>>255
「255」っていうのがステキだな。
「Make 10」は、「0 以外の、相異なる 4 つの数字」なので、
[1,3,3,7]や[6,9,6,5]や[0,0,0,0]は考えなくてよくて、
[1,2,3,4]から、[6,7,8,9]までの組合せまでを生成すればいいので、
「もうちょっと頑張りたい」というプログラミング欲を
ソソる部分がある。
で、加減算は交換法則が成立つので、
「1+2+3+4」は、「4+3+2+1」と同じ、と思うと
いろいろチャレンジしたくなる。
さらに、「全部試す」以外に解法がなさそう、というのが
笑える。
「小学生から大学生まで楽しめる問題」として、
もっと普及してくれてもいいと思うのだけれど、
「いちど逆ポーランド記法に落とす」とかいった
技法があるので、あんまりプログラミング教育の現場では
嫌われているように思う。