最近の鉄道雑誌ってどうよ?Part36 [無断転載禁止]©2ch.net
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
前スレ
最近の鉄道雑誌ってどうよ?Part35
http://echo.2ch.net/test/read.cgi/train/1475512565/
各誌公式サイト
・鉄道ピクトリアル ttp://www.tetsupic.com/
・鉄道ファン ttp://railf.jp/
・鉄道ジャーナル ttp://www.rjnet.jp/
・鉄道ダイヤ情報 ttp://www.kotsu.co.jp/magazine/train/index.html
・Rail Magazine ttp://www.rail-magazine.jp/
・とれいん ttp://www.etrain.jp/
おいこらかいひ >>203
なにげに小学館の入門百科シリーズも充実してなかった?
中学生頃だったので、お金がなくて買えなかったけど、「ヤマケイ」シリーズ
古本屋で見かけても気軽には買えない値段なので、いまさらながらあの時
買っておけばよかったと思う。 コロタンやケイブンシャ、カラーブックス辺りからのめり込んだ人が多いだろうな
オレも含めて だいたい鉄男になった経緯は似ているね
自分は小学3年生の時にお年玉で買った学研の「鉄道」
昭和50年だったけど微かな予感が確証へと変わった そんなお袋が鉄道月刊趣味誌を買ってきた
F誌だった阪和線の特集
文章は殆ど理解できなかったけど新旧電機に新旧国電、キハ81825828
裏表紙には100年の国鉄車両(総集編)
今も鉄神棚に鎮座している たった今TBSラジオにDJ編集部の○○さんが出ていて、上野界隈の古本屋の紹介をしていたよ! カラーブックスは子供でも何とか手が届く値段だった
430→500→600→620→700円だったか?
大人向きの内容とはいえ、子供でもそれなりに楽しめた Fの399号以前の蔵書から読みたい記事を探すの面倒なんだよな、PCとかにデータベース化しとくのが手っ取り早いのかな 追突した路電が「交通安全号」って
あれ縁起わるいから「かすたドン号」にしないか 鉄道ジャーナルの30年以上前のバックナンバーを読むと
中学生や高校生の投稿意見に対しても
国鉄本社旅客局や編集長がていねいに回答していて、感心した。 今はポポンデッタで古いジャーナルが100円で手に入るからまたジャーナル集めが捗ってきた
タブレット欄の国鉄本社旅客局って、須田御大が回答してたんだよな >>218
民営化後しばらくあった「JR東海」の回答も、だね。 そりゃ生きてるよw
Facebookのアカウントは結構よく更新されてるよ
大体の路面電車関連のニュースは拾ってくれてるので重宝する
月刊じゃないから影薄いのかな ピクの臨時増刊の鉄道車両年鑑死亡のお知らせ。
あれが、昔ジャーナルで出してた年鑑日本の鉄道に一番近かったのに。 イカロスの電話帳みたいな車両年鑑よかったのに。
あれなら5000円は惜しくない。 >>223
何が起こったんだ?
公式ツイでは「今年以降は出ません」ってコメントは見てないけど
情報媒体として終わったのか、日本の鉄道が事実上終わったのか… >>223
姉妹スレで真相を確認して、ピク最新号にも目を通したわ
こうなると、個別の民鉄特集(増刊号)も、今後は増刊号としては出さず、
毎月の号で小分け扱いでの特集として出すって可能性も、
冗談抜きで否定できなくなるのかもね(阪急・東急が既にそうやってるし) 最近、ピクは増刊号以外買わず、今までの月刊の特集
は全て売り払ったわ。
増刊号は買う価値がまだあるけど、あとはwikiで十分。
増刊号しか、ピクの購買価値はもはやない。
鉄道ファンとかこんな内容でよく1000円もとるねーと思うね。 >>230
別冊目当てかな?
本体はjトレと特集被りでアレやけど。 雑誌などを最近あまり買わなくなったのは、保管場所がないから
以前より興味が薄れたとかゼニの面もあるが、最大のネックはスペース
自室の本棚から図書雑誌がハミ出しつつある
まずは無料配布の時刻表や広報紙辺りから廃品回収に出せばよいが、なかなか踏み切れない ピク別冊「鋼製郵便荷物電車」って5月号特集と激しくかぶる気がするなあ
実見しなきゃ詳細はわからないけど でもクモユニ74・クモニ83の新旧読み替え制御回路の仕掛けとか、
敢えて足回りをDT13で揃えた背景とか、
十分に解説してほしいネタは多く残ってるよな >>236
書泉だと、>>234の本は今日入荷になってるようだけど、
早売り本を入手した猛者はいるんだろうか 客車派と電車派どっちが多いのだろう?
10系別冊の時は瞬殺だったようだけど。 >>227
臨時増刊の大手私鉄特集を出さず、通常号の特集として出すのは
それはそれでアリだと思ってる。
ただ、車両の動きについては、通常号では完全に伝えきっていないんだよな。
鉄道車両年鑑にしか載らない新車ガイド記事も結構あったし。
そのあたりのフォロー、ピクの中の人たちはどう考えてるんだろう。 結局、RMは密林注文
近隣書店は売切れの一方、RJは山積み残数多数… >>240
車両年鑑がまだ出てなかった1983年以前だと…
事実上「電気車の科学」誌がフォローしていたってことになるのかな?
「電気車の科学」なき今、対応をどうするのかは確かに非常に気になる 板の重複状態は何時まで続くやら
それにしてもJナルの迷走は一段と激化しながら廃刊へと続くのか >>243
勢いから考えると、こっちのスレの方が後まで残りそうだよね
新たにスレを立てるのも面倒だろうから、こちらも使い切ってから
新スレに移行することになるんだろうか 絶滅する種は、早熟になったり変種が生まれたるするらしい
RJの最近の動きはry >>241
同じくRM売切れで、密林注文。
確かにRJやJ-トレは売残り多数な感じ。 今のご時世
売り切れと言うのが信じられん
少年キングだっけ?
発売日に書店に置いてなくて、売り切れだぁと喜んでいたら
実はキングが倒産してたってオチ 入荷数が少ないからだろ
近所のツタヤなんか、DJ RM 3冊、ピク1冊しか入荷しない。
立ち読み跡がひどくて他店で購入したら翌月からさらに減らされた とりあえず荷電本確保
写真が豊富、ってのが今回の第1印象 >>248>>249
今月のRMは完全なJトレ潰しw
所詮見たままもRMだが、随時補充があれば実売数は不明 買い始めた頃からずっと思ってるけど(今は立読みオンリーだけど)中身はともかくRMはデカすぎる
他誌と同じサイズならたまに買ってみたいと思う号もあるんだけど >>248
それはコヴァがキングに移籍して間もなく廃刊になった時のエピソード >>251
文章による解説はかなり深そうかね
(あした残業が短く終わったら帰りに買っていくつもりだ) >>256
文章は多少抑え目な気がした
直近の荷物電車・最近の1M電車特集号の焼き直し…とも感じたけど >>257
そりゃ数十年前から変化も進歩もない歴史本みたいなもんだから
焼き直しするしかんねえわ うちの書店ではRFとJトレの
二強時代になって久しいよ
RJとRMはかなり苦戦している >>259
同じです、鹿児島市です
Jナルは積んだままで売れないのにPは入荷しません
国鉄時代はすぐに売り切れます >>259
確かにRFとJトレインは調子いい
RPの読者が急減してるのが気になる
明らかに著者の劣化だろうね 隔月刊でないと、雑誌質を保ちきれない状況になってしまったのかもね つまりただでさえ減少している若い鉄道本(雑誌)の購読層が研究分野に対して価値を見出だせない
好きな分野を楽しめばいいんじゃないかな
そもそも趣味なんてそんなものではないかな 明智の写真ひどいな・・・民家が写ってる。あれは梅田(東武)やら山崎の撮禁話が
出てくるのは普通だろう。 >>263
記述に間違いや誤植があっても、
ある程度写真をたくさん載せてれば誤魔化せるF誌ならともかく、
まじまじと本文を読み進めて、過去の記述との食い違いに気づかれてしまうP誌は
執筆者の質が下がったことがもろにバレてしまうからな。
だからと言ってF誌ももはやよほどのことがない限り、買うこともないけどな。
決して研究してる人間が減ったのではなくて、
特定の事象だけを追う人間が増えたから、興味の対象外となる特集や記事のときは買わなくなって、
定期刊行物としての存在意義が微妙になってしまったことは否めない。 >>268
まさに趣味の細分化だね
ピクはまだしもRM、DJあたりは素人が編集
してるように感じる ここ数年、RPとJ-トレは地元書店で見たことない…
前月に1冊も売れないと翌月は入荷しないんかな? システム的な?
前出者だが、今月はRM売切れ、RFそこそこ、RJ全く売れてない >>270
RMの執筆者って、明らかに若い人たちって印象だけど、
書いている記述そのものが、ネットから拾ってきたような、
どこか見覚えのある内容だったりする。
だからあえて買わなくてもいいという判断になってしまうね。
それと、国鉄時代の流れを汲む列車がほぼ全滅となってしまったから、
全国的に共有できる、多くの人に共感を呼べる内容にするのは相当難しいと思う。
現在進行形の話題がなくなった以上、いずれそれらのネタも定期刊行物の一特集という形ではなく、
不定期発行のアーカイブスのようなものに変わっていくかもね。
>>271
そもそもあなたの言う「地元」ってどこよ?
