>>98
> 中間言語さえ充実させれば、後は『 Mathematica』で楽勝。
そこで文語(古文+漢文)ですよ。
・使用期間が千年以上と、長い。
・ジャンルを問わない。公用文から文藝まで、幅広くイケる。
(パーリー語やサンスクリット語は、ほぼ佛典限定)
・既存の文献が豊富にある。
・「正式な表現」としてのイメージが定着している。
・ほぼ死語(まだ使ってる人も、わずかながらいる)であり、
これから変化する気遣いがほぼない。

英語だと、「正式な表現」になりづらく、おそらく
対抗できるのはラテン語かギリシャ語だが、ラテン語は
ローマ帝国の公用語だったのでバリエーションが多すぎ、
ギリシャ語は理解できる奴が少ない(英語では、「ちんぷんかんぷん」を
「それは私にとってギリシャ語である」と表現する)。
日本語は漢字ひらがなカタカナにアルファベットと算用数字、
みたいに表記が混在させられるのもいい。