>>308
本多勝一の唯一の名著、「日本語の作文技術」を読んでみ。

少年時代、あの思想の毒に犯された恥ずかしい経験を持つけど、
あれだけは名著だと思う。


「日本語に主語なんて無い。動作主体があるだけでそれは文法上必須じゃない」
「It is file today. のit は主語を必須にした言語があげてる悲鳴だ」
「日本語の『かかる言葉』(修飾語)の順は、基本的に長い修飾語から短い修飾語になる。
逆順が起こるときに「、」が必須になる。

このへんはすごいと思う。