しかも書店も規模によるし、鉄道書を豊富に置いてる地方書店の方が珍しいのでは? 雑誌でもEF6627のことを「ニーナ」とか書いてたらドン引きする。 >>272
これまたヒサミタン界隈の人か…
確かにJ-トレも不定期発行の流れだろうね… ネットのコピペしか出来ないのは初級
ネットの改変が出来て中級
上級者となるとネットにはない+αを仕掛けてくる
その+αを極めてこその鉄道誌なのだ お前らネット鵜呑みにしてんの?pgr
と行間から匂い立って一人前 ネットの情報なんて、鵜呑みにせず、きちんと検証しないと使い物ならないと思うんだけど。
コピペで作られた本や雑誌なんて金出す価値ないよな。
もっとも冷蔵庫の本は情報の信頼性がネット以下だが・・・ さっきピクの新車年鑑2016を見た
少し迷ってから、これが最後だからと記念に購入
もう出ないのか… >>282
結局、諸先輩方を唸らせるレベルの後輩の方々が育ってないのかもなぁ…
と、ふらっと母校の部室に行って、後輩と話してて思った次第 高校の鉄道クラブが模型走行会と撮り鉄メインなのは仕方ないとしても(近年の)各大学の鉄研活動が合宿と称する旅鉄や撮り鉄中心サークルとなった感はある
これでは車両を始めとした真に深く広い鉄道研究なんて難しい時代になったのかもね
まぁ今の日本の鉄道が良くも悪くも成熟?化(合理化がふさわしいか?)したと言う時代背景もあるけど 結局、今の書棚に並べていてよくも恥ずかしくないものだなという月刊誌に見切りをつけたら行き着く先はコミケのような気がする。
あれだけの調べた情報量をあんなに格安で譲ってもらえるのは嬉しい。もうちょっと値段上げてもいいと思うぐらい。
コミケは一年ほど前から行ってるけど、入手できるネタが半端ないな。
そういう意味では、同人も積極的に扱ってる書泉は素晴らしい。
旭屋はもう二度と行かない。交通費払ってまでガラの悪いミナミに行って得るもの無し。 都内の鉄ヲタなら誰もが知ってる店だけど、
あの品揃えをもってしても、何も買わずに帰ってくる率が高くなった今日この頃・・・・ ひと風呂浴びて、なぜ鉄道書を買わなくなりつつあるかを自己分析してみたが、
年々興味のあった車両が引退し、例えば485系なら、実車が存在していれば、
見たり乗ったりするうちに、過去の経緯や、細かな改造などに興味が湧いて資料を探すことになるが、
それらすべてが引退し、触れる機会が消滅することで、新たな疑問点が生じにくくなり、
またそれらの関連書籍も出版されなくなることで、書店に行く機会まで失われてきたのかなと。
でもなぜか新しい車種にはそこまでの関心が及ばない・・・・・。この違いは一体何だろう?
長文スマン。 >>288
わかる
俺も2011〜2014年くらにかけて、好きだった国鉄形がどんどん引退してから鉄道雑誌を買わなくなった 次から懐かし板でいいな。スレタイは
懐かしの鉄道雑誌ってどうよ?
で。 >>288
自分も分かる気がする
通勤型であれば、205までは興味を持ってるけど、
E233なんかだと「ただの箱」にしか見えないんだよね
国鉄形と比べれば、極端に興味を引く個体差があまりにも小さいと言うのか… 今の物に興味が示せないのは単なる老化。
昔はDD51やEF58、更にはD51もゴミ扱いされてたんだぜ。
国鉄形も、昔は全国どこ行っても同じ車だと言われてたし 大有りだろ
人はいつでも無い物強請りをするものだ
そして老いればどんどん過去しか見なくなる DD51=赤豚
103=社畜車
209以降の東車=走るんです
いつの時代も叩く奴は叩くw 国鉄車を塗り替えた奴はそれ自体の是非より
玉石混交というか単純に当たり外れで見てた
115系の長野色などは成功例と思うが
旧ドイツ国鉄からパクったようなのが若干気恥ずかしいw 夢さ
若い頃の出来事はみんな夢みたいなもんだ
撮って乗って憧れて
思い出だけが残って
(国鉄国鉄って叫ぶのは老害でしかないさ!)
慌てるな!若いの 毎日通勤通学で乗る身分として見れば、
現代の車両は静かで乗り心地も良いことは認めるけど、
趣味的な面で語るのとは全く別の話であって、
現行車両で趣味が続く人は、そのまま続けていけばいい。
趣味的には701系を目当てに東京から東北各地へ乗りに行く者がいても決しておかしくはないけど、
ただそれが鉄道書籍が商売として成立するかどうかの問題であって、
実際にはそこまでの旺盛なニーズがなく、某誌の編集後記のような話になってるわけで。
何度も繰り返すが、自分は決してJR世代の車両を叩くとか、忌避するとかは一切言ってないからな。
なぜか毎回その流れにしようとする人がいるみたいだけど。 全国各地、そこの地元路線や車両に20年も30年も打ち込んでる人がいっぱいいて
それぞれ知識も資料・写真・記録の類も膨大な量を持ってるんだが
商業月刊誌の記事として成り立つかどうかは別の話で。
ネタがディープになればなるほど
求められるレベルは上がる一方でそれを買いそうなパイは狭くなっていくだけ。
それに、大体そういう人は自分のサイトで(ブログSNS含む)発表の場を持ってて
そこに関心ある人々との日常的な交流もネット上で確立できてるから
スペース限られタイムラグの長い月刊誌でわざわざ既出しまくりの遅い情報を載せる必要もない。
印刷された紙媒体にこそ価値があるっていう人もいるが
本を作る側に知識が伴わずろくに校正もできないんだから
資料提供者の名前で間違った本が市場に出回るぐらいならそんなもん無い方がいい。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています