例えば英単語を覚えるのに写経するのは効果ある
繰り返し使うから「覚える」わけ

でも俺、上で言ったとおり、Javaに詳しくないしLocalDateも初めて使った。
でもより短くしたことからもわかるようにコードが改善できている。
初めて使うのだから、当然写経したこと無い。

覚えてないのに書ける。この事実が重要なんだよね。

結局の所、プログラミングの上達に必要なのは写経(覚えることじゃない)

知らない分野は書いて流れを掴むけど、これは覚えるためじゃなくて
「あること」をするために必要なものを知るためかな
例えば機械学習をするのにどんなことが必要かわからないから最初は書くだろう
でもやっぱりそれは覚えるためじゃない。なにが必要なのかを知るため。

じゃあ覚えてないのになんで書けるかというと、想像力なのかな?
こんな事をするための機能(メソッド)があるはずだって。
だから覚えて無くても日付APIには(実際にあるかは別として)
その月の最終日を取得する関数ぐらいあるだろうと思う。思って探す。

プログラミング初心者は、その流れすらしらないから、最初は書くのはあり。
だけどそれが覚えるための写経だと思ってはいけない。
書くのはプログラミングをするための流れ、なにが必要かを知ること。
その目的がわかってないと覚えることに力を注いでしまって流れがつかめない。
そして覚えていることだけ、つまり参考にした本に書いてあることだけ使って書こうとする。
だからいつまでたっても覚えていることしかできず、自由に物を作れない。

プログラミングの流れを知った後は、自分でお代を考えて写経せずに作ってみること
必要なものを考え、それが思いついたけど、書き方がわからないっていうのなら調べても構わない。
その後で上級者のコードを見ると、あぁ、こんな書き方ができるのかっていうのが見えるようになるだろう