リニアモーターカー MAGLEV 14©2ch.net
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これからは空気圧の時代だわな、大分のホバークラフトは挫折したが、
自衛隊や各国の軍隊がまだ使用してるんだから、軍事において有用なら民間利用の道もまだある。 >>696
大分のホーバークラフト…懐かしい話だ
アメリカでもボーイングが大昔にエアクッション式リニアモーターカー作ったんだよ >>695
磁石自重の50倍までokと言ってるから、500kgの永久磁石なら何とか搭載可能では?全面敷き詰めて。 >>698 それは理想論。 500kgもの磁石をかたまりとして作るれるわけじゃないんだぞ。 分散すれば力は弱まる。
現実を無視した話。 >>700
台車を大きく、貨物スペースを小さくすればいいかなと思ったりする。
台車がたわまないように作ると台車自身が重くなりそうな気もするが。
貨物 貨物
台車台車台車=台車台車台車
考えてみると速度が600km/hくらいでいいなら非磁性車輪・リニア駆動という手も
まあ俺が思いつくようなものが使えるとは思わんけど。 そもそもhyperloop oneの直径じゃ海上コンテナだけでも入らないべな >>703 20フィートパレットで、10〜11トン
10トントラック用で、31フィートコンテナがあるな。
高2.2m 幅2.3m 長9m ディスカバリーでマグレブの話してたけど、予想通りアエロトランとトランスラピッドと話だけして終わった。
精密1cm浮上を高度技術として称賛とは、ものは言い様だなーと思った。
当然地震とかには触れず。
まあ確かに高度技術だけど。 そりゃ地震なんて遥か遠い異境の地での出来事でしかないと楽観してる地域で
いくら地震の恐怖を煽動したところで、そもそも実感が湧かないだろうしな。 >>706
しかしドイツ上海はともかく、
アメリカにも、中国の一部にも地震多発地域はあるのに?と思った。
まあDiscoveryは欧米中心だからしょうがないが。
日本の番組ならトランスラピッドは軽くすませてJRリニアとリニモ中心になるだろうし。 >>580
接触してもダメージがなければ 1cmでもいいんだけど
500キロで滑ってもダメージない方法があるといい >>708
まあ基本脱線はしない仕組みだからな。ただ、脱線はしなくても、中規模地震でいちいち軌道や車両壊れてたらたまらん。震度5強くらいまでは点検後走り出せるくらいはほしい。 >>707 ハイパーループもそうだが、東海岸は大丈夫でも西海岸では使えないな。 ハイパーループワンの実験線はカリフォルニアで、H1/HTTともにカリフォルニア高速鉄道の対案として上がってきたものだったりするけどな。 大陸の図体がでかいだけの国々(欧州のゴチャゴチャしたところもだが)では
自然災害に対する意識の統一なんて程遠いぐらい困難だろうし、
何かを売りつけたいならその地域ごとに柔軟に対応したものが求められるのはまぁ当然の事かと。
先日起きたメキシコの地震の被害状況を見ても、全く鉄筋が入ってない建築物や、
申し訳程度に鉄筋はあるが、針金レベルに細いものなどがかなり見受けられるし、
現地の意識、最低限の施工でとりあえず様になれば良しみたいな風潮もあるし、
こんな地域で日本仕様の“念には念を”的な堅牢で高価な建築物は設計する事自体が困難かと。
しかし先日起きた北陸新幹線の建設中のトンネル落盤陥没事故を見ても、
日本だから確実に安全か?という疑問も常にはあるんだなぁ。 >>712 施工ミスはどうしても避けることはできない。
しかし根本的な設計ミスは検討段階で避けることはできる。
それが問題なんだよ。 >>711 カリフォルニアが最初のターゲットとなったのは、シリコンバレーだからだよ。
単にギャンブル投資家が多いからと言う理由でしかない。
現に既に西海岸では相手にされずにターゲットを東海岸に移してる。 ドイツはリニアの開発を中止したけど他にヨーロッパで開発したり設置したがってる国って無いのか? >>715
TGV網、在来線乗り入れが武器だし、乗り入れ不能なマグレブには消極的じゃないかな。
あちらには日本の太平洋ベルト地帯に当たるような、この直線ルート押さえればいいようなもんではないので、厳しそうだ。 >>715
昔は各国が良さげなシステムを開発してたけど
今はEU化に伴って各国の交通系開発機関も整理されてしまって… 時速1100キロ超の交通システム「ハイパーループ」 ヨーロッパ大陸を結ぶ計画を発表について
http://news1h.ga/時速1100キロ超の交通システム「ハイパーループ」/
https://i2.wp.com/news1h.ga/wp-content/uploads/2016/07/3b487d49-s.jpg
こいつらの面の皮の厚さは相当なものだな。 >>711 カリフォルニア高速鉄道は既に着工してるし、誰もハイパーループなんて詐欺集団の言葉なんか相手にしていない。
航空機でも何万時間と試験飛行しないと認証が受けられないのと同じで、何万キロか走ってから出直せという話だな。 1kmすら走ったことがないものを誰が信用するか。 リニアモーターカーは低速でも高架か地下なのがな
平面交差ができれば最近はやりのLRTやBRTとも競えるんだが >>720
できるんじゃない?
低速ならタイヤ走行で、側壁ある部分2引っ張って貰う
高速なら、低速用側壁移動切替器のようなもので通過時側壁をもちあげる。 リニアだって引込み線があるんだよ。 だから分岐できる。 >>720
あ、平面交叉ってことは、リニモなど、高速鉄道でないリニアのこと?
それだったらちとややこしいかな。 ややこしいを通り越して無理だよ。
モジュールの隙間や深さが既存鉄路と比較して大きすぎる。
それに、平面交差させるくらいなら最初からLRTやBRTにするだろう。
リニアとLRT/BRTの軌道系交通システムとしての守備範囲はほぼ被らないし、平面交差前提なら
リニアを選ぶことはない。 低速リニアと何との平面交差?
そもそも鉄道同士の平面交差って少ないよね。
道路との交叉は交通状況が許す範囲で踏切つきで普通にできそうだし、BRTもできそう。
LRTも踏切通過用バッテリーとかもたせたらいけるのでは?
鉄道とここはあまり変わらない気がする。 ゴメン、構造勘違いしてた。
リニモの場合だと浮上機構と集電機構をつけた脚部が通るだけの隙間は大きすぎるね。
精度が必要な吸引レールの上を他の交通機関走らせる訳にもいかんだろうし。 あえて強引に考えるなら、踏切が上がると隙間とレールをカバーするように渡し板が自動的に出る仕組み・・・やっぱ無理だ。 踏切通過用バッテリー???
まさかLRTやBRTが道路と平面交差できるかどうかを考えるレスが来るとは思わかないった >>728
リニモと道路の話では?
専用軌道が前提のLRT/BRTはともかく、在来線並速度のリニモなら在来線と同程度に踏切考えてもいいのでは。
もちろんない方がいいし、そもそも無理っぽいけど。 >>729
なんかおかしくない?その認識。
LRT/BRTは新設(専用)軌道・併用軌道のどちらでも行けるタイプの交通機関で、リニアは
原則として新設軌道しか走れない交通機関だと思うけど。
(少なくとも、現在実用化されているリニア路線は全て新設軌道になっている) >>730
一般道路乗り入れ部以外の話。
道路乗り入れ部の道路との交差の是非なんて考えないと思ってた。 マグレブだと道路を走らすのは無理だな
素直に高架でいかに建設費を減らすかに頭使った方がいい
ここの一番最後に書いてあるやつなら
http://www.mlit.go.jp/crd/tosiko/pdf/04section1.pdf >>732 空気浮上リニア、あんなのダメだよ。 あんなのが街中走ったらゴミを吹き上げて困る。
そう言えばオリンピックでは、連結バスを走らせるんだよね。 新交通システムとしての空気浮上は少ない空気で浮き上がるから
ホバークラフトみたいに大きな音も爆風も発生しない >>735
それが理想なんだけどな
ちょうど世界的にもそのクラスのマグレブが抜けてる >>736
この場合、マグレブにする理由は登坂性能? 大江戸線は急カーブ、急勾配が可能でかつトンネル径も
小さくできるので、混雑する東京の地下には最適だったん
だっけ。
保守維持費はどうなのかな。 >>738 鉄輪リニアの保守費は普通の鉄輪とあまり変わらないだろ。
レールの間に鉄板を敷いてるだけで、あれは殆ど保守する必要もないだろうから。
低速マグレブの場合は殆ど保守費がかからないみたい。 リニモの場合は保守費はほとんどかかっていない。
JRマグレブも保守費はかからないだろう。
所がトランスピッドみたいに低浮上高速だとレールを擦り保守費が膨大になる。 ハイパーループもこの二の舞になるな。 >>735 200km/hなら、鉄輪リニアで良いよ。 リニアにする必要があればね。
リニアのメリットは、馬力がある事、急坂で滑らない事。
山岳鉄道なんかには向いてるな。
高架ならリニアにする必要はないだろ。 ただのモノレール。
しかしモノレールって日本とドイツくらいにしかないんだってね。驚いた。
観光客はモノレールを見て未来都市に来たと感じるらしいぞ。 >>739
リニモの保守費は、実際には他の中小鉄道より多少安い程度で、ほとんどかかって
いないというレベルからは程遠い。
費目別にみると、線路保存費は確かにかなり安いのだが、電路保存費がかなり高い。
これによって、多少安いというレベルにまで差が縮む(それでも安いことは利点になるが)。
なお、他の保守関連費は大差ない。 >>740
モノレールはあまり速くないのが難点だが、そもそも都市内で高架クネクネだと速度出せないしね。
リニアの出番あるとすれば、低騒音じゃないかな?
低中速だと空力音より鉄輪転がり音の割合大きいから。
それと登坂力。でもモノレールも結構登坂力あるんだよな。騒音も鉄輪よりは少な目だし。
都市間を高速で結びつつ、都市内に乗り入れ可能なの作りたければ出番あるかな? >>740
モノレールはアメリカ、中国、韓国、インド、マレーシア、シンガポール、ドバイ、ブラジル等にもある 日本は新路線そのものが少なくて
リニモもLRTもあんまり期待できない
あとは中国やアジア インドで どれが採用されるかだな 推力ばかりが強調されるのは下山時に遭難したがる登山者と同等の思考だろうが、
ブレーキも強化すればおそらく立席定員ゼロ、全員着席の状態でしか許認可は下りなくなる。 結局リニモ後もゴムタイヤの新交通システムやモノレールが選ばれている結果から見て海外でも低速リニアは普及しないだろう >>741
>>電路保存費がかなり高い。
実際にはかなり抑えられることが分かった
開業から数年運用する間にブラッシュアップができてる
>>746
中国は輸出攻勢していきそう
長沙リニアも今のところトラブルないし
(韓国はロシアに輸出狙ってたけどあの通りコケた) 高架はヨーロッパが一番難しい
古い町並みの景観を守るから高架は特に避けられる
その意味でもLRTは肌にあってる
70年代にはヨーロッパで多くの高架式中量軌道が開発されたが
結局ヨーロッパ自体で定着したものは少ないからな >>747
ゴムタイヤ系と低速リニアの競争力の差だから、どこの国だろうと関係なく同じ事になると思う
実際に中韓もリニアでなくゴムタイヤ系が海外に進出し始めているし >>747
電路費は開業から変動がほとんどないのが一般的。
初期設計の時点でほぼ決まるため、数年でブラッシュアップできるようなものじゃない。
なので、抑えてもなお他より高い状態というか、元々高いとわかっていたものだと思う。 >>741
営業実績がない新しいシステムの導入を検討する場合は
実験データからはじき出された費用+不確定要素分の費用として上乗せしてある >>747 おいおい、長沙リニアは低速のリニモみたいなやつだぞ。
最高時速100km/h 18.55km
低速実験線みたいなもの。 >>752
>>747 >>746はその低速リニアの話をしているようですが。 低速リニアがマグレブである必要はないな。 鉄輪かタイヤが合理的。 >>754
浮上鉄道は低速でも騒音抑えるにはいいんでない?
コストには見合わないかもしれんが。
いっそ、水路を引いてリニアモーターで艀を走らせるとかw
って登坂不可能かw >>756 地下鉄には良いかもしれない。
しかし、大江戸線が始まった時には笑ってしまったよ。 リニアだから静かなんだろうなと思ったら、グォーンとものすごい音が発停の度に出てた。
モーターの同期が滑ってたんだな、何ヶ月かしたら音が出なくなったけど。 そういえば港湾で船をリニア誘導モーターで文字通り誘導するとかできんかな? >>751
不確定要素が7年とか8年とか計上され続けるのか? >>759 なんのことを言ってるんだ?
JRリニアなら十分な実績を持ってるから実績データがあるぞ。 >>747
東部丘陵線は2005年に開業。
で、電路保存費の書き込みをしたときに見ていたのはH22年度=2010年度。
2014年の数値も保守関連は概ね2010年度と同じなので、もしブラッシュアップを
していたのだとしても、それが済んだ後の数値で「高い」と推察される。 電路保存費って結局、変電施設などの更新がメイン?
それだとパワーエレクトロニクスは年々進化してるので
更新時から費用安くなることもあるかも。価格低下や長寿命化などで。
JRリニアの変電施設もかなりコンパクトになったよね。 >>763
鉄道事業会計規則を参照。
http://law.e-gov.go.jp/htmldata/S62/S62F03901000007.html
電路保存費
有形固定資産運送施設中電路、変電所機械、通信機械及び電路保存用特殊車両の
維持補修に要する作業費
変電・配電施設の更新頻度は通常30年超で、開業から10年強の路線でもし更新して
いるとしたら、設備に不具合があったとしか考えられない。
超電導リニアは実験線で、パワエレの効率化も実験目的のひとつになっているため、
10年で2群6系統のうち1系統分を更新し、その結果が良好だったことから残りも
更新済or予定になっている。 >>764
なら点検整備だけになりそうで、レールのような交換を要するものよりそんなにかかるのかな? リニモの電路費はそんなに高いかな
それよりも動力費のほうが気にかかる
それとは別に中国の低速リニアはCBTCらしい
重慶モノレールや地下鉄もCBTCだし中国はCBTCが普及してるな 個別の費用を見ても間違うことあるぞ、例えば変電所とかパワーエレクトロニクスを更新することにより、効率が上がれば、電気代が安くなるわけだからトータルで安くなってる。
新しい設備では初期不良もあるだろうから割高になる。 ゴムタイヤでいいのなら バス専用道でもいいはずなんだが
20秒毎に走らせたらかなり輸送力あるし
ただし最悪の組み合わせては
リニモとバス専用道の両方を採用することだ 2年以上経過して出尽くさない初期不良というのは、鉄道でもさすがに考えにくいのでなあ・・・
例がないわけではないけど、そういうのは記事になるレベル。
>>765
さすがにそこまではわからんね。
実際に出ている数値しか見てなくて、何やっているのかはそこからだけでは読み取れないから。
>>766
動力費ははっきり言って高め。
愛知環状鉄道がすぐ近くにあって比較しやすいんだけど、車両走行キロでリニモ:愛環=2:5
くらい差があるのに、動力費はほぼ同じになっている。(てかリニモのほうが2%ほど高い) >>766
もう今時の海外の新規都市鉄道は日本の信号メーカーを含めてCBTCが基本でしょ >>768 オリンピック会場から虎ノ門までの都市交通は、連結バスにするみたいだな。
ディーゼルと電池のHV 2連バス
2019年投入予定だが、環状2号線は間に合うのか? 築地問題が長引きすぎ。
2連バスならいろんな所で使えそうだな。 中国で懸垂式のリニア作ってるみたいだね。
懸垂式のモノレールや通常のリニアと比べてメリットあるのかな? >>773
リニモは静穏性がたかいからじゃないかな
懸垂式とは ほんとうはロープウェーみたいなものだから
建設費がやすくなるかもしれない >>773
推進機構とキャビンが切り離せるから、客室広くとれるとか。 >>773
モノレールならまだ安定性を保つのが跨座式に比べ簡単というメリットが見出せるかもしれないけど
リニアでやるのは意味不明
懸垂式だと橋脚が車両を通すスペースを避けて強度を取り難い複雑な形状になるし、例え地表レベルでもいちいち橋脚を高く伸ばさなければならない
建設費はむしろ高くなるだろう 静かさという点ではリニモが現状一番かな
あれなら確かに住宅地に通ってても文句はない
>>773
中国のがどういう構造になってるか分からないから何とも言えないが
懸垂式で浮上リニアを開発してた例は過去にもある
https://ja.wikipedia.org/wiki/ROMAG
資金難で開発中止→ボーイング・バートルに売却→お蔵入り >>778
跨座式リニアと言えば宮崎方式国鉄リニアだな。
客室がとれないのが大きくて断念となったらしい。
>>777
中華06号の記事を自動翻訳で読んでみたら、他の高架と構造を共用できるとかかいてあるね。
低速リニアなら高速道路や新幹線の高架下とかをうまく活用できるかもしれないが
高速なら線形がてんでだめでメリットなさそう。 高速でモノレールなんて絶対に無理。 バランスが保てない。 >>781
記事見たら中国のは懸垂式ではあるが、モノレールではないみたい。レールは二つある。 あ、そう言えばその絶対に無理な、高速マグレブリニアのモノレールをやろうとしてるのがハイパーループだな。
あれは一応左右にガードレールを持つみたいだけど。 >>777
懸垂式は吸引式の場合台車をかなり小さくできるので、重量減・レールの幅減に
つながる。
日本の建築基準だとほぼ利点はないが、海外だとあるいは利点があるのかも
しれない。実際のところは下に引用した記事にも書いてある通り、知的財産権対策
だろう。
>>780
中華06号ってなんぞや?と思ってぐぐったら、まあすごい代物だな・・・
今中国で試験運転とかしている懸垂式モノレールは、普通のモノレールだよ。
http://www.recordchina.co.jp/b155769-s10-c20.html >>773
ドイツの常電動、日本の超電動と違って永久磁石で電力ゼロらしい。
どうやって推進するんだろうな。
ちなみに俺のIDはゼロ
>>780
客室を凸で分けるから狭くなるんじゃないか?
台車の上に客室を載せる形にすれば広くなるよ。 >>785
イドさん乙です。
電力ゼロなんて書いてあったっけ?
単に浮上機構に電力要らないと言ってるだけでは?磁気効力はあると。そこはJRリニアも同じ。 日本ではレール幅が1mしかないから
モノでもByeでも あんまり差がなさそう >>786
浮上に必要な電力が電磁石では無いのでゼロ。
推進について疑問に思ったのは永久磁石だとN極S極が入れ替えられないからで電力ゼロだと思った訳では無いよ。 >>785 地上レール側のコイルが電磁石となって推進力を生む。
これは、ハイパーもJRリニアも全く同じ。
車両の方が永久磁石であろうが超電導磁石であろうが、地上側のコイル (ただの輪っか或いは薄膜) との間で誘導磁力により浮力を得る(ある程度のスピードが必要)
浮力を得るために特に電力を使ってるわけではないが、あるスピードで動いているという推力は必要。
推力により浮力を得ている。 >>785
中華06号は永久磁石浮上らしいが、その後どうなったのか不明。
今の成都や青島で試験をしている懸垂式リニアは、どちらも常電動の吸引(常時浮上)。 懸垂式モノレールはバッテリー駆動のもあるみたいね。架線不要にできるなら、これはおもしろいかも。
懸垂式リニアは2005の中華06号以外見つからないなあ。他は懸垂でない低速リニアみたいだし。 >>791
これ見て思ったけど、もしかして成都や青島のはリニアじゃなくて普通のモノレールか?
だとしたら申し訳ない、誤解してたわ。
モジュールをコンパクトにできるという点はそもそも日本で言われていたことだけど、
材質の制約が大きすぎて重量減という利点を消してしまっており、早期に放棄されてる。
中国でそれを復活させたのかなとか思ったけど、そういうわけではないみたいね。 ボギーならば結局モノレールだけどね
懸垂式をあわてて持ち出した理由は
跨座式がTransrapidにひどい首振り揺れを招いたからだろう
車両と浮上,案内系が離れていれば
懸垂式も上下が変わるだけで首振り揺れからは逃れられないよ >>794 常電動や永久磁石レベルでは磁力が弱いから高速時の安定性を保つことは無理と言う事だろう。
何より地震に弱い。 低速ならさほど被害はないが高速だと危ない。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています