば創造の余地がある部分は決めつけてしまいたくないんだ。 lispworks 32bitを使ってて、fliを使ってwindowsのdllから関数を呼ぼうとするのだけど、
一部の関数だけがunresolved symbolだと言われて呼び出せない。
dll exported functipn viewerとかでみてみると、
ちゃんと関数を確認できるのに。
何でかわかる人いる?
おいどん、初心者やからわけわかめなのよ。
とりあえず、cffiでもできないかどうかと、ほかの処理系ではどうかを試そうとは思うのだけど、
なんか知ってる人いたら助けてー >>609
呼び出せなかったのは具体的にどの関数?
確認した範囲で呼び出せている関数も書いてもらえれば
何か違いを見出せるかも >>610
windowsのdllってのは適切な言い方じゃなかったかも。
具体的には、趣味で下記のライブラリをlispworks上で使いたいと思っているんです。
ttp://www.astro.com/swisseph/swephinfo_e.htm
ttp://www.astro.com/ftp/swisseph/
ここのsweph.zipにWindows 32bit用のdllがあるのですが(swedll32.dll)、
lispworksのfliを使って呼び出そうとすと、呼び出せる関数と呼び出せないのがあるんです。
ただ、私、lispもcもwindowsプログラミングも素人なので、何が問題なのかもよくわかってません。
後ほど、呼び出せる、呼び出せない関数の例や、その定義等含め書いてみます。
なにかアドバイスありましたらいただけますと幸いです。 609です。
うまくいく例とダメな例を挙げてみます。おそらく皆さんは全く興味のないライブラリだと思うので、質問するのも恐縮ですが。
問題なく呼び出せる例:
CL-USER 1 > (fli:register-module "swedll32.dll")
"swedll32.dll"
CL-USER 2 > (fli:define-foreign-function (swe_julday "_swe_julday@24" :source) ((year :int) (month :int) (day :int) (hour :double) (gregflag :int)) :result-type :double)
SWE_JULDAY
CL-USER 3 > (swe_julday 2001 1 1 0d0 1)
2451910.5D0
CL-USER 4 > (fli:define-foreign-function (swe_calc_ut "_swe_calc_ut@24" :source)
??? ((tjd_et :double) (ipl :int) (iflag :long) (xx (:reference-return (:c-array :double 6))) (serr? (:reference-return (:ef-mb-string :limit 256))) ) :result-type :int :lambda-list (tjd_et ipl iflag &aux? xx? serr))
SWE_CALC_UT
CL-USER 5 > (swe_calc_ut (swe_julday 2001 1 1 0d0 1) 0 0)
4
#<Foreign-Array :DOUBLE (6): addr #x02189F08>
"SwissEph file 'sepl_18.se1' not found in PATH '\\sweph\\ephe\\'
using Moshier eph.; " 今度はダメな例です。
CL-USER 6 > (fli:define-foreign-function (swe_version "_swe_version@4" :source) ((sver (:reference-return (:ef-mb-string :limit 256)))) :result-type :pointer :lambda-list (&aux sver))
SWE_VERSION
CL-USER 7 > (swe_version)
Error: Foreign function SWE_VERSION trying to call to unresolved external function "_swe_version@4".
? 1 (abort) Return to level 0.
? 2 Return to top loop level 0.
Type :b for backtrace or :c <option number> to proceed.
Type :bug-form "<subject>" for a bug report template or :? for other options.
CL-USER 8 : 1 > :c 1
CL-USER 9 >
一応、自分なりに調べてソースファイルからdefファイル使ってコンパイルしなおしたりもしたのですが、
やはりだめでした。もっとも素人なので意図していることができているかどうかも怪しいのですが。。。
もし何かアドバイスありましたらお願いします。 612訂正
誤:
>CL-USER 4 > (fli:define-foreign-function (swe_calc_ut "_swe_calc_ut@24" :source)
>??? ((tjd_et :double) (ipl :int) (iflag :long) (xx (:reference-return (:c-array :double 6))) (serr? (:reference-return (:ef-mb-string :limit 256))) ) :result-type :int :lambda-list (tjd_et ipl iflag &aux? xx? serr))
>SWE_CALC_UT
不要な?がはいっちゃいました。
正:
CL-USER 4 > (fli:define-foreign-function (swe_calc_ut "_swe_calc_ut@24" :source)
((tjd_et :double) (ipl :int) (iflag :long) (xx (:reference-return (:c-array :double 6))) (serr (:reference-return (:ef-mb-string :limit 256))) ) :result-type :int :lambda-list (tjd_et ipl iflag &aux xx serr))
SWE_CALC_UT >>609です。自己解決しました。
defファイルを使ってソースファイルからコンパイルしなおしたら
問題なく呼び出せるようになりました。汗
これまでも何度かVisual Studioからコンパイルを試していて、
dllは問題なく作成されるものの、一部呼び出せない関数があり、問題は解決しませんでした。
しかし、今回コマンドラインからコンパイル、リンクすると、なぜかうまくいきました。
結局、何が問題だったのかはわからないのですが、
とりあえず利用で来るようになりましたので、ご報告です。
お騒がせしました。。 そういやピンボールゲームSchemeの人、ピンボールも放置してるし死んだのかと思ったら
Twitter社に入ってたんだよな。 >>605
今のAIはPythonが完全に主流だね
>>606
そりゃ大多数にはLispより
Pythonの方が使いやすいだろう >>617
ISLispの話ぜんぜん聞かないけど
Clojureとかの方が圧倒的に普及してるんじゃね そもそも本質的にLISPはAIとは関係がないぞ。
未だにAI=LISPなどと言っている輩はだめだと最近まで言われていたのにな。
Pythonだってライブラリがあるかないかというだけの理由であって
AIはスクリプト言語とは無関係だから。みんな誤解している。
AI言われる以前からPythonはあっただろ(w マッカーシが AI 研究者だったこともあって、
実際に AI 研究に使われたのと、
その流れで AI 分野での利用実績は有るけど、
言語仕様的に特別 AI に向いてるってことはない。
ただ、当時のプログラミング言語っていうと Fortran とかの時代だから、
それで柔軟なデータ構造を必要とする記号処理をするのはつらかっただろうし、
その中で選ぶなら LISP は圧倒的に AI 研究に向いてたとは思う。 >>622
本質的に関係ないとまで言いきっちゃうと
それはそれで違う
Lisp(とProlog)は記号処理に向いてたから
一昔前のAIブームで利用された
>>623
記号処理がしやすいんだから
結局向いてたんだよ >>624
あ、 >>623 の「特別 AI に向いてるってことはない」の前に「今では他と比べて」 を付け加えといて。
今なら Ruby や Python くらいでも記号処理をする上で LISP よりすごく不利ってことはないと思うって話。
まあ不向きの部分もあるかもしれないけど、それ以上のメリットがある部分もあるし、それはバランスの問題ってことで。
逆に 今じゃ LISP も普通に汎用プログラミング言語として使いうるわけだし、
あまり AI を強調して LISP を紹介するようなのがあってもなんかもにょっとすることあるよね。 書籍や情報が多い少ないだけでも、向いてる向いてないと言われるだろう AI 分野であろうとなかろうと言語の盛衰があったっていう単純な話かもね。 そのAIってのが曲者で、単なる構文解析やエキスパートシステムじゃん。
それは単なる文字処理と機械のモノマネでAIじゃないですよ。
上の人も書いているけど、今だからスクリプト言語がある。当時はそれがなかったから
LISPが応用分野の開発の道具として開発され選択されたというだけ。
世界初の難解言語であるが、関数型のLISPはAIとは本質的に関係はないですから。
Prologも関数型のように基本となる仕組みが手続き型と違うのであってそれが評価されるのであり
本質的にはAIとは関係が無い。 LISPに限らず定義が曖昧なAIなどという話を持ち出すことがいかにデタラメで間違いであるかに気付くべき。
AIという呼称で、いかにLISPが誤解され続けて来たのかを問題視するべき。
失敗事例も多く、何十年も前から存在している技術なのに今更AIなど言うのもおかしい訳。 >>628
>>629
いや一般的なジャンル区分では
エキスパートシステムはAIでしょ
強いAIは実現できてないけど
弱いAIをエキスパートシステムと呼んでる
定義が曖昧とか言っておいて
自分でオレ定義使ってる気がする MITの人工知能研=Lisperの巣というイメージはもう古いのかな あとシグマの時代だったか、テレビで日本人のAI研究者が
マクロが使えるから人工知能に向いてる的なコメントしてた記憶が 今のAI開発に言語の自己プログラミング能力なんて求められてないでしょ >>633
今のAIとLISPが生み出された時代のAIとは全く違うからねえ
今のAIは本質的にはパラメータの最適化だよ
ところが当時のAIは記号処理(数式処理…つまり数式のままの微分や不定積分とか…だって
70年代初頭頃まではAIのテーマだったんだから)が中心で、その記号処理がAIに求められた時代に
科学技術計算向けのFORTRANやALGOLあるいは事務計算向けのCOBOLといった本質的には数値計算しか
できない言語しかない時代に、ATOMの概念を持ち込んで更にリストの任意の入れ子のデータ構造によって
記号のプログラム上での直接的な表現とそれら多数の記号から成る複雑な構造(特に言語の構造として
Chomskyの主張した句構造)の処理をサクサクと書けるLISPは当時の人々の眼には画期的に映ったのは
容易に想像がつく
要するに「AI」という言葉の表す内容とその研究の推進に必要な技術がLISPが生まれた時代と今とでは全く違うと
いうだけの話 AI って言葉が広すぎるってのもあるけど、
LISP ってのも初期と今じゃやっぱり違うやで。 AIの意味自体はほとんど変わってないやろ。研究すすんでちょっと内容が豊かになって、訳のわからなさがふえて、短期目標がいろいろ設定されて、研究予算獲得やもの売るための宣伝文句としてのAIのイメージがかわってきただけ。
今も昔もLispでAIやるのは楽しい(と思ってる人がいる)というとこだけが変わらん。 >>マクロが使えるからAIに向いている
頭がおかしい?
