>>127
> でも飛ばない飛行機は飛行機とは呼べないだろう?
試作機は飛ばしてみないと飛ぶか飛ばないかがわからんけど
いちおう「飛行機」の範疇に入るのが困ったところ。
少なくとも
・今現在飛んでいる
・過去に飛んだことがあり、着陸してここにある
・飛ばそうと思ったら、たぶんまた飛ぶだろう
あたりのものが「飛行機」で、墜落した飛行機の残骸は、
「かつて飛行機であったもの」であって、“飛行機”ではない、
という推論は間違っていないと思う。
> 燃えていない炎なんて有り得んだろう?
太陽のプロミネンスは燃焼してないけど、いちおう「炎」。
「炎のない燃焼」としては白金触媒によるベンジンの燃焼
(ハクキンカイロ)がある。

「物理的現実と言語表現との関係」はひとまず横に置いて、
「人間の内的な概念と言語表現との関係」について考える
のが、効率のよいアプローチだと思っている。
すなわち、「人工のキチガイを作っておいて、それを改造・
教育・治療することで、マトモな人間に近づける」という
アプローチ。