>>156
演算の名前はdereference
derefはDerefトレイトに定義してあるメソッドの名前

>>157
>Derefは*
違う
Derefはトレイト
*はdereference operator

>Deref coercionは&**
違う
Deref Coercionとはcoercionが行われる場合に「&Tを&<T as Deref>::Target」にcoerceすること
Deref Coercionと*などの演算子は全く別の独立したものとして扱われている
それぞれの処理の一部で必要に応じてDerefに定義されたderefメソッドを活用してるというだけ
片方がもう片方に依存してたりもしない

Deref Coercionの処理の一部として呼び出されるderefメソッドを
演算子で擬似的に再定義しようとすれば&**になるというの話はかろうじて理解できるが
前述のように定義が循環してるだけでなく再定義する価値を見いだせない