別の文脈で言えば、マクロアセンブラが使えるからAIに向いているのか?。
その人間の勘違いさに気付くべき
>>636
数式処理は別にしても今なら記号処理はスクリプト言語で可能な話。それをAIとは言わないでしょ。
Siriなんて原理は人工無能ですよ。昔からあったでしょ。本気でAIと思っているなら勘違いもはなはだしい。
>>638
それはLISPとは関係ないから 海外でやっている人工知能の対話実験は、単に人工無能の二台並べて会話させているだけでしょ。
それのどこが先進的で時代先取りのAIなんですかね?
>>638のような話はニューラルネットといって昔からあったし今更な話題でしょ。
画像認識なら別にニューラルネット使わなくともあるでしょ。
グラフのフィッティング実演見せてこれがAIですという場面見るとシラけるのですよね。
そんなものは昔からフィッテングアルゴリズムあるし、AI違うでしょ。 人工知能って言いながら実体は
昔からあるアルゴリズムだったり
人工無能だったりするのはそうなんだが
たんにハードルあげて
こんなのくだらないって
こき下ろすのも簡単
既存のアルゴリズムでも
実際に少しでも精度を上げるのは
すごい大変だし大事なことだよ >>642
なんかズレてる気がするな。
ある程度手法が確立してひとつの分野になったものをいまだに AI って読んでるのに違和感があるってのが >>641 の言ってることなんじゃないの?
ニューラルネットワークの界隈では大した成果なのかもしれないけど、 AI としてのインパクトに欠けるってのは両立する話で、
それをこき下ろしているといって批判するのはちょっと違うでしょ。 >>640
> >>636
> 数式処理は別にしても今なら記号処理はスクリプト言語で可能な話。それをAIとは言わないでしょ。
だから今はどうかでなく、1970年代初頭辺りまでは数式処理、特に不定積分は人工知能研究のテーマと看做されてたんだよ。
更に言えば、1950年代はコンパイル技術の研究はAIにおける自動プログラミングというテーマだったんだよ。
当時はそういうテーマも人工知能研究の一環として研究されていたという歴史的事実が厳として存在しているということだ。
それら歴史的事実に対して、今はどうだからとか、Siriが人工知能でなく人工無能だからとかは全く関係ないし反論になっていない。 mccarthyは 1959 年から programs with common sense っていってる。
おまえらこれの意味わかった上でAIがどうのこうのっていってるの?
歴史云々するならちゃんと原典も読めよ糞が 渋谷Lispとかの勉強会、以前は誰でも発表できたはずなのに
今は有名人以外はお断りになったの? Lisperなんてマニアックな奴が多いから
相当な知識がないと発表できないだろ 聴衆のレベルが高いことがわかっている場所でアホなことは言いたくないだろうし、
そういうところで気後れしやすい素地はあるのかもしれんなぁ。
わかってる人には今更すぎることでも知りたい人はいると思んだが。
レベルが高すぎると思うんならそうでもない人向けの勉強会を開催してもいいんですよ。 >>647
ほんと何から何まで他人のせいにしてて2chの化身みたいな意見だな
誰一人おまえの邪魔なんかしてないから.おまえが勝手に障壁つくってるだけだから. 初歩的な質問いいっすか?
ドット(.)とかカンマ(,)を標準入力で文字列として受け取るにはどうすればいい?
readじゃ無理ですよね? ボードゲームの盤面を表したような、空白で区切られた複数文字を受け取ることを想定してたんですが、read-lineで受け取ってsplitとかするのが無難ですかね 空白で区切られているのにカンマやピリオドも出てくるの? セミコロンやカンマで区切られた文字の中に空白が入っていることもある形式って意味かな? >>647
むしろshibuya.lispは事前審査も何もないし、入門してみた的な内容でも全然大丈夫だと思うぞ。LTでもいいし。
発表登録も単にconnpassのページのコメント欄で表明するだけだし。 記号処理ってC言語で言ったらどういう処理のことですか? 記号処理は文字列処理のうち
人工知能の分野に関係する処理
たとえば機械翻訳とか コンパイラの字句解析、構文解析みない処理といことですかね。
Lispはそういうのが得意なんですか? まだ関数型言語の実装イメージがよくわかりません。 そういうコンパイラなどの言語処理系も記号処理と言える
Lispは言語処理系の実装が得意 LISP言語の設計は人工知能とはまったく関係がない。
機械翻訳は翻訳であって人工知能ではないが、LISPの記号処理の使用例でもない。
コンパイラはコンパイラ技術であって記号処理ではない。Cで書かれた処理系は幾らでもある。
だからといってCが記号処理得意なんですか?違うでしょ?
LISPはコンパイラ処理が得意という訳ではない。LISP製コンパイラを見たことがない。 LISPだからといって何でもAIと結び付けて考えるのが間違い。
コンパイラはAIですか?->違います。LISPはAIツールですか->違います。
これははっきりしてる。だから90-2000年代になってLISP==AIという認識が間違いだよねという
コミュニティの認識があった。今再びAIと叫ばれ、LISPに対する誤解が再生産されている。
全てをAIと表現して記号処理もAIとしてしまうと、コンピュータサイエンスも何も無い。
AIというバズワードこそが詐欺的だということです。 >>662
>LISP製コンパイラを見たことがない
それは知らないだけだろ
なんで開き直って確信してるのか
>>663
>コンパイラはAIですか?->違います
いやそれは現在の認識だろ
当時は言語処理系もAIだと認識されていた Common Lispはネイティブコードへのコンパイルも仕様に入ってなかったっけ? Lispで書かれたコンパイラ、、、そう言えば20年くらい前だったか Zeta C ってのがあったなぁ >>662
あーでもない、こーでもないと、外堀埋め的説明じゃなくて、
LISPとは何なのか、記号処理とは何なのか、AIとは何なのか、結論だけ教えて。 記号処理は記号を処理することだよ。
数値演算ではなく、たとえば数式みたいなものをいじってなんやかんや。
というのでなんとなくコンパイラ技術とも関係があるというのがわかると思う。
AI (人工知能) は人の知能を真似ようとするもの。
かつては (数値計算ではなく) 数式の変形をするのは機械には出来ない人間的なことだったから、
それをやるのは人工知能というカテゴリだった。
やり方がある程度確立した今では知能もクソもない、普通の数式処理じゃんって話になるから人工知能だとは思われない。
人工知能という言葉が指す具体的な技術の範囲は時代によって変わることになる。
LISP が直接的に得意としているのは名前が示す通りにリスト操作でしかないよ。
それが記号操作に便利だったし、記号操作はかつては人工知能の重要トピックだったって話。 lispアイデンティティの最後の砦はs式と同図像性であろう。 ライブラリがあるのと言語に組み込まれてるのは違うよな >>672
区別なく使える程度の抽象化能力が有ればどうでもよくなる。 あのさ、俺小学生なんだけど、HaskellとLispどっちが強いの?
おっさん、おばさん教えてよ。 どっちも信者しか使う必要を感じない方向での強さしかない
だから信者対策にどっちも舐めとけ >>677
それはたんに「仕事で使わざるを得ないランキング」に見える
Lispは最初から仕事で使われないから対象外なだけ
それに23位にClojureがあるし普及したらもっと上がりそう 入門サイトを読んでみたが必要性が分からない言語だな。 >>681
勉強用には最適だと思うけど実用性はかなり低いからね。
2020年のプログラミング教育必修化の教育に使ってほしいが可能性は0.0000000000000000000001%くらいか。 >>682
Lispは学習用言語に向いてるとは思う
実用できなくはないが大変
あとLisp教えられる教師なんか
ほとんどいないだろ
大学じゃないと無理 プログラミング言語の習得とは、
基本的なデータ構造とアルゴリズムが実装できるようになることだとすると、
この言語は向いてると言えるのか。 言語の習得のための言語ではなく、プログラミングを習得するための言語だよね >>683
MITでもScheme教えられる教師が居ないと言うのに 汎用言語じゃね? 特別に何かに特化しているわけじゃないと思うが。
レイモンドは「悟り体験のため」って言ってるけど、
グレアムはそんなこと言わずに使えばいいじゃないのという立場で莫大な収入を得ているので、
使いたいように使えよ〜 >>687
ああそうか
LispからPythonに変えたんだろ
もう大学でも無理って時代になってきたかもな 教える人がいないからってわけじゃないよ。
Sussman 自身もまだ現役だし。
Sussman が語った内容の日本語訳がここにある。
https://cpplover.blogspot.jp/2016/05/mitsicp.html >>690
「教わる人がいないから」
「教える意味がなくなったから」
って方が実態に近いかもな 主にC++な自分にとって、Lispはmodern C++が目指す最先端なんだけど、
Lispの人たちゃもうどっかに行っちゃってるのかね。 >>691
要約すると「総合的に考えて Scheme は入門講義ではベストではなくなった」って話で、
MIT での教育・研究全てから LISP が排除されたって話ではない (大幅に縮小はしてるかもしれない) ので、
Scheme が手頃な場面では Scheme だって使うだろうし、
時代の変化とそれに合わせた適材適所っていう当たり前の話なんだよね。 >>690
70の爺さまだぞ
モチベーションなかろ >>695
言語を変更するにあたってサスマン自身も主導者のひとりであるように書かれてる。
モチベーションがないならむしろそのまま続けるんじゃね?
だいたい LISP と言ってもフルセットの Common Lisp を隅々まで使おうってんじゃないんだ。
SICP で使ってるのは R4RS 時代の Scheme だぞ。
MIT の教員レベルならどうということのないものだろ。 >>696
>>690 の中で1997年の時点で教えるの嫌になったって書いてる。サスマン50歳でモチベ低下w >>697
「今のエンジニアリングに求められるエンジニアを育てる」ということにモチベーションがあったから、
「それに合ってないカリキュラム (SICP) で指導する」というモチベーションが低下したんだよ。 >>698
そうなのかw
今でもエンジン設計できるヤツとかエンジンの部品を開発できるやつは必要だな。
出来合いの部品買おうにも部品屋がいないと駄目だ。 >>699
MIT で SICP を使ってた講義ってのはあくまでも入門講義であって、それだけで課程が終わるわけじゃないかんね。
そこんところ誤解なきよう。 >>700
その入門レベルで挫折したわけだが
決して翻訳のせいなどではない >>701
入門って言っても MIT のレベルの入門だから仕方がない アメリカの大学は1〜2年生の時に適正ない奴をふるい落とすんだよ
ジョエルがJavaスクールのなんたらで書いているように MITは、入学は簡単、卒業は難しいと言うアメリカの大学の常識は当てはまらないな。
どっちも超難しい。 Common Lisp でscheme と同じ感じで...の使えるMatch マクロ使う方法ないですか? >>706
部分的に syntax-rules を再現したようなライブラリはこういうのがあるよ。
http://www.ccs.neu.edu/home/dorai/mbe/mbe-lsp.html
省略子は ... ではなく *** になってるのと、ハイジニック性は再現されてないことに注意。
マクロ展開器としてだけでなく、パターンマッチ関数を直接使うことも出来る。 >>704
それは両方の敷居が高い方にスライドしてるだけとも言えるのでは
つまり反論になってない cpsスタイルはクロージャの応用にすぎない。慣れれば難しくないし、jsのコールバック地獄の意味も分かってくる。
難しいのは各種継続オペレーターのセマンティクスと使いこなし。 SCM_VM_MAX_VALUES を適当な値に書き換えてからgaucheコンパイルすれば? そんなことはないはずだが、少ない多値を扱うときに特別な最適化をしていたような気がする (apply values (iota 25))でtoo many valuesとか出る
オセロとかチェスの座標(SQ_A1, SQ_B1, ... , SQ_G8, SQ_H8)に連続した数字を割り当てるにはどうすればいいでしょう? へー、そんな制限があったのか。
まあそんな多値を使うのはアレであることには違いないのでしょうがないといえばしょうがない。
識別子に連続した数値を割り当てるにはマクロが必要だが Scheme 的には R6RS を仮定するか処理系の拡張を使う必要がある。
Gauche を使う前提でいいの? racketとchickenではエラーが出ないのでgaucheやめるかも✋
でも
(define-values (SQ_A1 SQ_B1 ... SQ_G8 SQ_H8) (apply values (iota 64)))
と同じぐらい簡単な他の表現をぜひ知りたいです Gauche だとこういう風にすれば識別子の方の自動生成も含めて出来るけど、
なんかイマイチすっきりしないなー。
もっといい方法ありそうだと思うんだけど。
(use util.combinations)
(use gauche.sequence)
(define-macro (define-serial-numbers)
`(begin
,@(map-with-index
(^(i x) `(define ,(string->symbol (apply format #f "SQ_~a~a" x)) ,i))
(cartesian-product `((A B C D E F G H) ,(iota 8 1))))))
(define-serial-numbers) scheme勉強するならこのコード読んどけみたいなのあります?
せいぜい1000~2000行程度の綺麗に書かれてるコードを探してるんですが 3x3の0Xゲームの評価関数をこの言語なら簡単に書けると思いましたが無理でした。 言語のせいです。ぶっちゃけAI記述に向いてません。 今風AI記述向けDSLってできるよねきっと
内部でマクロ書く言語ならアドバンテージあるんじゃないか? >>725
マクロの有無(内部でマクロ書けるってのはC的なんじゃなくてLisp的なマクロって意味なのか?)がAIプログラミングと何の関係があるの? AI書いたことない人がLISPはAIに向いていると言ってるだけ。 お前の言うAIはAIというよりディープラーニング限定だろ >>727
LISPを知らない奴ほどLISPについて語りたがる、とどこかの先生が言っていたけど、
まさに君のことだな >>730
キミがどーんとLISPにおけるAI記述を語ってもいいんだよ。
まぁ書いたことないから低レベルな煽りしかできないんだろうけど。 80年台に腐るほど論文が書かれてるから勝手に探して読んでよ
集大成的なのは人工知能学会から出ている「人工知能ハンドブック」とか、まあ探せばいくらでもある
AI=ディープラーニング前提で話をしてんのかね >>732
1980年代の人工知能の研究成果で現在でも役に立ってるのあるのか? 80年代といえばエキスパートシステム。壮大な詐欺だったな。
>>732 で? キミはその詐欺に加担した一人? >>725
LISPのマクロってたいしたことないよ。それがLISPの本質でもないし。
ただインタプリタでC風にマクロが書けるというだけで。
マクロはマクロなんで、LISP内部で置き換えするだけで本質的なコード処理はしてないし。
それ(マクロ)が記号処理の本質ではないし。
何ならCのマクロ使って記号処理しましたって公開してみ。笑われるだけだから。
LISPの世界はこの程度の話すら理解できてないから誤解されているといっている訳。
だいたい最近までOpenSourceでScheme処理系開発してた連中が居たけれども、
彼らがAIと言った事はただの一つもないよ(w おいらも735に賛成。
エキスパートシステムは失敗と無駄そのもの。第五世代も。
現実には民間企業ではMSエクセルが経営支援機能を果たしている。
表計算がAIより機能を果たしている皮肉。 いやマクロ使わなかったら
Lisp使う意味ほとんどないだろ インタプリタだとかCのプリプロセッサマクロだとか、イカレ過ぎててツッコミどころすらわからんw ディープラーニングを機械学習と言えば詐欺臭はでない。人工知能なんて言うから投資詐欺に使う奴が出てくる。
既存のTCP/IP使ったクライアントサーバシステムをクラウドなんて言い出すのと同じ。 みんなschemeで何作ってるの?
これからscheme始める人は何作るべき? あとC++に組み込んで3Dモデルの作成しようと思ったがまだ上手く行ってない
しかし、おかげで継続が理解できてJSやC#のコルーチンが中でどう動いてるの、とか
本当に勉強になった
人に説明できるようになって仕事に役立ったよ CPUのコールスタックがわかってれば、スタックでなくヒープを使い捨てることにしたと思えば理解は容易いんじゃないか。
プログラミング言語の抽象度しか知らないならCPS変換から入るのが早道かも。 私も CPS で考えるのが早道だと思う。
CPS で考えた時に表出する環境の受渡しを普段の Scheme では暗黙にやってる感じ。 俺はコールスタックからだったが
>CPS
こういう捉えかたもあるんだね
知らなかった、ありがとう! 関数の戻り値が渡る先を操作できるだけじゃん。
トップレベルの特異性には注意だけど。 c++で継続はライブラリ使うだけで良いみたいだけど
C言語では継続はマシン語いじらないと実現出来ないの? >>760
C++ではライブラリで継続が使えるってどういうこと? >>760,762
このあたりの話かな。
http://www.open-std.org/jtc1/sc22/wg21/docs/papers/2017/p0534r3.pdf
今のところはまだ提案があるだけで標準に入ったわけではない。
継続を表現するライブラリっつっても、
そのライブラリの中身は何がしかアーキテクチャ依存になるだろうけどな。 C++には、GCとか実装から切り離して、実行環境をカプセル化した
関数オブジェクトがあるから、そのことかも ええと、一応念のため説明させていただきますが、C++では関数は
オブジェクトではないのです…… Exaリーディングのすゝめ
https://www.slideshare.net/ShinichiMakino1/exa-84358376
👆これええな
schemeでも読んだら勉強になる、程よい大きさのコードないものか schemeについてのことではなくてelispについてなんですが、同じかもしれないと
おもってお尋ねします。コードを書いた実行をして、(コードを読み込んで)
そのあとその実行して読み込ませたものをclearして、(書いているコードはそのまま
なんですが、読み込んだという事実をclearしたい)それで別のコードを下に書いて
その下に書いたものだけを実行するという風にしたいのですが、そういうclearする
ことは可能でしょうか?どのようにするのでしょうか? 768の質問を取り消します。後日に尋ねるかもしれませんがその時には
よろしくお願いします >>769
schemeってみんなインタプリタとかコンパイラの実装ばっかですね
schemeの勉強でもmapやappendを実装しましょうみたいなのばっかやし
まあguiもwebもゲームも低レイヤーも出来ないとなれば仕方ないんかな 皆さんclassとかrecordとか使うんですか? >>771
あまり話題に上がらないけど GTK バインディングとかウェブフレームワークとかは有る。
FFI を使えばどんなライブラリでも使えるのでとりたてて分野が限定されているということは無い。
メモリ管理とか、Scheme として自然に使えるようにする面倒くささはあるので、
それを整備したものってのは最終的には物量の問題だと思う。
Chicken には Eggs が、 Racket には Planet というモジュール管理システムがあって公式リポジトリに登録されているライブラリの量もまあまあ多いので、
そのあたりから興味があるものを探してみたらいいんじゃない? >>772
Scheme の record は R6RS と R7RS で違うし SRFI でも微妙に違うのがいくつもあるので、
処理系によってサポート状況が違って使いにくいってのは感じるかな。
それでも多少ラップすればそれなりの移植性は確保できるので、
個人的には積極的に使ってる。
class というかオブジェクトシステムについては Scheme ではまとまった提案がないから
CLOS をベースにデザインされたものが多いとはいうものの処理系による差が激しくて、
最初から特定の処理系をターゲットにすると決めている場合じゃないと使わないな。
でも使うと決めたら積極的に使ってる。 webやるならclojureで良さそう(´・_・`) 人生3度目の the little schemer です。
xyzzy で確かめながら読んでいますが、一つ疑問が生じました。
教科書では
(lat? (atom turkey or))
と印刷されていますが、手元の処理系(gauche 0.9.5) では
(lat? '(atom turkey or))
と関数 lat? の引数に ' をつけないとうまくいかないのです。
これはどういう理由なのでしょうか?この ' は scheme の用語ではなんと呼ばれているのでしょうか?
ずっと教科書を読んでいくうちに自然とわかってくる事項でしょうか?
よろしくお願いいたします。 >>776
' は quote の略表記。 たとえば '(a b c) は (quote (a b c)) と書いても同じ。
私はその本を持ってないからそのコードで何を教えようとしてるのかよくわかんないけど、
quote はかなり基本的な要素なので理解できるようにしてるとは思う >>777
ご回答ありがとうございます!
教科書 'the little schemer' -> https://www.amazon.co.jp/dp/4274068269 有名そうで読んでいる人が多そうなものを選びました! little schemerはsicpの前に読む人が多いのかな
自分は読まずにsicpに突っ込む予定だけど SICP は計算機科学の専門書だし、趣味プログラマには高度すぎるんじゃね?
SICP は現実的な部分についても書いてないから Scheme を (日常的なスプリクティング用途程度に) 普段使いしたいって
程度の気持ちで読み始めると、理論の部分で挫折して放り投げがちなんじゃないかな?
いや、ガチで背景にある理論を理解したいって志があるなら SICP から読むことに反対なわけではないけど、
もっと緩く Scheme を使いたいっていう気持ちで使う人も歓迎したいし、
最終的に SICP を読んで理解するのが前提みたいに言うのはちょっとどうかと思うよ。 >>776
その「atom」ってのが実は手続きなのよ。本文ではなく前文かどこかに定義が載っていたと思う。 >>781
忘れてくれ。手元の本見たら、手続きなのはatom?だった。 最近はnumpyにしか実装がない数値計算法が増えた
Racketはnumpyのインターフェースあるけど、他はどう? Racket にはそんな変態なものがあるんか。
どうやって実現しているのか興味あるけど、ググっても見つけられなかった。 C++のインターフェースある処理系ならboost.numpyでnumpyは動きそうだが 機械学習ライブラリとしてなら優秀だけど
今話題になってるディープラーニング対応してない >>787
boost.numpy はテンプレートもだばだば使ってるし、それをあらためて動的型の言語にバインディングするのあほらしいやろ。 gaucheかchickenでGUIやるの厳しい?
tkはlinuxだとめっちゃ汚いから嫌なんだけど
Iupというの気になるんだけど試してみた人いませんか Gauche や Chicken なら GTK バインディングが楽に使えると思う。
私は使ったことないけど Racket の GUI ライブラリは使いやすいみたいに聞くので、
処理系にこだわりがないなら試してみてもいいんじゃない? (display "Happy New Year.") 今からClojure入門しようと思うんですけど
「Clojure for the Brave and True」
この入門書ってどうなんでしょう?
ポチるか悩んでいるので一押し欲しいです >>776
5章になって急に難しくなりました‥
http://d.hatena.ne.jp/kazu-yamamoto/20101021/1287625788
>リストのリストに対して、深く再帰します。見方を変えれば、これは木構造に対する再帰です。
それまでは(復習は必要ですが)理解に苦しむことはなかったんですが‥ 本は仕様の確認程度に留めて処理系の実装を一通り見た方が理解が早いよ
俺は昔SECDR-SchemeやTiny-Scheme辺りのソース読んでSchemeの全てを理解した 勉強していく上で参考になるプログラムを見つけられないのが痛い
特にgaucheとかchickenでのオブジェクト指向をどうやって身につければいいの Gauche で書いたプロジェクトとしては WiLiKi とかどう?
shiro さん自身が書いてるのがいちばん Gauche 的に綺麗な書き方じゃね? gaucheがライブラリを含めて固まってから書かれたならそう断言できるけど…… RacketのプログラムをCと同じぐらいに高速化したい
Checkenで動くように改変すれば手間かからずに高速化出来るんだろうか なんで Checken? Chez の方が速いでしょう。 Racket は速い方なので、それで不満なら単純に (手間をかけずに) 移植してもたいした高速化は望めないと思う。
処理系ごとのクセはあるから場合によっては載せ替えるだけで高速化になることも無いわけじゃないが、
やってみないと (検証の手間をかけないと) 結果はわからぬ。 使ってみた感想あれば聞きたいね
日本語情報少ないし、用途もよくわからない 実装がたくさんあってスマホで遊べるくらいしか知らん スマホアプリもあるんか
シーケント計算ベースの型システムってのが難しそう >>816
> シーケント計算ベースの型システムってのが難しそう
別にそういうことはない
型システムを良く行われるように自然演繹で定式化するかシーケント計算で定式化するかという定式化のスタイルの違いだけだから
大雑把に言えばシーケント計算は自然演繹のmeta calculusというスタイルだというだけだからね https://github.com/adtac/autovpn/blob/master/autovpn.go
このopenvpnを使ってvpngateに接続するだけの、80行程度のgolangのコードをgaucheで書くとどんな感じになりますでしょうか >>818
こんな感じかな?
https://ideone.com/w5FtZ9
ideone はコード中の URL らしきものを適当にぼやかす機能があるらしく、勝手に置き換えられちゃった。
「download」のリンクでは本来の通りになるみたいなので、 html からコピペじゃなくてそっちを使ってね。
あと、 openvpn を手元で導入せずにそれっぽく書いたのでほんとにちゃんと動くか確かめてないぽよ〜 >>820
いいかげんに書いたけど、まじめに書くならもうちょっと小さい手続きに分割するかも ちょこっと修正すれば接続は出来ました
+(use srfi-11)
- (set! chosenCountry (list-ref 1)))
+ (set! chosenCountry (list-ref args 1)))
でもCtrl-cするとエラーが出て[autovpn] try another VPN? (y/n)に進めない😱
^CMon Jan 15 04:25:51 2018 event_wait : Interrupted system call (code=4)
*** UNHANDLED-SIGNAL-ERROR: unhandled signal 2 (SIGINT)
Stack Trace:
_______________________________________
0 (sys-waitpid (process-pid process) :nohang nohang?)
at "/usr/share/gauche-0.9/0.9.5/lib/gauche/process.scm":436
1 (process-wait process)
at "./autovpn.scm":42
2 (%with-signal-handlers (list (cons (%make-sigset SIGTERM) (^ ...
expanded from (with-signal-handlers ((SIGTERM (process-send-signal process
at "./autovpn.scm":40
3 (fn item)
at "/usr/share/gauche-0.9/0.9.5/lib/gauche/procedure.scm":303 >>824
あー、たぶんやけどシグナルマスクがアレなんとちゃうかな。
先にチャイルドプロセスにシグナルが伝播して終了しとんのにシグナルを送ろうとしてもうそのプロセスのうなっとるって感じ。
Windows だとシグナルマスクはなんにも意味なくて、 Unix (POSIX ?) とは扱いが違うんで、ワイにはようわからんのやわ。
すまんの :optional引数ってどうやって指定するんですか(?_?) Scheme でオプショナル引数を受け取る手続きをどう書くか? という意味? オプショナル引数を受け取れる手続きにどうやって渡すかという意味でつ それって聞かなきゃわからんような要素あるか?
普通に引数を書く以外にすることないだろ。 はちみつ餃子 ◆8X2XSCHEME怒らせたら大したもんやで (apply オプショナル引数付き関数 (list 引数))
こうです Lisp勉強するのに、白と黒の扉、聖霊の箱って役に立つ? >>834
amazon でみたところ、「白と黒の扉」とかは、オートマトンやチューリングマシンの話だから lisp とはあまり関係ないんじゃないかな?
いや、 lisp でオートマトンやチューリングマシンを記述したいのだったら話は別だが
この手の話は、私は手元に
https://www.amazon.co.jp/dp/4627805500/
を置いて逐次参照しています、チューリングマシンの適当な発展書があれば、教えていただけるとうれしい >>834
そういう目的には合ってないと思う
ある程度知ってる人が読みものとして楽しむもの もねまね鳥をまねる
スマリヤン先生って去年亡くなってたのか
120歳まで生きると思ってた スマリヤンって関西っぽい響きがあるよね。
スマリやん?www >>839
あれはチューリングマシンじゃなくてコンビネータ >>840
ああっ昔駄洒落自動生成機を作ろうとした黒歴史を思い出した すまん。初心者です。教えてください。
仮に学校の比較?などを扱うプログラムを作ろうとしていて、schoolという1つの学校の情報をまとめたクラスを作るとします。
そのクラスの中に、以下のような学生の情報をまとめたテーブルの情報をぶち込みたいとして、どのようにこれらのテーブルをschoolクラス内に保存するのがいいですか。
名前 整理番号 性別 2ちゃんねら 馬鹿 橋本環奈好き 年齢
taro 0 #\M t t nil 16
hanako 1 #\F nil t t 16
nagisa 2 #\L nil nil t 18
hoge
piyo
foobar
...
学校によって人数は若干違いますが、基本的にテーブルの大きさはそれほど大きくないとします。
それぞれの要素を頻繁に検索・参照する必要があります。
僕が思いつくのは、
・schoolのstudentsというスロットに、1人のデータの1つのリスト・構造体・クラスにして、そのリストとして保存。
・ハッシュテーブルをつかって、下記のような形で保存。
2CHP ((NAGISA NIL) (HANAKO NIL) (TARO T))
BAKAP ((NAGISA T) (HANAKO T) (TARO T))
ぐらいなのですが、このうちどれがおすすめとか、これら以外にもっと便利な方法などありましたら教えてください。
よろしくお願いいたします。 作ったハッシュテーブルをschoolのstudentsスロットにぶち込むと言うことです。
あと、nagisaさんは馬鹿ではありません。失礼しました。
こーいうクラスとかの設計の基本と言うか定石ってどうやって勉強したらええの? 何が良くて何が悪いかなんてやってみなきゃわからんよ。
まず動くものを作ってから出来が悪いと思ったところを直していったらいい。
LISP の良さってそういうとこだろ。 studentクラスの定義がまず先かな
あとstudentsはキーを何にするかが問題
多分名前なんだろうけど、他の項目でも取り出したいときはハッシュテーブルだと面倒だから単に配列でも良いと思うがな >>843
そもそもクラスは初心者向きじゃないし
Lispのような関数型言語では無理に使わなくても別にいい
多用したいならオブジェクト指向言語を使えばいい オブジェクトシステムを積極的に使うべきかどうかは確かに場合によるし使わなくても割といけるが、
関数型とオブジェクト指向は直行する概念で、関数型であるからオブジェクトシステムの価値が低いというわけじゃない。 CLOSは初心者に分かりにくい
Lisp自体もそうだけどさらに分かりにくい CLOSみたいなんじゃなくてもっと言語仕様に密着したオブジェクトシステムがあればと思う
例えばコンスセルはcarとcdrをメンバーに持つクラスみたいな
Gaucheってそうなってんだっけ? オブジェクト志向うんぬんの空気読まずにカキコ
>>844
>こーいうクラスとかの設計の基本と言うか定石ってどうやって勉強したらええの?
LISPというよりも、どちらかというとデータベース設計が主題になるね
もし手早くSchemeで小規模なデータベースを実装したいのであれば、
SLIBと呼ばれるよく知られたライブラリに含まれている
データベースを使うのが最短だと思う
・The SLIB Portable Scheme Library
http://people.csail.mit.edu/jaffer/SLIB
日本語では、以下の書籍で文献データベースを主題として丁寧に解説されている
・入門Scheme
- Schcme入門からXツールキットを使ったリレーショナルデータベースプログラムまで
https://www.amazon.co.jp/dp/4879669547
もしLISP(による実装)を離れて一般的なデータベース設計そのものを勉強するなら、
たとえば定番の入門書(教科書)である以下の書籍の前半を読む
・リレーショナルデータベース入門―データモデル・SQL・管理システム・NoSQL
https://www.amazon.co.jp/dp/4781913903
もしLISPプログラミングに自信があり、その上で広義のデータベースとして
「LISPによる知識表現プログラミング」を習得したいのなら、
遠回りになるけどSICP本の「4.4章 論理プログラミング」への挑戦を勧める
>>849
どうだろうなぁ。 初心者っていうか人によるんじゃね。
俺は JavaScript のプロトタイプベースのクソさに辟易した (実利があるのはわかってはいる) けど、
Gauche の (CLOS 風の) オブジェクトシステムにはそんなに忌避感ないし。 みなさん、アドバイス・参考書の紹介などありがとうございます。
いろいろ自分で試してみて、どれがいいか決めようと思います。
とりあえずの方針としては、school-baseみたいなクラスの下に、studentsクラスを作って
そこにテーブル属性ごとにスロットを作って、alist形式でぶち込むことにしました。
キーの設定やら検索の便宜やら考えた結果、alistが一番手軽そうだと言うことで。
BAKAP ((taro.t) (hanako) (nagisa.t) ... )
みたいな感じで。学生を単位にデータを作ると扱いづらそうなので。 オブジェクト指向的には
学生ごとにインスタンスを生成して
各属性はインスタンスのスロットに入れるのが自然な実装だろう
属性が動的に変わるなら
そこをalist/plistにするか
プロトタイプ思考のOOPSを使うといい 本屋に行ったらLittle Proverの和訳が出ててびっくりした またkaizenさんが和歌でレビュー書いてるのかと思った 教えてください。
cxmlで150mbぐらいのファイルをparseしようとしたら、
メモリのリミット来てるでーって怒られてダメでした。
巨大ファイルの扱い方教えてください。 saxとかklacksってのを使えば良いのか。
どうやっても空白を拾ってしまう。何でだ。
いろいろ頭痛い。 >>856
これか。字が小さいんだよなぁ。
ttps://www.amazon.co.jp/dp/4908686025 >>860
空白はそのままに認識するのが XML の規約じゃなかったっけ。
空白を除去したいかどうかはアプリケーション側の裁量。
よく使われるライブラリなら何かオプションを持ってたりすることはあるかもしれんけど。 これがLispだ!は教科書っぽくていいな
これと実践あたりを順を追って読んでみようと思う
それからSICPにいこうかな
竹内初めてのとかLand of Lispみたいなノリの本こそLispらしいのだろうが、ついていけないと嫌いになる^^;
LittleはCPSからいきなり難しくなるし、その前も背景知識ないと消化不足になる
Yコンビネータも一応流れはつかめても、自分みたいな頭良くない初学者にはあの試行錯誤から何かを掴むのは難しい
Lispは表面的な軽さと話してることが乖離している書籍が多いし、独学者にはキツイ
これらが、同時並行的にあーなるほど、となると悟ったという事になるのかな? >>863
>LittleはCPSからいきなり難しくなるし、その前も背景知識ないと消化不足になる
おっと、いつのまにか little schemer の読み込みが途絶えてしまっていた、今日から馬力をかけて、ぜひ読みきろう! CPSも紙に書いてトレースすることはできるんだけど
見た目が難しいのにご利益があまり感じられないのは俺の頭が悪いからかな? >>865
Scheme の意味論的には重要なのは確か。
そういう理屈はどうでもいいやってのなら知らなくてもいいかもしれぬ。 >>866
それはどうしたら学べますか?
プログラム意味論とか読めばいいの? >>867
うーん、俺も理屈をきちんと学んだわけじゃなくて CPS 変換を通して理解したんだけど、
CPS 変換しても何もつかめなかったのならどうすればいいんだろう……。
CPS は継続の理解の助けになるんだよ。
入門書で CPS 変換を取り上げるのは継続を理解させるため。
CPS 変換すること自体が普段のプログラミングですごく役に立つってわけではない。
継続ってのは call/cc で取り出せるやつってだけじゃなくて、
Scheme のプログラムでは常に背後にある。
Scheme に限らずどんな言語にも、 C にだってある。
call/cc は背後にあるのを表に引きずり出す仕組みなんだ。
だから背後でやってるやつを明示的にやったらどないや? っていうのが CPS なの。
そんだけ。 CPS変換はCLとかelispでジェネレータの実装に使われてるよね >>868
> CPS は継続の理解の助けになるんだよ。
その通り
> CPS 変換すること自体が普段のプログラミングですごく役に立つってわけではない。
まあ普通のプログラミングではCPS変換なんて必要ないわな
> 継続ってのは call/cc で取り出せるやつってだけじゃなくて、
> Scheme のプログラムでは常に背後にある。
> Scheme に限らずどんな言語にも、 C にだってある。
上の3行はもちろん間違っていないんだけれども補足しておくと、
Cなどの通常のgoto文(やCのbreak文等のような制限されたgoto文)とか例外処理を有する命令型プログラミング言語の意味論(正確には表示的意味論)を語る上でこそ継続が不可欠になる
Schemeからcall/ccを除けば(call/ccやそれを含むライブラリ手続きの類を一切使わない範囲でしかSchemeを利用しない人は)継続を使わない意味論で考えても何も問題ない
例えば、命令型言語でも制御構文としてif文とwhile文しかない(goto文やbreak文等のジャンプは含まない)言語…しばしば「While言語」とか呼んで手続き型言語の表示的意味論の
説明用としてに最初に取り上げられるミニチュア言語(一応、万能ね)…の意味を与えるだけなら継続は必要ない
そういう単純な(いわゆる「構造的」な)制御フローしか許さない言語では、個々の文(命令)の意味は状態から状態への写像(つまり文の表すものは一つの状態変換関数)として考えれば済む
goto文や例外処理のような構文に関して制御の流れが(文の構文構造について)構造帰納的でなくなる制御フローを生み出してしまうものを含んだ言語の意味論を考えようとすると継続が不可欠になる
もはや、個々の文を状態変換関数(そして個々の式を状態の集合から値の集合への一つの関数)として考えるような直感的に分かり易い意味の与え方は通用しない
表示的意味論の生みの親のStracheyが、compositionalつまり大雑把には構造帰納的に意味を与える表示的意味論において構造帰納的でない制御フローを生み出すgoto文の意味を
如何に与えるかで悩んだ末に発明した概念こそが正に継続なんだ
(因みに日本語の表示的意味論の教科書でやや古いものは“continuation”の訳語として「継続」でなく「接続」という言葉を使っている場合があるが両者は全く同じ) 何時からこんな長文のレスが出来るようになったのかと >>865
簡単なスタックマシンにコンパイルしてみてはどうか? >>872
継続がない言語からね
CSPありとなしで比較して CPSは必ずしも再帰で使う必要はないということでいいのかな
リトルのCPSが消化不良なのは前の章までの理解が足りてないってことか 再帰の際に、例えば階乗計算で終端条件から戻ってきて
1*2*3*.......*(n-2)*(n-1)*nと掛けられるものも継続ですか? >>877
再帰はなくても
関数からのreturn実行が
継続の適用そのものです C ではアドレスが継続だと思えばだいたい合ってる。
環境が保存されないから Scheme より限定的だけども。
C だと実引数と一緒にリターンアドレスもプッシュするじゃん?
それと同じように Scheme でも戻ってくる継続を暗黙に渡してるんだよ。
Scheme の call/cc は gcc 拡張の __builtin_return_address みたいなもん。 >>877はあってますか?
終端から戻ってきた値が、入れ子の外側、つまり継続に渡されて
さらに外側の継続に渡されて
継続がなくなったら値がプリントされる
というイメージなんだけど Cで継続を保存しようとしたら、setjmpで保存してるもの(全レジスタの状態)とスタックの内容のコピーだろ(場合によってはかなりのサイズになるが) >>884
setjmp/longjmp は、スタックポインタは保存してもスタックの内容のコピーはしない、だからネストの浅いところから深いところにジャンプできない >>885
ん?だからsetjmpの内容とスタックの内容をコピーすると思いっきり書いたつもりだったが… C++ coroutinesだとスタック全コピーも実装の有力な候補だな というか、おととし最後に聞いたときには>>884の言う通りでほぼ決まりみたいな話だった
C/C++では何と、スタックの中を書き換えることができるのだ! Smalltalkならスタックフレームもオブジェクト Smalltalkって業務で使ってるとこあるのかな
LISP系よりはありそうなんだが ヨーロッパや南米での事例が多いとか
https://medium.com/@newapplesho/今時-2017-のsmalltalkの始めかた-93c044820e1b
日本にも地味に仕事あるらしいけど守秘義務で見えにくい
スーパーの古いレジ(POSシステム)で使われているのを見かけたのはNEC系のこれか?
http://tech.nikkeibp.co.jp/it/members/NT/JIREI/20011220/1/
比較的最近の話題はLispばりにスタートアップに活用されたこと
http://web.archive.org/web/20171111102557/https://thepedia.co/article/1068/ >>890
> Smalltalkって業務で使ってるとこあるのかな
> LISP系よりはありそうなんだが
少なくともアメリカでは実アプリをSmalltalkで作ってるケースはほとんどないんじゃないと思うが
プロトタイプをSmalltalkでちゃっちゃと作ってしまい動作確認をするってのはアメリカでも昔からさほど珍しくないそうだが
ちなみにCommon Lispはアメリカでは以前から実用アプリの記述言語としてそれなりの頻度で使われてるよ >>893
Scheme 用語で言う「環境」のことな。
それを含まないから限定的と説明しているわけ。 >>894
Cではと限定してんだから、普通にsetjmpと言ってほしいんだが…
IP(インストラクションポインタ)だけを指して限定的な継続言われても逆に分かりにくいと思うが 環境をあえて使わない継続の応用はあっても
環境を含むことができない機構を(「限定的」と断ったとしても)継続だと言い張るのはオカシイよ 別に「限定継続/delimited continuation」ってものもあるしな
話がややこしくなるだけで理解の助けにならない Racket で escape continuation って言ってるやつと近いかな。 schemeをjsに変換してreactやるとかelectronでGUIアプリ作るとかいう話ない? scheme->jsの変換は簡単そうだね
継続使ってなければ そもそもJSにトランスパイルできる
まともなscheme処理系が無いだろう 実践Common Lispで覚えた
formatも同じく ocamlでさえjavascriptにコンパイル出来るというのにschemeも頑張ろうや Scheme -> Clojure -> javascript の順番に変換するなら、
Clojure -> javascript はすでに自動変換だし、
Scheme -> Clojure も define -> def 等、機械的な置き換えである程度出来るから、
単純なプログラムを変換することは出来るけど、それほど需要がないから無いんじゃないの。 つうかemscriptenで幾つかの実装が動いてるよね
ただそれだけで emscripten で C言語 -> javascript に変換が可能だから、Chicken で Scheme -> C言語 に変換すれば、
Scheme -> C言語 -> javascript が実行できるハズか。うまく通らないコードもあるだろうけど。 >>908
そんなチキンなやり方が許されるとでも? >>908 >Chicken
>>909 >チキン
日本語でおk ところで「ブラウザでCLを動的にJSにトランスパイル可能なライブラリ」って聞いたら何が思い浮かびます? 質問です!
動的スコープってスタックに積み上げるだけで実現できるじゃないですか
静的スコープってどうやって実装すればいいんですか?ヒント下さい コンパイル (意味解析) 時にスタックを使えばいいんじゃないのかな。 >>917
なるほど、意味解析時にスコープの構造をスタックで再現しといて
eval時に該当するスタックを参照できればいいってことですよね。
なんだか、ソースマップみたいですね。ひとつひとつのAtomに該当するスコープの参照を持たせるとなると、なんか重くなりそうですね Have you ever read The Little Schemer? => #t
Have you ever read The Seasoned Schemer? => #t
Have you ever read The Reasoned Schemer? => #t
Have you ever read The Little Prover? => #t
Have you ever read The Little Typer? => #f
What's The Little Typer? => Pie language book. David Thrane Christiansen のやっている Idris や Pie language といえば、
依存型 (dependent type) を使用した Type-Driven Development かな。
定理証明系の次の話題としては順当なところ。 依存型についてのテキストはこれまでにこういうのが出てるよ。
Edwin Brady "Type-Driven Development with Idris"
Adam Chlipala "Certified Programming with Dependent Types"
Aaron Stump "Verified Functional Programming in Agda"
Edwin Brady と David Thrane Christiansen は協力して Idris を作ったひとで、
今回、Christiansen が Racket 上で Pie language を実装したみたい。
Pie languageの実装を理解させる本が出ることで Type-Driven Development の
低レベルでの詳細が明快になると期待できる感じかな。 僕の知り合いの知り合いができたパソコン一台でお金持ちになれるやり方
役に立つかもしれません
グーグルで検索するといいかも『ネットで稼ぐ方法 モニアレフヌノ』
VU7Z1 ちょっと聞きたいんですけど
JSONをS式で書いたらどんな書き方になると思いますか?
