リニアモーターカー MAGLEV 14©2ch.net
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>>446
大人になって実現する側の苦労を知ってしまったってことだな。 大月市が99mm/hr,162.5mm/3hrの豪雨
今日は試験走行日だけどさすがに休止かな?
良いデータがとれる!と試験運転してたりして(^^;) 雨量規制は土砂崩れを警戒しているわけであってね・・・ >>449
そうでした(‥ゞ
リニアだろうがなんだろうが、土砂崩れには勝てません。 Twitterでも何も言ってないなあ
そういう用途に使っていないだけかな。 一部区間だけ地上にしないで全区間を地下にした方が豪雨や騒音対策にもなって良かったのに。 >>453
だから防音壁が多いんでしょう。
高低差も。山地の谷間で地下を走り続けるのは難しい。
トンネル施工費、掘りやすさ、避難問題とかもあるんでは。 三菱重工、リニア新幹線の車両撤退 業績不振で事業選別
三菱重工業は2027年に開業を予定するリニア中央新幹線の車両の開発・製造から撤退する方針を固めた。発注元のJR東海と製造コストで折り合わなかった。試験車両の開発で打ち切り、営業車両の量産は断念する。
国産初のジェット旅客機「MRJ」や大型客船の開発遅れで業績が落ち込んでおり、事業の選別をさらに進める。
三菱重工は山梨県で走行実験しているリニア中央新幹線の試験車両「L0(エルゼロ)系」を開発・製造。…
http://www.nikkei.com/article/DGXLASDZ09HRL_Z00C17A8MM8000/ >>456
リスクをとれる基礎体力・開発力がないとの判断かな。高速鉄道車体の製造経験もないようだから、仕方ない判断かな。 >>458
一応、MLX01は三菱重工だったし、経験はあるで。 ああ日車か
ただ1社発注はあり得ないし航空機技術入ってんじゃないの?
・・・と思ったが三菱が参入しようとして尻尾巻いた格好なのかな >>460
MLX01は日本車輌と共同製造みたい。 >>464
基本はそうらしいけど、開業までかなりの時間があるし、いろいろ小変更はあるんじゃないかな? ハイパーループ、「真空チューブ」での高速試運転に成功
https://wired.jp/2017/08/08/hyperloop-one-test-pod-video/
アメリカのベンチャー精神と実行力には驚かされる・・・
この調子で、ハイパーループが文字通りのスペックで実用化されれば、
日本のリニアの出る幕は無くなるな・・・
日本のリニアは日本限定のガラパゴスな存在となり、
ボロ雑巾のように捨てられるだろう・・・ >>466
気圧は0.5気圧程度みたいなのでどうかなー
推進エネルギー三乗則でいえば、同じエネルギーでの速度向上はたかだか26%。しかもこの程度の気圧なら、衝撃波は避けられない。
遷音速の1200km/hは厳しそう。
あと、こんな速度での線形確保はどうするのか。アメリカとかならどうにかなるんかな? >>467
0.5気圧じゃなくて0.01気圧じゃなかった? >>468
記事中に6000m相当気圧と書かれている。
最終目標は0.01気圧かも知らんが、今回の実験はそれに遠く及ばない。
短距離でもしっかり真空に近づけていれば、最大難関の真空維持コストも見積られるはずだと思うのだけど、それがない今回の実験はデモンストレーションの域を越えないかなと思う。 19世紀からある夢を語るのは良い。
ただし、現実も見ような。 最初は空気浮上で送気管内を時速1100km
今はリニアで1hpaの減圧チューブ内を最高時速6500kmに変わった
路線距離で最高速度が変わり中距離は時速1220km
実験の真空度も徐々に上げて300kmを出したときは本番並にしたはず 6000mはもしかしてまちがい?
ググったら20万フィート相当とかかかれてる。61000m相当。
これくらいなら真空といってもいいだろう。速度が足りないのは距離が短いからしょうがない。
後はこの真空維持を受け入れ可能なコストで維持できるかどうか。 無人ポッドをチューブに閉じ込めて走らせれば速度が出る事自体は新しいアイデアでも何でもなく、そりゃまあ造れば走るだろう程度の話でしかないわけで
それが分かっていて世界中で今までやってなかった理由を今の段階では何一つブレイクスルーしているようには見えないな >>474
ふつうにビル内エレベーターでいいよな
垂直にも水平にも移動できる 南アルプストンネル(仮)の先進洞坑をマスコミに公開したらしいが、
ド素人が先進洞坑見て何になる?
青函トンネルや各高速道路の長大トンネルの避難坑と大して変わらんのに。 >>476
順調ですよ、ってアピールでは。
けち付ける記事多かったから。 >>475
どんだけでかいビルのエレベーターなんだよ!
時速70kmくらいで最高速といってる状態で真空チューブの出番はないでしょ。
リニア駆動や磁気案内はあってもいいと思うけど。 ルート上の花崗岩の放射線にもケチつけてるな。
石材も規制しろというのか? >>474 何もないよ。 今までの既存技術を寄せ集めただけでなんの新規性もなく、肝心の真空状態での空気漏れの解決策が何一つ示されていない。
コストも、リニア+真空チューブで高くなるだけ。 最初の話と正反対じゃん。 >>481
リニアトンネルの残土だけが世界的にも稀に見る物凄い地質ならともかく、
破砕帯があるぐらいでごくごく一般的なものでしかないもんな。
リニアトンネルが極めて危険なら糸静構造線を貫くあらゆるトンネルの残土は全て危険だったはずで…
それこそ安房峠トンネルの時にバカ騒ぎしてなきゃならんはず 何でもかんでも自然優先なんて言ってたら何も出来なくなる。
良い例が、地熱発電。 殆どが国立公園の中で立て坑を掘れないから地熱発電ができないアホな状態。 少し緩和するのかな。
其れこそ特区でもなんでもやって規制緩和を進めないと本当に日本沈没するぞ。 リニアは東京-福岡で作って90分切る速度にして欲しい >>485
これくらいの距離まではメリットあるんだろうけど、建設費に見合う需要があるかねえ。品川新大阪より長いし。
革新的なコストダウンできればいいけど、費用の大部分は高速走行可能な線形ににするためのトンネルなどだろうから、厳しそう。
目指せウルトラひかり号。 >>486
もう沿線自治体を絡めない直轄国道扱いにして上下分離方式とか、
再度バブル並の好景気が来たらやれそうな気はする。
最大の問題は、そんなバブルはもう来ない事。 国策でリニア専門の会社を設立して全国リニア網を作れば良いよ
全区間地下で片側1本のトンネルにしたら騒音もスレ違いも無視できるから1000km出しても大丈夫
オリンピックに3兆円も出すより有意義な金の使い道だな >>489
つーか単線って、すれ違い場所作っても本数かなり制限されるぞ。 >>491
単線トンネルを2本作って複線にするという意味でかいてるんだと思うよ。
複線トンネルをつくるより1.5〜2倍くらいコストがかかるんだけど、そういうのを
知らないんだろうね。 >>486 東京福岡だと今は飛行機を使う方が多いだろ。 リニアで早くなればかなりの人がリニアに流れるよ。 >>492
え、そう言う意味?
トンネル複線用並に大きくないと、すれ違い時以外の走行抵抗大きくなっちゃう。1000km/h目指すなら倍の施工費だな。 単線トンネルだと周りの空間が少ないから空気抵抗が大きくなるんだよね。
だから、空気抵抗的には複線トンネルの方が有利。 >>496 それがハイパーループだが、宇宙クラスの真空度だと空気漏れしたときに全員即死してしまう。
あれは投資詐欺だな。
そんな事するより、車両編成の長さを倍位にすれば空気抵抗はかなり減るんじゃないかな。
今は16両編成1000人らしいが32両編成2000人にする。 >>498
新幹線の16両編成でも8.75割の中間部車両14両側面空気抵抗が9割を占めるや。
現状より長くしても車両あたり空気抵抗は低減しないのではないかな。
先頭末尾車両は人があまり乗れんから、乗客あたり抵抗はちょっとは減るかもしれんが。 >>499
そこはちょっと気になるけど、そのままにしてるのは何か理由ありそう。
多分ツライチにすると今度は側面の隙間が小さすぎることが風が抜けずに抵抗を生むのかも。 >>501
それな
「空気抵抗」の正体をまず知らないと
先頭形状は環境への要請によるものだし
風切るだけならあそこまでやらなくてもいい >>502 理由は、カーブを曲がるときに、磁石が壁面に近接した状況を保つ必要があるためらしい。
なんか脳がないみたいに見えるんだよな。 車両が走行する上で抵抗が最も大きいのが側面と空気の摩擦抵抗らしい。
長くするなら、車両の断面積を小さくしないといけないけど、
すでに新幹線の1列5人掛けから4人掛けになっているからもう無理だろうね。 台車を車両とツライチにしてると、曲がる時に車両の端っこが台車より飛び出して、壁面をこすることになる。 ツライチじゃカーブの偏倚で台車間の車体がカーブの内側側壁に擦るだろ >>504>>506>>508
そう言う理由でしたか・・たいかちあたまいたい >>499
先頭車両の形状は以前の形の方がカッコイイな カーブをもっと緩やかにして殆ど直線にしたらツライチに出来るんじゃないか? >>513
分岐器がとんでもなく巨大になってしまうでしょ ツライチの場合、R8000だと軌道と車体の最接近部のギャップが9.8mm程度必要になる。
リニアの水平ギャップは確か3〜4mmだったと思うので、R8000じゃ間違いなく軌道にぶつかる。
