>>893
そう。 move assignment operator と呼ばれてはいるが
右辺値であるということがわかる以上の違いはない。

ムーブは寿命を左右せず、内容の状態がどうなるかは実装次第。
具体例で言えば std::unique_ptr はムーブ後には空になる (メンバ関数 get は空ポインタを返す) ことが保証されるが、
std::string は (新たな内容が与えられるまでは) 未規定の値になる。

右辺値参照が導入されたのは C++11 からで、
デストラクタのタイミングが変わってしまうような変更を入れられるわけがない。