東京指令所で倒壊の運用指令員と西の運用指令員は隣り合って座っているから、34Aの
事象を倒壊も当然把握していたはず。

新神戸から新大阪でも12分あるんだから、大阪仕業検査車両所新大阪支所の人間を
25番線のホーム下に待機させておき、到着次第移動禁を扱って台車の確認をすることも
できたはず。5分もあれば確認できるんだから、やればよかった。

会社境界だから、西の指令員が妙な忖度をした可能性はあるだろうな。そもそも、倒壊の
エリア内である新大阪駅で、西の社員が台車の確認をする際、移動禁は誰が扱うのか、とか。