開発環境が用意するパッケージ管理は開発環境の管理だし
ディストリビューションの管理は実行環境の管理なんだけど、
ライブラリが実行環境なのか開発環境なのかは不可分な部分もあって単純に二分できんのよ。

C/C++ のライブラリのパッケージ管理が発展してないのは伝統的に
ディストリビューションのパッケージ管理に全力で乗っかる文化があったからで、
モダンな開発環境は分けようとしてかえってややこしくしているような気もする。
元々あった問題があぶりだされただけかもしれんけど。