>>579
一見その通りだけど
関数で参照を返したい時に、その実体が呼び出し元(かそれ以前)のスタックフレーム上なのか、
それとも消え去る現在のスタック上なのか、安全を保証するために区別する情報が必要となる

そのためにはライフタイムをもっと明確化すればよく、参照が指す実体がスタック上でより深く(か同じ)ことを保証できればよい

すると更に大きな利点が生じる
実体がスタック上に無くてヒープ上に有っても、それを管理するスマポ相当がスタック上にあればライフタイムは同じとなるからだ
結局、スタック上かヒープ上かよりも、ライフタイムを明確化することが重要であると分かる

以上を言語仕様に組み込んだのがRust