・まず「自分が何をしていいかわからない」
 或いは、「関わっているプロジェクトの全体像が見えない」
 「自分が何を分かっていないか分からない」とする。
・そこで「何らかの気になるキーワード」を手がかりとして、本を買うなり
 ネットを調べるなりして調べるが、「何を分かっていないか」或いは
 「何をわかれば十分なのか」がわからないので「網羅的」に調べるという
 方法がある。
・「網羅的」に調べると「本当に必要な情報」に辿り着く前に、
 「先に現れた提供情報」囚われてしまうと、「本当に必要な情報」に
  たどり着く前に時間が掛かるし、精神的にストレスを抱えることになる。
・「本当に必要な情報」を自分で分かっていない上に、
  ストレスを抱えているので「本当に必要な情報」にたどり着いても
  それが「必要なポイントである」ことに気づくかどうか分からず、
  スルーしてしまうかもしれないし、その情報を手に入れた後でも
  実践に戻ることが出来ずに「最後まで網羅して覚える」ことを
  継続してしまう。
・実際には、「本当に必要な情報」は細かく散りばめられているはずなので
 「1箇所に真実」があるわけではないので網羅的に学ぶのは必ずしも
 悪いわけではないように思える。しかし疲れるし効率が悪い。
・なるべく「需要なポイントのみを拾える」ようにして、
 適切に「実践に戻る」ためにはどうしたらいいだろうか・・・?