簡易委託で実需要があっても連絡券を発売しない実例は多数ある。
国鉄時代の筑肥線簡易委託駅。

簡易委託になってから、地下鉄線への連絡券を発売しないと門司局が強引に実施。
これが原因で福岡市(交通局)が激怒、新聞ネタに晒しあげまでされる始末。
簡易委託駅からの乗客は地下鉄線の乗車券を所持していないので着駅精算パニック。

当時の行政が国鉄門司局を行政指導する形で連絡券再発売開始。