答えは500以下です。



1 から 1000 までの整数を 2^n * (2*m + 1) の形で表す。

2*m + 1 の部分は、

2*0 + 1, 2*1 + 1, …, 2*499 + 1

の500個のパターンのいずれかに一致する。

よって、1 から 1000 までの整数の中から501個以上の異なる整数を選び出せば、
その中には、かならず、

2^n1 * (2*m + 1), 2^n2 * (2*m + 1)

という二つの整数が含まれる。

この二つの整数は一方が他方を割り切る。