>>190
COBOLの事か?だとするとあれは試行錯誤の結果だ。非難されるべき物でもない。
そもそもあの時代の言語は再帰出来ないのも多かった。Fortran77もBASICもそうだろ。

俺が思うに、第一世代言語(C以前)は「プログラミングとはこうあるべき」、
つまり、プログラミング自体を規定しようとしている。

COBOL:自然言語の仕様書がそのままソースになるべき
C:所詮アセンブラ
smalltalk:オブジェクト間のメッセージングこそが真の未来
Lisp:ラムダこそ真理
BASIC:馬鹿でも使えることが重要
Fortran:所詮計算機だろ

で、C以外が全部糞だったのでCで統一された。
当然第二世代言語はCの後継で、C++/Java/C#のような面子になる。
とはいえ、COBOLの方向性は間違いでもないよ。
ソース自体が可読性のあるドキュメントであるべき、ってのは今でも理想だろ。