●迷走期(2015年〜)
それまで同一グループの販売方法は統一してきたが、
EXソレントをウェブ限定にした事で最後の良心は崩壊。
遂にはEX冥カミュまでウェブ限定に送り込まれ、なり振り構わぬ姿勢が露見。
再販の要望の強かったEXサガや原作展記念品の悪質さを目の当たりにし、
この頃から「普通に一般で売れよ」から「普通にプレバンで売れよ」という声が目立ち始める。

●暴走期(2017年〜)
もはやレギュラー品もウェブ限定扱いが普通になった頃、
どうしても「プレミアム感」を維持したいバンダイが暴挙にでた。
発売を待ち望まれたEXアイアコスの受付を早々に締め切り、
二次予約を抽選にするという異例の変化球を投げてきたのである。
ユーザーの要望と物欲を人質にとった悪質さは限りを見せない。
プレミアムバンダイが一般店の予約と変わらぬ有り様になるかもしれない今、
15周年以後は実店舗で神話を見る事はなくなるのか…。