>>878
貨物廃止など余剰の側線が各駅に有り余ってた時代、
解体順番待ちの放置客車たちは割とどこにでも居たから
特に稀少感もなく、フェンス一枚隔てた先に“当たり前にある存在”
だったからさしたる興味も無かった。
ただ、順番が回ってきたのだろう回収される時には近辺の駅から瞬く間に消え去って行ったな。
その記念すべき最終ランナーがその西舞鶴だったのだろう。
そして石川県内、本線に繋がる線路上にある放置客車(?)は甲駅のオユ10のみとなった。
順番が来た時既に能登線はのと鉄道に移管済みだったので回収を逃れたものと思われる。