0001ぼくらはトイ名無しキッズ
2023/04/20(木) 14:59:40.31ID:GjcI5gGC0そこで、このスレではダンガンに競技性をもたらすためのルールを提案したい。
マシンをオフェンス用とディフェンス用に分け、最低でも2回の走行をして試合の勝ち負けを決める。
一人の選手がダンガンを2台持参する。それはオフェンス用とディフェンス用の2台のマシンである。
試合では、オフェンスマシンとディフェンスマシンが戦う。
オフェンスマシンは一回の走行で一定時間内に相手(ディフェンスマシン)を2回追い抜くか、追い抜く際に相手を弾いたら勝ちであり、一点加算される。
ディフェンスマシンは一回の走行で一定時間までに2回追い抜かれないか、追い抜かれ越しに相手を弾けば勝ちであり、一点加算される。
ディフェンスマシンはオフェンスマシンを2回追い抜いても勝ちとはならないし、その際に相手を弾いても勝ちとはならない。
つまり、オフェンスマシンとディフェンスマシンの間には必ず速度差が存在し、オフェンスマシンの方が速くなければ試合が成立しない。
試合を成立させるため、オフェンスマシンには最低でも〇〇km/h以上の速度が出ないと参加不可、ディフェンスマシンには最大でも○○km/hまでしか速度を出してはならないとレギュレーションで定める必要がある。
「引き分け」も当然ある。「マシン同士がかみ合ってしまったまま何秒間も進展がない」場合はそのラウンドは引き分けとみなす。
ディフェンスとオフェンスのフェーズを交互に繰り返し、先に2点取った選手が試合に勝利となる。
試合のルールは大会によって変えても良いが、短く済ますため一般的には「先に2点取った方が勝ち」とする。
マシン同士の相性の問題で何回ラウンドを繰り返しても「引き分け」しか続かない場合には試合に決着がつかないので、選手のマッチングを変えるべき。
タミヤの公式サイトを見ればわかる通り、タミヤはダンガンをまだ完全にはオワコンにしていない。競技性さえ持たせられればまぁミニ四駆ほどとはいかなくとももう少し流行らせられる可能性はあるのではないか。