リニアモーターカー MAGLEV 14©2ch.net
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>>46
車両側の磁石は、タイヤ走行時は浮上走行時より2cmほど高い位置にあるってことくらい
知っとけ。 >>46
ヒント:超電導リニアの磁石は底面には無い 10年くらい前に高温超電導の研究者がリニアなどにも応用できるようにしなければならないとか言っていた
リニアへの応用は当分先のようだ
高温超電導物質が発見され他当時は、実用化は数十年先になると書かれていたのは本当だった とくに高い性能が必要な分野への応用が無理なだけで、
強度や磁力などが求められない分野だと応用可能でしょ? >>50
そんな分野なんてあるのか?
高温超電導が応用された機械だとか乗り物なんて聞いたことがない 高い磁力・電流・強度が必要な用途だと、液体窒素冷却の高温超電導物質は現状無理
それほど磁力・電流・強度が必要ない用途だと液体窒素冷却でいける 磁気浮上というより磁気支持といったほうが正確な言い方だろう。
パウエル・ダンビー両博士も60年代まではマグネチカリー・サスペンションと言ってた。
この両博士は日本ではほとんど知られていないが1960年代に現在の超電導リニアシステムを正確に言い当てた。
ある意味予言者。風貌もそんな感じだよーん。
それで、10p浮上するというのは車両と地上のガイドウエイの隙間が10pということにすぎず
地上から10センチ浮かんでいることではない。 http://www.clst.riken.jp/ja/topics/research/20160411news/
高温超電導体は、日本人が発見したビスマス系やシナ人が発見したイットリウム系では
すでに低温超電導体の限界を超えてより高性能になってるようだ。 >>56
マジレスするが、タイヤ走行に使う路盤とガイドウェイ低部の隙間は3cmだし、
ガイドウェイ中心との隙間は27cmだ。 ヘリウムをかなり消費してるMRIが、液体ヘリウムじゃなく液体窒素で可能となれば、
ヘリウム不足問題は解決するのでは? >>56
いや軌道から10p浮いているでしょ。
正確には軌道から10pの位置でホールドされている、だけど。 リニアモーターカーは走行中に絶対クエンチを起こしてはいけないので、十分余裕を持った設計にする必要がある
液体ヘリウム以外だと現状クエンチに関する余裕は取りにくいのでは?
クエンチがおこっても問題ないMRIとは違うからな まあ実態としては浮「上」ではなく浮「下」だろう。
上海、愛知、仁川、長沙は典型的にそうで、山梨もL0は側壁に吊り下がっている。
ただし世間は気動車を電車と平気で言うからこのようなつりかけを浮上というのはOKとはされてる。
それなら上下の観念から解放されたレビテートという言葉をキりっと青春で使えばいいのかとゆうと、
これはこれで魔法使いのまほうのじゅうたんという原義だから完ぺきではないがね。
真に浮上といえるのはまんず、ガイドウエイ底面に浮上コイルがあった頃の宮崎だろうね。
もっとも最近になって出てきたアメリカンハイパーループが真の浮上といえるかもしんない。
シナの本物超電導磁気浮上<マイスナー・ピン止め効果を使い浮上>も、真の浮上だろう。 >>61
せっかく苦労して液体ヘリウム超電導を実用レベルまでもっていったから
これをなんとしても営業列車にという人情の面が大きいとおもう。哭かせる。
それにこのシステムは液体ヘリウムの国アメリカに譲ることが考えられている。
十年も前にヘリウム窒素なしの高温超電導磁石で550km/h超を簡単に出して、
勢いで液体ヘリウム超電導磁石より過酷な条件で試験もしたが平然としていたから
変な話相模原暫定開業から高温超電導でいいのかもしれないが・・・
やはりアメリカのDC-NY間SCマグレブのために液体ヘリウム超電導磁石を提供する手前
とりあえず液体ヘリウムなんだろう。
ぴっちりと高温超電導にすれば超電導コイルと地上コイルの隙間を詰めれるから
推力改善・力率効率改善で速度向上に寄与するし、ズバンと冷凍機なしにもできるが
それらは後のお楽しみというかアメリカにはわたさないよということか。 >>62
上海他はレール下部で車体を持ち上げているから浮「上」で合ってるだろ。
超電導リニアも、イメージとしては横から吊り下げているのではなく、車体が側壁を
斜め下に押し込んで、その反発力で浮「上」している。 これもリニアモーターカーならしい
SkyTranの次世代公共交通システムが完成、テルアビブで運用開始へ
http://business.newsln.jp/news/201510261502210000.html
> また、パッシブ型の磁気浮上システムを利用することで、エネルギー効率が高いところにも特徴を持ち、
> 運用維持費は低コストと言われている電気自動車の3分の1しかかからないところも特徴の一つとなる。
Israel Aerospace Industries: 新方式のリニアモーターカー「skyTran」を自社キャンパスに設置へ
http://business.newsln.jp/news/201406271051090000.html それ吸い付いてるんだったら怖過ぎだがw
懸垂式モノレールの延長なんだよな? >>66
クエンチおこしたら落下か
スリル満点だな 軌道式で当然乗降場が必要なシステムだから、どこでも乗降できる電気自動車より
エネルギー効率が低かったらシステムとしてはもはや論外になるわけで、比べる対象を
間違ってると思うな。
電化した鉄道と比べないと。 ゴムタイヤでよいから前進力だけ
埋め込みコイルでなるのはあるぞ
非接触給電みたいなかんじ >>71
大江戸線は ちょんまげ大臣線にあらためよ 大江戸線はふつうに第三軌条750Vでよかった気がするよ
第三軌条750V/パンタグラフ1500Vの両方対応の電車で既存線と乗り入れ運転をおこなえるように作って
そうすれば、小さいトンネルと乗り入れが両立できたのに 第三軌条方式だと、車体の両脇に第三軌条が来る都合上、トンネルの断面積を
あまり小さくできないのでは? 急勾配に対応できないし。リニアにした理由はこれでしょ。 >>75
いや、第三軌条方式は集電方式のことだからリニア云々は関係ない。 現時点で日本で営業している鉄輪式リニア路線は、全て架線方式を採用している。 >>76
電動モーターだと急勾配に対応できないからね。
リニアにしたのはトンネル断面が小さくなるのと、
急勾配に強いこと、これが理由。
新宿付近はジェットコースターでっせw カナダなどで走ってるスカイトレインは第三軌条+リニア
日本でもそれをベースにしたリムトレンがさいたま博で走ってる リムトレンは新交通システムのような形態を想定した鉄輪式リニアなので、建設費低減の
ために第三軌条方式を採用している。
開発したのは日本モノレール協会。
同時期に架空電車線方式の鉄輪リニアの実験線も大阪に建設されており、こちらは従来の
地下鉄の建設費低減を目的としていた。
開発は日本地下鉄協会。 http://news.163.com/16/0716/07/BS33QH0E00014AEE.html
http://news.ifeng.com/a/20160716/49365493_0.shtml
>>昨日11时20分,两列自主研制的中国标准动车组“金凤凰”和“海豚蓝”
在郑(州)徐(州)线上“亲密相会”,分别以420公里的时速交会而行,
>眨眼之间,乘客一秒飞过117米。这是世界最高速的动车组交会试验,中国标准动车组经受住了“大考”。
昨日、中国高速鉄道の郑徐線で高速すれ違い試験を行い、相対速度820km/hに達した。
鉄道ではTGVを抜いて世界最高速度記録となる。ATC頭打ち速度は422km/hに設定されていたようだから
実際の相対速度は820km/hを少し超えたか。
リニアの相体速度記録は、上海では862km/hだと思われる。山梨では今のところ1026km/h。 訂正
誤; 相対速度820km/hに達した。実際の相対速度は820km/hを少し超えたか。
正; 相対速度840km/hに達した。実際の相対速度は840km/hを少し超えたか。 リムトレンは三菱、リニア地下鉄は住友
思えば三菱発の交通システムってあんまり流行ってないよね
新交通システムのMATとか、懸垂式モノレールとか 実験的な一発屋で諦めるような代物なら、一発だけで打ち止めしておくのが賢明だわね。
他の被害者を作らないうちに ……………………
快晴の金町駅前ですれ違う上野東京ライン常磐線特急ひたちE657系とE531系
https://www.youtube.com/watch?v=DFbgp5jRF1I
…………………… ttp://a.pd.kzho.net/1469375128149.jpg
アニメに出てきた >>91
リニアをよく知らないヒトが原画を描いたんだな。 非磁性体の服・荷物・アクセサリのみ持ち込み化にすれば
べつに磁気シールドなんてつかう必要ないでしょ?
そのアニメみたいな乗降方式のほうが低コストでいい 中央リニアも8-9割が地下らしいのでハイパーループのアイディアを取り入れて減圧チューブを採用しようぜ。
チューブの材料はガラス。これなら質・量でも賄えるだろ。
真空にできれば音速の2-3倍の速度を出すのも夢じゃないぞ。 ハイパーループの数倍の断面、困難な避難、維持費の高騰・・・
中央リニアでやる意味はないな。てかハイパーループ自体今は迷走してるし MLU001とか、MLU002Nとか、もう解体したのか?
ML100、ML500、MLX001は、鉄道総研にあるし、このふたつも展示して全部揃えるといいのに。 内容的にはこのスレじゃなくて路車板の中央リニア関連スレ向けだな。 JR海が公表している品川駅概要図の名古屋方に
シーサスクロッシングが描かれているのだけど、シーサスの
ターミナル用分岐器は山梨にありましたっけ。 >>101
なかったと思うが・・・というか物理的に無理じゃないのか? >>102
愛知県のリニモ方式なら出来ないことはないよ >>103
リニモなら確かにできそうだな・・・と思ったら実在するのかよ!
すげーなこれ。
http://pentaurus.blog93.fc2.com/blog-entry-710.html
これと同じように交差ではなく中央部が回転するタイプならできなくはない、か? >>102
名古屋駅の東京方もシーサスでしたね。低速(ターミナル)用
分岐器は側壁が上下、または左右に動く方式なので可能
なのかもしれないけど、ちょっと想像しにくいな。 >>104
おお、転換が速いし転換前後の列車の動きも迅速。 これから開通まで試乗会年3回しかやらないのか?
30回やそこらじゃ当たらないよ。 そういえば当初は、先頭車をあと2両追加して2本にする計画だったはずだが、
どうなったんだろうか。 http://jr-central.co.jp/news/release/_pdf/000009380.pdf
・車両は、先頭車4両、中間車10両の合計14両を製作します。
・このうち、先頭車2両、中間車3両の5両については、今年度内に製作に
着手して、平成25年度に完成させ、延伸完了後(平成25年度末)の
新実験線で走行する予定です。
・残りの9両(先頭車2両、中間車7両)は、平成27年度までに順次投入
する予定です。 ハイパーループが迷走してるとはまったく思わないな
こういったのは、まず数百メートルの試験設備を作って基礎技術の開発・検証を行い、
次に数キロの実験線をつくって・・・
次に数十キロの実験線をつくって・・・
で、最後に商用をつくる、みたいな順序をたどるものでしょう
スポンサーと、長期プロジェクトをどうするかっていう大問題がある
20年後をめどに実用化を考えてるので、その間ずっと金出し続けてください
みたいなスポンサーをみつけてこないといけない
しかも最後の数十キロの試験線とかものすごい金がかかる
ちなみに日本みたいなリニアはもう中国が開発を決定して、開発段階に入った 日本みたいになるかどうかすら決まってないのに、何が日本みたいな、なのか・・・ 成田〜東京、関空〜梅田の時間がかかりすぎる
ここはリニア導入しろよ
乗車時間20分以内にしろ 超電導リニアにはどんだけでも乗れるの?最大積載量とかないの? 旅客なんだからそこまで深刻になることjはないだろ。
多く見積もっても乗客全員相撲取りw リニモの最高速度を200km/hくらいに上げたリニアを作れよ
成田〜東京〜羽田〜相模あたりまで新線を作れ
設計最高速度230km/h、営業運転200km/hくらいで
もちろん料金はJR東の地方交通線クラス >>119
力士は1席だと収まらないから2席に1人が座るらしいしな。
(普通は2人分払っても駄目だが車両貸切ならOK) 中国は2017年に160km/hr、2019年に200km/hrを実現して
2020年には5kmの実験線を持つ600km/hr車両を開発する計画 経済的な準高速鉄道/中速鉄道を作るには、
・屋根がエアコン等で多少ボコボコしてても騒音があまり出ない
・全周ほろなくても騒音があまり出ない
・床下機器にカバーつけなくても騒音があまり出ない
・パンタグラフの騒音対策に力入れなくてもいい
・先頭車両の形状にあまり力入れる必要が無い
このあたりで、最高速度230キロ程度だろうね >>127
7kmの宮崎実験線ですら無人運転で511km/hまでしか出せてないから、5kmで
600km/hは無謀だし、着発線と4.7km程度のループ線で構成されるんじゃね? 日本がリニモや大江戸線みたいな低速リニアのでお茶を濁してる間に、
中国はリニアモーター使った中速鉄道を実用化した 低速や高速に対応する中速としてのリニアって、どこも早々に撤退した分野じゃん。
実用化したところで鉄輪に勝てる要素がないし。 ついでに言えば、中国の中速リニアは高速リニアとともに計画されたものなので、
実用化どころか実験すらできてないよ。 なにか考えるだろ 彼らも アホじゃないし
実験場所にこまらんわな >>130
リニアが各国で盛んに開発されてた時代は
肝心要の制御系の技術が未熟な時代とも重なるからな
他にもその国の財政や政治的要因もあるし
アメリカの鉄道事情とか特に政治に左右されてきた歴史がある 軌道がほぼメンテナンスフリーになるから、中速の浮上式リニアでも鉄輪よりアドバンテージある
京成スカイライナーと速度は同じで軌道メンテフリーとか、かなり人件費も削れるだろうし ×メンテフリー
○保守費用低減
頻度は大差ないのでマンパワーもそれなりに要する。 浮上系は電力供給が止まった時の対策が肝心だからな
上海のやつなんて電気止まったら面倒な事になりそう 電源が落ちる=信号が途絶えた場合、自動で車輪が降りてくるので、通常は
滑空にはならない。
高速走行時は、軌道コイルとの案内作用によりタイや走行でも軌道中心に
固定されるし、減速して案内力が弱まっても外接輪により軌道に沿って案内
されることになる。 >>134
「定期点検は必要だが、レールの交換は不要」というほうが正しい
特に車上一次(HSST等)は軌道設備が簡便(レール+RPと剛体架線程度)
剛体架線の損耗部分を適時交換する位(損耗部分も曲線区間など大体決まってくる)
HSSTは外部からの電力供給が失われるとバッテリー走行に切り替わる
バッテリーには最高速度走行時から安全に停車できる間までの十分な容量はある >>139
外部からの制御は推進で
超伝導で永久磁石のようになってる車上コイルと
ガイドの8の字コイルとの作用で浮上するだろ
勿論非常時にはブレーキかけて止まるわけだが
一定の速度以上でいる間は浮いてるんじゃないの? >>141
車輪の定常は降りた状態のほうで、外部からの信号で、電力により格納される。
なので、電源がカットアウトされると車輪を格納状態に保持する機構が働かなくなり、
勝手に降りてくる。
浮上時の台車と路面の距離より、タイヤ走行時の台車と路面の距離のほうが長い(高い)
ので、タイヤが降りてくれば必ずタイヤは接地する。
だから、タイヤは500km/hからの接地に耐えられる仕様になっている。 地上電源断=信号断としての話なので、電源断≠信号断であれば、浮上したまま
走行する…
なんてことはなく、推進コイルが働かなくなった場合は信号断しているかに関わらず、
タイヤで接地することになっている(格納信号が停止される)。 なるほどよく出来てんな
浮上してからギアアップしてるのかとオモテタ 最高速度220km/h程度の中速リニアなら、既存の鉄輪より安価に運行できるのでは?
都市部の近郊路線は中速リニア化すればいいのに
さっさと中速リニア技術の研究開発をして実用化しろよ
とりあえずリニモを実験線がわりにつかって220km/h試験運転をやろうぜ >>145
既存の中速路線網に乗り入れができないという、日本でも欧州でも流行らなかった
致命的理由が解決できない。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています