酷すぎw

19日、JR函館線の蘭島駅と余市駅の間で、普通列車が制限速度を最大65キロもオーバーして走っていたことがわかりました。
制限速度をオーバーしたのは、19日午前6時9分札幌発・然別行きの普通列車です。
JR北海道は、大雨の影響で、函館線の蘭島ー銀山間を時速25キロ以下の速度制限区間としていましたが、運転士が徐行することを失念し、
蘭島(小樽市)から余市(余市町)までの間で、制限速度を大幅に超え、最大90キロの通常の速度で走ったということです。
運転士は余市駅に到着後、速度制限区間であることに気づき、その後、然別までは制限速度を守って走ったということです。乗客や乗員にけがはありません。
JR北海道は「ご心配をかけたことをお詫びするとともに再発防止に努める」などと話しています。