(users . (
((Name . John)
(Age . 25))
((Name . Mike)
(Age . 24))
))
みたいな感じですか? 素直に連想配列にした方が良いのか、それだと巨大なデータの時にアクセス効率が悪いからハッシュテーブルやdefstructした方が良いのかとか、一筋縄では行かないだろう Expat みたいな方式で、オブジェクトの構築はユーザまかせにするってのもひとつの案かな。
まあ、 JSON が必要な場面は設定ファイルとかウェブ API の類とかだと思うので、
極端に巨大な JSON を仮定する必要はあまりないと思うが……。 JSONをS式で書くといっても、いろいろやり方はあるよね。
Pie language みたいにDSLを使って、Name型、Age型、users型を定義すれば、
型推論、Type-Driven Development を導入できる。 PIE には、元々「インド・ヨーロッパ祖語」(Proto-Indo-European language) という意味があるらしい。
そこから転じて Type-Driven Development の祖語たれかし云々。
Pie言語のような Type-Driven Development と J-Bob(ACL2) の定理証明器の組み合わせによって、
新しいプログラミング・サイクルがもたらされる。
[1] 型を定義する(自動的に型チェックもされる)だけで、
[2] Type-Driven Development 環境が型定義から実行可能なプログラムの雛形を生成してくれる。
[3] プログラムの雛形に実装部分を書き加える。
[4] 書き加えた実装部分の数学的正しさを定理証明器でチェックする。
こんな感じで開発するだけでプログラムの正しさが保証付きで出来上がる。もちろんOOPでもOK。
将来、ほとんどの言語がこういう機能を持つと思われる。 荒っぽく言うと、英文作成時にtypo checkerとgrammar checkerを併用すると、
正しい英文が簡単に書けてしまう。そのプログラミング言語版みたいなものかと。 既存の XML や Json のデータからスキーマを構築するやつはどっかで見たことある。 >>934
JSONスキーマつかってvalidationするやり方は、テスト駆動開発だからミスリード。 初心者なんだけど、qiitaでlispの勉強ブログやるのどう思う?
ブログとか自分の趣味ではないんだけど、勉強はかどるかと思って。 >>936
いいと思うよ。
ただ、 Qiita はブログホスティングサービスではなく、
「知識を共有する」ということをコンセプトにしたサイトだから、
やったことを箇条書きにするだけとかコードが貼っているだけみたいなのではなく、
自分に続く人に参考になるような書き方を心がけてね。 数行のコードをコンパイルしてみた
chickenでとても小さいバイナリが生成されて満足したあと
Racketが生成するバイナリの大きさに驚いた
そしてSBCLでやってみたらさらに5倍以上も大きくてビックリだわ
それぞれに理由があるのは分かるけど 実行ファイルのサイズがでかくても役に立つアプリだったらいいんじゃないの
役に立たないアプリだからサイズが小さくないとまずいって話かな SBCLで「ビックリ」したのはこれ
(eq 'abc 'abc) ;=> T
(eq 'アイウエオ 'アイウエオ) ;=> T
'アイウエオ ;=> アイウエオ
'㌰㌰ ;=> ピコピコ
(setf (sb-ext:readtable-normalization *readtable*) nil) すれば変換されなくなる
http://www.sbcl.org/all-news.html#1.2.5 皆様に質問です!
JSCLみたいに「サーバサイドもクライアントサイドもlispで!」みたいな思想のやつって他にもありますか?
単にトランスパイラというわけでなく、ブラウザでevalできるのが理想なんですけど...
よろしくおねがいします! >>939
自分はFDDの時代から使ってるような老害なので、バイナリは機能なりの大きさのほうが自然に感じるよ
まあ本体が小さくても巨大なランタイムが別にあるんだから同じだろと言われればそれまでだけど スマホで無駄にデカイバイナリーは迷惑だけどPCアプリのサイズなんて気にしない。
昔はユーザーもアプリサイズやメモリー使用量に敏感だったけど、今はそんなこと気にしてないみたいだし。 すみません、LISP初心者ですが、追加の質問させてください!
JSCLを試してみようとgithubのGetting StartedとBuildの項目に挑戦しています。
https://github.com/jscl-project/jscl
サーバでnpm install -g jsclしたあと、jscl-replコマンドを打つことでreplが動くところまではできたのですが
GithubのBuildの項目のところでつまずいています。
git clone https://github.com/jscl-project/jscl.git
することでnode_modulesやpackage.jsonなどが存在するプロジェクトディレクトリ上部に
jsclディレクトリが作成されたのですが(一体これはなんでしょう?サンプルプログラム集なのでしょうか)
replで(jscl:bootstrap)を評価しても
ERROR: The symbol `"BOOTSTRAP"' is not external in the package #<PACKAGE JSCL>.
と表示されてしまい、次のステップに進むことができません。
このステップは、githubのreadme.mdで
「あなたのLispにjscl.lispをロードし、ブートストラップ関数を呼び出して実装自体をコンパイルします」
「ソースツリーの最上部にjscl.jsファイルが生成されます。 これで、ブラウザでjscl.htmlを開いて使用できます。」
と記載があるので、(jscl:bootstrap)を実行することによりgit cloneで落としたプロジェクトをコンパイルし
出力されたjscl.htmlにApacheなど使ってアクセスできるようにすれば、bootstrap?とかいうサンプルアプリが動くと思っているのですが
何がいけないのでしょう??
マニアックな質問で申し訳ないのですが、ぜひお助け願います。
(ところでbootstrapってなんでしょうか?cssフレームワークのTwitter bootstrapのことでしょうか?) SBCLは実行ファイルを圧縮して作成できる
40MBが10〜15MB位になるはず
それでもデカイけどね
ちなみに起動時間は全く変わらない よく考えたらスタックオーバーフローとかで質問するべきだったかもしれません(´・ω・`;) >>947
> 「あなたのLispにjscl.lispをロードし、ブートストラップ関数を呼び出して実装自体をコンパイルします」
マニュアルの文章は、あなたが使っている LISP 処理系の上で jscl.lisp をロードした上で (jscl:bootstrap) を評価せよという意味だと思うんだけど、
あなたがやっているのは jscl-repl を起動した中で (jscl:bootstrap) を評価しているように読める。
そうだとしたらそんなものは無いので無いというエラーになるのはわかる。 >>950
ご回答ありがとうございます!
つまりCLISPかなにか、適当な処理系をサーバにインストールして
そこから呼び出せばいいのですね!?
試してみます! stackoverflowってホントの初心者が質問してもいい雰囲気なん? >>954
雰囲気ってのが曖昧だけど、質問内容が馬鹿げたものでもどんどんしていいよ。
初心者の質問内容がしょうもないことなのは普通のこと。
だけど、質問の仕方にはある程度の作法がある。
https://ja.stackoverflow.com/help
「ホントの初心者」というのは自分が何を知りたいのか理解していないことが多いので、
回答できる質問に修正されるまでしつこくコメントされるかもしれないけど、
それは非難ではなく回答するために必要な対話なので、面倒くさがらないでね。 >>955
>自分が何を知りたいのか理解していないこと
それがわかるようであれば、回答を半分得たも同然ですね…
私にはわからないことが沢山あります、それが減る気配もない… Gauche の 0.9.6 リリースが近いらしい >>957
川合さん、未だメンテしてるのか。
ハワイで俳優業やってんじゃなかったけ? >>958
ずっと兼業してるみたいだよ。
俳優としての履歴はここに書かれているけど、 (実際には仕事につながらなかったオーディションも含めると) 2003 年からスタートしてる。
http://practical-scheme.net/wiliki/wiliki.cgi?Shiro%3AAuditionRecords
スクウェアの映画の仕事を終えてから Scheme Arts という名前で法人 (といっても史郎さんひとりの会社だが)
を立ち上げてコンサルティングの仕事を始めて、そのほんの少し後から平行して俳優としても活動してることになる。 0.9.6 キタ――♪ o(゚∀゚o) (o゚∀゚o) (o゚∀゚)o キタ――♪ 関数型言語で画像処理をやってみたいんだけれど
Common Lispで画像読み込みの定番ってある?
debianでcl-png使おうとしたらlibpng12が必要みたいで
使えませんでした。(libpng16ならある)
clwikiに載っているimageライブラリでドキュメントが充実してるのって
cl-pngが一番なんだけど。 >>962
Scheme やね。
TinyScheme がベース。
R5RS のサブセットになってる。 ラムダ計算と純lispはともにチューリング完全
だからlambdaだけで純lispが作れるはず
実際、cons,car,cdrは作れる
(define (my-cons a d) (lambda (f) (f a d)))
(define (my-car ad) (ad (lambda (a d) a)))
(define (my-cdr ad) (ad (lambda (a d) d)))
でも、atom?またはpair?はどう作ればいいの? 教えてください。初心者です。
(defun test ()
(let ((result '(0 0 0 0 0 0 0)))
(format t "~{ ~a ~}" result)
(incf (nth 4 result) 7)
(incf (nth 6 result) 6)
result))
この関数なんですが、実行するたびに結果が変わるのです。
HOGE 28 > (test)
0 0 0 0 0 0 0
(0 0 0 0 7 0 6)
HOGE 29 > (test)
0 0 0 0 7 0 6
(0 0 0 0 14 0 12)
(let ((result (make-list 7 :initial-element 0)))...
にすれば意図したとおりに動作するのは分かっているのですが、
何で元の関数定義でだめなのかが分からないのです。
ちなみに、Lispworks 7.0 Windows 32bitです。
他の処理系でも同じような動作になるのでしょうか。 何でこうなるかは、何となくわからなくはないのですが(1回目の実行と2回目の実行で同じリストをletで束縛してるってことですよね?)、
letってそういう動作するのを想定して使わなきゃいけないものなのか、ってのがわかってないのです。
僕の理解では元の関数定義でいけそうな気がするのです。 (defparameter *FOO* '(bar bar bar))
(defun hoge-is-foo (&optional (piyo nil))
(let ((hoge '(fuga fuga fuga)))
(if piyo (setf *foo* hoge))
(format t "HOGE: ~{ ~a ~}~%" hoge)
(format t "*FOO*: ~{ ~a ~}~%" *foo*)
(if (eq hoge *foo*)
(format t "HOGE IS FOO!~%")
(format t "HOGE IS NOT FOO!~%"))))
PIYO 82 > (hoge-is-foo)
HOGE: FUGA FUGA FUGA
*FOO*: BAR BAR BAR
HOGE IS NOT FOO!
NIL
PIYO 83 > (hoge-is-foo t)
HOGE: FUGA FUGA FUGA
*FOO*: FUGA FUGA FUGA
HOGE IS FOO!
NIL
PIYO 84 > (setf (car *foo*) 'baz)
BAZ
PIYO 85 > (hoge-is-foo)
HOGE: BAZ FUGA FUGA
*FOO*: BAZ FUGA FUGA
HOGE IS FOO!
NIL
こーゆーもんなん? >>966
let の使い方というより、 quote されたリストの破壊的変更は literal object の変更にあたるから未定義動作になるはずで、そのせいで変な挙動になってるんだと思う。
ちなみに Allegro だと LispWorks と同じ挙動になった。
SBCL だと警告で "Destructive function SB-KERNEL:%RPLACA called on constant data: (0 0 0)." と出る。
で、繰り返し呼んでも毎回 (0 0 0 0 0 0) が返されるみたい。 >>967
あ、質問の趣旨が違うか。
(defun hoge ()
'(1 2 3))
があるときに、
(eq (hoge) (hoge))
は、同じリストを返すのだから常に T になるのか?って話かな >>970
966です。
僕が知りたかったのは>>969の内容です。どうもありがとうございました。
未定義動作なのですね。基本的にこのような破壊的代入は避けるってことですかね。
しかし、これが未定義だと、確率は低いでしょうけど、いつかどこかで事故が起こったりするんじゃないのかな。知らんけど。 >>971
うーん、リストを破壊的に変更する場合、上のようにリテラルを破壊するのもまずいし、リテラルでなくても部分共有されたリストだと予想外の場所に影響が及ぶので、自分は安全とわかってないとやらないです。
破壊的変更をするのが前提なら、 list 関数や言及されてるmake-listで新しく作ったり、 copy-list で複製してからいじったりすることが多いかも。 >>972
破壊的な変更には注意が必要なこと自体は、入門書などを読んで知っていたのですが、
今回の例では関数を呼び出す度に別のリストをletが束縛するだろうjkと勝手に思っていました。
勉強になりました。ありがとうございます。 >>966
SBCLは警告が出るから出ないように修正するだけだし、無視しても意図した通りに動く
LispWorksは警告出ないの? 自分の環境でSBCLでやってみたら↓みたいになった。
個人的にはLispworksの挙動より意味不明かも。
(hoge-is-foo)はLispworksと同じ結果。
* (test)
0 0 0 0 0 0 0
(0 0 0 0 7 0 6)
* (test)
0 0 0 0 7 0 6
(0 0 0 0 7 0 6)
* (test)
0 0 0 0 7 0 6
(0 0 0 0 7 0 6) リテラルのリストに対する破壊的変更はダメ
っていうのはLand of Lisp(の訳注)で初めて知った
他の本やサイトでこれに関する注意を見た覚えがない
「literal object の変更にあたるから未定義動作になる」(>>969)ということは、リストに限らないんだね
[1]> (defun f () (let ((x "abc")) (format t "~S~%" x) (setf (elt x 0) #\!) x))
F
[2]> (f)
"abc"
"!bc"
[3]> (f)
"!bc"
"!bc"
[4]> CLHSで "The consequences are undefined if literal objects are destructively modified." って書いてあるページ
http://www.lispworks.com/documentation/HyperSpec/Body/03_ga.htm
そして、 literal の方には "appearing as data in a quote form" なんて書いてあるので (http://www.lispworks.com/documentation/HyperSpec/Body/26_glo_l.htm#literal)
quote の中身は literal, よって破壊的に変更すると undefined ..? 何故maxには:keyがつかえないの?
定義だから。いや、知ってるけどあってもええやん。
みんなreduceとか使ってやってんの? リテラルの破壊が駄目ってのは割と一般的な気がする。
C がそうなってるのを知ってたので、
後に他の言語を学ぶときも意識して仕様をチェックしてる。 >>977
SBCLは警告出すということは危険なコードと言うのを認識してコピーを作成してるんでしょ
ちなみにEmacsだとクオートされたリストの書き換えは問題ないからついやってしまうな >>977
すまん間違えた
普通にリテラル内が書き換えられてるって事か >>973
なるほど、first側にatomかpairかのフラグを入れて、実際のリストの構造はsecond側に入れればいいのか。
ありがとう、この線でやってみる。 mapcarしてremove-if #'nullするのと、
mapcan使うのとどっちがおすすめなん。 >>985
filter 的な話?こういう
(mapcan #'(lambda (x) (and (numberp x) (list x)))
'(a 1 b c 3 4 d 5))
=> (1 3 4 5)
上の例は CLHS からの引用だけど (http://www.lispworks.com/documentation/HyperSpec/Body/f_mapc_.htm)
そこで 「mapcan を使った idiom」とか言ってるから、 mapcan でいいんじゃないの。 >>980
:key を持つのは sequence か cons を扱う関数/マクロだけみたい。
max は数を扱う関数だから :key がない、くらいの理由なのではと予想。
で、僕だったらそういう状況は loop ~ maximize で書いちゃうな:
(loop with list = '((1 a) (100 b) (5 c))
for i in list
maximize (car i)) 1の関連スレっているの?
どこもレス皆無なんだけど。
ここらへんは辛うじて今年レスがある。
【Lisp】プログラミング言語 Clojure #4【JVM】 [無断転載禁止]©2ch.net
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/tech/1483498849/
【GNU】Emacs Lisp 【Elisp】
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/tech/1382223056/ Lisp系だからってひとまとめにするには違いが大きすぎるし、
ちょっとしたことならともかく、
入り組んだ事柄を話すにはやっぱり専門のスレがよさそうな気もするし、
それぞれの言語でコミュニティがあるから、
5ch は雑談程度って割り切ってもいいのかもしれないとも思うし…。 Maxima以外に実用出来るオープンソースの数式処理システムを知らないのだけど
Common Lispが優秀過ぎるからmaximaしかないのか
自分の知らない数式処理システムが他にあるのか >>990
俺が知ってるのだとこういうのもある。
http://www.math.kobe-u.ac.jp/Asir/asir-ja.html
https://www.gap-system.org/
貢献する人が多いと良くなっていくのは当然だし、
良くなるとまた人が集まってくるというスパイラルが出来るので、
一度人気が出るとあえて他の不人気のプロジェクトに手を出そうという人は
現れにくいんじゃない?
まあ、数式処理と一言で言っても数学の分野は広大だから、
今までコンピュータで扱えなかった分野のためのソフトが新たに出てくることだってあるだろうし、
ちょっと別の分野用の数式処理ソフトを探したら案外たくさんあるかもしれないぞ。 >>989
ええ……
Lispでスレ分割なんかしたら
過疎って仕様がないぞ
現に今過疎ってるのにもっと過疎る んじゃ関連サイトは過去スレを除きとりあえず残すけどええんか? >>992
分割しようってのじゃなくて、現時点でそれぞれにスレ立ってるやつがあるわけよ。
個別にスレ立ててるやつは、
ここでやるのはちょっと違うなと思ったからこそ立ってるわけでしょ?
統合するとなると違和感は有るよなっていう程度の話。 このスレ以外ほぼ更新ないけど関連スレは残したよ。
3年以内に消費したいね。
Lisp Scheme Part41
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