直線走行時4mmと仮定して、カーブの際に内側が4.5mmになるRは、R23000程度。
(これ以上とろうとすると外側の外接輪にあたる)
分岐で曲がるときのように、外側の外接輪に当てた状態だとしても、R15000程度ないと
曲がれない。
・・・こんなんじゃルートの制約が大きすぎて無理だろう。 側壁浮上の欠点だな
巨大Rしか採用できないのか
むかしみたいに凸型にすれば良かったか いやツライチにしなけりゃいいだけでしょ
実際してないから曲がれるって
凸でも一緒やがな 待避などで分岐で側線に入る時は何km/hぐらいを想定してるんだろな。
どうせ停車するんだからと100とか70とかまで落とすんかな。 >>471
1100kmと1200kmのハイパーループは開発してる企業が違う
6500kmは大陸間移動用で構想だけ >>520 今だに、学生のコンテストレベルから何も進んでい無いんだよな。
全く実現性が無い。 安全とコスト。 まずはこれが説明できなければ価値がない。
10年後20年後にはこう言う理由で解決されるはずだ。 でも良い。 そもそも1200km/h と言うのは、ソニックブームが起きるスピードだからと言うだけに過ぎ無い。
イーロンが言い出した時は空気圧を使って推進するつもりだったからソニックブームは避けられなかった。
しかし、真空チュープにしたみたいだから、ソニックブームの制限はないから、いくらでもホラを吹くことができる。 >>522 そう言えば、昔のSFで大砲の弾に人間を入れて月に飛ばす話があった。
今のハイパーループは、それと同じ。 地上でロケットぶっ放しただけでカエル潰れたちゅーねん >>525 似たようなことをやってると言う話だよ。 いかに滑稽なことをやってるか。
とにかくなにがあろうと人が死んだらいけないんだよ。 これが確保できなければ乗り物としては失格。
命がけの宇宙旅行をするわけじゃないんだから。 >>515
MLX01やL0の車両最大幅が2900mm、軌道内寸が3300mmで、
超電導磁石は10cmくらい出っ張ってる感じなんで、
水平ギャップは10cmくらいないかな?(側面車輪除いて)
7mmってことはない気がする。
>>523
音速は大気組成と温度には依存するけど、気圧には依存しない。音速との比のマッハ数も同様。
ほぼ真空になれば関係ないけど。
>>524-527
ハイパーループが現状非現実的なのは同意するが、リニアモーター加速なのだから、発射時加速度は任意に選べるだろう。
大砲とかは無関係。
ただし近距離には使用不能。
新幹線並1m/ssくらいでも56km先で5.6分後には1200km/hに達する。駅間数百kmならまあ使えるw
6500km/hはさすがに大陸間でしか使えないな。3m/ssくらいにしても加速に10分、543km要する。 >>528 人間が死んではいけないと言うのは、加速度ではなく、車両故障で穴が空き乗客が真空にさらされるとほぼ即死してしまうと言う欠陥に目をつぶってる事。
Hyperloop の説明ページを見ると、車両故障の場合は次の駅まで行って避難できる。 と書いてるが、その間に確実に死ぬ。 >>529
そっちは厳しいよね。だから非現実的かなと。
宇宙飛行士と同等のリスクを乗客に強いる。
航空機ならまだ成層圏下端高度だし、急速降下ですみやかな回復もできるが
ほぼ真空のハイパーループで確実な急速線路内復圧ができるか?
もしくは無視できるレベルで確実予圧確保できるか?
それも高速鉄道としての利便性を保ったままで。
想定されているルートは12分〜28分。乗降に時間かかったら無意味。
先ほど加速度は低くできると書いちゃったけど、この程度の路線だとかなりの高加速度になるね。
それとは別に、そもそも長距離チューブ路線を現実的コストで真空維持できるのかという問題もありそう。 壁の間に水を満たしておけば
穴が開いた際の急減圧により水が沸騰
その相転移に伴う潜熱により凝固して穴を塞ぐ
宇宙技術としてはそんなアイデアがあるそうな
パックリ裂けるようなでかい穴だと駄目だろうけど ハイパーループは前途多難で安心した
リニアや新幹線神話は日本の威信だから、
それが簡単に覆されちゃ困る >>531
穴があくというより気密ハッチ閉じないとかが可能性高いと思うので、無力っぽい。 学生コンテストレベルで高速輸送ができたら苦労しないよ。
実際には山のような課題を全てクリアしないといけないのに、アイデアが出ました、2〜3年で完成しますなんてアホかと。
通常リニアを使う限りは、浮上高が狭すぎて地震に耐えられないと言う根本的な欠点がある。
西海岸ではまず不可能だな、
東海岸は確率が低いが今度はレールメンテナンスが実用上不可能に近いだろうな。 逃げる隙間のないチューブの中でのメンテは夜に空気を入れて行うか宇宙服を着て行うしかない。 だがほんとに地震に耐えられないのかな?
TRでもレールと電磁石のいくらかの損傷はあるものの構造上脱線はしないので、安全性は確保される。
超電導磁石クエンチ対応非常用車輪のようなしくみあればなんとかなるんではないかな。
HyperLoopのようにチューブ構造なら脱線しないし。
軌道がある程度以上歪んだらおしまいというのはどの方式でも一緒だし。
しいて言えば超電導リニアだとよほどの地震でないかぎり非常停止/点検後運行再開できるところを
常伝導リニアだと震度4-5くらいでしばらく運休なんて事態になる可能性はあるかもね。
最近の日本レベルで地震が起こると運行できないかも。
真空チューブリニアのレール点検は運行時データ取得とか深夜にDrイエローリニア版みたいなのを走らせて済ませるのでは。
異常発生時のみ深夜にその区間だけ復圧して工事。 そんなシビアな状況って
トンネル自体が土木構造的にダメージ受けるレベルだから
もう中にいるだけでアウトじゃねーの? >>535 TR ってトランスピッドのことかな?
トランスピッドで実運用してるのは上海の30km位のもの。
山梨実験線より短い。
上海は地震がほとんどない。
http://www.marubeni-sys.com/cnt/cnt/feature.html
多少のぶつかりは短い線路だから補修はできる。 しかし大きな地震でぶつかれば大破損は免れないだろ。
まだ、鉄輪はそれ程スピードが出ていないから被害は大きくならないが、数百km/h以上で擦れば大惨事になるよ。 >>536 その通り。 ハイパーのアホ達は、中央のレーンをまたぐだけで、左右の保持は何も考えていないから横揺れしたらレールなんてすっ飛ぶよ。
まだトランスピッドは両脇で支えてるから多少の損傷があっても少しは耐えられるけど、Hyperloop Oneには何の耐性もない。 https://www.youtube.com/watch?v=RPAtHvyvV7k
なるほど、こっちとかみるとそもそも水平案内らしきものが紹介されてない。
トランスラピッド並なものはあると思ってたが。
何もないってことは無いのだろうけど、出さないってことはたいしたものはない&軽視しているか。
あと、リニア誘導モーターでバッテリー駆動なんだな。そもそも短距離向きか。
止まっちゃったら簡単には脱出ができないのが恐ろしい・・・ >>539 俺もそう思ってて、どうやって動力エネルギー確保をするんだろうと思ってたら、Hyperloope One は、地上コイルに電力を供給するJRリニアと全く同じ方式になったみたい。
だからエネルギー確保問題はクリアされたが、敷設コストはかえって高くなった。 リニア+真空コストで採算がとれるわけがない。
ハイパーの売りは何だったのか? あ、HyperLoop Oneになってからこんな肝心なところが変わったのか。
紹介ビデオではわからなかった。
相変わらず永久磁石は浮上用で、推進は一次地上のlinear induction motorのままなんかな?
駆動コイルは全体の1/10でいいとかいてあるところもあった。この辺でコスト相殺する気かな?
真空チューブで浮上なら速度が乗った後は抵抗は確かに格段に低く推進力はあまり要らないのだろうけど。 途中で不意に止まることを想定していないはおそろしいな
1台が脱落した部品でも噛んでブレーキかかってしまったら、後ろから打ち出されたヤツが文字通りの突っ込み不可避になるのでは >>541 エネルギーゼロで浮いてるわけじゃ無いからね、推進力が浮力に削られてるだけ。
浮力は真空であろうがなかろうが同じエネルギーが必要。 >>542
>>543
いくらかの抵抗はあって、その分の推進コイルが要るんだろうけど、それだけにしたら非常減速に電磁力は使えないってことですね。
緊急復圧エアブレーキとメカブレーキだけで止まれるんだろうか。 >>544 ブレーキは推進コイルを逆回転させれば良い。 JRリニアはそれに加えてエアブレーキもメカブレーキも用意してる。 >>545
いや、推進コイルを1/10置けばいいというハイパーループワンの話。
推進コイルが少なければフルブレーキはできないだろう、と。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています