ほんと空気が読めないアスペ評論家だな

堀内 重人 8月10日 20:52

 8/9に、東京六本木にある政策研究大学院大学で、(一)地域公共交通総合研究所が主宰するシンポジュームがあり、参加して
きました。
 地域公共交通総合研究所が得意とする分野は、過疎地の鉄道や路線バス、離島航路などですが、当日は国土交通省鉄道局の
藤井直樹局長が、パネリストとして参加されるため、懇親会で寝台夜行列車の重要性を訴えて来ました。
 懇親会場では、鉄道建設・運輸施設整備支援機構の方とのお話ししたのですが、その方は「JRはやりたがらない。手間ばかり
要して、利益率が低いし、シンボルにもならない。新幹線『のぞみ』などを運行する方が効率的である」とのことでした。
 私は、「利益率が低くても、赤字ではない。クルーズトレインよりも、利益率は良い。皆が望むのであれば、車両を新造して運行
すれば良いのではないか」と言いましたが、話は並行線になりました。

>「トランスイート四季島」は、デビューしたばかりのため、現時点では赤字です。鉄道車両の減価償却は13年です。

一律13年じゃねーし