自民党は大企業と富裕層を優遇する法案や、予算配分しか行わない

公明党も弱者や貧困層、中小企業の味方のような顔をして、実際は自民党の片棒を担いだ共犯者だ

自民党のこれまでの政策で経済成長なんてしていないし、格差が拡大して中流が貧困層に落ちていくという現象をまねいた

自民党の最大の組織票は土建組合だ
地方に必要のない道路を作って末端土建の組織票で当選してきた
そして、ゼネコンから献金という形でキャッシュバックを貰う
だから地方は圧倒的に自民党が強いのだ

消費税の大半は安く抑えられた大企業の法人税、富裕層の所得税の穴埋めに回されるという、消費税も大企業や富裕層の為に使われるのだ

消費税はどんな貧困層でも、富裕層でも同じ税率だ
年収200万と年収2000万じゃ同じ税率でもその負担の大きさは全く違う

残念ながらその貧困層はもう政治そのものに対して関心すら抱けないぐらい疲弊している

しかし、自民党を支持する限り貧困層が這い上がることは絶対に不可能だということを知ってほしい

高度経済成長期は多くの国民が中流の生活をしていた
だからこど爆発的に人口が増えたのだ
格差が拡大すればするほど出生率が下がるのは当たり前のことだ

自民党は自ら出生率を下げる政策を取りながら、出生率を上げると言っている

一人暮らしであっても最低賃金は全国一律で1500円は必要だということ