Linux のローカル開発なら、Docker を使うのが簡単だが、
日本人が作った、多言語バージョンマネージャーのanyenv で、rbenv, nodenv も使える。
pyenv も同様。
asdf でも、多言語の好みのバージョンを入れられる

echo $(anyenv root)
ただし、$ANYENV_ROOT は定義されていない
/home/ユーザー名/.anyenv

echo $(rbenv root)
echo "$RBENV_ROOT"
/home/ユーザー名/.anyenv/envs/rbenv

echo $(nodenv root)
echo "$NODENV_ROOT"
/home/ユーザー名/.anyenv/envs/nodenv

システムに最初から入っているバージョンをいじってはならない!
他のアプリがシステムバージョンを使っているから、
それを変更すると、多くのアプリが動かなくなる

だから開発環境は、自分だけのユーザー環境以下の
/home/ユーザー名/.anyenv 以下に入れる

システムバージョンは、
file `which python`, file `which python2`, file `which python3` で確認できる。
/usr/bin/python, /usr/bin/python2, /usr/bin/python3 など